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とりあえず、ひかりのくに
     
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Updated   
2015.08.20 (Thu)

「パクり」「剽窃」問題と「人格障害」の相関性

の続き。

 

かく言う私なんかも、コピーライター時代に、グラフィック デザイナーらと共に仕事してたわけだけど、

彼らの印象を一口で言うと、
【追記】
一応、あくまで、私が知っている社内のことに限定は しておくけども、やっぱり人間関係には微妙なと言うか陰湿っぽい齟齬が多い傾向はあったなあ。。。
それと、特徴的に胃潰瘍を患っている人が多いのは、職業病だとか聞いたこともある。厳しい締め切りに追われる仕事に従事している人には ありがちなのかな。
この方面か、それに近い分野の職業人と密接に関わる仕事を しているという他人さんも言ってるのを見たことがあるけど、
彼らは、どこか変わっているというか、こだわりがキツい性格の人が多いせいか、どうも全体に、ふだんから付き合いづらいタイプの人が多いという悩みを吐露していた。
私の知っているデザイナー諸氏も、もちろん、個々の違いはあるにせよ、多少、共通した傾向はあると感じていた。へんに僻みっぽいとか屈折してるとかさw感覚的な好き嫌いも激しいし。
そのくせ、いやに上から目線とか、けっこうプライドが(脆いんだけど)高いとかエエカッコしいとかww

だから、くだんの佐野氏のような、おそらくは、人あしらいや人脈づくりが上手な人ならば、この業界では珍しいほうかもね。

まあ、私自身も、けっして一般基準的範疇に上手く納まれているタイプでは なかろうから、あまりエラソに言えないが(苦笑)


たしかに、些かの「変わり者」的な面と同時に「俗物」そのものでもあったよw

オシャレだったしw
そのオシャレぶりというのも、どこか独り善がりで、ご本人だけが勝手にマンゾクしてたりねww

ま、こういった面は、この私自身にも多少ありという自覚だけは あるが、むかしは、もっと なかった(苦笑)

他者に横から いろいろと干渉されても、結局、自分の好みとか、わりにハッキリ浮かんでくるイメージとかビジュアルに関しては、なかなか止められない、といったこともあると思う。つまり、こだわり、ってやつなのかな?

 

私に言わせりゃ、

堂々の「人格障害者」なんてものは、度を極めて「俗物」根性だからこそ、俗世間のモノサシから外れることを恐れもし、現に外れていることを苦にするもんだと思ってるのだけどw

 

苦にしてるから、機会を窺っては、いきなり、罪もない他者を つかまえ、猛烈に腹癒せして、留飲を下げたり、勝つとか思うさま支配側にまわったり、それでも最終的に許してもらうとかで安心を得ようとする。

 

 

普通の人々のように猛勉強したり、地味なフィールド ワークなどを行ったうえで、やっとこ辿り着くという下地を一切端折っても結論に至り、それが、
あとになって発表されてくる気鋭の研究者や専門家たちの最新見解や解答に、ごく近かったりすることが珍しくない私は、そりゃ浮くわw理解も され難いわ、
そんな私自身には、自分が希代の横着者だという自覚だけはありwあまり、他人を厳格に追及しトコトン追い詰めるようなことは好まない。
相手の出方にもよるけどなww

 

先日も言ったように、私が自分の頭で考えたうえでの発言等をパクられているのが分かっていたとしても、相手によりけりで、ほとんどの場合、黙っている。

とくに損害があるわけでなく、ワザワザ言うほどの必要性を感じないかぎりはね。

でも、
ふだん、こっちをクソみそボロちょんカスみたいに貶めてきた輩がシレッと、まるで自作そのものみたいにトクトクと披露してるのを発見すると、その心底には、実は、私に対するコンプレックスとか尊敬とか一体化を欲する心理までもが潜んでいるからだ等々、諄々と解説されても、

こっちとしては、嫌悪以外の何物でもないww

 

 

いわゆる「人格障害」者の悩みというものは、極度に「俗物」感性の持ち主、いわば「優等生」気質だからこそ、そこに追いつけないのが悩みになるじゃないのかなと思うのよw

「ピュアな」とか純然たる創造性や芸術の気質とは また別ものだわな。

 

それこそ「天性」的に計算高いよ、ああいうひとは。

もっとも、頭が悪くないからでもあるだろうけどww

それだから、意外に、けっこう上手く世渡りしてるもんだろう。

大概は、心身共にドップリと依存させてくれている対象があってのことだけど。

 

 

なので、かつての名曲?『ひがみブルース』みたいなことにもなっちゃうw

あ、これ読んでる人のなかには知らない人もいるだろうか。

私が子どもの頃に、たしか、『まりちゃんず』とかいうグループがあってさ、私自身、詳しくは知らないのだが、『ブスにはブスの生きかたがある』とか何とかいう、当時、物議を醸したらしい歌があって、その後に発表された くだんの『ひがみブルース』という歌には、

「…でも、会社の人たちが!」
「まともなことを やってたんじゃ、いっこも売れやしねえ!」

とかってセリフが出てくるのww

 

やたら奇矯なものを打ち出したがる人、自分は変わり者で、、、と二言目には言いたがる人っているもんだが、

そういう人ほど、意外にクソ真面目で、俗世間の基準というモノサシを、肌身でシッカリ心得ている俗物に他ならないからこそだと、
ま、私は、むかしから思ってるwww

 

他人をバカにするときも そう。

彼らは、非常な「正義」感・観を振りかざして、

たいがい、徒党を組むことによって、相手を一方的に、徹底的に「フルボッコ」状態にして黙らせようとする。

いまや「ネット時代」が拍車を かけてるわな。


私は個人的に、IT開発関係の仕事してる人とか、シロウトでも、そういう方面に やたら凝ってて詳しいタイプの人というのは、あまり好感が持てないでいるというか、いまだに警戒してしまう傾向が拭えないでいるのだけれど、

パソコンやインターネットで検索という方法が なかった頃には、なんか おかしいな?怪しいぞとチラッと思いはしても、そのへんの一般人は、何らかの大きい組織にツテがないかぎり、まず無力、個人的に追及しまくる手立てなんか なかったわけだ。

その点、

いまでは、どんなにカン違いした愚者でも大バカ者でも不埒者でも、
「倫理や良識クソ喰らえ」の
カルト連でも、
パソコンとインターネットにさえ手が届けば、そういった極端な現象を起こすことが可能になった。良いのか悪いのか、よくワカランが。

 

何やら精神科の範疇に属する病人だか、あるいは看護婦等を職業とする看護側だかボランティアだかに属するらしい「カルト連」も、私に対して そうだった。

彼らは、「フルボッコ」にするときでも、何らかの野心で のしあがろうとするときにも、同じく徒党を組む。
すなわち「人脈」が必要であることを、俗物ならでは重々理解していて、だから、操作し働きかけ、「発展家」足ろうとする

つごうの悪い存在である相手を黙らせるには、まずは「数」が決め手だから

 

そうして、内部から腐っていき、やがて、誰も いなくなる。

「淘汰されて生き残る」者なんて、最後には、誰も ない。

 

 

まあ、あの業界にも、一般世間では知られずに来ていた暗部が明るみに出てしまったという感じはするなあ。

小保方さんのときの騒ぎでも そうだったし、

福島第一原発の大事故のときにも、「原発ムラ」というコトバと共に、学問や技術の世界でさえも そうした底深い暗部や安易な側面がシステム化して罷り通ってきていたということが白日の下に晒し出されたのだった。

 

 

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