2015.08.28 (Fri)
【旧ブログの記録より】
知らないから反応できない。知ってて 2010/10/30 14:27
反応しない。
これ、ちょっとオモシロい記事だ。
私、以前に
『「新婦けなすスピーチ」「身体張る新郎」結婚式面白くてナンボ』
という記事に関連づけたエントリーを書いたのだけど、
今回の
『誓いの言葉…実は侮辱連発 言葉分からぬ新郎新婦“被害”』
この記事と、あたかも対照性を成しているとも とれる。
こういうことって、なにも外国に限った話じゃない。
私自身、
ネット サイトのなかで、カルトの「ボス」やオババらのコトバに反応したのしないので、叩かれてきた経験があるけど、
他人が反応するか しないかを試している連中の、悪意に敏感に反応したのは、私のなかにも相当するものがあるからでケシカラン!
と言いたいらしかったのだが、
新参の こちとらが、さっぱり意味わかんなくてキョトンとしてるだけなら、それはそれで、
仲間どうし顔見合せてクスクス嗤う、っていう寸法だったでしょうが。
その根性が、私は気に食わなかったんだよ。
しかも善人づらしてさ。
だいたいね、
必要以上に「試す」行為を やらずにおれないのは、人格障害者の特徴なんだ。
コソコソ覗きに来てるカルト連と そのシンパ、ヤジウマどものために、再掲しといてやろう。
昔の日本人も良いこと言う。さすがは兼好法師。
『徒然草』七十八段「今様の事どもの珍しきを」
今様の事どもの珍しきを、言ひ広め、もてなすこそ、またうけられね。世にこと古りたるまで知らぬ人は、心にくし。
いまさらの人などのある時、こゝもとに言ひつけたることぐさ、物の名など、心得たるどち、片端言ひ交し、目見合はせ、笑ひなどして、心知らぬ人に心得ず思はする事、世慣れず、よからぬ人の必ずある事なり。
(初めての人や新人がいるときに、仲間内しか分からない作業や業界語や物の名前など、知っている者どうしで、通称や、その一部だけ言い合ったり、目配せして、さも意味ありげに笑い合ったりして、意味が分からない人に変な感じや不快感を与えようとするのは、世間を知らない、無教養なバカ者が必ずやる事だ。)
わたしゃ、こんな連中に寄ってたかって、
やれ知性が低いだの教養がないだの、あげくはキチガイ呼ばわりされたんだからね(怒)
トキ猿やアマカッパあたりは(他にも夥しい別アカ振り回してたがw)
フランス語が どうだのと自慢たらしく、教養の高さをご披露してみせる前に、こういう、日本の古典でも読んでおけばいい。
追記
youtubeといえば、「首都大学どブス事件」も、youtubeで明るみに出たんだったな。
『くび大をクビ:【旧ブログ“Eine Prinzessin des Lichtes”より】』
カテゴリ: コラむ フォルダ: カルト・サイト関連
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