忍者ブログ
とりあえず、ひかりのくに
     
<< | 2025年07月 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 | >>
[2093]  [2092]  [2091]  [2090]  [2089]  [2088]  [2087]  [2086]  [2085]  [2084]  [2083
Updated   
2024.07.02 (Tue)

男の世界 ジジイの世界』からの続き。

 

その後、『アメリカ』の最高裁の判断を見るに、わが国の裁判所と似たレベルなんだろうかと感じて、先行エントリーで述べたことを繰り返したくなった。すなわち、

「アメリカの品位や民度を疑わずには おれないところまで来てしまっている」。

むしろ、日本の場合は、現在の政権に対する忖度的傾向が高いだけに、いまは少なくとも「トランプ政権」では ないのに?と、アメリカのほうが、もっとマズイところに来てるんじゃないかとすら思えてしまう。

 

 

それから、

忖度と言えば、『皇室』の話題。

またぞろ、現『皇后』の持病がらみで、あれこれ問題点をあげつらうような記事を出すのは、やたらに褒めそやし持ち上げる記事と同じくらい、いいかげんにしろ!と、不快に思っている私だが、

近頃は、『秋篠宮』家へバッシングの役回りを引き受けさせているような傾向が目立つけれど、

まあ、御夫妻の側にも、いかがなものかと思わせられる ふしは ないとは言わないがw

その一人息子さんについてのアレコレの懸念ね。

なかでも、論文盗用だか不正引用だかいうのは さて置き、

専門筋に丸投げ、いや、多少、手伝ってもらったとして、それは、いまに始まったことじゃない。

平和主義で温和で冷静な「学究肌」「研究者」イメージを前面に出したかった『昭和天皇』も、前の『天皇』さんも、多かれ少なかれ同様のことは、「権威づけ」「箔付け」として行なわれていたそうだよね。

その「伝統」を、

『東大』に入らせたいからなのか何なのか知らんけどw多少、早め早めに利用したということでしょw

 

あーあ、ほんとに、ワケわかめな、しょうもないシステムだわな。。。

 

 

ところで、

こないだ、『NTT』からの請求書に同封されていた「リレー電話サービス」とかいうやつの案内書に、あらためて目を通してみて、

というのは、

先日、またもや、とある業者に緊急連絡の要が生じたので、そこの電話番号に かけてみたらば、『ヤフージャパン』だか『ソフトバンク』だかのグループ会社などと同様で、電話のプッシュボタンを押すことによって、用向きの内容やらを設定・分類した数字に従い、問い合わせの作業が完了するというシステム。

私は、これ、すごく困るんだわ。

ほとんどの場合、問い合わせ内容によって押していくプッシュボタンの分類を案内している声が、ほぼ全く聞き取れないから。

それで、「リレー電話サービス」たらいうものを思い出して、あらためて確認しておこうとしたわけです。

で、

あらためて不快を もよおすこととなった、その原因は、『日本財団』ってやつよ。

以前にも指摘したんだけど、

ここってのは、例の『日本会議』『統一教会』とアベシとの密接な関係で知られてる団体でしょうが。emoji

そういうわけで、

私は、今後とも、この『日本財団』を通すシステムならば、「リレー電話」は断じて利用しません。うっとうしい手続きや料金のことも あるみたいだしね。

 

 

さて、

知らない人には、間違いなく成人女性と間違われたほどの身長や体格も、私の場合、近頃の小学校の身体検査で話題になった『思春期早発症』とかいうわけでもなかったようで、と言うか、

はるかに遠~い、私らの小学生時分でも、当該の検査は全く やっていなかったし。聞いたことも ない。

 

以下の話は、これまでにも述懐したことが あったが、

さすがに、うちの母親も、私の「初潮」が早すぎでないか?と、担任の先生に尋ねたところ、

「いいえ、おたくの お子さんの場合、あの身長や体格を考えたら、5年生になってからというのは遅いほうですよ」と、あっさり言われたと。

そのとき、先生がコッソリ教えてくれたには、じつは、同学年のなかに、なんと、2年生(つまり8歳くらい)で「初潮」が来た児童も いて、しかも、その女児の身長や体格じたいは、同年齢の平均よりも小さいのですよ、ということだった。

 

となると、

私は、身長も、学年トップ クラスに高かったので、『思春期早発症』なるものには当てはまらないということか?

しかしながら、

自分で振り返ってみれば、たしかに、体育の授業時や身体検査などのときに、とてもイヤな思いは してきたので、その面では、『思春期早発症』と よく似た現象は あったのだなあと思い当たるし、

『羽田』の事故とか、子どもの盗撮事件について

事実、中学生になった時分には、身長の伸びもハッキリ鈍化していた。

それでも、いまだに日本女性の平均値から見れば高身長で、その状態のまま止まったわけだ。

 

ただし、

なぜか、30歳代の頃に、病院で計ってみたら、身長が1cmほど伸びていたので、怪訝に思ったことは ある。

「もしや、座高が伸びたんだろうかとかw

 

そもそもが、それら以前の問題で、

生後7日目にして「モンローウォーク」、

じゃなくてw「生理」が来ちゃったとかww

もっとも、これについては、母親由来のホルモンが新生児に もたらした現象らしいので、ほんとうの生理というわけでは ないのだそうな。

もちろん、母親は、「おむつに血が~!!emoji」とビックリ仰天して、病院に駆け込んだという話を聞かされたものだ。
しかも、経血量多め、1週間たっても終わらなかったらしい。。。w

 

ほかにも、いろいろ あるよ。

生後6ヵ月で、音もなく、じゃなくて、

ハイハイも しないまま、

ある日いきなり立って歩きだしたとか、

それも これも、

生まれたときの、稀な異常分娩による弊害が原因だったのだが、

何かにつけて、いまだに悩まされる体調不良や後天的聴覚障碍も同様に、母親の、常軌を逸した行動が招いたことなのだ。

これらの現象の殆どは、生前の母親の、巧妙な自己保身を動機とする作り話によって、徹底的に誤魔化され、隠蔽され、責任転嫁され、

しかし、何も知らないのだから、子としての私は、素直に信じていた。

そのことは、自分自身を責めるしか なかった、ということに ほかならない。

親の罪深い所業である。

 

 

さてさて、

例の『ススキノ』事件。

先日のエントリーで、

他の悪質な事件で、犯人の親らが、テレビ局のインタビューを受けている場面など見ていても、どこか無責任な他人事のような話しかたを している人が多いような気がすると述べたけれど、

この事件の下手人の親も、やはり、どこか他人事で、間違いなく無責任の指摘は免れないと思う。

 

(娘が)苦しんでるのに、もっと壊れてしまう。追いつめたくない

はあ?σ(--;)

とっくに壊れきってますやん()

 

「追い詰めたくない」のは、凶暴な娘に、「裏切ったな、おのれ~」とか思われて、

自分らが襲撃されるかもしれないことを恐れていたんじゃないの?

なんせ、すでに、刃物各種を収集してたんでしょ?

実際、『佐世保』の事件では、同居していた父親が半殺しの目に遭ってるよね。

で、

『ススキノ』事件の父親は、自宅で寝起きするのを避けていたらしいよね。

いちおう寝食を共にしていたのか どうなんだか、母親のほうは、娘の食事づくりや掃除、雑用係としての必要性が あったのかねw

 

数年にわたる、娘との会話の録音というのも、親ら自身の、いざ発覚したときの保身のためも あったのでは なかろうか。

 

まあ、なまじに、そこそこの地位も ある精神科医が父親だったことが、かえってマズかったのではという少なからぬ見解は、あるいは そうかもなと、私も思う。

一般的な平凡な感覚の親だったら、これは もう、警察へ駆け込んでもダメだとなったら、それでも、子に対して残る不憫の思いとか製造責任者としての良心の痛みが残っていれば、これ以上の問題を起こす前にと、いっそのこと、親子無理心中を図るほうに向かうだろうと思うし。

 

本気で死ぬ気も ない娘が、「殺すの死ぬの」ギャーギャーしつこく喚いてたら、

「よし、じゃあ、おとうさんと おかあさんも一緒に、みんなで死のう」

とでも言ってやったら どうだったんだろか。

 

まず、
あの女の父親って、娘が、刃物類を買い集める手伝いを していたわけだし、

まさか、まさかとは思っていても、実際、禍々しい計画のことを知っていたのだから、被害者となった男性に警告するコトバも甘い。
はっきり、殺されるかもしれませんよ、くらいまで言うべきだったし、

しこたま凶器類を詰め込んだ荷物を提げた娘が、カモにするべく狙いを定めたオッサンと共にラブホに入って行くのを見送って、
そのまま、なにをボケーーーッとしてたんだか。

 

この間にでも、さっさと警察に通報して、おまわりさんに来てもらっておくべきだったでしょうが。

止めることすらできず、密室に入ってしまえば、殺害その他は やってしまっていても、その後の発覚と解決は、もっと早かっただろう。

 

それにしても、

民間の「裁判員」もだけど、

警察の捜査や鑑識に当たる人たちも大変だわなあ。

とんでもなくエゲツナイもん見なきゃならないんだから。しかも、クソ暑い さなかに。

 

【続く】

 

 

PR