2024.06.13 (Thu)
『【続】最近、思うことの いろいろ』の続き。
あと、
例の「ヤフゴミ捨て場」では、『西新宿』あたりの「タワマン」から、若い女性が二人、投身したというニュースを めぐって、
やっぱり出てくる、「自分語り」というのだろうか、家族やペットと共に、平穏無事な暮らしに満足しておりながらも、生きているのが無意味に思えて、辛いとか苦しいとか死にたくなるとか消えたくなるとかw
思わず、
「おたく、自分の産んだ子が、生きていても無意味だからと自殺したら、そんなこと言ってられるの?」
「何を思って考えて、いっちょまえに、人の子の親になったん?」
と、ツッコミたくなったww
私なんか、これまでも言及したと思うけど、
中学生の頃には、幾度か自殺を図り、そして、
「成人後も、生まれてきたことに納得も肯定も できないままだったなら、親になるのは やめておこう」
「うちの親みたいに、自分の しょうもないエゴを満足させるために、子を利用することだけは するまい」
とか考えてたもんだけど(苦笑)
まあ、子を成し、産むに あたって、そこにエゴやら計算やらの類が全く潜んでない人なんて、まず ないわな。人間はね。
否応もなく産み落とされたら、そこからは、生きている年数を重ねるにつれ、周囲との関係も多かれ少なかれ積み重なっていって、もつれていって、それが、「意味」になるのよ、あくまでも人間界のw
「意味」が欲しいですか?
「価値」が欲しいですか?
そりゃ、
生きていることに、ハナから意味は ないのでしょうよw
もっと言ってあげましょう、
宇宙にも、意味は ない。
なんの価値も ない。そんなのカンケーねえからww
コップのなかの嵐に右往左往しているニンゲンが、自分らの好きなように、つごうのイイように価値観つくって、序列つくって、しまいにスッタ!モンダ!で争って、あーだら こーだらヘリクツ言い募ってるだけ。
執着のシガラミを編んで、ゴミがらくた編み込んで、狭いコップの端から端へとブラさげて、モノズキにも、殊更ややこし~くしてるだけwww
それも これも、ひとえに、肉体という物質で できている われわれだから。
お釈迦さまも仰ったそうじゃありませんか?
要は、クゥーッと思い詰めたり考え詰めたりするだけの価値すらもない、
それが、このバカバカしい世界なのだから、
とりま、日常生活を淡々と送れていたら よろしいと。
それが、私の「如是我聞」?(苦笑)
ところで、
いよいよ蒸し暑くなり始めました。
今夏は特に、電気代の高騰が恐い恐いと思いつつ、ここ最近、冷房をスタートさせたものの、
エアコン掃除が話題に上がるたびに、「フィルター」をマメに掃除するが大事、みたいに、家事のプロと称するような人たちが唱えるけれど、
うちなんか、私自身が、あまり動き回ると、あとが大変になる持病など抱えていることも あって、いたって静かに生活してるほうなので、フィルターにせよ、エアコン本体にせよ、ほとんど汚れは見受けられない。
やはり、最大の問題は、内部の「シロッコ ファン」ってやつだ。
そこにビッシリこびり付いてるカビ。
毎年、数時間かけて四苦八苦しながら掃除するたびに、
なぜ、「設計上、無理!」の一言で、どうにも ならないままなんだろうかと疑問に思うのを禁じ得ないのだが、
それならと、エアコン掃除業者も、そうそうは依頼できない。
まずは家具を動かしたりで大掛かりになるし、費用も高い。
費用が高かろうとも、業者の手際のアタリ ハズレも あるのだし、なんだかんだと、けっこうな労力を費やしたわりには、毎年毎年が、同じことの繰り返しになっている。
せめて、「送風」機能を活用してみて、30分どころか1時間かけても、結局、同じ状態だったことを確認して以降は、2時間も送風にしていたら、何のために冷房を動かして、室内を冷やしておいたのか、さっぱり無意味になるでは ないか。
特に、室外機を、ベランダとかバルコニーに設置してある場合。
バルコニーの囲いが、風の通りやすい構造だったらマシなのかもしれないが、うちのアパートのバルコニーは、全面ガッチリと、厚いコンクリで囲ってあるので、室外機から吐き出された熱がムンムンに こもる。
で、「送風」機能を使用したら、、、わかりきったことだ。
バルコニー内に溜まった熱気と湿気が、せっかく冷やした室内に流れ込んでくる。
よく考えると、こんな悪循環ではバカバカしいから、送風機能を使うのは やめようかとすら思ったが、しかし、カビが恐ろしい。。。
おまけに、
送風の効果が、もっと高まるかと思って、風力を少し強めにしたら、掃除しても取りきれなかったカビのカケラが、ぽとりポトリ落ちてくる。
ベッドの近くだから、なおさらゾッとする。
それにしても、
私が幼い頃は、こんなに暑かったかしらん。。。
いまでは、冷房ナシは、死に直結する。
実際、『生活保護』受給者(『生活保障』制度利用者)』が、ケースワーカーの拒絶によって、エアコン禁止されていたせいで亡くなっていた実例が ある。
なぜ、こんなに暑くなったのか、人間の「現代文明」は本当に無関係なのだろうか。
何十年を経ても、はなはだ掃除しにくいままで、カビと共存を余儀なくされている。
皆いっせいに、冷房を動かし、屋内が涼しいのは良いが、
一歩、外へ出たら、外気は、ますますムンムン、ムシムシ。
あらためて考えるに、
これも『アメリカ』発のエアコンというもの、あきらかに男性中心となって牽引してきた現代文明の代表的利器の、というなかでも、最も愚かな弊害を伴っている部類では ないかと思うようになった。
さりとて、どうしようもない。。。