2014.04.05 (Sat)
この私をターゲットに巻き込み、意味不明の不快な思いを させ続け、ネット上のあちこちで侮辱し続けたということ、その原因と理由を追究してきたわけだが、
本来は、あけっぴろげ、オープンマインドと言っていい単純な私なのだが、
言わば、あの連中が そうであったように、まさに「手の内」を見せないためにも、いつ頃からか、詳しいことは敢えて なるべく書かないように極力抑え、用心するよう、私自身も多少は、なってきている。
なので、こういうエントリーを読んでいる外部の読者さんたちには、甚だ頼りない感じも持たれていることだろうけれど、しかたがない。
こういう闘いというものは得てして、否応もなく長丁場になるものだ。
さて、
先行エントリー冒頭に挙げたブログにも見られる、こうした犯罪的パターンが非常に多いのは、これまで何度も、私なりに指摘してきているけれど、このタチの悪い共通性には、たとえば、
(旧)「イザ!」ブログにて、だいぶ以前のエントリーで、「あまがえる」ブログのことを挙げてみせたところ、間もなく、運営サイドから、そこの部分の削除を命じられたということがあった。
その「あまがえる」の盟友??w「井口」某ハカセのブログを見た人には、比較的容易に分かることと思うが(笑)
私は、いまでは全く閲覧することもないので、その後のようすは知らないけど、この「井口」某ハカセのブログにもよく登場しているようなのが、
「ホツマ」なんちゃら
「ひふみ」なんちゃらの お説だw
かつ、
毎度の「イルミナティ」「イルミー」ww
「HAAARP」(?)とかねwww
あとは、まことしやかなSFネタとwwww
で、そこでも案の定、
くだんのブログ主の「お気に入り」というのが、これまた、あの「井口ハカセ」のとこ(爆)
なんなの?
このパターンと符号の夥しい重なりはw
「ときを動かせ」
ぇえっ!?
tokiを動かせ、
てかぁ?(唖然)
なるほど、変に よく似てるわけか(爆)爆)
徳島だぁ京都だぁ静岡だぁ、その他あっちゃこっちゃ日本じゅう飛びまくってるにもかかわらずw
【参考】
井口和基サンって(^^;)
http://d.hatena.ne.jp/AmahaYui/20120408/1333882854
ほんとうに、私のうえだけの特異現象なのか、あちこちのネット上で夥しく見かけるようになったものだが、いったい何を企んで┐(^_^;)┌
なお、
やたら「スピリチュアル」系「オカルト」系の話題を持ち出すと共に毎度なパターンの一つを、もう少し明かしておくと、
やはり、何だかんだ「神道」に絡めた奇妙な主張を していること。
これは、「OKウェイヴ」常連の何人かのあいだでも、ある時期に一斉に見られた現象だったことは、以前も指摘しておいたことがある。
それも、ナサケナイことに、
そっち方面に疎い私から見てさえも、そりゃー違うだろう?とツッコミたくなる体の浅はかな主張を、さも尤もらしく賢しらに述べている。まあ、いつものことだが、
「神道」のイメージの悪さが弥増しになってしまう
というものだw
ワザとか?ww
注(追記)
連中は、神道を悪しざまに言っているのではなく、それどころか、大いに宣伝めいたことを言っているのではあるが。
冒頭で例を挙げたブログにおける「袴田事件」真犯人説、これを通しで読んでみて分かることは、
結局、妄想でしかないというか、書いた本人自身は、れっきとした「検証」であるかのような態度なのだが、さしづめ、超能力的ビジョンによる「予言」のつもりなのだろうかと思うものの、
マジな話、これでは紛れもなく、一切の根拠なき、ただの名誉毀損。
かつ、犯罪行為だということ。
それが分かっていないようだ。
イニシャルに留めているから、実名ではないからと、本人は言いわけしていたようだが、実際の事件名も、その悲劇の舞台となった会社名も、はっきりと実在名称を出しているのだから、そこの長女がと述べてしまえば、誰のことを指しているのかは明白も明白。
しかも、
被害関係者がたの万一の心情のことも慮って、当方では控えておく旨を述べたのは、これも理由なのだが、
なんと!
当該事件被害者たちの御遺体記録画像までをも、どこから引っ張り出してきたものやら、デカデカと転載してしまっている始末!!
閲覧者に対し、何の事前注意もないものだから、いきなり、、、
これには、さすがに、私も怒り以上に、閲覧してしまった後悔でゲッソリ。
ごリッパな演説で、全人類の目指すべき理想の道を説いてやまぬ このオッサンだかジイサンだかは、
いったい、どういう神経してんだ?カーッ(怒)
こんな犯罪的ブログを、数年このかた、誰も通報しなかったという事態がフシギ。
まあ、この国では、「2ちゃん」が、ああいう状態だものな。
2ちゃんと言えば、かの「元管理人」が、
「ネットの良い使いかた」などと、おこがましくもブチあげているのを、旧「イザ!」の記事で見かけて、私のブログにて、
「おめえが言うな!!!」
と怒鳴りつけたことがあるw
この「ひろゆき」とかいうオッサン、最近またも、自分棚上げ方式の滑稽な主張を始めて、さすがの「ねらー」どもにすら顰蹙を買ってたようだ(嗤
笑止千万の輩である。
それにしても、
「カルト」連中のハンドルさえ明記していなかった私の質問スレや、どうってことないはずの内容のブログなんかには、数多あるハンネの一つ「あま」ナンチャラあたりに関するエントリーが許し難い誹謗中傷だ何だと、オステリックな一斉攻撃かけてくるは、
運営に向かっても、ぎゃんぎゃんクレームつけまくってきたというのにw
で、その(旧)「イザ!」運営。
たしか、先月末あたりで、ブログ サイト完全消滅させる予定という話だったが、それは ともかく、
私が、そこでブログを始めてのち、どういうわけだか、「カルト連」最大アジトの一つ、「OKウェイヴ」と組み始めたっていうマカフシギっぷり(爆)
まあ、どっちかと言えば「OKウェイヴ」側のほうから熱心にスリ寄ってきたのかねw
ちなみに、「イザ!」運営母体である産経新聞社。
巷では、「嫌韓」&「極右」&自民党御用達の「アメぽち」「あべポチ」等で通ってるみたいなんだけどw
「OKウェイヴ」社長が、もとは、どこの国の者であり、
「フジ」テレビが、あれほど「嫌韓」&「極右」派連中から反発と憎悪を向けられたかをも考え合わせたら、実に面妖な話になってくるわけよw
産経新聞社ってのも何を企んでるのやらマッタク、信用ならないなあと思う対象の一つだwまあ、底は浅い感じもするんだがw経営が苦しいらしいからなあww
はてさて、今回の冒頭に挙げたブログ主は、「袴田さんを救う会」とかいう団体関係者だそうな。
あの「カルト連」てのは総じて、いちいち「どこそこ大学の誰某センセイが」と、最高学府教員の氏名を、何かにつけては、さも箔付けめいて挙げてみせる癖があるのだが、
ここにも、静岡大の助教授だったという大出某さんなる氏名をハッキリ出してた。
つくづく、「カルト連」と遭遇してしまってから この数年というもの、「オウム真理教」のことが頻りと頭を過ることが増えた。
そして、最高学府のインテリゲンチアたちが、どんだけ不審・不信の対象に落ちぶれたことか。
あの原発大事故と、
最近では、「理研・小保方事件」もね。
たしかに、
どのマスコミも殆ど扱おうとしないのがフシギなほど面妖極まる事件なのに、なぜだか放置されたまま時は流れて暗い藪のなか、という現象は実際あるようだ。
たとえば、相撲界に属した人物たちの奇怪な連続死亡事件とか。
こういうのは、単に捜査が追いつかず「お蔵入りした迷宮事件」の類とは、根本が異なっているのだろうなとは思う。
つまり「暗部」、というやつか。
どんな方面にも、フェアな気骨ある人というのが存在していてほしいものだ。。。
『50年近く前の殺人事件が「再審」へ・・・ギネス認定もされた「袴田事件」って何?』
弁護士ドットコム 3月27日(木)9時58分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140327-00001331-bengocom-soci
2014.04.05 (Sat)
もちろん、とてつもない主張であると思われるものの、なんと!
遺族である被害者家庭の長女が(つい最近、なんとも言いようのないタイミングで亡くなったという記事も出たばかりだが)真犯人だとしたブログを見かけたのである。
というのも、そのような指摘をアカラサマにしている者を、「やふコメ」にて幾つも見かけたもので(ヤフーは、こういう投稿、ちゃんと削除してんのかな?)、
そもそも、くだんの殺人事件の経緯自体を殆ど知らないままだった私は、そのコメントのまことしやかさ、賢しら口調に、ほとんど気分が悪くなりながらも驚きのあまり、念のため検索してみたところが、なお呆れたことには、検索トップで出てきたのが、「被害者遺族の生き残り長女が真犯人」説の、そのブログというわけ。
ちなみに、
そのブログで述べ立てている内容にザッと目を通してみたかぎり、すぐ引っ掛かってくる第一の問題点は、
この事件被害者遺族だった長女さん、当時「勘当」扱いだったというものの、では、ご家族たちと、どこまで、関係の悪化があったのか、実際は、それほどでもなかったのか?ということが、心理面動機を考察するとき一つの鍵になってくるはずなのだが、この基本的疑問点を、見てきた者のごとくな「ストーリー」を延々述べている当のブログ主自身が気づいていないように見えた。
そこを無視して、被害家庭の主人が加害者でもある、というストーリーを展開している。
つまり、「長女が犯人」説だけで済まず、その絶命した父親をも、一方の犯人に仕立てあげているのだ(呆)
凶器も、実は刃物ではなくて(だいたい、若い女が、ツバ部分もない小刀なんかで、ズルズル返り血で滑るはずだろうに、そんな状態で自分自身が大ケガせずにメッタ突きなど可能なのか?)
銃だったのなら、ますます、カタギの小娘に扱いきれるとは到底思えないし、
最後は放火でシメという遣り口は、典型的に暴力団のそれではなかろうか。
なにしろ、
この被害家庭の主人が何ゆえ、咎なき妻と子どもたちを敢えて、ただに長女一人を庇おうため殺害しなければならないというのか。
そこに必然性というものが全く感じられない。説得力無し。
(なにが「小説に、という忠告」だかwヘボがww)
とにかく、全体に錯綜気味で辻褄の合わない、それでいて、
まさに、「見てきたようなことを言い」そのままな、その見苦しいブログ名を明記することは、なお残っておられるであろう被害関係者がたの万一の心情のことも慮って、ここでは控えておくのだが、ま、検索したら、先述したように、なぜか堂々トップで出てくるw
そのわりに、あまり知られてはいないみたいなのが、せめてもの幸いと言えるか、まあ、この私だって、つい最近まで全く気づかずにいたのだし、
つまりは、まじめな関心を持って注目してる人は、さすがに、ネット民にすらも殆ど いてやしないってことかw
しかしながら、なぜか検索トップで出てきてしまったという、、、いやはやww
さて、こうした主張を繰り広げている当のブログ主自身、自分でも「名誉棄損」に該当するかということはチラッと触れているくらいなので、ほんの少しの自覚はあるようなのだが、と言うか、
私は、これは間違いなく「名誉毀損」に当たってるだろうが!と思う。
こんにちまでの数年のあいだに、遺族関係者が、くだんのブログを見る、または、その内容について、間接的に知る恐れも全くなかったとは言えないのではないか。
それにしても、いったい何の根拠を元にか、すでに数年も前からシリーズめいて長々と、何やら妄想ヴィジョンの内容を述べてきているのを、一応ざっと目を通してみたところ、まずは冒頭部分のみで、またもや、
「あっ、これは まーた、例の『カルト連』か?!」
とピンと来たw(いや、マジで)
じゃあ、その「カルト連か?」の根拠をと問う人は当然いるわけだけれど、もちろん、このことは、私の単に妄想ヴィジョンの類などで言うのではない。
正確には、推測、(まあ悪く表現すれば「憶測」と言われてしまいがちなのだけれども、実在の人の実名を挙げつつ、憶測のみで、とんでもない名誉毀損を繰り広げ続けているなどは、くだんのブログもそうであるように、ネット上にゴマンと ひしめいているだろうが)
私なりに分析方法あってのこと、その根拠としては、ここ数年かけて蓄積してきた実際的パターンによるものだ。
もっとも、私みずから何度も ことわってきたように、経緯を知らない部外者には、すぐには分かりづらいことに違いない。
ネット上の投稿であるそれらのアップ日時を確認したかぎりでは、相当の年数を費やしたものであるように見えると同時に、
記事の全体分量、投稿数自体も、大変数多にわたっているのであるから、たった一人の手になるものとは到底考え難く、
それでも、もし、事実として、ほぼ同一人がやったことなのであれば、まるで「バケモノ」としか言いようがない現象だ。
いかなヒマ人であろうと、少なくとも、通常人の生活ぶりではあり得ない。
実際、だいぶ以前に、例の「ぶらゲロ」の所で、毎度のごとく、タイミング合わせたかのように、何気に飛び込んできたふりの「amaguappa」が、相も変わらぬ異常な勢いと執拗さでもって、私を精神病と断言し、
相も変わらぬ手法でもって、全ての論点を狡猾にズラしながら一日じゅう捲したててくるのに たまりかね、
「おたく、バケモノじゃないのか?」
と言ってやったこともあったw
これまでもそうだったが、何気なく検索してみただけで、なんで、こう何度も、あの「カルト連」のものだと分かってしまうシロモノに行き当たるのだか、自分でも ちとキモチ悪いのだが。。。
それだけ異様に夥しい量のブログや各サイトへ投稿を行なっているものと考えられる。
つまり、とにかく夥し過ぎる。
ただ、「OKウェイヴ・おしえてgoo」を、長い場合は数ヵ月間ごぶさた、というパターンも見受けられはするのだが、そのことを指摘できるのは、例外的な一部のハンドルだけ、と言うか、
つまり、あの「ボス」が一番、クリーンなイメージを必死に保とうとしていた、「掛け替えのない」ハンドル「stomachman」のみw
なので、
多かれ少なかれ特殊目的のためのPCソフト等を活用しつつであろうか、何らかの組織というのか、ある程度の人数が加わったグループが、
何かの目的(それは、手法と共に邪まなものだということだけは、私にも直感的に分かる)をもって、
おのおの得意分野等を受け持ち、場合により、得意分野を融通し合って助太刀し合い(まさに、「ぶらゲロ」の所にても そうだった)、
言わば、持ち回りのような形にし、
つごうのいいところでバトンタッチ(タッグマッチw)しながら、
といった形態で概ね行なっているのかもしれない、等と推測してきたわけ。
実態は、そうでないのであれば、本物のバケモノとしか言いようがない。まるで「ヌエ」だ。
もっとも、各々の発言ぶりが(「amaguappa」のハンドル時には顕著に見受けられるように)、さも専門的深みを伴っているよう見せかけているだけのことで、
幾らかの知識と共に、少し注意深く観察していれば、しょせんは、他人の創作を真似ての「付け焼刃」なのか、
あっちこっちの投稿で大忙しのためw迂闊な勘違いをしているだけなのか、浅はかな主張を述べているのに気づくことは、私程度の眼力でも、それほど難しくはない。
たとえば、
(様々な経過を経て、いまでは、これも結局、カルト連の一人(そのなかの別ハンドルの一つ)との確信に至った「ぶらゲロんぬ」の自己アピールである、「言語関係の研究者」だか専門家だということで、かつては著作も有し、とある大学などは、学内図書館に、その「ぶらゲロ」の著作を購入したという記録を、私も、どこかで見かけたほどであるにもかかわらず、
おもには、例の「OKウェイヴ」での発言に、
初歩的日本語の間違いを平気で おかしていながら、全く自覚がない「言語関係の専門家」
という、まことに奇妙な場面が散見された。
それでも、
基礎的な国語が身についていない若い人、また、言語感覚が未熟な人の場合には、あの奇妙さを、オカシイと気づくことはできにくいだろうなと、些かの危惧を感じている。
ま、裏で何かゴジャゴジャやってるのは確かだ。
しかも、邪まに満ちたことを。
もっとも、本人(たち)は、邪悪どころか、その真逆の大いに正しいつもりでいるのかもしれない。
一昨年頃だったか、
ある大学教授の女性の、抑制を失わず、静かに、しかし深い危惧が滲み出た一文を見かけて読んだことがあった。それによると、
ある幾人かの大学教授たちが(たぶん、ほぼ全員が男性のようだった)
ある時期に、ある目的を持ったグループの体を成し、そこから、
ある傾向の活動を開始せんと目論み始めたという、(その場にいた彼女から見て、恐らく不気味な)出来事があったのを指摘しておられた。
この女性教授の発言は、かねてから私の眼にも、バランスの良い豊かな知性と穏やかさ、研究対象の現場から得た高い説得力に加え、一個の人間性としての聡明さが感じられ、とても好感を持てたのだが、
彼女が指摘していた、あの一群れの男性教授陣――これが、まさに、「産経新聞」あたりが展開しているような論調、思考回路のセンセイがたなのだ。
それ邪まなものでないかどうかは、その手法が どのようなものか、じっと見ていたら分かること。
邪まな者は邪まな手段を用いて恥じないものだ。
手段のあり様に、コアの正体が如実に出る。
【続く】
2014.03.17 (Mon)
――「ナショナル ヘルプ カンドウ」局――
なーんてw
涙・感動・癒しに飢えてる国民への
「ココロのスキマ、お埋めします」@善意版
かいな?と思い始めた近ごろである。
というのは、最近の「佐村河内事件」ね。
んで、私的には、それと似た臭いを感じるのが、
やはりNHKが持ち上げて紹介したっつう、あの「OKウェイヴ」、元在日とか元ホームレスだったとかいう社長の「レジェンド」よw
(ここの社長自身の話で、学生時代に、人を利用していると「誤解」され、何人もの友人たちに離反された、とかいうエピソードだったのだが、
実際、こんにち、多くの他人さまの善意を利用しまくった商売で稼いでるじゃんかw
ならば、せめて、無辜の一般会員に対し、おのれが定めて公開したルールに則り、きちんと公平に管理せえやってのww
きらいだわー、この社長と運営www)
NHKの、この類のパターンは、どうやら他にも幾つかありそうなんだけど。
もっとも、これらについての番組自体は、私は全く見てないので、わりと最近まで知らないままでいた。
でも、『奇跡の詩人』とかいう番組が、そういえばあったよなあ、というのは、だいぶ後で思い出した。
いつだったか、もう10年前には なるのかな、この番組は見ていたのだが、その後、べつに思い出すこともなかった。
その当時の感想を思い起こすに、
最初は、まあ、ふつうに、単純な驚きと感心の気持ちをもって見てたんだけども、
じきに、「んー?」「うへ~;」という違和感に移っていった。
たぶん、くだんの『NHKスペシャル~魂の旋律』云々とかいうのを見ていたなら、これにも同じような違和感を感じたことだろうと思う。
当時まだ、ごく お若い、そして、ある種の「時代的なもの」が伴っていて、それが個性にまでも滲み出てるような、と言えばいいのか、どう表現したらいいのか、
とにかく、そういった感じがする独特な雰囲気の ご両親の姿を見ているうちに、
どうも これは、中心テーマに据えているはずの お子さんの病気・障碍の問題とは違った意味で、
むしろ、ご両親のほうが、ある意味、よっぽど病んでおられる?という疑念でモヤモヤし始めた。
なんだか、例のナントカ真理教じゃないけれど、どこぞの「新興宗教」的臭いがね。
そっちの方面の詳しい情勢なんか、私は関心薄くて、全く知らんのだけど。
あそこの子どもさんたちの名前も独特というか、はっきり言って、いわゆる「スピリチュアル」の臭いプンプン(苦笑)
ひょっとして、こういう人たちの組織みたいなものが、ネット時代の いまや、ネットじゅうで活動を繰り広げてる最中なのかも、という気がしてきた、
というのは、数年も前から感じていて、旧ブログにても、その話に触れておいたことはあるのだが。
そう、あの「カルト連」の絡みで。
なにしろ、あの連中と、その周辺のシンパには、脳障碍の子どもや家族がいるとか、当の自分自身が知能障碍であるとか精神関係の障害者だというのが、いやに多過ぎた。
それと、ぜんたい、宗教・すぴ好きね。
あと、「アマガッパ」らに典型的に見られたような、オカルト・神秘趣味。
かつ、権威好き。必然的に、もってまわった自慢話も多いw
「OKウェイヴ・おしえてgoo」の、特に「哲」カテには、この手合いがウヨウヨしてるw
少なくとも、まだ私が参加していた頃は。
もう殆ど「宗教合戦」の状態を呈していて、
部外者の、いたって普通の会員たちの目には、仲間どうし八百長や自作自演とは気づかれぬように小細工して装いながらの質疑応答を、「2ちゃん」様式で果てもなくダラダラ展開し続けることによって、各宗派の宣伝の場も兼ねてるという始末。
ついでに?熱湯浴もウヨウヨだww
この点だけは、私も、最後まで、なかなか気づけなかった。
いつ頃から、こんな状態になってしまってたのか知らないけれど。
私が、あそこのサイトで、ヘンなつけまわしされ続けたのは、もしかしたら、一つには、政治的思想が「左」系の者だと思われたせいもあったのかもしれない。
私自身は、そんなことに全く関係ないんだが。たいそうな思想の お勉強なんぞ やらないしw
NHKしかり、「2ちゃん」あたりとの線も考え合わせていったら、なにやら浮かんでくるような感じはするわ、マジで。
これも、だいぶ後になって思い当たったことなんだけど、
過去、あのQAサイトでの遣り取りで、たまたま、知的障碍を持つ者に関する話題になったときだった。それを、傍から、ずっと見ていたらしい会員が、途中で、私に、やけに近づいて来たことがあったっけ。
その会員も、家族たちが、何かの知的障碍を持ってると言ってた。
くだんの会員は、また、知的あるいは精神障害者には天才が多いという、ありがちな説を、大変熱心に主張したいようだったのが印象に残っている。
なんだか、知的または精神の障害者に限っては、「天才」性とセットの存在にしておかないことには、どうしても気が済まないのか?と思えたほどだ。
そういうの、ほかにも何人も見かけたよ。
なので、何かあるのかな?とは、ずっと思ってた。
実は私、以前のエントリーで、ちらっと書いたかもしれないけど、
実母を通しても(但し、このひと、自分の些か超常的能力・現象をアピールすることには熱心だったが、娘のそれについては一切聞かないし認めなかったw)、
また、私自身が、言わば「オカルト」っぽい現象を多少は経験してきてるので、自分を含め、人間には、この世のことが、まーだまだ分かってない面が、とっても多いんだなあ、という実感だけはある。
ただ、実母や世間でも時々見かける、ある種のひとたちのように自慢してみせたって しゃあないだろ、と思ってるし、しょせん大したことはないのだから、あまり、ふだんは言わないんだけど。
それでもね、
俗な、また、イヤラシイほどウェットで安っぽい「スピリチュアル」趣味は大っきらいなのよ、私ってwもう殆ど生理的にww
で、NHK。
そのつもりで検索してみたらば、やっぱりなあ、出るわ出るわ、「奇跡の…」なんちゃらに対する疑惑の かずかずwww
何度か述べてきたように、もともと、ニュース特集とかドキュメンタリーとか、あとは せいぜい、犬や猫など動物が出てくる、たあいもない番組や映画以外、あまり見ないほうだった私自身は、もう何年も前から完全にテレビは見なくなってるので、その間に、どんな番組があったかという変遷にも疎くなっちゃってて、気づかなかったのね。
水島宏明さんという、かつて、テレビ業界に所属しておられたというかたが、先ごろのコラムで、おっしゃってたと記憶するのだけれど、
放送局の人間というものは、基本的には善意の心で、制作にとりくんでいるものなんだとか。それはぁ、、、私にも、ちょっと信じ難い気は するんだけどなー(苦笑)
しかし、いつから、誰の指示で、こんなヘンテコな方針の「奇跡」路線?になってたのか、NHK。
安っぽい「ナショナル ヘルプ 感動」局みたいな。
国民を大いに啓蒙、鼓舞し、国家あげて元気づけねば!という、大いなる使命感ゆえか?w
だが、いくらなんでも、安っぽい「お涙ちょうだい」のための捏造ではダメでしょうww
まあ、こんなもんで、あ、ちょいとちょいと♪視聴者ノセられるぞぃと踏んでるわけよねwwwやれやれ
水島宏明さんは、このかた。↓
『明日、ママがいない』を「最後まで見てほしい」と言ったアナタへ 最後まで見たけど分からないのですが…
2014年3月15日 11時4分
http://bylines.news.yahoo.co.jp/mizushimahiroaki/20140315-00033573/
『佐村河内守氏が記者会見で語った「過剰演出」。各テレビ局に検証を求める。』
2014年3月8日 13時5分
http://bylines.news.yahoo.co.jp/mizushimahiroaki/20140308-00033335/
『佐村河内氏番組検証でNHKが謝罪』
日刊スポーツ 3月16日(日)13時47分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140316-00000015-nksports-ent
2014.03.15 (Sat)
「指導核心工作員は」… 2011/12/23 09:55
なんですと?!
~「指導核心工作員」は「日本に行けば日本人に、中国に行けば中国人に、カンボジアに行けばカンボジア人になり、言語、習慣、職業問題を合法的に解決できなければならない」と理由を述べて、~
げげっ、これは、、、あのカルトのナリスマシ システムそのものぢゃあ、あーりまへんかいな!!
同じ嘘でも、すぐにバレるような稚拙な嘘を つきまくるというのは、あのカルトの連中、なかでも、tokiなんかはアカラサマで、相手に対して、とことん舐めてかかってることの臆面もない現れか、でなければ、これも何かの症状なのか?と思うくらい酷いものだったが、
ま、変質者や異常性格者、人格障害者と関わるほど、時間とエネルギーのムダ遣いは ない。
…こんな事例を目撃したことがある。
最初に やってたブログでだったか、こっちで再開してからだったか、とにかく、だいぶ前になるが、このことを、一度、書いたことがあった。
例によって、あの『OKウェイブ/教えて!goo』でのことだった。
20代の主婦だか妊婦だかと自己紹介している会員が、ある日、なぜか、電鉄会社の運転士等の日常業務などに関して詳しく知りたいというので質問しておった。
本人自身も、その自己紹介の内容からは、いかにも そぐわない質問であることは自認していたらしく、回答者に向けて、質問の理由は聞かないでくれと ことわっておった。
実は、私は、くだんの質問者を、その以前から、何かのおりに見かけて以来、一時期、継続観察する対象に加えていた。というのも、例のカルト連の関連からだったのだが。
くだんの、20代主婦だか妊婦だかヤンママだかを名乗っていた、この会員が、あるとき、突如として、回答投稿のなかで、ぶっとび告白をかましたからであった。
「わたしは、ほんとうはオッサンなんです。中年のオッサンなんです」
と。
こらえきれず叫ぶかのように。
なんだったんだ、あれは。。。と、長いこと思っていた私であった。
カテゴリ:話題! > 病気 フォルダ:カルト・サイト関連
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【正論】東京基督教大学教授・西岡力 拉致問題で制裁変える必要なし(2011/12/23 03:03)
2014.03.15 (Sat)
「掛け替えのなさ」なるコトバ。 2012/01/06 23:52
あのころ、私に向かって、「カルト連」の番頭格tokiが言ったものだが、
たぶん、本人、本質的な意味は分からずに言ったのだろうと思っているw
「売文家」だとか称していたようだが、なるほど、「売文蚊(禍)」ww
一流の、という評価を伴った「芸術家」と称される多くの人々は、
「芸術とは、つまるところ、人の心を喜ばせ、豊かにするものだ」
と言う。
そして、「それは、借りものであってはならない」とも言うけれど、
「借り」てはいるのが当然の摂理だとも言えよう。
ならば、何が問われるのだろうか。
切り口や変化の豊かさ、描きかたの多様性というものはあって大いに良いものだと思うけれど、肝心なのは、やはり、そのコアになってるものね。
それが見つからないと、
そして、それを、なぜだか「掛け替えのないもの」と、自分自身で心底、思えるのでなくっちゃ、書き続けようとは思わないだろうけれど。
書くという行為、営為は、エネルギーを激しく消費するものだ。
~「みんなマーケティングで、同じ小説家がくるくる違うことを書く。観念というか、自分の感性でとらえた主題を一生追いかけていくのが芸術家だと思う」~
「マーケティング」というのは、ウケ狙い、つまり、商売ですからw
ありとあらゆるナリスマシを やってのけるのも、これ仕事、商売、まずはウケなきゃ始まらぬ。
それが、「カルト連」にとっての「ゲイジュツ」なのですww
彼らが、ネットで繰り広げて言うところの「ゲイジュツ」とは、これのことなのです(嗤)
でも、やっぱり、「不自然」だとか「臭い!臭う!!」と言われてしまうんだなあ、これが。
なんでやろなあ。
哀れ...(嗤)嗤)
『「指導核心工作員は」… 』
http://schneewittchen.iza.ne.jp/blog/entry/2547617/
『勉強家。 』
『幼稚極まるけれど、ムジャキと言えばムジャキな 』
http://schneewittchen.iza.ne.jp/blog/entry/2446552/
カテゴリ: 本・アート > 書評 フォルダ: カルト・サイト関連
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