忍者ブログ
とりあえず、ひかりのくに
     
<< | 2025年07月 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 | >>
[112]  [111]  [110]  [109]  [108]  [107]  [106]  [105]  [104]  [102]  [103
Updated   
2014.04.03 (Thu)

もう何年前からか、熊などの野生生物が餌の不足で、人里に出没し云々というので、その不足は、それが人間に咎あることであるのなら、人間が埋めてしかるべきかと単純に思っていたのだけども、
人間から与えた餌自体にも問題は生じるそうだし、
どのみち、餌とする木の実などの成り具合にも、豊作と不作を繰り返すのが自然の摂理なのだそうで。

先日、どこかのネット記事で読んだには、

栄養状態が満足すると、その分、子どもの数が増加し、結局また、増加した分の豊富な餌を求め、、、という循環になるそうな。

そこまで考え至らなかった私。

 

大震災時は、とにかくヘリを飛ばして、とりあえずの物資を投げ降ろせばいいではないの?という考えも、現場を知らないシロウト判断というべき単純なもので、実際は、瓦礫の下で救助を求める弱った声が聞こえなくなってしまうなどの問題が起こるらしいということを知ったときも、愕然としたことがある。

 

 

生活に満足度が高いと、かえって、子ども産まなく(産めなく?)なるようなんだけどね、人間の場合にはw

 

PR