2024.07.20 (Sat)
くそ暑いうえに、くそ鬱陶しい話だらけ。。。
いや、しかし、
今度のトランプさんの人選センスには、さすがに恐れ入りました。
なんか、エロン・ムスクさんからの ご紹介だとかいう話ですけどw
とってもオモシロい人じゃありませんか。すばらしいです!
今後の期待も爆上がりですね!!
ヴァンスさん、ガンバって大暴れしてくださいね!!!
…
ところで、
こちら、岐路に揺れている最中のバイデン大統領。
なんと、撤退を あらためて否定し、
「ワシゃあ、まだまだガンバるけん!!」
との御意志を固められたそうな。
ま、そんならそれで、
あと まだ数ヵ月の あいだに、わしゃ眠かったのぢゃ~だの、これまで以上のボケ発言や失言を かまさないように、シャキッと気合い入れなおしていただかんと。
年齢が、健康が、と、心配されたり、
しまいには、「かわいそう~」とまで哀れまれるようでは、ほんとうに、なさけないことじゃないか?と思いますがねえ。
他国の一般人、市井の庶民でしかない私ごときがツラツラ推察してみるに、
あるいは、やはり、
「カマラで勝てるのか?」
ということを、最も危ぶんでおられるとのことなので、
後継者問題の支障、特には、カマラ・ハリス氏の実力や人気のほどを危惧しておられるがゆえに、
「やっぱし、ここは、ワシが踏ん張って、もう1期ガンバらにゃあ いかんかのぉ」
という お考えゆえであるとしたら、
ハリス氏の人気、人望の なさが事実どおりであるのなら、その問題が浮上してきて間髪入れずに、手を打つべきでしたね。
私は、すでに2、3度ほど指摘してきたけど、
バイデン氏の、タイミングの見極めなどに関する鈍さ、
これは、私なんかも そうなんだけど(苦笑)だいたいが、まあまあ「善良」タイプwほど、何事も、あまり執拗には疑わずに、なんとなく良いほうに解釈していたり、あるいは、検討や考慮に慎重であろうとするときは、その分、決断が遅くなりがちな傾向なんですわ。
ましてや、高齢になると、大なり小なり積んできた成功体験や自己肯定度、プライドの高い人ほど、ヘンなところで意固地にも なると同時に、
すみやかなるべき決断もニブくなっていくだろう。
その反面、
とんだところで、むやみな性急さで決め込む。まあ、トランプ氏にも言えそうだがw
生来の短気からでしょうけど、
やることが早い(だけ)でしょw
とにかく、機先を制す。そこで、勝負あった!に なりがちなんですよ。
古今東西、商売人というもの、一段も二段も低く見做されがちだった、それは精神的な意味でも、社会制度上も、というのは、
「今だけカネだけ自分だけ」の典型的な見本でも あるからですw
ただ、これは、土台が『キリスト教』でもないのに、いまの日本国内でも蔓延してきた、曲解ゆえの愚かな主張だけど、
カネ儲けして、大いに稼いでる分、税金の払いも多大なのだから、そのへんの凡人、庶民や貧乏人は、カネ持ち・富裕層に感謝して当然だ!という、
ウヨであることと必ずセットになっているマッチョ志向の連中の主張、
これ、根本的に履き違えてるよ。
なぜなら、人や物資、制度などを含めた、ありと あらゆる社会的な資源という資源を、まるっと最大限に利用しているのは商売人、特に大儲けしてきた商売人ですから。
昔の大阪商人の哲学は、「社会還元」という芯を持っていた。
これも、もう何度も、旧ブログの頃から、私は言ってきたことだ。
アキンド根性にしてワンマン経営者気質の見本みたいなトランプさんは、利己以外については、あと・さき一切、考えることもないのだから、そりゃあ単純・シンプルに驀進できますわw
中途で何かしらの障害物が あったなら、無理やりのゴリ押しで猛然と勢いよく蹴っ飛ばすのみwwそれしか考えてないwww
でさ、
ほんとうに そうだったと信じているのか、
トランプ政権では、「何の問題も起きなかった」という虚偽を、必ず、アベシの「正しさ」とセットで騙るのが、『自民党=本名:ダッピ統一壺売国党』支持者かつ安倍信者な。
真っ赤な嘘こくのもエエかげんにしとけよ!しつこ過ぎるわ!!
実際、みずからも信じて、トランプに投票したものの、彼の政権が実現した そのあとに なって、心底、失望したと言っている人々も多いらしい。
少なくとも、トランプ政権では、ことごとくがヤリっぱの中途半端で、あの大言壮語な口先とはウラハラに、不法入国阻止も人種トラブルの問題も、最大のウリだった肝心の「ラスト ベルト」「プア ホワイト」の改善も、期待はずれだったと。
だいたいさ、
なーにが「家族の絆」よ(嗤)
外に女や子ども拵えまくった、歩く不倫男のくせに(嗤(嗤)
裏切られる恐れが少ないと思うからこそ、「家族愛!」という主張なんだろうけど、
少なくとも、ヨメさんらにとって、いちばんの裏切り者は、トランプその人でしょうが(大嗤)
保守的なキリスト教徒としても、最も罪深いことの一つでしょ?
しかも、
自国に対して、「愛国心」など持っていないどころか、
むしろ、ほんとうの「セレブ」界には入れてもらえなかったコンプレックスゆえに憎悪していて、そのうえ、税金も不正しまくり、
こういうところは、トランプのポチを任じて、盛んに尻尾ふり立てまくったアベシも同じだったな。
にも かかわらず、
子どもっぽく、悪趣味な自国民大衆に ふさわしい、いかにもな安っぽいパホーマンスが功を奏して、余裕しゃくしゃくのトランプさんは、さっそく、ゼレンスキー大統領にも電話して、さぞかし気分よく、これからの予定「ディール」を持ちかけたのかもしらんけどw
ゼレンスキーさんもね、
たしか、まだ、おっとりボーとした顔つきで いらっしゃった頃、大統領に就任して、日も浅い頃に、やはり、トランプからの電話で、何やら取引というよりも、恫喝されたらしいよね。
どうやら、借りが あるらしいプーチン氏にとっても、大いに都合が よい内容のことをね(嗤)
それって、はっきりブチマケてやりゃいいのにと、私なんかは、ずーっと思っとりましたけどなww
【続く】