2024.06.27 (Thu)
自己予想どおり、なつかしのプロレス動画に、しばしドップリコ状態となりましてw途中、現役時代の終盤を迎えた『ダイナマイト キッド』が、その全盛時代、サイボーグかよ;と思えるほどモリモリモリになっていたはずの筋肉が、どこに消えたのかと驚くほど、あっけなく痩せてしまい、リングに上がっても、辛そうな表情を隠そうともせず、タッグマッチでも、すぐに、組んだ仲間に助けてもらって、リング隅に引っ込んでいるのを見て、思わず涙が出そうになったりしたが、それでも、
特に、若かりし頃の佐山氏すなわち『初代タイガーマスク』の、日本人離れしたような、あか抜けた動きに、「修行」時代の『メキシコ』にて、『ルチャ リブレ』の影響を受け、また、ブルース・リーの影響も感じ取りながら、マスク越しでも察しのつく魅力的な眼や、マスクを外せば、むしろ「優男」っぽい素顔に驚いたりもした。
心底うらやましいとすら感じたのは、やっぱり、すごい体力だ。
それゆえの、素直な夢や目標に向けた鍛錬への没頭ぶり、一途なまでの真面目さ、モチベーション維持の強靭さ。
じつは、最近になって知ったんだけど、この人、うちらと年齢が近いんだね。
私らの世代で、佐山さんみたいな根性のタイプって、かなーり珍しいと思うw
私なんか、自他ともに認める、オヨワ目モノグサ科チャランポラン属ニゲルニシカズ種だもんww
しかし、時々いるわね。
大変な競技の世界で、ばりばりにカラダを張り、トップの座に君臨するほどのアスリートなら、さぞかし、眼光も鋭いようなイメージなんだけれど、
ところが、佐山さんもだが、イメージに反して、驚くほどキレイな優しい眼だったり、『フィギュア スケート』などの選手にも いるじゃないですか、たとえば、羽生結弦さんとか浅田真央ちゃんとか、体操の内村航平さんとかね。
話題を変えまして、
久しぶりに、ニュースで見たアサンジ氏。実年齢以上の老け込みようで、ほぼオジイチャンっぽくなってたが、紆余曲折の果て、長い年月を経て、『アメリカ』も、そうとうの譲歩を示してか、いよいよ、故国『オーストラリア』へ帰還できることになったそうな。
かの『ウィキリークス』からの情報公開に当たっては、事前に、イギリスの名門新聞社として知られる『フィナンシャル タイムズ』の記者たちが、真偽判断に関して協力関係に あるということも、どこかの記事で読んだ記憶が あるんだけど、そっちは、何らかの お咎めはナシだったんだろうか。記憶違いなのかな?
『ウィキリークス』が大騒ぎになった当時は、私も、動機そのものだけならば、共感不能とか全く理解できないでは ないけれど、しかし、何でも かんでも、むやみに公開すりゃいいわけも ないだろうとは思ったし、
ただ、すべてオープンに、白日のもとに曝すべきだ、との主張ならば、それこそ世界じゅうの全てを対象にしなければ ならんがな、と。
アサンジ氏は、ごく若い頃から、「ハッキング」なども やっていて、当局から大いに問題児として警戒されていたことなども報じられていたので、どこか胡散臭く、あまり良い印象は なかったのだけれど。
ところで、
くだんのアサンジ氏、
案の定と言うべきか、どんな不自由な情況下に あっても、しっかりと、新しい恋人や子どもの2、3人も拵えてはりますなあw
たしかにね、モテるんだね、この人も。
御先祖の誰かが、中国人だったそうだけど、
『ア~ハ』のモートン・ハルケットに少し似た感じもする、ちょっと独特な雰囲気をも感じさせつつ、なかなかのハンサムでは あるよね。
私が旧ブログを やっていた『産経』系サイト、そこの常連は、なぜか、
「ジュリアン・アサンジ怪しからん輩!とうてい許し難い!」等々と激しく非難するばかりでなく、しまいには、
なんか、ねたんでるんじゃないの?とすら思えるようなことを口走ってるオッサンらも見かけたもんで、当時、私は、
「よっぽど、ア三時が うらやましいと見えるw」
などと、エントリーで呟いたりしたもんだがww
最後に、
アサンジ氏の関連で、『サイパン』が、アメリカの「自治領」だということで、あ、そうかと思った私、次に思ったのは、
『沖縄』も、どうやら、独立する気まではサラサラないみたいだしw
しかしながら、県民の心底は、敗戦時から こんにちに至っても、「狡くて冷酷で、無理を強いるばかりだった酷い日本なんかより、まだしも、アメリカのほうが、よっぽど信用できる」ということならば、
なまじに「日本に復帰」よりも、いっそのこと、そのままアメリカ自治領にしてしまったほうが良かったんじゃない?ってこと。
実際に、そうなっていたら、
「ミギ」巻きが喚く、「沖縄にこそ存在しないとマズイのだ」とは真逆、
アメリカ大統領みずからが発言したように、
「沖縄に米軍基地は、ほんとうは、戦略上、よろしくない」
ということなので、
むしろ、こんにちのような、基地や米兵の問題なんかで苦労することも少なかったんじゃないかな、と。
まあ しかし、
沖縄に、これでもかと、米軍基地を詰め込みまくって悦んでいるのは、実のところ、いったい誰なんやろ?(嗤)
だが、
沖縄県民に、再び告ぐよ。
「本土」に、米軍基地の幾つかを移転させろというのは、履き違えです。
それも また、自分つごうのエゴに過ぎず、結局、エゴの応酬にしかならない。
だいいち、全体の本質的な解決策には ならないわな。
それにしても、沖縄メディア。
私は、『琉球新報』さんってのは、『沖縄タイムス』さんよりは、はっきり『自民党』寄りなのかな?という印象なのだけれど、まっ、いずこにしたところで、『昭和天皇』と『アメリカ』との忌々しき裏話についてだけは何も言わないみたいよねwやっぱ、何か恐れてるのか??
イラネッチ、もとい、『NHK』が、『昭和天皇』お元気だった頃、私が学校時分だった頃に、頻りと、
「軍部の暴走のせい」
と主張、結論に導いていたドキュメンタリー番組は、
いまにして思えば、『昭和天皇』のためだったということかな。
結局、やれ「民意だから」とか「国民のせい」にして、イイほうへ回ったのは、『昭和天皇』も同じだったんよね。
あ、そうだ、
例の「ヤフゴミ捨て場」で、
たしか『イスラエル』の「超正統派ユダヤ教徒」たらいう方面の人たちも徴兵さすべしという判決が裁判所から下されたのだそうで、これを報じた記事の幾つかを、『ユダヤ教』を めぐる歴史や経緯なんどに甚だ疎い私ゆえ、初耳だったので、とても興味深く思いながら読んだのだが、
ケッタイなのは、相変わらずの「ヤフゴミん」だよw
それでも、たまには、
「へ~え」と思わせられるような解説を披露する投稿者も、たま~には いるもんで、
今回も、その「超正統派」云々の内部事情などを説明していて、
「なんで、アンタらごときが、そんなこと知ってるん?w」と、ちと疑いつつも、ほう?と思ったのは、
飯屋、じゃなかった「メシア」が授けてくださるはずの建国でなければ ならぬのだから、現在の『イスラエル』国はマヤカシに過ぎないのだから、徴兵だ、なんだ言われても無視しているんだよ、っつう話。
「まやかし」でしかないと本心から思っているのであれば、なぜ、くだんの「超正統派」云々の人たちは、現在のイスラエルで国民やってるのかしらんと思ったけれどw
考えるに、このあたりの宗教上の戒律って、もとを ただせば、おおむねは生活上のルールというものが基本だったんじゃないかと思えるんだけどな。
たとえば、これ食ったらハラ壊すから、食っちゃいかん、とか?w
で、
もっと不審に思ったのは、とあるヤフゴミん。
これもワケ知り口調で のたまってたのが、
かつての戦時中、日本も、いわゆる「理系」に期待し、重宝し、国家のための貢献度が高いはずと大切にして、いわゆる「文系」から先に戦場へ駆り出した そのため、敗戦後も、「理系」が多く残っていた おかげで、「文系に足を引っ張られることなく、戦後の復興が」スムーズだったのだ云々と、噴飯ものの主張してたんだけどさ。
仮に、それが事実だったとして、でもねえ、
うちの過去エントリーで何度か紹介した話を、すでに御存じの読者たちも いらっしゃるでしょう。
戦時中は、弱冠二十歳過ぎの若さながら高位の軍人だったし、敗戦後の処理にも当たった親父の言ってたこと。
「アメ公は、かんたんな掛け算が できない!」
っつう、あの話よw
で、
私は、こうも述べましたわな。
「かんたんな掛け算も できないアメリカ人に、負けてしまった日本w」
とww
…
ごらぁ!
私自身が、いちおうの「文系」だからというつもりもないけどなw
どういうことやねんヤフゴミ(嗤)。
あとさ、
こないだから、またぞろ、「介護殺人」やら「生活保護」の問題で、虐待され殺された側や、その遺族やらが、
役所の公務員、および「貧困ビジネス」を疑われる団体に搾取や虐待を懸念されている事例に おいては、殊更に湧き出てくる、「ネトウヨ」と言うのか、『自民党=本名:ダッピ統一壺売国党』かつ、その子分党の支持者と思しき連中が、相変わらずの下劣なデタラメ嘘ッパを垂れ流しに、相変わらずの執拗さで、次から次へと参上。
だいたい、弱者バッシングを率先・奨励しているのが、よりによって政権政党『自民党=本名:ダッピ統一壺売国党』政権と「さもしい」議員どもと、おもねり子分党、ならびに官僚、役所なんだから、
まじで終わってるな、この国。
いいかげんメンドクサいのを こらえて、
「何日間も、こういう有害投稿を放置するな!」
管理責任を持て!と、ヤフーコメント運営へ通報しましたがね、
まあ、なんたって、ここの元締めが、そもそもは『統一壺』ウリが祖国の同胞だからか?『ヤフージャパン』自体、あきらかに、『自民党=本名:ダッピ統一壺売国党』寄りと見受けるし、
私の観察するところ、いわゆる弱者バッシングに励むヤフゴミんの文章ってのも、あきらかに、おかしいのよね。
日本語のように見せかけてるだけで、実際は、
「そんな日本語、存在しねえよ嗤」
と指摘したくなるような「熟語」モドキを出していたり、
「てにをは」の狂いなど、まあ、要するに論理能力の低い人には、特に多く見かけるものでは あるけれど、
激しく目立つのが、句読点の位置が甚だキミョウだったり、メチャクチャだったりで、
私は、以前から指摘してるけど、
「ふつうの日本語」を使えないということは、知的障害でもないのなら、要するに、日本人では ない者が、日本社会の劣化と、殺伐・陰湿さの蔓延を狙って、『ヤフー』や『МSN』などの代表的ニュース ポータルで、悪質なコメント投稿に励んでいるんやないか?ってこと。
ま、例の『ダッピ』のこともありますけどねえ、
こんなもんにアホまる出しでノセられてたら、ほんとに国が終わっちゃうわな。
何事も そうだが、批判や指摘は大いに結構、むしろ大いに必要、
特に、国家を始めとする権力全般に対しては。
だが、不勉強ゆえの偏見や思い込み、感情のみで述べることは、批判とは言わないし、「言論」ですらない。
ましてや、あろうことか議員や公務員が率先し、唆し、流布させるとは、言語道断の所業。
デタラメや悪意を込めた嘘、偽りは、断じて許しては ならないのだ。