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とりあえず、ひかりのくに
     
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Updated   
2016.01.05 (Tue)

正月早々、広島のほうで、市職員が、高速道路端に、素っ裸で立ちんぼ、、、とかいう出来事があったそうな。

受け答えは普通にできているらしいから、何が理由なのか、自分で説明したのだろうか。また「ストレス」を理由にするのかな。

それにしても、最近は、何やらかしても、「ストレスで」。

それこそ、「甘ったれてんじゃね?」と言いたくなってくるほどだけど、

男性のストレス発散ってのは、なぜか、殆どは顕著に性犯罪的な方面へ向かいがちと見受けるがねw

 

SEALDs”の奥田君と御家族を脅迫したという犯人も、ぱったり、音沙汰が聞こえてこないところを みると、さては、警察、やる気あるの?って思ってたけど、やっとかめ、捕まったってさ。

 

案の定で、こういうテの、いかにもネクラでシケた犯行やるやつってのは、やっぱり、ほぼイメージどおりだったな()と思えるタイプが少なくない。

そいでもって、こっちでも またぞろ、「ストレス」どうだとかワンパターンな言い訳しとるらしいが。

ふんw

早い話が、

「ネトウヨ」云々どころか、

単なるね・た・み、でしょ()

仲間たちとともに華々しく精力的に活動して、目立ちまくりの奥田君たちに対する、ネ・タ・ミだろが(爆嘲笑)

じっとりジメジメ陰に こもって、他人さまの足を引っ張る隙ばっか窺ってないで、もうちょっと有意義なこと やんなよね。その若さでさw
トシくってジジイになったときが思いやられるぞえww

 

さて、本題。

年末も どんづまりの日、最後の買い出しへと出かけた途上のこと。近所の道を通行中、

「ん?向こうのほうから、おすもうさんが歩いて来るよ」

私の ぼやけた遠目にも肥えた お肉を揺らしつつ、

暖冬とは言っても、やっぱり寒いのに、

裸だわよ、、、?

 

この近場には、自治体運営の大規模な体育館等の施設もあるし、どこかで、シロウト相撲のイベントでもあったのかしら その帰りに、そのままの かっこうで帰宅してるのかしらんと、反射的にストーリーを考えるともなく漠然と思っていて、

いよいよ至近距離まで来て、つい、視線を当ててみたら、
なんと あなた。

 

けっこう、長身で、よーく肥った体格の若い男性なのだが、

一糸まとわぬ、すっぽんぽんで歩いていたのだった。emoji

 

つまり、「まわし」なんてのは着けてなかったってことよ。

もちろん、

お肉ブヨブヨぎみのせいか、大事なアソコは、太腿の お肉に挟まれてか、意外と、ある程度は隠れていたようだが;emoji
それにしても、一応、普通の女にとって、けっして見たいシロモノではありませんぞ

 

ごく若い頃の私なら、思わず、恐れおののいただろうがw

このトシになるまでには、すでに、見るべきほどのことは見つ、てなものでしてww

驚き以上に、なんと まあ、、、と呆れたのみ。

 

気づけば、くだんの男性の すぐ後ろから、自転車を押しつつ歩いていた、おとなしそうな中年女性が、私の呆気にとられた ようすを見て、
心なしか媚びるような、許しを請うような表情で上目遣いに窺いながら、頭を低くして、しおしおと通り過ぎて行った。

たぶん、母親だったのだろう、彼女の自転車の前カゴには、荷物が詰め込まれて盛り上がったようなバッグが積まれていたし、

くだんのスッポンポン男性は、体格だけ見れば立派な成人並みなのだけれど、おそらく、知能面の障碍があるのだなと察した。
実際には、まだ高校生くらいか、せいぜい20歳になるやならずかと見えた。

 

もしも、こちらに向かって襲いかかってくるような そぶりを見せられたら、そっこーで交番に駆け込んだと思うけど、

彼の表情自体を見れば、猥褻めいたものは感じられず、

それどころか、トボトボと終始うつむきかげんに、叱られた子どものようなションボリした表情だったので、

それこそ、どこかの川にでも はまったか、着ていたものをビッショリ濡らしてしまいでもしたのか、癇癪を起こし、母親の言うことも聞かず、全部脱ぎ捨ててしまったままの姿で、ひたすら、自宅に向かって歩いていたのかもしれない。

 

一度は、私も、

「おいおい、おかあさんってば、それ、タイホされちゃうよー?」
と思ったものの、

あの、なんとも言えない、彼ら親子の哀しげな表情を見て、
むしろ、気の毒になってしまった。

 

 

もう一つは、去年の秋ごろの話なんだけど、

身内の形見で、持て余していたものの一つを処分しようと、最初、とある店で見てもらったら、そこの女性店員(たぶん、チーフ格と思しい)が、
こちらで事前に調べて、見当を つけていた予想を大きく下回る低価格を出してきたので、すみやかに断り、

そこから近い、別の店に見てもらったら、そこの店長らしき男性は、さっきの店よりも、ずっと良心的な価格提示だったので、それならばと、本当の処分目的であった物品を出して見てもらい、確実な見積もりのためにと預かってもらって、数日後に再び出向いたところ、

自分でも、あらかじめ調べておいたので、一応、その物自体の業界相場と大きくは乖離していなかったことは分かっているのだが、
予想外にかかってくる手数料のこと等についても、より念を入れて調べようと考え直し、その場では即答を避け、いったん引き取って帰った。

かなり良い見積もりが出ましたよ♪という感じで、にこやかに接してくれていた相手は、私が、まだ納得しないでいるのを見て、とても心外そうに、表情が曇った。

 

再び、ネットで検索し、業界特有の裏話やら良心的な店かどうか調べるコツなどを開示しているホームページを掲げていた店を見つけて、今度は、そこへ出かけて行き、見てもらったところ、

意外なことに、先の店で提示された価格よりも大幅に値切られてしまった。

 

困惑した私は、先の店での見積もり結果を言い、少し抵抗してみたら、

なんだかんだと難癖を つけて理由にしていた店主は、とたんに、マトモに言い繕うことも できなくなり、黙って、首を横に振るばかり。

 

よくも、ああいう、さも正義漢めいたアドバイスを掲載した、ご立派なホムペを しゃあしゃあと出しておきながら、、、と呆れた私は、それ以上ツッコむのは やめておき、そそくさと撤収して、そこから また別の店に行き、

そこで やっと、2番目に見てもらった店の見積もり価格と互角の提示を引き出したうえで、思い切って処分を依頼したわけだが、

事後、2番目の店の店長さんに申し訳なかったなあという、後味の悪い結末に、しばらく、気分が塞いだ。

 

もともと、自分が損することに全くと言っていいほど無頓着なまま、長年を生きてこれた私なのだが、人生いろいろ あり過ぎてw
近ごろでは、欲を掻くつもりは毛頭ないものの、かなーり疑り深く、シブい性格に変化してきた傾向を自覚している(苦笑)

いやだわぁwwemoji

 

ということで、またまた「謝りたい」。

2番目の お店の店長さん、ごめんなさいね。

もし、余裕が できたら、奮発して買い物させてもらいますわ。

いつになるやら、だけど(苦笑)

 

【続く】

 

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Updated   
2015.12.11 (Fri)

きょう、外出したら、雨は上がっていたものの、風が めっちゃ強くて。

早朝に かけ、さんざん吹き荒れたのだなという痕跡が感じられ。

風も、あまりに強いと、凶暴さをヒシヒシ感じるわね。

特に、ビル風の恐ろしさときたら。

 

それも、きょうのは、まるで春先の嵐だ。

一時は、emoji陽ざしも強くなり、
それにつれて照り映える光景は、とうてい、師走の それではなかった。

 

足もとの地面には、黄色いタンポポがポポポッemojiと咲いてたよ。

 

あっ、もしかして、このまま、冬を飛び越して、春になられますか?そうですかそうですか、結構ですよ~(^^

というわけには いかないだろうからね、


こういう、季節外れの陽気や、春まだ浅き三寒四温だと、
騙されたみたいに、たちまちポッemojiと顔を出す草花や小さな蝶々たちが可哀そうだなぁと思う。

あすには、たちまち、冬らしく凍える日に戻ってしまうかもしれないのに。

 

  
 Rubens(1577-1640)Sine cerere et baccho friget venus

 

Updated   
2015.11.12 (Thu)

【旧ブログの記録より】

祖父と柿の木                       2010/10/28 12:45

 

 


柿の木には、ちょっとした思い出がある。

小学生の頃、父母と共に、母方の祖父の家を尋ねたとき、近づくにつれて、祖父が、家の横の柿の木を一心に見上げている姿が目に入った。

母が、おとうさん何をしているの、と声をかけると、どうやら、上のほうに生ったままの柿の実が気になるらしい。

そのうち、まだ学生だった、一番下の叔父も出て来て、うちの父も一緒になって、実を取ろうと、柿の木に登り始めた。

母は「危ないよ」と言っていたけれど、祖父は嬉しそうに見上げていた。

あの頃は、うちの父も、まだ40代だったんだな。。。

いまは亡き母も、まだ30代、とてもシッカリしていた。


  


私が最初に一人暮らしを始めた場所には、柿の木が何本か並んでいるのが、窓から見えた。

俗に「柿若葉」と言うけれど、なるほど、5月くらいになると、
こんなに
みずみずしく、つややかな緑か、と驚くほどの美しさだった。

私が、そこを引っ越したあと、どうやら、新しい建物のために、すっかり伐り倒されてしまっているらしく、もったいないことだ。

 

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%82%AD%E3%83%8E%E3%82%AD 

柿の木も、いろんな用途に役立ってくれる植物だが、柿の実というのが、いかにもアジア的な雰囲気の姿をしているなと感じる。

秋の夕日が化身したかのような実。



       


私は、柿というのは、日本固有のものだと思っていたのだが、長江流域に自生しているという。

 

祖父は漢方医だったので、柿特有の薬効を、じゅうぶん意識していたと思うが、それは抜きにしても、柿が大好きだったらしい。

母も そうだった。

母は、梨も好んだが、とりわけ、長十郎など、赤梨系統の野性味を好んだ。

 

 

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%82%B7 

今、ちょっと調べて知ったのだが、梨もバラ科の果物なんだ。

うちの父が、さくらんぼやプラムなど、ことごとくバラ科の果実を好む人で、果物の好みを聞いてみたら、人によって、けっこう個性が出ているようで、おもしろいと思う。

 

 

カテゴリ: 話題!  > 話のタネ

関連ニュース
「桃栗3年柿8年」から「柿も3年」へ 奈良の柿畑若返り(10/27 20:14)

 

 

今月7日は                                               2010/11/11 21:48

たしか、祖父の命日、

(たしか、というのは、事情があってのことなんだけど。。。)

そして、きょう11日は、亡き人の誕生日だった。

 

http://www.asahi.com/paper/column20101107.html

〈水晶のごとく冷たく透きとほる心となりて冬に入るかな〉

この心、私の中心にもあるようだ。

自在に戻っていける場所。

 

 

少し疲れた。

 

 

カテゴリ: その他  > メモ

 

 

Updated   
2015.11.01 (Sun)

 

 
                               James Elder Christie(1947-1914)Halloween Frolics

【旧ブログの記録より】

10月末は「万聖節前夜(ハロウィーン)」     2010/11/01 01:45

だったのね。

 

では、珍しい かぼちゃの話題。 

http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20101028-OYT1T00195.htm?from=main4

カボチャ切ったらモヤシがびっしり?実は…

 カボチャの中からモヤシ――?

 大阪府東大阪市東山町の小林司朗さん(72)が、カボチャを調理しようと切ったところ、ワタの部分にモヤシによく似た白色の太い茎が、びっしり詰まっていた。

 小林さんによると、4日に和歌山県の農産物直売所で買ってきたもの。茎は長いもので5センチほどで、50本以上はある。蒸して食べようとすると「皮は栗のように固くて歯が立たない。中身も味がしなかった」と言う。

 

 府環境農林水産総合研究所食とみどり技術センター(羽曳野市)に聞くと、「種が熟れすぎて発芽したもの」だそうだ。担当者は「普通、種が実の中にある時は発芽しない仕組みになっているが、何らかの環境が影響したのでは」。

201010280901  読売新聞)

 

俗に「いもたこなんきん」って言うけれど、

蛸は ともかく、かぼちゃは、私も好物の一つです。

シンデレラのかぼちゃの馬車にもウットリ。ガラスの靴にもウットリ。


William Henry Margetson(1861-1940)Cinderella and the Fairy Godmother


                                                                                               Gaston La Touche(French,1854-1913)Cinderella

 

実は、子どもの頃、『白雪姫』のガラスの柩に、もっとウットリしていた。

私のプロフィール画像も、「白雪姫」という名の薔薇だよ。そろそろ、別の「白雪姫」の写真に変えようかな。

 

 
     Marianne Stokes(1855–1927)Schneewittchen(c.1880-1900)

カテゴリ: 話題!  > 話のタネ

 

Updated   
2015.11.01 (Sun)

【旧ブログの記録より】

いつの間にか                       2010/10/30 16:50

日が暮れるのも早くなっていた。

なぜか、誕生日が来るのも、年々早くなった(涙)

 

夏が やって来ると、おトクに感じるのは、日足が長くなることだけど、

冬が近づくと、日暮れが早くなるのが残念だ。

 

   

    Edward Hopper (1882-1967)House At Dusk(1935)

 

カテゴリ: その他  > 日記