2024.08.17 (Sat)
『【続】今年の8月も後半戦』の続き。
次の話題へ。
岸田首相が、突然、次の総裁選には出ません!という電撃発表だとかで、
それっとばかりに、『朝日新聞』までが、なんか持ち上げるような記事を出していたようだw
そんなもの、私は読まないけどねww
ただ、一報の見出しだけ見て最初、
バイデン大統領の真似したのか?
と思いましたわw
まあ、「国葬」まで やってあげた安倍氏の呪いかな?(嗤)
結局のところ、終始つきまとってるしなあww
とにかくな、
首相そのものの問題よりも、
『自民党=本名:ダッピ統一壺売国党』そのものが、ぶっ潰れてほしいのよ。
何度も言ってきたが、
腐ったものは、二度と、もとに戻らないから。
それどころか、
大昔から腐っているのだから、
ヤフゴミんどもが願望を込めて、「とりあえずは次の次」だろうが「次の次の次」だろうが、
総裁であれ首相であれ、今後も『自民党=本名:ダッピ統一壺売国党』の一党独裁が続くかぎり、この国は、どんならんのだ。以上。
アメリカの子分たる『自民党=本名:ダッピ統一壺売国党』、その子分たる野党モドキは論外として、
それ以外の野党の実力は、たしかに、心許ない、それも理解できる。
だが、
野党各党の頼りなさを云々する前に、
有権者国民の愚かさ、矮小なる自己中心欲ゆえの、先見性の欠けを猛省すべきときなのだと思う。
政治の質とレベルは、国民の質とレベルの反映なのだから。
ひとたび社会に出たら、ただただ仕事に忙殺され、プライベートも犠牲になりがちなのが、平凡な国民の日常生活だ。
そうして、あっという間に、年齢を重ね、ふと、気づけば「老害」だの社会の「お荷物」だのと罵られる立場になってしまっている。
だからこそ、
勉強に専念できる恵まれた学生のうちに、視野を広く心がけ、考えて、情報収集して、理論を磨き、活発に議論しなさいよね、若い人たち。
自分たちも遠からず、
「なにを やってきたんだよ!無能な老害どもが!!」
と、あとから来た世代に罵倒されるようになるのよ。
芸能人気取りで、顔やら化粧やら身なりのことばかりを必死に繕って、ホスト遊びに耽ったり、私が若い頃は「援助交際」と呼んでた、いまどきはネットで「パパ活」という名称の売春やってるヒマは ないのよ。
うかうかしているうちに、破滅は、すぐ そこまで来ているよ。
最後に、
トランプ氏とマスク氏な。
このテの自己チュー人種たちを見ていると、
カネカネカネカネ、野心ときどき保身、
カネカネカネカネ、野心いつも保身、
カネカネカネカネカネおーしぃつくづく~
まじ、そんな感じがスゴイ。
「おまえはクビだー!!」つうのを得意とすることで知られたトランプ氏が、自分を棚上げに、マスク氏のことを、首切り名人みたく喩えて、大いに褒めそやしたそうだけど、
その言ってる内容は、まさに、
「あんたの違法っぷりスバラシイね!!」
てなことだよね(嗤)
そりゃ、マスク氏は苦笑するだけで黙ってるわけよ(嗤)
ほんで、
早速、『アメリカ』の自動車関係の組合組織に訴えられたらしいけんど、
まず何よりも、
『連邦議会議事堂』襲撃を性懲りもなくアカラサマに煽り、嗾け続けてるトランプ氏は、ヘリクツこいて言い逃れしてるようだが、
こんなもん、煽動や恫喝、恐喝のカドで とっ捕まえるべきだわな。
トランプ氏、最近もデタラメぶっこいて、
むかし、ヘリに乗ってるときに緊急状態になってのう~
とか言い出したらしいが、
もちろん、その本当の目的は、「カマラの悪口」だろうw
でも、
ヘリの緊急事態で云々という話は、あまりにも唐突で、なんの要が、、、?と、私は怪訝に思っていたら、
とあるコメントの投稿者が、
あの狙撃事件で味を占めてるから、とにかく「九死に一生」話に依存しているのだろう、
というふうに指摘していて、あっ、それかぁ!と納得できたw
それにしても、
かつての議事堂襲撃時に、『アフリカ』の人が、
「どこの発展途上国ですか?」
と言って、呆れてたそうだが、
ほんとうに、日本も顔負けの、政教分離も司法独立も できてない、
じつは未開の大国アメリカ、ってイメージを新たに いたしました。
…
今年も、「原爆の日」式典を終えたばかりだが、
今回は、『イスラエル』と『パレスチナ』の問題も膠着している最中なので、イスラエルを呼ばないの呼ぶべきの等々で、
結局、アメリカを始め「先進6ヵ国」はボイコットしたとかいうことだったが、
ふん、とりわけ、原爆ブチマケ張本人のアメリカは、そもそもから、出席したくなんか全然なかろうて(嗤)
出席せずに済む理由をば、毎年毎年、心中ひそかに探していただろうて(嗤)
今年は、欠席の理由が向こうから飛び込んで来てくれたというので、
ヤレヤレ、くっそ暑いのと辛気くさいのが避けられたと(嗤(嗤)
それは置いといても、
いや、しかし、
あの式典、毎年ああいう炎天下で挙行しているのは、
とくに近年は、早朝から猛烈に暑くなっていってるのだから、「熱中症」などの問題も、もっと考慮すべきでは ないか。
厳粛たるべき式典も、あまりにも暑いのでは、臨席している各国の要人たちもゲンナリしているのが本音では なかろうか。
増え過ぎ人類の活動が、どの程度まで、自然界に影響しているんだかしてないんだかワカランが、
コメント欄などで、「温暖化は嘘!」と一蹴してみせる投稿も よく見かけるけど、
以前から言ってきた、これだけは確かだと思う。すなわち、人類の跋扈や活動は、ほぼ関係ないとしてみても、あきらかに、この変化速度自体は、異常と言えるのでないか。
たまに異例な年が あって、それは自然現象のうちとして割りきっても、
昨今は、毎年のように続き、年々、ひどくなっていってる。
自然界の変化ってものは、概ね、どんなことでも、基本的には徐々に、少しずつ、というものだと承知していたつもりだったのだが、
再々思い起こすたびに述べてきた、私の子ども時分との違い。
人間の、たった一代の あいだに、ここまで大きく変化するって、どうなのだろう。
うちの親らが、もし、いまも存命だったら、早朝から30℃を軽く突破し、日中は40℃に届くことも珍しくなくなり、夕立も ないまま、夜中になり、明け方になっても、30℃近いままなんて、仰天すると思う。
私も、「危険な暑さ」のなかを、ほとんど怯えつつ出かけたら、就寝中に、足が攣りかけるは、起床後も、ず~っと、あたま痛いは。。。
生まれつきの体質で、体温が上がると上がり過ぎてしまう私、
「高山植物なみ」と自認してきたくらいに、殊のほか暑さに弱いのだが、
それでも、
子ども時分の夏を思い出せば、どこか爽やかだった印象も残っている。
ともだちと誘い合って朝のラジオ体操、出席スタンプを押してもらって、帰宅したら、『夏休みの友』、絵日記。イチゴ柄の透明ビニールバッグに着替えを入れ、また誘い合ってプールへ、帰宅したらザーッと夕立、ピカピカ光るカミナリ。
うちの母親は、なぜか、カミナリを酷く怖がるので、鳴りだしたとたん、家じゅうの電化製品を使用中止し、ブレーカーまで切って、雷鳴が完全に遠ざかるまで、掃き出し窓の外の庭に降りしきる雨を、親子ならんで寝そべりつつ眺めていると、それも計ったように、すぐ通り過ぎていき、
やがて、網戸越しの涼しい風と、蚊取り線香の匂い。
蚊帳を吊って、布団の上で はしゃいでいた夏の夜。
友だちが泊まりに来たときは、フリルフリフリのネグリジェでファッションショー。
すべてが、遠く、遠くなった。
そして、いまは。
男性が、日傘を差すようになりました。
私は、はやくもン十年前から、とりわけ、禿げている、あるいは、頭髪が薄くなっている男性は、この暑さだもの、積極的に日傘を利用すれば いいのにと思っていたのだが、
やっと、ここへ来て、どうやら、老若ともにチラホラ見かけるようになってきた。
やはり、抵抗感が低くて済むのか、慣れた黒の無地が圧倒的に多いと見受けるが、
うちの母親なんか、日傘が ないときは、親父の黒い雨傘を平気で差していたw
小学生だった私が、おかしい、恥ずかしいと言うと、幼なじみは、
「全然、おかしくない!」「おばちゃん(←うちの母親)が正しい」
と断言。
理に かなっていると受けとめたらしい。なるほどだ。
こないだは、うちの近くでも、高齢と思しき男性が、差しているのを見かけた。
かわいらしい猫のイラスト入り(笑)
自宅に数本ある日傘にも、似た柄のやつが混じっているので、女物だな、奥さんのを借りたのかなと察したが、
そのせいか、なんだか恥ずかし気で、すぼめがちに差した日傘で顔を隠すように歩いておられた。
けっこうジャマでは あるのだが、差してみれば分かる、直射日光と熱を遮る効果。
男性用も、これからは、色柄の洒落た品が増えていくのでは ないだろうか。