2015.08.30 (Sun)
この二つの主張は、大概において同一人物が、あたかもセットのように受け止めて大いに好むようだ。
『反応するとき、しないとき、できないとき』
【旧ブログの記録より】
怒りはダメだ、何事も受け入れよ、と のたまう聖人づら諸君へ 2 2010/10/30 03:30
私に向かって「自己責任」を説いた偽善家のオッサンおばはんらが好みそうな、「犠牲はつきもの」論
【ウィキペディアより】
~ピノチェトの孫であるアウグスト・ピノチェト・モリーナ大尉は、弔辞で
「祖父こそ チリ史上最も偉大な人物であり、全体主義を持ち込もうとしたマルクス主義を打ち負かし、ミルトン・フリードマンの新自由主義へと目を開かせた功労者である。
(ピノチェトに殺された)少数の苦しみなど 気に病むに及ばない。連中の存在は、新世界の誕生につきものの産みの苦しみに過ぎない」
と述べ、ピノチェト支持者の喝采を浴びたという。なお、モリーナ大尉は、演説が軍紀に著しく反したことを理由に軍を罷免された。
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関連ニュース
【産経抄】10月29日 (2010/10/29 07:39)
このモリーナ同様の意見を投稿しまくる輩が、「ヤフコメ」あたりにも頻りに出没してたけど、こやつも、たぶん、あの「カルト連」関係者であろうと、私は睨んでいる。ほんとに、くだらん、醜悪なことばっかり言ってるよ。
あれでも本人は、一見、極論めいては いても、実は意義あることを啓蒙してやってるんだ、くらいのつもりなんだろうが、見てて哀れさえ もよおしてくるほどの軽薄さだ。
【旧ブログの記録より】
正論を言っているのが確かなら、 2010/10/31 22:17
何ゆえ腹を立てるのか?ってことになるわよね。
しかし、「正論」の中身すら、立場によって、いくらでも変わってくるのが世の習い。
せめて、根本が、基本的に、どうなのかを照らし合わせて考えるしかないのだけど、
中国が「根本」「基本」と言って持ち出してくるのは、いつも、五里霧中の曖昧模糊な歴史の「お話」と「怨恨話」だからねえ。
政治家個人の毀誉褒貶については、私は疎いし、興味も薄い。
なので、ここは単なる感想だけど、
尖閣に まつわる問題が明るみに出た頃から、私は、中国の対応ぶりが、あのカルトのオババさま一流のやりかたソックリなのに驚いていた。
しかし、
カルトのオババさまは、内心では腹を立てていても、決して、あからさまに表現は しない。
これには一、二の理由がある。
第一には、これまた一、二の理由から、
単に「よう」しない、できないだけなんだけど、
そのカルトの一味は、ここでも別のハンドル名で、中国を口汚く罵る側にまわっているのが呆れる。
こいつは、よそのサイトでは、「自分がありません」教を垂れ流している輩なので、
このブログ サイトでは、周囲をキョロキョロ見回してから、右翼的発言の大きな声に合わせているだけなのか知らないが。
そして、
実は私も以前、
例の大手QAサイト(『OKウェイヴ/おしえてgoo』)内にて、別アカで侵入していたカルト一味側の肩を持った「ご親切(=ご迷惑)教」教祖気どりの「ミストグリーン」おばさんに、失礼甚だしくも、横合いから、「トラブル メーカー」呼ばわりされたことがある。
マッタク、
自分の息子が脳障害だからって、何を勘違い活動してるんだか。
この偽善家も、この先、ロクなことないでしょうね。子どもの世話に専念しておればよいものを。
障碍児の母親でありながら、食事も作ってやらずに、明け暮れQAサイトで回答しまくるのが功徳だか何かの教義らしいのだから、呆れるったら。
(加筆:
どうやら、あのケッタイな連中は、「ひどっち」と名乗ってた会員も、あそこのサイトの株主を やっております、と私に向かって述べていたように、
くだんのサイト側との裏取引関係でもあるのか何ぞのキテレツ宗教思想関係なのか、その両方の利害が合致しているのかは知らないが、
こうしたQAサイトで、お困り人の質問への回答を、より多く投稿することが、世のため人のため、
ひいては、何らかの不満や苦悩を抱えている自分自身のための「功徳」となるのだ、とでもいった、おかしな教義でもあるのかと思しい。そう考えれば、連中の極端で奇妙な言動に共通した符号が合う。)
「正論」を言われて立腹する日本人だって、けっこう多いのは、ネットでは特に見てきたぞ、私は。
特に、心理的な面も含めて、自己つごうや何らかの利害が絡むときには、表向き「第三者」だろうが、なんぴとであっても同じことだわ。
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「トラブルメーカー」「更迭を」 中国系メディアが前原攻撃(2010/10/30 21:41)
首脳会談拒否「前原外相が悪い」 飛び交う声(2010/10/30 01:28)
2015.08.28 (Fri)
【旧ブログの記録より】
知らないから反応できない。知ってて 2010/10/30 14:27
反応しない。
これ、ちょっとオモシロい記事だ。
私、以前に
『「新婦けなすスピーチ」「身体張る新郎」結婚式面白くてナンボ』
という記事に関連づけたエントリーを書いたのだけど、
今回の
『誓いの言葉…実は侮辱連発 言葉分からぬ新郎新婦“被害”』
この記事と、あたかも対照性を成しているとも とれる。
こういうことって、なにも外国に限った話じゃない。
私自身、
ネット サイトのなかで、カルトの「ボス」やオババらのコトバに反応したのしないので、叩かれてきた経験があるけど、
他人が反応するか しないかを試している連中の、悪意に敏感に反応したのは、私のなかにも相当するものがあるからでケシカラン!
と言いたいらしかったのだが、
新参の こちとらが、さっぱり意味わかんなくてキョトンとしてるだけなら、それはそれで、
仲間どうし顔見合せてクスクス嗤う、っていう寸法だったでしょうが。
その根性が、私は気に食わなかったんだよ。
しかも善人づらしてさ。
だいたいね、
必要以上に「試す」行為を やらずにおれないのは、人格障害者の特徴なんだ。
コソコソ覗きに来てるカルト連と そのシンパ、ヤジウマどものために、再掲しといてやろう。
昔の日本人も良いこと言う。さすがは兼好法師。
『徒然草』七十八段「今様の事どもの珍しきを」
今様の事どもの珍しきを、言ひ広め、もてなすこそ、またうけられね。世にこと古りたるまで知らぬ人は、心にくし。
いまさらの人などのある時、こゝもとに言ひつけたることぐさ、物の名など、心得たるどち、片端言ひ交し、目見合はせ、笑ひなどして、心知らぬ人に心得ず思はする事、世慣れず、よからぬ人の必ずある事なり。
(初めての人や新人がいるときに、仲間内しか分からない作業や業界語や物の名前など、知っている者どうしで、通称や、その一部だけ言い合ったり、目配せして、さも意味ありげに笑い合ったりして、意味が分からない人に変な感じや不快感を与えようとするのは、世間を知らない、無教養なバカ者が必ずやる事だ。)
わたしゃ、こんな連中に寄ってたかって、
やれ知性が低いだの教養がないだの、あげくはキチガイ呼ばわりされたんだからね(怒)
トキ猿やアマカッパあたりは(他にも夥しい別アカ振り回してたがw)
フランス語が どうだのと自慢たらしく、教養の高さをご披露してみせる前に、こういう、日本の古典でも読んでおけばいい。
追記
youtubeといえば、「首都大学どブス事件」も、youtubeで明るみに出たんだったな。
『くび大をクビ:【旧ブログ“Eine Prinzessin des Lichtes”より】』
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インド人学生自殺で友人ら「追及の会」大学に解明要求
(2010/11/01 08:47)
誓いの言葉…実は侮辱連発 言葉分からぬ新郎新婦“被害”
(2010/10/30 11:28)
2015.08.28 (Fri)
【旧ブログの記録より】
匿名は、防衛よりも積極的嫌がらせの武器。 2010/10/02 20:53
それが現状だ。だから、カクレ反社会性格と相性がいい。
~
「こんな事件を起こして。ネット掲示板にお宅の息子と書いてある」
8月26日午前11時半、北海道江別市の「外山不動産」に電話してきた女性は興奮した様子だった。
~女性「あのね、頭、大丈夫?」
社長「え?」
女性「頭、大丈夫? 面白い事件だからこういうことになるんだって」
よくよくの欲求不満だねー、この女。
(あのQAサイトのkiguru●iに似たタイプだな)
こういうタイプ、いるわ。うちの身内にも典型的なのが。
ネットのなかでは特に多いなと思う。
何ら筋合いでもないくせして、精神病だ何だの、えらそうに知ったかぶりして決めつけるやつ。
これはね、ふだんリアルでは やりたくてウズウズしてるのに、なかなか機会が与えられない、お門違いの「高みから見下ろして、お説教させてもらえるチャンス!」と見て、素早く嫌がらせを楽しんでいるんです。
あー、やなタイプ!
と、ゆえなく、こういうストレスを与えられるほうは、たまったもんじゃない。
このイヤラシサ、むかむかして気持ちが荒むっての。
「大きなお世話じゃい!!」と一蹴したいところだけどさ。
そうやって、相手がムカついて怒ったりするのが、またヨロコビなわけ。徹底的に陰湿だから、どうしようもない。
「匿名性には内部告発ができたり」するということは、でっちあげも簡単だということ。
むしろ、正当で重要な内部告発なら、しかるべき場がなければならないはず。
嫌がらせや陥れや、でっちあげのほうに活用されてるのが圧倒的現状でしょ。もう、正直に認めるべきだと思う。
「利用者が互いに反論でき、」
いいや、反論できるなら、まだいいよ。
ほとんどは、知らん間に、ひとり歩きするでしょう。
■“火消し”費用は200万円超
これも、私は以前から、「マッチポンプ」の恐れも生じると危ぶんでいる。
実際、けっこうな高額で引き受けるという、風評被害的なことなどの「火消し」請負企業があるそうだけれど、
それこそ、自分で煽っておいて、沈静化させる役目も つとめて、という「一人二役」だって可能だもん。
~『利害関係のない第三者が発信する情報は正しい』と信じる心理
いっそ、単なる罵倒だったら、まだ話は早いんだけど、
ネット上の「悪意の表現技術」は、凄まじい勢いで開発されてる。
それに、
妄想系の人種は、
本来、直接の関わりなんかなくっても、「利害関係」なんて、自分で好き勝手に作り出します。
特に、
遠くから、嫉妬心満々で、指咥えながら眺めていた場合なんか、隙あらば、それっとばかりに飛び付くわ。
このアサマシイことといったら!
※追記
心理といえば、
どんなバカっぽい文体でも内容の薄い文章でも、
活字体になっているという、ただ、それだけで、その視覚的効果の影響も大きいだろうと思う。
稚拙さに ふさわしい筆跡なら、見た目だけで値踏みされてしまいそうだけど、
一見、リッパな活字だと、なんとなく、それなりに賢い人が、それなりの賢い意見を述べてるように見えるのかもね。
早く何とかしておかないと、子どもが どんどん荒んでいくよ。
【過去エントリー】
『お金もヤクもネットも』
『影響されるという現象』
『awesome!!』
『メディアは倫理と人間の尊厳に注意を』
『「個性は拘束なくしてありえない。」』
『<米国>男子大学生自殺 ウェブカメラで部屋盗撮の男女逮捕』
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101001-00000049-mai-int
【ニューヨーク山科武司】米東部ニュージャージー州で、同性とキスした場面などをルームメートに盗撮された男子大学生が自殺する事件があり、警察は盗撮した大学生男女2人を逮捕した。IP電話「スカイプ」や簡易型ブログ「ツイッター」を使ったのぞき見事件として、米メディアは大きく報じている。
地元紙などによると、ニュージャージー州立ラトガーズ大学1年生、タイラー・クレメンティさん(18)は、今月19日、ルームメートのダーラム・ラビ容疑者(18)にしばらくの間、部屋を開けるように依頼した。
ラビ容疑者は、部屋を出る際、自分のパソコンのウェブカメラのスイッチを入れ、同級生の女子学生(18)とスカイプで部屋の中を盗撮。部屋の様子をツイッターに書いた。
21日にもクレメンティさんのために部屋を空けたラビ容疑者はツイッターで「僕とビデオチャットしないか。すごいことが起きるぜ」と、不特定多数にのぞき見を誘った。
何人が盗撮を見たかは不明だが翌22日、クレメンティさんはハドソン川の橋から投身自殺した。ラビ容疑者と女友達はプライバシー侵害の疑いで逮捕された。
同性愛者の人権擁護団体の代表は声明を発表し「他人の人生をスポーツ感覚でもてあそぶことを嫌悪する」と批判した。
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関連ニュース
「強姦容疑者は息子なの?!」デマに煽られ“電凸” ネット情報に潜む…
(2010/10/02 13:04)
2015.08.26 (Wed)
まず、そうした特徴については、私自身が目にしてきたことで言えば、
まさに、ネット上のナリスマシに見受ける。
『しくじり佐野研二郎氏に足りない「リスペクト」と「許される力」』
竹井善昭
~
そのときの経験から言えば、一流のクリエイターというのは、それぞれが独特の「作風」を持っている。だからこそ「今回はこんな感じの作品にしたいから、この人に頼もう」という依頼ができる。しかし逆に、作風がバラバラなクリエイターというのは、どちらかといえば独自の作風で勝負できない人たち。そういったオリジナリティがない人たちには、なかなか仕事をお願いできない。それが、僕が広告の仕事をしていた頃のクリエイティブ業界の常識だった。そうした考え方はいまでは古いと言われるのかもしれないが。
~
レディメイドのものをポンポンと配置しただけ~
なるほど、
あの「カルト連」の一ハンドルである「ブラげろんぬ」爺さんが、城島某というモノ書きだか作家だかからの貴重なるアドバイスだとして紹介したという話だったようだが、
例の居付きサイト『OKウェイヴ/おしえてgoo』でのヘボ回答にて、
作家・小説家たる者は、いかようにも、とて、創作上の登場人物の自由自在な構築心得なんどを語って(騙って)いるのを見かけたとき、
こやつ相変わらずのチョーシで、まことしやかにフいておるわ、
と呆れ果てたことがある。
昨今の、この騒ぎを、はたして、どう考えているやらw
おのれの知ったかカン違い演説をトクトクと披露していたことを、少しは恥ずかしいと思っているだろうか?さらさら思ってないだろうなあ、たぶん(嗤)
だいいち、本人が理解さえ できてないであろうのは、恐らく、佐野氏自身が そうじゃないかと指摘されているのと同様のことだろう。
旧ブログの記録から。
「指導核心工作員は」… 2011/12/23 09:55
なんですと?!
~「指導核心工作員」は「日本に行けば日本人に、中国に行けば中国人に、カンボジアに行けばカンボジア人になり、言語、習慣、職業問題を合法的に解決できなければならない」と理由を述べて、~
げげっ、これは、、、
あのカルトのナリスマシ システムそのものぢゃ、あーりまへんかいな!!
同じ嘘でも、すぐにバレるような稚拙な嘘を つきまくるというのは、あのカルトの連中、なかでも、
tokiなんかはアカラサマで、
相手に対し、とことん舐めてかかってることの臆面もない現れか、
でなければ、これも何かの症状なのか?と思うくらい酷いものだったが、
ま、変質者や異常性格者、人格障害者と関わるほど、時間とエネルギーのムダ遣いは ない。
…こんな事例を目撃したことがある。
最初に やってたブログでだったか、こっちで再開してからだったか、
とにかく、だいぶ前になるが、このことを、一度、書いたことがあった。
例によって、あの『OKウェイブ/教えて!goo』でのことだった。
20代の主婦だか妊婦だかと自己紹介している会員が、ある日、なぜか、電鉄会社の運転士などの日常業務などに関して詳しく知りたいというので質問しておった。
本人自身も、その自己紹介の内容からは、いかにも そぐわない質問であることは自認していたらしく、回答者に向けて、質問の理由は聞かないでくれと ことわっておった。
実は、私は、くだんの質問者を、その以前から、何かのおりに見かけて以来、一時期、継続観察する対象に加えていた。
というのも、例の「カルト連」の関連からだったのだが。
くだんの20代主婦だか妊婦だかヤンママだかを名乗っていた、この会員が、あるとき突如として、回答投稿のなかで、ぶっとび告白をかましたからであった。
「わたしは、本当は、オッサンなんです。中年のオッサンなんです」
と。
こらえきれず叫ぶかのように。
なんだったんだ、あれは。。。と、長いこと思っていた私であった。
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関連ニュース
【正論】東京基督教大学教授・西岡力 拉致問題で制裁変える必要なし(2011/12/23 03:03)
【続く】
2015.08.20 (Thu)
の続き。
かく言う私なんかも、コピーライター時代に、グラフィック デザイナーらと共に仕事してたわけだけど、
彼らの印象を一口で言うと、
【追記】
一応、あくまで、私が知っている社内のことに限定は しておくけども、やっぱり人間関係には微妙なと言うか陰湿っぽい齟齬が多い傾向はあったなあ。。。
それと、特徴的に胃潰瘍を患っている人が多いのは、職業病だとか聞いたこともある。厳しい締め切りに追われる仕事に従事している人には ありがちなのかな。
この方面か、それに近い分野の職業人と密接に関わる仕事を しているという他人さんも言ってるのを見たことがあるけど、
彼らは、どこか変わっているというか、こだわりがキツい性格の人が多いせいか、どうも全体に、ふだんから付き合いづらいタイプの人が多いという悩みを吐露していた。
私の知っているデザイナー諸氏も、もちろん、個々の違いはあるにせよ、多少、共通した傾向はあると感じていた。へんに僻みっぽいとか屈折してるとかさw感覚的な好き嫌いも激しいし。
そのくせ、いやに上から目線とか、けっこうプライドが(脆いんだけど)高いとかエエカッコしいとかww
だから、くだんの佐野氏のような、おそらくは、人あしらいや人脈づくりが上手な人ならば、この業界では珍しいほうかもね。
まあ、私自身も、けっして一般基準的範疇に上手く納まれているタイプでは なかろうから、あまりエラソに言えないが(苦笑)
たしかに、些かの「変わり者」的な面と同時に「俗物」そのものでもあったよw
オシャレだったしw
そのオシャレぶりというのも、どこか独り善がりで、ご本人だけが勝手にマンゾクしてたりねww
ま、こういった面は、この私自身にも多少ありという自覚だけは あるが、むかしは、もっと なかった(苦笑)
他者に横から いろいろと干渉されても、結局、自分の好みとか、わりにハッキリ浮かんでくるイメージとかビジュアルに関しては、なかなか止められない、といったこともあると思う。つまり、こだわり、ってやつなのかな?
私に言わせりゃ、
堂々の「人格障害者」なんてものは、度を極めて「俗物」根性だからこそ、俗世間のモノサシから外れることを恐れもし、現に外れていることを苦にするもんだと思ってるのだけどw
苦にしてるから、機会を窺っては、いきなり、罪もない他者を つかまえ、猛烈に腹癒せして、留飲を下げたり、勝つとか思うさま支配側にまわったり、それでも最終的に許してもらうとかで安心を得ようとする。
普通の人々のように猛勉強したり、地味なフィールド ワークなどを行ったうえで、やっとこ辿り着くという下地を一切端折っても結論に至り、それが、
あとになって発表されてくる気鋭の研究者や専門家たちの最新見解や解答に、ごく近かったりすることが珍しくない私は、そりゃ浮くわw理解も され難いわ、
そんな私自身には、自分が希代の横着者だという自覚だけはありwあまり、他人を厳格に追及しトコトン追い詰めるようなことは好まない。
相手の出方にもよるけどなww
先日も言ったように、私が自分の頭で考えたうえでの発言等をパクられているのが分かっていたとしても、相手によりけりで、ほとんどの場合、黙っている。
とくに損害があるわけでなく、ワザワザ言うほどの必要性を感じないかぎりはね。
でも、
ふだん、こっちをクソみそボロちょんカスみたいに貶めてきた輩がシレッと、まるで自作そのものみたいにトクトクと披露してるのを発見すると、その心底には、実は、私に対するコンプレックスとか尊敬とか一体化を欲する心理までもが潜んでいるからだ等々、諄々と解説されても、
こっちとしては、嫌悪以外の何物でもない!ww
いわゆる「人格障害」者の悩みというものは、極度に「俗物」感性の持ち主、いわば「優等生」気質だからこそ、そこに追いつけないのが悩みになるじゃないのかなと思うのよw
「ピュアな」とか純然たる創造性や芸術の気質とは また別ものだわな。
それこそ「天性」的に計算高いよ、ああいうひとは。
もっとも、頭が悪くないからでもあるだろうけどww
それだから、意外に、けっこう上手く世渡りしてるもんだろう。
大概は、心身共にドップリと依存させてくれている対象があってのことだけど。
なので、かつての名曲?『ひがみブルース』みたいなことにもなっちゃうw
あ、これ読んでる人のなかには知らない人もいるだろうか。
私が子どもの頃に、たしか、『まりちゃんず』とかいうグループがあってさ、私自身、詳しくは知らないのだが、『ブスにはブスの生きかたがある』とか何とかいう、当時、物議を醸したらしい歌があって、その後に発表された くだんの『ひがみブルース』という歌には、
「…でも、会社の人たちが!」
「まともなことを やってたんじゃ、いっこも売れやしねえ!」
とかってセリフが出てくるのww
やたら奇矯なものを打ち出したがる人、自分は変わり者で、、、と二言目には言いたがる人っているもんだが、
そういう人ほど、意外にクソ真面目で、俗世間の基準というモノサシを、肌身でシッカリ心得ている俗物に他ならないからこそだと、
ま、私は、むかしから思ってるwww
他人をバカにするときも そう。
彼らは、非常な「正義」感・観を振りかざして、
たいがい、徒党を組むことによって、相手を一方的に、徹底的に「フルボッコ」状態にして黙らせようとする。
いまや「ネット時代」が拍車を かけてるわな。
私は個人的に、IT開発関係の仕事してる人とか、シロウトでも、そういう方面に やたら凝ってて詳しいタイプの人というのは、あまり好感が持てないでいるというか、いまだに警戒してしまう傾向が拭えないでいるのだけれど、
パソコンやインターネットで検索という方法が なかった頃には、なんか おかしいな?怪しいぞとチラッと思いはしても、そのへんの一般人は、何らかの大きい組織にツテがないかぎり、まず無力、個人的に追及しまくる手立てなんか なかったわけだ。
その点、
いまでは、どんなにカン違いした愚者でも大バカ者でも不埒者でも、
「倫理や良識クソ喰らえ」のカルト連でも、
パソコンとインターネットにさえ手が届けば、そういった極端な現象を起こすことが可能になった。良いのか悪いのか、よくワカランが。
何やら精神科の範疇に属する病人だか、あるいは看護婦等を職業とする看護側だかボランティアだかに属するらしい「カルト連」も、私に対して そうだった。
彼らは、「フルボッコ」にするときでも、何らかの野心で のしあがろうとするときにも、同じく徒党を組む。
すなわち「人脈」が必要であることを、俗物ならでは重々理解していて、だから、操作し働きかけ、「発展家」足ろうとする。
つごうの悪い存在である相手を黙らせるには、まずは「数」が決め手だから。
そうして、内部から腐っていき、やがて、誰も いなくなる。
「淘汰されて生き残る」者なんて、最後には、誰も ない。
まあ、あの業界にも、一般世間では知られずに来ていた暗部が明るみに出てしまったという感じはするなあ。
小保方さんのときの騒ぎでも そうだったし、
福島第一原発の大事故のときにも、「原発ムラ」というコトバと共に、学問や技術の世界でさえも そうした底深い暗部や安易な側面がシステム化して罷り通ってきていたということが白日の下に晒し出されたのだった。