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とりあえず、ひかりのくに
     
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Updated   
2014.04.05 (Sat)

もちろん、とてつもない主張であると思われるものの、なんと!
遺族である被害者家庭の長女が(つい最近、なんとも言いようのないタイミングで亡くなったという記事も出たばかりだが)真犯人だとしたブログを見かけたのである。

 

というのも、そのような指摘をアカラサマにしている者を、「やふコメ」にて幾つも見かけたもので(ヤフーは、こういう投稿、ちゃんと削除してんのかな?)、

そもそも、くだんの殺人事件の経緯自体を殆ど知らないままだった私は、そのコメントのまことしやかさ、賢しら口調に、ほとんど気分が悪くなりながらも驚きのあまり、念のため検索してみたところが、なお呆れたことには、検索トップで出てきたのが、「被害者遺族の生き残り長女が真犯人」説の、そのブログというわけ。

 

ちなみに、

そのブログで述べ立てている内容にザッと目を通してみたかぎり、すぐ引っ掛かってくる第一の問題点は、

この事件被害者遺族だった長女さん、当時「勘当」扱いだったというものの、では、ご家族たちと、どこまで、関係の悪化があったのか、実際は、それほどでもなかったのか?ということが、心理面動機を考察するとき一つの鍵になってくるはずなのだが、この基本的疑問点を、見てきた者のごとくな「ストーリー」を延々述べている当のブログ主自身が気づいていないように見えた。

そこを無視して、被害家庭の主人が加害者でもある、というストーリーを展開している。

つまり、「長女が犯人」説だけで済まず、その絶命した父親をも、一方の犯人に仕立てあげているのだ()

 

凶器も、実は刃物ではなくて(だいたい、若い女が、ツバ部分もない小刀なんかで、ズルズル返り血で滑るはずだろうに、そんな状態で自分自身が大ケガせずにメッタ突きなど可能なのか?)

銃だったのなら、ますます、カタギの小娘に扱いきれるとは到底思えないし、

最後は放火でシメという遣り口は、典型的に暴力団のそれではなかろうか。

 

なにしろ、

この被害家庭の主人が何ゆえ、咎なき妻と子どもたちを敢えて、ただに長女一人を庇おうため殺害しなければならないというのか。

そこに必然性というものが全く感じられない。説得力無し。

(なにが「小説に、という忠告」だかwヘボがww)

 

とにかく、全体に錯綜気味で辻褄の合わない、それでいて、

まさに、「見てきたようなことを言い」そのままな、その見苦しいブログ名を明記することは、なお残っておられるであろう被害関係者がたの万一の心情のことも慮って、ここでは控えておくのだが、ま、検索したら、先述したように、なぜか堂々トップで出てくるw

そのわりに、あまり知られてはいないみたいなのが、せめてもの幸いと言えるか、まあ、この私だって、つい最近まで全く気づかずにいたのだし、

つまりは、まじめな関心を持って注目してる人は、さすがに、ネット民にすらも殆ど いてやしないってことかw

しかしながら、なぜか検索トップで出てきてしまったという、、、いやはやww

 

 

さて、こうした主張を繰り広げている当のブログ主自身、自分でも「名誉棄損」に該当するかということはチラッと触れているくらいなので、ほんの少しの自覚はあるようなのだが、と言うか、

私は、これは間違いなく「名誉毀損」に当たってるだろうが!と思う。

 

こんにちまでの数年のあいだに、遺族関係者が、くだんのブログを見る、または、その内容について、間接的に知る恐れも全くなかったとは言えないのではないか。

 

 

それにしても、いったい何の根拠を元にか、すでに数年も前からシリーズめいて長々と、何やら妄想ヴィジョンの内容を述べてきているのを、一応ざっと目を通してみたところ、まずは冒頭部分のみで、またもや、

「あっ、これは まーた、例の『カルト連』か?!」

とピンと来たw(いや、マジで)

 

じゃあ、その「カルト連か?」の根拠をと問う人は当然いるわけだけれど、もちろん、このことは、私の単に妄想ヴィジョンの類などで言うのではない。

正確には、推測、(まあ悪く表現すれば「憶測」と言われてしまいがちなのだけれども、実在の人の実名を挙げつつ、憶測のみで、とんでもない名誉毀損を繰り広げ続けているなどは、くだんのブログもそうであるように、ネット上にゴマンと ひしめいているだろうが)

私なりに分析方法あってのこと、その根拠としては、ここ数年かけて蓄積してきた実際的パターンによるものだ。

もっとも、私みずから何度も ことわってきたように、経緯を知らない部外者には、すぐには分かりづらいことに違いない。

 

 

ネット上の投稿であるそれらのアップ日時を確認したかぎりでは、相当の年数を費やしたものであるように見えると同時に、
記事の全体分量、投稿数自体も、大変数多にわたっているのであるから、たった一人の手になるものとは到底考え難く、

それでも、もし、事実として、ほぼ同一人がやったことなのであれば、まるで「バケモノ」としか言いようがない現象だ。

いかなヒマ人であろうと、少なくとも、通常人の生活ぶりではあり得ない。

 

実際、だいぶ以前に、例の「ぶらゲロ」の所で、毎度のごとく、タイミング合わせたかのように、何気に飛び込んできたふりの「amaguappa」が、相も変わらぬ異常な勢いと執拗さでもって、私を精神病と断言し、
相も変わらぬ手法でもって、全ての論点を狡猾にズラしながら一日じゅう捲したててくるのに たまりかね、

おたく、バケモノじゃないのか?

と言ってやったこともあったw

 

 

これまでもそうだったが、何気なく検索してみただけで、なんで、こう何度も、あの「カルト連」のものだと分かってしまうシロモノに行き当たるのだか、自分でも ちとキモチ悪いのだが。。。

それだけ異様に夥しい量のブログや各サイトへ投稿を行なっているものと考えられる。

つまり、とにかく夥し過ぎる。


ただ、「OKウェイヴ・おしえてgoo」を、長い場合は数ヵ月間ごぶさた、というパターンも見受けられはするのだが、そのことを指摘できるのは、例外的な一部のハンドルだけ、と言うか、

つまり、あの「ボス」が一番、クリーンなイメージを必死に保とうとしていた、「掛け替えのないハンドルstomachman」のみw

なので、

多かれ少なかれ特殊目的のためのPCソフト等を活用しつつであろうか、何らかの組織というのか、ある程度の人数が加わったグループが、

何かの目的(それは、手法と共に邪まなものだということだけは、私にも直感的に分かる)をもって、

おのおの得意分野等を受け持ち、場合により、得意分野を融通し合って助太刀し合い(まさに、ぶらゲロ」の所にても そうだった)、

言わば、持ち回りのような形にし、
つごうのいいところでバトンタッチ(タッグマッチw)しながら、

といった形態で概ね行なっているのかもしれない、等と推測してきたわけ。

 

実態は、そうでないのであれば、本物のバケモノとしか言いようがない。まるで「ヌエ」だ。

 

もっとも、各々の発言ぶりが(「amaguappa」のハンドル時には顕著に見受けられるように)、さも専門的深みを伴っているよう見せかけているだけのことで、
幾らかの知識と共に、少し注意深く観察していれば、しょせんは、他人の創作を真似ての「付け焼刃」なのか、

あっちこっちの投稿で大忙しのためw迂闊な勘違いをしているだけなのか、浅はかな主張を述べているのに気づくことは、私程度の眼力でも、それほど難しくはない。

たとえば、

(様々な経過を経て、いまでは、これも結局、カルト連の一人(そのなかの別ハンドルの一つ)との確信に至った「ぶらゲロんぬ」の自己アピールである、「言語関係の研究者」だか専門家だということで、かつては著作も有し、とある大学などは、学内図書館に、その「ぶらゲロ」の著作を購入したという記録を、私も、どこかで見かけたほどであるにもかかわらず、

おもには、例の「OKウェイヴ」での発言に、

初歩的日本語の間違いを平気で おかしていながら、全く自覚がない「言語関係の専門家」

という、まことに奇妙な場面が散見された。

それでも、

基礎的な国語が身についていない若い人、また、言語感覚が未熟な人の場合には、あの奇妙さを、オカシイと気づくことはできにくいだろうなと、些かの危惧を感じている。

 

 

ま、裏で何かゴジャゴジャやってるのは確かだ。
しかも、邪まに満ちたことを。

もっとも、本人(たち)は、邪悪どころか、その真逆の大いに正しいつもりでいるのかもしれない。

 

 

一昨年頃だったか、

ある大学教授の女性の、抑制を失わず、静かに、しかし深い危惧が滲み出た一文を見かけて読んだことがあった。それによると、

ある幾人かの大学教授たちが(たぶん、ほぼ全員が男性のようだった)

ある時期に、ある目的を持ったグループの体を成し、そこから、

ある傾向の活動を開始せんと目論み始めたという、(その場にいた彼女から見て、恐らく不気味な)出来事があったのを指摘しておられた。

 

この女性教授の発言は、かねてから私の眼にも、バランスの良い豊かな知性と穏やかさ、研究対象の現場から得た高い説得力に加え、一個の人間性としての聡明さが感じられ、とても好感を持てたのだが、

彼女が指摘していた、あの一群れの男性教授陣――これが、まさに、「産経新聞」あたりが展開しているような論調、思考回路のセンセイがたなのだ。


それ邪まなものでないかどうかは、その手法が どのようなものか、じっと見ていたら分かること。

邪まな者は邪まな手段を用いて恥じないものだ。

手段のあり様に、コアの正体が如実に出る 

 

【続く】

 

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