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とりあえず、ひかりのくに
     
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Updated   
2021.09.16 (Thu)

【続】素朴な所感ふたつwの続き。

 

で、

一言で指摘すればね。

 

「敵」の出方による、って、

そんなの、しごくアッタリマエの話ですわなw

 

 

いわゆる「保守」とか「ウヨ」らが、これについて、何の文句が言えるんや?と思うよw

だって、

あやつらは、いつだって、

「敵に やられっぱなしで どうするー!!」

「やられる前に、やりかえせー!!!」

てなことをギャースカ言い募っているでは ないかいな()

 

 

やれ、宗教の戒律だの掟だの思想の違いだの利権の争いだの、そんなもんは、どうだろうと、一般人を「ドンパチ」に巻き込まないで、愛好者や関係者だけで勝手に やってりゃいい。

そのための小さな無人島とか、「ドンパチ」専用の、絶海の孤島みたいなスペースを共有しておけば いいじゃん。

 

 

そもそも、「革命」が、それも、暴力的方法での革命が起こることの前には、長きにわたった原因が あるはず。

そのことは、歴史上も明白でしょ。

 

 

この状態に甘んじているままだと、こっちの行く末は、遠からず全滅させられて終わるだけだ!

と思うから、こぶしを固め、武器を取り、いっせいに立ち上がるしか なくなるんだろう。

 

それすら できなくなったときは、文字どおり、滅びていくのを従容と受け入れるときだ。

 

そして、そういう事態を繰り返していると、やがては、シモジモも権力者も、誰も いなくなるのさ。

 

 

むろん、何であれ、暴力はゴメンである。

 

「革命」、それも「暴力革命」が起きては ならぬと思うなら、
そうならないようにするのは、為政者の努めるべきところです。

 

 

「チン事」

皇族と障碍者

「あっそ~」と「全身全霊」

 

 

先行エントリーでも言ったけど、

イデオロギーやら軍事やら領土やらの野望ほど、男のサガの くだらなさが剥き出しになるのもウンザリ。

どんな狭い場でも、世界じゅう、どこの国でも、
くだらない野心家ほど、個人的妄想を追求するのにヤッキになっている手合いが多いようだと思えて、ほとほと、厭になってくる。

 

平凡に生きていたって、何かしら大変。

どこの国であれ、庶民は、まず日常生活を、穏かに過ごしたいだけ。

それなら、いちいち戦争騒ぎも起きない。

つまらないか?そこのミリオタ()

 

時代錯誤な脊髄反射「ウヨク」は、宗教や暴力団が、

机上の空論に唾飛ばすのが趣味の「サヨク」は、頭でっかちの学生が「鉄砲玉」で、

ミギでもヒダリでも、実は、内部に大差なくて、

「男尊」的パターナリズム女が可愛がられて侍っているヒエラルキー世界なのは共通、

と聞いてるけどね。

 

 

この国の一有権者である小市民の私が、とりわけ自国の政党に対して求めているのは。

われわれ一般国民の生活を、どのように立て直してくれるの?

そして、このことは如実に、国家の健全な力の保持にも繋がっているでしょうということ、

それ以外は、右や左のイデオロギーとか、ましてや、コップのなかの権力争い、利権争いなんぞに、興味ナシよ。

 

 

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