2022.08.14 (Sun)
『その心理を聞いてみたい』の続き。
…
一人で眠るのは寂しい。。。
寄り添って、夜毎いっしょに眠りたい。。。
そんな、愛しい人の願いに応えてあげたいけれど
一人にならないと眠れないタチなのをガマンし続けて
慢性の睡眠不足に陥り、ついに自分が倒れてしまうジレンマ
寂しがりやは、ほんとうの孤独じゃない
寂しくないから孤独
…
さて、
近頃、私個人的にフシギに思っていることが、まだ あります。
それは、
世のなかには、このような人たちが少なからず存在しているらしい、ということ。
どういうことかと言うと、
『宝塚歌劇』などについて、ほぼ全くの無関心だった私が、ごく最近になって、特に汀 夏子さんや『宝塚歌劇団』を めぐる情報に触れてみれば みるほどに、
親子ほども年長の高齢女性、まあ、高齢であるといったことなどは さて置き、
自分に夫と子どもが ありながら、
その、親子ほども年齢差のある、間違いなく高齢となった女性(かつての男役スター)に対して、まさに恋い焦がれるほどの心理とは如何なるものであるか、ということ。
もっとも、若い頃から、その存在を知っていて、
そこから ずーっと、きょうまで熱心なファンを続けてきたのだという事情ならば、まあ、そんなものなのかなと、私にも理解できなくは ないのだけれど、
そういう人たちにとって、現実に伴侶たる御夫君は、どのような存在なのだろうかと、ファンの人たちのコメントなどを見るにつけても、いよいよフシギな印象を受ける。
一言で言えば、「それはソレ、これはコレ」ってことなのかね??
でも、
単なる憧憬ゆえの「崇拝」レベルにまで嵩じているのかと思いきや、
そうとばかりも言えないようで、
まさに男女間と同様の「恋情」であり、「色欲・情欲」すらも仄めかすような事実が あるのでは あ~りませんか?
ならば、
それこそ、現実に、大好きな、いや、愛してる!と言って憚らないほど、シビレさせられている男役スターさんから、
「二人で、いっしょに生きていこう」
とか、甘く囁かれたら、、、
このさい、トウチャンと別れようー!!
って、鼻息を荒くするのかいな??
このへんの心情、心理について、誰か、おせーてほしいのよ。
熱烈なファンの誰かに聞いてみようかな。
そりゃ、私のように、結局のところ、結婚や出産とは異なる道を余儀なく歩いてきて、しかも、私の場合、性別なんぞは拘泥するほどのもんではないと、あっさり割り切れているような感覚の者にとっては、同性に対する情欲すらも混じる恋愛感情が向かったからといって、べつだんの奇異も感じるところでは ないのだけれど、
現実として、夫と、一人ならずの子どもを儲けている女性については、いっぺん、インタビューしてみたいもんだ、と思うほどの不可解さが拭えないでいるのである。
ダンナさんよりも、ごひいきの男役スターさんへの思いのほうが上まわると、実際、そうだと、はっきり断言している人も いるんだもん。
それにしても、汀 夏子さんのファンたちは、とても真面目に、真剣に、全面的に、汀さんのことを思い、考え、愛しているようだと見受けます。だからこそ、汀さんも、それに大いに応えてあげたいと思ってきたのでしょうね。
さて、
汀 夏子さんは、『宝塚歌劇団』在籍当時から、このようなことを言っておられたようだ。すなわち、「わたしは一人だ」というふうなセリフなのだけれど、それだけなら、「あくまでも『男役』演出上のセリフやろ」程度に理解していたものの、
とある熱心なファンの かたによると、
近頃のショウで、汀さんは、私も好んで歌ってきた歌の一つである『誰も いない海』を歌われた、という話を目にし、、、
なんだか、涙がコボレそうになって、かなり困惑してしまったの。
これまで、自覚に乏しかったのか、あまり深刻には考えてこなかったのか、
もしかして、この困惑の涙には、
「汀 夏子」さん、あるいは「ジュンコ」さんという、往々にして、豊かなるスター性が伴う演技者のうえに招きがちな、心理的「投影」という作用が引き起こされているゆえなのだろうかと、
自分で自分に対して「困ったなあ
」と思いつつ、それらしいところまで分析してみようと試みた しだいなのです。
とにかく、
「わたしは一人」などというセリフを言われると、
「そんなこと おまへんでしょ」と、冷静に受け止めるアタマの半面で、
「つらくても、死にはしない」などと、汀さんに歌われると、こぼれくる涙を押しとどめることが、、、という、われながらの珍現象に、驚愕してしまいました。
こんなことで泣くワタシやったかしら?。。。![]()
学生時代にね、
夏の『軽井沢』に向かう夜行バスのなかで、
窓から、ふと、夜空を見上げてみたら、
山間部を走行するにつれ、空気が澄んで、大阪では見られないほどの、たくさんの星
が見えてきて、
その星々が瞬く光
もクッキリしてきて、私は、隣席の友人を突っつき、
「ねえ、ほら、見てみ、星が綺麗やで~」
と、話しかけ、しばし、顔を並べて、いっしょに眺めたあと、
気温が下がってきたせいで、鼻水が出てきたので、ハンカチで押さえているうちに、友人の ようすがヘンになってきて、急に黙りこくっていることに気づいた。
眠くなったのかな?とも思ったが、
「ゆうべ、急に、しゃべるの やめたね」
と、翌朝、理由を聞いてみた。
すると、
友人は、いつになく小声で、
「星を見ながら、泣いてたやろ?」
と、きまりわるそうに答えた。(ちなみに、例の、汀さんのファンですよw)
…
「はあ?わたしが??このワタシが!?
」(唖然呆然)
星を、星を眺めて、涙を流すってかあ??(爆)
そんな「おセンチ」なタマかよ!?![]()
このワタシが!!
流れ星
に願掛けしようと、
「カネカネおカネ~!!
」と叫ぶことは あってもw、
何年も友人づきあいしてきて、この私の どこを見て、そんな お門違いなこと言うてるのや???
と、
呆れを通り越して、怒りに近いものすら覚えたのでした。
そんな、メンタルがらっぱちの私がですよ?
「『わたしは一人』とか、寂しいこと言わないでくださいネ」
と、もはや高齢となられた夏子さん(ジュンコさん)の背中を さすってあげたくなってしまうので、やめてほしいわ。。。(涙)
なんか、最近の私、ヘンだな。
やっぱ、トシのせいで、涙腺が緩んできたのか?
…
月や あらぬ
春や昔の春ならぬ
わが身ひとつは もとの身にして
…
ものすごく久しぶりに(20代以来?)、小説でも書いちゃおうかなあ。
正直を言えば、けっして、あまり好きな作業じゃないけれど、なんか書きでも しないと、やりきれない気持ちになることも あるよね。
いま、なんとなく、私の脳裏に浮かんでいるのは、
たとえば『カイロの紫の薔薇』。
“Cheek to Cheek - The Purple Rose of Cairo”(1985)
a-ha-“Take On Me”
“Mes Mains Sur Tes Hanches” 夢の中に君がいる
(かなり音量が大きいようなので、ヴォリュームしぼってから、お聴きください)
2022.08.07 (Sun)
『【続・続】カノジョをマンゾクさせられるか(ハア?)』の続き。
もう一つの話題、
「男子高校生がナプキンを体験」とかいう見出しだけを見て、
これまた思い出したのは、今度は親父のこと。
そう、
お肌の手入れを怠りなく、常に、女性用の高級スキン ケア製品ご愛用だった親父ですよ。
女のような肌だ髪だと言われ、
ウキウキと、よろこびに浸っていた、親父ですよw
その親父はね、ナプキンも愛用していたのです。
ええ、女性の、生理用品ですよ。
なぜか、って?
「痔主」だったからですww
その原因が、また、女性に ありがちな、便秘症体質だったかららしいんだけどwww
どんだけ女やねん!根がスケベイのくせにwwww
話を戻すと、
親父だって、さすがに、最初から、女性の生理用ナプキンを使っていたのでは ありません。
もともとは、適当に、おトイレの紙を折り畳んで、お尻に あてがっていたw
で、時々、どういうわけか、落っことすんですわww
親父のソレであると、いちいち確かめるわけじゃないんだけども、
いつだったか、少々の血(!w)が滲んだ紙を、家のなかで見つけたことが あって。
なので、
室内で、それらしい紙が落ちていたら、これは親父のだと、察することは何度か あったわけw
ある日も、部屋のなかに、それっぽい紙が落ちているので、またかよ?
と、思いつつ、慎重に確認してみたらw
血(!w)などの汚れの類は全く見えないので、ならば、割り箸なんかを使うまでもなくwwこれは、親父が落っことしたのでは なさそうだな?と思い、そのまま放っておくのも なんですから、まあ、いちおう、素手でw拾って、ゴミ箱に放り込みました。
親父は、近くで、新聞を読んでいるフリしながら、私の行動の一部始終を、こっそりと見ていたらしいw
で、その後、母親が部屋に入って来たときに、哀し気に訴えていた。
娘の私が、落ちている「紙」を拾う前に、一瞬、躊躇っていた!![]()
俺が落としたんじゃないかと疑わしく思ったらしい!
とww
かきくどく訴えを、いちおう聞いてやった母親は、
「まあ まあ。それでも、結局は拾ってくれたんやろ?それでエエやんか」
と、なだめていたがw
そのあたりからだったかなぁ、
親父が、女性の生理用ナプキンを積極的に使うようになったのはww
まあ、単に、トイレットペーパーなんか挟んで歩くよりは安心だもんねwww
「タンポン」は さすがに、、、だろうけど(爆)
あーあ。。。
フッ![]()
聞くところによると(何かで読んだのかも)、
女性になりきって生きてる男性たちが、敢えて「生理の日」というのを、みずから設定し、その日は終始、ナプキンを当てておくらしいのだけど(無意味やろ?と、部外者は思うけども、まあ、当事者の気持ちの問題か?)、
ある意味、うちの かわいそうな親父のほうが、だんぜん切実でしょ?w
ぜったい、女性用の化粧品でなきゃ!と、お肌の手入れに拘っていた親父が、ついにはナプキンまで使い始めたのを見て、わたしら母子は、
「おとうさん、これから、トシとるにつれて、ほんとうに、どんどん女性化していきそうやなあ」
と、ひそかに心配していたもんですわw
いや、まあ、一般的な、生まれつき男性または女性が、生まれつきの性を捨て、わざわざ性転換して、もとは同性だった相手と結婚することも あるのだし、
そうかと思えば、
生まれ持った性に対し、とくには違和感も なく そのまま、それでいて、恋愛対象は同性に限る、って人も いるわけだね。
ほんとうに、心底、男性または女性にしか、恋愛感情を持てないという観点で絞れば、
もと男性だった、もと女性だった云々、同性愛なのか異性愛なのかを云々しても、あまり、意味はないってことになりそうよね。
なかなか、ややこしい話ね。
まっ、とにかく、
わが『日の本』にはですね、
かの『葉隠れ』とか『男色大鑑』とか『菊花の約(雨月物語)』などなどが勢揃いしておりまして、古代ギリシャと相通じる、『衆道』なる伝統精神も ございます。
であるゆえ、同性愛を忌避したり、蔑む資格は ないわ!わかりましたか?わかったか!
女性の同性愛についても、大昔から、実際に存在したこと、これも自然の摂理のうちである旨、かの『シェヘラザード~千夜一夜物語~』にも、ちゃんと明記されております。
『天国の見知らぬ人』
2022.07.20 (Wed)
先日のエントリーで紹介したように、
「宝塚メーキャップ」の方法という、『彩羽真矢』さんという かたの動画を最初に見たことから、思わぬ興味を持ったわけでしたが、
と言うのも、なにがオモシロかったって、
ふつう、メーキャップ方法の解説ならば、あくまでも肝心の顔面をアップで映し続けるもんでしょう?
なのに、
アイ メークに とりかかっている最中、
テーブルの上に置いた鏡を見ながらだったのだろうけど、
仕上げるのに夢中になり過ぎてか、
その間、完全に うつむいてしまっていて、
画面には、ご本人の おでこから上、オツムの てっぺんだけが延々映されてさ、それ見て、私は思わずフキだしたのですわwあはは
顔を映さず、アタマだけ映してるメーキャップの解説動画なんて、初めて見たわ~!珍しい~とww
こんな、予想外の場面に、思わず笑いだしながらも、
この人、カワイイなあ~、
『タカラジェンヌ』出身というわりには、ちょい緊張ぎみで、いかにも初々しいなぁとも思ったけど、やっぱり真面目で必死な感じが(笑)
かわいいネ可愛いねー!w
そのへんのシロウトさんの「ユーチューバー」たちのほうが、よっぽど堂々と手慣れていて、さも芸能人っぽく振る舞ってるけどねぇ。
それでいて、こーんな男前のハンサムぶりでしょ(笑)
ギャップ激しいというか、
とうてい、同一人物とは思えな~い!w
そもそも、ふつうに女性のままでも、雰囲気コロコロ変わってるしww
でもね、
たぶん、やっぱり、なかみは男っぽいタイプなんだと思う。
ご本人に自覚あるか どうかは分からないけど。
女優さんとかモデルさんも、外見とはウラハラな、男っぽいタイプが多いっていうよね。
私個人的にも、実際に知ってる人で、頷ける人たちが少なくない。
で、こういう、「ギャップの激しさ」って、かの汀 夏子さんも、そうなのよね。
リズム感とサービス精神のカタマリみたいな彼女も、「男役」のときは、思わず見とれるほどのカッコよさだけど、
女性の姿に戻って、ドレス姿になったら分かるよ、
まあー、ウエストの細いこと、脚の細いこと!
単に長くてスラッとしてると言うよりも、えらく華奢なんだわ。
あの細くて華奢なオミアシで、「娘役」さんと踊っているあいだ、支えたり、抱え上げたり、よく やれたなあと、フシギで感心。
まあ、太腿あたりまで見たなら、やっぱりダンサーとかスポーツやってきた人には特徴的に発達した太腿なんだろうけど。
二の腕なんかは、娘役を抱え上げたりしているうちに、だんだん、筋肉が ついてきたと、むかし、鳳 蘭さんが話されていたのを憶えてる。
しかも、汀さんって、女性として話しているときの声の、なんとも優しげで、胸キュンになるほど可愛らしいこと!あの「男役」の凛々しい声は、どこから出てるの??ってくらい。
最近まで、『宝塚歌劇』に無関心だった私だけど、それでも、ただ一度だけ、汀 夏子さんが登場した場面を、まざまざと憶えていた。
むかし、あるテレビ番組内で、他の出演者たちと共に、ゲストとして登場しておられたのだと思うけど、番組名や内容に関しては、すっかり忘れている。
けれども、汀さんが登場した場面だけ、くっきりと憶えているのです。
それは、何の成り行きからか、「女性に戻っている」はずの汀さんが、男役の しぐさでもって、ひざまづいて、同じく出演者である女性の一人に向かって、一輪の薔薇を差し出す演技の、見本みたいなことを されたのだけれど、
すご~くカッコよかったの!だから、憶えてるの。
ああ、この人が。
『宝塚歌劇団』「男役」出身の、
私の高校時代の級友が大ファンだった、
かの汀 夏子さんなんだ、なーるほど!さっすがー!と。
あんなロマンチックに、薔薇の花など捧げられたら、たいがいの女性はイチコロで ございます (笑)
でもね、男性がたは、けっして、真似しては なりませぬ。
「ふっw取って付けたみたい。似合わんことは やめときなはれ」
って、冷たく言われちゃうよw
男役さんの、しかも汀 夏子さんだから、シビレるほどカッコイイのです。
先日のエントリーで言ったとおり、
ふつうに、男性が演じても、おそらくは、イマイチ。
それは、たぶん、
「キザが、鼻につく」
だけだから、かなぁ?と。
そこへ いくと、「男役」って、徹底的に「キザ」が許される世界なのよね。
と言うか、キザでなければ ならないのですわw
男役さんの熱心なファンである男性も、けっこう いらっしゃるみたいなのですね。
われわれ女性の心理とは、また異なるのだろうか?
思い出したのは、
後藤久美子さんが独身時代に、ある大河ドラマで、苦悩する若い武将を演じたことが あったそうで。
悲劇的な最後を迎えた物語は、歴史上に あったことらしく、出陣して、瀕死の重傷を負いつつ敗走するとかいう場面では、ある有名な知識人の男性だったかが、そのシーンを見ながら、ボロボロと泣けて、しょうが なかったほど泣けたと、そんな話を しておられた。
たぶん、ふつうに男性の俳優さんが、この青年武将を演じていたなら、また違う反応だったのだろうか。
あ、それと、
カッコイイ男役の しぐさ、ってのをレクチャーしてもらいましたー!ってな内容の動画も あったので、流れで見せてもらいましたが、
同じく『宝塚』の大先輩で、やはり男役だった、魅力的な女性たちが、
いろいろなシチュエーションに おける男役としての動きとコツなどを解説されていたのだけど、
キザでカッコイー!ポーズをキメた直後、なぜか、
「わーい!!(*´▽`*)」
ってな感じで、全員でバタバタ飛び回るのよね(爆)
あれ見て思ったのは、
「歌舞伎」の「女形」との違い。
うちら女性陣も負けるくらいの、それは それは、しとやかで、嫋々たる女っぽさでしょ。
さすが、歌舞伎の女形ともなれば、プライベートの日常生活からして女であることを貫くらしいだけのことは あるなあと。
『「女形」と少女』
でもさ、
歌舞伎役者の男性が女装して、女性としての しぐさやポーズをキメて見せたからって、
いちいち「わーい!!(*´▽`*)」なんて、
大喜びして飛び回ってハシャいだりしないわよねぇ?w
そんな場面は見たことが ないww
そのあたりに、男性の「女役」と、女性の「男役」との違いが出てるのかなぁと。
でね、
興味深いのは、やっぱり汀 夏子さんの場合。
ドレスを着たら、「女装」と言われちゃうくらいwご本人も、女性に戻った姿になると、どうにも照れくさいみたいなのね(笑)
やっぱり、なんかハシャぎ気味になるところを見ると。
あきらかに、男装しているときのほうが落ち着くらしいことは、傍目にも分かります(笑)
カッコイイ男役をキメたら、つい、みずからハシャいでしまう女性。
本来の、かわいい女性の姿に戻ったら、やけにハシャいでしまう女性。
ちなみに、
汀さんは、「漫談家」でも あります?w
掛け合い相手が いる場合は、たちまちにして漫才師に なられます。
カミヌマなんとかいう芸人さんより、もっとオモシロいww
そういうところが、まさに「大阪の子」やなあ、大阪人の宿命かなあ~と思いますねん。
黙って澄ましていれば、完璧な男前や美女で通るものを、しゃべるとね、ついつい、本性がねwww
年齢を重ねてきた彼女の素顔を見れば、はっきり言って、大阪で よく見かけるオバちゃん的な感じでも あるのですよ。
ところが!
舞台やショウでは、あの迫力ある、シビレるカッコよさでしょ。
歌声も、ダンスも。
おまけに、漫談もデキる!wすばらしいわよね!!![]()
もちょっと私が若い頃に出会いたかったなー、クスン
2022.07.01 (Fri)
『お見事!ハンサム ウーマンたち』の続き。
『宝塚歌劇』とか、そういうジャンルについて、特には関心を持ったことが ない私。
なので、「宝塚ふうメーキャップ方法」というのも、単純な好奇心だけで、ふうんと眺めてみただけなのだが、これが、けっこうオモシロかったの。
独特のメーキャップ術も興味深かったんだけど、何よりも、それを実演して見せてくれた、「男役」だった女性のキャラが面白くて(←文字どおりw)。
その女性のオモシロさというのは、一言で言えば、「宝塚の男役さんのイメージを壊しかねないほどの」ギャップの激しさ!みたいなことなんだけどwそれが、また、彼女の武器でも あるね。まあ、ご覧になった人は、だいたい頷くだろうなと思いますよ。
それを切っ掛けとして、『宝塚歌劇団』を中心に、歌劇の動画を幾つも見るようになったという流れです。
でね、
ここで、おおっ!
と気づいたのが、
『宝塚歌劇団』「男役」の歴史のなかでも、ひときわ輝ける存在の一人である「汀 夏子」さん。
じつは、私の母校の先輩のなかには、「タカラジェンヌ」も存在しておりましてね、全校あげて、「ヅカ ファン」が多いという下地が あった。
私が高校生時分の話だから、そうとう昔になっちゃうけど、その、わが校の先輩たる「タカラジェンヌ」さんの芸名も、級友たちとの おしゃべりのなかで聞いたことは あったけれど、私個人的には無関心だったので、右から左へ忘れてしまってる。
そんな頃、
特に親しくしていたクラスメートの一人(先日のエントリー『近頃の所感の幾つかデス』でも話題にした、学年でもトップ クラスの優等生)が、
「ねえねえ、汀夏子って知ってる?」
と尋ねてきたので、私は、
「え?三浦、、、って誰??」
と、ポカンと返事したとたん、
「あ、エエわ
」
と、背中を向けられてしまったでやんすw
そう言えば、いまにして振り返ると、その友人も、常にショート ヘアで、スカートはいてる姿を見たのは、制服のときだけだったような?とか、身長も高いほうで、そのせいだろうか、
短大生だった頃の彼女が、学祭の宣伝ポスターを、一人で、駅の掲示コーナーで貼り出す作業中、通りすがりの男性から、ふと、声を かけられたものの、完全に無視して やり過ごしたんだと話していたのも思い出した。
この話も、旧ブログのとき、思い出して書いたことが あったと思う。
彼女は、ジーパンに、コート姿だった。そして、高校時代と同じく、いつものショート ヘアで、掲示コーナーの壁に向かっていたから、通路側には、背中を向けていたという構図。
そこへ、道順か何かを尋ねようとした中高年男性が、
「ちょっと、にいちゃん」(!)
と、背後から声を かけてきた(苦笑)
友人は、そのとき、あたりに、他の通行人も おらず、その場には、自分と、声を かけてきたオッサンしか いないこと、
そして、「にいちゃん」と呼ばれているのが、間違いなく自分でしかないことも、分かっていたw
オッサンの呼びかけに、一切、応えないまま黙々と、学祭のポスターを貼り続けている彼女の背中に向かって、オッサンは、なおもシツコく、
「にいちゃん、ちょっと!」
と、呼び続け、
最後は、
「ちょっと、にいちゃん!にいちゃん言うてるのに!!
」
と、
勝手にブチ切れかかった口調だったそうだがw
冷徹な友人は、最後の最後に、無言のまま、おっさんのほうへ静かに振り向いた。
私が、「そしたら、どうなった?」と聞くと、
くだんのオッサンは、そこで初めて、何事かに気づき、少し照れたような顔を して、そそくさと立ち去っていったというwぎゃはは
と、慰めた私で あったww彼女は、憮然としたままだったがwww
ところで、この友人、指導者になれるほど、ピアノに練達していて、
彼女の自宅に遊びに行ったとき、彼女の伴奏で、『誰も いない海』とか『ラ・ノビア』などを、のびのびと気持ち良く歌わせてもらったものでした(恥ずかしながら、あたしゃ、もと合唱部のハシクレw)。
ま、そんなことも思い出しつつ、
汀 夏子さんの、凛々しく、あるいは可愛らしく、男らしい、舞台やショウでの姿を眺めているうちに、
あの頃、汀 夏子さんの大ファンだった友人の趣味は、なかなかに高度なものだったのだなあと理解するとともに、当時の私自身も、その魅力に開眼していたものなら、『宝塚歌劇団』の劇場へと、お供していたことであろう、などと思った。
おかげで、
汀さんが退団するときの舞台の会場へドドド
と走り込んでいる、熱狂的ファンの少女たちや、そのまま、おとなになっても相変わらずウットリと、汀さんを見詰めている聴衆のなかに、くだんの友人も混じっているのでは ないかと、無意識に探している しまつw
とは言え、
幼い頃、「男役」登場の場面を、テレビで見たときに、
「この人は、女の人では なさそうだけど、男の人でも なさそうだし、、、いったい、なんなんだろう?」
と、訝っていたことをハッキリ憶えている私は、つい最近まで、『宝塚歌劇』に無関心だったわけです。
そんな私でさえも、「ツレちゃん」すなわち「鳳 蘭」さんだけは別格で、子ども時分から、テレビでは何度か見ていたから、そのカッコ良さだけは知っていたので、
「鳳 蘭さんにリードしてもらいながら踊れたら、すてきだろうなあ~」
くらいの夢想は、いまでも保持しているしw
ここに、いまでは、汀 夏子さんにエスコートされる夢想も加わった(笑)
でも、
身長となると、汀さんよりも、私のほうが高いらしい。
「こんなオバちゃんで
許してくださいな」と、言いたくなっちゃう、いまの私も さりながら、彼女たちも、年齢的には、私よりも、ずっと年上なのよね。
最近になって知ったには、汀さんと鳳さんは同期生だったのだそうで、けっこう意外で驚きました。
ある意味、タイプが全く異なるもんね、同じく「男役」でも。
しかし、どっちもステキだわぁ(笑)
で、
『宝塚歌劇』を中心とした動画を、あれこれ見ていくうちに、今さらながら気づいたのが、
あれは、ふつうに、もとから男性が演じても、「もひとつ」なんだ、女性が演じる男役だから、独特の魅力に満ちているのだな、ということ。
じつは じつはね、
私の母親は、若い頃、『宝塚歌劇団』では ないけれど、よく知らないのでウロ覚えだけど、たしか、往年の大女優だった「京マチ子」さんだったかな、その女優さんが、もと所属していた歌劇団にスカウトされたことが あると言っていたの。『OSK』ですかね?
でも、母方の祖父が、昔の人だからね、猛反対して。
自分の娘が芸能界入りなんて、とんでもない!女の子は、おとなしく、親の決めた相手のとこへ、お嫁に行くべし!と。
まあ、親が乗り気になっていた相手(私の母親に、街なかで一目惚れした富豪のオッサン)が厭で厭で、そのときは家出して、友人の家へ逃げ込んだことも あったという、まだハイティーンだった母親が、次の縁談のときは、もはや、断り切れなかった、それが、親父と「ダブル不倫」に至る前の母親の前夫だったわけなんだけど。
親の反対を無視して、その歌劇団のスカウトに乗っていたなら、うちの親父と出会って、不倫したあげく、私を産み落とすことにも ならなかったはずというのは、しょせん「たられば」と言えば それまでだけど、
またぞろ家出してでも、入団すれば良かったのにナーと、思うのですよ、ほんと。
おそらく、母親の人生で最大のビッグ チャンスだったのだろうし。
その代わりみたいに、もっと若くして亡くなったのかもしれないけどさ。
しかも、
私が、かつて勤務していた会社の先輩の配偶者が、たしか、やっぱり『OSK』関係者だというオマケ付きw
てなわけで、無関心だった私自身の周囲には、歌劇についての縁が、あっち こっちに転がってたんだ。
さて!
もと『宝塚歌劇団』「男役」だった かたの、めっちゃカッコイイー!!
男前なダンス動画を、お一つ紹介いたしますので御座います。
『【踊ってみた】元・宝塚 彩羽真矢がカンタレラを踊ってみた【一発撮り】』
カッコイイわぁ~、うっふーん
(鼻血ぃ。悶えぇ。そして、思わずマネしてみるアタクシw苦笑)
ね、めっちゃカッコイイでしょ?
でもね、
このかたは、あえて「男役」を演じていないかぎりは、めちゃカワイイ~女性なのですよ。
実年齢を聞いたら、ちとビックリだけどねw
あ、そうそう、それと、
もしも、このブログを見てくださってる人のなかに、もしも、もしも、ファッション デザイナーとか、モデル事務所とかの関係者が いらっしゃるなら、私個人的に、つよく推したいと思うのが、上掲のダンス動画に登場されている、もと「男役」さんの同期であり、御友人でもある、同じく、もと「男役」さん。
このかたも、『宝塚歌劇団』としての典型的なイメージからは、ある意味で、かなり異質なタイプなのかなとも思うんだけれど、
何も知らずに、電車とか街なかで見かけたら、(きれい、かつ、ちとエキセントリックな)男の子だと、てっきり思っちゃうでしょうね。
彼女には、ぜひ、マニッシュ、マスキュランなスーツやシャツ スタイルでもって、カラーメッシュ入りの長い髪を靡かせながら、「キャット ウォーク」とかじゃなくて、まさに『宝塚』仕込みの男役の歩きかた そのままで、ランウェイを颯爽と歩いてるとこを見たい。男性なみの高身長だし、ぜったい、カッコイイはずよ~!
彼女も、私が知ってるモデルさんたちと同様、学校時分はバレーボールなどのスポーツを やっておられたそうで、そのなかで思っていた、考えていたことなどを、少し述懐されているのも拝見したけど、けっこう意外な、なかなか興味深い お話でした。
やっぱり、『宝塚歌劇団』てとこは、レッスンがチョー厳しいんでしょうね。と言うよりも、子どもの頃からレッスン通いしてるから、入学・入団前にして、すでに、かなり出来あがってるみたいだけど。
なんせ、退団して何年、何十年も経っているのに、すっかり女性の姿に戻っていても、お子さんが いても、いざとなったら、たちまち「男役」のポーズとか声とか、ばっちりキメられるんだもんね、こりゃスゲーわ!
…
『宝塚歌劇』の動画を見ていたら、なぜか、オススメで挙がってきたのが、「空手」の動画w
なんでやねん?と思いつつも、もともと『少林寺拳法』や、ブルース・リーの大ファンたるアタクシですもの、とうてい、キライなわけがない。ええ、これまたアレコレと、見てまわっちゃいましたw
まあ、「体幹」や足腰を鍛えるメソッドを漁っていたのだから、「空手」の場合は、どうやるんだろ?という興味から見始めたわけで、バレエや、『宝塚歌劇団』の男役やライン ダンスとの共通性も あるように感じられて、おもしろいです。
ブルース・リーを見ると、思わず叫んでしまう癖の あるアタクシ、
この動画を見ても、つい、同じように叫んでしまいましたわ。
「いや~~~ん、めっちゃカッコイイ~!」
まさに、「美」だね。
これで、しばらくは、またドップリコになってしまうこと確定、おほほ~
しかし、さすがに、これをマネしたらマジで危なそうだ。。。(苦笑)
ありがちなセリフでは あるけれど、
もしも、いま、若い生徒だった頃に戻れるものなら。
たぶん、バレエか、少林寺拳法か、どっちにするかで悩んだことだろうw
ま、気まぐれで飽きっぽいアタクシですから、典型的な三日坊主で終わる可能性のほうが高いには違いないけどね。
それにしても、いまのうちに、体幹と足腰を どうにかしておかないことには。。。![]()
さすがに、飽きるどころじゃない、まじで切実なの。なんとかしなくては!とほほ(号泣)
『Final Female Kata. Rika Usami of Japan. 宇佐美 里香。空手』
2022.06.30 (Thu)
どこのインドだよ!?と言いたくなるほどの酷暑が早速やって来ておりますね。
梅雨も鬱陶しいこと この上ないものですが、こうも短いと、いろいろな問題がね~。
当ブログでも、これまで何度か指摘してきたことの一つが、私のン十年にわたる人生のなかでも、あきらかに確信せざるを得ない気候の変化で、なんと言っても、これが、たったの一世代のなかでハッキリ起きてきているということに、非常に意外という驚きと共に、なんだか不気味さすらも忍び寄ってくるような感じが ある。
でも まあ、生まれたときから、これくらいの暑さでアタリマエだとなると、今後の世代では、日本人の体質も変わっていくのかな?
私なんか、「何十年と生きてきても、夏場の暑さだけは、いまだに慣れませんわ」とボヤクと、聞いた人は、ほぼ全員が同意してくれるけど。
ただでさえ、不安材料メジロ押しの昨今。
こんなに、四方八方から、あらゆる問題が押し寄せてくるなんて、前代未聞級じゃなかろうか。。。![]()
それでも、この国は、次の選挙も、いままでどおりのようで、これからも相変わらずの実質「一党独裁」のまま微動だにせず、硬直状態で沈んでいきそう。。。![]()
それは さて置き。
お天気の如くに移り気で気まぐれなアタクシですから、動画を視聴するにも、一時的に、「こればっかり」的どっぷりことハマったまま、しばらく抜け出せなかったりする傾向が ございます。
これまでにも、お猿さんたちにドップリと夢中になったりしていたことを、ご存じの読者の かたも おられるでしょう(笑)
こういう傾向性は、もしや、「発達障碍」の一種なんだろうか?と、あらためて考えたりも している、そんなアタクシが、目下、夢中になっているのは、ハンサム ウーマンたちの美技。
と言うのも、
先日、学生時分からの持病の一つである腰痛が、油断してイイカゲンし続けていたせいで、自分史上最大級と言っても過言でないほどの激痛に襲われてしまい、寝返りするのも、起き上がるのも四苦八苦、ましてや、住居の階段を上がり下りするのも、手擦りに すがって、冷や汗だか脂汗だか、両方とも入り混じってるんだか分からない ありさま、
すでに以前から、ちょっと重たい物を持ち運んだりするたびに、ヘタすると、階段の途中で転げ落ちて、まぢで寝たきりバアサンになりかねんわと、そら恐ろしくなっていたもんで、
ここへ来て初めて本気になって、「体幹」というものをば、もう少しシャンとさせておかねばなるまいとて、むかし やってたバレエ メソッドによるストレッチを再開してみたり、その方面の動画などを漁っておりました。
こないだもねー、台所で、ちょっと無理な姿勢を とっていて、体勢を起こす瞬間、よろけた ひょうしに、そのまま、もろに転びましてのぅ。![]()
さいわい、床では なく、置いたままにしていた買物が入った袋の上に ぶっつけたからマシだったけど、みごと、側頭部にタン瘤こしらえましたわいw
たん瘤こしらえたなんて、何十年ぶりかも?ww
ちなみに、階段から落ちた経験も、実際に ございます。
かれこれ10年以上くらい前になるけど、当時の住まいだったマンションの共用階段で、ちょっと降りかけたとたん、かなり高い位置から、ドドドッと落っこちた。
完全に落ちきるまでの、秒のあいだに、
ここが、アタクシの、数少ない、クールにして逞しい点だなぁと自画自賛したくなるのですが、
落ちながら、
「あぁ、これは もはや、最後まで落ちるのは致し方ない。が、頭を打つことだけは、なんとしても避けねばならぬ」
と、冷静に考えていたもんですわw
思えば、生後6ヵ月の乳幼児の頃。
ハイハイも しゃらくせえ!とばかりにスッ飛ばして、すでに歩きまわっていたし、母親が いない隙に、2階の窓から屋根の上に降りたりしていた私は、ある日、遊びに行こうとして、当時の私ら母子の住まいであったアパート内の木製の共用階段から転げ落ちたんだけれど、そのときも、あかんぼうながら考えていたんですよ。ええ、まざまざと憶えておりますです。
一度は、あかんぼうらしく、いつものように盛大に泣き叫ぼうとしたのですがね、
「待てよ?ここで泣いたところで、どうせ、母親が飛び出してきて、ヒステリックに怒鳴りつけながら、あたまをポカリと やられるのが関の山」とw
たまたま、誰も通りかからなかったんです、そのときは。
アパート内のみならず、ご近所じゅうのアイドル的存在でしたからね、乳幼児時代のアタクシは。
転んで泣いてるのを見たなら、ソッコーで誰もが駆け寄ってきて、抱き起こして、ヨシヨシしてくれますよ。
逆に、あたまポカリは、うちの母親くらいなもんでw
そんなわけで、すでに、タイミングが微妙にズレてしまっていたw
1歳になるや ならずや、だった私は、今しがた転んだのは、このさい、なかったことにしようと考えw泣くのはムダなので、やめておき、お尻でズリズリしながら、コトンコトンと、残りの階段を降りきり、そのまま、外へ出かけていきました。
おとなになってから、ふと、そのことを思い出し、母親に話したら、
「せやから、一人でオンモに出たらアカンよ言うてるのに!
聞かへんから、あんたは!!」
と、なぜか、今さら怒っておりましたけどww
で、話を戻すと、
マンションの共用階段の踊り場まで、秒で落ちきった瞬間、頭部だけは、コンクリの床に打ちつけることを辛うじて避けられた。その代わり、首から下は、思いっきり叩きつけられたけどね。
オートロック式のマンションだったせいもあってか、外部からの人の出入りも なく、そのときも、たまたま、誰も通りかからないままで、しばらく、そのまま、ひっくりかえっておりました。
もし、そのとき通りかかった人が見たら、死んでると思ったかもね(汗)、
てか、頭まで打ってたら、死んでいてもフシギは なかった(冷や汗)。
「事故物件」になるとこやったなあw(脂汗)
んで、
その日は、たしか、お正月休み明けの前々日くらいだったかと思うんだけど、痛いのは痛いが、まあ、なんとか歩けるし、新年早々から会社を休むのもなあと思い、出社日は、普段どおりに身じたくし、パンプス履いて、満員電車に揺られて、出勤しました。
でも、やっぱり、なんか痛いのよ。これは、やっぱり、病院で、ちゃんと診察するべきかも、、、と考え直して、少し早めに早退させてもらったのだっけか、とにかく、自宅から最寄り駅周辺の病院に直行して、受診した。
すると、右足の親指が骨折してるという。
もしかしたら、スネの骨も、ヒビいってるかもしれんというので、右足は全体にチェックしてもらったんだけど、さいわい、親指の骨折だけみたいだということで、そこを中心に、包帯ぐるぐる巻きにされた。
で、ハタと困ったのが、靴。
なんせ、会社帰りのパンプスのままだから、右足が入らないわ。
どうやって帰ろうかと困惑していたら、看護婦さんが、気を利かせてくださって、病院のスリッパ履いたまま帰るといいと言われたので、おことばに甘え、たしか、おカネも乏しいから、タクシーも呼ばずに、
けっこうな距離を、片足スリッパ履きの状態で、ビックリして凝視する人目を気恥ずかしく思いつつ、どうにか こうにか、帰りついたんだと思う。
なぜか、このときの経緯や情況を、私にしては めずらしく、かなり、記憶が曖昧になってしまってる。
当時は、母親が亡くなってホンの数年、憎悪の対象ですら あった親父のメンドウが、イッキに かかってきた自分の体調の悪さ、いろいろ辛い時期が続行中だったせいかな。
ともあれ、
買物に行って、むやみに歩きまわるのも避けたいし、足の包帯ぐるぐる巻きが解消するまでは、会社へ行くにも、履ける靴が ない。
ヘタにユルい靴を履いて、満員電車に乗り込むのも危険だし、ラッシュになる前の、座って行ける時間帯となると、何時間も早く起きなくちゃならないから、すっぱり休んだけど、
会社に連絡して、かくかくしかじかと説明したときもだが、
数日間、休ませてもらい、あらためて出社の おりに説明したときも、
「骨折した、、、って、自分で分からなかったんかい?」
と、大いに呆れられ、ほとんどバカにされましたわw
ええ、はい、
骨折の箇所とか個人差も あるみたいだけど、
フシギと、わりに、それほどの痛みは感じなかったのよ。
むしろ、首から下が、全体に、思いっきり打撲したからね、その痛みに紛れてたかも。
さて、借りたとは言え、けっこうな距離の公道を歩いてきたわけだから、汚してしまった病院のスリッパを、どうしたものかと思い悩みつつ、二度目の受診の日が来た。
診察が終わると、この前、スリッパで帰ることを勧めてくれた看護婦さんが近づいてきて、
スリッパは どうした?次の来院時には必ず返すように、と申し渡されたので、ああ、やっぱりかぁと思いつつ、またまた、ちょっと困惑した。
でも、まあ、自分の勝手な判断で処分とかまでは してなかったので、次の受診のときに、できるかぎりキレイに拭いたスリッパを、ビニール袋に入れて返却しましたわ。
とにかく、落ちたときは、首から下が思いッきし強打だから、しばらくは起き上がれなかったわけだけど、さすがに、やっとこソロリ ソロリと起き上がり、慎重に、かつヨロヨロと、自宅に入ったものの、
当時から、腑に落ちないと思っていたことが あって。
それは、落ちた原因のことですわ。
マンション1階のエントランスへ、郵便物などを取りに行こうとしていたかと思うんだけど、その日まで一度も、階段から落ちたことも、落ちそうだと不安を感じたことも なく、いつも履き慣れている つっかけサンダルを履いていたのに、なぜか、落ちる直前、そのときに限って、サンダルのヒール部分を、まるで、誰かに掴まれでもしたように、グラッと揺れたのよね。
で、アッと言う間に、落っこちた。
辛うじて、頭だけは打たずに済んだことにホッとしつつも、首から下は、思いっきり痛いから、必死の思いで起き上がって、自宅内に戻ったものの、あのときの、つっかけサンダルの異常は、後にも先にも、その1回だけ。
いまだに、フシギで しゃあない。
でね、
骨折した親指には、いつしか、なかったはずのホクロが出現しまして。
ホクロって、けっこうフシギよ。
何かしら痛めた箇所に、それまで なかったホクロが出たりするの。
「ここ、ケガしたんだよね?」みたいなw
いや、こんな現象は私だけなのかな?
さてさて、
近年は、本当に輪を かけて、ほんとうにズボラになってしまい、完全に、「女を捨てた」も同然の、いや、それどころか、もしかしたら、「人間であることすらも捨て」かねない 体たらくとなりつつある私w
そんな こんなで、酷い腰痛が ぶり返したら、それこそ、再び、階段から転げ落ちかねない、そっから あと、一人暮らしの私は どうなるのか。
最低限の買物すら できないまま、飲まず食わずで、寝たきりの最後も あり得ない話じゃないなー
と恐ろしくなった あげく、足腰や「体幹」を鍛える一助にと、長年、サボりまくってたバレエ式ストレッチの再開のみならず、できるだけ簡単、もっとシンプルで長続きし易いストレッチ方法などを模索し、動画も漁ってたわけなんだけど、
その途中、なんせホレ、気まぐれなもんだからね、お化粧の方法なんかにも寄り道して、
「付け睫毛かぁ、、、付けマだけは、やったこと なかったけど、あたしも いっぺん試してみようかなあ、、、いやぁ、でも、トシのせいか、ふつうにマスカラ塗るだけでも、目の周辺が痒くなるし、瞼が重た~くなってきて、しまいに眠たくなるしなあ。てか、化粧自体、するのもメンドイわ!」
とかグダグダ思いつつも、
いつしか、『宝塚歌劇団』の「男役」を されていたことが あるという人の、「ヅカ風メーキャップ」の実演、という動画に遭遇していた。
【続く】