2018.06.14 (Thu)
今回の新潟知事選挙。
詳しくは知らんけど、
私個人としては、指導層に就いている立場の人が、「買春」とかいった性的スキャンダルについては、やっぱり嫌悪感が つよいし、
ましてや、倫理観や政治家としての考えかたがシッカリしていて、自分と近いと思えるような人物だったのなら、なおさらショック。
これが、いかにも自民党的なオッサンだったら、さも ありなん、内実ともイメージどおりだったわ、で驚きもしないんだけどねwこれこそが、実は、水面下で、世のなかに最も悪影響を蔓延させる要因なんだけど。。。
与・野党ともに言えるだろうが、
いま、日本の政界には、どっしりと貫禄あるタイプの人が見当たらなくなっていて、苦労知らずの、ますます日本人らしく小粒な おぼっちゃん、おじょうちゃんタイプばかりになってる感じが する。
縮んでいってる。。。
突出感ある「スター」が いない。
例の山尾さんに関しても、ある面で、前知事と共通してる点が あるように思えるんだけど、
いかに「個人的なこと、プライバシーだから」と言えども、かりにも指導者の立場に立つ人間像として、おせじにも褒められたものじゃない、というようなことを やらかされると、よけいにショックが大きいものよ。応援してただけに。
私としては、「慢心」「わきの甘さ」というのか、苦戦している最中の仲間の足を引っ張るようなヘマやったのが、いちばん許せなかった点。
ちょっと慎重になれば、自分の行動が、どういう結果を引き起こすのか、分からなきゃ おかしいし。
たとえば、
「芸術作品と作者個人は切り離して考えるべき」と、したり顔した ていで言われるけれども、いわゆる芸術の場合には、むしろ、「悪いこと」やら極端なことさえ含めて、作品のなかに生かせるということが ある。
ま、歌舞伎役者からお笑い芸人さんまでも、「芸の肥やし」という主張は するよね、昔からw
それは、基本的に、生かす力量が あればの大前提のうえでだが、
少なくとも世間一般なみには恵まれた人生しか知らないでいるよりは、放蕩や「悪」の世界ですらも、どんな世界でも、知らないままよりは知っているほうが いいくらいだし
(但し、それだけ、想像力が豊かでないからこそだろ、とも言えそうだけどww)、
ほら、「ネトウヨ」「ウヨ」系が忌み嫌ってるらしい作家の一人であり、いまは老齢となった女性小説家みたいに、それこそ小説家としての「肥やし」を求めるかのようにして、敢えてスキャンダラスな不倫ザンマイに走ったのかと思しい人もいるw、
だいたいが「文学」「文芸」ってのは、
みんな幸せ~を描いたって しょうがない、
不幸を、あるいは、不幸と幸福の落差を描くところに、醍醐味が あるってもんでwww
自分自身が「脛に疵持つ」身であったればこそ、他者の それにも、寛容ならざるを得ないということも あろうが、
いやいや、世のなか、自分のことは全面的に棚上げして、しゃあしゃあ、シレッとしている手合いも多いのだからねw
その代表格が、『自民党』なかんづく安倍る政権。
いかに、「政治も芸術だ」云々主張されてもね。
少なくとも一般国民や庶民のための政治に おいては、そうは いかない、生活に直接にも間接にも影響が大きいから。
ところで、
最近も、またぞろ、新幹線の車内での「むしゃくしゃ殺人」や、スーパーマーケットなどの施設や、学童の列に乗用車で突っ込んだとかって、こういう「テロ」みたいな事件が相次いでる。
一見した やりくちだけなら、さしづめ「イスラム テロ」っぽくて、
なんで日本の国内で、日本人どうしが、、、と暗澹とするけれど、
安倍政権になってから起きた象徴的な、かつ最悪事件の一つが、あの、相模原での障碍者施設に おける重度・重複障碍者 無差別殺人だったと思うのだが、
あの事件では、犯人の親にマイクを向けることも なかったようだし(私は見たことが ない)、当の犯人を責めるどころか、障碍者全般と、その親のほうを叩いてた しまつだもんね、ネットでは。
まあ、「自己責任」の名のもと、弱者叩きや苛めが心底大好きな国民性だからなのか。
だったら、
当人自身が、何らかの精神的障害を抱えていたらしい犯人と、これを、ほぼ放置していたらしい親のほうは叩かないのが、尚更、不審。
そういえば、韓国でも、ネット苛めとか酷いんだってね?それが原因で、これまでも、自殺者が頻々、とか。
やたら外見やムードを気にし、見栄っ張りで、強いもんには阿り、諂い、群れを つくって、真似したがる。
その分、コンプレックスは深くて、弱いもんに八つ当たりを向ける。
権力・強者の立場に あった者が、ひとたび転落したなら、それも、もはや「弱者」として扱い、激しいネタミ僻みの吐け口をイッキに向ける対象として、些かも容赦ない。そういうところは、
多くの朝鮮人が、日本人と同様、古代に おいて、最も影響を受け、混血してきているという中国人よりも、結局のとこ、日本人のほうと、より似てるんじゃない?と、私は言ったわけ。
ただ、日本人って、あまり、表面には出さないように出さないようにしてるのが殆どの人の「通常運転」ってな処世術だから、この点だけは、多くの韓国人・朝鮮人とは異なってる、という以上に、むしろ、日本人のほうが、よっぽど めずらしい国民性であるらしいのだが、
そこへ加えて、かつての支配者ならではというか、無自覚なまま無神経なところも あろうし、
それと同時に、戦後になって、今度はヘンに気を遣うあまり、その反動で、韓国人・朝鮮人が相手は、なんとなく疲れてメンドクサイわ、と感じてしまうのかもしれない。
それゆえ、韓国人・朝鮮人にとって、よけいに反発を募らせたくなる理由かな?と。
私は、学生時代から、
韓国人って、なんで、 あれほど、情熱的wと言いたくなるくらい、日本人が気になって しゃあないみたいなんだろ?と怪訝に思っていた。
日本人のほうは、いたって無関心なのに、と。少なくとも表面的には。
実際、いまの日本に蔓延しているかのような「嫌韓」とかいった感覚を持っている日本人と、これに相応した「反日」的韓国人・朝鮮人(但し、「在日」は除く)と、どちらのほうが上まわって多いんだろうか?
いわゆる「反日」活動なんて極端なのは、「抗日運動」時代じゃあるまいに、やっぱり、韓国人のなかでも、一部の極端な連中だけ、とは聞いていたのだが、
いまでは、日本人のほうが、それ以上に、韓国人や朝鮮人全体が、もう気になって気になって しかたがないみたいに見えるw主にネットを見てるかぎりはね。
ひょっとして、
この状態こそは、昔から、韓国人・朝鮮人の欲していたことなんじゃなかろうか?
と思えるくらいに、従来、韓国人・朝鮮人は、無関心な日本人を気にしていたように思う。
まあ、敢えて言えば、心の底に偏見と軽蔑感を潜めている日本人も少なくは ない、のかな?という感じは していたが、それは、むしろ、不慣れで、よく理解できていない対象であるから、陥り易い心理だともいうし、
当の韓国人・朝鮮人自身も、「同族嫌悪」みたいな感覚が互いに根強いのでは なかろうか。
なので、
国家としてであれ、民衆であれ、韓国・朝鮮のほうが、日本に対して恬淡と、むしろ無関心になるくらいを心がけるのが、「ちょうど いい」処方かもな、とは思っていた。
ただ、「在日」の立場の人たちにとっては、現に、この日本国内で納税しながら、代々生活してるのだから、そうも いかないわけだろうが、
韓国や朝鮮が、日本に対して、自然な流れで「無関心」になる時代には、民衆としても、国家としても、かつての関係性とは真逆に転回するのでは ないだろうか。その萌芽は、すでに出てきている。
とは言え、私自身も戦後だいぶ経ってからの生まれだから、全体に、よく知らないことが多いだろうのは否定できない。
だが、ひとつ、言っておこう。
「ネトウヨ」や、それに毒された人たちに。
オマエさんらが大キライな、と言う以上に、蛇蝎に対する如く憎んで やまないエネルギーを ふんだんに供給してくれるらしいw『朝鮮民族』からも、古来より伝えられた文化・芸術・学問以外で、現代になっても、日本人が学ぶことは あるのよw
あの民族の大衆も、かつては、せいぜい、ハメを外せる祭での「仮面劇」とかいったものに託すのが精いっぱい、普段は おとなしく、
「で ござんしょ、で ごんしょう」とばかり、権力者を恐れて、逆らうことが なかった。
風刺対象だった権力者も、横暴のかぎりの末に倒れ、身売りのようにして、自国を あけわたし、最後の最後は、他国から新しく迎えて服従した主人までもが倒れた。
古来の「仮面劇」、現代の「ろうそく革命」、日本には、それすらも ないw
それどころか、
「千代に八千代にぃ~」とて、精いっぱいの お世辞?でもって、キリスト教の反科学的ファンタジーも顔負けに、真っ向から自然現象に逆らってみせたほどの媚び諂い歌wが、いまでは、歌わないと罰されるんだとさww
じゃあ今後は、『君が代』を歌うときは、揉み手擦り手のジェスチャーしながら歌うことにしようかw
すると今度は、「直立不動で歌うこと」と通達が出され、
ちゃんと「直立不動」してるか、チェックされちゃうかなww
肢体不自由な障碍者は「直立不動」できないなら、生きてる価値なし!と、
「数の多寡」が民主主義なんだと決めつけて、ゆえに権力に逆らうな!!とデタラメ主張する連中に襲われちゃうかもなwww
あああ恐い恐いwwww
天皇家・皇室が平和な お血筋だって?w
そもそも彼らは何処から来て、誰を何処へ追いやったの?
「大君の命かしこみ 大殯の時には あらねど雲隠ります」
国家・国民に対して犯した罪を償いもせず、しゃあしゃあと出てきて再び三たび、何度でも、シレッと権力の椅子に就くことを支援する。
「忖度!日本」では、損得計算が命。
そんたく損得、るるるるるん♪
【続く】
2018.06.03 (Sun)
最近、例の『加計学園』の番頭さんだか そんな感じの、ああ、事務局の?ワタナベさんとかいう、その姿を添付画像で見た瞬間、
「こりゃまた、、、あの、官僚あがりで?前知事で?前科者の!カトさんとかいう、あのオジイチャンを、少し若くしたら、すごく似てるじゃんか?
しかも、終始ニタニタ笑ってるらしいところもw」
と思った。
くだんのワタナベ氏、実際に、今のカトさんくらいの老齢になったら、ますますソックリになるかもねww
しかし まあー、
以前のエントリーで、
麻生さんのニヤニヤしてるのが、いかにも「わしゃ他人事だもんね」感覚むき出しで、甚だ不快ということを言ったと思うけど、
アベシにアッソウ、
カトにカケ、、、
名前も重なるうえ、
舐めて かかってるのか、実は内心ビビってるのか、そのへんの心理は さて置き、
なんで、この人らは、いつも申し合わせてるみたいに、にやにやニタニタしてるわけぇ?
さて、
各社により多少の差は示しつつも、大手紙というものは基本的に、なぜか?w安倍政権オモネリ姿勢を堅持している現状である、
にも かかわらず、
すでに、支持率は、不支持率を大幅に下回る、
このことだけは、さすがに、各社とも明らかとしており、
その現政権支持率自体が、中央から遠い地方地元紙の調査においては、大手紙と異なり、はやくから低支持率であることも、すでに示されていた。
そりゃ、従来、都会と比べて、地方では、自民党と、その政権を支持するのが定番ということは、よく知られていた話。
田舎に入るほど、自民党政権の支持率は堅固だったはずなんだが。。。
レーム ダック安倍は、なんだかんだ調子こいてても、ここへ来て、お尻に火が点き始めたのを自覚したのか、いよいよ せっぱ詰まってきたと みえて、地方ドサ回りを開始したんだそうな(嗤)
それにしても、
少なくとも戦後になってからは、こんにちのような政界と世論の状態ほどに、あさましくも おぞましくも、あからさまに奇怪なことは、なかったと思う。
もっとも、民衆の眼には、真相が隠され、見え難いことは、いつの時代も大差ないのだろうけれど、
近年、インターネットというものが普及し、どんな無責任な愚か者でも、いっぱしのつもりでコメントでき、欲と悪意に満ちた回し者でも、賢しげなコメントを垂れ流せるようになったこと、
および、
このようなネットの時代を、いち早く利用する算段を、政界一の汚金持ち政党ジミンが実行してきているということの結果だろう。
自民党のコアな支持層・中心層と言うと、私が選挙権を得た はるか以前から、財界、商売人の民間組織のみならず、自衛隊などの官組織も そうだということは、世間でも知れていたこと。
もちろん、その全員がとまでは言い切れないけれど、圧倒的多数は自民党支持であり、
特に、自衛隊員の殆どは、安倍政権こそは、「待ってました!!」という気持ちなんだろう。
皆さん、お忘れなのでしょうか?
ある自衛隊員の言動が切っ掛けらしいのだが、最近になって、少し騒ぎ始めた「シビリアン コントロール」が危ない!という危惧も、
いわゆる「制服組」を、「背広組」と対等にしたのはアベシ、
もっと遡ると、
あの『尖閣』騒動のおり、海保が勇み足したことの原因も、第一次政権時のアベシに あった。
このへんのことは、とうの むかしに、わがブログの『尖閣問題』コーナーに まとめてある。
…
そこで、
こうした事態を打開し、変化させるには、
いわゆる無党派層が決起しないことには、どうにも ならなくなってる。
でも、哀しいことに、こっちも「レーム ダック」状態になってて久しいようだ。。。
そして、
日本全体が、レーム ダックみたいになった。
とにかく、
いまは、自民党の議席を減らすことを念頭に。
そこから、あらためて歩き始めるしかない。
だいたい、あの程度の得票数でもって、マスコミこぞって「大勝」だ「圧勝」だと大見出しを打ち、与党を持ち上げるようなシステム自体が変なのだ。このことも、口が酸っぱくなるほど言ってきたよ、私は。
野党側は、このことも議論するようにしなさい。
「内閣人事局」の問題も しかり、
自分側が手中にしているときは大いに好都合なものほど、ひとたび、「敵」方・相手側が手にしたとき、どうなるかということも慎重に考慮しておかないと いかんがな。ね、小沢さんや「どじょう」さんたちw
自民党は、ひとたび下野したあと、しぶとくも よみがえってきた安倍政権に至って、とうに、賞味期限を通り過ぎ、癒着は ますます深く、腐敗しきっており、もはや末期に突入している政党であることがアカラサマとなった。
野党には、もちろん、政権を奪う気迫と能力を明らかに示してほしいものだ、
だが、さしあたっての現状、
経験不足のうえにも、切れ味にぶい野党にイッキに政権を得させることだけがベストでもないことは、残念ながら、野党支持者ですら、その殆どは頷かざるを得ないだろう。
まったくのところ、
怠惰な有権者の勉強不足、国民の自業自得であった。
そして、
こういう国民・民衆の社会的啓蒙の力は、やはり、マスコミにおいて大であることは現実。
しかしながら、
「政治が、民度に相応でしかない」というのは、マスコミのレベルについても言える。
ただ、
「アホvs.カシコの決戦」とも言えよう選挙に比べると、まだしも、
個々のマスコミから適切に情報を取捨・選択することは、個人の知性と努力をダイレクトに活かしやすくは あるだろう。
現代では、国外からの情報も、比較的容易に得ることが、個人でも できるようになった。
ただし、
やっぱり、ある程度以上の知性と、適切な努力が伴っていれば、だけれど(苦笑)
ほとんどの人の場合、自力のみでは困難だし、
もともと歪んでいる者は、歪みを正される厳しさを避け、居心地良く歪んだままを奨励してくれるほうへ ほうへと流される傾向が見受けられるのも、世の常。
大局的先見の明に富んだ聡明な者よりも、目にウロコが貼り付いたままの愚者が圧倒的多数なのも世の常というもの、
直観・直感力が足りない者は、日々のナリワイに追われながらも、乏しい時間を割いて、いっしょうけんめいに勉強するほかは ないのだが、
そもそも、勉強にあたってさえ、見分ける選別眼が ないと きてる。
ましてや、
浅はかにも、「勝ち馬に乗りたい」だとか、
大局観や なかみは二の次、「狡猾で要領の良い」ことのほうを、より高く評価する価値観(日本人って、昔から そうだったと思うがね。まあ、日本人だけでもないのだろうが)、
さも知ったふうに、「マスゴミ」と呼ばわりつ、
そのくせ、おもねりマスコミからしか、「真実」の「情報」を得られもせず、その論調を鵜呑みにすることで賢し気に振る舞う大衆。
おのれらこそが、世のなかの表面しか見えていない、自分自身のオツムで考える能のない低知性なのだということを分からせ、「無知の知」ということから始めないと いけない体たらく。
いずれにしても、このままの政治状況にしておけるはずもない。
その日は近いのだから。
前回の選挙時以前から、当ブログは主張した、
自民党の議席数をグッと減らすことだと。
それだけで、事態は大きく、より良く変わってくると。
もちろん、庶民・一般国民にとって、という意味でだよ。
私は、「支配者」層に阿る考えかたを する者では全然ないからね。
何度も言うが、
「ネトウヨ」または自民党の手先らが頻りに唱えてきた、
「金持ちが居なくなると困る、国が成り立たない」
のでは ない。
国家というものの土台を支える庶民・一般層の国民たちが いないと本当に困るのは、その金持ちや一部の「支配層」側なのだ。
現に、今ごろになって、「子ども産めよ増やせよ」と、「駒」たる庶民・国民たちに嗾けておるだろがwかつての戦時のごとくにww
「無党派」層よ、もう いいかげんに立ち上がろ!!
でないと、遠からず、まじで終わっちまうぞ。
ま、それを(=終わってしまうことこそを)望んでフテ寝を決め込んでいる者も少なくないのかもしれないが、
棄権だ白票だと、意味の乏しいことばかり言ってフテクサレてないで。
カギは、われわれ「無党派」層が握っている。これは確かなこと。
自民党の議席を減らす。これだけでも意味は大いに ある。
2018.05.19 (Sat)
『「モリカケ」問題こそは、国会で追及すべきこと』の続き。
前置きが長くなったが、
そういうわけで、一言。
ブログ タイトルのとおり、
「モリカケ」疑惑の追及こそは、国会で やるべきこと。
「国会でなく、よそで やってくれ」ってな、
一般の教育レベルも、それなりに高いはずなのに かかわらず、こうしたネトウヨ・バカウヨの繰り言めいたコメントが、あまりに目につくのと、
こういう浅はか極まるコメントに対し、こぞって反論も できない、
せめて「青ポチ」を押しとくこともしない横着、そういう「ヒダリ」系の投稿者すらも、私にしてみれば、目を覆いたくなるばかりのナサケナイ体たらくなので、
しょうがないから、当ブログ主が、ここで、ハッキリと指摘しておいてやる しだい。
ごく一部には、まともな感覚の「識者」に属する人も覗きに来てるみたいだから、ご参考にされつつ、シッカリたのんますね。
なぜなら、
こないだの当ブログ エントリーでも指摘しておいたが、
権力が、それも国家権力が、
しかも、発展途上国じゃあるまいに、いちおう、『民主主義』をカンバンに掲げて久しい先進国でだ、
私利私欲や自己つごうの(←こういうところから出発したものが、全体にとっての良い結果は齎さないものなのだよ結局は)目的で、
それに てい良く合致しているルールやら法を新たに拵えてしまうと、
そっから あとは、
司法関係の組織が、なんぼ努力してみても、とっ捕まえることは困難になってしまうの。
ただでさえ、忖度だの癒着していることを危惧されてるのに。
案の定で、佐川さんも不起訴になっちゃったらしいよね。
まあ、それでも、まだ食い下がれる余地が あるのなら、是非そうしてもらいたいけど。
だから、
国会で追及してる。
いま、野党が、国会で追及している意味は、そこに ある。
いわば、「外堀を埋め」ようという努力の最中でもある。
だいたいね、
国のトップともあろう者が、思想や見識に、甚だ思い込みと偏りと無知が目立つが、
こんなこと、司法組織が断罪までできないでしょ。
「A級戦犯」の祖父の野望を、エリートたる子孫の自分が果たす、みたいなことを剥き出しにするアベシ。
いやはや。。。どうにかならんのかよ、これ。
ま、心象的には、また、状況証拠的にも真っ黒だということと、彼の人間性に信を置けないという感覚は、ほとんどの国民が共有しているだろう。
そのへんは、オモネリ新聞社や通信社ですらも、高いパーセンテージで、調査結果を示している。
あとはね、
『国民投票』制度に関する「改善」ということについて、「ヤフゴミ」の連中も、情報が少な過ぎだとブーブー言ってるようだが、たしかに、あの記事のままでは、中途半端なんてものじゃない。
まあ、検索するなりして、自分で調べてもいいんだけど、一般の国民は、目先のナリワイと生活で忙しいし、やっぱり、横着だからねえw
そういうところで、噛み砕いた解説を、なるべく短文で請け負ってほしいというのが、大衆の期待する第一なのよ。
それと、何かのことで一辺倒にならないように、国民の生活と将来性に直結する案件は、もれなくね。
ただ、横着で怠け者で、読解力の低い「ミーハー」国民は、ちゃんと読まないかもしれんけどw
そこも、マスコミさんの、読ませる努力よ。
今後とも、肝に銘じておいてね。お願いしますよ。
とにかく、
野党にブーブー言う前に、
与党側は、資料やデータを、まともなものを、すみやかに出すこと。
まともな「タタキ台」を用意すること。
国民に対する義務だ。
その責務を果たせ話は それからだ。
2018.05.19 (Sat)
おベンキョウが嫌いな怠け者だし、
それに見合ってか、大学も出てない低学歴だw
ましてや、難しい思想だとか、政治関係のことにも総じて疎いのだが、
仮に「宇宙論」みたいな壮大なことについて述べるときでも、
全くの一個人としての、世に知られざる弱小ブログとは言えど、それなりの責任を考慮しているので、ある程度までや初歩的な知識に あたっておくくらいのことは してからアップするよう心がけている。
ま、そこまで。
基本的には、あの『多元宇宙論』を自前の脳みそで思いついた小学生の頃と大差ないまま、ババアになったw
(なお、遠からず、またまた、ちょっとばかりの「宇宙論」をば披露するかも しれないので、乞う御期待するなw)
さて、
さきほども、
またぞろ、そのヘリクツぶりと、私のブログからと思しきパクりぶり、文章の全体的から滲み出る ねちっこさ、そういう諸々の要素を一挙に勘案して駆使される私の直感力で、あの『カルト連』やろうの別アカだなと察しが ついた、
その愚物が また、他に蓄えているハンネやらグル仲間やら知らんが、まったく同じように愚かな煽り投稿を繰り返しているのを見つけたよ。
相変わらずのパターンだな。。。すぐ分かるわw
毎度 覗きに来てるんだろが、腐れカルトやろう
「私は女性だー!!」と宣言しつつ、自分のことを「愚拙」と のたまい(爆)グルか何だかの「ハコブル」が、まさにアベシみたく、いっしょうけんめい庇い(爆)爆)
「のたまいます」を「のたまわります」と言ってしまった、「言語学の専門家」とやら(大爆笑)
そもそも、日本語を、よく知らないんでしょ?w
まあ、国籍とかは関係なくて、アベシやアッソウさんの類友で、ひとえに無教養なだけなのかも しれないがww
カネに困って、なんでもアリの「売文屋」さん?
「シキシマのぉ」を、鼻ほじしつつ呟くには、もう何十年かの修行が必要だなwww
まあ、私なんか、生来、そんな修業は必要としないけど。
あっ、またネタムの やめてよねw
『フィロとピア』自爆後は、『2ちゃんねる』とともに、おまえさんらの大切なホームの一つだった「汚気・愚」は どうなったかねー?
こちとら、いっさい知らんし、興味もないけど、
このくらい、『ヤフーごみ溜め』に入り浸りなところを見るに、おおかたの察しは つくわw
それにしても、釣りと(元)朝鮮人が経営するサイトが大好きなのねww
で、
あのな。
私は『日本会議』や、それに類した(エセ)ウヨ組織を糾弾し続けては きたが、
おめえさんの言うように、「ロックフェラー」(あ、ロス茶だっけ??)どうこうとか、そういう、子どもじみた「陰謀論」の類には、一切、関心ないの。
「イルミナティ」とかいうやつも見かけたことは あるけど、大概は、その他の陰謀論の勢揃いみたいな かっこうだよな。まさに、『カルト連』の何だかが やってるブログもw
(まだ やってるのかねー?あの、稀に見るほどのクソなブログを幾つもw)
だが、
『日本会議』については、もはや「陰謀論」で かたづけられないほどタチの悪さが現実だから、糾弾し続けているまで。
実際、自民党との異様な癒着ぶりは、否定できないだろうが。
癒着と言えば、もちろんのこと、昔から、「政・官・財」と、癒着が知られているからこそ、私は、自民党にだけは、投票しない。そういう癒着を するところは、庶民や一般国民のための政党では ないから。
同じく、ジミンおもねり政党『公明』にも『維新』にもだ。
『公明』は、過去には、ついウッカリと言うか、よく知らないままだった若い頃に、親なんかに促されて投票したことが一度くらいは あったけど、まだジミンと ひっついては いなかった。
【続く】
2018.05.16 (Wed)
怪しからん『時事通信』。。。
だいたいね、
「『暗いやつを選ぶか、あまり頭の良くないやつを選ぶか。だったら、おなかの悪いのが一番いい』」
こういうセリフを吐くところに、このオジイチャンならではの無神経、かつズレずれっぷりが出てるの。
まあ、しょせん、ジミンの「なかのひと」だし、
難しくもないはずの日本語すら読めない、「フリガナ必須同盟」メンバーだからねw
「日本人」だ「大学卒だ」が嗤わせてくれるわ。
ちなみに、「おなかが悪い」(腹が悪い)というのは、
「考えときます」という定番セリフ同様、大阪あるいは関西で特有の言いまわしなのかもしれないが、
性分や性格が悪い、という意味にも使われることが あるのよw
いいですか。
「暗い」
「アタマ良くない」
「おなか悪い」
これら三拍子が揃ってるのは、
誰あろう、
おかまっちょアベシそのものじゃないですかっ(嗤)
だ~か~ら、こんなの、歴代でも最悪だろ!っつうの!!
ったく、せめて、どれか一つだけにしとけよぉ
と言いたいうえにも、あれやこれやの重大問題だらけ。
こんなのが最高権力者になったとたんに、倫理も公正もフッとんで、
ガッタガタのメッチャクチャ。
祖父さんや親から もらっただけのコネとカネを取りあげたら、何が残るのよ?
アベシもアッソーも、総理や閣僚どころか、ヒラ議員にだって なれやしないだろうに。ケッ
あほ♪あほ♪あほのア●シ
あっほ~のアッそ~お~~♪
辞めろ!二人とも
【追記】
ちなみに、これは、専門家の見解でもあることだけど、
アベシを含めて、そうなんだろうなと、私も察しているのは、
彼らには、発達障害の傾向が あるということ。
一般的に、普通に読めるはずのレベルの文字すら読めないという特徴も、何らかの面で関係しているゆえかもしれない。
私が常々『カルト連』と呼んでいる連中も、このことは自分ら自身で告っていたが、何かの発達障害持ちだということから、
なるほど、
だから、そっち方面の、特に、「おたく」を自任するような「ファン」が、麻生さんには、ことに多いらしいわけか、と思った。
共感するんでしょうかね、同類だから。
また、
このことを誤解している麻生さん「ファン」の場合も、そしてアベシの場合も、
「自分のアタマで考えた」うえでの「本音」かというと、
そうではなくて、逆。
むしろ、
世間でチラホラ見かけるような、ましてや、それが、自分たちの支持層である「ネトウヨ」的な方面からの主張であれば、シンパの誰かから聞かされるのか、すぐさまに、それを取り込んで(←一般的に、「優等生」の特徴でもあるんだが、アッソウさんもアベシも、そこは全く当てはまらないw)、
と言うか、
カンタンに影響され、毒されて、ベ~ラベラたれ流してしまうんです。このへんは、知的障害の特徴に近いものが あると思う。あの『ザイトク会』系の『チーム』なんちゃらというところも、知的障害者をタラシ込んで、マイク握らせ、演説させてたようだね。
だから、「思想」とかじゃないよ。いたって軽薄なもの。
要するに、
その動機的心理は、「向こうウケ狙い」だけだから。
例の「ナチスに見習って」云々という問題発言のときも そうだった。
麻生さんについては、支持層にすらも、
「あれは芸人だからなw」
と言われてしまうゆえんだろうね。
もっとも、昔かたぎの芸人さんには、そのへんの評論家や識者よりも、よっぽど、日々に情報を更新し勉強している、知識豊富な人たちが いたもんだけど。
現代では、不勉強・不見識を さらけ出してる自覚もないのか、小賢しさ満面の「ネット芸人」が跋扈していて、どーしようもない下劣さだ。
ま、間違いなく、コネとカネだけで、いまでは、大老害の一人でしかない。
あれで、いちおう、吉田の血を ひくとは信じ難いほど、似なかったのかね。
吉田自身、なりあがり者だけど、オツムは、さすがに、レベルが大幅に違ったと思うわ。
やっぱり、はやく辞めなよ麻生さん、としか言うことは ない。