2024.07.18 (Thu)
『「カルト宗教『MACA!』」トランプ教祖 爆誕w』の続き。
私自身は、過去エントリーで指摘しておいたことが、またぞろ現実化に近くなったことを、素朴に、奇怪至極と思ってもいるのだが、
たとえば、現 副大統領のハリス氏が、とんと人気に恵まれないまま、ということを知らないでいたのだけれど、それは さて置くとしても、
バイデン大統領が、もしも、再起不能なアクシデントに陥った場合は、順序どおりなら、いったんスムーズに、ハリス氏に「お鉢が回ってくる」わけだし、彼女に人気が ないのであれば尚更のこと、それもアリか?と思えた。
もし、そうであれば、やはり、まずは、バイデン大統領が、トランプ氏に勝てるのか否か、結局、それに かかってくる。
バイデン大統領の救いの道は、最初のうちこそ、ご本人みずから謙虚に認めていたはずの「一期で退く」すなわち、後継者を用意しておくことに あったのだ。
なぜ、ここまで奇怪な状態になった?
あの若々しさに満ちていたオバマ氏も、任を終えた頃には、すっかりと、おぐしが白くなってしまわれたが、それは、世界一の大国の頂点だもの、わが日本の首相職なんぞ、比べようにならない大変さだろう。
そのオバマもと大統領までは、『民主党』でも『共和党』でも、ある程度なりに若い大統領が続いていたのに、
トランプ氏が台頭してきた とたんに、あれよあれよと、「老・老」対決の構図に なっちゃった。
いったい、どういうこと??
私に言わせれば、ずばり、
「老クレイジーv.s凡庸老人」の図だよ。
それにしても、
アベシも そうだったが、
トランプ氏のような人の周辺では、必ずのように、血なまぐさい騒ぎが ついてまわる。
もしも再びということになったら、
生来のクレイジーぶりに加えて、バイデン氏と同じく、加齢の影響もが しのび寄ってくるのは確実。
あ~あ、
同じ高齢者だったら、
私がアメリカの国民であれば、バーニー・サンダース氏を支持したのになあ。。。
あとは、、、
これ、ほんとに、ついでの ついでなんだけど。
日本の政界に おいても、
「札束で頬っぺたピシピシの、この指とまれ~狡猾こそ命!!」集団
v.s
「そら頼りないけど~これでもガンバってるんよ、脱げそうな草履で!!」集団
の構図。
私ら底辺労働者の立場に言わせれば、まさに「労働貴族さま」の団体である『連合』っちゅうとこの、前会長さんが、
「待って待って待ち続けてる『国民民主党』とヨリ戻してやれやぁ」
と、ナミダほろほろ流さんばかりに訴えて、そのまま引退しはったようだけどw
今度の怪鳥あ いや、クルクルパー魔のキ婦人が、もっと歩を進めて、『自民党=本名:ダッピ統一壺売国党』にスリ寄り、かつ、「勝共」姿勢も あらわに、
『立憲民主党』は、新しい愛人『日本共産党』なんかとはサッサと別れて、もともと正妻たる『国民民主党』と再婚せよ!!
と、激しく詰め寄っており、
なさけないことに、
『立憲民主党』現党首の泉氏は、ひたすらペコタンする いっぽうだそうなw
あのね、泉さん。
『日本共産党』は、自分たちの せっかく培ってきた組織力を、近年は常に、『立憲民主党』に捧げているに等しい状態でしょ。
まずは、『日本共産党』に、あたま下げるのが礼儀というものですよ?
『ウジ・惨刑』あたりが、このたびの蓮舫氏の敗因について、「共産党と組んだから、浮遊層の票が逃げた」みたいなことを言ってるらしいけど、
共産党は、それほど関係ないでしょうよ。
それでなくても、「浮遊層」とか「無党派層」は、もともと、社会問題などに ついて、自分事として真剣に考えたり、政治に関わる問題についての意識も、一般世間の受け売り程度に過ぎず、ゆえに、支持する対象としての政党や立候補者も曖昧で、特に、まだ若い年齢なら、それこそフインキふよふよ~なので、イベント参加気分で動いてみた♪ってな「気分層」の代表格でも ある。
いちおう浮遊層、無党派層の一員でもある私が言ったとおり、
蓮舫氏には、もはや、この層から大きな支持と期待を得られるだけの、漠然とした魅力というものすら感じられなくなってるだけ。
それは、彼女が長く所属してきた『民主党』ならびに『立憲民主党』に対する支持率や期待度との連関ぐあいのほうが大きいはずよ。
…
やはり、『日本共産党』は、損しているとしか思えないな。
何かの奇跡で?w『立憲民主党』が政権を奪取したときに、そこで あらためて、党としての協力・連携を考えるくらいにしておいたほうが、これ以上の損を防げるのかもしれない。。。
うちの親らの影響も強かったし、私個人としても、おりに触れて勉強してきた部分は あるので、たしかに、『日本共産党』に対する根づよい嫌悪や警戒心も理解できるし、現代日本の政党としての研鑽も成熟の努力も、まーだまだ必要なのは、他党と同様だろうけど、
かと言って、
少なくとも、いま現在、最底辺も含めた庶民の立場を理解したうえで、真っ当な政策理念を掲げ、議会でも筋の通った追及姿勢を見せているのは、『日本共産党』じゃないのかなと思うんだけどね。
いま現在どうなの?という最も重要な視点を投げ捨てて、
二言目には「反日ィ!!」「共産主義者ァ!!」「特アァ!!」
などなどと喚き散らし続けるウヨやネトウヨには、
「過去に!」「かつては!」
という嫌悪や反感を剥き出しにする資格なんぞ、ちょっとも ありゃせんがな。ちったぁ自覚せよ!
2024.07.18 (Thu)
うちの近頃の過去エントリーで、もはやカルト宗教の教祖みたいだなとは指摘してあるけどw
はっきり言って、
今回の、トランプ氏のミギ耳が銃撃されたからと言って、
むやみと熱狂しているのは、ほとんどが、従来からのトランプ派だけじゃないのかな?
で、
もともとトランプ不支持派は、これを機に、どれだけの人々が、支持へと鞍替えしたのかな??
銃撃されたという一報を目にして、
「やっぱ、生理的なまでに嫌ってる人も多いんだろうなあ」
と、真っ先に思った私という日本人も含め、
今回の銃撃事件を利用せんものとする姿勢むき出し、ますますチョーシこいてる「ザ・マッチョ!」パホーマンスの下品さには辟易している人のほうが多いんじゃないかと思うけどな?
そういった あたりを分析せずして、
日本国内でも、あの銃撃から こっち、トランプすげぇ!と、単純至極にマンセーしてるのは、もとからトランプに好意的、かつ、「ふわぁ~」っと軽薄を絵に描いた、とにかくマッチョが大好き!な面々だし、
やはり、「勝共」なんちゃらを唱えながらも、『ロシア』や、なによりも先祖筋の地である『北朝鮮』マンセーの在日をコアとする、(旧)『統一教会』の連中じゃないのかなあ??(嗤)
ちなみに、
「まずは哀悼の意を示すべき!」
云々と息巻いてた、いつに変わらずな日本語モドキ/うよ語の投稿コメントでフキださせてもらいましたわギャハハ(爆)
ま、ともあれ、
トランプのグッズが大売れだとか、毎度そういう扇情的、煽動的な話題に飛びついたニュース合戦に明け暮れる日本のメディア界も下劣だね。
ったく、日本の報道界、とりわけ、大手紙の記者連中も また、政治権力の子分・手下と化しており、自社を含む大企業のサラリーマン根性しか持ち合わせぬ体たらくでマンゾクしている。
しょせん、政界・財界と同様に、大半はオボッチャマおじょうちゃん育ちだもんねえ。
最近も、『朝日新聞』と、そこの記者が、「都知事選」後の蓮舫氏について、ああだら こうだら、何やら陳謝さわぎが あったらしいけど、くだらんね。
そう言えば、
いまに始まったことじゃなく、
『朝日新聞』と言えば、かつて、かのオゲレツ『2ちゃんねる』でも、胡散臭い投稿を繰り返す常連の一人が いたそうな。
さあて、日本は敗戦以来の「属国」に ほかならず、世界で最も弊害を被る恐れが高い立場だし、
『アメリカ』の司法システムと現状を傍から見ていても、
ほんとうに、日本以上のタテマエ重視・保守国家が正体の『アメリカ』追随一辺倒では、この先も思いやられる感ヒシヒシ。
少しは自分自身のオツムを使って、ものごとを真摯に深く分析し、思考しようとする姿勢を持てないのかねえ?愚衆ども。
「アカ!」「共産主義者!」「親ロ・中・韓!」の妄想だのと叫んでるウヨども。
日本人の場合、ほんとうの妄想と洗脳は、他ならぬアメリカによって、強烈かつ完璧に施されているでしょうが(嗤)
それを お手伝いしていた『昭和天皇』とともに(嗤(大嗤)
その「頼みある仲の」アメリカの心底は、日本は、コントロール対象で、戦後からも ずーっと、明白な「敵国」のまま。
原爆の人体実験を施して当然の蔑視対象のまま。
そんなアメリカが、真の意味で、日本が、軍事的に強大になることは、経済力と同様、ましてや、「核共有」などという甘い夢を許すはずもないのよw
思いがけず、経済では伸びあがり、くそナマイキな!と言うんで、小泉さんが首相時代の方針を振り返っても思い当たるように、いまだに不評を買っている『マイナンバー』でも、今度こそは徹底的に取りこぼさず、日本の庶民の懐という懐に手を突っ込め!と、
おそらくは徴兵制も視野に入れているアメリカからの指令に、「ジャパン ハンドラー」の子分であり手下である『自民党=本名:ダッピ統一壺売国党』が恐れ入ってヤッキになっている図ってとこだろうと睨んでいる、このことは先日も述べた。いずれは徴兵制をとの故 安倍氏の目論見は、安倍夫人も知っていたことだ。
『自民党=本名:ダッピ統一壺売国党』が、殊更ヤッキになることって、一事が万事だからねえ。
現『憲法』改悪も そうよ。
まずは、戦争できる国になろう!!という目的は、真っ先にアメリカの利益と、政権の人気取りに かなうからなのだよ。
それこそトランプ政権時に、そのようになってしまったら、「日本を守ってくれる」どころじゃないでしょうに。
もちろん、トランプは、後先を考えも せず、これも自分の功績だ!!と自慢のネタにするだけ。
だが、
この点は、『民主党』だろうが『共和党』だろうが、基本は同じですわな。
アメリカ人の代わりに、最前線に立たせたいのよ、日本人をね。
先日は、日本の防衛費を増加させてやったのは自分!みたいな自慢をば、ついにボロッと口にしたらしいバイデン大統領。
あたかもトランプ氏の向こうを張るごとくにね(嗤)
アメリカの、この願望は、現代アメリカにとってのライバルや敵国に相当すると見做している国々にとっても、同様に悦ばしいこととなる。わかりきったこと。
だって、戦争できる日本、ということになった暁には、
そーれ!!タテマエの「平和国家」なんぞでは名実ともに、なくなった!
やっぱり、かつての忌まわしい侵略国に戻ったのだ!
これからは大っぴらに敵視を隠さず、アメリカと手を携え、小憎たらしい日本を叩きつぶそうぜ!!
という本音と攻撃を、あらわに掲げることが できるわけだからなw
で、さて。
根本的な本質の問題は、
結局、バイデン大統領の不人気も大きいことでしょ。
トランプ氏については、その資質を見るに、とてもじゃないが論外だ、と して、
これも また、当ブログの過去エントリーを読んでおられた人なら知っているだろうけど、
バイデン大統領に関しても、当初から、私は危惧していたし、
トランプ氏のような、心底にコンプレックスや屈折を抱え持っている人は、口先とは異なり、「愛国心」なんぞ無関係、それは、単に戦略上のキャッチ フレーズに過ぎず、どこまでも自己愛と利害だけの(アベシも そうだった)、異常な執拗さによって勝負する傾向が高いから、たとえ「一敗地に まみれ」ようとも、ましてや、ほぼ拮抗状態に終わったのであれば尚更、次も必ずや出てくるであろうことは誰もが間違いなく予想できていた。
だいたい、このテの人の一大特徴として、まずは公私混同が出てくるし、次にオトモダチ、オトモダチと言うよりも、家来、子分を周囲に張りめぐらして固めようとするから、すぐ分かる。
『自己愛性人格障害』の特徴でもある「裏切り」を常にピリピリ警戒するのも大きなパターンの一つ、
結局、
自分を裏切る恐れは低いだろうとの期待から、家族や親族、オトモダチという名の家来や子分しか登用できない、古典的パターン。
ちなみに、
アベシが、憧れのプーチンやトランプのようには けっして なれなかった根本の違いは、
アベシの場合、本人自身で身につけた思考や思想、目的、理念等々といったものは、ほぼ皆無に等しく、これら全ては、おじいちゃんやオトモダチ、腹心の官僚など、周囲の取巻きからの吹き込みに影響を受け、従っていたことが殆どだったろう。
分かりやすい典型的な失敗例、そのへんのニブい一般人にでも分かる事例は、あの「アベノマスク」だ。
アベシに、自分の言うことを聞き入れさせた者たちは、口を揃えて、
だから安倍さんは良い人だった!
と言い張るわけよw
そこへ行くと、
プーチンは、そしてトランプも、まずは自分の言うことに従わせられるか否かが最優先だ。
そして、彼ら自身、自分のほうこそが従わざるを得ない、あるいは譲歩すべきと判断するときには、それ相応のパターンが ある。
【続く】
2024.07.16 (Tue)
「ふわ~っとしたミンイ」
の出来あがり(嗤)
たしか、警察・防衛関係のオエライだった佐々淳行氏だったかな、
ご生前に、このように言っておられたそうな。
「デモなんて、盆踊りみたいなもん」
とw
これを もじって言うなら、
いまどきの若い人の、どういう風の吹き回し?ってな、やにわな投票の盛り上がり現象は、
なんのこっちゃない、
昨今、「ハロウィーン」などのイベントで浮かれて、押し合い へし合いの街なかへワッチャワッチャ繰り出す、
あれと よく似た行動なんだろうねw
大昔から、大多数の若者は、わざわざ押し合い へし合いのイベントを好むもんだが、
いまの若い世代って、ますます、表面とムードに激しく弱いみたいだからさ。
佐々氏の発言を思い出したのは、
今回の「都知事」選後になって、いろいろ顰蹙を買い続けているらしい石丸氏の発言に、今度は、「一夫多妻」というコトバが飛び出してきたということから。
まあ、まじな話だというのなら、まじで、「一夫多妻」というものが、はたして有効策たり得るのか どうかという疑問が湧いてくるわね。
だって、
「一夫多妻」にせよ「一妻多夫」にせよ、
現代は、基本的に、個人の恋愛感情と選択が最優先でアタリマエなのだから、
大昔みたいに、貧しいゆえの口減らしとか、「家」の存続のためとか、
これは、うちの親父が言っていたことを、過去エントリーでも述べたように、
いわゆる「墓守」するための子や孫の確保ね。
墓を受け継いで存続させられないのはバチ当たり、とんでもないこと、そういう価値観だったのだそうで、それが できないということは、すなわち、「家」が絶えるということでしょ。
同じく、
途絶えさせては ならないというのは、田舎の「村落」「集落」という共同体もね。
子孫が途絶えるということは、やがて、遠からず、村落、集落も途絶えてしまう。みんなの墓も朽ちてしまう。
だから、
親父の若い頃までは、結婚したくないなんてワガママは、村じゅう総出で容赦なく叩いてくるし、本人の拒否とは関係なくて、単に、お相手が見つからないだけなのであれば、それも また、村じゅう総出で、適当な相手を見繕って、有無を言わさず、あてがってしまうわけよ。
いまどき、そんなこと通りますか?
ま、『天皇家』『皇室』であれば、辛うじて通せるのかもしれないけどねw
現代では、まあまあ、かなりユルくなってはいるものの、やはり、いざとなったら、「もと『皇族』」などとの見合いの席を設けて、最低限、ご当人どうしが拒絶心を持つほどのことさえ なければ、「お子さま誕生」のために、めでたく、ご成婚へと押し進めるのだろうが、
私は、この『皇室』についても、すでに言ってある。
「やんごとなき」が「やんごとある」に変わったのなら、それこそ、「自然に」まかせれば よい、と。
これは、『日本』国についても同じ。
滅びゆくものを、人工的に、無理に続けさせようとしても、ムダ。
だいいち、そんな値打ちも ありゃしないw
もうね、
どうしたって縮んでいくのなら、過疎地域に注力し続けるのもムダ。
地方や田舎は次々たたんでいって、いっそのこと、
『東京』イコール『日本国』にすりゃエエw必要に応じて、エリア伸び縮みさせてww
もちろん、そうなったら、あらゆるリスクも東京に集中するけれど、それでも、若い人の流入はヤメられない止まらないんでしょ。
「東京さ行ぐだぁ」ってなもんでw
でね。
石丸さんの、「女、子ども」のみならず、
今度は、「一夫多妻」というコトバが、ぱっと出てくるというところを見ると、この人の脳内思考や思考回路や価値観、本音が垣間見えるわけよ。
そこが、嫌悪され、顰蹙を買うことになってしまってるのだろうと思う。
しかも、ご本人は、おそらく、全く無自覚だろうが、
まあ、石丸さんだけじゃないよね、たぶん。
直近のエントリーでも指摘しておいたように、
それこそ最近の20歳代前後でも、男性なら、そういう感覚は、無自覚にせよ意識的にせよ、持っているだろうと思いますわ。
これは、私の若い頃にも そうだったし、いまも そうだろうよ。
大昔から連綿と、男たちが受け継いできた感覚なのですよ。
だからこそ、
バリバリの「左派」「左翼」ですら、旧態依然の「男尊女卑」が、内側の実態だということは知られていたし、
そこへ行くと、「右翼」なんぞは、単にアカラサマなだけという違いしか ない(嗤)
まっ、女性に対する、男性の感情って、いろいろ複雑怪奇なのよねえ(苦笑)
それと、
男性性の本来としては、一人の女性に限られてしまうと、飽きてしまうのかもね?ww
ともあれ、先述したように、
現代は、個人の選択と、ましてや恋愛感情が最優先なのだから、
「一夫多妻」にせよ「一妻多夫」あるいは、どちらも「多」にせよ、
感情的な許容度は どうだろうかね?
男女ともに、嫉妬も独占欲も支配欲も持っているわけだからね。
昔みたいに、個人の恋愛を禁じて、「家」の存続を最優先、経済状態による事情、まさに「一夫多妻」がアタリマエの時代であっても、おのずと、嫉妬や独占欲や支配欲ゆえのスッタモンダは起きがちだったのだから。
また、
一部の、有利な条件を得ている者が、一人で多くの異性を取り込んでしまったら、その分、あぶれる者も続出するんじゃなかろうか?w
あとは、
日本の場合、本来の摂理と逆に、男性のほうが余ってる、って話じゃなかったっけ?
もう何年前だったか、だいぶ前に、
女性は、パソコンを使用していると、婦人科に悪影響が あるとか言ってる専門家筋の説も見かけたことが あるけどね。
あ、そうそう、
『アメリカ』な。
トランプ氏が、銃撃されたってね。
まあ、ニュース動画を見ていて、つくづく呆れました。いろんな意味で。
すかさず、こぶし突き上げて、「ザ・マッチョ」パホーマンスを見せつけたトランプさんと、これに呼応するファンらが、でかい口あけて、なにやら勇ましそうな大声あげている光景に、あらためて、
「アメリカ人って、ほんとうに、単純▲カが多いんだなあ。。。」と。
首から下さえバ■みたいにジョ-ブであれば、それだけで、『USA!USA!!』www
過去に、ブログのコメント欄で、アメリカ在住の人と何人か知り合ったんだけど、
全員、アメリカ第一!という感覚だったわよ。
もちろん、故国である日本を懐かしむ気持ちは つよくても、
あの『東北』地域の大災害の おりに、『トモダチ作戦』というのが あったでしょう。
あのとき、ユダヤ系アメリカ人と結婚して、あちらでの生活が長い人は、
「だから言ったでしょう。日本人は、アメリカに感謝すべきなのよ!」
と。
もう一人のアメリカ在住者も、アメリカ人と結婚してる人なんだけど、
引っ越し先で、アメリカ建国に まつわる歴史的な展示で知られる博物館みたいな所へ見学しに行ったときの感想を言ってきて、
「『ゼロ戦』?あんなの、全然ダメ。やっぱり、あの当時でも、アメリカの戦闘機は、比べものにならないくらい立派」
というふうに言っていた。
私が大好きなロック スターたちは、80歳代になっても、ステージに立ち続けている。稼がなくては ならないから。
自己責任、努力、という大義名分の陰で、
容赦ない切り捨て、圧倒的な格差、経済的徴兵、銃器問題、麻薬、
アメリカの闇、病みは、彼ら自身が生んだ映画などで、昔から知られている。
だからこそ、
この先も、アメリカの言いなりになっていて、だいじょうぶなのだろうか?という懸念いや増す一方だ。
さてさて、
この銃撃事件は、トランプ氏と『共和党』に大きく有利となるだろうというのが、おおかたの見解なのだが、
私は、もう、つくづく、いやんなっちゃった。
自分が日本人でなければ、もっと冷めた眼と感覚で受けとめられたのだろうと思うけど、
やっぱり、『フランス』や『イギリス』のようには いかないなぁ。
まあ、アメリカ人が、とにかく「タフ」と言うか、しぶとい、かつ、強運と言うか悪運の者を大いに好む国民性だというのは、だいたい知ってたけど、
日本人も、ある意味で似てるもんね。善良よりは、狡猾さを好むから(嗤)
「はいはい、トランプさんが次期大統領に再選ねー。それで、世界じゅうが、とりわけ、属国たる日本が、どんな状況になるものやら、もう、こうなったら、興味シンシンだな」
とwやけくそ気分ですわww
かえって、腹立ちの比重が、バイデンさんのほうに かかってきた(苦笑)
バイデンさんが大統領に就任した当初から、私は指摘しておいたけど、
まず、『アフガニスタン』撤退のタイミングを誤ったことからの危惧。
大統領選に おいても、進退のタイミングを誤るのでは なかろうかと。
と言うのは、
敵に、撤収期日を前もって教えるとは、なに考えてんだか?という呆れからだったのだが、
のちに、バイデン政権は、トランプと共和党に原因が あったとしているらしいw
そして、
ご本人自身が、「一期だけ」とハッキリ宣言していたはずなのに、なぜ、後継者を用意しておらなかったのかという憤り。
ちなみに、バイデン側は、『パーキンソン病』の疑いを断固否定しているけれど、あれは間違いなくパーキンソン病に特有の動作だと思う。うちの親父も そうだったから。そして、親父も、80歳を過ぎるまで、経理の仕事を続けていたが、認知症になっていることは、主治医から聞いていた。
やはり、親父も、かなりタフと言うのか、しぶといタイプだったけどw
さすがに、80歳代に入ってからは、めっきりと衰えていった。
やれやれ、
認知症v.sクレイジーの構図かよ。
大統領就任当初から、特に言い間違いの甚だしさは知られていたわけだけれど、バイデンさんの衰えは、まあ、第一の原因が高齢の影響によるとしても、
トランプさんは、ありゃあ、生来のクレイジーだからねw
言い間違いどころか、性格と思考回路が、だからなww
どっちがマシかと問うたところで、
トランプさんだって、もし、再選となったら、彼も また、任期中に80歳代突入だもんね。
2024.07.14 (Sun)
先日、うちのブログの、このエントリーをアップしたからでもないはずだけどさぁw
そういうわけで、
ある記事のタイトルが、ふと、目に入ったので、つい読んでみようとしたのが間違いだったか。
いやはや、冗長で、冗漫というのか、その見本みたいな記事だった。
かく言う私も、わりと長文になりがちな傾向だけど、恐れ入りましたわいw
ま、ニュース ポータルに載せるのは、あまり向いてないようにも思ったけど、
読みかけた以上は、できるだけ読み通そうとする癖のある私なので、かなり飛ばし飛ばしで、いちおう、読み終えたのですがね、
怒り混じりゆえ、ズケズケ言っちゃうけど、
かなり片寄った視点、視野の狭い内容を、大学のセンセイが発表するもんだと、これで何度目になるのか、大学教員という職業者に対して、またぞろ呆れた感。
と言うのは、これなんですがね。
『立命館大学産業社会学部』坂田謙司教授による論考、ですとさ(苦笑)
『自動音声が「女性声」なのはなぜか~隠れたジェンダー意識が社会を支える訳~【調査情報デジタル】』7/13(土) 7:31配信
ふーん、隠れた、あるいは、無自覚な排除意識も ありか?と見受けましたw
こういう「論考」とやらを参考にした結果、
すべての自動音声という自動音声が、いま以上に、
「受け入れやすく、聞き取りやすいのは、女声なのだ!」
という印象的認識をガチガチに固められたら、
うちら聴障者は、ますます困ってしまうんだけどな。
案の定、
「ヤフゴミ捨て場」のヤフゴミどもが、
そうだそうだ!男の声(低音域)は聞き取りにくいのだ!女声(高音域)は聞き取りやすいんだよ!
のオンパレード。
どうも、何かの意図を込めてるな?と、私は睨んだ しだいw
なかでも、コメント投稿者の一人は、
「低音域の男性質よりも高音域が多い女性質の方が聞きやすい音質だから」云々、
「若い人は分からないけど、高齢者になれば身に染みて良〜く分かる」だとさ。
嘘つけ(嗤)
こういう決めつけは、多くの聴障者にとって大迷惑!
低音域(男声)が聞き取りやすく、高音域(女声)は聞き取りにくい聴障者もだが、高齢者にも同様のケースの人は、むしろ多いのだ。
当の私自身は、母親が原因となった『マイシン』系薬剤投与の副作用によって、「感音性難聴」と なり、そのことが明らかになったときに、
内耳の「毛」が、ツルッパゲになってるわけなら、その毛を、人工で植えなおしてもらえんものか、とコボシたら、
冷酷な母親は、呆れたと言わんばかりに、カツラじゃあるまいしと、嘲笑していたが、
要は、特定の「周波数」になると、ほぼ全く聞こえないだけでなく、
やっと近年、あきらかになってきた聴覚障碍の一種で、音声そのものは とらえていても、何を話しているのか、内容を聞きとることが困難な障碍、『APD(聴覚情報処理障害)』も併せ持っている。
だが、
これまでのエントリーでも、おりに触れて述べてきたように、
『障害手帳』を、母親の頑なな拒絶と妨害工作によって、取得が かなわないままだったので、
したがって、
会社勤務の頃は、特に電話に かかわる ことごとくに問題が つきまとうゆえ、肩身の狭いこと甚だしく、それゆえ、転職回数も多し。
じつに難儀しました。
そのうえ、
あの「小泉――竹中」のクソ政策によって、ますます苦しい状況に追い込まれていったし。
自宅では「やかんのピー」、「レンジのチン」(レンジも持ってないけどw)、インターホンの呼び出し音、全くに等しく、聞こえない。
出勤のための目覚まし時計にも、たいへん苦労した。
概ねは明白に、高音域、かつ、一般的な音域の女声が圧倒的に聞き取りにくい。
なので、
とりわけ病院、郵便局や銀行のカウンターなどでも、常にヒヤヒヤ
実際、呼ばれているのが分からないので、タイミングを逃したり、女性のスタッフに睨まれること多々。
それでも、
むかし従事していた仕事では、女性のアナウンサーを采配していたし、機械を通した音は、全く耳に入って来ない場合も多かったのだが、上手く誤魔化す、それも無理なら、同僚たちに謝って、大目に見てもらうしか なかった。
私のような聴障者には、女性の声が「お世話声」には、まず全く、ならないし、それどころか、
むしろ、ハッキリ恐怖を もよおす声なのだ。
なので、
ジェンダーがバイアスが、と言われても、
女性が出産、授乳を伴う育児に中心的役割を果たさざるを得ない自然由来の感覚が もたらされるのを、そんなに深刻に考えなきゃならないか?という疑問も あるし、
医者に診察してもらう場合なども、患者の性別とは無関係に、女医が担当するほうが、治療効果や予後が良いとかいう論文が発表されてましたっけ。
聴障者としての私個人は、とにもかくにも、ある程度以上は、まあまあ聞き取れて、用が足せるのなら、それでエエわ、どんなに奇妙な音声でも、というのが本音だ。
そういうわけで、
このように、
『ヤフーコメント』に限らず、ニュース ポータルや掲載記事に付随させているコメント欄の管理運営者は、記事、および、それへ投稿されたコメントに ついての苦情が寄せられた場合は、執筆者にも、投稿者にも、その内容を知らせてあげたほうが よいと思う。
多くの場合は、こうした「コメント欄」には、何らかの組織だっての投稿かと思われる、たとえば、特には『自民党=本名:ダッピ統一壺売国党』ならびに『日本会議』シンパや支持者、
近頃では、だんだんと追い詰められつつある形勢の(旧)『統一教会』の信者と思しき連中の、トランプ擁護または支持するコメントな(嗤)
それ以外だと、
まさに、今回のような記事に おいては、それに託けて、識者や専門家による大義名分を得たとばかりに、悪気は微塵も ないぞよ、という装いを演出しつつ、ほんとうに弱い立場の者たちを、思いっきり排除できるわけよ(大嗤)
この坂田謙司センセイ御自身は、おそらく無自覚なだけなのだろうとは思いたいけど、ま、そうとうの無神経でも ありますなw
『ヤフージャパン』と「ヤフゴミん」の底意地の悪さは、毎度の平常運転だけどな(嗤)
ついでに、
坂田センセイ。
「ジェンダー論」また「ジェンダー バイアス論」ということでしたら、
むかし、うちの母親が、あるサークル活動の講師として来てもらっていた識者から指摘されたとのことで、帰宅後に、私に聞かせた話ですが、
いまどきの世間でもアタリマエに、ごく自然に使われ続けている、たとえば、「主人」というコトバ、これも、すでに何十年も前から、問題視されてましたわな。
でも、「ヤフゴミ捨て場」を主とした常連のウヨどもは、
「コトバ狩りだ!コトバ狩りだ!」
と喚くこと、火を見るよりナントヤラでしょうね(嗤(嗤)
やれやれ、
昨今の「左派」のブレ度のバカバカしいほどのズレなのか欺瞞なのか、
「男女平等を!!」と叫びつつ、同時に、そもそも家柄や血筋といった「門地差別」には、しれっとホッカムリしている体たらく、なんか似てるわ。
ちなみに、
「手話」というものに、私個人は、どうも なじみにくかったことの大きな理由が、
たとえば「社長」や、それに類する高位の責任者は当然であるかのように男性として表現する、といったことを、昔に決めたとおりのまま、変えようとしないこと。
星 新一氏の『オフィスの妖精』とかいう題名の短編も思い出したけど。
はあーぁ、
次の新たなエントリーを更新するのは、だいぶ先に回せるなあと思っていた矢先、
うかうかと、このような「論考」を読み始めてしまった。。。疲れた
2024.07.12 (Fri)
なおも尾を引くアレやコレ。。。
「当選直後に この外交は」という、
軽率なカン違いで、みずからトドメを刺したテイに なってしまったか。
この外交は、じゃなくて、
「この投稿は」ということにしてあったら、もうちょっと誤魔化せたかな?かな?
軽率な、しかも、誹謗・中傷的なネット投稿ともなると、ただの一般人に過ぎなくても、深刻な問題を もたらすことは多々なのだから、
ましてや、大なり小なりの権力や知名度を有している人の それは、
しかも、その上塗りで、
ご本人の、かつて展開した批判とは矛盾するような、「しれっと削除」でオシマイは、さすがに恥ずかしいことだと思う。
まずは、ご自分のみならず、同志や支持者たちの立場も含めて、もっと自覚していただきたいものだ。
これが、まさに「外交」の場面に おいて、やらかしてしまった失態だったら、国際問題になりかねないのですよ?
素直に謝ることに吝かでない性分の私はねw例の「おカルト連」の構成員や仲間からも、「潔い」と評されてたもんだけどw
とりあえず、すぐに自分から謝ってしまう癖が あるのを、むかし、友人に、
「自虐的だよ」
と、指摘されたことも ある。
ま、これは、親の つごうに合わせていた弊害だ。
なんでも すぐ謝るのも問題ですね。
ところで、正直を言うと、
もし、自分が、『東京都』民で、今般の知事選に投票権を持っていたならば、少なくとも、小池氏、石丸氏、蓮舫氏の3人のなかから選択するのであれば、それこそ、「消極的支持」になるけれど、蓮舫氏に投票しただろうとは思う。
それだけに、残念だし、
ただでさえ、凋落したまま、党勢回復が芳しくない『立憲民主党』は、今後、もし、蓮舫氏を復党させるつもりであるなら、両者とも、よくよく慎重に考えないと、ますます落ちていくかもしれませんよ。
むしろ、『日本共産党』のほうが、「もらい損」に なりかねない。
どこかの記事の分析では、連携した『日本共産党』の組織力に加えて、いわゆる「無党派」からの得票も目論んでいたらしいが、そこのところで、アテが大外れだったそうな。
もともと『自民党=本名:ダッピ統一壺売国党』シンパや支持者からは敵視されていたわけだけど、それは置いといても、
要は、私も指摘したように、「無党派」層にも、人気が薄いのが現実なのに、相変わらずウヌボレていたんだろうと思う。
無党派層も、浅薄な者が圧倒的多数だとしても、その連中を引きつけるほどの力は、石丸氏よりも、だんぜん、乏しかったということに ほかならない。
それこそ「無意味」なシールを貼って、悦に入ってる場合じゃなかった。
それにしても、
謝らない、謝れないという性分は、うちの親らとも よく似てるw
ただね、「ヤフゴミん」らの解釈も、間違っているものが多いようだ。
いわゆる「メンツ」に拘り過ぎて、自分が悪かったことでさえも、意地になって頑として謝らないという印象は、たしかに、中国人とか朝鮮民族の特徴的な印象の一つでは あるけれど、
『アメリカ』や『ヨーロッパ』の白人文化圏で、謝らない場合の動機は、多少、異なっているらしいよ。
いわゆる「欧米圏」の人々が、自分側に非や間違いが あったにも かかわらず、決して謝らない場合は、簡潔に言って、「取り返しが つかない」場合だそうな。
と言うのは、
言行一致、少なくとも、表面的タテマエ上だけでも そうでなければ ならないときに、うかうかと謝ってしまって、その謝罪に見合うだけの行動が不可能な場合に、終始、謝らないという選択らしい。
つまりは、謝った以上は、それに見合う落とし前を つけろと要求されるのが当然のこと、に なるわけかね?
その反面、
私も聞いたことは あるけど、
欧米圏の人は、ちょっと肩が ぶつかった、とか、ほんの少しの問題なら、すぐに「ソーリ―」と言うそうだ。
「サンキュ」とか「メルシ」とかもね。
そういう面は、
日本人のほうが、よっぽど、謝らないし、謝意も出し惜しむと。
たしかに、思い当たるところは あるわ。
日本人はね、大したことじゃないと思うことほど、謝らないでしょ。
逆に、
「これは大変」と思ったら、わりと すぐ謝る人が多いとは思うけど、そこまでよね。
謝ったんだから、自分が悪いと認めたんだから、相応の償いを見せろ、とまで要求されることは、まあ、考えてないw
むしろ、素直に謝ったのに、それ以上も責めるのは、責めるほうが顰蹙を買うことも少なくない。
それと、
謝ったは謝ったものの、背後や水面下で、ヘンな小細工や取引を しようとするから、特に、隣りの国々からの反発を買っているという実態が あるわけで。
また、
典型的なことが、いわゆる「ひも付き援助」とかね。
けっして、純然たる支援やボランティアでは ない。ソロバンづく。
だから、アジア諸国などの発展途上国に おける支援活動も、かえって迷惑がられているという実態も ままあるわけ。
まあ、どこの国でも、計算づくで やってるのは多かれ少なかれ共通しているのだろうけど、
いずれにせよ、あまりウヌボレるもんでは ないよ。
特に、「ヤフゴミ捨て場」や、その他のニュース ポータルのコメント欄の常連、それと、『ユーチューブ』などで、日本アゲアゲ番組を並べ立てる組織やシンパな。
私は、なんでも かんでもアリ、とか、ましてや、
自分側に利するか どうかのみで判断する自己チュウや欲深な手合いは大キライだし、
それが政治家とか権力者だったら、実際問題として、底辺な国民の身にとって、とても困るわけだが
青臭いくらい、とことんリクツ先行のためには頑固で、ギスギスしているタイプも辟易する。
まあ、蓮舫さん御本人自身が、敗戦の弁とて、「自分の足りないところを」云々おっしゃってたそうだけど、
それは、ズバリ、人間的な度量といったことなのかもしれないね。
彼女も、しょせんは苦労知らずで育った お嬢ちゃん、芸能界から政界入りのパターンを歩いてきた一人だし。
蓮舫さんって、政権与党の閣僚に就任した頃だったのかな、たとえば、「国会を私物化」みたいなことでも顰蹙を買っていたということが あり、そのときも、私は、「これだから、やっぱり芸能人、タレント上がりは」と思った記憶が ある。
ついでに、
相変わらず、日本人とも思えない「ヤフゴミ」の一人が、蓮舫氏に対するイヤミたっぷりで、
「自分のミスは『おかんむり』」
と言い放っていたので、遠慮なく、嘲笑させてもらう。
「日本人」なら、少なくとも、日本の義務教育程度を受けてきた人なら、私が嗤う理由くらい、わかるよね?w
それと、
「蓮舫は謝らないー!!日本人と違うー!!」
と、
大声で喚き散らす連中に言っとくわ。
日本人のなかでも、ダントツで謝らない性分だったのは、
オマエさんらが大好きな大好きなミコシだったアベシですがな(嗤)
最愛のヨメさんが最大の太鼓判を押していたわよ?w
違うと思うなら、安倍昭恵さんに聞いてみな(大嗤)
も一つ、ついで。
あとから知ったんだけど、石丸氏の、「女、子ども」云々ね。
ま、このテの失言だか暴言だかの類は、『自民党=本名:ダッピ統一壺売国党』のジイサマ連中の専売特許の如くに多いはずだったんだがw
私くらいの年齢から見れば、石丸さんは、「エエ若いもん」のうちに入るんだけどw
それが、また えらく時代錯誤なコトバづかいを するもんだなと、
少しギョッとしたものの、私個人は、それほどには驚かなかった。
なんせ、「陛下」だの「殿下」だのいうコトバが、老若男女を通じて、この現代にも闊歩している国家ですからねえ(嗤)
まあ、「子ども」というコトバについては、うちのブログで、近い過去エントリーにて、もともとは蔑視的な意味合いを持っていたことなどを、少々解説してあるが、
「男」あるいは「女」というコトバには、犯罪者の場合などに、蔑視の意を込めていることも あるわけだが、もともとから悪い意味合いを込められているわけでは なくて、逆に、現代に おいても、良い意味、誉める意味をも含んでいることが あるよね。
さて置き、
私の若い頃、ン十年も前には、すでに、「女、子ども」というコトバづかいは、はっきりと、顰蹙を買う類に入っていたし、
ましてや、公共の任や立場に ある人が用いるコトバでは なくなっていた。
だが しかし。
それから あとも、
じつは、老若の男性たちの心底には特に、ほとんど変化なく、残り続けていたのである。
それは、きょうの今まで、消えることなく、残り続けていたのだなということが、はからずも、石丸氏の発言を通して、あらわになったわけだ。
だけども、わたしゃ、あまり驚かなかった、と言うのは、すでに知ってたからよ、そんなことはw
「女、子ども」という意識は、大多数の男たちの意識の底に脈々と受け継がれてきているということをww