2024.07.10 (Wed)
案の定、こないだから、ブルース・リーの動画にハマっちゃってますw
そのなかの動画の一つで、ブルースが あかちゃんだった頃の写真が出てきて、思わず、かわええ~と、胸キュンになりました。目の前に居たら抱っこしてあげたい
祖父母の代で、ドイツ人の血が入っているとは思えないほど、いかにも中国の あかちゃん♪と言う感じで、かなり意外だったけど、そこが また可愛い
ハイティーンの頃までは、ふつうにアジアンな風貌だったのねえ。
カンフーに邁進するにつれて、容貌もシャープさが増してきて、
『グリーン ほーネット』出演時代の画像が また、ホレボレするカッコ良さ
その前は、『ダイナマイト キッド』や『タイガーマスク(佐山サトル氏)』の動画を見まくってたわけだけどw
私も知らなかった、ダイナマイト キッドの、すごく若い、初期の頃の動画を見て、あらためて惚れなおしました。
めちゃんこ美男子やがな~典型的な白人の美少年でしたわ。
なぜに、プロレス業界に入ったのか、俳優とか芸能界に入ったほうが良かったんでは、とも思えた。
そもそも、プロレス界に入る前は、何か他のスポーツを やっていたのだろうかと思って、ちょい調べてみたんだが、わからなかった。
ダイナマイト キッドについては、いまでも思い出すことが ある。
それは、リング上で激しく対戦中の実況中継を担当していたアナウンサーが、
「キッド、金髪が なびいております!」と言い、
「関係ないかもしれませんが」
と、解説ゲストに向かって前置きしてから、
「ハンサムですねえ~」
と、感に堪えない如く のたまっていたことw
当時、たぶん二十歳前後だった私は、それを聞いていて、「そりゃま、関係ないけどな」でも、気持ちは分かるwと、ついフきだしたことも憶えてるけど(笑)
同様のことで、
佐山さんについても、
「男前~」「カッコええ~
」
「佐山ァええカラダしとるのう~
」とのコメント多し(笑)
かねてから私は思うに、
やっぱり、多くは男性のほうが、視覚からの刺激に敏感なのだろうか、女性の容姿(年齢につれて変化することも含めて)のことに関して、あれこれと軽薄を通り越した、無礼失礼きわまる意見を展開したがるのは、男性一般の大きな特徴の一つと見受けているのだが、
もっと突き詰めるに、対象は、どうやら、男女無関係みたいだな、と。
たとえば、むかし、私の同僚の一人に、そうとうの美青年が いて、この人については、過去エントリーでも回想した くだりが あるんだけど、
仕事を終え、いっしょに職場を出て、駅に向かい、電車に乗り込むまでの あいだ、すれ違う人たちの視線が、その同僚の男性に向くのよねw
もちろん、若い女性は、「ああっ」という感嘆の視線なんだけどさw
女性だけじゃないのよ、これが。
男性も、ハッ!という感じで、同僚の美青年に、視線が吸いつけられとるがなw
しかも、どっちかと言うと、やや年配のオジサンに多かったようだww
いわゆる「おほっ」とか「うほっ」とかいうわけでも ないんだろうけどwww
…
と、なぜか、観察しまくっていた私です(苦笑)
そう言えば、
うちの親父よw
むかしの実家の隣家にも、たいした美青年が おりましてな。
時々、うちの おふろに入りに来てたんだけど、
それは、私の自室の内装工事や台所の建て増しや浴室までも、隣家の おじさんが、趣味の延長で やってのけてくれたからなんだけど、
なにしろ、この おじさん、かの『シベリア』帰りのツワモノだったのだ。
抑留されていたシベリアで、建物を拵える技を習得し、鍛えられたらしいのね。
で、その隣家のオニイチャンが、おふろあがりに、わが家の茶の間まで来て、軽く挨拶していくんだけど、
水も滴る美男子が、ほんとうに滴らんばかりに濡れて、柔らかそうな、シャンプーしたばかりのロン毛を肩まで垂らし、ちょっと はにかみつつ、「ありがとう、、、」と言って去る。
その姿を見て、
「おお」と、返事した親父は、母親や私のほうに向きなおり、溜息ついて呟いたもんです。
「隣りのニイチャンて、ほんっとうに、男前だなあ。。。」
とw
さて、次の話題は、今般の『東京都知事選』結果に思うところを。
まずは、事前の予想どおりだったらしいが、3期目当選を果たした小池さん。
このかたについては、私は、ほぼ一言です。
「そういう人よね」。
そもそもから、個人的な興味も関心も ほぼ全くなかったし、
なんと言っても、もとが『自民党』の人だし、私は『東京都』民でもないので、どこが良いとか、ここは良い点だったとかいう感想も浮かばない。
むしろ、彼女の、一種「あざとい」とでも言うのか、「ちゃっかり」タイプという印象のほうが、だんぜん大きくてw
公金・税金を利用して、体よく自己宣伝とか、そういうところも、アベシと よく似て(嗤)これ見よがしな芝居がかった振る舞いのほうが、鼻につくというのが本音としての印象です。
さすが、プーチン氏や習近平氏とも同年齢というだけ あって、なんか、いろいろ共通したものを感じさせられますわ。
女性じゃなかったら、もっと思いきりクソみそボロちょんカスに言うかも しれないんだけどw
で、
同じく女性の立候補者だった蓮舫さんのこと。
真っ先に思ったのは、
「『立憲民主党』内で頭角を あらわし、それなりの重職に就いたりして、内外ともに期待された女性議員ほど、ここぞと、へんなところで、自党の足を引っ張ることになる傾向でも あるんだろうか?」
という疑問。
まあ、ね、蓮舫さんも、ウヌボレ過ぎですw都知事選に立候補と聞いて真っ先に思ったことでもある。
蓮舫氏を、きらいとまでは思わない私も含めた「無党派」にすら、誇れるほどの人気なんか なかったと思うわよ。
「読み間違い」と言うんなら、そのへんの分析を間違えてたと思う。
だいたいね、このことは、多くの人に指摘されてるみたいだけど、
組織の、それも、非常に大規模な組織のトップに立って采配する姿を、どうにも想像しにくい、
という印象は、私なんかでも同感です。
蓮舫さんって、なんか、内面からギスギスした感じのイメージが拭えなくて、大組織のトップとして違和感のない、どっしり感が全くないのよw
ずばり言って、俗に言う「小言幸兵衛」的なイメージww
うちのブログも、だいぶ前のエントリーで、
政権・与党に対する批判は大いに結構だけれども、それだけで済ませるんじゃダメよ、一個の政治家としてのヴィジョン、むしろ、こっちのほうを強くアピールできるのでなければ、と、批判したことが ある。
最後に、
にわかにブームを巻き起こしたと注目されている石丸さんとかいう人に ついて。
なんか、もとの自治体で、モメゴトとかスキャンダルめいた問題が あるらしいことはチラッと見たけど、
でも、逆に、ものすごい「推し」勢も多くて、それは、ネット上でのアピールが効いたということらしいのだけれど、
私は、この人のことは、それこそ、ほぼ全く知らないままだったので、
もちろん、関心を持つどころじゃなかった。
ただ、ネット上で、勢いを広げているという話題を横目に、当初から、「だいじょうぶなのかな?」という、漠然とした危惧のみ。
じつは、これ、まさに、かつての『維新』、ならびに橋下さんについての印象と同じなんだわ。
先に言ったように、石丸氏に関しては、ほぼ全く知らない人なもんで、まあ、根拠というものが あるわけじゃなく、まったくの直感なんだけどさ。
こういうところも、かつての『維新』と橋下さんが、ブームみたいになっていた頃と よく似た感じが する。
あの当時、私は、例の『産経』系サイトで、ブログを持っていたわけだけれど、
あそこの常連ブロガーらは、ほぼ全員、基本的に『自民党=本名:ダッピ統一壺売国党』のシンパ・支持者だったw
そこへ、『維新』と橋下さんが台頭し始めて、
たちまち、橋下さんらに大いに期待し、ブログのなかで盛大に持ち上げるブロガーたちが増えだしたのね。「何か変えてくれそうだ」という一点の期待だけで。
『自民党=ダッピ統一壺売国党』を、蛇蝎の如くに憎悪し続けている私はと言うと、あのブログ サイトでは殊のほか浮きまくりwバッシングまでも被ったけどww
やがて、その後、当該ブログ サイトも、突如として閉鎖された。
『維新』や橋下さんに大いに期待すると表明してやまない常連ブロガーらに対し、漠然ながらの危惧を述べたら、反感を買ったこと。
あの「信者」たち、のちには、
「あれ?なんか違う、、、」
とか言い始めたところも目撃したけれど。
今ごろは、どう思っていることやら。
自分の「信仰対象」とは異なる考えを持つ者を自信満々に嘲笑し、叩くだけで終わるんじゃなく、
少しは謙虚に、
カルトに のめり込む信者みたいな自分たちの感覚・感性や思考力のほうを疑える余裕を持てるようになっていたらいいんだけどw
小池さんは勿論、その他の立候補者全員、
「なんだかなあ~」から「なんじゃコリャ?
」に至るまで、
数だけが やたら多いわりに、フザケんな!と言いたくなるような、
はっきり言って、「ゲテモノぞろぞろ」現象を見せつけてくれた、今回の東京都知事選だった。
ん~とね、
ある意味、『沖縄』県民とも共通しているものを感じたわね。
私に言わせれば、いまの首長らに不満が溜まってるとしても、だからと言って、よりによって『自民党』を「大勝」させるなんて、なに考えてんだかと思ってしまうんだけどね。
ま、ネットのニュースに付いたコメントや、テレビ局のインタビューに答える一般人・有権者らの発言内容を見るにつけても、このコトバしか出て来ないわ。
しょせん「政治・為政者のレベルは国民・大衆のレベルである」。