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Updated   
2022.04.08 (Fri)

いくら他国のこととは言えど、こうも連日、悲惨な戦争の話題がメイン ステージで踊り続け、

それを めぐって、いやが上にも恐怖や警戒心、敵対心を煽りに煽り、
もって、
「軍国主義」復活へとアカラサマに誘導しようとするかのようなヤカラの小躍りが続いている近頃。

「おまゆう!!」と切り返したいのを抑えて、プーチン大統領の「下品でシニカルな挑発」云々という言いぐさを敢えて借りれば、
まさに下品でシニカル、挑発的だったのが、あの、いやがらせカルトの おババさま、、、

それは さて置き、

他国民の不幸ごとに つけ込んで、ここぞ!と大合唱を繰り広げている『日本会議』系や『自民だっぴ党』支持者や、そのへんのネトウヨ、ミリオタの類だ。

あーやだやだ。。。

 

最近は、「富国強兵!」などと、さも嬉しそうに叫ぶ低能むき出しの投稿も見かけ、

安倍政権時の国会で、三流女優あがりだかタレントだかが、誰に媚びてか、「八紘一宇」だのと口に上せ、
チョーシに のったアベシも「わが軍!」などと言い放ってみせた場面も思い出され、ほんとうに気分が悪い。

 

そのうえ、何もかもが値上がり続きの昨今、
これにも、他国で繰り広げられている
目下の争いの影響が大きく加わっているというし、

そこへ差して、「コロナ ウィルス」の第7波だとか、再拡大のスピードが ますますアップしていることに唖然としているところ、

けっして軽くは ない地震が、列島の各地で相次いでいることなどなど、

個人的な体調の悪さまでが いや増すような思いで、「めしマズ」感つのる、きょう このごろ。

 

そこへ飛び込んできたのが、

よりによって『朝日新聞』の記者が、『ダイヤモンド』社へ、不当介入を はたらいていたことが発覚という報道。

この原因が、またまたアベシだ。

アベシが受けたインタビュー記事のゲラを、甚だキミョウなことに、くだんの『朝日新聞』の記者は、自分に見せろと、『ダイヤモンド』社 編集部に要求し、

「安倍首相(←この記者の なかでは、いまでも、アベシが首相ということになってるらしい 嗤)の顧問」だとか、「ゴーサインを出すのは自分」だとか、とにかく、アベシを取り仕切っているという自己アピールまんまんの口調だったらしい。

 

まあ、あれだな、

夫婦そろって、「ご利用ご利用」、私たちを利用してちょ~だい!という盛んな御用聞きによって、「返り咲き・リベンジ」を図ったアベシ取巻き連中の一人となった、その理由は、おそらく、思うようには出世の階段を駆け上ることが できなかったのか、この峯村某氏にも、所期の野心と同時に、心底のコンプレックスが あるのだろうか。

 

さしづめ、常に、アベシの背後から、ポケットに手を突っ込んだままムッツリと付き従いながら、心のなかで「安倍を操っているのは、この俺!俺なのよフフン」的な態度だったバ官僚の今井クンと同様、

カラッポおミコシ安倍ちんをワッショイ ワッショイと担ぐことで、自分自身の野望やら野心やらカネ儲けを遂げさせてもらう、そんな「トリマキ連」や「トモダチ組」の一員だったということがモロバレになった。

言わば、(最近は、とんと見かけなくなったようだが?w)例の「田●スシロー」の『朝日新聞』バージョンってことか(()

 

アベシの周囲と きたら、とにかく、「倫理に反する」と糾弾されるような連中ばかり()

 

『朝日新聞』社も、しっかりクビにすりゃいいものを、たかだか一ヵ月の停職だとか、なにを甘々処分で誤魔化してるのかね。emoji

 

 

財界との根深い癒着は言うまでもなく、国家権力の「暴力装置」界隈は勿論のこと従来から知られているはずで、

ここに加えて「第4の権力」たる新聞・マスコミ界、これも知っている人は知っていたことだが、

安倍政権とりわけ第二次からは、誰の目にも明らかに酷くなったのが、「お笑い」から音楽界、映画監督までも含んだ芸能界全体との癒着だ。

さぞや「お・い・し・い」思いが味わえたんでしょうよ()

 

 

さっそく、ネット投稿の一般人からも指摘されていたようだが、

『官邸の守護神・黒川の賭けマージャン』事件とかって言ったっけ?wアベシと『日本会議』と『自民党』御用達の、御用シンブン代表格、その実態は三流タブロイドに等しいと見做されている『産経』の社員が、彼らの社是でもあるのか、蛇蝎の如く嫌っていたはずの、と同時に、隠せぬ劣等意識やコンプレックスを刺激されて やまない対象だったはずの『朝日新聞』社員とも、実は大いに仲良しチャンチャンだったことがバレちゃったことも あったよね。

 

それ以前から、私は、大手の新聞社を筆頭に、およそ日本のマスコミ・メディア界は、昔から、大なり小なり「政権寄り」ということは(すなわち、日本に おいては『自民党』ということになる)、このことは、むしろ、国外から指摘され続けてきたと、何度も繰り返し述べてある。

 

そして、
政治権力との酒食だの個人的交際などは、日本に おいては特徴的に見られることなのだそうで、この点も、国外の報道機関やジャーナリストたちからは訝しがられ、顰蹙を買ってきたことらしい。

当の日本自身が、最も無自覚なのか、ほぼ完全にマヒしてるんだろうね。国家権力もマスコミも、一般の国民もバカが多いから。

 

 

それにしても、ここへ来て、悪名高い『ヤフージャパン』以外でも、あっち こっちの各社ポータル サイトのコメント欄が復活、大賑わい。もちろん、どこも、『自民だっぴ党』の手先であること まるわかりのコメントが目白押し状態だ。

 

コメント欄復活させるのもカネ儲けのため、

『自民だっぴ党』支持者も欲得づくの投稿。

 

 

最後に付け加えておこう。

これも「ヤフゴミん」その他が、目下の『ウクライナ侵攻』に喜び勇んで喚き散らしてるなかでも、「核兵器装備」のことなのだが、

無責任のミコシたるアベシが、「顧客」の要望を叶えるべく、まーたぞろシャシャリ出てきてブチあげた「核共有」とかが後押ししてか、ますます喧しい。

 

で、まずはね、

『アメリカ』に お願いすることから始めなきゃならんのよw
おまいら、分かっとんのか?

 

日本国内での合意もヘッタクレも ないのww

 

まあ、私個人は、この大地震銀座の日本列島では、その悪条件だけでも管理は無理だろうと思ってるけど。

 

いまでも、アメリカは、日本が、原発を利用するなどのことを警戒して、厳しくチェック入れてくるらしいじゃんか。

それなのに、
「傘に入れて」もらうだけじゃなく、「共有」なんて洒落た地位を要求したところで、心底では信用も してないし、見下してさえいる日本に与えてくれるか どうか、あのアメリカが。

 

だからと言って、

とにかく核兵器をば わが国内に!!との悲願を押し通したいならば、やっぱり、こっそりコソコソのパターンにならざるを得ないのであるから、『宗主国』アメリカは勿論、全世界に対しても、秘密裏に、上手く進めなきゃならない。

でも、遅かれ早かれバレるのは必然だ。

そのときに、アメリカさまは、許してくれるのだろうか。

そして、隣国は勿論、
世界じゅうが、日本叩きを一斉に開始しないだろうか。

 

『ロシア』や『中国』や『北朝鮮』が、互いの核兵器を責めることなく、仲良くしようと努めている事情とは全然、異なってるでしょ、日本とアメリカの関係は。

 

このへんのことを無視して、

「平和憲法クソ喰らえ!」
「お花畑の9条信者!」
「平和外交は平和ぼけ!」
「話し合いで解決は無理!」

こうした喚き声を発して やまない連中の相変わらずの矛盾と無自覚、ご都合ぶりはね、

「核共有」を、アメリカが許可してくれるものと、

核兵器を装備した、かつて「侵略国」だった日本を、「隣国」のみならず、世界じゅうが警戒し、バッシングしないものと、

特に、

そのことを理由に、よりいっそう、日本を「敵国である」と明確に設定し、アメリカからも突き放された日本を本気で攻撃する準備には取り掛からないものと、

なぜ、素直に信じていられるのだろうか、私はフシギで しゃあない。

「平和憲法」「平和外交」堅持を主張する側と比べて、どっちのほうが、現実を見ていない、よっぽど「脳天気」の「お花畑」の「平和ぼけ」なんだか、と。

 

あるいは、日本を破滅させたい「工作員」が、『自民だっぴ党』や『日本会議』の正体なのか?とも疑っている。

 

『南海トラフ』という、これまで以上の大震災が、近い将来に約束されているという、この国で、悪い政治屋たちがシメシメと、かねてからの願望で あった「徴兵制」などを画策している、

こんな国、こんな御時世に生まれてしまった子どもが かわいそうだなあと、つい思ってしまう。
そして、
自分に子どもが いなくて良かったぁemoji
と、つくづく思える、きょう このごろ。

 

 

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Updated   
2022.04.04 (Mon)

じつは私、今年は、2020年にも増して、ろくなことが ない年に なるんじゃないかと、かねて危惧していたものの、言うも憚られていたのだが、やっぱりなemojiという感じだ。

 

「悪魔に魂を売った」面々。。。

 

「陽の気」というものが微塵もない、
「陰の気」しか感じられないような御面相が、あちこちの国で、トップを張っている昨今である。

 

まずは、
ただ今、渦中のド真ん中から、禍々しい陰の気をブッ放し続けてるプーチン氏。

 

そして、

胡散臭い「中国の夢」教の習 近平氏。

 

末端の小物の例では、アベシも そうだがw

アベシの場合は、年齢を重ねるごとに、どんどん、人相と言う以上にも眼つきが酷く悪くなっていってて、それにつれて、陰の気も増している感じ。

 

スガさんなんか、もともと全体もだけどw眼つきなんか、もろにプーチンそっくりだしねww

 

ついでに、

個人的には、現『大阪』知事のポビドン吉村も、眼つきに性格の悪さが表れてるなと思うと、以前から言ってるんだけどw
見れば見るほど、やっぱり陰気だ。

イケメンなどと褒めそやすオバちゃんらもいるらしいが、まったく、気が知れん。

 

いずれも、「顔だち」以前の問題です。単に「ネクラ」云々という意味でも全然ない。私は、そういうところでも観る。

 

 

ところで、

教皇、広島と長崎の教訓忘れた ロシア念頭に、核使用懸念で警鐘

4/4() 9:45配信 最終更新:4/4() 11:36共同通信

 

皮肉なことよね。

宗教って、だいたいが そうなんだけど、『キリスト』教は、史上で最も、戦争を引き起こす大きな種の一つであった。

そして、
世界で最初の被爆国の民衆自身が、日に日に、他人事としか思えなくなっていってる。

で、この記事に付いたヤフゴミんの投稿。


 

あの日の朝、銀行が開くのを待っていて、その出入口で、予想も しない原爆の直撃を受け、骨も完全に溶けて蒸発した前代未聞の凄まじい状態で亡くなっている人のことを一顧だにしない、
浅薄かつ不謹慎にして非情な主張である。

自分の身内に、そのような被害者がいたら、到底、言えることでない。

この愚か極まるヤフゴミんには、銀行の出入口の床石に、ほんとうに「影」だけが残っていて、その部分を、せめてもの遺骨がわりにと持ち帰った御遺族の気持ちなど、ちょっとも想像できやしまい。

じつに顰蹙もので、社会的に有害な投稿だ。

 

『ヤフージャパン』は、いいかげんにしろよ!emoji

ここの経営者、軽蔑せずには おれない。

 

 

そして、被爆者に対する『昭和天皇』からの「おことば」は、

「どうも、気の毒だとは思うが」だった。

 

庶民国民なんぞは、その程度にしか思っておられぬ。

それが事実、真実。

そして、沖縄を売った。

 

なんと有難い存在だろうか、『天皇陛下』とは。

 

 

ま、良くも悪くも、昔のアメリカだったら、いまとは真逆に、とっととロシア一般国民の頭上に爆弾の雨を降らせてでも、プーチン大統領を仕留めていたかもしれないよね。

 

しかしながら、そんなアメリカも、いろんな方面から怨みを招き、自国民の不満をも溜め込ませて、こんにちが あるのだと、先日のエントリーで述べた。

だから、覇権国アメリカらしい単純にして剛直な行動は、裏では相変わらずだとしても、少なくともオモテに剥き出しには しなくなってるのだと。

その点、「一服盛リストemoji」プーチン大統領などは剥き出しのまんまだから、酷く時代錯誤で、アメリカよりも野蛮に見えちゃってると、これも先日のエントリーで述べたとおり。

 

 

先回エントリーにて紹介しておいた『BBC』の番組に登場した、もと工作員であったという、現ロシア国会の与党議員の、あからさまな矛盾と嘘をシャアシャアと述べたてるさまを見ても、

ロシア人は、このままでは、「愚劣な国民性」という印象を、世界じゅうから持たれ、白い眼で見られても しかたないし、ただでさえ、昔から、全体に良い印象は薄いほうなのに、ますます評判を落とすだろう。

 

私自身は、逆『ひまわり』みたいな物語、
『シベリア』抑留者だった蜂谷 彌三郎氏の、よりによって、同胞である日本人からの告発のせいだったという「スパイ」容疑を かけられていたために、長年の あいだ、日本へ帰国できなかったそうだが、その間、ロシアでの伴侶だったクラウディアさんや、事情を知っている御近所の人々の温かさを垣間見ていて、決して、ロシア庶民に対する悪印象は持っていなかっただけに、いまは残念で残念で しかたが ない。

しかし、これは、日本人についても言えようことなのだ。
どこの国、どんな民族でも、ほぼ、紙一重なのだろう。

 

 

間違いないこと、普遍の真実は、ただ、庶民の素朴な生活感情のなかに ある。

それ以外のことは、すべて余計なことなのだ。

プーチンの理想も、「中国の夢」も、アベシのリベンジも。

 

 

ああ、そうだ、

こないだの土曜日、『ビデオニュース・ドットコム』で、今回は『イスラム』学者の中田 考氏をゲストに招いての論議のようすを、部分的に閲覧させてもらったのだが、そのなかで、
「西側の考えかたである自由や平等は普遍的なのか どうか」
云々という指摘が あった。

私は、だから何?と思った。

 

もちろん、普遍的であること即ち正しいというわけでないし、

普遍的でないこと即ち間違っているわけでもないわね。

 

中田氏おっしゃるところの「イスラムが現代に提供できる知恵」なるものは、「理解も共感もできない他者との間で敵対的共存の作法を見つけること」って、それは要するに、「冷戦」状態への回帰ですかね?

あるいは、「スタティック ウォー」とでも言うか。

 

それは それでも いいのかもしれないけど、

「客観的な善悪の基準など存在しないことを認め」たら、法律は勿論のこと、何もかもがメチャクチャになりますよ?

 

たとえば、
同じ国の一対の男女あるいは夫婦間という、最も単純で基本的な単位で考えたら、
「客観的な善悪の基準など存在しない」から「理解も共感もできない」ので「敵対的な共存の作法を」って、いったい、どんな状態ですかね?

 

 

日本も、少し前までは、『イスラム教』原理主義あたりと親和性が高い国民性だった。

それでも、いまでは、基本的平等や個人の自由、人権尊重などの方針を かなぐり捨てるとなったら、ほとんどの国民は、さすがに訝り、激怒するだろう。

なぜなのかしらね?

 

その日本の「平和憲法」でも そうだが、

先進的であるもの、先進的すぎるものは、往々にして、それが普遍的になる世のなかが来るまでは、障碍の多い、困難な道を辿らなければ ならないものだ。

 

 

それにしても、男ってのは始末が悪い。。。

その点に おいては、今回のプーチン大統領でもゼレンスキー大統領でも、私から見たら同じことなの。

 

人類が、何百年、何千年でも、同じ過ちを繰り返したがり、てんで学んでいないように見えるのは、

空腹が極まると即で性欲に行ってしまうという男性特有の歪な脳ゆえであろう。

 

もう、まじで、男は出生しないようにしないとだね。

でも、そんな男に毒されてしまう女は、大昔から、男以上に罪深い存在とされてきたのも むべなるかな。

まさしく、男は、女が産むのだから。

 

この矛盾、イスラム原理主義や過激派に問いただしてみたいもんだ。

「あんたを産んだ かあちゃんは、女じゃないの?男なの??」

 

自分を選んでくれた有権者国民を、情報選択から遮断するのと同じ類の甚だしい矛盾だよ。

 

 

Updated   
2022.04.02 (Sat)

『ヤフーコメント』を嗤おう――「オーサー」って何だった?wの続き。

 

ボケてるどころかw恫喝するほど元気なバイデン大統領で あったようだww

さて、わたしゃ、先回のエントリーで、こう↓述べたんだけども。

 

「~
バイデン大統領が、先日の(『ポーランド』にての)演説のなかで、つい、抑えきれずに口走っちゃったみたいだけどwプーチン大統領のことを、「権力の座に とどまっていては いけない」と糾弾したコトバ。

ボケてるんじゃなくて、基本的に、間違ったことは言ってないでしょ。

むしろ、そのとおりじゃんと思うよ?私だけじゃないでしょう。

まあ、たしかに、言質を取られるような発言は、要人ともなれば、慎重のうえにも慎重に控えるべきなのだが、ロシアの現体制を、少なくとも強制的に変えさせるなんてことは、もちろん、念頭にないでしょう、プーチン氏じゃあるまいしw~」と。

 

ところが、

ジャーナリストの立岩陽一郎氏のコラム、

メディアが報じないバイデン米大統領の言動からウクライナ情勢を読み解く(立岩陽一郎)
4/2() 9:06配信 最終更新:4/2() 11:17日刊ゲンダイDIGITAL

私はバイデン氏の発言とその変化に注目してウクライナ情勢を見ている。その発言からはプーチン政権の転覆を目指しているとしか思えない

(部分的強調は当ブログ主による)

 

あんれまぁ~、そうかいね

 

ということは、プーチン政権転覆させる見込みは大いに あるんだろうってことかね?

それは、喜ぶ人も多かろうw

 

 

まあね、うちも早い段階で指摘したけど、『ウクライナ』のバックに、まずは『アメリカ』が張りついているのであろうことは、ゼレンスキー大統領たちが無事でいる事実と、ロシア側の動きなど、お見通しだい!みたいなことを言ってのけたことだけで、私らみたいな一般人のドしろうとにも察しは ついてたけどね。

でないと、とうに畳まれてるか、全面降伏してるはずだわな。

 

 

だいぶ前にも言ったことなんだけど、

最近、ウクライナを めぐる現状に欣喜雀躍して、

「日本に侵攻される事態が起きても、アメリカは守ってくれないかもしれないんだぞ!!」

という声が かまびすしいが、

すでに、それ以前から、

「アメリカは守ってくれない!」
だから、日本も、国軍と核兵器装備をー!!

と主張する連中の喚き声は喧しかったので、それへ向けて、

「いずれにせよ、まずは、自分は こうだ、という意志を強く持って頑張る姿にこそ共感し、じゃあ助太刀して応援するぞ、というのが、アメリカ人の気質であり、流儀であり、国民性であるらしい」

とは言ってきたのだが、

これって、主権ある一国としてアタリマエっちゃ当たり前のことなんで、

「侵攻」とか、そういう万が一の事態に備えて、さすがに「平和憲法」を戴く日本でさえ、世界有数レベルの「自衛力」を、アメリカの指導と訓練を受けながら培ってきたわけです。

 

それを、頭から「アメリカが守ってくれない」みたいな、アメリカ人が最も軽蔑するらしいようなことばかり口走る「ウヨ」って、何なんだ?

『自衛隊』をバカにしたいのかな?

と思えちゃうわけ。

 

自衛隊をバカにしたがるっちゃ、従来、それは「サヨ」のイメージでしょ?

なのに、ヘンだなあ、どっちが「ウヨ」で「サヨ」なんだか、、、?

ひょっとしたら、「ウヨ」「サヨ」真逆だったの??とまで思えてくるのよw

 

 

そりゃ、狡猾さ、タチの悪さでも、並ぶ者なき覇権国家たるアメリカの肩ばかり持つ気は、私には ないよ。

でも、

どんな理由が あろうとも、

何かにつけては、すぐに「一服盛(らせ)」ような人が、よりによって、自国のトップとして君臨しているのは厭だわよw

こんな国じゃ、誇らしくなんて、とうてい思えないよ。
一服盛るのが癖の元首なんてww

だから、ロシア国民は平気なのか?と、フシギなの。

 

 

2019年当時だったか、トランプ前大統領が、ウクライナ大統領に就任して数ヵ月という、日も浅かった頃のゼレンスキー氏に、バイデン氏側のスキャンダルを暴くための捜査を開始しろとか言って、ほぼ恫喝したみたいなことが報道されてたように憶えてるけど、

当時の私には、あまり興味も なくて、汚職とか不正の類が あったかもしれないのなら、そりゃ、捜査するべきなんだろう、くらいにしか思わなかった。

 

しかし、そのときに、実は、ウクライナへの軍事援助を切る、とも脅したらしいよね。

「アメリカ ファースト」という名目を掲げつつ、日本に対しても、在日米軍基地のことなどで脅しつけてきていたけど、
もし、それらを実行したら、さて、誰が最も喜んだのだろうか。

 

バイデン氏側の犯罪行為を捜査する、その犯罪が事実なのか否かは、私にゃ分からない、けれど、事実が あろうが なかろうが、とにかく捜査を開始したという発表だけでも、バイデン氏への打撃は あるのだから、でっちあげでも、メリットの方が大きいと踏んだのでは なかろうか。

そして、

ウクライナへの軍事支援を打ち切れば、誰よりもプーチン氏が大喜びだよねw

 

まさに、「ご同慶の至り」だわな。

 

アメリカ人も、これ以上バカになったら、国がメチャクチャになるよ。
日本人もね。

 

 

ああ、これも ついでに。

トランプ政権発足した頃、すでに問題が浮上していたことは広く知られているように、ロシア政府の介入に伴って、アメリカ国内で暗躍していたロシア人が、アメリカ当局に捕まり、フロリダ州にて服役していたが、その後、強制送還されて、おそらくは、プーチン大統領からの「ご褒美」だったのだろう、いま現在は、与党『統一ロシア』の国会議員になっているそうだが、この女性が、『BBC』の番組内でオンライン インタビューに応じているのを閲覧したのだが、まあ、不自然な ようすは、すべてにわたって現れていた。

ロシア議員、ウクライナ作戦の内容は知らないが「計画通り」 - BBCニュース

BBC』の司会者が、まずは、

プーチン大統領の計画では、ウクライナ侵攻作戦は、すぐにも所期目的を達することが できると踏んでいたらしいことは、ロシアの国営通信が、「戦勝(ウクライナ全土制圧)」を祝うメッセージをば、わずか2日内に発表してしまったミスによって、それと知られてしまったということを指摘すると、

作戦計画の達成が大きく遅れてしまっている理由は、ウクライナの民間人を傷つけないように、とても慎重に進めているためであり、
そこを頓着せず、ウクライナ全土を一気に破壊するのであれば、当初の計画通り進んでいたはずで、プーチン大統領の秘密の計画までは知らされていないなどと、チグハグな主張を したので、

作戦内容は知らないのに、とにかくプーチン大統領の作戦は計画通りに進んでいるとの答えは矛盾しているでは ないかいうことを、すかさずツッコまれ、

「私は読書家で、政治学や古典的軍事戦略の知識などを多く知っているから」

「ウクライナのような広大な国で、民間人を傷つけずに」

数週間で計画を達成することは できないと分かっていた、などと苦しい言い訳していた。
まあ、日本のバ官僚レベルのヘリクツだなあemoji

 

…ということはだな、

要するに、プーチン大統領は「脳天気」で、彼の読書量も古典的戦略や軍事知識の蓄積も、くだんの、もと工作員であった、一議員に過ぎない女性よりも、ずっと劣るってことかw

そりゃ、失敗するわww

 

 

いいかげんに、とっとと停戦しろっての!!emojiemoji

 

 

Updated   
2022.03.31 (Thu)

独裁者が好きなことの続き。

 

一国を背負う責任は非常に重いはず。

ましてや、大国となれば、全世界レベルの責任だ。

 

これも、いつも思うのだが、

アメリカを筆頭に、ドイツやフランスなどの首脳は、自国自身が抱える問題も深刻なのに、それに加え、常に、他国のことも同時進行で心配し、実際に動き、効果が見込めるように対処しなければ ならないのだから、つくづく、当選目当ての姑息で、いかにも みみっちい、子ども騙しの有権者バラマキ(5千円だってサ、ほんとに子どもの小遣いなみw)や支持層への効果的な媚びの やりかたは?ということしかアタマに なさそうな日本の政治家の意識の低さ、オコチャマぶり、スケールの小ささが不甲斐なく思えてくる。

 

特に最近の「見かけ野党」と きたら、いよいよ、揃いも揃っての不審な動き。

なぜか、
よりによって『自民だっぴ党』の「重鎮」のとこへ お参りしに行ってるのかい??と思っていたら、選挙に落ちて「わたしバカよね~」みたいな歌を歌ってるし、

なぜか、
プライベートでは非常に親しくしてきたという『自民だっぴ党』の「大物」の家に、息子が養子に行って行ってしーまった~とか歌ってるし。

不審なんてもんじゃないわよ。ふだん、陰で何やってんだろうか。emojiemojiemojiemoji

旧『民主党』どうしで明け暮れ兄弟ゲンカばかりしてる片割れが、突如、『自民だっぴ党』にマンセーして、『日本稚新』に取って代わろうとしていたり。emojiemojiemojiemoji

 

アメリカに対しては、これも常々のように言ってきた辛辣な批判は、私自身、それなりに不審や不信感が あり、少なくとも、全面的な信用に足る相手とまでは思えていないからだが、

それでも、近年のアメリカは、オバマ大統領の頃からは、なお表面的にせよ、明らかに、方針や姿勢の転換を打ち出してきた。

「パックス アメリカーナ」の時代を過ぎ、「世界の警察」は、もう やめると言うのも、それだけ、夥しい間違いと深刻重大な失敗を繰り返してきた あげく、世界じゅうを困惑させ、肝心の自国内の疲弊と不満をも招いてきたことのうえに、こんにちのアメリカが ある。

 

その究極が、プーチン氏に心酔していることを隠しもしない、あのトランプ政権の最後に噴き出した、議会襲撃という、前代未聞の事態だ。

 

いまのアメリカは、それにつれて世界も、ひとつの大きな過渡期を迎えているのだろう。

 

 

さて、

ゼレンスキー氏「真実におびえている」異例インタビューをロシアが放送阻止(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース

2022/3/29() 19:37最終更新:3/29() 22:59テレビ朝日系(ANN


「法令違反」って?

そりゃ、おたくとこは、「プーチンさまイコール法律」の人治国家ですもんねwプップププー朕ww

 

「古いロシアの やりかた」

というのは、ロシアに限ったことでは ないね。

万国共通だ。

独裁政権、それを望んでいる政権、「権威主義」や「全体主義」志向の政権には必ず見られるものだ。

 

あろうことか、「民主主義」下にあるはずの現代日本においても、安倍政権時に、その兆し明らかだったことは、前回のエントリーでも指摘してある。

 

ウクライナのゼレンスキー大統領が、今回、ロシアの「独立系」ジャーナリストたちのインタビュー中で発言した

(プーチンのロシアが)恐れている」

という指摘も そのとおりであろう。

自分の つごうの いいようにと切望し、思うとおりにしておかずんば承知しない独裁者あるいは独裁志望者たちの性分、習性、その正体の根幹たるや、異常なほど神経質で、気が小さいからなのだ。

 

「こんな人たち」に勝つの負けるのと騒いだアベシが、

「原発廃炉に賛成?反対?」とのみ書かれたフリップを持って、無言で立っていただけの一人の女性の存在にすら耐えられないように()

 

ったく、
プーチンと一緒に「駆けて駆け」、そのまま帰ってくるなー!!()emoji

 

あ、でも、あっさりフラレてしまったのだった、みじめミジメ~()

 

 

まあ、「ふつうの」人ならばね、自分の思いどおりにばかりは いかないもの、それは仕方ないことと諦めて、違和感が拭えないままの苦痛が解消できないのなら、そこから離れ、一人で静かにしてるもんでしょ。

たいがいは、干渉されるのがキライと同時に、他者に干渉するのも好まないから。

ところが、

自分自身に対する干渉はゼッタイに許せなくても、他者には干渉しまくりたい、

それも、できるだけ広範囲に干渉を及ぼしたい、そのためには、相応の権力が必要になってくる。

すなわち、他者の力を利用できる「人脈」が必要。

だから、どんな手を使ってでも、人のアタマの上に攀じ登りたがるわけ。

 

愛人やペットたちが、俺を裏切らないで、俺が殺さないでいられるうちに死んでいくのを見届けたいだけさ。

 

愛人やペットたちを除いた一人を殺すも二人を殺すも、何百何千何万人を殺すも、俺個人にとっては同じこと。

最後は地球上に ただ一人。その日が、少し早く訪れるだけのことだ。

 

世界じゅうが知ってるだろ?毒殺、暗殺、何でも ござれよ。

人も核兵器も、使える武器は全て使うさ。

 

「良心」?なにソレおいしいのか?

「倫理」?聞いたことが ないなあ。

クソ喰らえだ。

俺をゼッタイに裏切らない愛人やペットやトモダチ以外は。

 


でもね。

あなた以外の人たちだって、それぞれの家族なり友人なり大切な存在が あるのよ。

巻き込まないでね、極度の視野狭窄を患ってるゴチゴチ脳症さん。

 

あなたにとって、自分だけを裏切らない者の存在以外はジャマであるのと同様、

あなた以外の者にとっては、あなたの存在が邪魔そのもの。

それは、あなた自身が招いたこと。

 

「あべ応援団」の代表格として疑いの余地もないシンブン社『産経』が、かれこれ10年近く前まで運営していた、一般人用ブログ サイトでも、そこに参加していた一般人(のはずの)ブロガーたちが、

知りたがる国民はダメ!!」

などと、堂々と書き募っていたもんだから、

私なんかは驚いて、わが眼を疑ったほどだったことは、過去エントリーでも何度か言ってあると思う。

 

 

「反戦」デモにしても、
そりゃ、まったくの無関心よりは、「何も しないよりはマシ」でしょう。

だけどね、

わかりやすいことなら、流行の、かつ安心できそうなファッションみたいに飛びつくだけじゃダメなのよ。

 

「あべ応援団」やウヨどもは、

「デモが できるだけ、日本は自由な国だ」

などと嘯くんだから。

 

かつての『シールズ』の活動なんかも、意外と()あっさりポシャッたよね。

その総括は、きちんと できてるのかな?とも思うの。

 

分かりやすい正義感あふれる主張なので、シンプルに「戦争反対」だけなら、現代に おいては、非の打ちどころもなさそうで、咎められるようなスローガンでは ないけれど、

では、

「とにかく、すべての戦争に、とにかく反対するか?」

と問われたときに、どれだけ、とことん「反戦」を貫けるか。

 

本来、ほんとうに切実なものでしょ。

デモも演説も防衛問題も。

流行りのファッションや偽善家のパフォーマンスやオタクの趣味嗜好や自慰のオカズじゃない。

 

一度は振り返ってみて、
掛け値なしに自問自答し、しっかり理論構築しておかないとね。

でないと、
国家権力の「暴力装置」の前に、カンタンに屈するハメになるよ。

 

 

Updated   
2022.03.30 (Wed)

そろそろ、ゼレンスキー大統領側も、「中立」「非核化」、ならびに東部地域などのことについても、停戦実現の交渉に向けて、本気度を発信し始めたように見受けるが、

私個人も、中立や非核化は勿論のこと妥当だろうと思うし、やはり、『ロシア』――「プーチンのロシア」側が、『ウクライナ』全土は無理だったとして、最低限、なんとしてでも入手したいと考えているのであろう地域、特に、「独立」要求とは言っても、実質は「プーチンのロシア」の傀儡に過ぎないにせよ、東部地域についての対処は大幅に、と言うか、ほぼ全面的に譲歩するしかないとしても、少なくとも当面は仕方ないことだ、

しかしながら、

プーチン氏は70歳の目前、たとえ、お望みどおり「終身大統領」を果たしても、あと10年も経てば、もはや80歳だ。

それに比べて、ゼレンスキー氏は、10年後は50歳代ですかね、希望と未来ある政治指導者としては、まだ若い。

 

はっきり言って、「プーチンのロシア」以降に、それら「独立」要求国が、どう変化していくのかは、さしものプーチン氏にも、見届けきれないし、手の届かないことですわね。足掻いても しゃあない。

 

それよりも、ロシア側が「手先」を送り込み続けていたという東部地域を切り離すことで「ウクライナ国内の紛争を解決」できた、と言えることになるのなら、これによって、いずれの日か『NATO』加盟への道は開かれるというわけだから、このことは、プーチン大統領との駆け引き上で、大きな要素になり得るはずなのでないか。

 

だいたい、ウクライナ東部地域以外にも、「プーチンのロシア」を全面的に支持する小規模な国は幾つか あるそうだが、それらの支持の理由は、やはり、主として財政援助らしい。

ならば、
今後も継続されるであろう「西側」による経済的制裁も手伝って、ロシアは、どこまで、それら「子分国」のメンドウを引き受け続けられるのだろうか。

 

ロシア自身が、プーチン氏と、そのオトモダチを除けば、けっして、ラクな財政では ないというのだから、貧しい「子分国」を背負いつつ、助けを請える相手は、やっぱり中国のみか。

しかし、これまた、けっして、仲が良い相手では ないようだし、
野心と野望が最優先の計算高い国どうしだもの、水面下では互いに、ただでは済まなかろう。

 

この中国に対する考えかたや姿勢も、われわれ「西側」は、あらためて再検討する段階に入っていることが、とっくに喫緊となっていたことは、もはや誤魔化しきれまい。

中国も、例の『台湾』のことが あり、他にも幾つもの不穏な「国内問題」を抱えている大所帯なのだから、よくよく慎重に考えてくれることだろうと、「大人」らしさを期待したいのだが。。。

 

私は、すでに言ってきたように、やはり、ウクライナの非武装化までは(プーチン大統領に、チャンスと見られて、早晩、つけ込まれる恐れが ある以上は)受け入れないほうが よいと思うし、

万が一、それをも受け入れざるを得ないとなったなら、そのときには、『NATO』とアメリカに、きちんと前へ出てもらい、クギを刺しておく役割は引き受けてもらうべきだろう。

今後のロシアの態度如何で、プーチン氏が最も恐れているはずの事態を覚悟しなければ ならないということを。

やはりアメリカは、覇権の王座を手離したわけでは ない。
それが証拠に、ロシアも北朝鮮も、そして中国も、本当に恐れ続けているのは、いまも尚、アメリカ。

 

ま、それにしたって、この状態のなかで「非武装化」は現実的では ないと思うわよ、少なくとも、ウクライナの現状ではね。

 

それと、「戦後賠償」のこと。

当のウクライナだけじゃないよ、今回、大量の避難民を受け入れた周辺国も含めてだわ。けっして富裕な国々じゃないのだから。

 

ロシアは、どうせ不誠実だろうが、われわれ日本人は特にトバッチリを被っている「第三者」的存在なのだし、日本も、今後のウクライナ復興に向けた助力には大いに加わるべきだとは思っているけれど、

可能なかぎりで、ロシア自身に償わせる方法は、じゅうぶんに くふうしてほしい。

それによって、大多数のロシア国民の自覚も促してもらいたいから。

なんせ、彼らは、自分たちの頭上に爆弾が降って来ないで済んでいるから、今のところはね。

 

 

そもそも、人間と、その社会を管理しきれると思っているのであるなら、ずいぶん単純かつ楽観的な思想だなあと、私なんかは学校時分から、『資本主義』に対するのと同様に辛辣に受け止めていたもんだが、

だいたい、『(プーチンの)ロシア』にせよ『北朝鮮』にせよ、そして『中国』も、ほんとうの『社会主義』や『共産主義』を実現できているようには、到底、見えないもんね。

 

ただ、必然として「一党独裁」が基本、それも、結局は世界規模での「一党独裁」でないことには、その理想を実現できない政治思想なのであれば、どうしても、そこのところで、特異な個人の権力欲、独裁志向に重なって利用され易い陥穽を伴っていると思う。そこだけは、克服し難い欠陥で あり続けるだろう。

だって、プーチン氏のようなタイプの人は、あちこちで必ず発生するんだから。

 

それに、結局は男性性に帰する問題なのだということは、私は何度も指摘してきたが、

戦争と性犯罪は、ほぼセットで あり、男性の専売特許みたいなもんだからね。

それは、良くも悪くも特化されたる男性の脳の特徴ゆえだろうと思う。

 

しかし、こんにちでは、「悪くも」のほうが断然、重くなってきている。

世界じゅうが協力して、緩和と解決を模索しなければ ならない、全地球規模の問題が山積しているというのに、

ほぼ個人レベルの劣等感の補償やメンツのために、領土争いだ、思想に かこつけたドンパチだのって、くっだらない。大迷惑だわ。emoji

 

まあ、いまでもプーチン氏に言いたいのは、当ブログは当初から述べたように、

「あーた(個人)の理想やメンツがナンボのもんなの?」ってこと。

 

それは、習氏の唱える『中国の夢』だって そうよ。

 

ましてや、

われわれ国民を焚きつけて、「徴兵制」に向かわせようなどと画策した『日本会議』の子分にしてミコシたるアベシ個人のリベンジ願望なんざ、笑止笑止の そのまた笑止(((大嗤(大嘲)

 

そして、

「プーチンさん、あなた、柔道家なんでしょ?加納治五郎先生の『自他共栄』という おコトバを御存じないの?」

とね。

いちおう「公然の秘密」にせよ、『エリツィン政権』の頃から、どんだけの毒殺や暗殺を繰り返してきたやら、世界じゅうが知ってる。

良心や倫理観なんて、すっかりマヒしきってるんだろうね、プーチン氏は。

自分の手を直接には汚さないせいも あってだろう、何人もの殺させて、それが あかちゃんだろうが子どもだろうが老人だろうが、自分のジャマになる存在なら全て、まとめて殺しても いいんだ、自分には、その力と権利が あると思ってるんだろう。

 

なぜ、こうまでウヌボレてしまってるのか。

一般の有権者国民にも責任は ないと言えるのか?

 

ちなみに、

こないだ、たまたま調べていて、
『シリアル キラー』類型の一つで、『ミッション』タイプというのを知ったんだけど、いちばん当てはまってるんちゃう?プーチン氏w

 

バイデン大統領が、先日の(『ポーランド』にての)演説のなかで、つい、抑えきれずに口走っちゃったみたいだけどwプーチン大統領のことを、「権力の座に とどまっていては いけない」と糾弾したコトバ。

ボケてるんじゃなくて、基本的に、間違ったことは言ってないでしょ。

むしろ、そのとおりじゃんと思うよ?私だけじゃないでしょう。

 

まあ、たしかに、言質を取られるような発言は、要人ともなれば、慎重のうえにも慎重に控えるべきなのだが、ロシアの現体制を、少なくとも強制的に変えさせるなんてことは、もちろん、念頭にないでしょう、プーチン氏じゃあるまいしw

 

そもそも、プーチン大統領が「ロシアの主権として選ばれている」のだという反発の文句が、思いっきり失笑ものよねえ()

これも、選挙制度がマトモに機能してない日本だって他人事じゃないよと、「ロシア化まで、ほんの一歩」だよと、当ブログが指摘してきたことの一つである。

 

 

私自身、あまりに複雑な事情と経過の積み重ねに呆れ果てたのは、例の『アフガニスタン』などと同じくだが、「どっちも どっち」だと言い捨てて、無理に単純化して考えてきたつもりは ない。

『ロシア』の論外ぶりは勿論として、
『ウクライナ』側にも、問題が全く なかったとは言えまい。

それは、自国民は勿論、「敵国民」も含めて、一般の人々の命と生活を破壊される前に、

ゼレンスキー大統領が「みんな、武器を取って戦え」と宣言するハメになる前に、

それこそ、『NATO』に加盟したいなどと大っぴらに言うことが、「プーチンのロシア」を大いに刺激するであろうことは考慮しながら進めていける見通しを立てた慎重な方策が必要だったのではと言ってきた。

 

現に、プーチン大統領ですら、自分を支持させる目的のためとは言え、とりあえずは、自国民の頭上に爆弾が飛んでくることのないように考えてあるじゃないか。

 

【続く】