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とりあえず、ひかりのくに
     
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Updated   
2019.01.06 (Sun)

この年末・年始に:祈りますwの続き。

 

「~鬱屈してくるし、フテクサレたり、陰湿になって、根性まがってくる」のは、もともと「自己愛性」が肥大していて、そのせいで、むやみと「被害意識」が突出してる自己中タイプほど、そうなる。

 

どうガンバってみても、相手が、自分の思うとおりになってくれなかった、となると、もの凄い勢いでバッシングを始める。

それは、被害意識を突出させずにいられないほど、可愛い自分が損させられそうになってると、過敏なまでに感じてしまうとか、損させられちゃ ならないから、事前に!とて、自己防御に鋭意邁進するわけで、

そこで、必要以上の被害意識をもって防御に努めるあまり、

「攻撃⇔防御」

に進むということは、必然的に、筋違いの被害を被り、巻き込まれる他者が発生してしまうわけだ。

 

その被害者が、理性的でガマンづよい性格なら まだ いいけれど、あるいは、「多勢に無勢」で弱い立場だったりで、被害を被ったままスゴスゴ引き下がると、それこそ、「連鎖」に繋がりかねない。

 

だから、私は常々、社会的に有害な、こういう被害意識の突出した者は、何が「被害」で、自分の「居場所」を脅かされていると感じるのか、論理的に分析しなさい、と言うのです。

人間であり、野生の獣じゃないと言うのなら。

 

 

敵対心を感じた相手をバッシングするために、「包囲網」構築する仲間、と言うよりは手下を増やす努力にも余念がない。

だからこそ、世俗の権力を目指したがる。権力者は、最も多数の手下を持てるからね。

 

ゴマも する、恩に着せまくって威嚇・恫喝もする、カネさえあれば、札束で頬を叩くこともする。

 

相手が思いどおりになってくれるまでは、さも、私は立派な人なんですよ、とイメージさせたり、そういうストーリーづくりに熱心で、

とにかく、相手に受け入れさせるようになるまで、しつこいシツコイ。。。「疲れを知らない子ども」のようだ。

 

それは、見込んだ相手を、必要としているからなのだ。

 

何に必要かって、

自分の役に立ってくれる相手だと見込んでるからだ。

その目的の大概は、ピンからキリに至るまで私利私欲、個人的な野心に過ぎない。

 

なので、「役に立ってくれなかった」イコール、自分は「裏切られた」、相手は「裏切者だ」というバッシングを始める。

このときこそ、それまで培っておいた「人脈」という名目のグルやら手下を結集させる。

 

 

しょせんは、似た者どうし、「類友」どうし、お互いに「うぬ、裏切ったな」とならないよう、「腹心の友」とか言ってたって、内奥は、常に探り合い。

恋人だろうが家族だろうが、そういう「カケヒキ」が生き甲斐みたいよねw「ヒリヒリする~♪」とかってさww

 

その反面、家族や身内となったならば、完全に安心させてもらいたがりもする。

そのためには、パートナーは、自分に感化されてくれていて、基本的に、ほぼ言いなりになってくれる程度の知性レベルでなければ、家庭内でも争いは絶えず、平和では いられないから。

 

しかも、もともとが「ヒリヒリ」好きなもんどうしで ひっついてるwとなると、これは これで、お互い、毎日が勝負!で飽きることが ない。

一種の生き甲斐と化して、離れられない。

 

殺したいほど憎い。

いないと もの足りない。

憎悪の やり場が なくて、全身を掻き毟りたくなるほど。

相手の存在まるごと喰ってしまいたいほど、憎い。

 

こんなにまで毎日ワクワク胸躍らせてくれて、

ギラギラ煮えたぎる油のような憎悪を掻き立ててくれるのは、

この世のなかで、たった一人、あいつしか いないんよw離れられない。

そして、腐れ縁の泥沼に、共に絡み合いつつブクブクと沈んでいくのが快感w

 

もとはアカの他人だった配偶者よりも始末が悪いのは、こういうのが、親だった場合よ。

子が、どっちに味方するのかでも争うし、

実の子(本能的に、子は、親、特に母親の最大の味方だものw)で あろうとも、自覚の有無と関係なく、

まさに本能みたいに、利用せずには おれないから。

 

 

期待されるのって、じつは、ひどく しんどいこと。

 

 

ところが、

『自己愛性人格障害』者というものは、「期待してもらいたい」から、何が何でもガンバルらしいね。その根本にあるのは、

「自分の居場所が脅かされてる」と感じて、「居場所の確保」という目的での「努力」ひいては「自己承認欲求」らしいんだけど、こういう人は、他者を見て、

「あいつ、努力してない!」

「ガンバッてる自分より下のランクなのに、それで満足してるのか、なんだか のんびりノホホンとしてる」

ように見えるタイプが、もう絶対に許せないほど憎く感じるらしい。

 

努力して、それに見合った結果を順調に出せている人を見たら、むしろ安心を覚えるのかな、自己投影するから。

努力してなさそうでも、自分には縁がないほどの高みに のぼってしまえてる人ならば、努力を厳しく問うたり、嫉妬を あらわにすることなく、個人崇拝までする。もともと、「才能」「天才」や「地位・権力」といったものに対して俗物根性だから。

才能や地位の持ち主が自分の子で あれば、世間に向かって自慢できるという大きなメリットも ある。

しかし、内心の奥深くでは、やはり嫉妬してるかもよ。

 

嫉妬とは、呪いなのです。

 

 

【続く】

 

 

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Updated   
2019.01.06 (Sun)

この年末・年始に:1パーセント世界では景気が良いwの続き。

 

この年末年始も また、国内外とも、いやがうえにも不快な世相である。

あー、鬱陶しいこと。

 

せめて、アベシと自民党に退陣してもらいたい。そのあと、不勉強で無知な、青臭いリクツだけの失敗に終わらないような政党も育っててほしい。

と苦々しい思いでいたら、新年早々から、またもや大きな地震。

 

以前も言ったが、

いやはや、『平成』という時代名称の「名前負け」はヒドイもんだった。

 

次の「元号」、もう決まってるらしいけど、どんなもんだか。。。

 

人の名前でも、ないものねだり的とか立派過ぎとか、

また、自然界の名称や現象にちなんだものは不吉だというよね。

 

そう言やあ、「美しく貴い男」という意味の名前を持つクラスメートが嘲笑されてたことを思い出したw

いちおう、勉強のほうは頑張ってて、成績も まずまずだったし、小柄ながら、ブ男では なかったし、父親は、地元の会社を経営しているという話も聞いてたけど。いまごろは、あの子が社長かな。

 

いまにして思えば、悪くない、けっこう狙い目だったかもw言わば、全体に、「中の上」的男子。

でも、笑われてたwww

「美しく貴い男だって。プププ」ってwwww

いや、私の友だちがだよ、そう言って嗤ってたのはw

 

個人の名前ってのも、そもそも親の趣味や勝手な願望とかが込められるもんだが、あとあと、子が迷惑することも けっこう多いのだから、大昔の武将も行なってたように、成人後にでも、本人の思うところにしたがって、名前を付けなおしても いいはずだと思うんだけど。

 

だいたい、役所のつごうだけでしょ?

うちなんか、姓の本当の漢字を、戸籍上は勝手に変えられてるもん。昔のことだから、当時の公務員の、単なるミスなのかもしれないけど。

 

 

ほんとうの「伝統」というならば、古来、何らかの災いが起きるたびに、「元号」も変えてたらしいよね。

また、帝の代替わりが あっても、必ずしも変えなかったとか。

しかし、この現代においては、何十年ぶりの久方ぶりに変更となるたび、そこらの「皇室崇敬」者ですら、少なくとも、役所関係の書類なんかでも西暦で統一のほうが望ましい、と言うのが多数派のようだ。

 

「一世一元」法に尽力したという『日本会議』さん江、なんとも残念至極でございますなあ、わはは~w

いい気味だwwあんなバ会議www

 

 

えらい おかたが、防弾ガラスの向こう側から、

「本年も(←?をいをいw)穏やかで平和な年でありますよう希望します」「国民の幸せを」

祈ります、

と繰り返すたびに、大きな災害が起きてしまうのでは ないか、

もう いいから、「鬼が哂う」として、黙っててくださったほうが、、、

と言いたくなるほどですわ。

 

中途半端が いけないのか、切実だからこそなのかは不明だが、祈ってしまうと、得てして、ますます酷い結果になることも あるのだよw

 

「コトダマ」これぞ日本の伝統精神!つったってね、早い話が「ないものねだり」「取らぬ狸の」なんとやらww

 

 

それよりも、

あの「相模原・重度障碍者大量殺害」事件について、ついに言及されなかったことは、どんな思惑ゆえなのか、難しい事情は知らずながら、国民として、多少の不信感さえ もよおしたけれど、

まあ、なるほど、

皇室や皇族側自身の、その方面の話題は、昔から、ひそひそと語り伝えられてきたのは事実なのだが、そういう者が存在することを、この日本において、最も恥じ、押し隠そうとするのは、ほかならぬ皇室や皇族、宮内庁と政権なんでしょう。

表面だけ、キレイキレイにツルっとな。

 

どこぞの超高級ホテルで、宿泊客が使用済みのタオルを、浴室やトイレ掃除に使い回し、トドメに、備え付けのコップまで、それで拭いちゃう、という暴露話が あったけど、あれを連想するねえ。

キレイキレイは表面だけで よろし、と。

 

 

実際、自身や周囲で災害が起きたとなった その さなかは、自分にとって掛替えが ない存在の安否や心配を、ただちに思うことは あっても、

「祈ってくださる」天皇さんの存在を有難く思い起こすなんてことは、最初から最後まで露の一滴ほども あり得ない。

 

どんな場合においても、精神的支えになったことなんて皆無です。

そうじゃないの、皆さん?

 

私は、べつに、「皇室廃止論」支持というわけでもないし、へたに廃止したら、むしろ危険だとすら考えてる。ただ本音を言ってるだけ。

 

 

ああ、そうだ、

年末に、なにやら「海外世論の、日本に対する信頼度が高い」つう、外務省の しょうもない(ほんと、しょうもないことにカネと手間かけて)調査結果が発表されてたけど、

あまり喜ぶには値しないと思うぞ。

というのはね。

これは、私自身の人生実感でも あるんだけれど、

「信頼されてる」というのは、

「こっちのつごうや要望を、自分自身のことよりも重視してくれるだろう」

と期待されてることにイコールだったりするのよw

要するに、「あてにしていいと思われてる」。

 

これ つまり、裏の本音では、「舐められてる」ということにも繋がりやすいし、

もし、思いどおりになってくれなかったとなると、とたんに、「期待外れ」だとか「裏切られた」とかボコボコ非難されることにもなりかねない。

そこで引き下がることがガマンならないと、ドンパチになりかねない。

 

そうした事態にまでは、とうてい進められないからと耐えてばかりだと、鬱屈してくるし、フテクサレたり、陰湿になって、根性まがってくるのは、個人でも起きる現象。

 

要するに、早い話が、実力不足だし、立場が弱いからなんだけど、

理性を働かせて、少しでも、自分の立場を損なわないようにしないとね。

 

できるだけ早く気づくこと、これが大切になってくる、何ごとも。

時間が経ち過ぎると、いろいろと、もっと大変になる。

 

 

日本という国の場合、「平和外交」とカネの組み合わせでもって、長年、いそしんできて、それなりに実績は あるのだろう。しかし、

こちらからは、おせじにも、あまり信頼に足るとは思えない相手に、とても信頼されてる、すなわち、あてにされてるってのは、どういうことか。

 

よく知らない相手については、要するに、「見ぬもの きよし」だ。

 

世界じゅう、隣国どうしで不仲あるいは不仲だったというのは、ほぼ共通している。

 

なまじっか、あれこれ関わりが深かったからこそ、争いも起きたし、汚い面も、互いに、よく知っている。

 

純粋に良かれと、相手のためを思うなら ともかく、

そういうことは、わが子に対する親の思いですらも、実際には、ただ純粋だけでは なかなか、あり得ない。

親が「自己愛性人格障害」者である場合は、なおさらだ。あくまで自分にとっての目的を、無自覚であったとしても、確固として秘めている。

ましてや、国家間、どんな外交でも、多かれ少なかれ、利用するための目的が潜んでいる。なんとか対等どうしでなら まだ いいんだけど。

特に、過去、立場が強かった者のほうが、力にモノ言わせ、いっそう汚いことを多々重ねているものだ。

 

ほとんどの国や国民は、不真面目でイイカゲンだとしても、自己主張がハッキリしていて(そうでないのは恥ずかしいこと、という価値観?)

そして、大胆、エネルギッシュだ。

日本人みたいに、小心だけども、いちおうにせよ真面目・堅実、

とにかく真面目・堅実しかないという外国は、ないんじゃないか?と思えそうなくらいに希少みたいよね。

ま、それも、表面だけキレイに装いたいというのが本質でもある。近年、そういう日本の本質が、あちこちで欺瞞や偽装、粉飾事件となって噴き出してる。

 

そこへ、ネガポジみたいに、よく似てるどうし、日韓の新たな争いネタが続く。

 

陰湿な弱者バッシングと自慰大好きどうしの両国の争いは、ここへ来て、日本が落ち目になってきて、自信が なくなり始めてから、ますます、韓国あるいは朝鮮民族と酷似してきたことにより、際限もない様相を帯びてきたw

 

【続く】

 

Updated   
2019.01.06 (Sun)

この年末・年始に:安倍応援する朝鮮人たちwの続き。

 

ちょっと話題を変えるけど、

年末、近場のスーパーマーケットへ行ったら、べつだん、贅沢でも高価でもない、いたって日常的な つましいものばかりなのに、久しぶりの買い出しなので、あくまで量的には、買い物かご半分以上の品を放り込んであったせいか、店内で すれ違った老齢の男の人に、なんか羨まし気な目つきで、私が持っていたカゴをジロ~ンと覗き込まれたwその老齢の男性の手にしたカゴは、ほとんどカラ。

 

勤め帰りのサラリーマンらしき若い男の人も、一人暮らしなんだろうか、数百円クラスの、ちっさ~い「ミニミニお鏡餅」を、買い物かごに入れてた。ほとんど「なんちゃって」の世界だわね。まあ、うちも似たようなもん。半額になるまで待つのが基本()今年は、もう やめとこかなと思ってたけど。

 

うちの親父なんかは、肝心のところが だらしないくせに、こういう、「ゲン担ぎ」みたいな行事のシキタリには拘る性格でね。「一夜飾りはダメだ!」と威丈高に言ってたけど、うるせえよ、どうでもいいよw

 

やめといたことと言えば、神社参りも そう。

私は、もともと、神社仏閣に参るの好きなんだよ。

ほら、なんたら言う有名どころの「八幡宮」で、身内どうしの凄惨な事件が あったね。

あんなの知ったら、あほらしくて。

 

それから、主婦らしき女性の手にしている買い物かごをチラッと見ても、つましい、つましい。

ほとんどの買い物客が そんな感じ。

 

居住地域による差は あるかもしれないけど、ここいらは、概ね庶民的なほうの街だし、

ここ数年、年末の買い物時に、周囲の人々の買い物状況をチラチラ眺めてるんだけど、毎回、だいたい、こんなとこ。

 

今年は、行きつけのドラッグ ストアも、とうとう、ガラガラ抽選のイベント一つとて無し。いよいよ、店内も閑散。

帰宅の道すがら、「まじ、景気が良いって、どこの世界よ?」と、あらためて思えた。

それは、「1パーセントの世界」。

 

1パーセントの富裕層とやらは、アベ政権に税金つぎ込んでもらい、かさ上げしてもらった株でウハウハだったらしいけど。

そもそも、投資なんて、失敗しても全然平気なくらいの余裕が なければ、できないことよ。

ハンパに投資してみても、海千山千の業界者に、しろうとはカモにされるだけでしょ。

業界の者は、「シロウトさん(カモさんカモさん)、いらっしゃ~い、カモ~ン」と言いたいだろうけどw

 

それでも、

いまだに、いわゆる「オレオレ詐欺」に ひっかかっちゃう人たちも いて、

それが、ボケてるにしては まだ早過ぎるだろってツッコミたくなるような、60歳代の年齢だったりするもんだから、

「こんなボンクラでも、何千万とか、どうかすると億単位のカネ持ってるんだあ。どう見ても、私より、世間知らずで、もっと ずっとアホなのに」

としか思えんのよ。言ってしまって悪いけどね。

 

唸るほどの大金を保有してるボンクラ、

そこまで愚かじゃないし、真面目に働いて、世のなかの役にも立ってきたのに、いつまでも生活が厳しく、たいへんな苦労してきた人、この両者の違いって、奈辺にあるのか?まじ、教えてほしいわ。

障碍かかえてたら、そりゃ、不利になるのは ほぼアタリマエなくらいだけど。

 

まあ、以前にも書いたように、昔から言うのよね、

「金持ちというものは、どこかしらで汚いことを やってきたから、金持ちなのだ」と。

 

自身も中途障碍者になって、障碍者向けの生活用品販売会社を設立して、大儲けしたという企業も、じつは、価格を不当に高くして儲けていたということだった。

 

むかし、株で失敗こいた、うちの親父なんかにすら、なるほどなと思えたところは ある。

性格が悪いからこそ、ふたを開けてみたら、予想外に溜め込んでいたんだろうとw

なんせ、私の名義のカネまでも、一切の断りなく、こっちは知らないうちに、勝手に取り込んでた。罪悪感も全くなかったようだ。

 

一歩ちがってたら、「無戸籍」になるとこだった子が、親の不注意で障碍かかえてるのを、不倫で くっついた後妻(←私の母親w)と一緒になってネグレクトし続け、暴言を吐き続け、暴力を振るい続け、

いまの時代なら、児相が偵察にくるレベルだよ。

学校でも社会でも難儀してることに全く無関心、たまりかねて悩みを訴えても冷たく嘲笑していた、アル中オヤジら。

 

もとは他人さまの女房だったのに、こりゃあ美人だ、つまみ食いしようと手を出したところが、先夫に不満だらけだった女のほうに、逆に喰いつかれ、のっぴきならない関係へと なだれ込んでいった。

異様にアタマの回転が速く、脳に異常が あった女(←私の母親w)について、陰で言い放っていたというのが、このセリフ。

「あいつは女中だと思えば いいんだ」。

その後妻の死後は、私を「女中」にしようと目論んでいた。

当然、捨てますよ、こんなクソ親。

 

 

アメリカ大統領のトランプさんが、またまた、「一人寂しく新年」とボヤいたそうだけど、このひと、こないだのクリスマスにも、ひとりぼっちだあ~!と喚いてたらしいじゃんw

まあ、トランプさんのような「家長」だと、そこに居ないほうが、えてして、家族らは のんびり楽しく過ごせるもんだったりするのよww

「亭主元気で留守が良い」www

 

ああ、いままで買ってた、つましい食料品も文具類も、イッキに何十円と値上げしてるものが増えてきたな。。。

値段そのままで、量が減ってるとかさ。

今年は、いよいよ増税するそうだし、ますます、お財布のヒモを締めて かかり、食費も もっと削らねば。だけど、できるのかな?これ以上って。。。

人は、パンのみにて生くる者にあらず、とも言うが、

私は、日用品や衛生費を切り詰めるのが、食費を削るよりも辛い人なんで(苦笑)

値上げしたものは、買う頻度を減らすとかしてるけど、必要なものは必要なんだしねえ。

 

 

何度も繰り返し言ってきたが、

最も厚い庶民の生活が行き詰まると、まずは、庶民のなかの底辺層から行き詰まり、やがて、一部の特権層や富裕層も、しだいに行き詰まり、国全体が行き詰まるの。

まさに、「トリクルダウン」とやらの真逆な玉突き現象が起きる。

こういう事態は、国内犯罪だけに とどまらず、国際的な紛争や戦争をも引き起こす。歴史に現れてることだ。

 

国というものはイコールで経済も含めて、ごく一部の特権層や富裕層では なく(ハッキリ言って、そんな層が なくても、ないなりに やっていけるのよ)、庶民・大衆で なりたってる。それが、どんなに愚衆でもね。だから、大事にしないわけには いかないの。

 

アベシ、こうなったら、一日でも はやく辞めて。

実質、やったことと言ったら、庶民イジメと弱者叩きだけ。

そっから、「オトモダチ」へ回す。それが、あーたの仕事だった。

「トリクルダウン」なんて言ってません!と取り繕いながら、大企業と打ち合わせての、毎度の「賃上げ要請」パフォーマンス。

これ、よっぽど、国民間経済格差を、もっともっと広げたいのよね。国民間の敵対・断絶を画策してる あーたの一味は。

 

 

自民党は要らないどころか有害だということ、とうに発覚してるんだから、潰れてくれ。とんだ国賊政党だわ。

だいたい、気づくのが遅過ぎるんだ、この国の人々は。いまじゃ完全に、感情鈍麻の茹で蛙。

 

 

【続く】

 

 

Updated   
2019.01.06 (Sun)

とっくに、あけてまして、いちおう、おめでとうさんでございます、です。
(なんとも投げやり)

 

そこに居てくださるかどうか知らない「読者」の皆さま、お元気でっか?

いやあ もう、ほんとに、ブログやめちゃおうか、というくらい、めんどくさいのよおw

この時期は、何かと気忙しいですしね。

 

うちは、テレビも新聞もないから、しぶしぶ、ネットで情報に接してるんだけど、

ノート パソコンだからなのか、せいぜい5年ほどしか もたないって、どうなのよ?

そのくせ、価格が高い。高過ぎやせんか?

一般家庭にまで普及して、どんだけ経つんだよ。
いまじゃ、他の一般家電類と同様な存在なんでしょ?

と思っている。

以前もボヤいたとおり、けっこう高額なプロバイダー料金を、とりわけ、
「ヤフゴミ溜め」の『ヤフー・ジャパン』に支払うのは業腹でならんし、

ネットやるなら伴わせざるを得ないセキュリティ代も、なかなか高いように思える。

なので、

いま使ってるパソコン壊れたら、いっそのこと、もう買わないでおこうかなとすら考えてる。

ただ、聴覚障碍を抱える身としては、メールも便利と言うか必要だし、

ま、やっぱり買うとしても、これまでは、そこそこ高額なランクのを購入してきたけれど、次は、でっきるだけ、安いのを探すつもり。

 

これも、以前にもボヤいたとおり、

いろんな面で、パソコンの使い勝手が悪く、そして、付属機能のセンスもダサくなってるように感じる。

やっぱり、初めて購入したときのパソコンと比べてしまうんだけど、
思いのほか、使いやすいと、せっかく思ってたのに、なんだか、だんだんと後退していってる?

IT関係の技術者の感覚とかセンスが、そもそも、ちょっとズレてるとか??

 

私は、スマホを持ってません。これからも、持つ気は全く ない。

だいたい、ちっさい画面を見ながら、ちまちま操作するのがウザい。

長年、従事してきた業務で、目を かなり傷めてしまってるし(聴障ゆえの弊害でもある。どうしても、何につけても、視力に比重を かけてしまうから)

そもそも、ふつうにパソコンですら、なかなか購入する気になれなかったので、世間さまよりも大きく出遅れ、
それで、「デオクレチアヌス」と名乗ってたでやんすけどw

これからの仕事は、どんな分野も、パソコン必須なのだから、一刻も早く慣れるべき、と、いろんな人に言われて、しぶしぶ、個人用を購入した。職場のパソコンだけポチポチたたいてるのみじゃ、なかなか慣れないのも たしかだったし。

私は、機械類は、わりと好きなタチだったんだけど、パソコンとかインターネットはね。。。なんか胡散臭い感じが してならなかった。いまでも、この感覚は持続してる、と言うより、ますます実感することが多かった。

 

インターネットを利用するのに、一般よりも出遅れたせいか、たとえば、『2ちゃん』って、なに?状態で、全く関心もなかったから、あっという間に、いろんな迷惑こうむったよ。

で、ネットのなかって、こんなに、精神的に病んで(特に多いと見受けたのが、『自己愛性人格障害』)、他人にイヤガラセする連中が、あまりに多いことに たまげたわ。

 

むかしは、仕事上の必要性も あって、とにかく、新聞を、できるだけ丁寧に読んでいた。しかし、そうそう幾種類もの新聞を読み通すことは、費用も含めた あらゆる面で不可能。
いわゆるインテリ家庭では、各社の新聞を同時購読するというのは定番だったろうが、職場で、各種を読めるなら いいが(実際、自分で購読してない新聞を置いている職場では、昼休みのあいだに、貪るように読み、用済みの新聞は、もらって帰っていた。で、自宅で、眠い目を こすりつつ寝落ち。休日も寝不足w)

いまだに、インターネットは悪質で深刻な問題だらけだが、

大手の新聞だけを熱心に読み、その内容を信用するばかりでは、特に、この国は、大手メディアを中心に、一般人には知られざる水面下の問題が大きいという特徴に気づけたのが、幅広く情報を収集できるインターネットならではの、辛うじての長所とは思う。

 

もっとも、大前提として、論理性を見分ける能力は勿論のことだが、過去から、どれだけ知識を蓄積してきたか、それ以上に、直感、直観力、選択眼が問われてくるわけだが。このへんの能力に乏しい傾向の人のほうが圧倒的多数だろう。このことは、インターネットの基本的にして先端の問題にかかわるわけだが、政治に関しても、同じ指摘が できる。

ま、各自が、自分自身について、謙虚であるしかないのだろう。

 

それは さて置き。

ながらく放置後の おひさなので、いまのうちに、まとめて連発いっちゃおう。

まずは、近頃、やった、やらないの「水掛け論」が始まった日韓間の様相について。

 

問題を拡大・膠着させたくないのなら、「最初のうちに、あっさりサッサと謝っとけば いいものを」と。

私個人としても、親を始めとした日常の人間関係に おいて、また、ネットで遭遇したキテレツ連中にまでも、ずいぶん不愉快な思いを させられてきてるので、ひらきなおった あげく、逆に攻撃的態度を向けてくるタイプには、つくづく嫌悪を感じるし、極力、かかわらないようにしたいと思うのが正直なところ。

 

プライドが異様なまでに高いタイプってのは、裏側では、劣等感とかコンプレックスも異様に深いのよね。

鬱陶しいから、ほんと。

ひとたび何かのキッカケが あれば、たちまち、ねばねばのトリモチ地獄が始まり、延々膠着事態を引き起こすハメになるから、時間ばかり取られて、しまつが悪いもんだ。

残るのは、苦々しい理不尽の後味だけ。まさに不毛でしかない。

 

とは言え、私は、日韓どちらの肩を持って言ってるのじゃない。

もともと、自分個人の利害や好悪の感情のみをもって、どちらか一方の味方に徹するという性格じゃないので。

あくまで事実関係と、その、一見事実の水面下に あるものを探りつつ。そして、そもそもの原因が、どこに あったのかを知った以上は、自分が属している、いないの差でもって、どちらかだけ攻撃したり、むやみやたらと援護したりも一切しないので、悪しからず。

 

 

なかには、かつて、自衛隊幹部だった田母神とかいう人の、「大騒ぎしなくていい」といった意見もあるというけれど、

実際、韓国側も、最初は、やったことを認めたのが、一転して否定したり、はたまた、やったことは やったのだが、しかし「この程度で」と言ってのけたり、グラグラ変遷してるということだが、

「この程度で」というのは、くだんの田母神氏の話によると、各国の軍隊が日常的に「訓練」のつもりみたいに、よく起こしていることだという事情が あるのだそうな。そう言えば、と思い当たるのが、在日米軍。

彼らが、日本国内での軍事訓練に おいて、民間の何かしらをターゲットと想定して訓練してるとかいう記事を、だいぶ前に、どこかの記事で読んだ記憶が あった。

 

してみると、なるほど、何を今さら、という程度のことなのかもしらん。

今回の「照射事件」に おいては、韓国側の「砲は、こっち向いてない」との状況を、海自側もハッキリと確認してたようだしね。

 

ただ、
「何を今さら!」と言えるのなら、いままでは、これで通ってたじゃないか、ということに ほかならないのだから、今回、通らなくなったのは、何ゆえだ?となる。

 

こう来ると、旧『民主党』政権時、かつての『尖閣』問題でモメにモメたときの、中国側の文句を思い出す。

そして、民主党政権は、「えっ?そんな事情あったの、聞いてないよ??」みたいな状態に陥ってた。

このときのケースも、ちょっと遡ってみれば、第一次政権のときのアベシと海保に行きつく。このことも、『尖閣問題』カテゴリーに まとめてある。

 

けれども、

今回の「照射事件」は、韓国側に、多少の、何やら、普段とは異なる事情が ありそうなので、私なんかが持った印象でも、「あっち行け!行かんと照射したる!!」という、やけに焦って遠ざけようとしてたの?という感じは した。その遠ざけたかった原因と言うのを知りたいと思わされたわけで。そして、この経緯には、北朝鮮が絡んでいる。

 

 

「安倍が政治利用してる」?

んなもん、ハナから分かりきっとるw

 

こないだまで、北朝鮮に対しても同様だったろ。

「国難」「国難」と嬉しそうに煽ったアベシは、「おまえが国難!!」と切り返されても、めげず煽り続けて、一部の日本人は、ヘンな訓練もどきを やらされてw迷惑だ。

 

私なんか、いつぞやのエントリーで、

北朝鮮はアベシのトモダチ

って指摘してやったよw

 

せやから、

北朝鮮を含めて、おまえさんらも、わざわざ、

ネタを提供するな!

っつうのよw

 

安倍不支持の日本人にとっても、大迷惑なの!!

いいかげんにしてくんないか?()emoji

 

 

【続く】

 

 

Updated   
2018.12.08 (Sat)

『自民党』シンパと、とある韓国のオバちゃんwの続き。

 

さて、最近になって思い当たったこととは、

いつだったか、10年近いか何年か前に、韓国の『延坪島』という地域だったと記憶しているが、北朝鮮から、突如、砲撃されたことが あったよね。

あのとき、日本のテレビ局の どこやらからも、取材の人員を送り込んで、早速、現地の住民にインタビューさせていた。その光景を見たのだけれど、

日本側のテレビ局が派遣した男性スタッフからマイクを向けられていた、現地の韓国のオバちゃん。

開口一番、

日本がもっとシッカリしてくれないと」。

かき口説くように言ってて、

それを受けたテレビ局の若い男性も、「うん、うん、うん」と同情かつ共感やまぬ調子で、頻りに頷いてた。

双方とも、真剣、大真面目w

 

私は、その遣り取りに反発とかを感じたわけでも何でもないし、
現地で死傷した人たちを、ただ気の毒に思い、北朝鮮つうのも、なんとかならんのかなー、と思ったのだが、

いま振り返って、
「ああ、そうか、そういうわけなんだ」と感じるに至った。

 

要するに、韓国人は、意識的にか、そうでないかは分からないけど、
とにかく、日本を頼りにしてるんだなと(苦笑)

だからこそ、何事につけても、日本に対する文句が絶えないわけだ。

 

つまり、それだけ、依存の気持ちマンマンなのであり、

また、依存して当然じゃないかと思っているのかもしれない。

これって、かつての日本による統治時代から続いている感情なのだろうか、よく分からんけども。

 

 

先日、姜 尚中さんが、いま騒ぎになっている懸案の一つ、「徴用工」裁判について、この問題は、言わば「民主主義・民主化ゆえのパラドックス」というふうな見解を述べられると共に、今回は日本側に一定の理解を示しつつも、中国、東南アジアといった、他の諸国から、同様の訴えが続発するやも、という懸念と言うか警告と言うか、クギを刺しておられた。

ま、しかし、実際には、

たとえば「従軍慰安婦」などは、むしろ朝鮮人以上に、他国民のほうが、もっと酷いことになってたらしいのに、このテのこととなると、たいがいは韓国ばかりが激しく訴えて出るよねw

 

ちなみに、

私が若い頃、テレビのニュース番組にて、初めて、「従軍慰安婦」だったと名乗り、訴え出た老婦人たちを見た。そのとき、横で見ていた母親も、

「そもそも『儒教』の影響が強い国柄やろ、周囲から色眼鏡で見られたりしてたかもしれんのやし、女性の貞操観念にウルサイだけに、自分の国での風当りキツかったんと違うかなあ」

などと、基本的には同情していたが、

あの老婦人たちが、かき口説くように訴える最後のコトバが、

「お金、、、お金」だったのを、いまでもハッキリ憶えてます。

うちの母親も、それを見ていて、
「ああ、やっぱり、お金が欲しいんやなあ」と呟いてたよ。

 

それ自体を蔑む気は全く ない。

戦後になっても、彼女たちは、経済復興に躍進する世間に取り残されたように、生活苦が続くまま、老齢になっていったんだろうかと思った。

 

ただ、近頃では、

誠実な、心からの お詫びが欲しいんだ、カネじゃないんだ、という言い分は、どこまで本心なのか、

では、ことばの謝罪だけで本当に満足するんだろうか、じゃあ、どういう内容のコトバだと、気が済むんだろうか、

と怪訝に思えるようになってきた。

 

今回の「徴用工」訴訟についても、

韓国自身が、自国民に対して手当てするべきだったことはサッサと済ましてやれよ、もはや「発展途上国」では ないと自負するなら、「日本が~日本が~」と言い繕ったまま、いつまでグズグズしてるんだよ?と思いつつ、

結局は、また「基金」等のカタチを とらざるを得ないかなあ、日本の企業側も、できるだけ主体的に協力することが最も理想的かな、とも思うけれど、

それにしても、双方いったん納得のうえ決まったものを、またぞろ覆して御破算、これの繰り返しでは しょうがなかろうに、とも思うしだい。

 

なんだか、芸能界アイドルの若造あたりが、ことさら「反日」姿勢を見せつけながら、わざわざ日本に来て、めいっぱい活動するのも、
要は、方法を問わず、いろんなカタチでもって、とにかく、おカネを、

ほかならぬ日本人の懐から出させることに目的と快感が あるのかな?

と思えてきた。

 

それこそ「百年でも千年でも」繰り返すことが止むことは ないだろう。
若い者たちへの「ストーリー教育」を、国家的に植え付けることで、可能にできるのだから。

そして、政治屋も、これを大いに利用する。

 

こういうのを、「ネトウヨ」や『日本会議』あたりも、真似するんじゃないぞemojiマジみっともないから。

 

憎み、罵りながらも、どこかで屈服し羨んでいるとき、思わずして、その対象を真似するものなのだ。そして、その自覚も ない。

 

国家(また一般家庭の親業に おいても)「ストーリー教育」が止むとき、
それは、延々と底知れぬ劣等意識から脱け出ることが果たせたときだろう。

日本は、これから陥りそうな、厭な予感が するけどなw

 

 

『ノーベル賞』シーズンとなり、私個人的に、韓国に言いたいのは、
まず、

「今年も、日本は受賞。。。わが韓国は。。。」

こういう惨めったらしい比較を止めなさい。

そんなにクヤシイかね?w

だったら、黙って結果を出せば いいがな。

出せないうちは、その理由と原因を、日本のせいにし続けるのかな?

 

負けん気の原動力にするのも、さしあたっての役には立つかもしれないけれど、

『自己愛性人格障害』的な優越意識は、勝った勝ったと安心感を支えるための軽侮を周囲に振り撒くようになる。

 

いつか、ほんものの余裕を得たときに、脱皮し、比較も止むだろう。

それまで、「千年」でも繰り返しておれw

さもしい比較を繰り返すうちは、脱皮できてない証拠なのだ。