2022.12.04 (Sun)
ぐっと お寒くなりました。
目下、暖房も つけずに、プルプルふるえております。
こんなことしていて、「認知症」とかになったら どうしよう。。。
こないだ、どっかで見た顔だなと思ったら、たしか、西村さんという経産大臣だったかね、久しぶりに出張ってきて、なんだか嬉しそうな顔して何を言うのかと思ったら、重ね着して耐えろとかいう おコトバ。
またまたムカついてしまいました。
重ね着するのも限界あるし、消灯なんざ、従来から やっとるわ!
オマエさんらみたいに、毎日ぬくぬくゴチソウ食ってる生活ちゃうわ!!
数ヵ月前に、これまでで最大の激痛に見舞われた私の腰痛問題。
以来、
乏しい食費のなかで、おろそかになっていた蛋白質などの栄養摂取に留意しながら、このメンドクサがりな私が、毎日ストレッチを続けてる旨を、以前のエントリーで述べておりました。
ところが、
先日、また同様な痛みが ぶりかえしてしまい、いまだに、ほんとうでは ないのだなという不安な感覚が残り続けている。
よく、痛みが おさまってきたら、安静にするのは早々に切りあげ、できるだけ動くようにすべきという説が、専門家筋の話で出てくるけれど、
このところの私の場合を観察していると、安静にしているべき日数は、3日程度どころか、ほぼ1週間は必要であること。
それは、もちろん、あまりに長時間、横になっているだけなのも、寝返りも困難であるから、かえって痛みが増してくるのだし、何よりも、まずはトイレや飲食、身のまわりのことなど、激痛に耐えながらも起きて、自分自身の手で済ませざるを得ない最低限のことが ある以上は、まったく動かないで済む日など1日たりとも あり得ないのだから、痛みが少しでも残っているうちは、やはり、できるかぎり安静にしているべきだし、
そうするしかないのが現実だということ。これが、私自身の結論だ。
無理しない程度に動き始めても、痛みが出なくなれば、そこから、軽い家事を再開するに とどめる。
ここで、少しでも無理すると、痛みの再開も早い。
なので、数日前まで、ストレッチも中断していた。
今回の直接的な原因は、おおよそ思い当たるところは あるのだけれども、それだけでなく、寝具、特に枕の問題が、すでに、だいぶ以前から気になっていたことに加え、
もしかしたら、
高校時代に毎日、重たい荷物を持って通学し、かなりの無理を続けた あげく、卒業後には、もはや、あきらかに『椎間板ヘルニア』と思しき状態に なってしまっていたことから、自分の場合は、ストレッチでさえも、やり過ぎないよう、慎重な加減が必要だろうとは思いつつ、調子が戻るにつれて、やはり、つい、やり過ぎになっていたのだろうか。
このように思っていたら、はたして、最近、ネット記事で読んだ専門医の話で、やはり そうだったらしいことが分かり、少し思案中。
枕も、安物だけど、まずは とにかく新しいものに取り換えておいた。
だが、
どう転んでも、私の場合、病院や専門家の診断や指導等に頼ることは、もはや ないだろうと思うし、
と言うのは、
過去に何回か診察してもらったものの、いずれも、「この医者、ヤブなのか?」と思ったくらい、診断はアヤフヤで、治療も処方も頼りにならず、結局、自分自身で推測しつつ、どうにか こうにか乗り越え、と言うよりも、長年に渡って誤魔化しつつ、根性で なんとか してきたからなのだが、
思えば、
どういうわけか、こういったことに似た事例が、私の生活や人生の様々な面で少なくなかった。
要するに、
いわゆる「承認欲求」などといったものはサラサラ乏しい私が、はなはだ不本意ながらも、依存とか利用と呼ぶべきほどに、周囲からアテには されがちなのだが、にも かかわらず、なぜか、こっちからは、殆ど頼れない。
負担に たまりかねて頼ってみても、根本の解決には、豪も結び付いた ためしが なかった。これはフシギなほどだった。
しかも、解決には ならなくても、しっかりと、恩には着せられる。あるいは、それなりの対価は必要。なので、
どうしても頼るにしても、最初から、そこは、あらかじめ踏まえて覚悟しておかないと、あとで、もっと しんどい思いを するハメになる。
こういうことは、特に親について、殊のほかハッキリしていた。
なんせ、親が原因の障碍にも かかわらず、それを知らないでいた私に対して、やっと片方だけの補聴器購入を援助したからという理由で、
「謝れ!!」
「親に負担させて!!」
と、私に向かって怒鳴ったもんだ。
ちなみに、うちの母親などは、まさに「承認欲求」の権化、恩に着せるの大好き!な性格だったw
まあ、私は、自他ともに認める根性ナシかと思えば、半面では、へんにガマンづよいところも あり、とは言え、
この点、親なんかは、まず、せせら嗤って、断じて認めようとしなかったのだが、
このトシになって振り返ると、じつは、あれや これや、限界を超えるほど無理してしまっていたりしたことが分かるのだが、もちろん、この弊害は、このあとの人生で長く続くことになるし、全然、よいことは ない。
若い頃には、あまり自覚なく、無理なことを やってしまいがちだが、トシとってから、そのツケが やってくるのは、特に健康面で思い知るものだ。気づいたときには、もう遅いのよね。
まあ、さて、近頃のニュースで、あれこれ思ったことを一言ずつ。
もうアホらしいやらでメンドクサイのでw
たとえば、
二言目には「フェイクだー!」の『アメリカ』前大統領トランプさん。
そして、『ブラジル』の前大統領なんとかナーロさん。
一言。
「おたくら、ゴネりゃいいってもんじゃないよ!!」(呆)
ついでに、
私は興味も関心も ないんやけど、マスクさんとかいう人。
なにやら、『ツイッター』のことで話題になってるらしいが、
1回だけチラッと見たところ、要するに、日本で言う「ブラック企業」とか、あの、「死ぬまで働け!!」と言い放ったという『ワタミ』の(般若みたいな顔つきの)社長みたいな人かね?って印象だ。
まあ、すべての従業員が、自分と同じようなシャカリキ度を発揮してくれないならクビだー!!というのは、
そりゃ、最初からハッキリ宣言しておくほうがエエだろうよ。
嘘の公約や雇用条件で釣って騙すよりはマシだろうw
ま、それで、ついてきてくれる従業員が いないのならば、マスクさんが社長と従業員を兼ねて、一人でガンバってくださいww
ひるがえって、こちら日本国内では、
たとえば、杉田スイミャク?じゃなかったかwどーでもイイけど、
いつぞや、
「女は、いくらでも嘘つけるから」とか言い放ったんだってね。
一言。
「オマエさんが嘘つきのカタマリだからって、こちとらと一緒にすんなよゴルァ」(怒)
「女の風上にも置けない」この手合い、
これでも、あつかましくも、いっちょまえに産んだ娘が いるんだってね。いやはや(呆)
だったら、おのれの娘も、なんぼでも つける嘘つき、に違いないわけだ(嗤)
そうでなければ、ものすごく おかしな話になるじゃないかよ(大嗤)
それとね、
腐れ『自民党=本名:ダッピ統一売国党』が、なぜに、杉田ナニガシのような手合いをば、むろんのこと、まともに当選できや しない以上は、敢えてエコヒイキして、「比例」の上位に据え、しかして、要職にまでも就けているのかと問うと、もちろん、このような者こそが、腐れジミン党の方針に、現在の政権の方針にもピッタリ合致しているから、つごうがイイからに ほかならないのです。他に何の理由が ある?
しかし、よりによって、ぱんつドロボーを大臣にしちゃってるくらいだもんね。
私は、いっぺん聞きたかったんだけどさ、
もしや、外国のメディアで、これらのことを知っていて、報じたところは あるんだろうか?
あったら、そりゃ恥ずかしいなんてもんじゃないけどwwいちおう、私も日本人のハシクレだからねw
もはや、どんなバケモノや魑魅魍魎の百鬼夜行状態でも、驚かない、『自民党=本名:ダッピ統一売国党』。
そこが、ほんとうの問題なのよね、その、驚かないというのがね。。。
ま、有権者である国民が悪い。
よりによって「朝鮮壺カルト団」と癒着してるのを知ってさえも、それほどには驚いても なさそうなんだもんね、日本の一般国民。
それどころか、昨今では、ついに視野に入ってきたドン底に陥りそうなことを恐れてか、『自民党=本名:ダッピ統一売国党』の信者が、相も変わらず「ヤフゴミ捨て場」を中心に、各ネット メディアのコメント投稿欄で、巻き返しを はからんものと、アタマに乗っけていたはずの壺を背後に隠して、必死の形相だ。
「ウヨク」「ネトウヨ」とは、つまり『日本会議』プラス「朝鮮壺カルト」即ち『世界平和統一家庭連合(旧 統一教会)』信者が構成している『自民党=本名:ダッピ統一売国党』推しの「反日」組織だったのだ、ということがバレてしまった いまとなっても。
悪あがきもイイとこだわ。┐(-_-)┌ヤレヤレ
【続く】
2022.11.15 (Tue)
『「地獄への道」』の続き。
それから、
とあるネット記事では、「アル中」と、それが齎す、脳の異常、ということを、専門家が解説しているものに目を通してみたのだけれど、こちらについても少々。
私とこの親父は、「しらふ」のときは、たしかに、パッと見、おだやかな、おとなしそうな性格の人に見えるという人が少なくなかったのだが、
ところが どっこい、
ちょっと何か、気に障ることや、つごうの悪いことが勃発すると、壊れた瞬間湯沸かし器の如くに火を噴く勢いで、凶暴な様相を見せることが たびたび あった。
まあ、もちろん、養家での生い立ちが薄幸であったことや、戦後に就いた職業が、本人の性に合わないゆえのストレス(ただし、娘の私の目から見れば、親父の性分にピッタシ合致してる職業だったと思うんだけどねwおカネの計算が大好きだったからww)とかも あったのだろうけど、
その代わりか何なのかしらんが、徹底的に、やりたいほうだい やってたことも多々あるのよ。
まずは、私ら家族に、ひどい暴言を吐いたり(こっちのほうは、むしろ、口達者な母親のほうが酷さの点で勝ってたけどさw)命に かかわりかねないほどの暴力を振るったり。
私の場合、ずばり言えば、障碍に つけ込まれ、いわゆる「経済的虐待」も加わった。
それらの みなもとが、親父らの生育環境などから来る根深いストレスだったと言われれば、けっして、否定は しないけれども、
少なくとも、ガマンばかりしてきたどころか、
世間で大いに糾弾されるような非倫理的な、その性格を咎められるような勝手なことも多々やってきてるのは事実だ。
過去エントリーで何度か述べているように、
私の母親が、子持ちの人妻だったにも おかまいなく、情熱的にと言うか、異様に執拗に迫りたおして、あげく、(私を)妊娠させたにも かかわらず、土壇場のド修羅場から、なんとかウヤムヤに逃げ出そうとして、意地の権化、はたまた、鬼女と化した(←私の母親w)に、首ねっこ とっつかまえられて、詰め腹を切らされるハメになったこととかね(嗤)
まあ、結果的に、親父と、その先妻の子らにとっては、ある意味、それまでの地獄の沙汰の如き生活から救い出されたと言える側面も大いに あったわけだけれどもw
そのトバッチリで、引き換えに犠牲になったのは、私だよww
親父はね、20歳代の若い頃、まだ「アル中」に なっていなかったはずの頃から、酒癖の悪さで知られていたらしい。
たとえば、酔っぱらって、
「おお、うまそうな鉄火(マグロ)じゃないか」
と言うなり、
火鉢のなかでカンカンになっている真っ赤な炭を、素手で、つまみあげようとしたもんだから、周囲が慌てて、羽交い絞めにして止めさせた、という逸話も ある。
…異様でしょ。
まじで やろうとしたんだってさ。
真っ赤に燃えている炭をね、素手で。
まずはね、
私みたいな虚弱体質の者から言わせれば、お酒を飲める、それも多量にイッキに飲めるということ自体、エネルギッシュ、基礎体力が あるからなんだと思うよ。
それでいて、兄も呆れていたとおり、肝臓が悪くなりもしなかった。
私が厭がるので、あまり飲まなかった母親は『C型肝炎』になっていたけど。皮肉だよね。
さて、本題は、
地獄への道は、(見せかけの)善意が敷き詰められている。
これも最近のことなのだが、
動画を見ていたら、時々、宣伝が入って、本来の動画が中断されるよね。
そのコマーシャルのなかに混じっていたのが、聴覚障碍者の代わりに電話を かけてくれるという団体が あるのだそうで。
たいがいは途中までしか見ないし、できるだけ すみやかにストップさせてしまうから、内容を詳しくは見てないけれども、
なにしろ、私は、たとえば『ヤフージャパン』関係のことで、困り事が起きるたびに、電話それも、番号を選択していく形式の受付案内で、何度も本当に困ったことが あるので、当ブログで、そのおりの憤りやらを ぶつけていることを知っている読者さんも おられるだろう。
なので、
電話を代わりに かけてくれる「リレーサービス」?知らなかったわ、、、と、一度は興味を持って、いつになくシッカリ見てみたんだけれども、
見てみて、私は、ぜったいに、利用しないと思った。ここのはね。
この理由は、あとで まとめて述べます。
もう一つ、
どこぞの雑誌社だったかのネット記事内で、何やら親切そうなイメージでもって、就職・転職を斡旋しますという触れ込みの団体を、最後尾で紹介していた。
やれやれ、こういうふうに、メディアも協力してるんだな。
これらは、『日本会議』のオトモダチ団体でしょうが(嗤)
「全ての人が希望と尊厳をもって暮らせる社会へ」ですってさw
彼らの腹の底の目的と、実際に(裏で)やってることを考えたら、まあ、嗤っちゃうわよねww
先日来、これまた よりによって日本国の外務省が、『ODA』に かこつけて、アフリカあたりの学校、それが、例の『世界平和統一家庭連合(旧 統一教会)』が設立した学校に対し、開校の祝辞やら大枚の祝い金を拠出していたとの記事を見かけるが、政治屋連中と口を揃えた如くに、知らんかった知らんかったと、ひたすら言いわけしている。
『日本会議』にせよ『(旧)統一教会』にせよ、このように、正体を慎重に隠しつつ、国家の権力システムに協力させて、無知でメデタい民衆に、底のほうから喰い込み続けているわけだ。
われわれが気づいたときには、時すでに遅し、って算段。
2022.11.15 (Tue)
『サクマ式ドロップス』を製造していた会社が、来年早々に廃業予定、というニュースが出ていた。
この缶入りドロップには、私個人的にも、幼き日の想い出が ある。
幼なじみらと、缶から一粒ずつ取り出したドロップの、何色が出てくるか「おみくじ」感覚で予想したり、互いに好きな色を取り合いになったり、
表面に まぶされている粉が取れて、それぞれの味の果物などの色が透き通るように光るのが見たくて、いったんは口のなかに放り込んだのを、わざわざ、手のひらに出して確認してみたり(汚いねw)。
小学校に入学して初めての遠足の おやつに、母親が買ってきてくれたのが、この缶入り『サクマ式ドロップス』だった。
母親は、
「おかあさんが子どもの頃から あったんやで」
と、言っていた。
私らの世代では、日常的な菓子ひとつを とっても、種類豊富になっていたので、小学校も高学年くらいになると、このドロップスは、あまりにも定番イメージゆえ、他の様々な菓子のほうに目が行くようになって、いつしか疎遠になっていったのだが、それでも、あらためて聞けば懐かしいし、容器もドロップ自体も、なかなかオシャレなものだったなと思う。
いまのうちに、一缶だけ買っておこうかという気を起こしたものの、すでに、オークション サイトあたりでは、信じ難いほどの高値で出品されているそうで、いまどきらしい現象では あるのだろうけれど、いささか呆れてしまった。
さて、
野坂昭如氏の原作である『火垂るの墓』は、私は、たしか小学高学年か中学生頃に、あるマンガ家さんによって描かれたものを読んでおり、男性のマンガ家さんの手によるためか、なかなか迫力ある緻密な画風も手伝って、その凄惨な描写に大ショックを受けて以来、こんにちでは『ジブリ』アニメによって知られているという当該作品を、決して見ないし、野坂氏の原作そのものも読む気になれないでいる。最初に読んだマンガから受けた影響が強烈で、滂沱の涙どころか、まじで、ご飯が喉を通らなくなるだろうことが分かっているから。
それでも、あの時代の実際を体験したことがない者にとって、たいへんな勉強になったと思う。
戦時には、身内や親戚でさえも、どのような態度になるものか、
このへんのことは、とある(お名前は失念しているが、知名度のある人だった)女性の おかあさんが、戦時中も欠かさず書いて残されていたという日記のなかにも、同じような情況が述べられていて、
戦時の人心は、ほんとうに、いやらしくて、利己的で、殺伐とした世相になったことを嘆いていた くだりが あったそうだ。
話題を替えて、
ところで、
最近の当ブログで紹介した、美術方面を解説する動画にて、今度は、モローをテーマにしている回を視聴した。モローも、私の好みの画家の一人なので、彼の個人的な面でのエピソードも、少しは読んだりしていたのだが、あまり踏み込んだものでは なかったので、モローと、特に、その母親の関係性について、有名な『エディプス コンプレックス』という説も引き合いに出し、いろいろと解説されている内容に、へえ~と驚きも したが、
支配的な親に、特に経済面で君臨され、それでいて、子に依存し、子のほうも否応なく「共依存」的な立場に引きずり込まれるという情況は、私自身も経験してきている。その最大要因が、私の場合、あきらかに障碍ゆえであり、しかも、障碍を負う原因を つくったのは、ことも あろうに、親たち自身だったのだが、両人とも無自覚か無自覚を装っていたふしは ある。
私自身が、なかなか、そのあたりのことに気づけないままで、トシくってしまったわけだが、
たしかに、異性どうしである息子の母親というものは、娘の母親とは、多少の違いが あるのかもしれない。
たいへんな美青年の母親であった、むかしの隣家のオバさんを通しても感じたことが あったし(じつは、息子の嫁にと、私を望んでいたらしいオバさんは、私と しゃべっているときに、ふと、『息子の嫁に対しては、やっぱり、ヤキモチを焼くもんなのよ!』というふうなことを、真面目な顔で言い切ったことが あったのを思い出した)、
また、私の母親と兄は、血の繋がりは ないのだが、母親は、私なんかよりも、義理の兄のほうを、何かにつけて拘って、そして必死だった。
もしかしたら、母親にとって、実の娘、どういうわけか、似ても似つかぬ異質な娘よりも、ダブル不倫でスッタモンダの あげくに ひっついた男の面影を宿す、若い分身、という感覚のほうが大きかったのかもしれない。
ただ、私は、かのフロイトの理論は、あまり、と言うか、少なくとも、全体的に信用は しない。
20歳頃だったと思うが、フロイトの著作を読んでみた当初から、かなり偏った考察だなと思って以来、こんにちになっても、その違和感は消えていない。
「なんと言っても義理だからこそ、親の責任というものを果たさなければ ならない。あんたは実の子だから、気楽に無責任にしておれるんよ」
などと言い放っていた、うちの母親。
そんなバカな言い分が あるかい!!
と、いまの私なら、一刀両断に処すのだがw
くだんの、興味深い美術解説に対して言っておきたいことが ある、それは、
息子にとってであれ娘にとってであれ、
母親というものは、人生最初に出会い、終生に わたって つきまとう、「ファム ファタール」であるということ。
大多数の人にとっての母親は、
男女の別なく、われわれが しがみついて生きる大地の法則、この世の第一聖典、犯すべからざる女神、逆らい難き魔女なのである。
そう、
この世で最も、しまつ悪い存在なのよ、母親という、およそ「産み落とす者」はねww
『キリスト』教の説話に おいて、罪深き存在と決めつけられているのも、しかたない、ような気もするwww
キリスト教もさぁ、マリアは、イエスは、性欲や性交なんぞには無関係で産み、生まれてきたから尊いのだということにしておきたいのなら、
今回アメリカに おける「中間選挙」で、争点の一つになったという「人工妊娠中絶(堕胎)」を禁止するどころか、
いやらしい、恥ずべき性欲やら、醜い計算やらを めぐらして産むくらいなら、むしろ「人工妊娠中絶(堕胎)」を晴れて大いに認めるほうが、お説に かなうと言えるんじゃないの?wどうよ?原理的キリスト教徒さんや『共和党』の人たちww
あるいは、
人工的な出生方法を奨励し、発展させ、いずれは、性欲も性交も一切ナシ!そういう出生方法でしか認めないということにしていくとかさwww
日本なんか、この先、子どもが生まれなくなり過ぎて、人工的出生方法に頼るしか なくなりそうだもんね、『皇室』とか、すでに。
「自然に まかせて」いたら、「やんごと ある」になってしまいそう(苦笑)
【続く】
2022.11.07 (Mon)
気温の上下の落ち着かなさも、やっと おさまってきたようで、
すでに、この秋も深まってまいりました。
暑いのも厭だが、寒いのも厭だ。
こないだ、ニュース一覧の見出しのなかに、「寒いのをガマンしていたらボケる」とか認知症に繋がるとかいう警告のようなコトバが あったので、思わずギクーッとしつつも、
「んなこと言われたってさ、この冬の暖房は節約!節約!でキマリなんでしょ?どないしてくれるんや!!」
と、つい、ムカッときてしまいました。
まだまだ騒ぎが続いている、例の『世界平和統一家庭連合(旧 統一教会)』問題ですが、これに関して、「信仰の自由を侵害する恐れ」云々ということで、団体側を擁護するかのような指摘を する人が絶えないようなので、ちょっと ついでに言っておこう。
まずね、
すでに、この国では、ていの良い やりくち、と言えるのかどうか知らんが、れっきとした民主主義憲法に保障されているフリしておいて、その実は陰に陽に、特定の宗教(もどき)を押しつけられてますがな。
そう、『皇室』がらみでね。
しかも、その『皇室神道』とやらの元締めさんは、彼らの大切な「祭祀」というものを、きちんと やらないでおくのなら、いったい、なにが「伝統の重み」なんだ?という、
まさにアクロバット的存在矛盾と滑稽さが避けられないと きてる。
私が常々、「女系『天皇』」など論外であると指摘してきたのは、そこの問題でもある。
まあー、言わないのよね、なぜか。
あの家の「祭祀」は、男性でも女性でも、何の不都合は ありや なしやを、肝心の元締めさん自身がね、言わない(嗤)
そりゃ言えないわな(大嗤)
言ったら、なにもかもが大変なことになるんだものwww
で、まずは、
『世界平和統一家庭連合(旧 統一教会)』みたいな団体を、いわゆる「宗教」団体と認めていいのかどうかですわね。
本国『韓国』に おいては、あの団体は、宗教組織とは思われてないとか、むしろ、商売やってる団体と思ってたとか、一般の人たちは言っていたそうじゃないか。
何を信じようと、それ自体が「宗教」であり「信心」というものなのだから、そこを侵害しちゃいかん、という見解は、違うと思うぞ。
だって、
たとえば、何かの薬剤を服用することで、困難な病気や障碍が治癒すると信じ込まされてる人たちが いるとする。現実にも、あり得る話だわね。
その薬剤が、じつは、治癒どころか、健康を蝕み、肝心の病気や障碍を悪化させてしまうシロモノなのに、本人が、それを服用することで治癒できると「信じ」ているからといって、それを放置していいのか?
ダメでしょ、「国民を守るべき」はずの行政や国の怠慢でしょ。
ましてや、
そりゃ、本人だけが服用して満足してるだけなら まだしも、そのことによる弊害は、当人個人の損害だけで済むほど単純な話では ないし、
なによりも、
執拗な、覆面的勧誘や政治面に及ぶことで、多くの他者にまで悪影響を及ぼすようでは、言語道断でしょ。「自己責任」レベルを超えてるよ。
あの『オウム真理教』なみの事件までは起こしてないから~って、なにをバカなこと言ってるんだ。
あんなレベルになるまで野放しにする気か?っての。論外やろが。
ところで、
先日来、このことも言っておこうとして、言いそびれてたことが ある。
それは、いわゆるネトウヨどもが、口を揃えて、
「日本は、韓国に乗っ取られているのだー!!」
(アメリカに↑と言うなら ともかくw)
てなセリフを、近年、頻りに言いふらしていたこと。
ここの読者の あなたがたも憶えてるでしょ?
なぜだか、
最近になって、旧『統一教会』問題が白日のもとになってからは、殆ど言われなくなったというか、実際その状態になっていたこと、少なくとも、なりかねない寸前まで来てしまっていたということがハッキリしたからなのだろうが、
私はね、あのセリフを言うネトウヨどもが、なぜか、みょうに勝ち誇ったような口調に感じられてならなかった。
だから、過去エントリーで、一度ならず、
「むしろ、日本が、韓国、韓国人あるいは在日朝鮮人たちに乗っ取られているのだ!と宣言めいたことを言えるのが、ほんとうに悦ばしく思っているみたいだな」
と指摘した(嗤)
かつ、
だから、「左翼」どころか、いわゆる「右翼」やら、「安倍政権」ならびに『自民党=ジミンだっぴ統一売国党』を支持するネトウヨどもこそ、本当の「反日」じゃないのかね?と。
どうやら、これらのことも図星だったんじゃなかろうかw
まあ、一般大衆に はたらきかける力が最も大きいのは、なんと言っても、宣伝・広告業界や芸能界・芸能人たちだ。
その方面も昔から、じつは「在日」が多いということは、ひそかに知られているわね。
その事情すらも また、日本自身が招いてきたと言える側面は あるのだが、
ま、こんにちでは、ネット上で最もタチの悪いコメント欄になっていると、あちこちから指摘されている『ヤフーコメント』欄を見てごらんなw
ここの経営者は、もともと、どこがルーツですかな?
彼の御先祖筋も また、この国にやって来て、どんな商売を されてきたのですかな?
ことわっておくけど、私は、差別意識から指摘しているのでは全然ないよ。
先日のエントリーで、
てい良く、更なる情報収集みたく「携帯電話番号を登録せよ」とか言うよりも前に、おたくとこのコメント欄を廃止すりゃエエんじゃないかい、という旨、くだんの『ヤフージャパン』運営に申し入れしておいたと言ったことに続いて、昨日一昨日も、
「きちんと管理できないのなら、コメント欄を設ける資格は ないぞ」との申し入れを しておきましたわ。
いやはや、
たいがいは怒りで締めくくることになりがちな政治や経済の話ばかりも なんですし、私自身、うんざりしてるので、
ともあれ、「芸術の秋」ということで、話題を切り替えましょう。
私は、幼稚園児から小学校に入学するあたりの年齢で、すでに、自分は、ことのほか、絵を見るのも描くのも大好きだという自覚は あったのだが、
当時、特に好んで描く題材に選んでいたのが、ケーキの絵でね(笑)
ええ、ゴージャスなデコレーション ケーキです。ほら、誕生日とかクリスマスのときのような、蝋燭が たくさん立ってるやつね。
あとは、やっぱり、多くはチューリップなどの(←描きやすいからサw)花とか、かわいい女の子(←自分の理想像かなw)なども描きちらしていたけど、
人物の場合はね、鼻のない顔を描いてましたわ。
実際、周囲の子たちからも おとなたちからも、そのことを指摘されて、ちょっとフシギがられたり笑われたりも したし、
こういうのって、「小児の心理的に」どうだとかも言われちゃいそうだけれど、理由はカンタンなのよ。
(特に、正面を向いている顔の場合)うまく描きにくくて難しいので、
メンドクサいから、はぶいて済ませてただけヨw私は そういう横着者ww
かわいい系イラストなんかだと、あえて、鼻が ない女の子の顔なんか、めずらしくもなく、よく見かけるよね。
で、ケーキの絵に戻るんだけど、
まずは、円形のケーキを、やや上から真横にかけて見た角度で描いてみるのだが、
いつも困ってたのが、立てた蝋燭の描き方。
と言うのは、蝋燭そのものを描くのが難しいのじゃなくて、蝋燭がズラッと並んで立てられている状態を描くのが難しかったの。
自分でも、どう克服したらいいのやら、さっぱり分かんなくて、悩みながら描いてたw
でね、
その頃は、夏休みとか、まとまった休暇の季節には、母と二人で、東京の叔母の家に滞在することが多かったんだけど、ある日、いつものように一人遊びを していて、たまたま、玄関先の敷地内に居たところ、隣家の お屋敷(大企業の重役の御家庭)の2階から、私と同年齢くらいの女の子が、窓から顔を出していて、手をヒラヒラ振りながら、私に向かって呼びかけていることに気づいた。
どうやら、
「あなた、うちに いらっしゃいよ、こっちで一緒に遊びましょう」
と、誘ってくれているのだった。
それからは、夏休みの あいだじゅう、そこの おうちの姉妹や、彼女の友人たちに混ぜてもらって、ほぼ毎日、一緒に遊んだわけだけど、
あるとき、お絵描きを していて、
私は相も変わらず、蝋燭を立てたケーキの絵を描こうとしていたw
遊びましょうと誘ってくれた女の子のほうも、なぜか、そのときは、デコレーション ケーキの絵を描いていて、ケーキ上に立ち並んでいる蝋燭も、ちゃんと立体的に、然るべき位置と角度で描かれているのを見た私は、そこで初めて、自分が描いてきた蝋燭の描き方が、どのように改善されるべきだったかということに、がぜん、気づいたわけ。
土台のケーキ自体は、そこまでは上手く描けてるとして、そのケーキの上に立ち並んでいる蝋燭たちを、私は、なんと、放射状に描いてたのよwわかるかしら?
要するに、
円形のケーキの縁(ふち)で、火が点いている蝋燭たちは、それぞれのアタマの先を、いずれも、ケーキの外側に向けて、ばったり真横に倒れ伏してる状態なのよwわかる??
つまりは、横からと真上から俯瞰した視線が同時なわけで、
あのピカソのね、正面顔と横顔を同時に描いた肖像画とか あるでしょ。ちょっと まあ、あれのケーキ版みたいなもんよね(爆)
このことを思い出した切っ掛けが、とある動画を見ていてなんだけれど、これです↓
『【ルソー】あなたはいくつの違和感に気がつく?【天然ヘタウマ】』
この解説シリーズ、画家自身の人物像や人生も踏まえていて、とってもオモシロいのよ(笑)
【続く】
2022.11.01 (Tue)
いつもの気まぐれで読んでみた、どっかの(ネット)記事で、名門『コロンビア大学』教授だったか、経済学の専門家という人が、インタビューに答えて、もっかの日本の経済政策について、ああすべきだ、こうすべきであると、滔々と論じておられたのだが、
読み始めから、誰かを連想するなあ?と思ったら、
そうそう、いまでは すっかり雲隠れの(?)、あの「リフレ浜田大先生」も、『イェール大学』とかの名誉教授だっけ?と、思い出したw
さて、
とっくに国内でも(例のケケ中さんみたいなw)アメリカからも聞こえていた(なんだか「ジャパン ハンドラー」たちが言ってそうなw)お説であり、どシロウトが僭越ながら、目新しさなど一つもないのみならず、日本国内に特有の過去から現在までの経緯や事情を無視しているようにさえ感じられた内容だった。
まあ、ここらへんを無視して、なんぼ高邁なる学説や理論を垂れられても、このような立派な教授や専門家たちよりも、この点だけは、恐らく、私のほうが、現実を詳しく知っているだろう。
一人の日本国民かつ社会人・労働者として生きてきて、真っ先に疑問を申し上げたいのは、まず、
「雇用の流動化」を図らなくちゃならんのだ!
と、そう おっしゃられましてもですね、
私なんかは、かの「小泉・竹中」コンビの当時から、ハッキリと、えらいセンセイがたや錚々たる専門家たちが唱えているような、あらまほしき道を、この足で歩いてきましたのでね。
その結果から申し上げると、
日本では、転職すれば するほど、どんどん不利になっていく、って現実が あることを御存じないのですか??
ってことなんですわ。
しかも、転職の理由は、やっぱり、待遇や報酬の酷さが第一なんですけどね、転職して、そのへんが改善されるのかっつうと、なかなか どうして、そうは問屋が おろさない。
大企業には、組合組織というものも あるけれど、もちろん、そういう所の正社員は、待遇や報酬のことで、それほどには悩む必要もないんだろう。わたしゃ、見てきて知ってるわよ。
かく言う私、日本で生活しているなら誰でも頷くような、天下の大企業でも勤務しましたけど、同じ大企業に在籍していても、正規と非正規では、「殿上人」と「下人」ほどのw待遇差が あります。
それだから、当時、直属の上司が、なぜか私を、正社員のみ参加する会議や出張にまで連れ出そうとして、部長から止められてたことも あるw
もう一つ、
「即戦力」
すなわち、入社して即から、できてアタリマエを要求されるような時代に入り、
もちろん私も、(ほぼ独学で身につけた)いちおうの専門スキルを持っていたけれど、日本の会社って、そういうのは、じつは昔から、どっちかと言うと嫌うのよね。特に女性社員には、契約内容に ない、専門外の業務も、あれこれ、こまごまと、やらせたがる。これは、日本で殆どを占めている中小・零細、かつ、いわゆる同族企業の特色と言っても過言で ないだろう。
そういうなかで、
能力を適正・公正に判断できる、その能力、識見、アイデアにも乏しい人たちが、えてして、上司やトップの地位に就いてることが多いんですよ。
たぶん、私なんかが考える「能力」そのものの判断基準というか価値観が、どこかで大いに異なるんだろうなと思う。
「ヤフゴミ捨て場」では相変わらず、まともに会社勤めもしたことなさそうな連中が、バレないとでも思ってるのか、コメント読んだらバレバレな愚かしいことを言い募ってるけど、その代表的キーワードの一つみたいに頻出するのが、「努力!!」ってコトバと並んで、「無能」ってコトバ。
たしかにね、仕事が異様なまでに できない社員って、どこの職場にも一人や二人は いるもんだよ。たいがいは、何らかのカクレ障碍みたいなもんだろうけど。
でも、そんなのは、ごく少数。
さすがに、大多数は人並みか、中の上くらいの能力は備えている。
日本人って、そういう人が多いと思う。
で、「箸にも棒にも」な、どうしようもないほど無能では あっても、無理にでも探せば一つくらいは、「そこにいてもイイよ」と言ってあげられそうな長所も、まあ あると思うのよw
たとえば、クソが付くほど生真面目とかねww
なので、単純な作業内容であれば、なまじっか、怠け者の私みたいにwイイカゲンな手抜きなど夢にも考えたり せず、コツコツまじめに やり遂げようとしてくれる、少なくとも、そのつもりくらいは持ち合わせている。そのかわり、時間をも異常なほど要するけど。
もっとも、私の場合、その人たちよりも不利な、あきらかにハンデを抱えた新入りだから、本来の仕事量が、他の同僚たちの2、3倍こなすことを要求されるうえ、その、「異様に仕事できない」さんたちの分をも引き受けさせられたから、しまいには逃げ出すしかなかったのだけど。
言っとくけど、私だって、優秀どころか、どんくさいマイペース タイプですよ?それを こらえる、本来の自分の天然・自然を曲げに曲げるストレスよ。そうして、こなせば こなしたで、ねたまれるんだよw
しかも、給与とか、何らかの手当だって、私よりも、ずっと先に入社してる分、その人たちのほうが、いくらか多く もらってた。
つまりは、
仕事できない、無能な社員だとしても、その人たちの分をも、「ロハ」でカバーできる「スケープ ゴート」が一人いさえすれば、必ずしもクビにも ならずに、置いといてもらえることが多いのよ、「温情ある」日本の会社では。その頃はね。
いまのシステムは どうだか知らんけども。
だいたいさ、おかしいでしょ。
たとえば、前回のエントリー
『【続】「人類の進歩と調和」は どこ行った?w』でも述べたように、
「内部留保」に拘り過ぎるほど拘るのは、将来的リスクに怯えてのことだけが理由じゃなくて、
内部留保すなわち、その企業の信用度に影響するから、と言ったって、
まともな報酬も出さずにコキ使ったり「ヤリガイ搾取」するような「ブラック企業」の「信用」って、なんなのよ?と、私なんかは思うの。
まともな報酬、給与ってのは、基本的一般的なレベルの生活費が賄えるってことですよ?
個人的事情等で、あえてパートを選択したとかなら ともかく、少なくともフルタイムならね。
「働かざる者、食うべからず」ってな主張は、それこそ、現実を無視した愚者の言うことです。
実際は、働かずにゴチソウざんまいな人も いるわけだしねw
はっきり言ったら どないや?w
言いたいんでしょ?言いたくて たまらんのでしょ?ほーれほれww
そ、病気だろうが老齢だろうが無関係に、
「働かざる者は、死なせるべし」と。
「姥捨て」を、この現代に甦らせようぜえ!!www
世界じゅうから大顰蹙を買うけどね、気にしない、気にしないっと(嗤)
働こうが働くまいが働けなかろうが、食わないと、生きていけないのは、誰しも同じ摂理だからねえw
ましてや、働いてるのに、ろくに食えないって、なんじゃ そりゃ!だ。
専門的な見地だか理論だかでは、売り上げに応じてのはずでなければ ならない従業員の給与をアップさせるために、内部留保を用いるのは、ダメぜったい(←株主さまが激オコになっちゃうから?w)、ということになってるそうなんだけど、いったい、誰が言いだしたんだろ。
そもそも、
こんにち、その内部留保を異常なほど積み上げてくれた要因の大なる一つが、従業員の報酬を抑えたり下げたり、人件費全体を大幅に削減した おかげだということじゃないですか
なんとも虫のイイ、ご都合な話じゃんね。