2015.09.03 (Thu)
『【続】歯が痒くなるw 』
【旧『イザ!』でのブログ エントリー記録より】
福島を筆頭に被災地の飲食材を! 2013/09/11 17:59
『東日本大震災2年6カ月特集 風評(1/4)』
福島民友新聞 9月10日(火)17時28分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130910-00010018-minyu-l07
来たるオリンピック村等のオモテナシにこそジャンジャン用いて、
世界じゅうの人々と共に、食べても平気、猛マンタイ、
いや違った、
モウマンタイであることをアピールする、これが、本当の「禊」となる!
そのことを、オリンピックに関わる全ての人々に、事前承知していただくこと。
「食べて応援してください」と。
同時に、
いまや全世界周知となった、多種大災害高可能性列島の日本で、
今後およびオリンピック期間中、如何なる大災害が起こる危険性のことも、よく承知しておいていただき、これらのことについて万が一のことがあっても、それこそ、
おのおのの「自己責任」ということで、
わが日本国に対して一切の事後請求なしということをも確約しておいていただきたいものだ。
もっと言えば、
主催地 東京知事イのセさんが誇ってるという「コンパクト」どころか、
今後7年もかけるんだから、被災地のあたりに競技場を設けるべきでしょが!w
そうして、地元民の直接雇用をジャンジャン産み出す!
どの角度で どう考えても、
安倍さんが言い放った、
「250キロ離れてるんだから」
云々は、おかしい。
だいたい、このひとは、いわゆる「原発神話」まる出しでもって、
まともな根拠も示さず、共産党議員の鋭い質問を、ただ一蹴してのけたという前科がある。
外国人記者その他からのツッコミ質問に対しても、
もともと正面から答える能がないせいか、毎度のごとくで、おかしなズレぶりを見せた。
マッタク、この。。。
「ば●ウ●」脳なの?w
自民党の憲法草案に滲み出ている、国民側を監視どころか、
国民は、いや世界じゅうが、
今後いっそう、安倍政権をシビアに監視していかねばならぬ。
それと同時に、
しょせん国民の程度が反映されていると言うべき、おチョーシものの大手メディアの「情報」発信ぶり、「報道」ぶりを、だ。
外国と言っても、原発推進擁護国のメディアでは、五十歩百歩かもしれない。
「次いこうぜ、次!」
「明るい話を くれ。暗いのは鬱陶しい」
そりゃ、7年たってごらんなさいw
良い悪いは さて置き。日本人の忘れっぽさは、世界でもダントツと知られているそうな。
まあ、「被災民」も含めた日本国民の多く、
自分の生活には、さしたる影響が見えないでいる人々には、被災の話も原発事故の話も、そろそろウンザリしてるんだなー。
たったの2年そこいらだけど。
『スペインの「敗因」について』
http://schneewittchen.iza.ne.jp/blog/entry/3180858/
『五輪国際公約した以上、汚染水の安全な移転を』
2013年9月8日 17時18分
http://bylines.news.yahoo.co.jp/dandoyasuharu/20130908-00027946/
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2015.09.03 (Thu)
『歯が痒くなるw』
続き。
【旧『イザ!』でのブログ エントリーより】
スペインの「敗因」について 2013/09/09 21:34
あちらの新聞メディアに載った記事のことも、原因の一つではと指摘されていたが、たしかに、私みたいな部外者でも、
「顔写真まで並べて皮算用した?あー、こりゃあかんわなぁ」
と思ったし。
スペイン側のプレゼンは、どうも「上から目線」マンマンだったのだそうでwこのことも、反感を買う原因になったのではということなのだが、なんとなく、スペインらしい感じもしないではない(笑)
だいぶ傾いた?とは言えwかつての大帝国スペイン、
侵し難き女王イザべル、栄光の大艦隊、泣く子も黙るコンキスタドールスの面影というかw
これは、私が、いろんな方面からの、各界の人々の経験話などを総合して察するに、
定番の、日本人が最も苦手とする、
「自己主張のヘタさ」と「気おくれのクセ」という説。
フランスに留学等した日本人が、ノイローゼになって帰国、という水面下の事例が多いという記事を、むかし、新聞で読んだ記憶があるのだが、
いつだったか、
有名なパフォーマー(たしか、パントマイム)の日本人女性も、アメリカ人の自己主張の激しさに辟易して、ついていけなくなり、帰国したということを話されていた。
欧米圏の人々に限らず、中国でも、韓国の人もそうだというが、どうやら日本以外の国々では、完璧に強い自己主張を、それに見合った見下し口調で終始させる。
これは、定番の伝統スタイルの一つということのようだ。
こういうのに「シビレる」wひとも多くいるものらしいとは、この日本でも見受けているのだがねえww
さながら、王侯貴族のように。
本人自身は、ただの一般庶民でも、たとえド田舎の「卑しい出自」の成りあがり、であろうとも(苦笑)
それでも。
やっぱり、
どこの国でも殆どの人々は、内なる心情では反感を持つというのが、
国際的にも、人というものの実態なのらしいというところが、また興味深い現象であるw
少なくとも、こんにちの日本では、「最高位の身分」にあることが保証されているはずの人でも、おごり昂ぶった態度を出せは、たちまち糾弾のタネになる。
むしろ、
一般庶民よりも、頭を低くしておくくらいで ちょうどいいのが現実。
このことからも、いささかは複雑に屈折した日本人の心理分析が出来ないではないだろう(笑)
そのぶん、日本人も、「根回し」ということを慎重に徹してきたという、
言わば「裏の文化」を根深く維持してきたと言えそうだ。
「実るほど、こうべを垂れる稲穂かな」
「おごれる者は久しからず」
しかし、「謙虚」なはずの日本人だって、だいぶ様変わりしたもんだとは思ったなあ。
あのアカラサマな狂喜乱舞ぶり見てるとサ(苦笑)
まぁ、こういうのも、欧米圏由来なのかという感じはするw
さて、「嘘つき」と糾弾されている安倍さんの、このたびの断言だが、
「IOC委員たちは信じたのか」という疑問も多いようだが、
「信じた」というよりは、「期待」したということだろうとは思う。
またも「期待」だよ、コトダマ安倍の声明w
要するに今回も また、自民党は、先方の失点やリスクにより「得失」的に持っていけたという面が大きいと思う。
だが、それは、正当な実力とは言い難いわけで、
経済面でも、むしろ、「祭のあと」が恐いぞということを忘れないことだ。
いま、私が一番気にかかっているのは、
またぞろメディアが、こぞって、オリンピックの話題一色に染め上げてしまうこと。
その裏で、
何が どうなっているのやら、一般国民には分かりにくくなること。
しかし、ま、世界各国が、日本国民よりもシビアで賢明であれば、むしろ、彼らのほうが、日本国民以上に、寄ってたかって厳しく見張っていてくれようぞ(苦笑)
ひょっとして、望ましい進展が望めない場合、ネトウヨらが、ここぞと声を大に叫んでいる
「倍返しだー!!中・韓はボイコットしてくれたがいい」どころでなくなってしまうだろう。
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2015.09.03 (Thu)
【旧『イザ!』でのブログ エントリー記録より】
ふっ、歯が痒くなるような演説w 2013/09/08 17:19
いつにも増して、キショクわりい声出して、
ナーニを、おようす つくっとんじゃ~いと思うてもうたはw
ああ、そうなんだ、このひとって、どこかしら全体に、、、
みょうにオカマっぽいんだばwwミリタリー好きのくせにwww
『「なめらかな演説」だってw』
http://schneewittchen.iza.ne.jp/blog/entry/3179693/
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「フクシマについてお案じの向きには、私から保証をいたします」安倍首相、招致プレゼン全文(2013/09/08 03:02)
【続く】
2015.09.02 (Wed)
【旧『イザ!』でのブログ エントリー記録より】
「なめらかな演説」だってw 2013/09/08 15:25
ああいうのを、「なめらか」と言うんだ、ロイターって。。。まぢ?w
何の具体的根拠もなく、ひたすらモウマンタイモウマンタイ連呼した
というのが実質に過ぎないというのによww
あああ、あたし、アベちゃんの話す内容も話しかたも声も、いつも、きらーい!w
ほんっと、魅力ないもんww
『IOC総会で「健康問題は『将来も』まったく問題ない」と言い切った安倍首相』
http://bylines.news.yahoo.co.jp/takedasatetsu/20130908-00027934/
『安倍首相が五輪招致でついた「ウソ」“汚染水は港湾内で完全にブロック” なんてありえない』
http://bylines.news.yahoo.co.jp/mizushimahiroaki/20130908-00027937/
ま、これで大きく、原発の後始末問題から国民の目を逸らさせる大きな好材料=「禊」が でけたわ、てか?
おめでたふ ふっふふふ!www
なんかねー、、、私には、こないだの選挙で、自民党が「圧勝」?して??w政権に返り咲いたときのビミョ~な理由とか経緯とかが、この、今回、オリンピック東京決定にオーバーラップして しょうがないのw
さてさて。56年ぶりの2020年wしかも、夏だ。
吉か凶か。。。(苦笑)
安倍さん演説の、毎度のアレさかげん全開も、危惧を誘う。。。w
政府よ、一番肝心のことを誤魔化さないでくださいね。
あるいは、かえって、これで、正念入れてくれるのか。
いずれにせよ、安倍さんは今後の7年間で、いっそう厳しく、真価を問われ続けることになろう。
自国民以上の、
まさに世界じゅうからのシビアな眼差しの矢が降りそそぐぞよ。
【追記メモ】
『<20年東京五輪>酷暑、大丈夫? 7年後の夏さらに温暖化』
毎日新聞 9月23日(月)8時0分配信 最終更新:9月23日(月)8時0分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130923-00000004-mai-soci
2020年の東京五輪は10月開催だった1964年の時と違い、開催期間が真夏の7月24日~8月9日と決められている。今年の同期間の天候を日本体育協会が定める熱中症予防指針に照らすと、17日間のうち12日間が運動の中止が推奨される酷暑だった。「アスリートファースト(選手第一主義)」を掲げる20年東京五輪だが、世界中から集まる選手たちは耐えられるのか。都や招致委員会は期間中の対策だけでなく、地球温暖化に対する取り組みも迫られている。【佐々木洋、清水健二、飯田和樹】
【こちらも気になる】大地震起きたら五輪どうなる?
◇今年なら12日間「運動中止推奨」
日体協は暑さの国際的な指標である「暑さ指数」が、31度以上だと「運動は原則中止」▽28度以上31度未満は「厳重警戒(激しい運動は中止)」▽25度以上28度未満は「警戒(積極的に休息)」--などと定めている。今年の7月24日~8月9日のうち「原則中止」は2日間、「厳重警戒」10日間、「警戒」5日間。男子マラソン予定日の8月9日は、午前11時で既に原則中止レベルだった。
招致委が国際オリンピック委員会(IOC)に提出した開催計画書は「この時期は晴れる日が多く、かつ温暖で、アスリートに理想的な気候」と記しており、東京五輪に反対する市民グループからは「ウソに近い」と批判が上がっている。
毎年8月に実施される北海道マラソンでは、2月の東京マラソンより多い18カ所の給水所を設け、紙コップ80万杯以上の水を用意。さらにレース終盤は緑が多い大学構内を走るコース設定にしているが、気温が30度を超えた昨年は熱中症で搬送されたランナーが300人超に上った。
事務局は「終盤に緑が多いコースでなければ棄権はもっと増えるかも」とみる。
さらに7年後になると、東京の真夏はより暑くなっている可能性がある。気象庁が今年3月に公表した「地球温暖化予測情報第8巻」によると、16~35年は東日本太平洋側の年平均気温が現在より約1度上昇。夏になると、最高気温30度以上の真夏日と最低気温25度以上の熱帯夜の日数が、それぞれ5日以上増加すると予測されるという。
◇放映権がからみ日程変更難しく
では開催期間を変えることは可能か。都スポーツ振興局によると、7月15日~8月31日という日程はIOCが指定。担当者は「欧米の大きなスポーツイベントがある時期を外し、五輪最大の収入源であるテレビ放映権料を確保するために調整した結果だろう。この日程はやむを得ない」と話しており、期間変更は難しそうだ。
このため、都は五輪の暑さ対策として、屋内競技の全施設に冷房を完備▽マラソンは早朝スタート▽屋外競技ではミスト(霧)シャワーを随所に置く--などを挙げる。ヒートアイランド化を食い止めるため、街路樹や、日光を反射しにくい舗装の道路を増やす計画もあるが、これらの予算は五輪と別枠。選手にどこまで効果があるかも「はっきりしない」(建設局)という。
ただ五輪の開催時だけでなく、7年後を見据えて国レベルでも温暖化対策を進めていく必要がありそうだ。
◇暑さ指数◇
温度、湿度、日差しの強さの3要素で暑さの体感を示す指標。正式名は「湿球黒球温度(WBGT)」。熱中症の危険が高いとされる暑さ指数31度以上は、おおむね気温35度以上に相当する。運動や日常生活、労働者の作業などの指針は、これに基づき定められている。
(一部文字強調は当ブログ主による)
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東京五輪決定…大歓声に揺れた!「万歳三唱」そして「ありがとう」
(2013/09/08 05:40)
五輪決定は「安倍首相演説が決め手」 ロイター通信が絶賛
(2013/09/08 07:04)
2015.08.30 (Sun)
そんなのは、恫喝の類です。
なんだ?議員ともあろう者が、言うに事欠いて、ここでも憲法に悖るような発言かよ(激怒)
中学生時分ともなると、国際情勢について一席ぶつくらいは やってた私なんかが、もし、経営者とか面接官の立場なら、
「おお!いまどきに、なかなか気骨があるのう」と、むしろ積極的に採用するけどね。
当ブログでは時々やることなのだが、このエントリーも、すでに今月初旬頃、ほぼ完成した下書きだけを書いたまま寝かしてあったもので、
下記のリンク記事も、そのあたりで読んでいたのだが、
『決定的なのは想像力の差 彼らは利己的だから戦争反対なのか』
2015年8月8日
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/162509
しかし、思えば、学生のデモというのも、様変わりしたもんだわ。
私が小学生の頃、兄は大学生だった、その当時、
「全学連」とかいったものが世間で一大騒ぎのタネになっていて、テレビ等でも連日、話題の中心に取りあげていたのをボンヤリ憶えている。
そんな ある日、
兄の部屋に入り込んだ私は、ふと、ベッドの下に、いかついヘルメットが置いてあるのを見つけた。
そのことを、早速、母に告げると、母は些か顔色を変え、
兄が帰宅したら、そのヘルメットは何のため持っているのかを問い質すようにと、私に厳命した。
それで、帰宅した兄のあとを追うように、私も部屋に入り、おもむろに、
「おにいちゃん、このヘルメット、なにに使うん~?」
と、子どもながら、さり気なくを装いつつ訊ねた。
すると、兄は、
「ああ?これかぁ??」
と、そのヘルメットを、ためらいなく取り出し、私のほうに正面を向けて見せた。
そこには、
『○※組』
と、どこかの建設会社らしき社名が黒々とした太い文字でズンと記されてあった。
兄はアッケラカンとした調子で、
「小遣い稼ぎに、土方のバイトに行ってるねん」
と答えた。
この一部始終を、こっそりと、母に伝えると、
兄にとって義理である母は、やっと安心したように頬ゆるめ、いそいそと台所仕事に とりかかっていった。
この時代の学生デモってねえ、
タオルで顔巻いて、目ぇだけ出して、メットかぶって、角材(ゲバ棒って言ったっけか)を振り回すというのが定番スタイルだったでしょw
思い出すと、つくづく、ダサかったなあ。。。ww
ファッションに関しては多少おませだった私、子ども心に、
「なんや?あのカッコ悪いのわ、、、」
と呆れてたもんねwww
その点、『SEALDs』等、いまの若い人たちのスタイルは、女の子なんか、めいっぱいオシャレして、もちろん、顔も堂々と晒して、これが私です!とばかり真っ向から主張してはるでしょ。あれほど、政治に無関心で困ったもんだよ、と言われてたのに、いまどきの若い人たちが。。。
アッパレよ。立派立派。
メットかぶってホッカムリして角材振り回して暴れた世代の、もう一つ上の世代すなわち、実際に戦場へと駆り出された、かつての若い人たちは、そのまた上の世代たちの言うことに、とくに逆らいもせず、素直に、その命に従う しるしとしての「大行進」を行い、その後、各地の前線で散っていった。
このことを指し、瀬戸内寂聴さんは痛切な悲しみを述べたところ、対談相手の「ホリエモン」たらいうひとの、それこそが利己的な発言に落胆の あまりか、「もう死にたい」とまで激しく憤っておられた。
瀬戸内氏も、いま、あのときの若い彼女の仲間と同じ年齢の学生たちが立ち上がったのを知って、ホッとし、喜んでおられるだろう。
「欠食児童」世代であり、敗戦後ただちに「墨塗り教科書」体験で、
つくづく、おとなたちに不信感を持ったという うちの母なんかは、テレビで、むかしの学生デモ(というより暴動と呼ぶほうが近いか?)
そういう場面が映し出されるたびに、
「おのれ正しいと信念持ってるのやったら、いやらしくホッカムリしてんと、堂々と顔晒して やったらんかい!!」
と叫んでいた。これと似たことで、
韓国の元大統領だった金 大中氏が、迫害を受けていたという時期に、日本へ逃げ込んできた?出来事があったおり、
氏が、自国の問題の深刻なことを頻りに訴えているのを、やはりテレビのニュース画面で見ていた母が、
「おのれぁ、自分の国の文句は自分の国帰って言え!!日本まで来てガタガタ抜かすなぁ!!!ナサケナイやっちゃ」
と叫んでいたw
子どもの頃は、疑うということを知らないような素直そのものな子だった私は、母親らの主張することを、そうなのかぁとしか思わなかったのだが、
いま、このトシになってみて、そう言う母を生きて前にしていたならば、はっきりと、
「おかあさん、それは違う」
と言い切るだろう。
自分の顔や素性を明かしてしまったら、それだけで、たちまち、格段の不利を招きかねない事態というものは ままある現実、
昨今は特に そうだし、
また、特定の環境の外側に出ないことには、そこの内側に留まり続けているかぎり、にっちもさっちも行かない事態ということも ありうるのだ。
「群鶏のなかの一鶴」というコトバもあるが、
こうした場合は、「一鶴」が異端者として、群れなす鶏からサンザ突っつかれたおす。
異常な組織のなかで、ひとり真っ当なことを主張しても、異常は正常を「異常」とするのだから、内部に居るかぎり、数を頼んで押し潰されるのが世の常というもの。
こういう場合は、いったん、外に出ないと、どうしようもない。
私も、かつて慣れ親しんだ東京に行けるなら行って参加したいくらいなのだけれど、大阪のなかのデモすら、なかなか難しい。。。
せめて、ブログで応援するくらいのことは させてもらおう。
次の選挙が近づいたら、『フォーラム4』関係の、何か配ってみよかなと思ってるし。こんなこと、以前は考えたこともなかったわ。
いまじゃあ、山村地帯の おじいちゃん、おばあちゃんまでが集まって、
ご近所で「安保(戦争)法案反対」のデモを実行してるのだそうな。
いつにも増して暑い暑い この夏が過ぎても、次の選挙を見据え続けていかなくては ならない。
若くて体力ある人たちでも、この暑さには、さすがに堪えただろうけど、
体調に用心しながらガンバろうね。
特に、古賀さんとか大学の先生がたは、もう「寄る年波」だしw
いつ、ギックリ腰や何かで霍乱するかワカランので、
皆々さまには、よくよく、健康に御留意くだされ。ちと心配しております(笑)
いや、まじにですよ!健康第一です。
でも、これからは、さしもの暑熱も おさまっていくし、それとは逆に、安倍政権に異議を表する人々の熱は、いっそう高まっていくことだろう。