2024.08.04 (Sun)
暑い。暑すぎる。
近年の天気予報、気象情報を閲覧するたびに、
「どこのインドやねん」
と、思わずブツブツ言っている私。
なぜ、こんなに暑くなったのか。
当ブログは、以前から、このことについても、あれこれと考察してきたが、
ほんとうに、とにも かくにも、冷房が なかったら、死に直結する事態となってしまった。
報道でも、頻りと、「適切にクーラーを」てな、もっともらしいこと言ってるけど、
実際、起きているあいだも就寝中も暑い、
結局、早朝から翌朝まで暑いのだから、クーラーを停止できる隙間も ない。つまり、かけっぱということだ。
うちは、クーラーを停止させるときは、ひき続いて、カビ予防のために「送風」、それも、タイマーで、思いきって2時間設定に しているから、その間に、せっかく冷えた室温が台無しになるわけで、
一日のうちでは最も外気温が下がる時間帯のはず、という考えから、だいたいのところ、これを就寝時に行なっているのだが、その「送風」も停止したあとは、ものの1時間たつか否かのうちに、確実に、目を覚ましてしまう。
近頃は、以前に酷く痛めた腰痛の影響で、それでなくても不眠ぎみなのに、ますます、熟睡しにくい状態なので、こまぎれの睡眠を幾度となく繰り返し、結果として、だらだら睡眠になってしまっている。
起床後も、なんとなくシンドイし、もう遠慮会釈なく、冷房を かけまくっているにも かかわらず、なんだか頭痛や軽く吐き気も もよおす始末で、昨日あたりは、いったん起きたのに、とうとう、あらためて、ベッドに横になったまま、また長時間にわたって寝てしまった。
短時間の外出時は ともかく、長時間の外出時には、停止させて出かけるべきが通常だろうが、
最上階で陽あたりも良い室内は、帰宅したときのムンムンが超不快だし、
不在であっても、狭い室内が、このうえもなくムンムンになること自体、すごく厭。
ましてや、高温に弱いなどのペットを飼っている家庭は、一日も欠かさず、24時間クーラーを使用し、いっさい停止しない、と断言している人を よく見かけるが、
これこそは人間の道楽のみで、電力を使いまくって、外気温を押し上げてもいるだろうと、ちょっと意地悪くも思うのだけれど、
まあ、こういうライフ スタイルを貫けるということは、それだけ、家計にも余裕が あるからこそで、人間、自分にとって大きくは支障が なければ、目の前の楽しみを やめる気には ならないものだろうし。
よろず、苦労が ないかぎりは、自分の目先が最優先で、ものごと全般に思いを致し、深く考えることも ないのが殆どの人間というもの。
んで まあ、
やがては冬が来て、
電気代こわい!で、寒さにガチガチ震えるわけよ、ビンボボな私は(苦笑)
この国は、自然から政治まで、どんどん輪を かけて、暮らしにくくなっていってる。。。
ところで、こないだ、『狸穴』という街の散策動画を眺めてみたのだが、
と言うのは、
このあたりも、母方の叔母が若い頃に住んでいたことが あり、
私自身は、まだ幼稚園にも入っていない幼児だったけれど、この当時の記憶も、さすがに断片的では あるものの、所々ハッキリ憶えていることも あって、『赤坂』などと同様、とても懐かしい街の一つである。
『六本木』のマンションに居た頃は、ベランダの正面に、少し遠く、『東京タワー』が眺められたので、夜には光り輝く東京タワーを、宿題の図画のテーマに選んだことも あった。そんなのは、うちのクラス、いや、学校全体でも、私一人だった。
半世紀ほども前の時代も、このあたりは、まさに「国際都市トーキョー」そのまま、いまだにハッキリ思い出せるのは、『アフリカ』大陸の どこかから来日したのだろうか、鮮やかな色柄の民族衣装を翻しつつ、堂々たる歩調で闊歩していた黒人女性の姿。
当時は、叔母も20歳代の若い頃で、『狸穴』と言っても、平凡なアパート住まいだったのだが、
しかしながら、あの頃とは大きく変貌しているのであろうことは想像にも容易く、動画を見ていたら、やっぱりなあと思うこと頻り。
たしか、かつては例のカルロス・ゴーン氏が住まっていた邸宅もチラッと映っていて、そのせいか、コメント欄には、
「このへんは、汗水たらさず、人のカネで住んでいる家ばかりだ」
というふうな、辛辣なコメントも あった。
そう言えば、私が、ここの不良品を つかまされていた『ヤフージャパン』(またの名は「ヤフゴミ捨て場」w)の孫さんズ豪邸も、この界隈に あったような。
すごいよね、
そもそもは、密航してきて、密造酒だのサラ金だので違法な大儲けして、それで育てあげた息子さんは、日本でトップクラスの猛烈な富豪となったw
例の『小林製薬』も、「知見を」どーたらで、前会長の月額報酬とやらを、一般的な「顧問」報酬の4倍にしたとかいうし。
だいたい、なにが、どういう「知見」なのやらと、思わずフいたけどな(嗤)
ま、
「ザッツ勝ち組」
ってことさねw
昔から、
「金持ちは、どこかしらで狡いこと悪いことやってきた者ほど、大金持ちなのだ」
という指摘が あるけれど、いやあ、大いに納得してますわw
こないだのエントリーでも、再び指摘しておいたけど、
企業、なかんづく大の付く企業ほど、何かしらの公害などを もたらしているものだし、
インターネットなどの業界でも そうですわな、
そもそも、べつだんの必要もなかったのに、やたらと拡大してきて、
それと同時に、有害なコンテンツだらけだ。
それにしても、
まだ60歳代の男性が、1億円以上もの貯金を騙し取られたって、もう、数えきれないくらい続いている詐欺電話による被害。
私よりもアホでボンクラでも、えらい大金を持っているなあw
さすがに、
「金持ちは有能だから!貧乏は無能だから!」
てな無知まる出しの罵倒コメントは見かけなくなったわけだけどw
しかし、もう どれくらいの金額が、「暴力団」や「反社」組織に渡ったことだろう。
ここいらで、日本全体の、このテの詐欺被害総額を知りたいもんだとか思うんだけど、
何よりもフシギなのは、いまだに、ほとんどは「パシリ」や「コマ」程度の者ばかりが捕まって、そこから上には、なかなか、いかないね。
ほんとに、どういうことなんだろうか。
もしや、この国の上層部が、暴力団や反社組織と、内部でウンタラカンタラってやつじゃなかろうな。
実際、『自民党=本名:ダッピ統一壺売国党』って、昔から そうだということは知られてるもんなあ。
現に、いまも続いてるでしょ、
いろいろと、福祉事業やってまーすってな表看板を掲げてるけど、もとを ただせば「ヤーさん」の企業とかさ(嗤(嗤)
せめて、ひっかかる側の者を、これ以上は出さないように、未然の防止策を講じるしかないのだろうが、
だったら、私が再々提案してきたように、いっそのこと、「被害者」として扱うのは やめて、犯罪組織に資金を提供した加担者として扱うゾ!ということで警告したほうがマシになるんじゃないだろうかw
知らんかったでは済まんのだよと。
もう長の年月、このテの詐欺犯罪が、ひっきりなし状態であるにも かかわらず、相も変わらず引っ掛かってるのだから、あまり、効果は見込めないか。。。
まあ、このテのボンクラにして欲深者は、選挙に おいても、『自民党=本名:ダッピ統一壺売国党』や、その周辺の党に投票しつつ、
「投資や株を やらない無能だから貧乏!」
「弱者とか障害者は迷惑!社会の お荷物!」
「われわれ金持ちの足を引っ張るな!」
てなことを本気で思ってるんだろうなあ?(嗤)
そして、
きょうも きょうとて、
社会を不安化、劣化させる暴力団や反社に、せっせ せっせと大金を貢いでおります、「有能な金持ち」たち(大嗤)