2024.06.07 (Fri)
この人も典型的に『自民党=本名:ダッピ統一壺売国党』に特徴的な御面相だがw
その口から、
「まったく新しく生まれ変わる」
などと、
噴飯きわまる そらぞらしいことを、テレも せずに言い募っているらしい茂木さんよ。
そして、
『自民党=本名:ダッピ統一壺売国党』を、いまだに支持している連中よ。
ほんとうに、ほんっとうに、
「キレイは汚い!汚いはキレイ!汚くなくっちゃあ、息も できない!!」
という生態であるのが明々白々なのは昔から承知ゆえ、
これらの手合いは、この際、無視して、
それ以外の、
中途半端なレベルに留まったまま、これまた年がら年じゅう、グラグラと「ふわ~っ」の あいだを さ迷い続けてる、マヌケな有権者たちに言っておく。
たしかに、「水清ければ魚棲まず」というのも真理では あろう。
しかし、当然のこと、
汚れ過ぎた環境では、誰もが病む。
再々言ってきた。
腐ったものは、腐ったまんま。
再生なんて ありえないし、
それどころか、
まだしも腐敗菌に侵されきっていないものまで汚染してしまうのだから、
廃棄一択!
それしかないんだよ。
で、
老いも若きも、さしたる事情も なしに、おのれの怠惰は棚上げし、フテクサレた言い訳ばかりする、「有権者」たちへ。
「どうせ、誰が なっても」
というフテクサレでは、何らの改善も できないのは明白だろが。
遅かれ早かれ、いずれは やってくる、次回の選挙までに、よく考えときなさいよね。
主権者として、少しは吟味したうえで、投票に赴くのよ。
まあ、私の場合は、若い頃から、
「ケッ!どうせ、また『自民党』なんだろうよ」
という意味で、
個々の政党や議員に対してというよりも、この国の有権者・国民一般に対する心底からの呆れや絶望感のほうが大きかったけどね。
『立憲民主党』の、禁止すべきことだと猛反対しているにも かかわらず、奇妙にも、これからも平常どおり行なうことを宣言していた「政治資金パーティ」を めぐるコメント投稿のなかには、どうやら『立憲民主党』寄りと思しき投稿者のようでは あったけれど、
『消費税』に反対しているのだから払いたくないのに、それでも払わされるのか?というような喩えを述べているのも見かけたが、
『消費税』に反対している立場だからとて、これを払わないということを実行したなら、単に違反者として とっ捕まるだけの話になってしまうでしょうが。
法なりルールとして現実に明確に定められていることを、単に、自分は反対しているのだからという理由で、順守しない、そのことと、
現状、適切と言える法やルールが、いまだ定まっていない、存在しないに等しいからと、そこを抜け穴のように、脱法的に利用することを、
「法的にはモウマンタイ」
とする狡猾なヘリクツを同列に並べる思考力のほうが おかしいんだよ。
むろん、
「法」と名付けられていれば自動的に正しいのでも無謬でも ない。
「悪法は」悪法、とにかく順守すればイイとは、私はサラサラ思わない。ソクラテス大先生には失礼かもだけどw
つまりは、ソクラテス大先生にしても、いかに悪法であっても、法という、その力は非常に強力だということに ほかならないだろう。
となれば、
悪法は、改めなければ ならないし、そもそも、成立させては ならない。
抜け穴が発覚したなら、すみやかに塞がなければ ならない。
ま、
悪いことばかりを熱心に考え、まめに実行するヤカラは、およそ良心や良識が大キライ、
その分、「隙」や「抜け穴」大好きと、相場が決まっとる(嗤)
な?「カルト連」の皆さんも(嗤(嗤)
だったら、これを阻止するためには、何を どうしなければ ならないのか、そんなことは明白。
あと、ついでに。
何やらワケわからん類の、いわゆる評論家なのか、物書きさんなのか知らんけど、
先日、『ヤフージャパン』ニュース一覧のなかにヒョコっと混じっているのを見かけたが、
例の『女性天皇』または『女系天皇』は、国民の「民意」なのだとかいう主張の見出しだったね。
そして、
「伝統」だの根拠だのを、いわゆる「保守」に向けて問う!
というふうな、勇ましい雰囲気の見出しだったようだが、
この人も、ずーっと前に、2、3回ほどは、そのコラムや主張するところを読んでみて、読んでは みたものの、毎回、なんだか要領を得ないし、結局、何を確固たる根拠として、論を展開しているのか、あえて、そのように見せているのか、目的や方向性も、なんだか掴みにくくて、
要するに何を言いたいんだか、イマイチだなあという、腑に落ちない、煙に巻きたがっているふうな印象を拭えないと判断して以来、読むだけ時間のムダとスルーしている書き手の一人だ。
で、
毎度のごとく、見出ししか読んでないわけだけどw
この人に問い返したいわけよ。
「ならば、おたくの立場で言う『根拠』や『伝統』って、どういうものなんですの?」
と。
だが まあ、この人の場合も、主張を同じゅうしている人たちと同様に、
「民意だ!!」
という、ただ それだけのことらしい。
これも再々言ってきてるけど、
『民主主義』と、そこに おける「民意」なんてものも、『共産主義』に負けず劣らずの深刻な欠陥を孕んでいる。
なぜなら、
国民・民衆の知的レベルや聡明さが確保されている保証なんぞは一切ないから。
しかも、
知的レベルや聡明さなんてものは、自己チュウにして邪悪な権力側にとっては、いっちばん、やりにくくてイヤでしょうからの(嗤)
国民大衆には、永久に、単純で軽薄な、踊るアホーでいてもらいたい(嗤(嗤)
だから、「(由らしむべし)知らしむべからず」。それに見合った「教育」を施そうとするの。
ここには、大手紙をも筆頭としたメディア各社、記者連中も含まれますよ。
ま、
記者たち自身が、「踊らせようとする」軽薄なアホーだったりするわけでね(嗤)
特に、日本の場合も顕著なままだが、
権力や権威筋に盲目的に弱く、
同じく弱いながら、国民・大衆を見下ろし、これを洗脳せんと自負する、「右派」「左派」無関係にメディア各社も含めて、
そういったものに牛耳られているという自覚を少しも持っていない国民の「民意」って、なんなんだろうか。
「リベラル」を自負するゆえの、これも計算して図っているうちなのかもしれないが、
『日本共産党』も『社民党』も含めて、
「男女平等!」「民意!」
という、もっともらしいキャッチフレーズでもって、有権者・国民を懐柔、誤誘導するのは やめなさい。
「ミギ」や「ウヨ」に負けず劣らずの欺瞞もイイとこですわ。
嘘や欺瞞の「啓蒙」モドキは不要!
「移行期間」や「猶予期間」は、そういうことに費やすもんじゃない。
議論するべきは、なにごとも、根本の問題。
しょせんアホだからと国民を見下し、言いくるめて、教育だ啓蒙だとカン違いしてるんじゃないの?おたくら、うぬぼれ過ぎよ。
もう一人、
たしか『TBS』の記者やってたという経歴の御仁だが、この人に関しても、どっちかと言えば、スルーしている。以前に何度か読ませてもらってハッキリ分かったのは、『田中角栄』に心服しているらしくて、どうやら、基本的には『自民党(=本名:ダッピ統一壺売国党)』支持者なのかなと感じた。
まあ、私としては、さして興味も薄いので、正確なところまでは存じあげないけども、
とにかく、この御仁も、先日、『民主主義』について、何やら、ひとくさり説いておられたようだけど、これも また、見出しだけでスルー。
だって、
最終的に、誰かの「鶴の一声」みたいなものによって決着しなければ ならないのが『民主主義』なのだ、みたいなことを述べておられたようだからさ、あらま、、、
これじゃ、例の『読売』のオエライ記者氏とドッコイ ドッコイだわな(呆)と、コラム本文を読む気にも なれなかった。
なんせ、見出しに目を走らせただけなのでwもしかしたら、見間違え?かもしれんけども。
【続く】
2024.05.25 (Sat)
『がっかり!はボディブローのように効いてくる』の続き。
でさ、
あくまでも自党のなかに おいてはバラバラを容認する反面で、
「同じ世界で競い合う時に、ルールが違った状況で戦うのは公平とは言えない。やはり戦う以上は公平なルールで戦うことが求められるのは当然」
このように、泉氏は発言されたそうなんだけど、
オモシロいことに、
これって、『共産主義』の根本的考えかたとも共通した点が あるよねw
もっとも、この場合は、「公平」であるか否か以前に、互いが根本から異なっているルール設定で戦うなんてことが、はたして有効に成立するのか どうかだけど。
要するに、『資本主義』相手では、圧倒的不利に なっちゃうから、世界じゅうが『共産主義』にならなくては、勝ち目ないやん!という本音w
永遠と、そこを目指して、ドンパチや暴力も辞さず戦っていくはずだったのに。ああ、それなのにww
経過期間や猶予期間も大事!あわてない あわてない、という方針に大転換してみても、いつまで経っても、「全世界が共産主義に なっては くれない」(ノД`)・゜・。
だけど、
それでも、いまどき『日本共産党』のほうが、国会での質疑を見ても、『立憲民主党』その他の野党よりもwマシな追及ぶりのように思えるわよ、まじで。
まあ、もともとが青臭すぎるリクツに、近年は、みょ~な具合のハンパさも混じってきとるからw
しかもガチゴチは相変わらずのようだから、やっぱり、政権与党になるよりも、むしろ、「第一野党」に なってほしいくらいなんだけどね、私的には(苦笑)
「本気で政権とる」気は あんのかよ?
という疑念が常に付いて回る『立憲民主』と違ってさ(苦笑)
…
いやいや、あのね。そもそも、ですわ。
そもそも。
「政治資金パーティ」そのものが悪いわけじゃないよという意見が、よりによって、おたくとこの小沢さんからも出てるらしいよね。
結局、
根本的に追及すべきだった問題や根本的に改善すべき点は、奈辺なわけ?
現与党議員で、鈴木とか誰やら『大蔵』官僚上がりが、おのれの不正は棚上げしといてからに、単なる「自民党の力を削ぎたい」だけの話だとかいうふうに言い放ったらしいけど、
まあ、そう言われてしまうのも一理あるようにも、ちょっと思えてくるわよ。
『自民党=本名:ダッピ統一壺売国党』的なトコトンひらきなおりもダメだけど、
言いわけみたいなヘリクツばっかり展開してもダメなのですw
やれやれ、
前回のエントリーから、再び。
本来は、『つばさの』なんちゃら党モドキに対して言ったんだけど(苦笑)
「『自民党=本名:ダッピ統一壺売国党』の、ザル法を利用して悪さしまくる手口以前のナサケナイへりくつ」。
あと、ついでに言っとくわ。
自転車のヘルメット問題についてだけは、いまでも、私は完無視してます。
もし、おまわりさんに咎められることが あっても、テキトーに流すつもりだけどwそうも いかなかったら、そのときは、ズバッと言い切りますわ。
「低価格のヘルメットは、安全性の効果は ないに等しいんでしょ?だけど、わたしゃ、高価なヘルメットは買えませんので!」
と。
それと、
「めちゃくちゃ狭い自転車レーンなんか走ってたら、かえって危ないですがな。おまけに、そこを歩行者が通ってることも多いし、バイクだろうがダンプだろうが、きわきわをビュンビュンとばしていくし、不法駐車も相変わらず野放しのままですもんねえ」
と。
一般国民や市民に、無意味な負担を要求する前に、国や役所は、自分たちの責務として先に やるべきこと済ましてから言え。
ついでの話題に。
かねてから、ヨーロッパなどの外国に居住している日本人とか、また、あちらの古い映画を鑑賞したおりなどにも察することが できるのだが、
日本では、一般的に、お店の従業員、いわゆる「店員」さんが、客に対して、身を低くするかのように接しつつ、「オモテナシ」と言うんですかねwこまやかな、丁寧な応じ方を基本とすることが多いだろうが、
たとえば『イタリア』や『フランス』あたりに在住している人も明言しているように、店員も客も対等です!と言う以上に、むしろ、店員のほうが、エラソーにしているくらいで、店に並べてある商品を、客が、ことわりもなく勝手に触ったりなんかすると怒ることすらあると、
これは、私の知合いで、若い頃に、イタリアに旅行して、皮革製の手袋か何かを購入したことが ある人が、
「自分で選んだらアカンねん。こっちの手のサイズをパッと見てから、店員さんが選んで持ってきたやつを、カウンターの上で、片手を差し出させておいて、それへスポッと被せてくれるねん。それが また、ぴったり合ってるサイズやし、すぐに気に入るような、こっちの好みに合ってるとか似合うものを、パッと持って来てくれるねん」
というふうに言っていた。
まあ、気に入らない客は相手にせず、他の大勢の客に買ってもらえば いいわけだろうし、
たしかに、
ほしいのに売ってもらえないと困るのは客のほうだという現実の側面も あろう。
ただ、日本では、店員の態度が悪いと感じたら、客側は容赦なく、周囲の人たちに言いふらすことも あるし、いまどきは、それこそ、ネット上で「拡散」することも多々ある。
日本では、ほとんどの場合、店や店員のほうが「恐れている」側のようにも見える。
それでも、
ここ『大阪』に おいても、かつて、客に対して、むやみと威丈高な口の利きようだったり、異常に「厳しい」ダメ出しを することで、かえって有名に なった店も存在したし、
そもそも、「身を低くするかのように接しつつ、こまやかな、丁寧な応じ方」というのも、雇用側の要請に従っているだけのことで、単なる義務感のようなものでしかないのが本音の店員が殆どかもしれない。
なので、ヨーロッパあたりの強気な店員とは違って、気に入らないからと、あからさまな態度に出すことまでは少ないとしても、その代わり、「面従腹背」とか「慇懃無礼」な態度には なりがちで、それが実態では ないだろうかとも思う。
過去エントリーで、小学生の頃、母親に薦められて読んだ『路傍の石』という児童文学作品のことを取りあげたことが あったが、
その登場人物である少年が丁稚奉公に入らされた、田舎の呉服店で、古参の店員が、さも調子の いい、歯の浮くような商売セリフでもっての接客ぶりの裏で、赤い舌をペロリと出しながら、いましがた、これでもかと世辞を浴びせたばかりの顧客を嘲笑う実態を描いた場面が ある。
はてさて、
私個人は、悪趣味の極みだと思ってるけど、
利害関係上、一部の少数の、とは言えど、特定の対象者には、甘くて、おトクな良い思いを味わわせて持ちつ持たれつ、
もちろん、その分は、他の者たちに関して、どうなろうが、いっさい知らんぜ、なんならイジメ殺してやるぜ、
という下劣な価値観の手合いでも、
少なくとも、イイ思いさせてもろうた連中だけは、互いに褒めそやして、持ち上げて やまない。
確実に援護射撃してくれるわよね、一部の少数だけでも。
手のひらクルリの必要に迫られないかぎりはね。
政治の世界も含めて同様の傾向だけど、
「水清ければ魚棲まず」「もとの田沼の濁り恋しき」とかってね。
あくまで表向きだけ。とりあえずキレイなのは表面だけ。
それを上手く要領良く やってのけられるか否かが、評価の分かれ目、
内心では、ずばり悪人が大好きで、悪人イコール有能だからと判断してる。
ちなみに、
かつての、とある「哲学学徒」さん江。
「要領が良い」ことを自慢するのは、哲学的態度から最も遠いのですよw
ま、
これが、中心は空虚な日本の「国柄」。
哲学なんぞ、いまだかつて産みもしなければ定着もない。
いや、やっぱり、日本人だけじゃなくて、どうやら、人類普遍なのかな。
2024.05.25 (Sat)
効いてきました。
効きました。
あきらかな悪党に対して、ほとんどの善男善女は、大いなる憤りと不快を感じるはずだろう。
では、
釈然としない、なんだか、いつもモヤモヤさせられて腑に落ちない相手に対しては、どうだろうか。
ただ、しかし、
日本人の多くは、カクレ「悪人好き」という性向を本性に含む。(嗤)
ま、日本人に限らないか?w
人間の本性と言ったほうが的確かもな。
でも、
「カクレ」が付くなら、やはり、大多数の日本人の特徴だと思えるわww
はい、
『自民党=本名:ダッピ統一壺売国党』と、『立憲民主党』のことですw
「政治資金パーティ」を どうするべき、こうするべきという、最近、とくに議論となっている問題について、私も、ちょっと断言しにくいものを感じていたので、なかなか、エントリー内の話題に挙げる気になれなかったのだが、
じつは、『選対委員長』たる大串氏の、政治資金パーティやりまっせ!という宣言を切っ掛けに、
『立憲民主党』の他の議員たちも、同様に やっていたということを初めて知ったもんで、
とにかく禁止だぜったい禁止!!
と大騒ぎしておりながら、その「政治資金パーティ」を、いままでも、これからも、やり続けます!という『立憲民主党』の宣言を見て、ハア?( ・◇・)という感じを持ったので、初めて取りあげるのだが、
安住さんもなあ、よりによって、『ニューオータニ』かいwアベシのときに大騒ぎになった、あのスキャンダルの舞台で。
さすがに、
『立憲民主党』支持者たちの擁護コメントもチラホラあったみたいだけどwやっぱヘリクツ気味。
案の定、
それ以上に、
「なにやってんだよ!!」
という、怒りの支持者も多いようだ。
「せめて、タイミングというものを考えろ!」
という意見も あった。
支持者か否かとは無関係に、圧倒的多数の見解も、概ねは、
「なんだソレ(;゚ Д゚) …!?」
というもののようだ。
そりゃそうよね。
イメージ戦略なんぞ、ちょっとも考えてないのだろうね。
仮にも『選対委員長』からして、あの体たらくだもん。
やっぱ、こういうところが、致命的にヘッタクソなのよねw
もし、わざとやってるなら、もっと許せんけどww
先日のエントリーで、『立憲民主党』に対しては、
「兜の緒を締めよ」
と言っておいたばかりなのに、なんか、むなしくなった。。。(◞‸◟)
かの山尾氏の「プライベートのことですから!」という主張も思い出したが、
しかしながら、戦略って、そういう甘いもんじゃないわね。
そんなこったから、
「ありゃ、本気で政権を取りにいく気なんか ないないw」
と揶揄されても、しゃあないやなあと。
さて、
先の大串氏の言い分だけでは、どうにも納得しにくかったので、
『東京新聞』さんが、今回の騒ぎに対して、代表の泉氏が説明している内容を「一問一答」形式で掲載してくれたので、さっそく読んでみた。
でもさ、、、やっぱり、釈然としないよ。
まあ、一つずつ、つぶしていったろかw
まずは、
「(2年半の)経過期間」という主張を見た瞬間、
「ああ、これぞ、『リベラル』を自負するゆえか」
と思いましたけどねw
それは さておき、
「政治団体の収支構造を徐々に変える」、
だから、どのように?
これからノンビリ考えます、ってか?
「10人」も いる秘書とか事務所の家賃とかってさぁ、
「仮に」(←!w)法案成立したあと、
じゃあ、それらの必要経費の工面方法は?
もしや、「政治資金パーティ」を禁止した そのために、国民のニーズに応える活動を減退させるなどのシワ寄せで誤魔化すのであれば、許容できるはずもない。
本末転倒そのもので、なんら国民のためにならんことでしょ。
それにしても、「政治資金パーティ」で、そんなにも、様々な国民からの声を聞けるんだろうか、勉強になるのか、
私は縁が あったためしが ないので、さっぱり分からんけど。
それに、
どーして、私が若かった頃から いつもいつも、
「カネ~カネ~
カネたりない~カネくれ~」
みたいな声ばかり政界全体から聞こえてくるんだろうか。
いったい、どういうことよ?
でね、泉さん。
おっしゃるところの経過期間なり猶予期間、または経過措置、その後の見通し、ヴィジョンまでを明快に示せないまま、曖昧、漠然としたままの言い分では、説得力のカケラも なく、とりあえずの言いわけにしか聞こえないんですよ。
そもそもの話、
『立憲民主党』の本庄議員が法案提出されて、そして、党として主張している「政治資金パーティ」全廃にせよという法案じたい、成立の公算は如何なのか。
そこからして、もう全然、期待薄でしょうが。
おたくらも、それを見越していて分かってるからこそじゃないのかな、
「成立するわきゃねえんだ」
「ということは、いままでどおりでイイんだよ」
というのが、最初から腹のうちの本音だったんじゃないのかと疑われてるわけ。
わからんの?多くの国民の疑問が。
それでなくても、
おたくらは、ハナから成立しないことを提案するのが得意というイメージが根強いんだからねw
だから「ありゃパフォーマンスだけ!いつものことw」とも言われちゃう。
まあ、
「軍隊のように統制が固いから」自民党は、やっぱり良いんだ!てな、軽薄なコメントを投稿してるアホも いたが、
それを言うなら、やっぱ、『日本共産党』の右に出る党は ないでしょう(大笑)
とにかく、バラバラは、ぜったいに許さんという姿勢は揺るぎないもんねw
私はね、
子ども時分から、およそ、
「さー!!みんなで一緒に!」
とか、
「みんな揃ってオイッチニ!オイッチニ!!」
という、「熱い」世界がキライな性分でね(苦笑)
そんな私ですら、
何かの大事な目的を果たすためには、個々には乏しい力を寄せ合い、一丸となって推進しなければ ならないときに、自分の つごうやらエゴだけで、この際どーでもイイような青臭い主張やヘリクツを押し通したり、くだらないポカを やらかしたりして、
所属している組織の仲間や同志の足を引っ張る者は、アタマに来るわよ。
こんなシラケた性分の私ですら、ですよw
(泉氏)
「相手がスパイク、こちらが草履では試合にならない」
ああ、うんうん、なるほどね。
でもね、
そういう極端な状態で試合してたら、それを目の当たりに見ている観衆は、明白に分かるはずよね。
分からないとしたら、理解しないとしたら、いったい、なぜなんだろうか。
「スパイク使ってるのはズルいぞ!草履でガンバっててエライ!かわいそう」
とはサラサラ思わずに、
「スパイク使用してるのが賢いんぢゃ。草履でガンバるのはアホー」
と思うとしたら。
【続く】
2024.05.22 (Wed)
『大自然、大砂漠と遥かなる楼蘭(ウラハラごみ捨て場との格差)』の続き。
あと、
『社民党』の福島さん。
彼女も、いろいろと、特に「ミギ」から猛烈に批判されがちな人だということは知ってたけどw
今回、私も初めて、さもありなんかと思えたのは、
「女性天皇」だか「女系天皇」だかを容認すべきと唱え始めたという。
私もさ、
大昔、あくまでも中継ぎの役回りなら「女性『天皇』」も存在したというのだから、そこは反対する気までは ない。いちおうの「伝統」とする範疇と見做せるからだ。
しかし、
「男系男子に限る合理的な理由は ない」、
だったら、
『昭和天皇』時代の未曾有の大失敗や、裏側で大変な裏切りに相当する「密約」が あったということにも かかわらず、現代になっても、なお『天皇制』『皇室制度』という時代錯誤を存続させている「合理的理由」も言ってもらわんとなあ。
少なくとも、
「時代の価値観とは無関係の、世界的に稀有な伝統そのもの」だからデス!
という、ほぼ唯一の温存理由から外れるのでね、「女系『天皇』」ということになれば。
『【続】「クリスマス ツリー」の輝きも「ティアラ」の輝きも、ただ虚しい。』
ほら、昔、『昭和天皇』ご不在だからと、当時の良子『皇后』が、代わりに、祭祀を務めようか?と御自分から提案されて、侍従さんにピシャッと諌められたという話が あるけれど、
それは、ヨーロッパあたりで呼称する単なる『王家』というのでは なく、特有なる祭祀を主宰する家として、そこは男性の『天皇』でないと いけないのだという基本の決まり事の伝統が絡んでくるからなんでしょうが。
違うんかい??
それこそ、
朝鮮人あたりが指摘するとおりで、単なる、『日王』という呼称に変えなければ ならなくもなるだろうに。
そんなの関係ねーよというのなら、関係ないのだと、主権者国民に対して明言してもらわんと。
そのかわり、
いろいろ、つじつまも合わない、つごうの悪いことが噴出してきそうだがなぁ。
例の『大嘗祭』などの、莫大な税金を費やす行事も、なしでエエわけだ。
私は、個人的に、とっとと、やめていいやんと思ってるけどさw
だが しかし、
すると、ますます、単なる「血筋」「家柄」差別でしかなくなってくるんだよな。
なんか、いわゆる「国事行為」の一つで、『天皇』さんが、国会議員の「任命授与の儀」なんだか何か知らんのやけど、
そういうふうな場でも、福島さんたちは、およそ、頭を垂れて拝受するてな態度は、決して、とらなかったらしいから、てっきり、『天皇制』『皇室制度』廃止論の側なんだろうと思ってたので、これまた呆れました。
をいをい、福島さん、おたくも、「家柄差別」主義者だったのかい、と。
…
ほんとうに、与・野党、メディア各社ともに、
日本には、哲学も理論構築性能も、したがって、何らマトモに説明できる能も ない。
ただただ、隠蔽に走るのみ。
隠蔽で間に合わないときは、噴飯もののヘリクツ。
まともに説明できないくらい、深刻にマズイから。
自分たちの思慮不足、勉強不足を棚上げして、主権者国民を舐めきってる。
ところが、主権者側も、舐められて喜んでるとしか見えない体たらくなのだから、なんともはや。。。
大震災だ、原発停止だ、電力逼迫だ停電だとなって、前の『天皇』さん夫妻が、『皇居』内のプライベート エリアの、差し支えない照明を消しておられたというので、
「陛下!ありがとうございます」「申し訳ない」「かたじけない」
等々と、当時の『産経』系ブロガーらが、口々に泣き叫ばんが如く書き募っていたが(嗤)
最近も、
弟の娘に「ちゃん」付けで呼んでいたというので、やみくもに有難がって、まあ、おおげさな褒めそやしぶりと きたようだ。もっとも、わたしゃ、こういう記事はスルーだけど(嗤(嗤)
…
うんざりする。
どうあれ、
主権者国民の頭越しに、おたくらが、国家権力・暴力装置を笠に着て、説明も尽くさずに勝手に決めていいこと違うで。
むろん、
一般の国民には逆立ちしても望めない特別優遇、大特権を保ちつつ、一般人と同じ自由や勝手気ままも欲しい!そんなムシのイイことは通らない。当然でしょ。不必要なまでに莫大な税金を注ぎ込んでいる以上は。
私は、
さっさと廃止せんかい、「ロココ宮殿」だの何だのと、結局はチョーシこくくらいにウヌボレさせるから、ああいう特別扱いの制度は、国家の方向性を誤らせたこととなったし、大問題なのだという考えが基本に あるものの、
もっとも、まあ、逆の観点からも考えるに、
以前から言ってきたとおり、
なんせ、うぬぼれを刺激して、よい気分に させてあげる「悪い虫」が、殊のほかに付き易い、また、邪まなことに利用したい連中が幾重にも取り囲むパターンの代表格でもあるわけだから、
ああいう特権階級こそは、むしろ、憲法のイの一番でもって、がっちりと縛りつけておくほうが無難であるとも言えようかとは、だいぶ前のエントリーでも指摘してあるがね。
そういう意味で、「野放し」には しないが よかろうかもしれないと。
彼ら彼女らの「人権」が、部分的に欠けていたとしても、しょうがないわな。あとあとの始末が悪いからね。
ま、とにかく、
そんなにも「おかわいそう」と思うのなら、時代錯誤な制度を やめることだ。
なぜ、そういう方向へ、頑として進めないのか、非常にヘンな感じ。
ところで、
このエントリーも、書きかけのまま数日間ほど放置してあったのだが、すると、きのう一昨日、『東京新聞』さんの記事で、かの平山郁夫画伯の、砂漠を渡って行く「隊商」などを描いた、特に有名なシリーズである作品の一つが取りあげられていたので、これまた少々フシギな感じもしたが(なぜか、私には、よくある現象の一つでは ある)、それで思い出した。
平山画伯って、
どうやら、『昭和天皇』ご夫妻に対し、内心では反感を持っておられた ふしが あるのではと思っていたのだが、
どうりでと言うか、平山氏も学校時分に被爆された被害者で、たいへんに苦労されたらしい。、
ついでに。
私は無関心だったのだが、『つばさ』がナンチャラという党が あるらしく、そこが、甚だしい「選挙妨害」活動に及んだというので、逮捕に至る大問題になっているそうなのだが、
こやつらに言わせると、「言論」「表現の自由」「適法」である云々と、
まあ、ネトウヨさながらの言いぐさのようだ。
だが、
当ブログの、先日のエントリーでも、この類のことを指摘してあるが、
「適法」ということと、そもそも「該当する法すら ない」ということとは同じじゃないわな。
現代では、まず、『インターネット』や『AI』云々の「見切り発車」問題も同様で、
該当する、または、させられうる法が(まだ)ないという場合には、往々にして、そんなエゲツナイことまでは あり得ないだろう、という楽観、あるいは想定の外であり、言わば「良心やマナー、善意に」則ってくれるであろうはず、という お任せスタンスとなるゆえだろう。
したがって、
そもそも、法として設けておらないものを、「適法」であるとは言えない。
まあ、
『自民党=本名:ダッピ統一壺売国党』の、ザル法を利用して悪さしまくる手口以前のナサケナイへりくつですわな。
やっぱり、哲学も、まともな理論武装も ない。
かと言って、最低限のマナーや良識すら、ない。
ただ、ひたすらに、行儀が悪くて、ガキっぽいだけ。
それにしても、あれやコレや、
推せるのはアニメばっかり、みたいな日本(もともと、子どもっぽい気質の国民性では あるがw、さすが、『朝鮮』民族と似てるww)のみならず、
世界じゅうが、なんか子どもっぽくなってきてるというか、
短慮や稚拙を恥じもせず、
どこまでも ひらきなおることを自慢がましくさえアピールするような(トランプみたいな)手合いが、世界じゅうで増えてきてるような気がするわ。。。
一種の「先祖返り」なのか、インターネットなどの弊害が影響してるのか。
余計な野心や、くだらんメンツ、利己心に拘泥し過ぎて、世界じゅうが大迷惑する、これらのヤカラどもが いなければ、もうちっとマシな世のなかだろうに。
それにしても、プーチンとクソ二ヤフの演説ぶり、顔つき、よく似てるな。
2024.05.01 (Wed)
『こんな日本に、誰が した』の続き。
結論としては、一言。
他者に対し、辱めや被害意識を与えることを避けよ。
それは、やがてのことには、お門違いの他者(あなたがた一人ひとり)へ対してすらも、やみくもな加害行為を向けてくる下地となるがゆえに。
そう言えば、
例の『(オ)カルト連』の「仕事」だか「活動」だか、
あるいは、
あの『汚気・愚』で「ちゅうぶらりん」とか自称していた精神科患者仲間の一人が言ってたもんだけど、
「スティグマを与える」ためなのだとサ。
なぜか、この私にだよ?(嗤)
ま、要するに、
そういう「犯罪者予備軍」養成みたいなことをば、熱心にも目指してたみたいだったわな(大嗤)
よっぽど、この社会がオモシロくなく、自分の人生や境遇がツマラナくて不満たらたら、ヒネクレ足りずに、その あげく、
逆恨みと憎悪でパンパンに膨れあがってたみたいだったわよ(嗤(嗤)
まあ、私が、こと『イスラエル・パレスチナ』問題については、なんだか「どっちもどっち」的な感を持ってしまうというのはね、
彼らが、何十年を経ようが!相変わらず!同じ争いを執拗に続けていて、次世代にも受け継がせていることだ。
少しは、子どもの苦難や将来を慮ることが ないのか?それは二の次、三の次でしかないのか?
何を、そこまで執着し、同じことを繰り返し膠着させるのか。
領土も時代も人心もメンツも、ただ、風に吹かれ吹かれて移り変わっていくしかないものを、と。
ああ、それと、
これも相変わらず、飽きもせずに言い争っている『南京(大)虐殺』の件。
私は、旧ブログの頃から、1、2度くらいは指摘してるかと思うんだけど、
当時の『南京』市の、いわく「人口数と合わない」から云々って、なぜ、そこに拘り続けるのかな?と。
だって、阿鼻叫喚の現地から逃げ出す市民が夥しいのもフシギは ないが、
いつぞや、どこかで読んだ識者だか直の事情に詳しい人が述べていた記事の内容では、
あのとき、『南京』市外で、何らかの嫌疑を かけて拘束した人たちを(軍・民問わずに)かたっぱしからトラックや何かに乗せては、どんどん、当市内へ運び込んで来て、
そこで次々に処刑しては、処刑した遺体を、近くの河へ、どんどん落としていったと、そういう話だったけどね。
したがって、最初から最後まで、根拠の確かな人口数などは云々できないのだし、
だったら、ウヨどもが二言目には言いたがる、
「南京市民の人口ガー」
を云々したところで、まったく無意味じゃないか。
あ、そうそう、
こないだ、『МSN』のニュース ポータルで読んだ記事では、いわゆる「脱北者」の一人である男性を取材しており、その当人が所有していた「北朝鮮製スマホ」というのを、記事に明記されているのにも かかわらず、
ちゃんと読んで理解してないのがアカラサマな自覚もない常連のアホが、「貧しいと言ってるわりに、どうやって入手したのか」などと、コメント欄でトンチンカンなことを言っていたが、
それと同様の誤解が、インドの下層階級に位置付けられている人たちも、なぜか、スマホは所有しているっちゅう話。これは、当時、ちゃんとアメリカ製のだったよ、たしか。
いちおう「先進国」の市民たる私も、スマホ持ってないのに(苦笑)
ただし、北朝鮮製のケータイとかスマホは、『平壌』なら平壌市内でしか通話できないとか、かなりの制限や機能的限界が あるという話を読んだことも あるのだけれど、
ところが、自宅にトイレも ないから、そのへんの草っ原で排泄している女性たちが、その隙に襲われることも頻々という悲惨な内容に見合わぬ話が、なぜか、彼ら彼女らですらもスマホを所有しているということ。
これはね、
はっきり言って、要するに、アメリカの、その方面のメーカーやら業者が、どんだけ商売熱心なのか(呆)ということなのだと、(たしかに、日本の商売人以上にアクドイらしいわな)そういう解説だったなあ。
ついでに。
『立憲民主党』前党首の枝野氏が、以前、『消費税』減税を唱えていたはずが、のちに撤回したことを指して、だからダメなんだ、みたいなことを言って責める向きが、それも、どうやら、『自民党=本名:ダッピ統一壺売国党』支持者に多いらしいので、これまた嗤えるんだが、
枝野さんはね、たぶん、勘違いしてらっしゃると思う。
これも、私は以前から再々言ってきたことだけど、
消費税を、いまさら、ちっとやそっと下げたくらいじゃ、われわれ庶民の生活が、目に見えて良くなるような効果は望めなくなってる、それが、枝野さんが唱えていた『消費税』減税に対して、一般国民が、意外と、あまり乗らなかった現象の最大理由だったんじゃないかなと。
むしろ逆で、これも以前に指摘したけど、消費税を減らして、それこそ、目に見えてトクできるのは、富裕層とか裕福層だよね。
その人たちなら、高価なものを大量に購入できるからこそ、必然的に、消費税も たくさん払うことになるわけだけど、
われわれビンボボ庶民ともなれば、いまさら、消費税をホンの少しばかり下げてもらったって、生活の苦しさ そのものの緩和度なんて、しょせん知れてるわけでね。
むしろ、消費税廃止なんてことにもなったら、どこでシワ寄せされるやらと、そっちを恐れているかもしれない。
もちろん、裕福な生活が営めている層であるなら、日常レベルの消費税ごときで悩むほどのことは なかろうし。
なので、
政党として唱える公約の類も、より多くの庶民層のニーズを多角的かつ的確にリサーチしてからでないとね。
端的に念押ししておくと、
もはや、消費税云々で済むレベルじゃなくなってるんですよ、ってこと。
もっと根本的から、やってもらいたいことが あるってこと。
やっぱり、自分自身が切羽詰まってない立場の人には分かってないんだなあという感想しかないわ。。。