2014.05.18 (Sun)
『想像超す3Dプリンター あのアイドルの等身大コピーもこっそりできる!?』
産経新聞 5月17日(土)15時55分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140517-00000537-san-sctch
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好きな人物を勝手に撮影し、等身大の人形を作って楽しんだり、さらにはそれを他人に譲渡したりというのは、デジタルカメラがこの10年で急激に進化したことを考えると、10年もかからない近未来の姿だろう。しかし、悪用される側にとってはたまったものではない。~
私が高校生のとき、学校の帰り、駅で電車を待ってたら、向かいのホームにいた知らない男性から、カメラを向けられて、何かヘンなものに使う気かぁ?と立腹したことあるw
ちょー嫌いな男に、自分自身の3Dを抱かれないための法的権利とか考えておかなくちゃいけない時代になるのかなあ?ww
ところで、3D映像と言えば、
むかし、「ホログラフィ」というのを特集してるテレビ番組を見たことがあるんだけど、私は、むかしから、こういうの大いに関心があって。
前も後ろ姿も立体的な映像が再現されてるの見て、とても興味深かった。で、
これは、もっと進化していけば、遺影とか、亡くなった人の思い出なんかに、従来の写真や動画等よりも、劣化せず、もっと もっとリアルなものが残せるではないかと思ったの。
ただねぇ、
以下の話は、だいぶ以前にも、旧のブログで書いたことあったかと思うんだけど、
上記のテレビ番組で紹介していた実際の3D映像の例では、とある歌謡曲のグループらしき男の人たちの映像を、モデルとして用いていて、彼らが口あけて歌ってるとこだなとは分かるけど、さすがに、歌声までは出てこないし。
再現された映像が、なんかユ~ラユラしてて、、、
やっぱり、どこか独特な雰囲気でね。
そこがオモシロいっちゃオモシロいのだけども。
なんともね、静かで、いかにも儚げで。
かえって、せつなさが募っちゃうかもなあと。
現代の「ダッチ」なんちゃらとばかりウハウハと3Dで、好みの異性の姿を造ってみたとしてもね、
かえって、しみじみと、むなしくなっちゃうかもよんw
http://www.laser.ee.kansai-u.ac.jp/WaveFieldTools/