2024.07.18 (Thu)
うちの近頃の過去エントリーで、もはやカルト宗教の教祖みたいだなとは指摘してあるけどw
はっきり言って、
今回の、トランプ氏のミギ耳が銃撃されたからと言って、
むやみと熱狂しているのは、ほとんどが、従来からのトランプ派だけじゃないのかな?
で、
もともとトランプ不支持派は、これを機に、どれだけの人々が、支持へと鞍替えしたのかな??
銃撃されたという一報を目にして、
「やっぱ、生理的なまでに嫌ってる人も多いんだろうなあ」
と、真っ先に思った私という日本人も含め、
今回の銃撃事件を利用せんものとする姿勢むき出し、ますますチョーシこいてる「ザ・マッチョ!」パホーマンスの下品さには辟易している人のほうが多いんじゃないかと思うけどな?
そういった あたりを分析せずして、
日本国内でも、あの銃撃から こっち、トランプすげぇ!と、単純至極にマンセーしてるのは、もとからトランプに好意的、かつ、「ふわぁ~」っと軽薄を絵に描いた、とにかくマッチョが大好き!な面々だし、
やはり、「勝共」なんちゃらを唱えながらも、『ロシア』や、なによりも先祖筋の地である『北朝鮮』マンセーの在日をコアとする、(旧)『統一教会』の連中じゃないのかなあ??(嗤)
ちなみに、
「まずは哀悼の意を示すべき!」
云々と息巻いてた、いつに変わらずな日本語モドキ/うよ語の投稿コメントでフキださせてもらいましたわギャハハ(爆)
ま、ともあれ、
トランプのグッズが大売れだとか、毎度そういう扇情的、煽動的な話題に飛びついたニュース合戦に明け暮れる日本のメディア界も下劣だね。
ったく、日本の報道界、とりわけ、大手紙の記者連中も また、政治権力の子分・手下と化しており、自社を含む大企業のサラリーマン根性しか持ち合わせぬ体たらくでマンゾクしている。
しょせん、政界・財界と同様に、大半はオボッチャマおじょうちゃん育ちだもんねえ。
最近も、『朝日新聞』と、そこの記者が、「都知事選」後の蓮舫氏について、ああだら こうだら、何やら陳謝さわぎが あったらしいけど、くだらんね。
そう言えば、
いまに始まったことじゃなく、
『朝日新聞』と言えば、かつて、かのオゲレツ『2ちゃんねる』でも、胡散臭い投稿を繰り返す常連の一人が いたそうな。
さあて、日本は敗戦以来の「属国」に ほかならず、世界で最も弊害を被る恐れが高い立場だし、
『アメリカ』の司法システムと現状を傍から見ていても、
ほんとうに、日本以上のタテマエ重視・保守国家が正体の『アメリカ』追随一辺倒では、この先も思いやられる感ヒシヒシ。
少しは自分自身のオツムを使って、ものごとを真摯に深く分析し、思考しようとする姿勢を持てないのかねえ?愚衆ども。
「アカ!」「共産主義者!」「親ロ・中・韓!」の妄想だのと叫んでるウヨども。
日本人の場合、ほんとうの妄想と洗脳は、他ならぬアメリカによって、強烈かつ完璧に施されているでしょうが(嗤)
それを お手伝いしていた『昭和天皇』とともに(嗤(大嗤)
その「頼みある仲の」アメリカの心底は、日本は、コントロール対象で、戦後からも ずーっと、明白な「敵国」のまま。
原爆の人体実験を施して当然の蔑視対象のまま。
そんなアメリカが、真の意味で、日本が、軍事的に強大になることは、経済力と同様、ましてや、「核共有」などという甘い夢を許すはずもないのよw
思いがけず、経済では伸びあがり、くそナマイキな!と言うんで、小泉さんが首相時代の方針を振り返っても思い当たるように、いまだに不評を買っている『マイナンバー』でも、今度こそは徹底的に取りこぼさず、日本の庶民の懐という懐に手を突っ込め!と、
おそらくは徴兵制も視野に入れているアメリカからの指令に、「ジャパン ハンドラー」の子分であり手下である『自民党=本名:ダッピ統一壺売国党』が恐れ入ってヤッキになっている図ってとこだろうと睨んでいる、このことは先日も述べた。いずれは徴兵制をとの故 安倍氏の目論見は、安倍夫人も知っていたことだ。
『自民党=本名:ダッピ統一壺売国党』が、殊更ヤッキになることって、一事が万事だからねえ。
現『憲法』改悪も そうよ。
まずは、戦争できる国になろう!!という目的は、真っ先にアメリカの利益と、政権の人気取りに かなうからなのだよ。
それこそトランプ政権時に、そのようになってしまったら、「日本を守ってくれる」どころじゃないでしょうに。
もちろん、トランプは、後先を考えも せず、これも自分の功績だ!!と自慢のネタにするだけ。
だが、
この点は、『民主党』だろうが『共和党』だろうが、基本は同じですわな。
アメリカ人の代わりに、最前線に立たせたいのよ、日本人をね。
先日は、日本の防衛費を増加させてやったのは自分!みたいな自慢をば、ついにボロッと口にしたらしいバイデン大統領。
あたかもトランプ氏の向こうを張るごとくにね(嗤)
アメリカの、この願望は、現代アメリカにとってのライバルや敵国に相当すると見做している国々にとっても、同様に悦ばしいこととなる。わかりきったこと。
だって、戦争できる日本、ということになった暁には、
そーれ!!タテマエの「平和国家」なんぞでは名実ともに、なくなった!
やっぱり、かつての忌まわしい侵略国に戻ったのだ!
これからは大っぴらに敵視を隠さず、アメリカと手を携え、小憎たらしい日本を叩きつぶそうぜ!!
という本音と攻撃を、あらわに掲げることが できるわけだからなw
で、さて。
根本的な本質の問題は、
結局、バイデン大統領の不人気も大きいことでしょ。
トランプ氏については、その資質を見るに、とてもじゃないが論外だ、と して、
これも また、当ブログの過去エントリーを読んでおられた人なら知っているだろうけど、
バイデン大統領に関しても、当初から、私は危惧していたし、
トランプ氏のような、心底にコンプレックスや屈折を抱え持っている人は、口先とは異なり、「愛国心」なんぞ無関係、それは、単に戦略上のキャッチ フレーズに過ぎず、どこまでも自己愛と利害だけの(アベシも そうだった)、異常な執拗さによって勝負する傾向が高いから、たとえ「一敗地に まみれ」ようとも、ましてや、ほぼ拮抗状態に終わったのであれば尚更、次も必ずや出てくるであろうことは誰もが間違いなく予想できていた。
だいたい、このテの人の一大特徴として、まずは公私混同が出てくるし、次にオトモダチ、オトモダチと言うよりも、家来、子分を周囲に張りめぐらして固めようとするから、すぐ分かる。
『自己愛性人格障害』の特徴でもある「裏切り」を常にピリピリ警戒するのも大きなパターンの一つ、
結局、
自分を裏切る恐れは低いだろうとの期待から、家族や親族、オトモダチという名の家来や子分しか登用できない、古典的パターン。
ちなみに、
アベシが、憧れのプーチンやトランプのようには けっして なれなかった根本の違いは、
アベシの場合、本人自身で身につけた思考や思想、目的、理念等々といったものは、ほぼ皆無に等しく、これら全ては、おじいちゃんやオトモダチ、腹心の官僚など、周囲の取巻きからの吹き込みに影響を受け、従っていたことが殆どだったろう。
分かりやすい典型的な失敗例、そのへんのニブい一般人にでも分かる事例は、あの「アベノマスク」だ。
アベシに、自分の言うことを聞き入れさせた者たちは、口を揃えて、
だから安倍さんは良い人だった!
と言い張るわけよw
そこへ行くと、
プーチンは、そしてトランプも、まずは自分の言うことに従わせられるか否かが最優先だ。
そして、彼ら自身、自分のほうこそが従わざるを得ない、あるいは譲歩すべきと判断するときには、それ相応のパターンが ある。
【続く】