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とりあえず、ひかりのくに
     
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Updated   
2024.08.08 (Thu)

『JNN』だか『TBS』だかで、直近の『岸田政権』支持率が持ち直して上昇しているという調査結果が発表されたようだが、

たかだか30パーセント台でもwこの結果は受け入れ難い!という不満の声が非常に高いようでww

現首相の岸田氏その人については、「総裁」を交代すべきという声が、これも また非常に高いということなので、キミョウな現象では ある。

なかには、不満の あまりにか、一種の「逆張り」なのか、

「支持率で誘導し、総裁再選」や「岸田を安心させて、解散に踏み切らせようとする」マスコミの策とかw

「このところ、とくには何もしないでいたことが功を奏し、国民が、怒りを忘れかけてくれているからだろう」とかいう見解、

または、

「これだけ、詐欺電話被害が増えているなか、ふつうに電話に出る人が少なくなっているはず」なのだから、電話によるアンケート調査など、信用できるものか!と、根本的違和感を以て主張するコメントも見かけたが、これは逆だろうな。

そもそもから飽きっぽく忘れっぽい日本の国民は、「数週間」どころか「三日アタマ」だし、

「何も しないのに~」と言うよりも、何も しなかったら、ますます早く過ぎ去り、忘れてくれやすいでしょw

かと言って、

日本のマスコミの一大特徴でもある「せんぐりせんぐり怒涛の繰り返し」も、これまた、早々と飽きられるよねwwなので、パッと撤収するwww

どうしたらエエんやろね(苦笑)

 

それに、

いまも なお、詐欺電話に引っ掛かり続けていて、とどまることが ないという奇怪な現状、それは要するに、電話に出ないようにしているどころか、ふつうに出てる人のほうが多いということに ほかならないだろう。

それも、

いわゆる「イエ電」=老人、というパターンも崩れてしまっていて、
スマホやパソコンなどを駆使できるはずの(?)若い世代でも、ホイホイ引っ掛かっている しまつだ。

 

毎日 毎日、歩いているときも、電車に乗っているときも、自転車を漕いでいるときでさえも、自動車を運転しているときですらも、取り憑かれたようにスマホを握り締め、凝視し続けて、いったい、何の情報を得ているというのだろうか。

スマホも所有しておらず、パソコンも、限られた用途でしか使うことが ない、低学歴の私には、ほんとうにフシギに思えて しょうがない。

 

年齢が幾つだろうと、アホはアホ。

『東大』卒でも、バカはバカ。

高齢者だから、若い年齢層だからと、一括りに決めつけるアンタが愚かなの。コメント欄というコメント欄を這いずり回ってるアンタたちがね。

 

いまどきはアタリマエに猫も杓子もという感じで大学のみならず大学院まで出ていてすら、この国の大衆の、カシコぶりつつ上滑りした意見や、はなはだ浅薄な、視野の狭い主張やウヌボレ、的はずれな見解。

 

ニュース ポータルの一般コメント欄を覗いてみれば、初歩的な、義務教育レベルの日本語すらも書けない、とんと読解できない、
こういう手合いで溢れかえっているじゃないか。

近年は、急に、「発達」だとか「知的」云々だとか、いろんな障碍が増えたようだが、そのせいなのか??

 

 

私個人は、『安倍政権』のときに、安倍氏の「人がらが信用できない」という、なんとも深刻な理由が常にトップに挙がっていたにも かかわらず、それでも、現 岸田政権に比しては、あきらかに、交代・退陣要求度は低いままだった、という奇々怪々な印象が生々しく残っているので、ほんとうに、ケッタイなことだと思っている。

 

もちろん、現状の岸田政権について、肩を持ったり、擁護するようなことは、たとえ、逆さにして振ろうとも、粉粒ひとつも出て来やしないし(生活クルシイわ!emojiなんとか せえや!!emoji)

単に、安倍政権は、歴代でも最悪だったと思うことと、それ以上に、

しょせん、『自民党=本名:ダッピ統一壺売国党』が与党のままでは、
「誰が首相の政権でも同じ腐ったままだ」
と思っているからだが、

どうやら、極悪だったアベシよりも、現首相の岸田氏のほうが、よっぽど激しく罵倒されていて、交代や退陣を厳しく要求されても いるようすは、やっぱり、安倍政権時には、特に、株などで大いに儲けさせてもらい、おいしい思いを味わえた類の連中の、未練がましい心情や意向が最大の要因なのかなと察している。
あと、『日本会議』や、もちろん『(旧)統一教会』などのエセうよ、ビジうよ組織・おカルト団体関係者ね(嗤)

 

ま、どうだろうが、株だの投資だの、ましてやカルト団体なんぞ、私個人には関係ない別世界の話なので、

最終結論は、『自民党=本名:ダッピ統一壺売国党』のままでは、どーにもならないままだ、ということ、それに尽きる。

 

 

ついでに、

最近は、『アメリカ』大統領選の風向きが大きく変化してきたことからだろうか、

どうやらトランプ支持派が、

「他国の選挙なんだから、日本人には関係ないのに」

てなことを言い募るコメントが増えたようだw

で、

その日本国民でありながら、やけにトランプを支持してやまない連中の真意というものが、私には分かりにくくて、

いったい、こやつらは、なにを、そんなにもトランプに期待しているというのだろうか?と、怪訝に思い続けてきたのだが、

要は、
やはり、「専守防衛」という日本の国家としての背骨たる基本方針をば かなぐり捨てさせ、つまるところは『自衛隊』を、「ふつうに戦争できる」『日本軍』に、
かつ、
「核兵器装備」を現実のものとするために、トランプこそは、かつてなく好都合だという理由で、激しくトランプ推し、ということらしい。

 

だったら、これもまた、何度目かの繰り返しで言うのだが、

いかにトランプでも、そうそう、都合よく認めてくれるものか?

そもそもアメリカは、政党にも政権にも関係なく、常に、日本を、「同盟国」というよりも、潜在的「敵国」と見做していて、陰に陽にコントロールしておくべき存在として扱ってきた。

そのアメリカの大統領が仮にトランプになったからといっても、
ひとたび機会あらば強硬な態度に出られる可能性を、「潜在的敵国」である日本に与えるものかな?ってこと。

それは、
経済力に おいてであろうが軍事力に おいてであろうが同じことなのだ。

要するに、日本に対しては、「使える武器」は持たせない。

 

日本そのものを、アメリカにとって、「使える家来・子分」に仕立てあげることが目標。

 

さて、これも、すでに指摘してきたことだが、

トランプ氏の真の狙いは、
なんともキミョウかつフシギなことに、彼の自国アメリカの力を、多方面から削ぐことにあるらしいと、私は見ている。

その理由は、やっぱり不可解だとは思うけれど、

おそらく、「愛国者」を自称する彼個人の、意外と屈折した内面の問題も あろうし、その狙いは、トランプ氏個人の弱みと好みとを同時に惹きつけて離さない独裁国家のマチズモ首長たちの都合にも合致するものであることは明白だ。

 

キミョウな「トランプ推し」連中が、

トランプのときは、戦争が起きなかったのに!バイデンになったから!と繰り返し訴えるが、

いやいや、

トランプが負けて退陣し、バイデン政権になったとたん、のようにして、『ロシア』を始め、あっちでもコッチでも、膠着するばかりな戦いの火蓋が次々に切られたのは、ほんとうに、クサいことである。

 

「グローバル」なるものを頻りに誹る連中。

そうして、なぜ、トランプは、あのくらい、意地になって返り咲こうと必死なのであるか。

 

どうやら、さぞかし、あっちやコッチとの約束や借りが あるようだな?()

 

最近、『エジプト』のシシ大統領が、トランプ氏に、莫大な(日本円にして14億円以上の)選挙資金を送っていたらしいことが発覚したけれど、

私は、もう何度も、過去エントリー内で取りあげてきた話題、たとえば『フランス』の極右党首も、あのプーチンから、おカネを もらってたらしいよね。

そして、なぜか、すぐに立ち消えになり、

その後は、パッタリと続報が ない、というフシギさ。

 

 

実は、こういったことは、表向きや公には知られていなかっただけ、と言うか、知られないように極秘裏にしていただけのことで、

どうやら、世界各国間で、駆け引きや事前のワイロ的な意味をも込めた莫大なカネ(税金・横流し裏金)が、どの国でも「知らぬが仏」の一般の国民、庶民クラスである われわれの頭上を盛んに飛び交っていたのでは あるまいか。

まさに、知らぬは庶民ばかりなり、だ。

 

 

本年は、原爆投下から79年目になるのだそうで、来年は、いちだんと大きな80年目の節目を迎えることとなる。

『沖縄』では、『自民党=本名:ダッピ統一壺売国党』を大勝させた選挙結果に、「本土」の こちらも呆れ果てたばかりだが、

昨今は、『広島』でも『長崎』でも、原爆投下された日付を憶えていない地元民が増えているそうな。。。

 

安倍政権時にも頻りに匂わせていた「核共有」、

こんなもん、認めてもらえると思うほうが、よっぽど「お花畑」だわいと、私は せせら嗤っていたけれど、

だいいち、

『核拡散防止条約』とともに、世界じゅうの核兵器を監視・コントロールしていかなければならないという国際間の目標とルールのもと、

万万が一にも、その「核共有」あるいは「核武装」の悲願を、この日本で実現できる可能性が大きくなったとしてもだ、

現状、いわゆる「核の傘」に入れてもらっていることすらも嫌悪し、強硬に非難し続ける人々が多く存在し、その他の一般国民も また、拒絶感や嫌悪感を向ける人が多い核兵器を、はたして、この歴史的「被爆国」が受け入れる気になる日が来るのか どうか。

 

 

私自身は、あの原発大事故以降、

ただでさえ、激甚災害が次々に襲いかかる、この国土で、

感傷など無関係に、
「核兵器ィ?核兵器の管理ィ?日本にゃ無理むりムリぃ!」

という、ひたすらドライに冷めた感じしか持てない。

 

 

「核抑止」は絵空事である、
という現実認識が世界的に高まってきた昨今、

トランプなら、日本の核装備を認めてくれるに違いない!という甘々な考えを持っている「ウヨ」「ネトウヨ」どもこそは、ほんとうの「お花畑」だ。

と言うか、

そのトランプ自身、自国アメリカに対する「愛国心」とはウラハラな本音を潜めているらしいように、

「日本も核兵器装備して独立を!」と主張してやまない連中の本心たるや、その実は、、、?

と、私は睨んでいるわけさ()

 

 

アメリカ『民主党』の副大統領候補が、ウォルツ氏という、現ミネソタ州知事に決定したらしい。

最初に写真を見た感じは、あくまで外見の雰囲気はゴリゴリのガチガチに真面目で実直そのものな、いかつい印象だったが、動画などで拝見してみると、なるほど、いかにもアメリカの田舎のオッチャンという感じの人で、ワッハッハと大笑いすると、なんとも言えないヒョウキンさが溢れ出て、見ているうちに、ププッとフきだしてしまったw

トランプ氏とヴァンス氏は、ほんとうに、「類友」コンビという感じだが、

パッと見、女性らしい華もある「ブラットちょいワル」なハリス氏とは真逆のキャラなので、ウォルツ氏のほうも、ある種の「アイドル」になるかも しれないし、
これは これで、ある意味、おさまりの良い、バランスが取れたコンビになりそうだ。

ま、あとは、がんばってちょうよ。

 

 

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