2024.07.14 (Sun)
以前から指摘してるけど、
近頃は、
「賢いから、有能だから金持ちなんだ!」
「貧乏人はバカで無能だから貧乏!!」
と断言する、
それこそバカで世間知らずのコメントを見かけることは激減したようだw
ビンボボ種族の一員であることを余儀なくされてきた私、けっして、自分を賢いとも有能だともウヌボレては いないし、むしろ、常日頃、ボ~~とした性質ゆえに、「かーっ、なにやってんだ自分!」と、われとわが身にツッコミたくなるミスなどは日常茶飯事なのだが、それでも、
通りすがりのオッサンなどに、声を かけられ、そのまま、ついて行くてな、小学生でも、もう少しは警戒するだろうにと呆れるほどの、「素直さ」は持ち合わせていないし、
いや、
いまどき小学生は、小遣い欲しさで、「出会い系」なんちゃらで売春することも辞さないくらいな らしいから、
私らが小学生時分、
「知らない人に、道順などを尋ねられたとしても、知っていることを、その場で教えてあげるだけにして、いっしょに ついて行ってあげたりしてはダメですよ。たとえ、いっしょに来てと頼まれても」
との周知を初めて耳にしたとき、子ども心にショックを受けた時代とは、大きく異なってしまっているようだ。
それと、
いまどきの若い人、
と言っても、とっくに成人した20歳代や30歳代だけれども、この世代も また、首を傾げたくなるほど、私らの当時とは、かなり、様相が違ってきているふうに思える。
と言うのは、
『“ニセ逮捕状”“ニセ警察手帳”…警察官装う詐欺相次ぐ手口は「警察官と信用させること」【Nスタ解説】』
7/12(金) 21:57配信 最終更新:7/12(金) 21:57
TBS NEWS DIG Powered by JNN
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日比キャスター:たとえばインターネットバンキングなど、かなり距離が近い世代こそ、こういった被害に遭いやすいという傾向もあるようです。どのようにご覧になりますか?
東京大学准教授 斎藤幸平さん:それが驚きですよね。今までの“オレオレ詐欺”などは高齢の方が引っかかってしまっていましたが、今回は普通の比較的若い、しかも1000万円などのお金を持っているような人たちが、簡単に引っかかってしまっています。 SNSだけに触れていると、フェイクなどに対するある種のリテラシーみたいなものを十分に養う力がなくなってしまうのか、「日本、大丈夫かな」という気もします。新聞やニュースなどを見ていれば普通にわかる感じがするので、気をつけてもらいたいですよね。
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(文字強調は、当ブログ主による)
「こんなボンクラが、なぜに、こんな大金を持っているのか?親からの相続とかで、労せずして得ているだけなのか?」
先日のエントリーで、このように疑問を呈しておいたとおりだ。
あのさ。
いわゆる「反社」に、莫大な資金を提供し続けていることになるんだよ?わかってるのかなあ?だからこそ、同情しにくいし、
旧ブログでは、
被害者も逮捕しちゃえば?「反社」加担、資金提供のカドで、
とまで言ったことが あるw
学校の「IT教育」なんかも、どうなってるんだろうか。
いろいろと危惧されるなかを、
「子どもの頃から親しませることは、セキュリティ教育にも なるから」
とか言ってたけどなあ。
ちなみに、
『瑠奈被告は中学時代から通院…精神科医の父親・修被告を有名精神科医はどう見ているか【ススキノ首切り裁判】』
7/13(土) 10:10配信 最終更新:7/13(土) 12:28
デイリー新潮
わたしゃ、ここの記事も、めったと読まないんだけどw
さて置き、
父親の証言「幼いころから瑠奈被告は《虫も殺さないような子》だった」
って、ホンマかいな。
まあ、母親が、虫愛好家だったからかね?w
てか、
小学生の頃から、気に入らない同級生に とびかかりノシかかりしてたって話は、どこいった?ww
『昭和大学附属烏山病院』の特任教授を務める岩波明氏、というかたが指摘された、要するに「ヒキコモリの子を抱えている典型的な家庭の ありさま」というのは、私も同じく受けとめていたことだけれど、
結局、この田村家も、まともに機能していない家庭情況だったには違いないわけでしょ。
先日のエントリーで指摘したように、
ほとんど知りもしない、見るからに胡散臭いオッサンと、ラブホの密室で二人きりにさせて平気な感覚の親なんて、まともと言えるか?っての。
それこそ、
可愛い、大切な、愛する娘のほうが殺されるかも しれないじゃないか。
なーにが、どーこが、いわく「社会的経験のため」なんだか。
だったら、まずは、家事の一つでも させろや。
「娘を裏切ることになるから」ってのも、
いずれ出てくる娘に、さしづめ「お礼参り」されるのが恐かった、ってことじゃないの?
「~修被告と同じ状況になればどんな人でも、彼と同じように警察への連絡をためらうのではないでしょうか」
そんなことは ないですよ、岩波センセイ。
そもそも、そこまでの事態に陥ってしまう前に、なんとか、どうにかしようとするでしょうよ、ふつうはね。
少なくとも、
うちの叔母が発病し、やはり、いろんな妄想に耽り始めても、特に、姉である母親は、ぜったいに許さなかったですよ。
「なにを おかしなことばかり言ってるのか!」
「おまえ(←私)も、妹に同調するな!!ますますヘンなことを言い出すから!」
と。
ただし、
叔母の場合、その妄想は、ナルシスティックとか、本人にとっては快い世界とか、そんなこととは全く逆で、
だからこそ、幻視や幻聴が怖い怖いと、怯えていたよ。
そして、首ちょんぱ女のような、えげつないホラー趣味なんぞ、カケラも好まなかったわよ。
【続く】