2024.07.12 (Fri)
なおも尾を引くアレやコレ。。。
「当選直後に この外交は」という、
軽率なカン違いで、みずからトドメを刺したテイに なってしまったか。
この外交は、じゃなくて、
「この投稿は」ということにしてあったら、もうちょっと誤魔化せたかな?かな?
軽率な、しかも、誹謗・中傷的なネット投稿ともなると、ただの一般人に過ぎなくても、深刻な問題を もたらすことは多々なのだから、
ましてや、大なり小なりの権力や知名度を有している人の それは、
しかも、その上塗りで、
ご本人の、かつて展開した批判とは矛盾するような、「しれっと削除」でオシマイは、さすがに恥ずかしいことだと思う。
まずは、ご自分のみならず、同志や支持者たちの立場も含めて、もっと自覚していただきたいものだ。
これが、まさに「外交」の場面に おいて、やらかしてしまった失態だったら、国際問題になりかねないのですよ?
素直に謝ることに吝かでない性分の私はねw例の「おカルト連」の構成員や仲間からも、「潔い」と評されてたもんだけどw
とりあえず、すぐに自分から謝ってしまう癖が あるのを、むかし、友人に、
「自虐的だよ」
と、指摘されたことも ある。
ま、これは、親の つごうに合わせていた弊害だ。
なんでも すぐ謝るのも問題ですね。
ところで、正直を言うと、
もし、自分が、『東京都』民で、今般の知事選に投票権を持っていたならば、少なくとも、小池氏、石丸氏、蓮舫氏の3人のなかから選択するのであれば、それこそ、「消極的支持」になるけれど、蓮舫氏に投票しただろうとは思う。
それだけに、残念だし、
ただでさえ、凋落したまま、党勢回復が芳しくない『立憲民主党』は、今後、もし、蓮舫氏を復党させるつもりであるなら、両者とも、よくよく慎重に考えないと、ますます落ちていくかもしれませんよ。
むしろ、『日本共産党』のほうが、「もらい損」に なりかねない。
どこかの記事の分析では、連携した『日本共産党』の組織力に加えて、いわゆる「無党派」からの得票も目論んでいたらしいが、そこのところで、アテが大外れだったそうな。
もともと『自民党=本名:ダッピ統一壺売国党』シンパや支持者からは敵視されていたわけだけど、それは置いといても、
要は、私も指摘したように、「無党派」層にも、人気が薄いのが現実なのに、相変わらずウヌボレていたんだろうと思う。
無党派層も、浅薄な者が圧倒的多数だとしても、その連中を引きつけるほどの力は、石丸氏よりも、だんぜん、乏しかったということに ほかならない。
それこそ「無意味」なシールを貼って、悦に入ってる場合じゃなかった。
それにしても、
謝らない、謝れないという性分は、うちの親らとも よく似てるw
ただね、「ヤフゴミん」らの解釈も、間違っているものが多いようだ。
いわゆる「メンツ」に拘り過ぎて、自分が悪かったことでさえも、意地になって頑として謝らないという印象は、たしかに、中国人とか朝鮮民族の特徴的な印象の一つでは あるけれど、
『アメリカ』や『ヨーロッパ』の白人文化圏で、謝らない場合の動機は、多少、異なっているらしいよ。
いわゆる「欧米圏」の人々が、自分側に非や間違いが あったにも かかわらず、決して謝らない場合は、簡潔に言って、「取り返しが つかない」場合だそうな。
と言うのは、
言行一致、少なくとも、表面的タテマエ上だけでも そうでなければ ならないときに、うかうかと謝ってしまって、その謝罪に見合うだけの行動が不可能な場合に、終始、謝らないという選択らしい。
つまりは、謝った以上は、それに見合う落とし前を つけろと要求されるのが当然のこと、に なるわけかね?
その反面、
私も聞いたことは あるけど、
欧米圏の人は、ちょっと肩が ぶつかった、とか、ほんの少しの問題なら、すぐに「ソーリ―」と言うそうだ。
「サンキュ」とか「メルシ」とかもね。
そういう面は、
日本人のほうが、よっぽど、謝らないし、謝意も出し惜しむと。
たしかに、思い当たるところは あるわ。
日本人はね、大したことじゃないと思うことほど、謝らないでしょ。
逆に、
「これは大変」と思ったら、わりと すぐ謝る人が多いとは思うけど、そこまでよね。
謝ったんだから、自分が悪いと認めたんだから、相応の償いを見せろ、とまで要求されることは、まあ、考えてないw
むしろ、素直に謝ったのに、それ以上も責めるのは、責めるほうが顰蹙を買うことも少なくない。
それと、
謝ったは謝ったものの、背後や水面下で、ヘンな小細工や取引を しようとするから、特に、隣りの国々からの反発を買っているという実態が あるわけで。
また、
典型的なことが、いわゆる「ひも付き援助」とかね。
けっして、純然たる支援やボランティアでは ない。ソロバンづく。
だから、アジア諸国などの発展途上国に おける支援活動も、かえって迷惑がられているという実態も ままあるわけ。
まあ、どこの国でも、計算づくで やってるのは多かれ少なかれ共通しているのだろうけど、
いずれにせよ、あまりウヌボレるもんでは ないよ。
特に、「ヤフゴミ捨て場」や、その他のニュース ポータルのコメント欄の常連、それと、『ユーチューブ』などで、日本アゲアゲ番組を並べ立てる組織やシンパな。
私は、なんでも かんでもアリ、とか、ましてや、
自分側に利するか どうかのみで判断する自己チュウや欲深な手合いは大キライだし、
それが政治家とか権力者だったら、実際問題として、底辺な国民の身にとって、とても困るわけだが
青臭いくらい、とことんリクツ先行のためには頑固で、ギスギスしているタイプも辟易する。
まあ、蓮舫さん御本人自身が、敗戦の弁とて、「自分の足りないところを」云々おっしゃってたそうだけど、
それは、ズバリ、人間的な度量といったことなのかもしれないね。
彼女も、しょせんは苦労知らずで育った お嬢ちゃん、芸能界から政界入りのパターンを歩いてきた一人だし。
蓮舫さんって、政権与党の閣僚に就任した頃だったのかな、たとえば、「国会を私物化」みたいなことでも顰蹙を買っていたということが あり、そのときも、私は、「これだから、やっぱり芸能人、タレント上がりは」と思った記憶が ある。
ついでに、
相変わらず、日本人とも思えない「ヤフゴミ」の一人が、蓮舫氏に対するイヤミたっぷりで、
「自分のミスは『おかんむり』」
と言い放っていたので、遠慮なく、嘲笑させてもらう。
「日本人」なら、少なくとも、日本の義務教育程度を受けてきた人なら、私が嗤う理由くらい、わかるよね?w
それと、
「蓮舫は謝らないー!!日本人と違うー!!」
と、
大声で喚き散らす連中に言っとくわ。
日本人のなかでも、ダントツで謝らない性分だったのは、
オマエさんらが大好きな大好きなミコシだったアベシですがな(嗤)
最愛のヨメさんが最大の太鼓判を押していたわよ?w
違うと思うなら、安倍昭恵さんに聞いてみな(大嗤)
も一つ、ついで。
あとから知ったんだけど、石丸氏の、「女、子ども」云々ね。
ま、このテの失言だか暴言だかの類は、『自民党=本名:ダッピ統一壺売国党』のジイサマ連中の専売特許の如くに多いはずだったんだがw
私くらいの年齢から見れば、石丸さんは、「エエ若いもん」のうちに入るんだけどw
それが、また えらく時代錯誤なコトバづかいを するもんだなと、
少しギョッとしたものの、私個人は、それほどには驚かなかった。
なんせ、「陛下」だの「殿下」だのいうコトバが、老若男女を通じて、この現代にも闊歩している国家ですからねえ(嗤)
まあ、「子ども」というコトバについては、うちのブログで、近い過去エントリーにて、もともとは蔑視的な意味合いを持っていたことなどを、少々解説してあるが、
「男」あるいは「女」というコトバには、犯罪者の場合などに、蔑視の意を込めていることも あるわけだが、もともとから悪い意味合いを込められているわけでは なくて、逆に、現代に おいても、良い意味、誉める意味をも含んでいることが あるよね。
さて置き、
私の若い頃、ン十年も前には、すでに、「女、子ども」というコトバづかいは、はっきりと、顰蹙を買う類に入っていたし、
ましてや、公共の任や立場に ある人が用いるコトバでは なくなっていた。
だが しかし。
それから あとも、
じつは、老若の男性たちの心底には特に、ほとんど変化なく、残り続けていたのである。
それは、きょうの今まで、消えることなく、残り続けていたのだなということが、はからずも、石丸氏の発言を通して、あらわになったわけだ。
だけども、わたしゃ、あまり驚かなかった、と言うのは、すでに知ってたからよ、そんなことはw
「女、子ども」という意識は、大多数の男たちの意識の底に脈々と受け継がれてきているということをww