2021.09.16 (Thu)
『素朴な所感ふたつ。』の続き。
もう一つは、
『日本共産党』委員長の志位さんへ提言。
最近、
『自民党』や『日本会議』あたりとの契約関係にでも あるんかいなと思しき、「ウヨ」と言うか「ネトウヨ」みたいなコメンテーターやら御用まる出しヒョ~ロン家やらに加え、胡散臭い弁護士やらも混ぜてもらってるようで、それと『自民党』とが相次いで、「暴力革命」なるコトバを持ち出してきて、なぜか、『日本共産党』にケンカをフッカケてる最中らしいw
私も、こないだ、「敵の出方論」云々という見出しを見かけたものの、なんの話かしらん?と思いつつ、興味が薄いのと、時間が なかったのとで、スルーしたまま忘れていたのだが、
どうやら、このことにも関係してくるらしい。
次の『警察庁 長官』とかいうのに就任するという人は、、、たしか、、、
あっ、そうそう、
あのレイプ事件で有名になった、どっかのテレビ局(TBS?)の、もと記者だったという、これまた見るからにスケベイそうな御面相のオッサンが、
自分の肉欲犯罪が、世間にバレそうだお!
至急お助け下されぇー!!
とて、慌てふためいて泣きついた先が、
同じ「あべポチ」同志であるとかいう、あの頼もしい、中村 格氏ですか、そうですか(嗤)
だいたいさ、
政界の暴力団たる『自民党』が、
なにを、どの口で、
しゃーしゃーと「政府見解」で ござい云々言ってるってぇ?(大嗤)
私はね、べつに、『日本共産党』のシンパでもなく、ほんものの「無党派」だけど、
これ以上、腐れ『自民党』に やらせてたら、確実に、この国はダメになりそう、もうハッキリ見えてきとる。
その前に、われわれシモジモ庶民から真っ先に、手を振って、『蛍の光』でも歌いつつ沈んでいくしか なくなる、そのときがヒタヒタと近づいてきているのを、近年、過去になかったほど感じているので、
どして、こんななった?と、
何から何まで縮んで劣化してきた様相の日本の行く末を、かなり恐ろしく思い始めている。
何度も警告してきたけど、
国家というものは、一部の者だけで回せていけるんじゃないのよ。
特に経済。
この「ウィルス禍」で、身に沁みてなきゃおかしい。
一部の「富裕層」が、どんだけ助けてくれましたか?
商売ってのは、やっぱり、不特定多数の大衆に、まんべんなく来てもらい、支えられるもんです。
そうでなければ、質も、選択肢も、みるみる劣化し、縮んでいく。
殆どの人が、来てくれない、買ってくれない、買えない、選べないと。
縮んでいこうが、劣化してようが、文句ひとつ言えず、甘んじて従うしか なくなる。
すべてが そう。
現に、政界までもが同様だ。
「選択肢がぁあぁ~!」って嘆いてみせる「ヤフゴミん」ども。
『日本共産党』は、なにしろ、日本一の歴史ある政党なんですってね?
それだけに、その間、『自民党』に負けず劣らずのスキャンダルや事件も、事実として起きたんでしょ?
たしかに、一般の国民は、経緯も現状も、いずれについても詳細を知らなかったりするかわり、
色眼鏡で見るとか、やたらイメージ先行になり易いんです。
底意地悪き『自民党』は、そういうところを突くのが、昔から大の得意だから、そこを狙って、フッカケるんでしょうよw
『自民党』という腐れ政治屋集団は、官と言わず、マスメディアを含めた財界と言わず、とにかく癒着しつつ、国民の無知や感情に つけ込むことで、ここまで のさばってきたのだから、
こんなもんに易々と靡く国民のレベルからしてが、無知で感情的だという証左。
ちょうどね、旧『民主党』政権時代に、故 仙谷氏が、「暴力装置」という、学問的な専門用語を迂闊に持ち出して、ものすごいバッシング騒ぎになったことが あったでしょ。
それとか、
もっと昔は、「天皇機関説」で脊髄反射を起こした「右翼」らが大騒ぎしたとかってw
かくのごとく、無知で感情的なんですよ。
政治屋も大衆も。その程度。
みずからも、一般の国民・庶民と同程度どころか、
もしかしたら、以下なのかもしれない、知識も知性も。
そういうレベルの者が、なんとマア、国家権力を握ってんだから。
『『共産党』さん江』
しかしながら、
『日本共産党』。あなたがたは、『自民党』なんかよりも、よっぽど、頭脳も知性レベルも高いはずでしょ?それだけに、ふだんから、りくつとか理論的なことが得意だし、重視しているでしょ?
いったん付いた悪印象は、なかなか払拭できないものだから、
こういうときに、デマだデマだとカッカして怒っているだけじゃだめなんですよ、志位さん。
無知でアホな有権者にも分かりやすく、根気づよく説明し、しっかり反論していかないと、
はっきり言って、良いとは言い難いイメージを引きずってきたまま、政権の座に連なったことすらもない あなたがたは、政党としてのヴィジョン、これからの国家方針、国民のための施策、すべてが、上っ調子のデタラメ吹いてても通ってきた『自民党』と違って、段違いの説得力を示さなきゃならないし、国民の眼と耳を引きつけなきゃならないね。
必要以上に、「失敗した政権」のイメージを、悪意まんまんの『自民党』とマスメディアに塗りたくられてしまってる(旧)『民主党』系を超えるほどの期待を呼び込まなきゃならないのです。
【続く】