2024.07.01 (Mon)
先日来、プロレス関係の動画に浸かっていたら、「オススメ」一覧に、
なぜか、チャールズ・ブロンソンの『男の世界』が幾つも出てきてw
そう言えば、『阿修羅 原』と、ちょっと似てる。。。(笑)
ブルース・リーの動画もオススメに出てきたから、やっぱり見ちゃうんだけどw
中学のとき、クラスメートの家に遊びに行ったら、
友だちが、当時の大ブームだった「ヌンチャク」振り回しててww
勢い余って、自分のオデコに思いっきし ぶつけてたから、
「わっだいじょうぶ?」と聞いたら、弟クンのもので、プラスチック製だと言ってたwww
まじめな話、ほんもののヌンチャクって、相手を攻撃する前に、まずは、自分に当てちゃわない訓練から始めないと いけないじゃないですかwそれが、ブルース・リーみたいに両手で二丁のヌンチャクを、それぞれ振り回せるようになるまで、どんだけのww
高校時代も、ブルース・リーの人気は衰えてなかったせいか、『難波』あたりで遊んでたら、連れの友人が、繁華街を歩いているとき、何かの ひょうしに、突如「怪鳥音」を発しながら、ブルースの真似を始めたもんだから、「やめて~;はずかし~」と、あわてて止めたことが あったこととかも、つい、思い出してしまう(苦笑)
あ、この友人たち、どちらも女の子ですよw
それぞれ、おしゃれで、かわいいフツーの女の子たちだったですよ。
いまじゃ、彼女らの子どもも、はや中年だわなw
わたしゃ、自分自身が母親になったことないから、中年の息子などが いるってな、どんな気分やろかと思うww
私自身が中年に差しかかった頃、ふと、母親に聞いてみたら、
「自分の娘が中年のオバサンになるって、そりゃゾッとするわいな」
とか言ってたけど(苦笑)
あの頃は、女の子たちですら、ブルース・リーの ものまねを せずには いられない、それくらい、ブルースの人気は凄まじかったのよね。
ましてや、男子の熱狂ぶりはねw
休憩時間の廊下や教室じゅうに、「怪鳥音」が響きわたってたwww
子どもの頃から、このトシに至るまで、見飽きたと感じたことが ない。
ふしぎなくらい、ブルース・リーは、古くならない。
ブルース・リーって、ハイ テンションなエネルギッシュさに満ち溢れたイメージだけど、
私は、あえて どっちかと言うと、いかにも中国人っぽいみたいな暑苦しいタイプのエネルギッシュさは本来、苦手な印象でw
民族的に特有なイメージの、中国人のハイ テンションなところも、ちょっと引く感じなんだけども(苦笑)なぜか、ブルース・リーは別格なのよね。
彼の祖母の代で『ドイツ』だったか白人の血が入ったらしいので、その影響も あるのか、それと、筋肉すごいんだけど、でも、えらく痩せてるよね。だから、ハイ テンション、エネルギッシュなのに、暑苦しいという感じまでは あまり しないのかなあ。むしろ、よけいなもの削ぎ落しきって、凄烈にして清冽という感じだ。
あの佐山さんなんて、激しい鍛錬に次ぐ鍛錬を続けていた若い現役の時代から、ムキムキ、モリモリには なりにくいタイプなんだろうか、すでに、どこかポチャッとしてたのにw
それは そうと、
わたしゃ、むかしからフシギに思ってたんだけど、
プロレスラーが、リングに上がるべく登場する道すがら、
前後左右に押し合いヘシ合いで詰め掛けている観衆の男性たちって、必ず、そのプロレスラーの からだの どこにでも、やたらペタペタ触ろうと夢中よねw
いちおう女性の私は、あれ、なんでかいなと思ったりするんだけどw
なんぞ「御利益」が あるとかなの?ww
だって、
『ミル・マスカラス』なんか、めっちゃ厭そうに、首ふってたぞ(苦笑)
憧れの人、推しの人、好きな人に、厭な思いさせて どーすんだと思うんだけどなあ。
じつは、若い頃の私が、プロレスにハマっていた時期が あった要因の一つに、小学生時代から、身長や体格がズバ抜けて、成人女性なみに大きかったせいも あってか、学校では、「番長」的グループの男子らに、「おい、女番長!」と、ケンカふっかけられたりw
それなのに、
担任の女教師は、私のほうからフッカケたに違いないと決めつけて、
「隣席の男子をイジメてます」
などと、母親にチクられたり。
なんでやねーん!
被害者は私ですがなー!!
自宅では、大学生の兄に挑まれ、『少林寺拳法』の技を仕掛けられたりしてww
あっちでも こっちでも、
ガチンコ勝負を余儀なくされたことが少なくなかったんですよ(苦笑)
暴力的な家庭環境に影響された私自身の心理とか、
他の要因も あったのだろうけれど、
とにかく、やられたら やりかえす!という、しごく単純なスタンスだったwあの頃の私。
で、だいたいは、あたしの勝ちよw
特に、兄のナサケナイことときたらww
大学の部活で覚えてきたばかりの『少林寺拳法』の技を使っても、
「おまえには勝てんわ!!」
と、ほうほうのテイで降参し、逃げていったwww
まあー、私もね、
最後の最後には『ブラッシー』なみのキメ技が ありましたからのw
あるいは、兄が、うっかりと、気を抜いている隙に仕返ししてやろうと、背後から忍び寄り、
いきなり両腕で、無防備な兄の首をガッと締めあげ、
それと同時に、背中を連続猛打の膝蹴りとかねwwフフフwww
どんなんやねん、、、と思われるでしょうけどさ(苦笑)
ところが、その頃の私は、ほっそりスラッと、
見るからに女の子らしい女の子だと言われていたですよww
あくまで、外・見はねwww
最近、『思春期早発症』なるものが、にわかに注目されたところだが、
この話題については、次のエントリーで詳しい体験談を。
その前に、
大統領選挙を控えている『アメリカ』。
近年、特に思うの。
アメリカの言いなりにヘコヘコしてばかりで、ほんとうに、だいじょうぶなのかいな?と。
で、
やっぱり、ここでも また、私が当初から指摘したとおりになった。
「1期だけ」と宣言しておりながら、なぜ、若い後継者を準備しておかなかったのか。
『【続】「ヤフゴミ」クオリティと日本の主権者クオリティが重なる件(嗤)』
バイデンさんに言ってあげられていたらと思うのは、まず、
国全体、国民全体のために立候補するという局面に おいて、自分個人の意地などをカケラも入れては いけないでしょ、ってこと。
これは、トランプさんについても大いに言えること。
わが国の「政治屋」連中にもだ。
まあ、見るからにヨボヨボしてきて、ご本人自身、ほんとうは、そうとうの無理が かかって、しんどいであろうにと察せるだけに、
私は内心で、もしも、バイデン大統領にアクシデントが起き、職務を全うすることが不可能な事態になったら、そのときは そのとき、順序的には副大統領のハリスさんが引き受けるのだろうし、そこから、全体の流れが変化を起こし始める切っ掛けになる可能性も あろうし、
あの『ニューヨーク タイムズ』までが懸念し始めたように、今回、もし、『民主党』側の候補を再考し直し、新たな候補者を立てることになるのなら、むしろ、そのほうが、かえって良いかもしれないと思う。
高齢だから、とにかくダメと言う気は ありませんが、
それぞれ、異なる意味でwどっちも問題だしねえ。
毎度、老々勝負じゃなあ。。。
なんにせよ、
それこそ私利私欲、自己つごう、『ロシア』との関係の胡散臭さが消えることのない、
どこまで行っても悪徳商売人のイメージが拭えないでいるトランプさんなんぞは論外だし、
『共和党』系の各首長も、たしか『ルイジアナ』?『オクラホマ』だっけ?宗教絡みの忌々しいルールを、しゃあしゃあと強行したりしているらしいので、
ほんとうに、こんな国を「手本」と仰いで、ありがたく「宿題」を ちょうだいする宗主国サマにしておいたらマズイのではと、
アメリカの品位や民度を疑わずには おれないところまで来てしまっている。
【続く】