2022.06.22 (Wed)
まずは、『毎日新聞』。
ここ特有のイヤラシサが、またもや全開デスw
と言うのはね、
「物価が上がっているのに賃金は上がっていない」とて、きょう午前9時すぎから、大阪の『JR天王寺』駅前で、今回の参院選候補者の演説に耳を傾けていた聴衆の一人、「阿倍野区の73歳の主婦」に聞きましたというのだ。
「食材や日用品が値上がりし、生活費の負担は1週間で約2000円増えた」と。
家族は、夫と息子との3人暮らしで、夫婦の年金を合わせて月10万円で何とか遣り繰りしていると。
住居費の如何にも よるのだろうけれど、これじゃ、『生活保護(保障)』を受給すべき範疇じゃないの?
それで、「毎日の生活が戦い」と嘆いた、と。
しかも、息子さんは無職だと。
なんでやねん?と思ってしまうわな。
この老婦人の息子さんって、たぶん、40歳代か50歳代かだろう。
いわゆる「氷河期世代」というやつなのか、
あるいは病中なのか、はたまた障碍者なのか、なぜに無職なのかは、いっさい書いてないから不明w
そりゃ、「政府のせいにするな」って言われちゃうでしょww
案の定で、
さっそく、「ヤフゴミ捨て場」にも、「政府のせいにするな」と言ってる者が いたよwww
しかも、
おおぜいの聴衆のなかから、わざわざ意見を聞いたのは、かなり特殊な例かと思われる、くだんの老婦人だけwたったの一人だけww
なんでやねん、このチョイスwww
もしや、
「名門大学・一流大学卒のバカ」が、エリート官僚にも少なからず跋扈している現実なのだから、
この記事を書いた記者も、その上司も、バカなのかなー?w
いやいや、さすがに、そんなことは ないだろう。
そこのところは、「(ジミンだっぴ党)政府のせいにするな」という方向へと向けていけるよう、婉曲に狙ってるんでしょうね、カシコい『毎日新聞』もw
ときどき、こういうこと やるんだよ、この新聞社もねww
しょせんは、『ジミンだっぴ党』政権のポチが基本たる日本のメディアだからね?www
それにしても、
岸田首相のセリフにはフいたわよ。
ジミンだっぴ党こそが、「国民政党」なんだとかw
わたしゃ、最初は、記事の見出しだけ見て、
ちょうど、「国」のところで部分的に切れてたもんだから、
てっきり、「国難」かな~と、一瞬、反射的に思ったのだがw
いやいや、
いくらなんでも、首相みずからが、よりによって自党をば、「国難政党」などと呼ばわるはずが ないわと気づいたのだが、
いやはや、もう、鼻白むしか ないわね。
ジミンだっぴ党こそが「国民政党」だってさ(大嗤)
言うに事欠いて(嗤(嗤)
はい、お次は、
「不倫教師殺人事件」デス。
まあ、私もね、一報を目にした時点で、被害者となった女教師の顔写真をチラッと見た瞬間、いかにもプライド高そうな風貌だなと思って、おおよその想像は ついてたけど。
たぶん、プライド高き年上女の、予想以上の執着ぶりに、ゾッとしたのだろうよ、男のほうが。
ただし、被害者の口が利けない いまとなっては、加害者である男側の言い分だけを鵜呑みにするわけにも いかないが、
一般的に、男性のサガとして、どうしても欲しければ(たいがい、肉欲)、手に入るまでは執拗に追い続け、手中にし、そこで、気が済みさえ したなら、
あとは、手を出された女性側が執着して追えば追うほど逃げるもんで。
女の側が追えば追うほど、みるみる冷めていく、勝敗の大逆転となる。
重くて鬱陶しいし、怖くさえ なるんだろうね。
うちの親父なんてさ、他人のヨメさん(←私の母親)に一目惚れして、
そっから夜な夜な、その住まいの窓の下に通い詰め、酔っぱらってるのをイイことに、そこで堂々と、ひっくりかえって寝てたりしたんですと(嗤)
そりゃあ、先夫は、この異常事態は、ヨメの不貞に原因が あるのではと疑うし、怒りだす。
うちの母親もね、プライドのカタマリみたいな性格だったから、母親側の話だけ信用するのも、、、
と、トシくってからの私は、ある程度は疑い深くなってるので、
うちの両親の事情を、昔から、よく知っていた おばさんに、その話って事実なのか どうかと尋ねてみたら、本当のことなんだよと言ったので、あらためて、
「恥ずかしいクソ親父が」
と、
怒りと呆れを新たにしたことは、わりと近頃の過去エントリーでも触れたことが あったと思う。
人妻、それも、自分より ずっと若く、幼い子も いる人妻に目を つけて、近所の噂になるほど、その住まいの窓の下に通い詰め、ギター奏でてラブ ソングどころか、おのれのヨメとガキが待つ自宅へ帰りもせずに、夜毎、そこで寝込んでたなんてね。
そんな軽薄短小の、常識はずれの、タガが外れたバカまる出しが、どこの世界に いるってんだ(嗤)
いや、この世界だけどw
わが親ながら、恥ずかしいですよ、ほんと。
こういうのに かぎったみたく、拵えた子どもの数も、世間の平均以上だ(嗤)
甲斐性も乏しいくせして、あっちだけは元気!精力旺盛!!(嗤(嗤)
ヨメが妊娠中に、よその女に手を出すというのは、世間で よくある、男の実態だけど、
なんせ、先妻との あいだに、すでに3人。その末子と私が同い年。
とんでもないでしょ?w
でもね、そういうことを指摘すると、烈火の如くに怒るんだよ、これが(嗤)
私を罵る定番セリフの一つが、「できそこない!」だったんだけど、
オマエらみたいなバカップルだから、デキ損ないが生まれるのも当然だろが!!
と思ってましたよ、超難産でも、奇跡的に、「脳性まひ」手前で生まれた私はね。
トータルの運やスケールは小さいから、しょせんは、無名の凡人らしい市井の人生でしかなかったけど、
これまでも言ってきたように、
基本的にはエネルギッシュだから、マメなの、ああいう人種はw
世のなかで知られているほどの人、権力者、エリートでも、共通しているパターンは同じ。
特に、悪いことするのにマメな傾向なのは、自己愛の なせる業です。
自分はガマンさせられて、損してきた、それでもガンバってきたんだと、歪んだ意識下で思い込んでると、よけいに、勝手なこと、悪いことしても当然、という ひらきなおりが激しくなる。
まあ、根は気が小さいから、警察沙汰になるような事件までは起こさなかったと言うか、そこまで行かないように、うちは、私が抑えてきた面が大きいわけだけど。
でなきゃ、家庭内殺人が起きてたとしてもフシギは なかったからね。
もっとも、私自身が、親に手を下してた恐れも あったんだけど。。。
辛うじて、
「こんなバカを殺して、その代わりに自分がブタ箱かよ、あほらしい」
と思って、踏み止まったの。
でね、
これまたオモシロいのは、
うちの親ら、
おのれ以外の人の不倫沙汰には、めっぽう厳しく批判するのよぉ(爆)
「自己愛性」のサガですかね。
「恋愛こそ人生!」「恋愛至上主義」なフランスあたりなら、大統領たちの過去の経緯にも あらわれているように、
「エ アロール?」だし、
親が離婚する原因になった相手を、温かく応援もするようだが。
およそカラッとは いかない日本では、どうしても、「背徳」の湿っぽさが つきまとうし、また、そこが、エロ、じゃなかった、
得も言われぬ快楽でさえ あるw
ま、かく言う私自身だって、ほとんど実験するみたいに、「不倫」したことが未経験なわけでは ないのだが、
やっぱり、どこかで割り切れないくらいに、際限なくドロドロしてしまうのなら、ましてや、自分より弱い立場の者たちを巻き込んで傷つけるようではね。
「ダブル不倫」のあげく、被害者となった女教師に対する同情は、私は、微塵も感じないし、さても みっともない結末になったんだなぁと思ってたよ、報道の当初から。
恋愛も勝負、不倫も勝負、プライドが肥大した女に ありがちな傾向かもしれないな。
男の場合は単純で、肉欲ゆえの執着だけど。
かわいそうなのは、裏切られ続けた家族、
とりわけ、双方の子どもたちだ。