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とりあえず、ひかりのくに
     
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Updated   
2017.08.20 (Sun)

私なんか、何度か言ってきたけど、
まずは、障碍の問題さえ なかったなら、とーっくに、日本国内に居てないわ。日本国民でありつづけたかどうかすらもアヤシイ。

 

「天皇制」・「皇室制度」やら「自衛隊」やら、ただの一度も、賛成の意の確認も、表明させてもらった覚えもないw

ましてや、「朕の赤子」なんどと言われたってなあww
そんなこと押しつけて言われる時代に生まれなかっただけ幸いだ。

ハッキリ言わしてもらうが、産み落とされたこと、それも、
よりによって、うちの親なんかに産み落とされたことじたいが大迷惑だわwww

 

 

ずーっと前のエントリーか旧ブログで、たしか、漱石の『吾輩は猫である』の一節を引用して、

自分ちだ自国だ領海だ何だと、旗立ててみたり、境界線を引いておいたつもりになってるのは、人間の勝手な思い込みに過ぎない、というようなことを述べておいたことが ある。

だからこそ、いっしょうけんめい、旗立ててみたり境界線を引いておいたつもりになるわけだろうけどw

 

「身捨つる祖国」は ありやなしや。。。

身捨つるべき国とは、何なのか。

 

もともと大した差異もない「個」に執着し、これを保身・保存せんがあまりに、
他を強制して自分に均そうとし、
かえって、ついには破壊・破滅にさえ突き進もうとする。

人間心理の奇怪さ、どうしようもなさよ。

特に、女性性のなかから突然変異的発生した故の男どものサガなw
大迷惑ぢゃww

けれど、女のなかから出ちゃった錆、それが、男なのwww

 

 

さて、

田原総一朗「国を守る国民の義務」VSウーマン村本大輔「戦争行きたくない」、どちらが正しいか8/16() 7:50志葉玲

https://news.yahoo.co.jp/byline/shivarei/20170816-00074586/

 

いやいや、

いわく「国を守る義務」と、「勤労」「教育」「納税」これらの義務と、
けっして無関係では ないでしょう。

それこそ自衛隊だって、これらに支えられている。

 

われわれ一般市民・国民が、軍隊とか自衛隊に直接入隊こそ していなくても、加担は必然的にしているわけで。
つまり、どうしたって、無関係でも他人事で おれるわけでもないわね。

 

辛うじての選択の余地は確保しつつ、
少なくとも、全く納税の義務から免れている者は いないはずの日本に おいて、間接的には、ほぼ誰しもが、「国を守る義務」とやらに、否応なく参加させられていますわな。

 

 

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