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とりあえず、ひかりのくに
     
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Updated   
2024.07.08 (Mon)

「熱割れ」というのだそうな。

私宅のベランダ(またはバルコニー)には、いちおう屋根庇は あるので、窓ガラスに直射日光が当たることは ないのだが、それでも夏場には、やっぱり、金属のサッシ部分などを触ると、ヤケドしそうなくらいに熱くなる。ましてや、屋根庇と、手擦りを兼ねる外壁との あいだから差し込んでくる陽射しがカンカンに当たってしまうエアコンの室外機が、もう ずーっと、気になっているので、「サン シェード」ってのか日光よけシートとかを使ってみようかと考えたりも してるんだけれど、室内側は、物干し竿に留めるとして、外壁側の手擦りというのは、ただ、コンクリの囲いに なってるだけなので、シートの片一方を、どうやって留めたら いいのかしらんと迷っている。

 

とにかく、emojiビックリするほどの気温の高さ、

こないだの早朝は、東を向いた玄関のドアノブが、すでに熱いくらいで、ドア全体が、内側から触れても、むんむんしていて、近年はアタリマエみたいになっているとは言えど、こんな朝早くの気温は ないわ~emojiと、あらためて恐れ入る。

 

 

ところで、

近場のスーパーマーケットでも、近頃は、不愉快に思うことが増えた。

それは、
「お買い得」価格になっていることを表示する小さな紙が、何やらプラスチック板のようなものに取り換えられていき、それ以前には、通常価格とセール価格とが併記されていたので、見比べることが できたのに、
と言うか、

セール価格のみを赤い文字で表示した紙の後ろに、通常価格の表示が隠れていることも多く、私は、必ず確認するようにしていた。

というのは、実際は通常価格のままなのに、それを隠して、セール価格であるとする表示だけを前面に出していること多々であることに気づいたゆえ、それ以来、うかうかと誤魔化されないように、前面の表示だけでなく、後ろに隠れている価格もチェックしていたわけなのだがw

それが、先述のように、プラスチック製の表示板に変えられてからは、通常価格を確認することが できなくなったのだ。

なので、ふだんから、その品物の通常価格を記憶しておくか、メモしておくか でないと、店頭の表示だけでは、ほんとうに「お買い得」なのか、わからないようになっている。

 

あらゆる商品が、遠慮なくドンドン値上げを続けている昨今、いろいろと不愉快な現象も頻々で、

先日は、売れ残りを、店内で、ごく簡単に加工しただけと思しい惣菜を、けっこうな値段で売っていたので、呆れつつも、私が目にした時点では、すでに半額になっていたので、まあまあ、この値段なら?と、試しに買って帰り、食してみたら、ほんとうに、しょうもない品だった。

こんなもん、最初の値段で、誰が買うのかよ、、、半額でも高いわ!と、ますます呆れた。

 

 

次は、新紙幣の話題。

わたしゃ、このテのことには興味・関心が甚だ薄いので、いまだに、よく知らないのだが、昔の大金持ちのアキンドさんですかね?「シブサワ」なんとかいうオジサンだかオジイチャンだかの肖像は。

何かでチラッと見かけた記事によれば、

失礼ながら、そのエライかたの御生前に、お妾さんだか愛人さんたちを何人も囲っていたという話が信じ難いほどの御容貌なのだが、これは、このかた一流の「平等主義」のつもりだったのでしょうかw

まあ、このへんのことには関係なく、

私は、以前から、およそ紙幣ってのは、なぜに、何らかの分野で有名とされている歴史上の人物の肖像を用いることになってるのかなと、些かフシギに思っていたのだが、偽造しにくいから、とかいった理由が あるらしいのは ともかく、

「国家の威信」を示すべく重々しい雰囲気などに満ちているのも悪くは ないけれど、そんななかにも、もう ちょっと明るめ、とか、爽やかな趣きのデザインが あっても よさそうなものでは ないかと。

 

なんだか、いよいよ経済までもが落ち目の国運ゆえにか、いじましくも「昔の栄光いま いずこ」感まる出しで、使うのも、サイフに入れたりするだけでも、なんか鬱陶しいような、今度の新紙幣。。。

まあ、オッサンやジイサンの肖像に対して、無理な注文というものか。すびばせんねw

 

 

あとは、

例の『ススキノ』首ちょんぱ事件のこと。

いかにも やすっぽい妄想世界(「病気のせい」と言う以上に、こういうのにウットリ耽るのが大好きな性質タイプの者って いるもんなのですよ。主因は、要するに、強烈な自己愛ゆえの欲求不満だろうよ)そんなものにトコトンつきあってやっていたという親ら、それも、ベテランの精神科医が父親というのだから、そりゃもう、呆れたなんてもんじゃないのだが、

じつは、それ以上に、最初っから怪訝に思っていたことが ある。

それは、

自分の娘が、行き当たりバッタリ的に、よく知らん相手、それも見るからに いかがわしいオッサンなんかと、しかもラブホに入って、それを平気で見送ってたのかい、この親らは、って違和感です。

 

ふつうは、恐い、危ないと思わんかね?

もちろん、自分の娘に対する素朴な心配だよ。

 

相手を殺害するとは、まさか、まさかの、という以前に、

密室ですよ?それもラブホの。

自分の娘が、相手の男に、なにを やられるか、気が気じゃないのか?

 

私は、自分自身に子ども いないけどさ、世のなかの殆どの、ふつうの感覚の親って、それこそ、自分の子が殺されでも したらと、それを心配するもんじゃないのかと思ったわよ。

 

よく まあ、ラブホへ入って行く娘を冷静に見送ってさ、

もしも、待てど暮らせど、いつまで経っても、娘が戻って来なかったら、この父親、どうするつもりだったんだろか。

 

 

ついでに もう一つ、

犯罪事件で、つい さきほどニュースで知ったのは、

『KDDI』系列の、よりによって、「公益財団法人」の。

このトシになっても、なんだか「チャラ男」っぽいフインキ漂わすオエライがさwこともあろうに、いわゆる「覚醒剤」所持で、とっ捕まったと。

 

まあ、激務のせいなのか どうなのか知らないが、医者などにも同様の事例は あると見受けるし、

いわゆる「失うものが」多大なる地位に ありながら、とは、よく言われる指摘では あるものの、

考えようによっては、
まさに、失うもの多大な地位だからこそのプレッシャーが原因だったのかもしれない。

こう受けとめるなら、

さしづめ、人気商売である芸能界では、大昔から知られたことだ。

大スター級ともなると、
たとえば、かのブルース・リーや、とりわけ、「ロック スター」たちの定番みたいに、薬物絡みのスキャンダルが殊のほか多いこととの共通性が窺える。

特に、舞台上で激しく燃焼系のパフォーマンスで、ファンを熱狂させる系ね。

ああいう人たちを見るに、

最大要因として、ある意味、サービス精神が旺盛過ぎて、頑張り過ぎたのでないかとも思えるんだけれど、そこには、得たものを失いたくない、これからも続けなければ、という恐れや強迫的観念も潜んでいるのだろう。

たとえば、少し昔になるけど、かのジャニス・ジョプリンとかね。

彼ら彼女らの殆どは、むしろ、人並み以上の真面目な努力家だったと言い得る面も大きかったのでは なかろうかと察してますが。

いずれにせよ、基本的体力だけは あるからこそ、仮に一時的であったにせよ、はなはだ危険な薬物に耽溺することが できるんだろうと思いますわ。

 

私みたいな、ほんとうの虚弱体質だと、日常的な食品ですらも用心しないと、最悪の場合は入院騒ぎになってしまうのだから、少々の酒類ですら、コンディションしだいでは、えらいことになってしまう。

したがって、

何かのために頑張りたい、そうして、人の何倍も頑張ることによって、せっかく得たものを失いたくない、死守したいと思っても、からだが受けつけないのだから、ふつうの食品類や酒類どころでない、要もない麻薬だの違法薬物だのって、とんでもないことです。

そういう意味では、期せずして「守られている」と言えるのかもだが。

 

もっとも、
他の人たちが食べて栄養になる食品を、自分が食べたら、ヘタすりゃ命に かかわりかねないというリスクが あるわけだから、喜んでいられる立場でも ない。

そもそも、

私は、何かが辛いからとかストレスだからと、お酒などの、何らの問題解決になるどころか、他者に迷惑を及ぼすことになりかねないような、根本的解決策に結びつかないものに縋ろうという考えが乏しい性格なので、その点は、われながらクールですw

ここは、最も、アル中かつ酒乱だった親父に似なかったところ。

 

もしも似ていたら、うちの親らに、まともな老後は なかっただろうよ。

うちの親らの どっちに似ても、気性が激しい、猛々しい性格だったろうからね。

 

ま、これ以上、おつむが悪くなったら、自分自身が困るし、という本音も大きいのだけれどww

 

 

まずは、何を切っ掛けにハマってしまったかという経緯に関心を持ってしまうのだが、

『フィリピン』の前大統領であったドゥテルテ氏、彼自身、皮肉なことに、若い頃から、麻薬性鎮痛薬の『フェンタニル』中毒だったらしいよね。

 

以前から指摘しておいたように、

まあ、いわゆるアディクトというのは、なんなら持病や障碍とかにも関係なくて、それに耐えうるだけの基礎体力あってのことだろうな。

だからこそ、元気いっぱい活動できる、この調子よさを落とすことなく、走り続けて走り抜け、大いに出世したい、支配側になりたいという野心や野望を燃やせもするんだろうね。
で、
勢い余って、調子に乗り過ぎ、結局は悪いことに走って、お縄になるとw
暑苦しいエネルギーは、犯罪の栄養ww

 

 

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