2018.08.10 (Fri)
今年の暑さは、「猛暑」を通り越して「酷暑」、
先日、どこかの記事では、「激暑」なんて述べてあって、やれやれ、大変なことになってきたなあと、思わず溜め息が出たけれど、
そこで、学校のエアコン問題とか、夏休み削れの増やせの、いや、削ると、ますます学力が下がるのと、
なんで、こういうバカげた騒ぎになるんだろ、日本では。
こないだ、何かの記事で読んだのだが、
いわゆる温暖化を押し上げている原因として考えられる人為としては、クーラーの廃熱よりも、自動車の廃熱のほうが、もっと ずっと大きい、ということだったので、
あ、そうなのかと、外出時に、自動車の列の近くに立っていたとき、
なるほど、たしかに、熱すごいわ、と思った。
私の居住地域は、昔は そうとう不便だったようだが、
景気が良かった時代は飛躍的に、各方面の改善が進められ、こんにちでは、近隣市域と比べ、交通の便も際立って良くなっているので、自家用車が なくても、とくに不便は ないはずなんだけど、なぜか、ほとんどの家庭で、あるいは、アパートの単身世帯でも、多くが、自家用車を保有している。なかには、1台だけじゃなく、2、3台保有してるとこも少なくない。
若い頃から私は、仕事や業務上で必要とか交通の便が悪い場合以外は、一般家庭での乗用車保有は、あるていど抑制したら いいのに、と思っていた。
まあ、業界を筆頭に、自由経済・資本主義国として、そうも いかないんだろうけど。
近頃、ちょくちょく思い出すのは、
制服の衣替えも、きっちり決められてた中学時代のこと。
私の小学校時代は、「制服反対派」だった うちの母親らの初代PTA活動による根回しが効いた、ということだったらしいが、
そういうわけで、敢えて制服が なかったので、
中学に進学し、最初にタマゲたのは、あのスカートの長さ、全体にも動きにくいことだった。
初めて、制服のスカートを着用して、教室の椅子に腰掛けるとき、裾ひきずりそうじゃん、と驚き、
下校前の掃除のときは、もっと驚いた。
ここまで動きづらいとは、、、と。
まあ、じきに慣れていったけど。
その反面、
体育の授業では、あの「ブルマー」と称したっけ、
レオタードを下半身部分だけ切って残して、レオタードよりも もっとピッタピタぴっちぴちの、あれね。
クラスの男子らが、にやにやしながら眺めていたことも思い出されるが、
月経時なんか、危なっかしくて、はなはだ困惑しつつ、かと言って、
あの「ブルマー」自体への疑問を感じることもなく、
これ はかなきゃいけないんだ、と思い込んで(思い込まされて)いて、
完全に思考停止になっていた、中学生時代。
なんせ、「制服美人」で評判だった私ですからw
夏の真っ白なブラウスに紺色リボンを結ぶというスタイルは、ことのほかシックリと似合っていたし(笑)、
制服そのものは好きだったんだけどね。
男子の丸刈り頭と、詰襟ってやつは、見ていて可哀そうだった。
夏が近づいてくる5月頃ともなると、体育の授業のあと、暑がりの私は、汗が おさまりきらないうちに、サージの制服に大急ぎで着替えるのは、ほんとうに鬱陶しかった。
男子どもの体熱が、汗臭さとともに、教室中に充満して、
下敷きでバタバタあおぐのを、次の授業が始まっても、やめられない。
すると、
教壇に立っている教師が、サージを着込んで ゆだってるわれわれ生徒を見下ろし見渡して、
「はい、下敷きで あおぐの、やめ!!」
と、エラソーに号令を かける。
そう言う教師は、5月に入るや否や、涼し気な半袖の夏服で澄ましてるんだよね。
まあ、クーラーなしの教室で授業する教師も暑いわな、そりゃ。
涼しい職員室が恋しかろう。
はてさて、日本じゅうの学校じゅうの各教室で、クーラーかけまくったら。
そしたら、夏休みは短縮、いっそのこと いらないか?
教師の側にも、夏休みのあいだこそ、普段は できない授業研究とか、
私の恩師は、それまで全く縁のなかった分野の部活を、学校創立以来のプロジェクトとして立ち上げ、指導することを、当時の校長から要請されて、夏休みのあいだ、みっちりと研修を受けに通ったと言っていた。
ヤフゴミんのなかには、「長期休暇は、勉強の継続性が損なわれる」て、もっともらしいコトバを並べてる者もいるけど、ほんとに そうかな?
それにしても、フランス、ロシア、いまどきは ともかくとして、もとは、真夏でも、べつに暑いというほどもなく、過ごしやすい季候の国だ。
逆に、昔から、夏クソ暑い日本は、なぜ。。。
しょうもない「精神論」を振り回すのが好きなバカ国民だからなのか?
遊ぶ時間どころか、生活時間までが押しまくられて疲弊してるんだってさ、子どもたちが。
そんなにガシガシ勉強させて、
どうして、いま、学力が国際レベルでも下がってる、ちゅうわけ??
まるで、余裕のない大人社会の疲弊ぶりと同構造じゃないのか?
フランスでは、親子ともどもヴァカンスを満喫して、
それでも、「勉強の継続性がー」とか「経済が まわらんくなるー」とか、
ついぞ聞いたこと ない。
この彼我の差は、何ゆえやねん?(ぐやじい
)
地方の避暑地へと繰り出して、地方が書き入れシーズンとなってもいいじゃないか?
日本国内での避暑を奨励、こういう政策が あってもいいじゃないか?
まあ、いまや、日本の何処に行こうが、暑いことに変わりは ないのか。。。
でも、こうなってくると、
かつて『ソ連』時代の奨励策だったんだろうか、私は詳しくないけど、
夏のあいだの別荘と付随する菜園を、一般の国民が各自保有しているというロシアの風習、なかなか合理的なんじゃないかという気が してくる。
あるいは、夏休みのあいだ、子どもたちだけを預ける、キャンプみたいな制度。
そんなに、「勉強の継続性が損なわれる」のが心配なら、
大学生のアルバイトでも雇い、地方の避暑地で、子どもたちの夏季学習でも行なったらいい。
現代は、ほぼ「猫も杓子も」で、大学出てる親が多いんだし、
親子ヴァカンス中に、自分の子の勉強を見てやったらいい。
で、「アスファルト ジャングル」都会では、街の乗用車もエアコンも、一斉お休みだ。
しかし、いまどきになっても、「インターネット授業」とか できないんかね?
はやいとこ検討にかかっといたほうが いいぞ。
今夏以上の事態を繰り返す恐れが続いていくんだから。
まあ、グランド デザインというものが からっきし できてなかったんだわな、付け焼刃の精神論で誤魔化し続けた日本は。
戦後の何十年を牛耳ってきた自民党は。
やっぱり、もう手遅れか。
2018.08.10 (Fri)
しっかし、「ヤフゴミ溜め」はヤだねー。
あまりにも●ホやバ■が多過ぎ。
こういう所へ入り浸ってる、知性も論理性も著しく欠ける男なんざ
(もちろん、女もだけど)、
リアルの生活で かかわるなんて、ふるふるマッピラ!
ただ周辺に居られるだけでもゾ~ッとするよ。
「類は友を」なんて言われちゃいそうだもん。
「袖すり合う」だけでもマッピラごめんだ!!w
なので、
こんな連中に、ヨメだけなら、どうせ「似た者どうし」だろうから、いると言っていても、さして驚きは しない、せいぜい、世のなか、こんなのと ひっつく、モノ好きな女も いるんだなあwくらいにしか思わんが、
子どもの一人や二人、三人も いるとなったら、マジで、やめといてほしかったぁ、と叫びたくなるw
ああ、怖ろしww
ネズミ算式に増えていくなんて、こういう手合いの拵えたガキが、、、
と想像するだけでも怖ろしい怖ろしいwww日本沈没だわwwww
こないだのエントリーでも言ったけど、
「ヤフゴミん」というのも、その殆どは「『2ちゃん』くずれ」の なれの果てみたいな分際でしょ?
ネット上でも、「『2ちゃん』顔負けの下劣さ!」という『ヤフコメ』の評価が定着しちゃっててww
『ヤフージャパン』社長のソンさんは、よくも恥ずかしくないもんだwww
さて、
『女性の心臓発作、男性医師担当で死亡率増 米研究』8/7(火) 12:01配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180807-00000013-jij_afp-int
ふふふ。。。ほれ、みろw
例外なく、そこのオマエさんも産んでもらったろ、
「女に勝てる」と思うなよwwああん?www
おめえの かあちゃんだって、いちおうにせよ、「かつては」にせよ、女のハシクレだろが?wwww
女をバカにするのは、天に唾するに等しい。
「胸が」「乳房が」って、
そんなもん、「モテーナイ友の会」メンバーであるネトウヨ(=低知性)男の自己投影です!!w
僻むな僻むな、ネトウヨ男ww
…というのは、なかば(?)冗談だけどさ(笑)
まあ、肝心なところでの詳細が曖昧だったりと、ツッコミ箇所も あるわけなので、この記事のみで決定的なことは言いにくい、ということだけだな、今のとこ言えるのは。
それよりもさ、
まず、このハンドル ネーム↓の滑稽さときたら、失笑するしかないよ(嗤)
で、このコメントを投稿したヤフゴミんの思考回路は、私とは完全に逆ねw
言うところの「男性医師が実経験を」ってのは、
そこに同じく並んでいる、「auc*****」とかいう、さも「男性医師」であることを臭わせてるヤフゴミんのことらしいがw
ごく最近、アカウントを急拵えし、
やっぱり、中国あたりを敵視するコメントから開始してるよ、その、
医者臭わせ
「ヤフゴミん」w
こないだ、「女医臭わせ」してたヤフゴミんと同一ユーザーかな?ww
んで、
まがりなりにも公的メディアが
(ただし、当該記事を出したメディアを、私個人は、それほど信頼してないけどw)
記事のなかで述べている「ハーバードなどの研究チーム」という前提が事実であるならば、そっちを優先して考慮するのは、まあ当然だろうw
そして、それとは逆に、
わるいけども、
「ヤフゴミん」が自称したり臭わせたりする職業や経歴なんど、全く、かつ最も、信用できない、これだけはハッキリ言えるww
「疑え疑え」というのが、「ネット民」たる者のポリシーじゃなかったのかよ?w
おのれの経歴やら職業の詐称なんて、いっさいの羞恥心なく、シュミの延長みたいに毎日やってのけてるネット民の、
なかんづく「『2ちゃん』くずれ」「ヤフゴミん」がよww
こんなアッタリマエのことを、豪も思慮しないというフシギさwww
ま、典型的な「ごつごう主義者」どもだわな。
ところで、
次は、また別の話題についてなんだが、
いま、これも問題になっていることで、
大きな災害が迫っているとき、少なからぬ人々が、自治体の勧告や警告に従い、公共施設などへの避難を、すみやかに実行しなかった、という現象。
これについて、一般的に、まず想像するのは、いわゆる楽観的とか、タカを括って、というやつなんだが、
あるいは、
身体的にも衰えてきている高齢者ほど、そういう傾向になりがち、とされる、「自宅が最も安心できる」という心理から、自宅から離れないままでいてしまうという。
この憶測にもとづいて、「ヤフゴミん」どもは、被災して亡くなった高齢者たちをバッシングしまくっている。
だが、私は、どうも、それだけでは ないんじゃないかと察している。
言ってしまえば、
むしろ、自分自身が、自宅を離れることで、かえって、もっと「悪い事」が起きるのでは ないか?という不安な予感から、ついに、自宅と「命運を共にしてしまう」のでは なかろうか、というケースもあるかと思うのだ。
これは、田舎の お年寄りなどで、よく報じられるところの、危険を押して「田畑の ようすを見に行ったために」という事態と共通した心理かもしれない。
長年にわたって注ぎ込んできた労力、愛着。そりゃあ、執着するわな。。。
自分の眼の届く場に留まり、可能なかぎり、一部始終を把握して おきたい、という心理から来ているのかもしれないということ。
自分が不在中、眼を離しているあいだにも、どんな事態が起きて、その結果を、あとからイッキに見せられたくない、という心理とか。
しかし、
ここまで述べたあとで、「垂直避難」というコトバが、眼に入ってきた。
要するに、足腰が不自由になったりしている高齢者が、自宅の2階等にも上がることが できず、そのまま1階で亡くなっていた事例が多く見受けられたということらしい。
当然、公的施設へと、戸外に出て避難することじたい困難な状態だったとも考えられるわけね。
最後に、ちょこっとだけ触れとくか。
私にとっては、ほんとに どーでもいい、自民党の話題。
以前、「ヤフゴミ溜め」に頻繁に投稿してた、「カクレ自民党支持者」w
「かくれジミン支持者」だというのは、あくまで私の睨むところでしかないんだけども、
「共産党一択!」「民主と手を切れ!共産党」「民主と共闘なんて言ってる志位は辞めろ!」
って、頻りに主張してた「ヤフゴミん」の一人なんだが、
そりゃ、共闘されちゃうと、自民党政権にとっては、バカにできない脅威になる恐れが否めないし、かつ、
「共産党一択」なら、政権の座に就く恐れだけは全くなくて済むw
てなわけで、
共産党は、あくまでも、共闘なんて洒落たことせずに、とことん孤立したまま、けっして、けっして、
政権に就く可能性は一切、持ってもらいたくない、と、
こういう魂胆なんでしょうか?ww
このあたりの推察は、過去エントリーの どこかで指摘しておいた記憶が あるんだけど、
これと似てるなあと思うのが、
今度のジミンのソーサイ選だ。
アベシ以外の、というのは、石破さんになるわけらしいが、こっちを支援するとか言ってる爺さん連中が、い~まごろにもなって出てきてるそうなwww
まあ、あれでしょ、
「カクレ自民党支持者」にして「エセ共産党支持者」と似たようなことでして、
あくまでも、「アベシ固し!」のうえでこその、国民向けパフォーマンスでしょw
あまりにも、
「一強アベシでマンセー!マンセー!!」
やってばっかじゃ、なんぼなんでもカッコ悪くなってきてるもんねーえww
それにしても、
もう一方の候補者だっけ?野田セーコさん、
アベシ側に「刺された」ような かっこうにも見えるけれども、
ふしぎと、あまり気の毒という感じは しない、
と言うよりも、ズバリ言って、自業自得ですわな。
まあ、私の場合、ジミン議員というだけで、まず信用しないから、
この、我が強過ぎ、かつ、ゴマすりの手練手管を、ヘンな女っけ出しつつ駆使しようと努めて憚らない野田セーコさんに対しても、最初から冷ややか~に見ていたけど、
もとヤーさんだという、いまの配偶者にしても、胡散臭い話が出てきて、やっぱりなぁ?って感じ。
どうりで、いやに「ヤクザのアネゴ」臭ぷんぷんしてきてるしw
結局やってることは、アベシと似て、
「ジミンの平常運転」であるところの、リッパな公私混同。
ジミン議員は昔から、このように、公私混同が激しい。激し過ぎる。
戦後の何十年かけて培ってきた伝統なんでしょうねえ(嗤)
ほんと、スバラシく腐敗していて、得も言われぬドロドロぐあいが、たまりまへ~ん。
いまさら、なおるわけも あるまいて
いまや「政党」では なく、単なる利権集団。それが、ジミン。
【続く】
2018.08.04 (Sat)
『医者に劣等感ある「カルト連」w』の続き。
うちの母親は、やっぱり、縫物を すると、運針が細かく正確で、
「ミシンで縫ったの?」と、家庭科の宿題を代わりにやってもらったとき、先生に不審がられて、ヒヤリとしたことでも窺える。
裁縫は苦手な娘が疑われるだろうことを見越して、ある程度ワザとヘタに縫っておく、という芸が ないのか、と感じた中学生の私だったw
「芸が ない」ということでは、
腹違いの兄が大学時代に、私の夏休みの自由課題レポートを手伝ってくれた、と言うか、私自身は、単に清書しただけやねんけどw
わざわざ、自分の大学の図書館で、いろんな専門文献を調べてきて、元原稿を仕上げてくれたんよ。
小学生の妹の夏休みの自由研究、そのテーマは、
『睡蓮の開花について』
で あった。
「芸が ないのう。。。」と、そのときの私も思った。と言うのはね、
当時の実家の庭に、小さな池が あり、
そこに、幾鉢かの睡蓮が あった。
その池を、夏休みの お絵かきの宿題の題材にしたところ、
親父が、何気なく覗きに来た瞬間、叫んだ。
「おっおまえはアホじゃないのか」
「ゴミやビニール袋が浮いてるとこなんかまでワザワザ描かなくていいんだよ!先生に見られたらカッコ悪いから、睡蓮や金魚だけ描いておけよ」
と、呆れ果てたようすで、ダメ出しされた。
そんな、融通の利かない子どもだった私でも、
担任の先生に、
「おまえ、、、この自由研究の文末に並べて書いてある『参考にした本』て、どこで借りたんや?どれも専門書やないか」
と、訝しがられたとき、
「ちっ、、、アニキのやつ、気が利かねえ」
とヒヤリw
まあ、私自身、気のまわる子じゃないからこそ、兄の指図通りに、文末の参考文献を、そのまま清書して提出してしまったわけだがww
Frieseke(1874-1939)The Garden Pool
ま、最後に付け加えとくと、
例の『東京医科大』の「女性差別」合否問題。
これについて、たとえば「ワーク シェアリング(ワーキング シェア)」という考えかたが、一つのヒントになるんじゃないかなと思う。
女性の医者全員が全員、同時に出産・退職するとかパート勤務に変更とかになるわけでも ないだろうから、どんどん女性の優秀な医者を増やせば よい。
だいたい、せっかく医師資格を得ているのに、それを、「宝の持ち腐れ」みたいにしたままでいるほうが、ごく少ないケースだろう。
医師なんて、生涯これで やっていく、という資格の最たるものだ。
個人で医院開業することによって、診療時間も調節可能なわけだし。
ところで、近所の眼科医院の先生も、女性なんだけど、
むかし、うちの母親が、もともと弱点の一つだった眼に異常を生じ(「虹彩炎」つったっけ)、
ここで治療してもらった当時、まさに妊娠中だったのよ、その先生。
通院していた ある日、こう言われたんだって。
「□▼さん(←うちの母親のこと)。わたしねえ、もうじき、出産日やねん。だから、どうしても今日じゅうに、この注射させて、ね、お願い。でないと、安心して お産できないから(笑)」
と。
で、事前に、局所麻酔みたいなものは打たれたらしいけど、
「ぜったいに動かんとってね!」
と厳命され、
母親は、黒目と白目の、ちょうど境目にプッスリと注射されました。
(本人の感想では、ちょっと「縫われてる」感じだったらしいw)
もちろん、見事ご命中です。
後日、その女医さんから、「出産祝いの お返し」ということで、ベビー向けの、とても可愛らしいウサギ柄のタオル セットが届いて、
即、私がゲット。
私も二十代の頃だったから、もう何十年と前のことだけど、いまでも大事に持ってるよ、そのタオル。
でね、
職業柄か、私も眼の調子が良くなくて、何年前だったかしら、その医院に出向いたら、診察してくれたのは、まだ30歳代に届くか どうかというくらい、若い男性の医師だった。
たぶん、あのとき、女医さんの おなかに居た お子さんじゃないのかな(笑)
瞬発力、腕力、集中力、等々。
一般的に、女性に向く、あるいは、むりな分野、
同じく、男性に向く、あるいは、むりな分野、
それが、医者の場合にも あるとして、それは それで認めたら いいと思うし、
むしろ、男性の医者にも、個々の事情に応じて柔軟な選択が可能になるようにしていくべきだろう。
これは、医者に限らず、あらゆる職業分野に共通した課題だと思う。
詳しくは知らないが、「お礼奉公」なる医療分野特有の問題も あるそうだし。
それにしても、
きのうも、外出中に、若い女性が、黒の長袖スーツに、重たそうな書類鞄を提げて歩いてるのを見て、
その少し先では、若い男性が、スーツの上着を持て余したように、腕に掛けなおし掛けなおしつつ歩いているのを見て、
つくづく日本人って、どうして、こんなに、くだらない形式的ルールが好きなんだろうか、と、あらためて思った。
教育の ありかたからして、根本的にズレてるんじゃないかとも思う。
「良い子でドレイちゃん」育成教育システムだからw
「天才」が出ない教育なのよねww
で、
よりによって、いま、わが国で最も権力を有しながら最も倫理観も希薄、シュショーという名の椅子にシガミつき、この先も、どんな手を使ってでも居座るつもりでいる者が、「道徳推進」だとよ、何のブラック ユーモアなのか(嗤)
アベシの「強運」なんかじゃない。この場合は、「悪運(が強い)」と言うべきなんです。
「3割政治」を罷り通らせてるのは、ボケーッとしたままの不勉強な国民をも含めた、アベシの周囲。
そのなかでもコアな利害関係者によることを考えると、
たったの「1割政治」だ。
先日、
例の「赤坂自民亭」事件に懲りたのか懲りてないのか、どうやら懲りてるのとは全く違うようだが、
いまは、官邸内の奥深くでコソーリと、高級弁当など食べて飲んで会合してるという安倍ちん。
この会合については、「緘口令を敷いて」いるのだそうで、
それに参加した田舎のオッサンらが、これまた、
「ワシ、秘密の官邸会議に参加でけた~♪」
と感激しているのだ、といった話を、どこかのコラムで読んだ。
その筆者さんに申し上げたいのは、
「安倍首相の人心掌握術が凄い」からじゃありませんよ、ということ。
アベシ自身は、あのとおりなので、
自分のチエなんかじゃなく、周囲に悪ヂエ提供してもらってるだけよ。
だから、
時々、とんでもない軽率をサラケだしては、慌てた官僚の虚偽証言やら公文書改ざんまでも招いてるわけだ。
ったく、
大手紙やメディアに登場してくるプロの書き手さんともあろう人たちが、
そのコトバに対する雑さ、無責任過ぎる姿勢、
ほとほとウンザリする このごろ。政治屋だけにしといてちょーだいな。
わたしゃ、近頃では、日本の大手新聞ならびにマス メディアといったものに、いよいよ、ほとほと嫌気が差してきてる。もちろん、「ネトウヨ」と言うか、その親玉の『日本会議』が張りまくった「偏向報道だー」キャンペーンとは違う意味でだ。
いわく「政権支持率」の記事も、全く読む気が なくなった。どうにも、信用できるという気が しないから。違和感しか ない。
信用できないと言えば、アベシ自身に対しては、その姿が、画像や動画で、こちとらの眼に入らないよう、避けまくってる。いちいち、記事も読まない。鬱陶しいだけだから。
もう、立腹すら しなくなったよ。
そんなもん、とっくに通り過ぎた。
2018.07.30 (Mon)
『このパターン。』の続き。
『オウム真理教』の連中へと話を戻すと、
憲法に関わってくる『破防法』適用如何の議論については ともかくも、
1989年当時、『オウム真理教』に対し、宗教法人認可を与えてしまったのは、当時の東京都知事・鈴木俊一氏のときなのね。
『家族の会』とかいう団体の会長さんだっけ、先日、そのかたの談話記事を読んだのだが、
この認証が、致命的失態として悔やまれる、ということを、たいへん残念がって指摘しておられた。
ここで、またまた「ネトウヨ」相変わらずのデマこきでもって、
「ヒダリ」の村山政権の責任だ~とか「ヒダリ」政権時には、大災害が起きるんだ~とか、しょうもないこと喚いてるのが いるようだけど、
私に言わせりゃ、
そもそも、アベシが「第一次」で出張ってきたあたり以降、いよいよ、国土そのものが おかしな ぐあいになってきたという感じするんだがw
ちと調べてみたら、
なんと、この鈴木元知事は、アベシの爺さんの側近だった!ww
不吉よねえ。
1989年つまり『平成』元年。しょっぱなからテロで始まって、自然災害も大事故も、てんこ盛り。
『平成』という「御代」の名前負けなのか何か祟ってるのかワカランけど、ウラハラなんてどころじゃないなwww
また、
『家族の会』の会長さんは、教団自体の「闇」のみならず、
警察や公安捜査の ありようについても、
様々に不審を感じておられる ようすだ。
まさに、何事かを隠蔽しているような、という、そういうこと。
まったく、どうなってるんだろうね。。。
日本の「マフィア」たる暴力団とズブズブであることは、昔から明白に知られているにも かかわらず、底が見えないほどの闇に仕立てあげるまで、そんな自民党を支持し続けた、愚かな国民たち。
そりゃあ、
「政治は政治でテキトーにやってて。自分は自分の生活のことだけ考えて やっていくし」と、それが賢く割り切った態度だくらいに思ってたら、
ごく平凡な毎日の、いつもの通勤途上で、とんでもないことに巻き込まれ、そこから、人生の最後まで ずーっと、得体の知れない病気や障害に苛まれる日々の始まり。こんなことが、現実に起きるんだ。
似たような高学歴、似たような理由のパターン。
徹底的に分析するべきだったとは思う。
表面的な「動機」では なくて、
その「動機」が生まれるに至ったことが、真の動機。
そこに至る「プロセス」。
私は、やはり、ある種の「脳パターン」が、大きな鍵の一つじゃないのかなと思っている。
私の人生と取り替えたら、ものの半年も耐えられなかろう、
と思えるほど、
挫折感や劣等意識に苛まれ過ぎ、プライド高過ぎ。
これじゃあ、
そのへんの凡庸者や落ちこぼれに対して、腹の底では、どんだけ見下してることやら、、、
いやいや、凡庸者や落ちこぼれは、デキなくて当然だ、しかたないことと、なま温かく許容してやれば よい。しかし、
この、選ばれし自分だけは、そういう連中のようなわけに いかない。
常に上を、上を目指さねば ならないのだ。
然して、真理を発見し、知らしめ、無明の衆生を救済してやらねば ならぬ。……
マッタク、大きな お世話なんだがね
私には、ひどいウヌボレやに見えるよ。
ある意味で、「ダメンズ」に貢ぐ女の理由が、
「この人には、私が必要!!」
ってやつに似てるね。うちの母親が、そうだった。
そして、結局、足を洗えないのは、もはやタイミングを逸してしまったことも大きいだろうけど、
要するに、
「投資」(入れあげた)分を、少しでも取り返したいと、諦めが悪過ぎるんだw
『オウム真理教』幹部らのような、そういうタイプが、なまじエリート コースに乗り、押しも押されもせぬ世間的肩書を得たら、どういう心理になっていくやら。
これらと逆で、
自分なりのプライドが欲したレベルを、豪も満たせなかった者の心理は。
あっけなく落選した松本。
教職に就けなかった植松。
なーにが、
「マハー」だ「愛の戦士」だ「大師」だ「正悟師」だ「大臣」だ「長官」だ、
まるでガキの なりきりゴッコ。
内部は、ご多分に漏れず、俗物の大好物である「ヒエラルキー」世界。
私は生来、こういうのには、興味が薄いので、違和感しか ない。
崇拝する者から、なまぐさい息ふきかけられて、びんびんシビレ、
「うむ、苦しゅうないぞ、近う寄れ」そう言ってもらいたくてウ~ズウズ。
積極的にソンタクし、手先となって使われる側にも、思惑は あったろう。
典型的官僚コースに進んでいてもフシギは ない学歴、
並はずれた知能、知性を備えておりながら、
子どもじゃあるまいに、大のオトナが。
松本智津夫の舌先三寸だかチープなトリックだか「イニシエーション」と称した麻薬による幻覚大会だか知らないが、そんなところで、コロリ~ンとまいってしまった、このパターン。
なるほど、この国の官僚たちが、『オウム真理教』幹部らと共通性が高い脳ミソなのであるならば、
おまけに、
彼らに入れヂエしてもらう安倍ちんは、一見、表面だけ合法なやりかたでもって、水面下の私利私欲を遂げていく、毎度のパターン。
おかしな国にもなっていくわけよw
江川紹子氏いわく、「天地の差」。
たとえばアメリカあたりの判決で下されそうな、「懲役10000年」、と言うより「死刑1万回」と、これが松本に相当するとしたなら、
洗脳をも手伝い、手足となって実行した幹部連中は「死刑10回」相当とか、そんな感じ?wよくワカランけどww
あの「PC遠隔操作」事件の犯人についての見解の甘々には、かな~り呆れたし、
そう言えば、古賀茂明氏の騒ぎのときは、テレビ局や安倍官邸ではなく、古賀さんのほうを咎めるかのような意見だった。
あのときも、私は、江川さんて、土台は、やっぱり優等生気質の良い子ちゃんなので、時に、それが過ぎるみたいな感じだわと思った。商売柄と言うか仕事上の「敵」は、極力、増やしたくないだろうしな。
ここで、
ほんの ついで話を一つ二つ。
「母親の愛を知っていれば」
云々てなクサいセリフ並べている「ヤフゴミん」、
これが また「カルト連」の一分身である「ブラげろ」あたりのオッサンが言ってたようなセリフのパターンそのままなので、
まーたハンネだけ変えて出没してやがるかよ、
と思わず鼻白んだが、
さて置き、
「親の愛」を知らずに育ったなら、凶悪事件を起こす、と限ったものでは全く ないのだし、
少なくとも世間並みか、それ以上に恵まれた生育環境で育てられていても、親との軋轢から、殺人や凶悪事件を犯す者のほうが、むしろ多いのでは ないかという現実について、どう答えるんだろうか、
相変わらずクッサいヤフゴミん(=カルト連あま*ブラ)は。
うちの母親なんかねー、
ふだんから、恩着せがましいことばかり言うし、
オメデタくも素直に「感謝」すれば するほど、いよいよウヌボレて、
そのオメデタい相手を見下し、ますますふんぞり返る性質だったよw
これでは、弱い立場の者は振り回されるばかりだし、
振り回す本人のためにも ならん!ww
だいたい、当の本人だって、心底では、自分の やってること、その意味、薄々わかってるという意識は あるんだ、潜在的にせよ。
基本的には、クッソ真面目な優等生気質だからね、
自分が おかした誤り、ひそかな邪まさ、認めるのは辛いわけ。
だから、うしろめたい。
しかし、認めたくない。
うしろめたさを認めるのは辛い、
ますます、自己の心底から、目を逸らす。
それを、ヨシヨシしてやったら、逆効果なの。
もっともっとチョーシに乗るんだから。
かと言って、
たまりかねて糾弾なんぞ しようもんなら、狂ったように反撃してくるw
【続く】
2018.07.26 (Thu)
――自民党を支持してるわけじゃない、
と言い訳しつつ自民党支持――
近頃、こういう手合いが増えてきたようだw
自分(利害関係者含む)のための政権を維持のため、ジミン党の いつものやりかたは、アメリカさま詣で。
北朝鮮拉致問題は、安倍政権維持のために、打開が必要。
でも、にっちもサッチモ。んで、トランプさんに泣きつく。
その見返りとばかり、アメさま軍事系ショッピングで莫大な お買い上げ。
いつも上得意なのに、サービスや割引どころか、ググッと割増代金。
この舞台裏を、トランプさん、アベシと合同会見の場とかで、晒してくれちゃった。
ああ、恥ずかしい。。。
トランプさんてば、イジワルw
プーチンさんへのゴマすり接待のバカらしさ以来、いや、それ以上に、
私は、国民として、ひどく惨めな気分になった。
でも、メディアは、追及しない。
「代わりに頼んでくれて、ありがとーう、ありがとーう」
ぼくちんの辞書に「恥」というコトバは載ってない!
と言わんばかりの安倍ちん、いつものようにシレッと流して、恥じるようすも、バツの悪そうなようすも、全くない。
ま、いつものことでは ある。
さて、
まーた やらかしてた、という感じw
てか、ワザとじゃないのかww
『投資信託:家計保有額、30兆円以上も誤計上 日銀がミス』2018/07/23 22:11
貯蓄から投資」実態は逆
個人の代表的投資商品である「投資信託」の家計保有額が、日銀の統計作成時の誤りで30兆円以上も過大計上されていたことが判明した。近年順調に増加しているとされてきた投信保有額が、実際は減っていたことになり、「貯蓄から投資」が進んでいると信じてきた証券業界に衝撃が広がっている。
過剰計上があったのは、金融機関や家計など各部門の資産や負債の推移などを示す「資金循環統計」。同統計では年1回調査方法を見直す改定を行っており、今年6月下旬発表分の改定値を算出する際に過剰計上が見つかった。2005年以降の数値をさかのぼって改定した結果、17年12月末の家計の投信保有額は、改定前の109兆1000億円から約33兆円少ない76兆4000億円まで激減。個人金融資産に占める投信の割合も、改定前は12年の3.8%から17年の5.8%まで上昇していたが、改定後は14年の4.6%をピークに低下し、17年は4.1%まで下落していたことが分かった。
これほど大きな修正が生じたのは、日銀が、ゆうちょ銀行が保有する投信を個人が保有しているものと誤って計算していたことが原因だ。
家計の保有額は、投信の総額から、金融機関など他部門の保有額を差し引くことで算出している。関係者によると、日銀が改定作業を行う際、ゆうちょ銀の保有分でこれまで「外国債券」としていた資産の一部が実は投信だったことが判明。改定後はその分だけ金融機関の投信保有額が膨らみ、逆に家計保有分は減額された。ゆうちょ銀が近年、比較的利回りのいい投信の保有額を急増させていたことも、「誤差」の巨大化につながったようだ。
日銀調査統計局は「調査項目が多数あり、見直しが追いつかなかった」と釈明するが、証券業界は「30億円なら分かるが、個別指標で30兆円も変わる改定は聞いたことがない」(大手証券幹部)と怒り心頭だ。
政府や証券業界は、現預金に偏る家計の資金が、経済成長に資する企業への投資資金として回るような政策を進めてきた。日銀の統計に基づく投信保有額の増加は政策効果の表れとみていただけに、金融庁幹部は「我々の認識以上に個人の投資への動きが進んでいないなら、改めてどうすべきか考えないといけない」~
(文字強調等は、当ブログ主による)
まあ、「働きかた改革」のデータも、唖然とするデタラメだったし。
上記の記事を読んだあとのせいも あってか、
この記事↓に付いた「kus」と名乗る「ヤフゴミん」コメントに失笑。
『古賀茂明「アベノミクスのせいで先進国から転落しそうな日本」〈dot.〉』AERA dot. 7/23(月) 7:00配信
…私はね、
『産経』系サイトで(それが、何を意味するところかを知らずw)旧ブログやってたときに、あるとき、「左」を自負するブロガーと、そこのコメント欄の常連のみならず、
あきらかに、産経ならではの「ネトウヨ」と思しき連中までがドバっと押し寄せて、
そして、クソみそボロちょんカスなみの扱いで「フルボッコ」されたことが あった。
そう、
あの胡散臭い(元)在日が経営してる『汚気・愚』(←OKウェイヴ・教えてgooのことさw)での「カルト連」と同じことを、そこでも やられたわけなんだけど、
私が、何を言ったから、そういう仕打ちを されたのかと言うと、
要するに、
その「左」系をアカラサマに出しているブロガーのとこへ行って、その人の いつもの持論に対し、
「ネトウヨと言うのか右系的な人たちのコメントというのは、おっしゃるような貧乏で底辺で、というよりも、むしろ、親なんかが裕福な家だったりして、だから、現状肯定というスタンスで、自民党支持だったり、安倍政権支持だったりしてる場合も あるのかもしれません」
といった内容のことをコメントしたわけ。
さあー、始まりましたよ。
クソみそボロちょんカスなみの扱いで「フルボッコ」が。
もしかしたら裕福な連中なのかもよ?と言ったのが、よっぽど、気に入らんかったらしい。
それ以前の あるときは、
「ネトウヨと言うのか右系的な人たちのコメントというのは、おカネもらって投稿してるんですかね?」ということを尋ねたら、その同じブロガーから、
「いや、彼らは、カネと関係なくて、言わば信仰で やってるに過ぎない」
とかいう答えが返ってきた。
しかし、実際は、どうなんですかね?
だんだんに分かってきたんでないの?「おカネで雇われてる」らしいってことが。
つまり、私が推測したとおりだ。
まあ、ジミン・アベ支持のコメント投稿者と言っても、まさに「信仰」とか、あるいは、私が推測したような、「うまくいってるんだから、現状肯定」派でもない、ハシタ金に飛びついて内職やアルバイトしてるのなら、そっちの連中は、たしかに「底辺・貧乏」ということなのかもしれないけど。
ああいうコメントって、実際、知的に問題ありそうな、もちろん、高学歴なはずもないと思えるほど、おそろしく知性に欠けてるか、
そう見えても しかたないのを承知で、投げやりにコメントしてるって感じするもんな。
報酬が低いなら、数で稼ぐしかないのだし。
だから、
私は、「ネトウヨ」とか「右」系だけでなく、
「左」系に対しても、けっして、良い印象は持ってないわけなの。
思想が どうこう以前でね、
どっちもゴリゴリ頑なで、視野は狭く、
どこかから教育されたらしい信仰的態度は同様の似た者どうしじゃん、と、冷た~く距離置いて見てるよん。
まあ、なんせ、あそこは『産経』系サイトだったし、『ヤフコメ』だって、一見は「左」とか「野党支持」っぽく見えたり、そう自称していても、やっぱり、殆どの連中の本音や正体は、自民党支持者。
『日本会議』あたりの歪みきったエセ思想に毒されるのも、いいかげんにしないと、
あやつらの本性は、「思想」なんて ごりっぱなもんじゃなく、カネカネカネの「ビジネス右翼」なんだから、
なんぼでも、おかしな国に落ちていくし、
一般の国民だけが泣くハメになるよ。
こんなもんに、ウシロダテしてもらってるのが、アベシであり、現政権。
思えば、なさけない国になったなあ。
もともと、なさけないことを たくさん やらかしてきた国では あるけど、
それを認めて、新規まき直したはずなのに、
やっぱり、身に付かない、
表面だけマネしゴンべ根性は、なかなか直らないものなんだな。。。
ま、私なんかは、日本は、もう手遅れだという感ヒシヒシですわ。
なぜかと言うと、
もうね、
自民党を のさばらせ過ぎた。
自民党に、政権を長く握らせ過ぎた。
一言で言って、これに尽きる。
まず、『自民党』の ありかたという そもそもから、アメリカと、どんな密約を抱え続けてきたのやら、
少なくとも、それに従い、まさに「共犯」官僚どもが、長年にわたって慣れ親しんだ「ボス」である自民党と癒着してしまってること。
それだけでも、ものすごくマズイのに、
大手紙を含む各メディア、それも、一般国民の目に触れやすいだけに、影響力甚大な大手メディアが、ここへ来て、いよいよ、政権との共犯関係を深めつつあるらしいこと。
したがって、
とおりいっぺんの情報に軽~く接しただけで、そのまんま、大メディアの論調に容易く影響されてしまう一般国民。
愚民が大多数、マジョリティなのだから、主権者国民の知性レベルが高くないと成り立たない民主主義が危うくなるのは当然ですわな。
それにしても、
新聞を始めとするジャーナリズムが、政権に おもねって どうするんや?
そんなもん、ジャーナリズムと言えるか?
また、国民、特に、最近の若い人の少なからぬ層が、「政権に逆らうのは おかしい」という、それこそ おかしな考えに毒されているのだそうだが、
「現人神」の戦前・戦中時代じゃあるまいし、どこの独裁政権国家だよw
一般国民に知らしめる役割のメディアを懐柔し、従わせ始めたら、それは もう、民主主義国家の政権とは言えない。
少なくとも、まともに機能している民主主義国家だというのであれば、
国民の最大の権利であり、後世に対する義務なのよ、
政権や政策に対する批判を行うことは。