2024.08.23 (Fri)
『最近の話題につれて思うことアレコレ』の続き。
「民主主義」を、どうすれば健全に機能させられるかと同様、なぜ、本当の「共産主義」なり『マルクス主義』に至ることが ないのかということも考えるべきところだろう。
マルクス大先生に、インタビューしてみたいよねw
「センセイ、質問です!世界の、この現状、いかが思われますかっ」ww
まあ、私は疎いから、何かで読んだり、伝え聞いた範囲による話でしかないけど、
たとえば「共同所有」とかは、マルクス自身が、そのガチ圏内で育ったところの『キリスト教』などの宗教方面で、とっくに やってたことじゃないのかな?しらんけどw
『アメリカ』社会は、日本以上に厳しいのだぞ厳しいのだぞと聞いている一方で、『キリスト教』の影響ゆえに、寄付の文化が盛んだとも聞く。
優遇が社会制度として確立されており、とりわけ、富裕層にとって大きく節税になるからでもあるそうだが、
「資本主義」についても、わざわざ、ヴェーバーあたりを云々せずとも、わが『大阪』の商人は大昔から、
「しっかり稼がせてもらった分、しっかりと社会に還元」
という哲学を持っていた。
それとね、
二言目には「オバマのせいだー」ズが、「中国を増長させた!!」と喚くけど、
こやつら、中国の、ちょっと昔の姿を知って言っとるんだろうか。
こんにち、中国が、要するに軍事面での増長を著しくしておる!と言いたいのなら、それを大いに助太刀してきたのは、日本の政・財界だ。
特に『自民党=本名:ダッピ統一壺売国党』ならびに大手を中心としたアキンドどもだよ。
もともと華やか好きな民族性ゆえなのか、いまでこそ、パッと見、日本人との見分けが つきにくいほどの、いや、日本人などよりも、よっぽど、ハデハデにして、世界じゅうを闊歩してるけどね、
リアル タイムで見てきた私が学校時分までは、中国人民は、老若男女全員が同じような「人民服」の、見るからに質素な姿だったのよ。
そうして、かの『民航』とかの「スッチー」たちでさえ、なんとも無愛想、かつ投げやりな労働態度であるということも知られていたもんです。
けれど、
日本との国交回復後、あれよあれよと、羽振りが良くなっていき、それと同時に、案の定の、軍事増強・拡大路線というわけ。
まあ、なんせ、あの広大な国土に、実質は多民族国家だしなあ。
狭いとこで犇めいてる日本人には想像しがたいほどのスケールなのだし。
そこへ行くと、『北朝鮮』なんかは、真っ先に『金王朝』の弥栄と軍事が最優先の分、一部の「上級国民」を除いた庶民国民は、生活苦に喘いでいるという、見事なまでの典型的パターンが、いまだ続いていることが知られているよね。
落ちぶれかけてる日本も、大災害が連続するようになってきた昨今、一部の特権階級や、さもしい「上級国民」の皆さまは相変わらずの「左団扇」でも、昔のような軍事最優先に戻らんとして、そっちに注力したら、しただけの分、たちまち、確実に、一般国民の日常生活が締めあげられていくのは明白だわな。
『フランス共和国』なんか、国を挙げての「ヴァカンス」優先でも、経済も食料調達も、ちゃんと回ってるのに、
1年のうちで最もクソ暑い、炎天下ですら、死に至るほどの労働を続けさせ、ほとんど何の改善も図らないまま、相変わらずの「精神論」を振りかざし、その一方では、教育界、これも相変わらずで、
私が若かった頃から、国家レベルでの必要性を頻りに指摘され続けてきた「ディベート」教育なんてものは、オエライは勿論のこと、庶民国民も、やってみようよという声すら挙げや しない、日本。
「タブレット」などを配るより、よっぽど、実も あり、しかも安あがりでしょうにw
あきらかに、もはや一種の「発展途上国」化してきて、何らかのスポーツ分野とか、何かしらの技能みたいな分野や、個人に おけるパフォーマンス レベルでは、チラホラと、環境に恵まれた者たちが中心となってガンバってるけど、
無学・無教養の範囲に入れていいような、基本は一介の主婦でしかなかった うちの母親ですら、とっくの数十年前に、これからの日本社会は格差の拡大、それと、中国の不穏な台頭のことも指摘していたし、
その娘である私みたいな文字どおりの「底辺」ですら、何年も何十年も前から予測し、指摘していたことがサッパリ分からないんだからな。。。
再び言うけど、
嘘と思うなら、ためしに、うちのブログの過去エントリーを、どこからでも遡って閲覧して ごらんなさい、以前も指摘したように、私が言っていたとおり、ほぼほぼ、なっているからさ。
いやはや、ほとんど絶望の気分だわ。。。
まあ、子どもが いるわけでなし、人並みの長生きも できないだろうから、勝手に せえやで済むけどなw
世間で有名の一流のと呼ばれる大学や大学院卒でも、そこで教えて教育する立場の者でさえも、相変わらず浅薄な「良い子ちゃん」ぶるか、逆に、
「老人はぁ切腹せいー!!」
などと、不要な露悪趣味を剥き出しにするばかりで、
このへんと共に、小賢しいジャーナリストもどきと結託した政界も相変わらず「世襲」の政治屋だらけ。
レジ袋セクシ~でしょでしょの勘違いクンとかな(嗤)
あとは、一党独裁与党の腰巾着だらけ。
『自民党=本名:ダッピ統一壺売国党』ならびに安倍政権のスパイだと疑われても しょうがなかったような御仁をば、またも担ごうとしている『立憲民主党』とかな。
あるいは青臭いヘリクツ言いほうだいのみで、あえなく腰砕けにて終わる。
そんなのばっかりだ。
まあ、有権者・国民がアレだからか。。。
ついでの感想。
例の、「なにが やりたい?」石丸氏と、渦中の『兵庫県知事』斎藤氏と、『自民党=本名:ダッピ統一壺売国党』の小林氏とかいう人たちなあ、この御三方、いかにも冷酷そうな「官僚あがり顔」タイプとでもいうんだろうか?なんか、基本的に似ておられるようなw
あ、そう言えば、「デスから」さんも いたっけな(嗤(嗤)