2014.05.23 (Fri)
あーあ、予想どおり、怒りのコメントが溢れとるわw
だからぁ、それが、ある種の障害ゆえの限界なんだろ、ってば。
一見、バカにしとんのかぁ?こやつは、と
皆さんが思ってしまうような「悪意」ゆえとは限らない。
『黒子の』ナントカの犯人だったっけか?あのときも、ニタニタ笑ってやがるとかいう声が多かったようだけど、
一種の照れ笑いなんだろうと思う。恐れゆえの。
病的なまでの視野の狭さゆえに、
他者の不快感への想像力の著しい欠如、したがって、ことばづかいも、普通の感覚では、悪意か?と思えるほど甚だしい場違いにズレまくってくるという、それが、このテのひとが「正直に」吐露した場合の限界なのさ、たぶん。
こういうとき、どこが おかしいよと、他人が指摘してみても、相手本人にとっては、いまいちピンと来ないのかもしれない。
それだから、本人にしてみれば、何かにつけて、ただ、それらしくフリを して見せる、常に演じるしかなくなってくるという事態になってしまうのかもしれない。
私も、いわゆる人格障害とかだけなら、周囲で経験が少なからずあったものの、
ネットでは、あの連中と遭遇した当初、事情を何も知らず、そうとうに面喰らったものだ。だが、
当の本人に対してよりも、むしろ、まわりの連中の無責任さ、下衆なヤジウマ根性のほうに、もっともっと腹が立った。
私は最近になって知った、やはりイジメの対象になってた頃があるという片山(丑田)被告。
家庭内では、本人も親も、自覚はなかったのだろうけど、過ぎた期待感と、それゆえの、どこか無理な圧迫が潜んでいたかもしれないし、しかし、それでも、一般的なレベル以上に恵まれた養育環境には違いなく、
そこのところで、外界での躓きとのギャップが積もっていき、
本人内部の、もともとの素朴な自尊感と、後年になるほど募っていった劣等感との相克が、つよい幼児性のまま、屈折を齎し、
やがて、その、なまじなIT技術と共に、サイバーという前代未聞の空間にて、激しい反社会性行動によって鬱憤晴らしできる匿名の、もってこいの場を入手できたと、概ね、そういうことではないかと、このように察している。
しかし、
「悪魔の」なんちゃらだの「悪の」なんちゃらとかいう本に、いとも軽薄な影響のされかたを するもんなのだなあ、あのテのひとたちってのはw
2014.05.22 (Thu)
佐藤弁護士さん。
『PC遠隔操作 弁護士会見(下)「嘘をつくつもりもなく嘘をつく天才」の人格』
産経新聞 5月22日(木)17時10分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140522-00000550-san-soci
実際には無実でないとなれば、それは また、そういう場合の、弁護士として対応があるのだということ、当該弁護士さん自身が おっしゃってるでしょうに、相変わらずの「やふコメ」だねw
とにかく、あくまで被告の立場としては、佐藤さんのような人は、真摯で、プロとして最も頼りがいのある人には違いないでしょうよ。
片山(丑田)なんて、専門職で、その会社のパソコン使って悪さしとったんだからなあ(呆)
片山(丑田)の場合は大部分、あくまで、皮肉な偶然の「グレーゾーン」に守られていただけ。
最後のドンデン返しを自ら演じて、その「グレーゾーン」を、わざわざ自分で真っ黒に塗り直しただけのこと。
その職務上、屈折の見本のような者たち相手に、難しい案件を幾つも こなされてきたはずなのに、ご自身は、いたって真面目で真摯で真っ直ぐな熱血タイプでいられた佐藤弁護士さんが、私の目の前にいたら、教えてあげたいものだと思う。
せっかく、「いかにして、このような人間が」という心理のことに着目するのなら、私からは一言。
「劣等感」
少なくとも片山(丑田)の場合には、これが最大のキーワードだろう。
人格障害の根幹にも関わっていることだけれど、「劣等感」というものは、「不安」が母体として繋がっているものだ。
不安や劣等感というものは、もちろん、人間ならでは複雑な知恵が発達していることの表れでもあろうが、
客観的に見て、他人にも理解できることとは必ずしも限らないし、
しかも、基礎生育環境そして社会へ出てからの環境と繋がっていくなかで、長い時間を かけて、複雑微妙化していき、
当の本人自身にとっても、もともと根拠らしい根拠があったとは限らないことも多いだろう。
いわゆる人格障害の場合にも指摘され始めているようだが、脳内分泌等の生理的条件も作用しているのではないかという説もある。
また、私が言ってきたように、片山(丑田)は、その独特の表情性を見ていても、どこか、何かしらの発達障害系の疑いを感じさせるものが漂っているが、人格障害と発達障害も、両者密接に関わっている場合は、やはり多いだろうと察している。
なお、当該被告の母親について。
私は、「かわいそう」などというネット民の多数意見には くみしない。
たしかに、しつけの問題であるとかいった、養育者としての責任を越えてしまっている問題のケースは、現実としてあると思う。発達障害の問題は典型的な例の一つだろう。
すでに、自分の息子の特異性には、彼が子ども時分から多少なり気づいていたのではないかと述べたが、
今回の事件でも、前科があっただけに、だろうか、疑わしいという認識は持っていたと、母親自ら言ったそうだし。
それでも、大枚の保釈金を敢えて用意して、被告を出してやったわけで、
結果的には、それが、事件の意外な急展開へと導くことになったとは言え、そうとう甘やかして育てた面もありそうだと思った。
その反面、
中学受験などを、本人の意思に反して強いたか どうか、あかの他人である私は知るよしもないが、
教育熱心だったということなら、どこか、子どもに対し、期待を掛け過ぎ、ただに親としての自分のミエを満たすため、直接的か間接的かは知らず、暗に強制・支配的な接し方を日常的にしてきていたのかもしれない。
一言で言って、アンバランスな養育態度だったのかもと思う。
それでも、それに応えていけて、なお余裕が残る器の子であれば ともかく、
私が指摘しているように、何らか発達障害等の内部問題を隠し持っていたとすれば、本人の奥底では、かなり、無理をしてきていた部分もあったのかもしれない。
いずれにせよ、
私は、この被告の母親に対しても、いささか不審は感じていた。酷なようだが、
それは、
「いつになったら、もとの平穏な生活に戻れるのか」
といった繰り言のことだ。
片山(丑田)の幼児的なまでの視野の狭さ、あくなき自己中心性の影響は、この母親自身から受け継いだ影響もあるかもしれないという印象を持った。
とりあえず、ここまで走り書き。
また気が向けば。
ま、私個人としても、
ネットで、顔も知らぬが気に喰わないと思ったとたん、対象相手を攻撃するにトコトン口汚く、あるいは、ひたすらネチネチと厭味たらしさ このうえもなく、
はぐらかしと嘘を駆使し、匿名を かさにきて、小賢しく、狡猾にやってのけて恥じない連中の姿とは、
まさしく、この片山(丑田)被告が現実に具現してくれている姿そのものなのだろうと、思わず嗤いを もよおしたことだ。
ああ、そうだ、ついでに、
「小保方事件」の笹井さんは、やっぱり、「些細な関与」ではなかったのらしいねw
2014.05.21 (Wed)
私をサンザン侮辱してきた、あの「カルト連」に、また、こやつらを擁護する側にまわった連中にも、それどころか、
私の側についていた人にまでも言われてきたコトバ、それが、
「あなたさえ、パソコンの電源を切ってしまえば」
というコトバだ。
そりゃカシコイんだわね、このテのひとたちはww
私は、少なからずショックを受けた最初の頃、
自分を深く責めかけた時期を越えてからは、こうした類の発言に対して、深い疑問と反感を持つに至った。
ネットでは、特に「2ちゃんねる」系と思しき参加者の、
「玉石混交の見分けが つく者でなければ、ネットを使う資格はない」
云々といった、いかにも得意げな見下し口調の、そのくせ、些かの説得力も持たぬ空しい説教を多々見かけてきたものだが、そんなことより、
いまからでも喫緊に考えておかなければならない問題は、
「基本的善悪すら そっちのけの異常者でも、普通の人間の仮面を被って、簡単に利用できてしまうネット」
という「ユビキタス」な社会の、前代未聞レベルの負の側面についてなのだ。
片山(丑田)のような者は、どうしても一定の割合で、社会の あちこちに存在し続けてきただろうが、
これからの時代は、むしろ、増加するかもしれないのだ。
しかも、大手を振って演説しに。
私は、片山(丑田)のようなタイプは、何らかの発達障害を持っているのではないかと睨んできたし、
本人の母親も、日常的に接する養育者として、他の子どもに比べて普通でない面があることには、多かれ少なかれ、とうに気づいていたのではないのかなと思う。
まさしく「発達障害」だろうが「サイコパス」だろうが「人格乖離」だろうが、
パソコンを使いこなす能さえあれば、邪悪なことを やらかすのも容易に出来てしまう。
ちなみに、あの「カルト連」の誰彼は、
やはり自ら、「サイコパス」だ「乖離性」なんちゃらだ、ということを吹聴していたものだ。
私は、片山(丑田)被告が、今回の発覚前に、「サイコパス」「人の権利を考えもしない酷い」といったセリフを吐いたことを知ったとき、「それ、自分のことかぁ?」と、思わず苦笑していた。
そして、片山(丑田)は、自分で「自首して」と要望したとおりとなったわけw
「自分の中に良い自分と悪い自分がいる」
だから、なによ?w
そんなのフツーだろ。
そこそこ知能は高くても、人格・品格が甚だ低い。
くだんの担当弁護士さんも、ここへ来て、
「どうして、こういう人間が出てくるのか」とか心理の問題の重要性云々を述べたそうだけど、そのとおりですよ。
これからの時代に、あらゆる場において、たいへん重要な視点になってきます。
『死んだ方が楽という気持ち変わらない…片山被告』
読売新聞 5月21日(水)13時24分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140521-00050114-yom-soci
死ぬなら、せめて、すべて吐いてからにしてちょーだい。
事件が発覚した当初から引き続き、現時点となって、個人的にも思うところが いろいろあるんだけど、
ちょっと、時間の余裕がないので、あとで また、気が向いたら、エントリーアップするわ。
とりあえず、片山(丑田)へ向けて言っておく。
「いいかげん、甘ったれるんじゃないよ!」
2014.05.21 (Wed)
今回の新たな展開について、
捜査当局は、片山(丑田)被告を保釈することには当初から反対していたし、その最大の理由として、「証拠隠滅の恐れ」を挙げていたと思う。が、
今回の流れを見ると、皮肉にも、むしろ、保釈したことが、かえって、事件の全容解明に繋がる、まさにドンデン返し的な展開となった。
私は思うに、
「証拠隠滅の恐れ」を持ち続けた警察は、当然のこと、被告が秋葉原にて「アシのつかない」携帯だかスマホやらを購入したことも、あの河川敷へ何度か下見に出向いていたという実に「計画的」行動の諸々も、だいたいのところにせよ把握していただろう。
だからこそ、保釈中であるゆえ、人権的な問題にも関わってくるかもしれないような直接的追及は敢えて見送っておき、実際に、「真犯人メール」が届いたなどの大きな動きが起きた時点で即、捜査側も行動開始したのだろう。
『<PC遠隔操作事件>「お別れだよって、握手した」(佐藤博史弁護士会見詳報・下)』
弁護士ドットコム 5月20日(火)22時45分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140520-00001543-bengocom-soci
この記事に付いたコメントのなかには、
「結局ママンに対してしか罪悪感持たないんでしょうね。
こんな幼稚でかつ性悪な人を担当する羽目になって弁護士さんも
大変でございますねえ。」
というのがあったけど、端的な指摘だと思う。
片山(丑田)被告には、これも恐らく「発達障害」の疑いがあると思われるが、
この障害の特徴的な限界の側面として、上記のコメントの
「結局ママンに対してしか」
という指摘に当てはまっている部分も含まれるだろうと察している。
本人も自分で、「引き返せないポイントが」とか言ったそうだが、このことも、特徴的な側面かもしれない。
ある意味、完璧主義というのか、その反面では奇妙に投げ遣り、しかも融通が効かないので、破滅に向かって最後まで突っ走るとか。
片山(丑田)被告の担当弁護士さん、また、有名人で擁護派と目されている江川紹子さんにしても、ちと、いや大いに?「左系」?の人たちなのかな?そこは、私にとっては、全く、どうーでもいい部分なのだけど、
当該弁護士さんにせよ、江川女史にせよ、片山(丑田)個人に対しての肩入れというよりは、第一に、国家権力的存在に立ち向かっていくぞ!といった、言わば思想性の面が最も重大なのだろうと察している。
したがって、そこに、当該事件、また、その「主役」を、自分たちの思想性に合致させんとする計算的要素も多少はあるのだろうと思う。
それゆえ、こうした事件の主人公を、敢えて殊更、擁護することになるのは、ま、こういったことは、「左」でも「右」でも、
あの「ザイトク会」でも、やっていることだろうw
ちなみに、
「ザイトク会」については、以前のエントリーでも、たまたま、彼らの動画を見て、知能関係か何らかの発達障害者と思しき男性を利用し、煽り、調子よく持ち上げ、公衆の面前に担ぎ出し、とくとくとマイクを握らせているようだと指摘したことがある。
『「PC遠隔操作事件」に関する追記として(続き)』
2014.05.20 (Tue)
または、
紙あるけぇ?
じゃなかった「アルケーのネ申」ww
まだ、そのハンネでも「汚気・愚」に貼り付いてんのかなー?ごくろーさんwww
ところで、また思い出したよw
こういうのも、「オウム返し」って言うの?オババさまww
『「人の道がある」公明市議、橋下市長のフレーズ使って“反撃”』
産経新聞 5月20日(火)9時52分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140520-00000513-san-pol
私が、かつて、
「オウム返し」的返答は、それ自体に、元の発言者への軽蔑や皮肉が込められていることもあるんだよ」
と教えてあげても、まーったく理解できなかったみたいねwww
「アイロニー」ブンガクを誇る「カルト連」はリトルキッスことオババさまともあろうものがwwww
精進せよ(←これは「イ」の付くボスからの受け売りデス。爆)