2014.05.21 (Wed)
私をサンザン侮辱してきた、あの「カルト連」に、また、こやつらを擁護する側にまわった連中にも、それどころか、
私の側についていた人にまでも言われてきたコトバ、それが、
「あなたさえ、パソコンの電源を切ってしまえば」
というコトバだ。
そりゃカシコイんだわね、このテのひとたちはww
私は、少なからずショックを受けた最初の頃、
自分を深く責めかけた時期を越えてからは、こうした類の発言に対して、深い疑問と反感を持つに至った。
ネットでは、特に「2ちゃんねる」系と思しき参加者の、
「玉石混交の見分けが つく者でなければ、ネットを使う資格はない」
云々といった、いかにも得意げな見下し口調の、そのくせ、些かの説得力も持たぬ空しい説教を多々見かけてきたものだが、そんなことより、
いまからでも喫緊に考えておかなければならない問題は、
「基本的善悪すら そっちのけの異常者でも、普通の人間の仮面を被って、簡単に利用できてしまうネット」
という「ユビキタス」な社会の、前代未聞レベルの負の側面についてなのだ。
片山(丑田)のような者は、どうしても一定の割合で、社会の あちこちに存在し続けてきただろうが、
これからの時代は、むしろ、増加するかもしれないのだ。
しかも、大手を振って演説しに。
私は、片山(丑田)のようなタイプは、何らかの発達障害を持っているのではないかと睨んできたし、
本人の母親も、日常的に接する養育者として、他の子どもに比べて普通でない面があることには、多かれ少なかれ、とうに気づいていたのではないのかなと思う。
まさしく「発達障害」だろうが「サイコパス」だろうが「人格乖離」だろうが、
パソコンを使いこなす能さえあれば、邪悪なことを やらかすのも容易に出来てしまう。
ちなみに、あの「カルト連」の誰彼は、
やはり自ら、「サイコパス」だ「乖離性」なんちゃらだ、ということを吹聴していたものだ。
私は、片山(丑田)被告が、今回の発覚前に、「サイコパス」「人の権利を考えもしない酷い」といったセリフを吐いたことを知ったとき、「それ、自分のことかぁ?」と、思わず苦笑していた。
そして、片山(丑田)は、自分で「自首して」と要望したとおりとなったわけw
「自分の中に良い自分と悪い自分がいる」
だから、なによ?w
そんなのフツーだろ。
そこそこ知能は高くても、人格・品格が甚だ低い。
くだんの担当弁護士さんも、ここへ来て、
「どうして、こういう人間が出てくるのか」とか心理の問題の重要性云々を述べたそうだけど、そのとおりですよ。
これからの時代に、あらゆる場において、たいへん重要な視点になってきます。
『死んだ方が楽という気持ち変わらない…片山被告』
読売新聞 5月21日(水)13時24分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140521-00050114-yom-soci
死ぬなら、せめて、すべて吐いてからにしてちょーだい。
事件が発覚した当初から引き続き、現時点となって、個人的にも思うところが いろいろあるんだけど、
ちょっと、時間の余裕がないので、あとで また、気が向いたら、エントリーアップするわ。
とりあえず、片山(丑田)へ向けて言っておく。
「いいかげん、甘ったれるんじゃないよ!」