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とりあえず、ひかりのくに
     
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Updated   
2024.07.14 (Sun)

昨今の世相について二言三言の続き。

 

それにしても、

ホラーやスプラッター趣味の、首ちょんぱ女、
こやつは、裁判に出頭することが できるのかいな?

 

私は、この女が、ある日とうとう、警察に踏み込まれたとき、どんな態度だったのか知りたいもんだと思ってるのだが。まさか、いたって素直に従ったのかねえ?

 

そもそも、この下手人の女は、いわゆる「多重人格」なのか?

私は、あやしいと思う。

 

単に、30歳にもなって、どうやら憧れていたらしい結婚どころか、
ふつうに仕事も、家事すらも一切やったことが ない、できない劣等感に苛まれた あまりに、自分にとって快い「物語」世界にドップリ浸る、

それを、
ここの親らもホイホイ手伝ってくれるから、ますますドップリうっとりだ。

 

先日も言ったけど、こういう、ナルシスティックな世界の妄想に浸るのが大好きな性質のタイプって、いるんですよ。

その幼稚な「物語」のなかでは、現実の劣等感を忘れて、気分よく過ごせるからさ。

 

あとね。

当該記事にも、少人数クラスの提案が出てるけど、

「~生徒が不登校になりにくい教育環境を整えれば、引きこもりの減少も期待できます。様々な専門家が今も研究を重ねていますが、20人クラスの実現を求める声が増えています。小規模のクラスは生徒の一人一人に先生の目が届くため、不登校の子供が減ることが明らかになっているのです。小規模のクラスであれば、悪質ないじめも減少すると考えられています

これね、

わが大阪では、『維新』が、真逆なことを やってますわ。

昨今は少子化だからということを理由にして、小学校を、ここでも「統廃合」を強力推進していて、岩波センセイおっしゃる「小規模クラス」とは逆行しているので、『日本共産党』あたりが糾弾してるらしいですけどなw

 

 

ところで、

旧ブログで だったか、いつだったか、だいぶ前に、

私は、「ネット バンク」も、用心して使わないことにしていると述べたら、それを見ていたらしい、こちとらは存じあげない誰かさんがwこれまた、プリプリ怒っていたのを見かけたので、あれまぁ?と思ったのを憶えているのだがww

また、

たとえば、インターネット閲覧中に、いきなり、画面がフリーズし、修理のために、とかナントカで、今すぐ、ここに連絡を!てな警告がギンギンに表示されたからと、いともアッサリ引っ掛かる人たちが、老若男女を問わず、いまだに続出してるでしょ。

ああいうのも、私が、パソコンやインターネット初心者も初心者だった頃に、同様の現象が起きたけれど、一瞬ビックリして、画面がフリーズしたまんまだから、ありゃりゃ、どうしよう、、、と思ったものの、すぐに、気を取り直し、まずは、一般的に定評を得ていて、シェアも高いセキュリティを、きちんと導入してあるのだし、ふだんから、それが問題なく機能しているかを確認しているのだし、と、冷静になり、とにかく、シャット ダウンを試みたあとで再起動したら、スムーズに、もとの状態に戻れたので、やっぱり案の定だったな、と、思ったことが ある。

 

例の「おカルト連」あたりには、あの「汚気・愚」や「2ちゃんねる」などのサイトにても、やれ「アホー」「ボンクラ」などと、さんざんに嘲られていた私ですがねw

 

 

子どもを持ったことが ないからなのか、私は、いつぞやも言ったように、もともとは、「いまどきの」若い層を、見下したり、軽侮したりすることも、内心で、そのような感情を持ったことも なく、

むしろ、私らの若い頃よりも真面目で、かわいそうなくらいに「良い子」ちゃんが多いのでは ないかなという印象だったのだが、
昨今は、さすがに、かなり危惧の念を抱くようになってきている。

 

最近では、「都知事」選に おける石丸氏支持の若い有権者が、かつての『維新・橋下』ブームを繰り返しているかのように、表面的な、
それこそ橋下氏が喩えた「ふわ~っとした民意」の再現の如くに、
雰囲気だけで、ほいほいと、あれだけソッポを向いていた選挙投票に繰り出していたというのだから、かなり呆れているのが正直なところだ。

 

ついでに、もう一言、「女、子ども」について。

これが、はっきり顰蹙もののコトバづかいになっているというのはね、

たとえば、身体障碍者のことを指して、「かたわ」呼ばわりするのと同様なんですよ。

 

でね、

一度は言っとくべきかなぁと思ってたことを言いますわ。

 

どうして、こうなったのか、

私に子どもが いないせいなのか、よくワカランのよ。

いま現在の、

そうね、10代から40歳代までをもザッと含めて、

私らの その年齢だった頃よりも、
もっと軽率で、ますます軽薄で、いよいよ、表面的なフインキに乗せられやすい、ものごとを深く考えない、というよりも、考える力が、いっそう乏しくなっている、

そんなふうに見えてしまってますよ。

もちろん、そうでない人も、一部には存在しているけれども。

 

まあ、いつの時代も、「若者はバカ者」なのだろうがw

 

あなたがたは、少なくとも、いまは若い自分と自負しているだろうし、

おそらく、これからも、ずっと若くていられるような錯覚を疑いもせず、

トシくった自分なんて、想像しようとしても想像できないだろうけど、

ええ、私らも そうでしたとも。(苦笑)

 

だが、

あっという間に、気づけばジジ・ババになってたのよ(苦笑)

 

私なんかさ、

「おれがハタチまで生きるなんて、信じねえ!!」

なーんて、

誰かが言っていたというセリフを真似して宣言していたもんだww

 

しかも、いまだに、女子高生のままな自分が、いますwww

 

時間は、いろんな意味で、容赦が ないもんです。

 

私らの若い頃までは、日本の景気そのものだけは、現代よりは明るい雰囲気、あくまでも雰囲気としてはだが、辛うじて残っていて、これからも、それなりに良い方向性を、ほぼ完全に見失う事態にまで陥ることは ないだろうと、まだ漠然と思えては いた。世間ではね。

 

ただし、私個人はと言うと、

うちの親を見ていたら、障碍を抱えている身だけに、
「この先、ろくなことにならんのじゃなかろうか」
と、まじで目の前が灰色がかって見えること たびたびだったけれど、

それだけに、

自分のみ特異な条件下にあるわけでもなく、
大多数の人と同様の環境下で同様にスタートを切ることが できたにも かかわらず、ブーブーブーブー言い募る、

それも、
さまざまな立場の「弱者」をバッシングすることには、「ほんとうの被害者」たる自分側に正当性あり!と、なぜか盲信していて、

その反面では、

(自民党=本名:ダッピ統一壺売国党)政権のせいにするな!!」などと、「強者」たる権威や権力筋には、ただヘラヘラと、おとなしくしていること、それがアタリマエの防御策であると盲信しているような。

 

まあ、たしかに、これからの時代の先行きとか、将来的な生活不安とかに、そうとう暗い感じが漂っていることは否めないだろう。

 

で、

あなたがたも、遠からず、気づけばジジ・ババとなること必定、

そのときに、

あなたがたの子や孫の世代から、

「迷惑だ、年寄りは、はやく死ね死ね死ね」

と、言われない自信が ありますか?

 

「切腹しろや!」

と詰め寄られて、

そうだね、そうする、と、実行できますか?

 

そんな酷いこと言われずに済むだけの先見性と努力と行動が伴っていますのかね?

 

然るべき行動が伴わないわりには、お口いっぱい言い募ってると、あとで忸怩たる思い、恥ずかしい思いから、ひたすら、眼を逸らし続けることしか できなくなるよ。

 

 

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