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とりあえず、ひかりのくに
     
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Updated   
2020.04.25 (Sat)

私には、経済一般のことは分からないけれど、
一つ確実に言えるであろうことは、

最初に、安倍首相が、いきなりの如く「休校」要請したとき、賛否両論のなかで、私は、それが いけないというのでは なくて、あまり意味が ないだろう、という考えだったのだが、

というのは、

できるだけ短期間で済ませたくばこそ「徹底的に自粛」するしかないからだ。

 

なので、
休校に羽を伸ばしたような子どもたちが、さっそく、友人たちと組み、繁華街へ繰り出しているという現状が報じられているのを見て、「あ~あ、やっぱりだな」と思った。

尤も、子どもたちだけが おとなしくしていれば おさまる問題でも、勿論、ない。

 

むろんのこと、「徹底的に自粛」すなわち「活動全停止」に近い、それだけでも、その状態を長期間続けることは不可能。

ではと言って、できるだけ緩やかなる自粛、というのも結局、意味は薄くならざるを得ない。ダラダラやっていれば、ウイルスのほうもダラダラ生き延びるわけだから。

 

 

はてさて、

「適者生存!」「体力が ない企業は、むしろ潰すべき!」という、血も涙もない(w)主張が とっくに あるくらいだ。

個人経営レベルの零細商売なら、もとから、跡継ぎの予定も なく、雇用している人数が あっても ごく僅かで、終始ほそぼそ、といった感じに やってきたのであれば、もう潮時かと、その多くが、割り切って たたんでしまっても、社会全体に齎す影響としては、それほど大したことは ないんじゃないか。

 

喫茶店やレストラン等がバタバタ潰れてしまっても、人々の生活が立ち行かなくなるわけじゃないから。

実際、家計が苦しい、生活に余裕が ないとなると真っ先に、ほとんどの飲食店の類へは行かないことになる。

基本の生活に、ほんとうの最低限、不可欠なものと、そうでないものとの差は明白だ。

芸術、スポーツ、これらも、いっぺんに、あとまわしされる。

 

次に段階が進むと、「交際費」「慶弔費」「文化・娯楽費」といったものが廃される。

 

当然、身も蓋もない、無味乾燥な生活を営む人の心は、しだいしだいに殺伐と してくる。

 

 

だが、いちばん、始末が悪いのは、ある程度の人員を雇用している中小クラスの企業だろう。

 

そもそも大企業クラスは一握りに過ぎず、じつに、100パーセント近くを占めているのは、日本の場合、中小企業なので。

しかも、大企業の下請けをメインに やっている中小は夥しく存在しているわけだから、そこがバタンバタン状態にならないためには、大企業自身が、自社の社員のことばかりでなく、これまで、いろいろ「泣いてもらった」ことも少なくは なかったであろうパートナーである中小との関係を如何にすべきか、ここぞ真面目に考えないわけにいかないはず。

 

企業にとっての「調整弁」「使い捨て」の非正規社員問題も そうだったし、

さんざん、政治方面に口を出し、つごうが良くなるよう融通を つけさせ、自分らをトコトン最優遇させるよう強要してきた経済界こそは、政治権力に頼ってばかりでなく、自分たち自身で考え、実行するべきだろう。

 

「甘えるな、国民!」
などと叱ってみせる資格は、財界にも政府にも、ない。

 

学校・教育現場にしても、企業活動にしても、これまで、あとまわし あとまわしを続け、ひたすら、目を つぶり続けてきた日本社会の問題のツケが、猛烈に噴き出している。

 

 

私なんかは、子どもが いないので、学校の「遠隔授業」というものを実行しかねる状態のままである現状を知り、少なからず意外に思い、驚いた。

 

これは自分自身でも、長年、どうにかならないのかとウンザリしてきたラッシュアワーの満員電車。

通勤も仕事も、むだに疲れるだけの非効率な現実。

疲れ果てても、サッパリ報われない勤め。

 

かれこれ数十年近くも前から、教育現場で、企業で、IT等々を活用し云々と、口先だけで言いつつ、結局、何も進んでいなかった。

 

「遠隔授業」だ「テレワーク」だの話どころか、

この国ではいまごろハンコの話を している()

一事が万事、このパターン。。。

 

 

そもそも、学校なんて存在は なかったので、日本も、どこの国も、教育の基本は、本来、家で適当に(その子のペースで)済ませてたもんなのだ。

私なんか、小学生時分から、

「学校とは、、、時間を区切って、『教室』と呼ぶ牢獄に繋がれる刑務所、みたい」

と思ってたw

 

いまでも、およそ、子どもというものの本能に反している存在だと思う。

 

指導者も生徒たちも、その親たちまでもが疲弊するというバカバカしさ。部活なんかは、まず廃止して、そしたら、誰が どんだけ困るの?くらいに、私は思ってるけどw

 

振り返って、よーく考えたら、学校へ絶対に行かなきゃならない、学校でないと絶対に不可能なほどのことって、大して多くないよ。

 

それと、

「ヴァカンス」や長い夏休みは、日本にこそ、必要だと思ってきた。

 

 

今度の「新型コロナ」は、太陽光(紫外線のことを言っているのかな?)が有効という記事を見かけたが、これは、あくまでも空気中や物体表面についてのことらしいので、やはり、それだけでは済まないようで、これで安心、とは いかないことに変わりは ない。

 

日本では、すでに指摘されていることの一つに、土足のまま屋内に出入りする習慣が、一般に ないのが、有利に はたらいているのでは ないかという。

 

また、

諸外国と比較して、水事情には昔から豊かに恵まれているという特長も ある。

 

ただ、日本の場合も、年々上昇していく気温に伴い、夏季の冷房がフル運転になることは当然となっており、

体内の奥深くまで潜り込んでしまうという特徴を持つらしい当該ウイルスを不活性化させたいばかりに、敢えて、真夏の日光に晒されようものなら、たちまちにして熱中症の恐れが来るのは確定的になっている。

 

多方面に わたって、こういった、

「あちら立てれば、こちらが立たず」

というパターンに悩まされるウイルスである。

 

いま最も悩ましい問題は、まさにジレンマ。

世界じゅうが「自粛or経済活動」の狭間に陥り、頭を抱えている状態。

 

 

『スウェーデン』だっけ、「ロックダウン」とかは せず、「集団免疫」を目標に、幾つかの基準を示し、あとは、国民個々の「おとなとして判断と行動」を要請したということらしいが、
『PCR検査』についてのスタンスも、いまいち判然としない姿勢の政府の性質のみならず、

「主体性」「個の確立に乏しい」傾向が指摘されがちな日本人は、従来、「上」のほうより降ってくる声には従順な傾向が あるだけに、

今が まさに、そういう状態であることを問題視されているように、「上」が緩んでチンタラしていると、それに合わせたように、
国民全体も また、ちんたらデレデレしてしまう。

もう一歩、二歩で、「ええじゃないか」状態にまで進むのかもしれないw

 

 

「コロナ」か「経済」か。というジレンマ。

 

それにしても、次の蔓延シーズンが やって来たなら、今回以上の困難に陥るという予想も出ている。

恐らく やって来るだろうという次の蔓延シーズンまでには、あらためて、厚く身構えておかなければ ならないわけで、既存薬が あるものと同列に語ることは無意味。

 

結局のところ、治療薬・療法が確立されているか否かによって、状況は大きく左右される。

 

ウイルスとの「共生」を唱えられるようになるのは、
やはり、治療薬が開発され、万人に用いることが可能になってからの話だ。そこまで辿り着くには、まだまだ、遠い。

 

 

「カネが ないのは、命が ないのと同じや!!」

と喝破した、どこかの おばあちゃんが いたそうだが(苦笑)

しかり、現代社会で、どんだけ「自粛!」と言ったところで、医療は当然、ライフ ラインに直結する方面の仕事に従事する人々は、通常以上にも勤務している。それからして、完璧なる「自粛」は あり得ないのだ。

 

各方面の活動を再開することになろうのは、どのみち、遠からずだろうが、それまでは、
いま一度、個々人の生活環境、健康状態ならびに過去の既往歴等々の再確認、そして それから、まずは「時短勤務」「ワーク シェアリング」といった方策も考えながら徐々に再開することが望ましいだろう。その場合でも、

余裕が あるときならではの楽しみを、余裕が ないときに優先することは あり得ないのだから、順序は つけなければ ならないだろう。

 

補償・保障や補填などのことについては、大企業みずから、社員を守る手段を主体的に考慮し、実行しなければ ならないし、

なおも身を置く場所を見失いかけ、生活状態が不安定な状態に置かれそうな人々は、国家の力をもって守らねば ならない。

 

 

夏季に、いったんは沈静化あるいは鎮静化可能であるならば、その間、政府や行政方面には、早急に、しっかりしたプラン・グランド デザインを練っておいてもらわなければ ならない。

 

そして、それをハッキリと示すことによって共有され、一般国民全体も、考えを整理し、おのおのの自覚を深めなければ ならない。

 

 

であるから、

見通しを示すことが できず、あっちへ行ってみたり、こっちへ引き返したりと、あさはかな日和見の如く迷い続けて、覚悟も見識も備わらぬままの、頼りない無能政府には、すみやかに退場さすべし。

 

少しでもマシな「暫定政府」のほうが、よっぽど良いかもしれないな。

 

 

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Updated   
2020.04.24 (Fri)

ほんの僅かずつだけど、さしあたり、見えてきた感は するね。

 

それでも、体内から追い出すのが困難で、そのために、ぶり返しが起き易いといった、判然としないことが多過ぎる現状だが。

 

とにかく、最終的に、治療法が確立されないことにはな。。。emoji

 

 

今度は、いかにも女優さんという気取りが全くないような、快活そのものな美人であった岡江久美子さんが急に亡くなったというニュースの見出しを見て、

あ、これは、他に病気してたのかなと思ったら、やっぱり、初期の乳がん治療で放射線投与を受けたところだったという。

タイミングが悪過ぎたなあ。

ご本人にしてみれば、初期のうちにサッサと、と考えてこその決断だったろうに。

 

こういう経緯が ある人の場合は、通常の場合とは分け、「ようすを見て」はマズイんじゃなかったかと思うのだけど、しかたないことなんだろうか。

 

 

むかし、実家にいた頃は、うちも『連想ゲーム』という番組を毎週、欠かさずに見ていて、両親も、共演したのが「なれそめ」になったという岡江さん大和田さん二人が結婚することになったのを知ったときは、微笑ましく、話題にしていたことを憶えている。

新婚時代の岡江さんは、「獏ちゃん」が お仕事に出かけるとき、「マイホーム(資金)!マイホーム!」と言いながら送り出してますと、ユーモラスに話していたことも憶えている。

 

せめても、ご家族がシッカリなさっていることが救いだが、

なにしろ、付き添って最後を看取ってあげることも できず、お骨になってからでないと会えないとは、他人が聞いても、断腸の思いを致すことだ。

 

 

先日の当ブログ エントリーでは、軽症などの人たちまでも次々に入院させていたら、病院がパンクするのは当然、理解できることでは あるが、かと言って、各自、自宅待機も問題が大きいのは明らかなのだから、もっと早くから、別の隔離スペース確保にとりかかるべきだったなと指摘したけれど、

政府、東京都とも、第一には『オリンピック』が絡んで、余計に後手後手にまわったという疑いも大きいなか、

やっと、ホテルなどに隔離スペースを設け始めたところ、
ここへ来て、軽症だったはずの人が急死するケースが相次いできた。

 

もちろん、隔離される当人にしたら、ホテルの部屋のほうが、より快適だろうとは思うけど、

急死する人が多くなってくるようだと、ホテル側としても、いずれは宿泊客も、正直、困惑すると思う。

 

アメリカでは、スポーツ センターみたいな所の広いスペースも活用してるそうだが、そのほうが無難かもしれない。

 

 

ところで、『アビガン』という医薬品が、初期投与の場合に有効であるらしいという。あくまで初期のうちに限られるのなら、これまで、『PCR検査』を絞りに絞ってきた、国全体としての方針は、やはり、大いに疑問だ。

 

「新型コロナ ウイルス」の特徴的に、容体悪化スピードが猛烈に速いらしいという所見は早くから出ていたのだから、やはり、本来なら、すべての人を検査するべきであるほどのところだったし、
今からでも、一人でも多く、できるだけ初期のうちに突き止めるしかないだろう。

 

しかも、検査結果が、ただちに正確に出るとは限らず、二転三転すら繰り返している。

いずれ、「重篤化した人を重点的に対処するためだ」などと言ってられる場合では ないように思える。

 

アメリカからの最新報告では、呼吸器装着するまでに至った患者の死亡率が非常に高く出たそうな。

 

初期のうちに突き止めていれば、酸素吸入や呼吸器装着も不要で済むのだし、
だいいち、「アビガン」にも間に合わないのでは、いまのとこ、打つ手が ない。

 

 

病院数が足りないなんて問題が、わが国で指摘される日が来ようとはね。

 

私は以前から、『維新』系は、これも信用できないと考えてることを明言してあるが、

ここ大阪でも、「病院統合改革」か何だかをブチアゲていて、

引退したはずなのに、やたら露出してきて、なんだかんだ無責任なことを垂れ流してる、不勉強な橋下さんが、自分の就任時代に、例の
「二重行政ガー!!」
と煩く叫びまくり、

結果、
トンデモ「改革」によって大失敗していたことをシレッと ぶっちゃけ、アベシと よく似て、謝罪するでもなく、

あとはヨロシク~!てな、毎度のチョーシこいてるというので、医療現場関係者や住民たちは勿論のこと、多くの人たちから怒りの指摘が相次いでいるというのに、

近頃ますます、『ヤフー』にズラズラ並んでいるマスコミ各社の、橋下さん持ち上げぶりは、なんということだろうか。

 

 

ほんとに、程度の低い、バカな国だ。

国際的にも、どんどん取り残されていきそう。。。

 

 

橋下さんだけじゃない、いわゆるビジウヨ系スタンスで名を売った(基本的に、安倍シンパである)面々を、これでもか これでもか!と並べたてて、いったい、なにが やりたいんだか。

 

見出しと共にデカデカと顔面付きで、なおさら見苦しい。。。
なかでも、あのスキンヘッドへぼ作家。見るからにヤーさんみたいな人相の、目つきの おかしいのとか。ああいうヤカラの顔写真付きは、やめれ。ほとんど公害だわ。

晩節汚しまくって悦んでるみたいな、マゾヒストか?としか思えん整形医とか、わけワカランのとか。

 

でもさ、たとえば、アベシなんかもそうだけど、パッと見は、人が良さげに見えるタイプも少なくないからな、ほんとに、油断できないね。

 

昔から、「人は見かけに」よらないとか よるとか言うけれど、
どっちも当たってるよ。

ただ、私なりに、ある程度は分かるけどね。一見は良さげに見えていて、意外なところで察知できることも多いよ。

それと、
若い頃は、そんなふうに見えなかったのが、トシいくと共に、だんだんと下から押しあげてくるものが あるのよ。

 

 

 

今度の「新型コロナ ウイルス」は、いろんな側面を炙り出し、われわれが見逃していたことを、容赦なく照らし出してみせた。

 

そのなかで、世界じゅうの意識を変えたであろうことの、真っ先に挙げられる一つは、なんとも ささやかなる現象では あるが、やっぱり、マスクのこと。

 

これまで、多くの日本人にとって、それほど抵抗感が少なかったものの、それでも一部には、ヘンに穿った見かたを したがる人や、それへ同調して「マスクを したがる人の心理とは~」などと、殊更いやらしく掘り下げたがる記事やらが よく見受けられたものだが、

たとえば、サングラスを したがる人の心理、なんていうのは、むかしから あったけれども、そりゃ、夜でもサングラスなんてのは、さすがにギョッとするしw暑がりの私自身、暑い時季にマスクする気には到底、なれないので、「新型コロナ」収束如何によっては、これからの夏マスクのことが気がかりだけれども、

まあ、マスクについてだけは、今後、ミョウに いやらしく批判的に見られることもなくなって、堂々と「顔パンツ」()できるというもんだね(苦笑)

 

 

やっぱり、人間は邪魔になってるみたいだな()

しかし、絵のように美しい。。。

「ソーシャル ディスタンス?知らんわ、そんなん。スイスイemoji

タイ南部の海にジュゴンの群れ、コロナ禍 野生生物には恩恵
AFPBB News 2020/04/23 15:51

http://www.msn.com/ja-jp/news/world/%e3%82%bf%e3%82%a4%e5%8d%97%e9%83%a8%e3%81%ae%e6%b5%b7%e3%81%ab%e3%82%b8%e3%83%a5%e3%82%b4%e3%83%b3%e3%81%ae%e7%be%a4%e3%82%8c%e3%80%81%e3%82%b3%e3%83%ad%e3%83%8a%e7%a6%8d-%e9%87%8e%e7%94%9f%e7%94%9f%e7%89%a9%e3%81%ab%e3%81%af%e6%81%a9%e6%81%b5/ar-BB134Hgr?ocid=FUJITSUDHP

 

© AFP PHOTO / THAILAND'S NATIONAL MARINE PARK OPERATION CENTER, TRANG タイ南部トラン県リボン島沖で泳ぐジュゴン。タイ国立海洋公園管理センターが公開した動画から(2020422日撮影、同日提供)。

 

Updated   
2020.04.21 (Tue)

まだまだ続く、マスクの争いwemoji

 

なぜか、マスクの件に関してだけは、「一歩も引かない」戦いを決意していると見える()

そんなアベシの「口撃」によって、ネトウヨを中心に盛り上げてるらしいバッシング対象になったという、大阪は泉大津の老舗メーカーが製作のマスク。

 

その「口撃」というのも、トリマキの一人であるビジウヨふぜいが、例によって例のごとく、アベシに吹き込んでやって入れヂエしたものらしいのだがw

たしかに、画像を一見しただけで、サイズ、品質とも、「アベノマスク」とは雲泥の差の製品だということが歴然と理解できる。

 

 

で、私のジャッジ。

泉大津のほうの製品は、これなら、布製では あっても、欲しいよ。

けど、あくまで私にとっては高価なので、買えませんw

 

手もとのストックが尽きて、いざとなったら、厚手のタオルハンカチの端をピッピッと挟んで、そのままマスク化できる小道具を、1000円以内にて購入するか、

または、いちばん簡単な方法を探して自分で作るなりして、間に合わせます。

 

けど、「アベノマスク」擁護し隊が言うように、糸を ほどいてとか解体してまで、「ベツノマスク」を作りたくは ない。めんどくせえ。

 

前から言ってるように、いっそ、アメリカ人あたりが やっているみたいな、バンダナを無雑作に巻きつけてるほうがカッコイイと思う。ジーンズ履いてるときなんか。

 

 

で、次は、安倍さんらに一言。

 

衛生用品なのだから不衛生なマスクはいりません

 

たとえ国民を思う「善意」からの押しつけであろうとも(いや、んなわけなくて、国民のパニックと怒りを恐れての、ただの誤魔化しだwなんせ、スガのヒデブがタンカ切って宣言したとおりになんか、ちょっとも なってないんだからな)

 

よりによって、妊婦さんたちに送付したマスクが、なにやら、えげつない事態になってるって。

「安かろう悪かろう」じゃあるまいし、
汚れだの異物だの虫だのってさ。。。emoji

 

顔面に密着させて呼吸するんだよ?

これじゃ、使う前に、よーく洗ってからじゃないと、キモチ悪いね。

 

でも、「アベノマスク」は、洗ったら、すごく縮むんでしょ。
ただでさえ小さいのに。

 

 

どんだけ一般国民をバカにしてるのやら、単なる思慮足らずなのか どうなのか、

とにかく、何を やっても、どこまでも、ぶさいくな政府だね()

 

 

私は、あれだけの税金を費やして配られるのだから、個人的に不本意では あるけれど、捨てるわけにも いかないし、届いた2枚のうち1枚は別に保管しておき、とりあえず1枚を使ってみて、なんとか使えたら、一回は洗ってみて、そうとう縮むらしいから、もう一度だけ使えたら、あとは、マスクとしての用は、もう足せないだろうなあ、残しておいた1枚のほうのマスクは、「ベツノマスク」にするか、
それもメンドクサイから、だれかに あげるかだなあ、などと考えていた。

 

 

 

延期になった『オリンピック・パラリンピック』のこともね、

再延期か?でなければ中止の恐れが高いぞ、とは思っていたけれど、

本当に中止となると、延期の何倍もの莫大な損金が発生するということも知らぬげに、ただ、IOCや中国に、被害意識を ぶつけることしか考えられない、感情むき出しの日本の民衆。

これも また、毎度のことで、

安倍政権の詰みと罪から目を逸らすように仕向けたい連中なんだろうが、

欧米は、徹底した「契約社会」だから、一般的日本人の甘ったれた感情論は通用しないのよ。

あくまでも、「何が あろうと起きようと、開催国である日本の責任」と明記されているなら、そのとおりにするしかないの。大前提として受け入れたうえで、日本が積極的に誘致してるんだから。

 

まあ、中止となったら、少なくとも、内閣退陣は固いということだ。
それだけのこと。
国家に巨額の損害を与えたことの責任なんか、全く取れやしまい。
ツケは国民へ。


思えば、現東京都知事が、前回の夏季オリンピック開催国へ、ゲストとして挨拶に出向いた おり、せっかくの和服が、雨でビショぬれになっていたことも、幸先の悪さを予感させたことの一つだった。

 

 

仮に「コロナ」問題が なくても、
原発事故による放射能の問題が なくても、
大地震の恐れを考えただけでも、誘致するほうが おかしいわ、と、私は当初から苦々しく思っていたけど、

もう四面楚歌で どうしようもない今度のオリンピックでも、パタパタパタと、カードは裏返されていき、

ここへ来て、すべてが裏目に出ている、ダメあべ政権。

 

 

自民党・安倍政権、そして、自民党員と、すべてのシンパども。

あんたら、恥ずかしくないか?

どーすんのよ、これ。emoji

 

 

それでも なお、

ここぞ!とばかりに総動員された「ネトサポ」か何か知らんが、いつもの舞台の「ヤフゴミ捨て場」で大音声のアクロバット擁護&けったいな精神論。

 

ああ見苦しいemoji聞き苦しい。emoji

こんな連中を、「官房機密費」とかいう税金で雇ってるって、とんでもない話だが。

いっぺん、この「官房機密費」というやつの内訳を見せてもらいたいもんだよ、主権者である われわれに。

 

 

『桜を見る会』でも指摘されている問題の本質。
巨額の税金を流して、芸能人らを侍らせ、自党と政権、首相本人の印象操作を することが、
すなわち、有権者・一般国民の選択肢を、気づかせぬようにしつつ歪める効果を忍び込ませているに ほかならない。

正々堂々、純然たる「政策で闘おうとしないのは、
野党側ではなく、自民党のほうなのだ。

(ただし、『維新』みたいに、自民と八百長芝居やるような野党は論外。)

 

 

ところが、

オリンピック誘致のタテマエとして、つごう良く利用された、怒りの被災地の住民たちときたら、「聖火」到着!というので早速、「コロナ ウイルス」も意に介さず、見物の大行列に嬉々として並んだ始末だってさ。

遠慮なく言わせてもらうよ。

あれほどの大事故が起きたあとも なお、自民党と原発支持の福島県民に似て、滑稽だねえ、ほんとに。

 

ああ、いやだ いやだ、こんな国。まるでバカみたいな政府と国民。emoji

 

 

今度の「コロナ ウイルス」は、「人と人を遠ざける」と言われているけれど、

幼い頃から、親に添い寝されるのも厭がる子だったという私は、年齢を重ねても、いまだに、人間というものが、正直に言うと、あまり好きでは ないので、「パーソナル スペース」を侵されるほど くっつくよりは、全然ずっと居心地良いかも、なのだが(苦笑)

 

けれども、

声は遠い、口もとは見えない。

聴障者の身としては、とても やりにくい環境でもあることに違いは ない。フクザツだわ。

 

もちろん、他人の声が遠かろうが、口もとが見えなかろうが、それで支障なく過ごせるのなら、私個人としては、それで、何のストレスも ないよ()

あくまでも、他者が関わる仕事なんかだと、そうは いかないから、あれやこれやで難儀するわけだけど。

 

 

もう これまでよと腹くくったら、「米を寄こせ!!」と、
従容と従い続けた絶対権力者の屋敷や蔵を打ち壊し・焼き打ちに向かうことさえ辞さない、昔の、痩せた民衆の激烈さも覚悟も、とうに失せ果てた現代日本人は、

この社会においては比較的に、まだ余裕ある恵まれた世帯であることの証のような立場の者らが、おのれの望んだ出産・子育てを、まるで被害者の苦役であるかのような口調で嘆きつつ、子を虐待し、殺していく。

その不可解なまでの殺伐さは、当代の権力へは決して向かず、より弱い者をこそ、加害者のように見做して、

非正規・使い捨て労働者として独り生きている者などが、この社会で最も搾取されている範疇の立場であるにも かかわらず、

「家族も子も持たない、お気楽!けしからぬ独身から、もっともっと税金を取りたてろ!!」

と喚き散らす。

この独身者が、無知な者であれば、彼も また、お門違いな方向へ、恨みを ぶつける。

 

権力者が発する無言の意向に、あからさまな「指令」に、従い続けるのは、

今後とも甘い汁の雫が細く長く滴り落ちるのに あずかり続けていられるよう切望してか。

今にも切れそうな細い糸を独り占めしようと喚き散らした犍陀多の如くに。

 

 

挽回の余地どころか、

「捕らぬ狸の皮算用」とばかり、ソロバンはじいた いろんなことのアテが外れに外れて、どんどん狂っていく政治権力を担いでいる この国では、もうじき、またぞろ、

ジャマな貧乏人と障碍者は死ね死ね死ねー!!

の大合唱が起きるのだろう。

 

 

全く支持してこなかった、私のような末端国民の腕までもガッシリ掴んで、もろともに、ずぶずぶと泥の穴へ ひきずられていくだけ。。。

ああ、怖ろしや。

 

なぜ、こんな目に遭わされなきゃならないんだろ。emoji

私なんか、終始一貫して、自民党も安倍政権も一切、支持したことないのに。

 

 

 

Updated   
2020.04.21 (Tue)

私が、以前、居住していた地域近くの『服部緑地公園』でも、こないだの晴れた休日は、けっこうな人出のなかを、なにが そんなに嬉しいんだか、ニッカシ笑顔で走ってる人たちの写真が、どこかのニュース記事に添えられていた。

それ見て、なかば呆れてしまい、

うちの母親が元気だった頃の とある日曜日の午後、テレビでも見ようかと、チャンネルのリモコンを押したら、各地で開催されているマラソン大会が花盛り、その中継番組の勢揃いに、

「ほら、また走ってる、ほら、こっちのチャンネルでも。日本人というのは、よくよく、走るのが好きやなあ。。。」

と、つくづく呆れながら感心していたのを思い出しつつ、

ほんとうに、だいじょうぶなのかな?今、こんなことやってて、とも思っていたら、

時々拝見している、「新型コロナ」について注意喚起のために、『iPS』の山中伸弥先生が公開を始められた出演ビデオで、今回は、ご趣味でもあるというマラソン・ジョギングに関連する対策を解説しておられた。

 

 

もともと息苦しさが体質みたいな私が、「新型コロナ」では、特にヒヤヒヤして怖れていることの一つに、かつて大いに悩まされた貧血症状と共通した現象が見受けられる理由からということが ある。

 

むかし、病気に伴う副症状で、検査を受けたときの看護婦さんなどから一様に驚かれるほどの極度の貧血状態が長年にわたって続いたことが あり、それは もう、筆舌に尽くし難いほど、しんどかった。

 

私自身、たかが貧血じゃないか、病気のうちに入るか!と、はじめのうちは舐めてかかっていたのだが、しだいに、仕事にも、生活の端々にも、甚大な悪影響を及ぼし始め、

私の健康に関しては、いたって無関心だった母親にすら、「あんた、顔色が見られたもんやないで。そのままでは、心臓にも負担が かかってくるよ」と注意されるほどになっていた。

 

通勤の行き帰りは、乗車しなければならない電車に乗るため、駅構内の長い階段が上りきれず、手擦りに掴まったまま、踊り場で、頭のなかが真っ白状態になって蹲ったり、

退社後の道を普通に歩いているだけで、ゼイゼイハアハアと酷い息切れが するのを こらえつつ、自分では、せいいっぱい早く歩いているつもりなのに、すぐ前を、ゆっくりと歩いている、80歳前後くらいの お年寄りを追い越すこともできず、どんどん、距離を あけられてしまったりとか、しょっちゅうだった。

子どもの頃から、歩く速度は早かったので、自分でも唖然とするほどに不可解だった。

 

いっしょうけんめい真面目にやってるつもりなのに、なにしろ、新しいことが、すんなりと頭に入ってこない。スピードが出せない。

気づけば、周囲の視線も厳しいものに変わっていたりして、心身とも本当に辛い時期だった。
いま振り返っても、二度とは耐えられないだろうと思えるほど苦しかった経験の一つだ。

 

 

日常の買物帰りで、少し重い物を提げて歩いていると、だんだん、気分が猛烈に悪くなって、吐き気が してきて、必死の思いで、やっと自宅の玄関に着いたとたん、買ってきた物をドサッと放り投げ、ベッドへ一直線に倒れ込んだり。

 

床を雑巾がけしていても息切れ。

静かに腰掛けているだけなのに、頭のなか真っ白。

へとへとに疲れているのに、熟睡できない。

 

そういう生活状態のなかで、なぜか、いつも、塩を激しく欲していて、
出勤前から、気合を入れるつもりで、大匙に何杯もの「天然塩」を(普通の精製塩よりはマシかな?とか思ってw)口に放り込み、じゃりじゃり噛みながら、そのまま、駅に向かっていた。

 

もちろん、職場に着いたら、今度は水分を急激に大量に摂取するから、子どもの頃から褒めそやされ、自分でも大いに自慢の一つだった脚線美が、むくんで台無しになったw

 

やがて数年後、手術を受けて、術後の酷い苦痛に のたうったあと、これで やれやれか、と思っていたら、
今度は、えらい高血圧になっていて、またぞろ、看護婦さんに驚かれw


 

。。。

さて、ケケ中氏の「ベーシック インカム」とは、だ。

もちろん、一般の われわれが、ふつうに考えるところの それとは、全く視点が違うでしょうよ。

 

かく言う私自身、障碍を負っている身だから、そうでない人たちの何倍もの苦労を余儀なくされたうえ、

言わば、「小泉・竹中の改革」による犠牲者の一人でも ある。

 

この竹中氏のような御仁の視点で「ベーシック インカム」において期待することとは、

「公的制度として、最低限生活の保障が、つまり『国民皆 生活保護』される あかつきとなれば、企業側が受け持つ社会保障のみならず、雇っている者への給与自体をも、もっともっと思う存分に、が~しがし削れるよなあ、うっふっふー♪

てなとこだろうw

要するに、
たとえば、これは障碍者作業所あたりでも現実に横行している、非人間扱いの実態が あるんだけれど、

ぶっちゃけ、ふつうなら10万円は支払わなければ ならない仕事の報酬額を、1万円で やっとくれよ!と要求しやすくなる、ってことさww

 

再々掲しておこう。

【続】「感染者を抑えて」とは何か。

 

何かにつけて、自分が自分が。格差と排斥をセットにしないでは いられない国だ。

まあ、

根本的あほのくせに狡猾さだけは いっちょまえの政治屋&狡猾さでは最上級のバ官僚がコンビを組んで結託して造りあげた この国で、今後も続くであろう大災害に耐える体力も削がれていくのだから、「ベーシック インカム」なんて、夢の また夢だろう。

 

もし、他国は実施できたとしても、いつものパターンで、日本は できない。やる気も ない。

その前に、デフォルト国家へゴールイン!しちゃうかもしれない。

 

アメリカあるいは中国か、大国の一部にしてもらって、辛うじて生き延びる選択をしますかな。隣りの国も、かつて そうだったように、大国に挟まれて苦悩し、大したチエも出ず、実行力にも乏しく、呑み込まれゆく小国として典型の行く末が待っている。

ますます、自分が自分が!の風潮。
格差と排斥をセットに しないでは いられなくなる。

 

ジャマな おまえが いなきゃいいんだ。死んでくれ。障碍者は殺せ。
税金、税金、カネカネカネ。。。

それは、いま現在、とうに始まっているよね、まさに、この国で。

「ナチスに見習え!」
『自民党』安倍政権・『日本会議』の理想の国。

桜は汚されて散っていき、悪魔に魂を売った国。

 

 

Updated   
2020.04.18 (Sat)

前 環境大臣を やってたという、これまた『通産』官僚あがり、という国会議員(もち、『自民党』w)が、自分の選挙区にある医療団体のサージカル マスク払底のため非常に困っているというので、「しっかりした」メーカーから、そうとうの高値で融通つけてやったという話。

 

安倍シンパのジャーナリスト(もどき)と、相変わらずの『自民党』ネトサポどもが口を揃えて「ヤフゴミ捨て場」で大合唱w

これは何ら問題ない!地元選挙区の役に立って、なに悪い!!

と大声で言い張る「応援団」というのを見ていて、

ああ、なーるほど、こういうのが、

トランプさんの「アメリカ ファーストに大いに共感する連中なんだなあ、
と思った。

 

で、
こうした考えかたは、すでに限界が明らかなのであり、歴史に逆行する時代錯誤もイイところだと、私は、当初から言ってきた。

 

そんな私は、トランプさんにアッサリすっぱ抜かれて赤っ恥の、防衛装備品等を爆買いのみならず、あげくの果てはトウモロコシまで大量押し売りされちゃってたことでも、現在の日米両首脳に、腹立って腹立って しゃあない。

 

 

それにしてもアメリカ人って、昔から「自己責任」というやつを好み、自主独立精神旺盛ゆえに、他者からの干渉を一切、嫌うようなイメージだったから、トランプさんみたいな傲岸不遜で、何につけても押しつけ・干渉がましいタイプの人が、自分らのアタマの上に君臨する大統領で満足なのかぁ?とフシギに思える。

 

ましてや、

今回の「新型コロナ」への対処が大間違いだったのを棚上げして、やれ中国だWHOだーと次々に「敵」認定することで、国民の不満を逸らそうとする古典的手法がアカラサマなのに、、、

アメリカ人ってのも「ご多分に」ナントヤラで、大衆というもの、洋の東西を問わず、やっぱり愚民が多いってことか。

 

旧ブログや過去エントリーで紹介したように、
うちの親父なんかは、終戦後間もなくの ある出来事から、「掛け算すら分からないんだアメ公」って、侮蔑してたからな。
そりゃあ、アメリカで開発されたコンピューターの仕組みが、イチかバチか、じゃなかった、「0か1か」で働くということを聞いて、大変くやしそうに、頭を抱えたわけだ。

 

まあ、それが、
こんにちの日本のトップときたら、理念や道理に暗く、見通し甘々なだけでなく、あまりに優柔不断が過ぎて、トランプさんレベルにも追いつけない体たらくだ。やれやれ。

 

ただ、トランプさんについては、私は何か あると思っている例の「ロシア疑惑」のことも含めて、駐留米軍ひきあげるぞ!という、各国への一種の脅しみたいな言動もあるので、どうも、見かけからは意外なほど非常にケッタイなことを腹の底で目論んでいるのかな?という印象も消えないでいる。それと、もともとは『民主党員』だったということも意外だった。

 

 

ま、いずれにせよ、トランプ氏もアベシも、歴史においては「悪名」の典型となる恐れが高かろう。

「悪名」の働きというものは、泳ぎ回ってる生存中と、舞台の幕が下りたあとの歴史上とでは、全く異なる。

 

 

とにかく、医療向けマスクの問題では、すごく困ってるのは全国規模。

国が規制する事態にまでなって、一般の店頭では、ほぼ一切、出回らなくしたはずなのに、どういうルートで、自分とこだけ融通できたんだか、
肝心の国は何を やってんだか。

 

それでも、国会の議員さんがた全員、サージカル マスクを装着なさってる、その前に、国内各所の医療施設や介護施設に1枚でも多く まわそうという気もないみたいで、いろいろと不審なんだけど。

 

斡旋マスクの価格が、えらく高いというのも、問題ないはずないと思うぞ。

 

 

あと、

バタバタしながら唐突に決まった「一律10万円」の話ね。

こういうことになるのなら、今回のマスク配布と同じにすれば よかったのに。と言うのは、

たとえば「小切手を送付」という案を出している人もいたけれど、これは、なるほど、「DV」などの諸事情で逃亡し、ひそかに居住地を変えた場合なんかには、受け取るべき本人の手もとに届かないといった恐れも ありうるね。

そこで、まずは申請用紙だけを、全世帯に配布したら いいんじゃないかと。

だから、マスクと一緒に配布できれば良かったのになあと。

もちろん、申請内容のフォーマットは、できるかぎりシンプルに、最低限の内容にすることが大切だ。

あとは、パソコンが使用可能な人は、ドイツでも やってるという、インターネットで申請する方法とか。

 

しかし、なぜか、ドイツやアメリカみたいに、つべこべ言わず、スピーディーに、というのが、できない日本。


ちなみに、私は、かつて、首相時代の麻生氏が一律に給付した1万円とナンボだかは知らなくて受け取っていない。
どうやら、実家の親父の ふところにマイマイされちゃったらしいw
およそ失業保険なんかも、申請しても、一度も受け取ったことが ない。
受け取れる日まで待ってられやしないから、だいたいは、もう次の仕事に就いてた。
『ハローワーク』のオッサンも、むやみとエラソーだったしwemoji


 

まあ、たしかに、生活そのものに全く支障はないどころか潤沢な富裕層、(無能)国会議員や(無能)官僚・公務員といった、安倍政権になってから、報酬グイグイ上昇の層までも受け取るのであれば、たしかに、おかしいという感じを持ってしまうのも理解できないでは ないし、ムダなのかもとは思う。だって、最も貯蓄に まわしそうな層なんだもの。すでに、欲しい物なんかは大概、入手済みでしょうからね。

 

ま、そのへんは、あとから取り返すなり、精いっぱい散財に励むよう意識して心がけていただくなり、いろいろと、くふうの余地は あるのだろうけれど、やはり、いちばん望ましいのは、有意義な社会活動体へ向けて寄付なりしていただくことかな。

それに、自分自身は必要なくても、ここは素直に受け入れておくというのも、一つの「徳」の ありかたなんですね。
私が若い頃、そういうふうに忠告されたことが ありました。


 

私は、あちらの詳しい事情には疎いけれど、アメリカでは貧困層の生活が厳しい厳しいというが、なんだかんだ言っても基本がキリスト教の影響からか、日本では考えられないほど、寄付など(節税に繋がってる)民間の援助システムが豊かだから、公的な手当が薄くてもカバーできてると聞いているし、貧困層には医療保険が ないんだぞ、という話は、これも日本人に ありがちな誤解で、実は、そういう層には それ用の医療保険も公的に用意されてるんだそうな。

 

それでも、「新型コロナ」に関連するトランプ政府からの手当金が、一人当たり13万円とか言ってたっけ?やっぱり、意外とショボいもんなんだな~と思った。世界じゅうの富をだよ、1パーセントの者たちで独占してる、それが集中してるのが、第一にアメリカでしょ?

最近のニュースによると、例の『アマゾン』経営者の儲けが、またまた数兆円ほど増えたってさ、ケッ!いまいましいアマゾン!!w

 

 

こちら日本で、いま最も気がかりなことの一つは、一律支給されるという「10万円」ってのが、あまりにも中途半端なこと。

 

まずは生活保障のためと言っても、それっぽっちでは乗り切れない場合は どうするんだろう。ローン抱えてる人とかさ。

1ヵ月でカタが付いてくれるという保証自体、ないんだし。

別途「追給」でも するのかな。。。

 

 

案の定、総スカン状態になってたwどこぞの経済どうゆう会の代表だとかいうオエライ氏が、「買物させるにゃ、電子マネーで!」とブチあげてたけど、

つくづく思った。

こんな程度のオツムで、経済界系の老舗組織「代表」だというんだから、そりゃ、わが国の経済と国民生活が向上する兆しは皆無だな。

 

だからね、『士農工商』の例もある、大昔から、商売人というものは、一段も二段も低く卑しく見られる。

そこを見直してもらうには、「商道徳」であり、「社会還元」なのだ。

 

。。。ほんとに、めまいと頭痛が する。emoji

 

 

とにかく買物に使ってほしんだ!と主張するなら、

では、必ずや、すぐに買物に出かけて、パッパと使ってしまう人々の層は、どの層なのかを考えるべきだよ。

 

もちろん、家賃や光熱費や食費の支払いといった純然たる生活費だけで右から左に消えて終わるんであれば、「経済対策」「景気刺激」になんか なりは しないわね。

 

本当に、せっぱ詰まってる人たちは、貯金に まわす余裕なんか皆無の人たちなのだよ。手もとに残しておく余裕なんか ないの。

こういう層を増大させてしまったことが、こんにちまで延々と続く、日本の沈滞原因だろうに。

その罪は、あきらかに、与党として長らく君臨し続けた『自民党』、自民党と癒着して取り仕切ってきた官僚、アキンド財界に ある。

 

なお、各メディアやマスコミ界も、財界の一部(だから、何度も言ってきたように、「事実だけ報じていれば よい!」というネトウヨの単純バカ主張は通らないの。分かるかね?言わばベタ記事みたいな内容しか載せないのであれば、何社も林立している必要は ないんだからさ。新聞社だって、それぞれ一企業なの。分かったかい!)

 

 

わが軍!」

なーんて言い放って、ウットリ高揚感まる出しだったアベシ。

えせマッチョのアベシは、まさにバチが当たった如く、今では、見るからにショボボボ~ン◞‸◟となって、ますます顔面総ダダ下がり。

 

自分の半身・分身たるヨメさんの不行跡を咎められたときだけは辛うじて気力を絞り出し、言い返してみせる ありさま。()

アベシみたいなタイプにとって、自分に近しい、慣れ親しんだ存在すべては、自分を守ってくれる「壁」や「鎧」の一部。だから、愛着というよりも、執着する。変化そのものが厭なんだろう。基本がゴリゴリ「守りの人」だからさ。

 

かたや、副首相・財務大臣の椅子の上でフンゾリかえってるアッソウ氏は、こちらも また、お口ますますダダ下がり、その口もとを覆うマスクまでが斜めに傾いてる ありさまw

ついには、お口に合わせて歪んだマスクを、えーい!と とっぱらい、
逆恨みツラミを、ことさらに侮蔑とイヤミへ変換した、毎度のヒネクレ発言噴射でもって、大多数の国民の怒りの火に油を投下するパホーマンスに思いっきり励んでおられる。

 

そんなにも、国民に愛情を持てなく、シモジモ憎し!なら、政治家を やるべきじゃないよ。

ええトシこいた お歴々、いずれも、60代70代80代。辞めるの遅過ぎだ。

 

。。。いよいよ、めまいと頭痛が する。emoji

 

 

あ、そうそう、

韓国が やってたウイルス検査「ドライブ スルー」方式っての、日本でも やるらしいがな。

おまけに、

ムンムン大統領が、ここへ来て、がぜんの高支持率で、与党圧勝で、というニュースの見出しを見て、思わず、首を傾げました。

だって、こないだまでの日本国内におけるニュースや報道記事の内容とはウラハラだから。

 

安倍政府も勿論だが、
日本のメディアも負けず劣らず、ほんとうに、どいつもコイツも信用ならんなー。

 

 

「新型コロナ」が降臨して、ただ今は、嵐の前の静けさ。
そんな感じの日本列島デス。