2017.09.14 (Thu)
『叩かれる不倫2つの要素「山尾志桜里が辻元清美から学ぶべきこと」』〈dot.〉9/13(水)20:20配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170913-00000083-sasahi-life
またぞろ発見したわ、「ヤフゴミ」捨て場で。
例の『汚気・愚』で、毎度毎度、私に絡んできたときと全く同じ内容の、くっだらんほどオメデタイ主張しとる「ヤフゴミ」を。
をい、
やっぱり、このブログを覗きに来てる気配が濃厚で、どうせ、これも読んでるんじゃないかと思しいから、
オマエさん、自分は いっぱし賢いつもりで、そんなコメントを連続で投稿してるつもりか、
おそらく、あの「カルト連」の一員で、毎度のごとくの別アカ投稿しとるのかまでは知らんが、
あまりの愚見ぶりを見かねたので、一言、ボランティアで教えといてやるわ。
(ちなみに、この「カルト連」の特徴的手口には、全く相反するような内容のコメントを、どちらも自分で同時投稿しておき、先行コメントに対する、後からの投稿のほうにこそ、本来の主張したい考えや本心を剥き出しに、猛反論を装って述べる、そうしておいて、先に投稿していた相手が、何も反論できず黙ってしまうという、こうしたカタチに見せかけるパターンが あるみたいなのよねw
本人は、あたかも「落語」でも やってるつもりらしいがww)
まずな、
おめぇさんとこ夫婦間のルールが どうであろうと
(話全体、なんとなく作話ぽくて胡散臭いけどなw)、
結婚相手以外との「自由恋愛」全然OKで良いと、そういう思想や理念として認めていようとも、
おめぇさんを取り巻く この社会の現実は、そんな甘いもんじゃないと思うぞ。
そりゃ、おめぇさんとこ家庭内での勝手なルール。
だが、言うところの「自由恋愛」なる対象相手にも同様に家庭があったなら、相手側の配偶者も、はたして、それを認めて受け入れてくれるとは、全く保証の限りじゃないわな。
おめぇさんに、どれほどの説得力が備わっているのか、はなはだアヤシイところだが、まずもってド修羅場に陥るかもしれぬ覚悟は、いちおう持っておかんとな。それくらいは想定しとかんとな。
子どもが いる場合のことも。
ま、おめぇさんみたいなのは、子どもっぽい自己満の独り善がりと言うのだよ。
まあ、相変わらずだね。
思想性も思考力も浅はか過ぎるんだから、いかに「ヤフゴミ捨て場」とは言えど、黙ってロムだけ楽しんでおれば分相応だろうものを。
ええか、
おめさんが主張するところにのっとるとするならば、
今提唱すべきことは、ばかげた「姦通罪」の復活なんぞではなく、
婚姻制度の廃止じゃないかよ(爆)マヌケ野郎。
嗤わせんじゃない。
「分別が あるのは、ほんものの恋じゃない」ウンヌン?
だから どーしたよ。
あ、それと、
「不倫」なんてものは、コンプレックスと欲求不満の反面的ウヌボレ屋でエゴイストだから できるんだよ。
愛しているなら、その者の穏やかな生活や人生を歪めたくないはずだし、
ましてや、顔も知らない、何の恨みもなかったはずの他人さまの生活や人生についても然りだ。
こういうところを躊躇うことなく暴走できるのは、まさにエゴの塊りだからこそじゃないか。
これで、個人的に良い人生を送っているので、見たこともない衆生・国民たちの幸福を考えられるんだとか?(爆)
あと、悪いけど、私なんかは、べつだん、「恋」が至上と思わんのでなw
そりゃあ、昔から言う「恋は盲目」とは的確なコトバで あろう。それくらいは理解してるけどww
だったら、人並み以上の生活や名誉や地位なんぞに恋々とせず、何もかもを かなぐり捨ててみせろや!ってことだ。
あるいは、
フランスあたりの、むかしの大統領を見習って、
「エ・アロール?」
くらいのセリフを吐き捨てればエエやないかい。
それくらいのド根性で、「公私の別」を つけてみせたら どないや!w
でも、くだんの山尾さんは、どれも できなかったね。
じつに中途半端、スタコラ逃げ出しただけ、にしか見えない。
落差が激し過ぎの、カッコ悪いだけになっちゃった。
とうてい、アッパレな お話になんぞに なりそうも ない。ガッカリだよ!
しかしだ、法曹界の出身でありながら、こうまでアカラサマに やったところを見ると、
しかも、お相手は、何やら、離婚関係の専門筋だとかいうんでしょ?
もしや、わざとのことかしれないとも思えた。
つまりぃ、配偶者側から起こされる離婚の訴えを、手っ取り早くスムーズに促すため?敢えて自分たちのヘマぶりを強調、さらけ出してみせ?
ほーれ、はよ気づかんかい、早く訴えてちょうよ、こっちが不貞を はたらいた かどで、さっさと離婚してあげたいんだから。
ほれほれ早くぅ、これでもかー??と。
だとしたら尚更、「エ・アロール?」だわな。
まあ、勘ぐり過ぎだろうけどね。
噂の お相手の弁護士さんは、あらためて、全否定のセイメイをネット上で出したらしいし?
なるほど、たしかに、「不倫」なんて、高等で高尚なる人間ならではこその「文化」とでも言っていいのだろう、人間以外の動物たちに、こんなものは ないだろうから。
ヤキモチは激しく、ストレートだけど、人間よりはね。
でも、たぶん、そこらへんが原初の出発点なのだ、「不倫」と呼び、あらゆる社会制度も。
2017.09.10 (Sun)
『子どもじゃあるまいし(唖然)』の続き。
9歳くらい年齢が離れてると言っても、男女関係には全く支障ないわよね(笑)
男性も30歳代なかばというと、もう そろそろ、あっちのほうはダレがちになってきて、20歳代のようなメリハリ感ある元気さは、テキメンに なくなってくるのだから、その意味では、もはや若いとは思えないけどさ、
オッサン特有の だらだらちんたら間延びしたプレイ、
そのくせ、独特の執拗さが鬱陶しい私にはw
すでに、旧ブログや過去エントリーで少々触れたことは あるが、
私自身が、まさに「ダブル不倫」で産み落とされた身でね。
言っとくけど、「親の因果が子に祟り」という現象は あり得るんだよ。
要は、こんな利己的で欲望旺盛な親だから、子が苦労するんだ。
このテの親は、親とは名ばかり、実際には、子に依存しつつ、この世で一番可愛いのは、自分自身だからね。
むしろ、依存対象であるからこそ、潜在意識では、わが子を憎んでさえ いる。プライドばかりが高いだけにね。
また、自分が過去に、不倫だの「略奪婚」を やってのけたから、同じことやった者を擁護してみせるというのも、ミエミエで滑稽ですわ。
まあ、やってた自分を棚に上げて、やった他人を糾弾するよりは、まだしも筋が通ってると言えそうかもだけど。単に、ひらきなおってるというほうが正解か(爆)
ちなみに、
うちの親は、おのれら夫婦のダブル不倫は棚に上げて、他者の それは容赦なく糾弾するタイプだったw
自分では、正義感つよいつもりだったようだww
他者の生活を歪めたり、
その人生を損なわせてしまうことをも躊躇するどころか、
その上に胡坐を かいて、自分の欲望や欲求を率先して通してしまえる、こういうタイプの人間は、じつに皮肉なことには、最晩年になるまで逃げおおせていたり、あるいは、とうとう死んでトンズラしおおせたりということが ままあるものだ。
こんな手合いに、いかにして、顔も知らない衆生の幸福を願い、図ることが できようか。
しかも、水面下で深く邪悪なものであるほど、なぜかバレ難かったりして、その蓄積は、いよいよ複雑怪奇になってしまっている。
そもそも当人は図太く世渡りしてこれたもんだから、ついに発覚したところで、今さら取り返しも きかず、周囲もナアナアで済ませたりしてしまう。
いわゆる「悪運が」ってやつかね。
ま、総じてエネルギッシュで暑苦しい人種。
往々にして、酒が大好き(笑)うちの親も そうだった。
私自身は、以前から言っているように、一族郎党のなかで、ただ一人、お酒も、酒好きの人も、どちらかと言えば嫌いなの(苦笑)
酒と男女関係は、これまた縁が深いときたもんで。
あ、山尾さんも?(爆)
ひるがえって、
早々バレてしまう場合は、むしろ単純な、根の浅い次元で終わる内容も多く、
逆に、
当人が秘かに ほくそ笑んでしまうくらいに、水面下で のさばり続けてこれた悪事ほど、それだけ、罪は重く深くなるのさ。
なので、早いとこバレるが身のため、世のため。
そのほうが、ずっと幸いだ。
バレずに長い年月が経ってしまっているほどに、
当人は、タカを括ってウヌボレきっておるものだ。
したがって、罪悪感は乏しい。
少なくとも、本人だけは、直視しようとしない。できない(怖ろしいから)。
そして、
ちょろいもんだと思ってしまうんだね。うまくやれた自分は賢いのだと。
私にとってはね、
不倫ケシカラン云々よりも、
おのれも同じことを やっとりながら、
他者が やってるのを見つけたら、たちまち正義漢ぶって糾弾して得意になる、そんな「自分棚上げ方式」をシャアシャアと やってのけるのこそは、最も嫌悪する手合いの代表格だ。
子どもっぽい利己主義者は、必ず、こういうことを やるんだよ。
先述したように、私個人は、不倫だの、ましてや、
人間関係の錯綜が倍々になって返って来る、しかも、あつかましい当人自身は死んでトンズラだった場合は尚のことで、
子どもが一身に引き受けなければならないような体たらくの不倫なんぞについて、けっして擁護めいたことを言うつもりは起きない。
が、そのことは さて置く。
山尾さんが、「不倫」そのものを糾弾していたのであるか、そのへん、私は知らない。
だが、
宮崎?とかいう元議員の男性が、その当時、育休制度取得に ついて、熱心に主張していた裏で、不倫と言うか、女のツマミ食いに利用しようとしてたとか、っつう。これは、制度の悪用ということになるわね。
いずれにせよ、本人が、不倫の事実は ないと、真っ向否定していようとも、山尾さんみたいな非常識きわまるポカを平気で やってのけ、考えられないほどの不注意で たちまち発覚するところを見ると、
ああ、この軽率さでは、これじゃあね、政権を得たとて、あっけなく、ろくなことにならなさそうだわなあと思わせられた。
東大卒の優秀さと、芸能界あがりの無知・無教養なタレント議員と、
どんだけも違わない失敗じゃないかと、そう見えてしまう。
しかしね、
たとえばガソリンの問題にしても、愛人だの不倫だのにしても、
いずれ、
自民党の お歴々は、どの口で言うか!
ってなもんでしょ。
まさに、
「オマエが言うな」を地でいってる自民党。どあつかましい
自民シンパ連中が、民進党(旧民主党)に対して言い募る「ブーメラン」の元祖・本家は、自民党だろが!!
民進党(旧 民主党)も、こういうところで殊更に「第二自民党」の面目躍如ぶりを見せつけなくていいのにさ。
結論。
どっちの党もイラネぇ。
2017.09.10 (Sun)
失格だ。
残念無念である。
こんな軽率きわまるヘマを やる人だったなんて。。。(呆然)
ええ、今騒ぎになってる山尾議員ですよ。
ただでさえ、自党の民進党が困難なときに。。。バカだなあ。。。
としか言いようがない。
どだいね、「不倫してたか否か」以前の問題なんです。
誰だっけ、「わし」「わし」言ってる人、小林ナントカいう漫画家さん?
その後の山尾さんの一方的会見をして、公私は徹底して別にしなければ ならぬ、山尾は そうできているのであるから云々と、なんだかケッタイな言いまわしの、彼女を擁護するつもりの発言していたらしいけど、甘いわ~。
「公私は別に」も何も、普通にしてたら、そのへんの一般人からは、どうしたって「公」の面しか見えないはずなんだよ。
今回の山尾さんの場合も、「公」の すぐ隣から、「私」の面がモロ出しに滲み出してる感が大き過ぎて、ダメだよ こりゃ。
日本政界には珍しいと思えたほど、正義感の旺盛な、真面目な、しかも知的で論理的で、すごく頭の良い人なんだなと私も思ってたから、前原さんが、山尾さんの幹事長内定を撤回のみならず、何らの要職にもつけさせないことになったというニュースを見た当初、週刊誌報道のことを知らないでいた私は、以前も、チラッと報じられていた「党内からのヤッカミ」なのかしらん、あるいは、なにしろ、アベシに嫌がられているためなのか何か知らんが、ケシカランなあーと思っていた。
ここだけの話、「前原、おのれはぁ、、、」とまで怒っていたのよ。
もっとも、前原さんは、この人も「第二自民党」を体現しているような存在だから、もともと、私は以前も述べていたように、「とっとと自民党に入れてもらえや!」と思ってたけど。
おまけに、自民党へつらい政党の一つである『維新』と、いよいよ結託する腹だという記事まで見かけたから、のっけからケチのつきどおしも通り越し、党の存続危機にまでイッキに陥ってるという前代未聞級の事態に、さもありなん、という気分だ。
さて、いちおう、私も、山尾さんに期待してたから。いずれは、党代表の重責を担うべき人材だと。
頭脳優秀で真面目で、正義感に溢れている印象だったからこそ、よもや まさか、この人に限っては、こういう類のスキャンダルは あり得ないものと思い込んでいたのだけども。
今回の騒動の お二方とも、頑として否定しているようだが、ばりばり法曹界の人なんだから、もし、お互い相手側の配偶者から訴えられた場合、自分たちの とってきた行動が、公の裁きの席に おいて、どう受け止められるのか、分からないわけじゃなかったろうに。
仮に、相手男性の妻も公認の付き合いぶりだった、これで通常運転、というのなら ともかくも、
全く知らないでいた場合、こんなこと発覚したら、まず疑って怒るでしょうよ。それが普通の反応だろう。
もし、山尾さんが、この相手の奥さんから、裁判に訴えられたら、どうなるんだろうか。見ものだわね。
今回のことで、山尾さんの主たる支持層であろうと思われた主婦の多くから怒りと疑念を買ってしまったかもね。少なくとも表面的には、「主婦の敵」そのものだもん。
ところで、いまどきの主婦は、昔の「肝っ玉おかあちゃん」のイメージとは大いに異なり、独身女性に負けないくらい、外見やオシャレにリキ入れてて、ちゃんと家事や育児やってるのかね?と思ってしまうほどで、
夫や家計にアレやコレや不満を募らせたまま、幼い子ども相手に、家のなかで くすぶってるくらいなら、幾ばくかの金銭を稼ぐとともに、亭主よりはマシな容貌や経済力の男性同僚や上司と不倫を楽しめたらと、ちょいとパートにでも出てみようかと、そんなこと目論んでいる主婦も混じってるんじゃないのぉ?と勘繰りたくなってくる昨今だけど。
AERA
へえぇ、なるほど。
その頭の良さは、しょせん、「東大受験生脳」とでもいうべきタイプなのだろうか。
暗記には、やたら強い。じつは、知能指数が高い人に多いタイプだという。
でも、何かが欠けてる。
もし、彼女が、どこかの省庁の官僚にでもなっていたとしたら、やっぱり、結局は、いかにも東大卒官僚らしい、世間の人々とは大いに感覚がズレたヘリクツ連発してたのだろうかw
山尾さんはさ、「宿泊したのは自分だけで」とか言ってるそうだけど、てんで無意味でしょ、そんな言い訳は。
考えるまでもなく分かることじゃないか。
そりゃ、プライベートのことでは ある。
事実として男女関係が あったか否かなんて、証拠を出せるわけも ないし。
だが、
公的な権力に関わる地位に就いている者は、それに応じた範を体現することを多かれ少なかれ、どうしても期待される。
ことに日本人が持つ傾向は、「皇室」に対する大多数の感覚を考えたら、歴然としてるでしょ。
本業の仕事さえ真面目なヤリ手なら、という考えかたもあろうが、
どっこい、「一事が万事」というコトバもある。
政治家は特に そうで、
それこそ「民主主義の主人」たる国民からすれば、人間性や、そのモラルに疑念を生じさせられるような者なんぞに、自分たち一般国民の生活を左右するほどの権限を持ってもらいたくは ないからね。
そう言えば、山尾さんは、かつて、「政治家自身が個人的に良い人生を過ごせていなかったら、国民の幸せを考えることは できないのでは」云々といった内容のことを、インタビューに応じて述べていたそうなんだけど、こうなってみると、どこか胡散臭い主張に思えてくる。
山尾さんの言う「良い人生」というのが、具体的に どういう状態を指すのか知らないけど、
なんだかね、
まずは公務員や大企業社員が率先して、先進的制度のメリットを享受、そのあとで、シモジモ国民にも徐々に普及させ、、、とか、
例の「トリクルダウン」的な発想と言うかね。そんな臭いもする。
さて、仲間でワイワイやってた、何人も一緒に雑魚寝状態でというんなら まだ理解できるが、
普通はね、男女が一対一でホテルの個室に、と言うと、もう それは、
仕事の打ち合わせしてただけだの、男女関係は一切ないからと言っても、そんなの通用しない。
それが、社会通念であり、一般人の基本的感覚。
それ以上にね、
私ですら、山尾さんの感覚が理解し難いのは、
恋愛感情とか異性として好ましく思ってるのでもない相手なら尚のことで、よりによってホテルの個室なんか使わないよ。避けるよ。
女性と男性とでは、どこか受け取り方が違うし。
女性にとっては、もしも、何かのひょうしに、男性側に、誤解やら余計な期待を持たれたら かなわんしね。ましてや、密室。
いくら、相手の男性を仲間として信用していたとしても、ダブル ベッドの部屋は ないだろが。。。w
それで、「泊まったのは、私一人で」ですって?嗤うわよ。
なんですか、景気良く、高級酒を何本も持ち込んで?
お高いホテルのダブル ベッド眺めながら、
さしつ さされつ、頬を染め、高揚して?
あなたがブレーンの お陰で、わたし、幹事長内定ゲットよ!この ご褒美に、、、
なーんてね、
「一線は超えない」ながらも危う~い雰囲気を楽しんでたのかな?ww
と勘繰られても しゃあないのよ。
だいたいね、もっと理解できないのは、
この双方ともに、顔や名前を知られてるでしょ。私個人は、男性のほうの人のことは全く知らなかったけど。
ホテルのスタッフも応対して見ているわけだし、早々発覚するのが当然だね。
目立っている人は、どうしても、狙われやすいし、山尾さんも、味方以上に「敵」が多いはずで、その方面からも、もちろんのこと、全マスコミからも、鵜の目鷹の目、虎視眈々と凝視されていたはず。
ましてや、代表選後の人事刷新で、ますます抜擢というスポットライトを浴びている最中だった。
どうして、こんな迂闊なポカを堂々と。。。とほほ。
おかげで、ただでさえ苦しんでいる自党を ますます窮地に向かわせ、
「もりかけ」問題も霞ませ、自民党を利する効果を大々的に発揮してしまった。。。
自民党にとっては、元首相の野田氏に匹敵するか、それ以上の有難い存在になってくれたわけだ。
なんたる軽率。
これでは、「有能」とは言えまいよ。
とあるコメントで、「もしかして、天然?」という指摘もあったが、私も、それはチラッと思っていた。
たぶん、いままで、ずっと、この調子で うまくいってたからというウヌボレも あったんだろうか。
【続く】
2017.08.20 (Sun)
私なんか、何度か言ってきたけど、
まずは、障碍の問題さえ なかったなら、とーっくに、日本国内に居てないわ。日本国民でありつづけたかどうかすらもアヤシイ。
「天皇制」・「皇室制度」やら「自衛隊」やら、ただの一度も、賛成の意の確認も、表明させてもらった覚えもないw
ましてや、「朕の赤子」なんどと言われたってなあww
そんなこと押しつけて言われる時代に生まれなかっただけ幸いだ。
ハッキリ言わしてもらうが、産み落とされたこと、それも、
よりによって、うちの親なんかに産み落とされたことじたいが大迷惑だわwww
ずーっと前のエントリーか旧ブログで、たしか、漱石の『吾輩は猫である』の一節を引用して、
自分ちだ自国だ領海だ何だと、旗立ててみたり、境界線を引いておいたつもりになってるのは、人間の勝手な思い込みに過ぎない、というようなことを述べておいたことが ある。
だからこそ、いっしょうけんめい、旗立ててみたり境界線を引いておいたつもりになるわけだろうけどw
「身捨つる祖国」は ありやなしや。。。
身捨つるべき国とは、何なのか。
もともと大した差異もない「個」に執着し、これを保身・保存せんがあまりに、
他を強制して自分に均そうとし、
かえって、ついには破壊・破滅にさえ突き進もうとする。
人間心理の奇怪さ、どうしようもなさよ。
特に、女性性のなかから突然変異的発生した故の男どものサガなw
大迷惑ぢゃww
けれど、女のなかから出ちゃった錆、それが、男なのwww
さて、
『田原総一朗「国を守る国民の義務」VSウーマン村本大輔「戦争行きたくない」、どちらが正しいか』8/16(水) 7:50志葉玲
https://news.yahoo.co.jp/byline/shivarei/20170816-00074586/
いやいや、
いわく「国を守る義務」と、「勤労」「教育」「納税」これらの義務と、
けっして無関係では ないでしょう。
それこそ自衛隊だって、これらに支えられている。
われわれ一般市民・国民が、軍隊とか自衛隊に直接入隊こそ していなくても、加担は必然的にしているわけで。
つまり、どうしたって、無関係でも他人事で おれるわけでもないわね。
辛うじての選択の余地は確保しつつ、
少なくとも、全く納税の義務から免れている者は いないはずの日本に おいて、間接的には、ほぼ誰しもが、「国を守る義務」とやらに、否応なく参加させられていますわな。
2017.08.12 (Sat)
『またツッコミどころ満載記事、とは言え』の続き。
あとね、ハッキリ言って、くだらないけど、
大西英男衆院議員が発したという
「働かなければいいんだよ」
発言について。
三原じゅん子参院議員(!w)の発言と言うのも、要するに「一億総働け」という政府方針に、いちおう、のっとっては いると言えるのだろうか?
しかし、なにか、大いに的外れな感は湧くのだが、こっちは置いといて、
『(極めて小規模な飲食店で喫煙を認めたとして、そこで無理して)働かなくてもいい』
という大西さんの発言も、世間や庶民生活を分かってないのだなと知れるよ。
私は、むかし、新聞の一般読者からの投稿か何かで読んだと思うんだけど、ある癌患者を めぐる話が、いまでも記憶に残ってるほどの衝撃が あった。
掻い摘んで述べると、だいたい、こういう内容。
ある会社に勤務しているという男性の実話。
その会社に長年勤務してきたベテラン社員の女性が、思わぬ癌になっていることが判明。
すでに、かなりのステージに進行してしまっており、緊急入院しなければならない状態なのだが、困ったことに、この女性が、ほぼ一手に担当していた分野の業務が あって(余談だけど、こういうこと、日本の会社に多いでしょ。特に、経理分野とかね。事件の温床にもなりがちだから、どんな方面にも言えることだけど、特定の人に押しつける体制は、すぐに改めるべきだと、以前から言ってる)、
この仕事を引き継ぐよう急遽、命令を受けた男性社員は、限られた日数と時間のなかで、その女性社員から、業務内容を説明してもらいつつ、訓練する日々になった。
ところが、病気が進行している影響か、女性の声も か細く沈み、かすれがちで、引き継ぐ責任を負った男性が、慣れぬ仕事内容ゆえ、申しわけなく思いつつ尋ねなおすことも多々ある。
そのたびに、くだんの女性は、2度3度と聞きなおされるイライラのあげく、最後は、ほとんど絶叫に近い涙声だったという。
その女性の苦痛を思い、自分も辛くて たまらない日々だったと、そんな話だった。
やっと、いちおうの引継ぎを終えると、息も絶え絶えに、そっこーで入院していった女性は、それから ほどなく亡くなったそうな。
もっとも、いまでは、治療も数段の進歩を経ているし、個々のケースにもよるだろうけども、
概ね、癌のような重大・深刻化する恐れの高い病気になった場合の治療や、伴ってくる副作用も、他の病群に比べ、ひときわキツイものでしょう?それでも働きに出るというのは、仕事に生きがいを得ているからと言える人は希少なのが現実だろうし、ほとんどの人の場合、やっぱり、生活を維持するための経済的な動機が圧倒的だろうと思う。
それも、まだ、体力・気力が保てている段階までの話。
あたかも鬼のように『仕事と治療の両立を掲げる働き方改革』とて政府が称し、三原じゅん子氏の言うような「権利」なのか?
どうしても疑問を感じてしまうのだが、
その中で「就労支援や再就職支援の充実などが重要と」
あのねえ、大西さん。
各地に散らばって展開している大手チェーン店みたいなとこに勤務なら いざ知らず、
実際に「極めて小規模な飲食店」あたりへ働きに出てるのは、ほぼ近隣地元の住民でしょう。
ふつう、癌といった病気になって、治療も、だんだんに過酷度を増しつつあるが、それでも働き続けないといけないという情況ならば、せめても、融通の利く、気心の知れた、ご近所さんの お店だからこそ、なんとか細々とでも続けさせてもらえるかな?という程度で、
そこがダメとなったら、次の働き場所を探し求め、病身を押して就活しろと?
なんという残酷。。。
職探しって、健康な者でも、けっこうなストレスなのに。
さすが、「ディストピア推進の自民党・安倍政権」だ。
まあ、その「融通の利く、細々とでも続けさせてもらえる」ような態勢を、今度からは大企業あたりでも整えろよ、というのが趣旨なんだろうか?
しかし、大企業勤務における私個人の経験では、産業医なんて、やる気ゼロ、何の役にも立たなかった、まさに、おざなり・お飾りそのものだったけどね。
そんな彼らに、まともに仕事する気を起こさせるように、どうやってするんだか知らんけど。雇ってる企業側に、彼らへの報酬をアップさせるとか、そんなとこ?
「ある自民党関係者は、『失言を撤回するのは、そのほうが楽だから』と言う」
そりゃそうでしょうよ。
ばかの上塗りみたいな説明や釈明して、ますます愚物ぶりが露見して、よりいっそう糾弾されるよりはね。
いくら言ってもワカランちんに向かって、舌が渇くほど愚直に反論の抵抗を試みるよりは、むしろ おもねっていき、
甘い汁を御相伴になっておくほうがカシコい世渡り。このように、各大手メディアたちが、
がーがー煩くダメ出しと抗議を向けてくる
クレーム モンスター政権・安倍政府
に逆らわなくなるのも同様、そのほうがラクだからというんでしょ。
そこまで積極的悪でなくとも、
ネットの世界でも、「華麗にスルー」のほうが、よっぽどラクだもんなあ。
そうやって、全体が、とことん腐っていく。。。