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とりあえず、ひかりのくに
     
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Updated   
2022.06.30 (Thu)

どこのインドだよ!?と言いたくなるほどの酷暑が早速やって来ておりますね。

梅雨も鬱陶しいこと この上ないものですが、こうも短いと、いろいろな問題がね~。

 

当ブログでも、これまで何度か指摘してきたことの一つが、私のン十年にわたる人生のなかでも、あきらかに確信せざるを得ない気候の変化で、なんと言っても、これが、たったの一世代のなかでハッキリ起きてきているということに、非常に意外という驚きと共に、なんだか不気味さすらも忍び寄ってくるような感じが ある。

でも まあ、生まれたときから、これくらいの暑さでアタリマエだとなると、今後の世代では、日本人の体質も変わっていくのかな?

 

私なんか、「何十年と生きてきても、夏場の暑さだけは、いまだに慣れませんわ」とボヤクと、聞いた人は、ほぼ全員が同意してくれるけど。

 

ただでさえ、不安材料メジロ押しの昨今。

こんなに、四方八方から、あらゆる問題が押し寄せてくるなんて、前代未聞級じゃなかろうか。。。emoji

 

それでも、この国は、次の選挙も、いままでどおりのようで、これからも相変わらずの実質「一党独裁」のまま微動だにせず、硬直状態で沈んでいきそう。。。emoji

 

 

それは さて置き。

お天気の如くに移り気で気まぐれなアタクシですから、動画を視聴するにも、一時的に、「こればっかり」的どっぷりことハマったまま、しばらく抜け出せなかったりする傾向が ございます。

これまでにも、お猿さんたちにドップリと夢中になったりしていたことを、ご存じの読者の かたも おられるでしょう()

こういう傾向性は、もしや、「発達障碍」の一種なんだろうか?と、あらためて考えたりも している、そんなアタクシが、目下、夢中になっているのは、ハンサム ウーマンたちの美技。

と言うのも、

先日、学生時分からの持病の一つである腰痛が、油断してイイカゲンし続けていたせいで、自分史上最大級と言っても過言でないほどの激痛に襲われてしまい、寝返りするのも、起き上がるのも四苦八苦、ましてや、住居の階段を上がり下りするのも、手擦りに すがって、冷や汗だか脂汗だか、両方とも入り混じってるんだか分からない ありさま、

すでに以前から、ちょっと重たい物を持ち運んだりするたびに、ヘタすると、階段の途中で転げ落ちて、まぢで寝たきりバアサンになりかねんわと、そら恐ろしくなっていたもんで、
ここへ来て初めて本気になって、「体幹」というものをば、もう少しシャンとさせておかねばなるまいとて、むかし やってたバレエ メソッドによるストレッチを再開してみたり、その方面の動画などを漁っておりました。

 

こないだもねー、台所で、ちょっと無理な姿勢を とっていて、体勢を起こす瞬間、よろけた ひょうしに、そのまま、もろに転びましてのぅ。emoji

さいわい、床では なく、置いたままにしていた買物が入った袋の上に ぶっつけたからマシだったけど、みごと、側頭部にタン瘤こしらえましたわいw

たん瘤こしらえたなんて、何十年ぶりかも?ww

 

ちなみに、階段から落ちた経験も、実際に ございます。

かれこれ10年以上くらい前になるけど、当時の住まいだったマンションの共用階段で、ちょっと降りかけたとたん、かなり高い位置から、ドドドッと落っこちた。

完全に落ちきるまでの、秒のあいだに、

ここが、アタクシの、数少ない、クールにして逞しい点だなぁと自画自賛したくなるのですが、

落ちながら、

「あぁ、これは もはや、最後まで落ちるのは致し方ない。が、頭を打つことだけは、なんとしても避けねばならぬ」

と、冷静に考えていたもんですわw

 

思えば、生後6ヵ月の乳幼児の頃。
ハイハイも しゃらくせえ!とばかりにスッ飛ばして、すでに歩きまわっていたし、母親が いない隙に、2階の窓から屋根の上に降りたりしていた私は、ある日、遊びに行こうとして、当時の私ら母子の住まいであったアパート内の木製の共用階段から転げ落ちたんだけれど、そのときも、あかんぼうながら考えていたんですよ。ええ、まざまざと憶えておりますです。

一度は、あかんぼうらしく、いつものように盛大に泣き叫ぼうとしたのですがね、

「待てよ?ここで泣いたところで、どうせ、母親が飛び出してきて、ヒステリックに怒鳴りつけながら、あたまをポカリと やられるのが関の山」とw

たまたま、誰も通りかからなかったんです、そのときは。

アパート内のみならず、ご近所じゅうのアイドル的存在でしたからね、乳幼児時代のアタクシは。

転んで泣いてるのを見たなら、ソッコーで誰もが駆け寄ってきて、抱き起こして、ヨシヨシしてくれますよ。

逆に、あたまポカリは、うちの母親くらいなもんでw

 

そんなわけで、すでに、タイミングが微妙にズレてしまっていたw

1歳になるや ならずや、だった私は、今しがた転んだのは、このさい、なかったことにしようと考えw泣くのはムダなので、やめておき、お尻でズリズリしながら、コトンコトンと、残りの階段を降りきり、そのまま、外へ出かけていきました。

 

おとなになってから、ふと、そのことを思い出し、母親に話したら、

「せやから、一人でオンモに出たらアカンよ言うてるのに!emoji聞かへんから、あんたは!!」

と、なぜか、今さら怒っておりましたけどww

 

で、話を戻すと、

マンションの共用階段の踊り場まで、秒で落ちきった瞬間、頭部だけは、コンクリの床に打ちつけることを辛うじて避けられた。その代わり、首から下は、思いっきり叩きつけられたけどね。

 

オートロック式のマンションだったせいもあってか、外部からの人の出入りも なく、そのときも、たまたま、誰も通りかからないままで、しばらく、そのまま、ひっくりかえっておりました。

もし、そのとき通りかかった人が見たら、死んでると思ったかもね()

てか、頭まで打ってたら、死んでいてもフシギは なかった(冷や汗)

「事故物件」になるとこやったなあw(脂汗)

 

んで、
その日は、たしか、お正月休み明けの前々日くらいだったかと思うんだけど、痛いのは痛いが、まあ、なんとか歩けるし、新年早々から会社を休むのもなあと思い、出社日は、普段どおりに身じたくし、パンプス履いて、満員電車に揺られて、出勤しました。

でも、やっぱり、なんか痛いのよ。これは、やっぱり、病院で、ちゃんと診察するべきかも、、、と考え直して、少し早めに早退させてもらったのだっけか、とにかく、自宅から最寄り駅周辺の病院に直行して、受診した。

 

すると、右足の親指が骨折してるという。

もしかしたら、スネの骨も、ヒビいってるかもしれんというので、右足は全体にチェックしてもらったんだけど、さいわい、親指の骨折だけみたいだということで、そこを中心に、包帯ぐるぐる巻きにされた。

で、ハタと困ったのが、靴。

なんせ、会社帰りのパンプスのままだから、右足が入らないわ。

どうやって帰ろうかと困惑していたら、看護婦さんが、気を利かせてくださって、病院のスリッパ履いたまま帰るといいと言われたので、おことばに甘え、たしか、おカネも乏しいから、タクシーも呼ばずに、
けっこうな距離を、片足スリッパ履きの状態で、ビックリして凝視する人目を気恥ずかしく思いつつ、どうにか こうにか、帰りついたんだと思う。

 

なぜか、このときの経緯や情況を、私にしては めずらしく、かなり、記憶が曖昧になってしまってる。

当時は、母親が亡くなってホンの数年、憎悪の対象ですら あった親父のメンドウが、イッキに かかってきた自分の体調の悪さ、いろいろ辛い時期が続行中だったせいかな。

 

ともあれ、

買物に行って、むやみに歩きまわるのも避けたいし、足の包帯ぐるぐる巻きが解消するまでは、会社へ行くにも、履ける靴が ない。

ヘタにユルい靴を履いて、満員電車に乗り込むのも危険だし、ラッシュになる前の、座って行ける時間帯となると、何時間も早く起きなくちゃならないから、すっぱり休んだけど、

会社に連絡して、かくかくしかじかと説明したときもだが、

数日間、休ませてもらい、あらためて出社の おりに説明したときも、

「骨折した、、、って、自分で分からなかったんかい?」

と、大いに呆れられ、ほとんどバカにされましたわw

 

ええ、はい、
骨折の箇所とか個人差も あるみたいだけど、
フシギと、わりに、それほどの痛みは感じなかったのよ。

むしろ、首から下が、全体に、思いっきり打撲したからね、その痛みに紛れてたかも。

 

さて、借りたとは言え、けっこうな距離の公道を歩いてきたわけだから、汚してしまった病院のスリッパを、どうしたものかと思い悩みつつ、二度目の受診の日が来た。

診察が終わると、この前、スリッパで帰ることを勧めてくれた看護婦さんが近づいてきて、

スリッパは どうした?次の来院時には必ず返すように、と申し渡されたので、ああ、やっぱりかぁと思いつつ、またまた、ちょっと困惑した。

でも、まあ、自分の勝手な判断で処分とかまでは してなかったので、次の受診のときに、できるかぎりキレイに拭いたスリッパを、ビニール袋に入れて返却しましたわ。

 

とにかく、落ちたときは、首から下が思いッきし強打だから、しばらくは起き上がれなかったわけだけど、さすがに、やっとこソロリ ソロリと起き上がり、慎重に、かつヨロヨロと、自宅に入ったものの、
当時から、腑に落ちないと思っていたことが あって。

それは、落ちた原因のことですわ。

 

マンション1階のエントランスへ、郵便物などを取りに行こうとしていたかと思うんだけど、その日まで一度も、階段から落ちたことも、落ちそうだと不安を感じたことも なく、いつも履き慣れている つっかけサンダルを履いていたのに、なぜか、落ちる直前、そのときに限って、サンダルのヒール部分を、まるで、誰かに掴まれでもしたように、グラッと揺れたのよね。

で、アッと言う間に、落っこちた。

 

辛うじて、頭だけは打たずに済んだことにホッとしつつも、首から下は、思いっきり痛いから、必死の思いで起き上がって、自宅内に戻ったものの、あのときの、つっかけサンダルの異常は、後にも先にも、その1回だけ。

いまだに、フシギで しゃあない。

 

でね、

骨折した親指には、いつしか、なかったはずのホクロが出現しまして。

ホクロって、けっこうフシギよ。

何かしら痛めた箇所に、それまで なかったホクロが出たりするの。

「ここ、ケガしたんだよね?」みたいなw

いや、こんな現象は私だけなのかな?

 

さてさて、

近年は、本当に輪を かけて、ほんとうにズボラになってしまい、完全に、「女を捨てた」も同然の、いや、それどころか、もしかしたら、「人間であることすらも捨て」かねない 体たらくとなりつつある私w

そんな こんなで、酷い腰痛が ぶり返したら、それこそ、再び、階段から転げ落ちかねない、そっから あと、一人暮らしの私は どうなるのか。
最低限の買物すら できないまま、飲まず食わずで、寝たきりの最後も あり得ない話じゃないなーemojiと恐ろしくなった あげく、足腰や「体幹」を鍛える一助にと、長年、サボりまくってたバレエ式ストレッチの再開のみならず、できるだけ簡単、もっとシンプルで長続きし易いストレッチ方法などを模索し、動画も漁ってたわけなんだけど、

その途中、なんせホレ、気まぐれなもんだからね、お化粧の方法なんかにも寄り道して、

「付け睫毛かぁ、、、付けマだけは、やったこと なかったけど、あたしも いっぺん試してみようかなあ、、、いやぁ、でも、トシのせいか、ふつうにマスカラ塗るだけでも、目の周辺が痒くなるし、瞼が重た~くなってきて、しまいに眠たくなるしなあ。てか、化粧自体、するのもメンドイわ!」

とかグダグダ思いつつも、

いつしか、『宝塚歌劇団』の「男役」を されていたことが あるという人の、「ヅカ風メーキャップ」の実演、という動画に遭遇していた。

 

【続く】

 

 

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