2017.09.10 (Sun)
『子どもじゃあるまいし(唖然)』の続き。
9歳くらい年齢が離れてると言っても、男女関係には全く支障ないわよね(笑)
男性も30歳代なかばというと、もう そろそろ、あっちのほうはダレがちになってきて、20歳代のようなメリハリ感ある元気さは、テキメンに なくなってくるのだから、その意味では、もはや若いとは思えないけどさ、
オッサン特有の だらだらちんたら間延びしたプレイ、
そのくせ、独特の執拗さが鬱陶しい私にはw
すでに、旧ブログや過去エントリーで少々触れたことは あるが、
私自身が、まさに「ダブル不倫」で産み落とされた身でね。
言っとくけど、「親の因果が子に祟り」という現象は あり得るんだよ。
要は、こんな利己的で欲望旺盛な親だから、子が苦労するんだ。
このテの親は、親とは名ばかり、実際には、子に依存しつつ、この世で一番可愛いのは、自分自身だからね。
むしろ、依存対象であるからこそ、潜在意識では、わが子を憎んでさえ いる。プライドばかりが高いだけにね。
また、自分が過去に、不倫だの「略奪婚」を やってのけたから、同じことやった者を擁護してみせるというのも、ミエミエで滑稽ですわ。
まあ、やってた自分を棚に上げて、やった他人を糾弾するよりは、まだしも筋が通ってると言えそうかもだけど。単に、ひらきなおってるというほうが正解か(爆)
ちなみに、
うちの親は、おのれら夫婦のダブル不倫は棚に上げて、他者の それは容赦なく糾弾するタイプだったw
自分では、正義感つよいつもりだったようだww
他者の生活を歪めたり、
その人生を損なわせてしまうことをも躊躇するどころか、
その上に胡坐を かいて、自分の欲望や欲求を率先して通してしまえる、こういうタイプの人間は、じつに皮肉なことには、最晩年になるまで逃げおおせていたり、あるいは、とうとう死んでトンズラしおおせたりということが ままあるものだ。
こんな手合いに、いかにして、顔も知らない衆生の幸福を願い、図ることが できようか。
しかも、水面下で深く邪悪なものであるほど、なぜかバレ難かったりして、その蓄積は、いよいよ複雑怪奇になってしまっている。
そもそも当人は図太く世渡りしてこれたもんだから、ついに発覚したところで、今さら取り返しも きかず、周囲もナアナアで済ませたりしてしまう。
いわゆる「悪運が」ってやつかね。
ま、総じてエネルギッシュで暑苦しい人種。
往々にして、酒が大好き(笑)うちの親も そうだった。
私自身は、以前から言っているように、一族郎党のなかで、ただ一人、お酒も、酒好きの人も、どちらかと言えば嫌いなの(苦笑)
酒と男女関係は、これまた縁が深いときたもんで。
あ、山尾さんも?(爆)
ひるがえって、
早々バレてしまう場合は、むしろ単純な、根の浅い次元で終わる内容も多く、
逆に、
当人が秘かに ほくそ笑んでしまうくらいに、水面下で のさばり続けてこれた悪事ほど、それだけ、罪は重く深くなるのさ。
なので、早いとこバレるが身のため、世のため。
そのほうが、ずっと幸いだ。
バレずに長い年月が経ってしまっているほどに、
当人は、タカを括ってウヌボレきっておるものだ。
したがって、罪悪感は乏しい。
少なくとも、本人だけは、直視しようとしない。できない(怖ろしいから)。
そして、
ちょろいもんだと思ってしまうんだね。うまくやれた自分は賢いのだと。
私にとってはね、
不倫ケシカラン云々よりも、
おのれも同じことを やっとりながら、
他者が やってるのを見つけたら、たちまち正義漢ぶって糾弾して得意になる、そんな「自分棚上げ方式」をシャアシャアと やってのけるのこそは、最も嫌悪する手合いの代表格だ。
子どもっぽい利己主義者は、必ず、こういうことを やるんだよ。
先述したように、私個人は、不倫だの、ましてや、
人間関係の錯綜が倍々になって返って来る、しかも、あつかましい当人自身は死んでトンズラだった場合は尚のことで、
子どもが一身に引き受けなければならないような体たらくの不倫なんぞについて、けっして擁護めいたことを言うつもりは起きない。
が、そのことは さて置く。
山尾さんが、「不倫」そのものを糾弾していたのであるか、そのへん、私は知らない。
だが、
宮崎?とかいう元議員の男性が、その当時、育休制度取得に ついて、熱心に主張していた裏で、不倫と言うか、女のツマミ食いに利用しようとしてたとか、っつう。これは、制度の悪用ということになるわね。
いずれにせよ、本人が、不倫の事実は ないと、真っ向否定していようとも、山尾さんみたいな非常識きわまるポカを平気で やってのけ、考えられないほどの不注意で たちまち発覚するところを見ると、
ああ、この軽率さでは、これじゃあね、政権を得たとて、あっけなく、ろくなことにならなさそうだわなあと思わせられた。
東大卒の優秀さと、芸能界あがりの無知・無教養なタレント議員と、
どんだけも違わない失敗じゃないかと、そう見えてしまう。
しかしね、
たとえばガソリンの問題にしても、愛人だの不倫だのにしても、
いずれ、
自民党の お歴々は、どの口で言うか!
ってなもんでしょ。
まさに、
「オマエが言うな」を地でいってる自民党。どあつかましい
自民シンパ連中が、民進党(旧民主党)に対して言い募る「ブーメラン」の元祖・本家は、自民党だろが!!
民進党(旧 民主党)も、こういうところで殊更に「第二自民党」の面目躍如ぶりを見せつけなくていいのにさ。
結論。
どっちの党もイラネぇ。