2019.12.01 (Sun)
文書は ない♪証拠も ない♪記憶に ない♪問題ない♪あたらない♪
良心は ない♪良識も ない♪倫理観も ない♪
知性も ない♪教養も ない♪
でも恥ずかしくない!
ない!!なーーーいっ!!!(アベ政権・ジミン大合唱)
公文書廃棄についての、ムリムリを承知の官僚が言い訳している横で、なんとも言えない顔してるスガはん(嗤)
こないだも あったよね、似たような「ヘリクツ禅問答」。
「受け取ってないから、ない」(by麻生)
ってwほら、「年金と貯蓄」のことで、大モメしたでしょ。
お足もとが、よたよたされているローマ教皇の ようすを見ていると、
かつて、「ヨハネ パウロ2世」と おっしゃったっけ、あの教皇が最晩年、ゆったりした肘掛け椅子に座っていてさえも、まるで、息も絶え絶えというくらい、見るからに辛そうになさっておられた姿を思い出し、
いまの「パパさま」も、就任当初は、若々しいイメージだったけれど、はや80歳代だそうで、先の来日時の過密スケジュールには、さぞや、お疲れなったことだろうと、じゅうぶんに休養なされるよう、周囲が気遣ってさしあげないと、と、私ですら案じられた。
世界じゅうで、億単位の信者を擁するトップという地位ともなると、やはり、激務なんだなあと。
ちなみに、
うちの すぐ近所には、「ザビエル」由縁らしき教会が あり、クリスマス シーズンになると、戸外に設けられている聖母像が、色とりどりのイルミネーションで覆われ、大きなツリーが飾られて、とても綺麗だということを、過去エントリーで紹介している。
『今年の桜』
で、ついでに、念押ししておくんだけど、
「年金が少な過ぎだー!生活保護が許せーん!!」
とて、安倍政権・自民党の支持者お得意のプロパガンダ。
おおかた、「指令」が出てるんで、相も変わらず執拗かつ諦めずに言いふらすんでしょう。
なぜかというと、これも、「国民間分断戦略」の一環だからね。
たとえば、「大阪は」「福岡は」「奈良は」「神戸が」などと、特定の地名や地域を殊更に指摘して、悪口を言いまくるのも そう。
こういうのって、私が、かつて、『産経』系サイトの一般用コーナーでブログやってたときの、『産経』自身とシンパ ブロガーらの、異様な悪口展開ぶりで、だんだん気が ついたこと。
『産経』って、特に大阪の悪口を言うのが好きなのかぁ?なんで??とw
でも、あの会社は、そもそも大阪が発祥の地だとも聞いたから、ますます「ヘンなの~」と思ったもんだw
要は、「安倍政権の広報紙」を任ずるからには、日本じゅうに、国民間の分断を図るためなら何であれ、あらゆる方面で率先してやってるんだわな(嗤)
なぜ、「分断」を図るかって、
それは、あの政権の、それこそ「悪だくみ」を成功させるためでしょ。
知らぬは一般国民ばかりなり、っと。
共有し合う「互恵仲間」、
それ以外のシモジモは、「よらしむべし、知らしむべからず」。
「まつろわぬ民」は、徹底的に痛めつける。
で、念押し。
すでに、多くの、かつ、今後、殆どの国民は、年金だけでは、生活できない。
この解決策としては、辛うじての『生活保護(生活保障)』だ。
もちろん、「水際作戦」というものが昔から知られているように、関門突破は困難であり、突破できた その後も、あらゆる「忍苦」を覚悟したうえでのことになろう。
さて、重度の障碍者ならば、苦労多き その立場は、経験者になったことが ない者でも分かりやすいけれど、中途半端な内部障碍者は、殆どが、いわゆる「健常者」の何倍も苦労しながら働いて、必然として納税してきたけれど、
「健常者」に比べると、やはり、ストレスが大きく、結果、病気しやすいとか、年齢を重ねるにつれ、障碍が進行しやすい。
高齢になれば、ますます、そうなる。
もともとは「健常者」で あっても、どこかしら支障が出てくるのが高齢者の最大特徴なので、実際、生活保護(生活保障)を受給している人で最も多いのは、体調に問題を抱えている高齢者だ。
安倍政権・自民党シンパを中心とするネトウヨらが言い募ってやまない「不正」とされるに相当する受給ケースは本当に僅かで、昔から定番的に知られているのが、小心な公務員がビビッてしまい、右から左に許可してしまった「暴力団員」とか「前科者」とかである。
近年に至っては、肝心の公務員自身が不正を はたらき、捕まってるしまつ。
「暴力団員」だの凶悪な「前科者」というのは、精神や知能面は ともかく、概ね、首から下の体力だけは生来、旺盛だろう。そうでなければ、あんな世界で やってられるはずもない。あれらの者こそは、それこそ「出所」した後も、何らかの技能・職業訓練を施す必要が あるのではと思う。殆どの者は、学歴も低いだろうし。まあ、どうしても、「カタギ」の世界で続かないという傾向も あるのかもしれないが。
若年のうちから病弱だったり障碍者だったりする人は、「グレた」り「横道に入った」り、そんな余裕も ないのだよ。
障碍につけ込まれ、足もと見られたりで、世間や他人のみならず、身内にすらも利用されたり、恩着せがましいことを言われるんだから、グレてやろうかと思うことは多々なんだけども。
「グレる」ことに回せるエネルギーなんか、そもそもから乏しい。とにかく、なるべく「普通」の範疇で納まっているように生きていようと努力するだけで、いっぱいいっぱいだから。
さて、仮に、年金の受取り額8~9万円ほどとすると、現行の『生活保護(生活保障)』で、あと1~2万円を補填してもらえるとしても(安倍政権の以前までは、もう少し余裕が あったらしいのだが)、いまとなっては、たかだか、その1、2万円ほどのために、プライバシーの侵害は当然とされ、それだけで済まず、たとえば「ヤフゴミ捨て場」でも、ネトウヨとか自民党ネトサポと思しき「ヤフゴミん」がセッセと励んでいるデマのための作り話や、「人間扱いするな」とまで言う誹謗・中傷といった、あらゆる場での「スティグマ」にも堪えなければ ならない。
それらをグッと耐え忍んだところで、生活がラクには、まったく、ならない。
なぜなら、すでに示したように、
私利私欲に耽っていた実態が、やっと、あらわになってきた安倍政権の開始直後から、ずーっと、削減しまくってるから。
これの正当な根拠となる計算式が、安倍政権になってから、むちゃくちゃのデタラメなので、それを、きちんと明確に示せと要請しても、役人は、政権からの命令に従い、まともに答えることも できず、どうしようも ないので、ひたすらダンマリ。
「モリ・カケ」や「サクラ」のパターンと同じ構図。
さすがに、裁判長が呆れかえってるしまつだそうな。
この問題は、今後、ほとんどの者が直面するであろうことを、もっと早くに、一般国民が気づいていたら、まさに自分で自分の首を絞めるようなバッシングに加担するはずもないのに、
今ごろになって、「年金が足らんじゃないか!!あああ、どうすりゃいいんだー!?」とパニック騒ぎ。
そりゃ、家計や貯蓄、資産に余裕が ある人なら、騒がなくて済むわね。でも、いまでは、そして今後は いっそう、多くの国民が、そのなかに入れなくなってる。
安倍政権以前ならば、少しばかりラクになるかと言えたのであろう受給額も、先述したように、安倍政権になって以降は、がしがし削ってるから、
年金のみでは不足するので補填、、、
と思ってみても、公務員や自民党・安倍シンパからのバッシングその他の苦痛に耐え得るほどの救済策には到底、なり得なくなってるわけ。
せいぜい1、2万円がとこの不足のために、罪なくして「人にあらず」、の焼き印を押されるようなことになるんだったら、
生活保護(生活保障)を受給している人たちを羨み、ねたみ、みっともないバッシングに加わってガス抜きしてでも、そんな自分自身が受給するのだけは、ぜったいに、いやだ、となるわな、そりゃ。
敢えて受給したところで、相変わらず苦しいことに変わりないんだからさ。だったら、
「働いたら負け」じゃないが、不足を少しばかり補ってもらう場合と比べて、天秤にかけちゃうわね。
老骨に鞭打って、無理にでも働き続け、どのみち、病気になっても、病院に行きにくいし。
まさに、フタあけてみたら、想定外に「年金が足りない!」ことに気づいて、絶望して、死に場所を探してる途中、新幹線の車内で、あかの他人さんを死なせてしまったオッサンが いたでしょ。
あの事件のときに、もっと大騒ぎしておくべきだったな。
こんにちの日本の諸問題を蓄積してきた第一級戦犯である『自民党』、そんな自民党のワナビーたる『維新』の方針では、これからも、もっと苦しくしていく予定。
こういう愚策を支持してるのは、自民党や安倍シンパの富裕層以外は、無知で、偏見の色眼鏡でカン違いしたままの一般国民。
だから、「ベーシック インカム」だの、
貧乏、高齢、病気、障碍は、それ自体が「罪」であるとして、犯罪人として処理できるよう、「安楽死」という名の死刑を強制しようだのって話も出てくるわけよ。
「美しい国」という名のディストピア
まさに「半グレ政府」、先のエントリーで指摘したように、「暴力団国家」だった
以前、例の「マイナンバー」についての話題が大きくなったとき、外国では失敗したという事例の一つらしいのに、いつも「1、2周遅れ」みたいな感じで、日本政府も実施しようとするのは、なぜなんだ?との疑問を述べたのだが、やっぱり、疑念や危惧を抱く人たちが、私以外にも多くて、
でも、なぜか、そのときも、ものすごい勢いで、
「やましいことが ないのなら、『マイナンバー』に不安を感じるはず ないだろ!!」
とかって、押し寄せるような一団が、ネット上に続々出現していて、またぞろ異様な雰囲気だなあと思っていた。
いまでは、ああ、あの連中、「自民党ネトサポ」の一団だったんだと、察しが つく。
フランシスコ教皇が、羽田空港へ到着されて真っ先に、ただ「十字架」をブラサゲていたいだけのファッション信徒、なんちゃってクリスチャン麻生さんが、役得まる出しで嬉しそうに出迎えてたけどw
ほんと、アベシら「悪だくみ」仲間を連れて、告解と懺悔させてもらえば?と思った(嗤)
それでも、あやつら「政治屋」の罪は消えないほど重いけどな
2019.11.24 (Sun)
「めあ くるぱ。めあ まきしむ くるぱ」
これらのコトバを、
民衆や弱者を苦しめて楽しむ、私利私欲のカタマリみたいな権力者たちに提示する。
さて、
『ローマ教皇』と、今後は日本でも、呼称を変更することにしたらしい。
ただいま、その「パパさま」♰ご来日なさったおりも おり、この国では、
大スター気取りで、自分と仲間の互恵のみに励み、ますます不況あいや布教と信者獲得のため、「国家行事」と称して挙行した、季節外れも甚だしい観桜の宴について大騒ぎの真っ最中。
「虚業」であるほどに稼げて、
悪行であるほどに儲かるのね。
本当のところ、桜なんか どうでもいいのが本音の権力者らとアキンドら、それに諂う芸人、芸能人らの、見苦しくも滑稽な姿。
それらと真逆の光景。
最近、たびたび思い起こしているのが、この絵。
松本華羊『伴天連お春(あるいは『朝妻』)』大正5年(1916)頃
2019.11.22 (Fri)
『最近の話題に対する感想まとめて』の続き。
あのかたの隣りに立っている お嫁さんがだね、仮に、紀子さまのような雰囲気の女性だったら、、、
ま、ナルヒト氏は、雅子さまを お嫁さんにして良かったんじゃないかとは思いますよ。
いつだって、雅子さまの話題ばっかりでしょうが(笑)
影薄いなあ~
と、ご結婚の当初から、私の周囲の者たち皆、言ってたもんね(苦笑)
特に言っておきたいのは、
「個人を越えて、ただただ、われわれ国民のために祈ってくださる、そういう尊い存在は有難いのだから、感謝せよ」だの、
「そういう、重くも尊い使命、縛りを背負った者こそが持つ幸せというものが あるのだ」
といった「ウヨ」「ネトウヨ」の浅薄な思考力、欺瞞に満ちた信念とエゴを、豪も自覚できない愚者の蛮声が、近頃では跋扈しているらしき世相に、こうまでナサケナイところまで来たのか、一般人の学歴が最高度にまで上がったはずの日本国民が、と溜め息しか出ない。
「ウヨ」「ネトウヨ」よ。
おまえさんらが言い張る そのヘリクツでいけば、国際的な学問の見地において、「宗教未然」とも評される『神道』精神どころか、
おまえさんらが大いに忌み嫌っているらしい『キリスト教』などの一神教徒が要請する「縛り」と同じことなんだよ。
「縛ってほしい」自分のために、他者に「縛り」を要求するな。
たえずグラグラぐにゃぐにゃして、真っ直ぐ立てない自分を支える柱の役を、他人に強要するな。
いつだったか、わりと近頃の当ブログ エントリーでも、たしか、古賀茂明氏の、『令和』を喜んでおられたコラムに対する意見でも言ったかと思うが、
「退位」の問題は、『令和』においても繰り返される可能性は踏まえておくべきだろう。
そして、それは、遠くない時期にやってくるであろうことが必然と見ておかねば なるまい。
ということは、
『秋篠宮』は、なにも、特段、「国民に寄り添って」の御意見や苦言では ないだろう。
『秋篠宮』その口を借りて言わせるという、いつもの やりかた、いわゆる高い身分の、「やんごとなき」身分の人が とる方法で投げかけるという やりかたで出された、『大嘗祭』についての御意見。
それが、どういう意味を含んでくるのか、
前『天皇退位』という出来事と、その後の『皇室』関係の、いっそうの税金膨れあがりをも考えたら、多少は察しが つく。
『オリンピック・パラリンピック招致』にせよ、『退位』にせよ『大嘗祭』その他の『皇室行事』にせよ、
この国の大衆は、また、立派な学者・識者ですら、
私の眼から見ると、たいがい、おめでたくも後手後手の見識だ。
それが、ほんとうに、なさけなくなる。
ぼ~っと生きてる見本みたいな私を、ここまで なさけなく思わせるなんてね。
終わっとるでよ、ほんとに。
とにかく、基本的に『自民党』支持者であり、「天皇へ~いかバンザーーーイ」が圧倒的多数の「ヤフゴミん」どもが言い募る、
「おまえ、たくさんの税金を納めてるのか?ああん??」やら、
「皇室に納める税金は、一人当たり換算して、わずか30円から40円だ!文句言うな!!」
というネトウヨども。
いいから、
私の「もやし」代を返せー!!w
もやしは、私の命綱じゃ!w(笑ってるけど、マジやで)
渦中の『桜を見る会』を めぐる大スキャンダルで、
どうやら、『ニューオータニ』も、イメージ悪くなったような。
最初は、「ホテル側が迷惑、かわいそう」という意見が多かったみたいだけど、
おそらくは、「後援会」とか支援者といった、安倍政権とアベシの個人的なメリットを、なんとかしてヒネリ出す代わり、
政府・内閣の公的行事であるということで、堂々と税金・公金を費やせる場では思いっきり、ふんだくることが できるんだから、
という、密室の取引だったのかな。
むしろ、公金・税金を使うときこそ、節度・適正さが必要のはずなんだがね。
内閣府のなかの人の、今井ナントカいう、私は よく知らんが、なんでも、アベシの側近中の側近、腰巾着のなかでもダントツの腰巾着という評判らしいのだが、
おまけに、『ニューオータニ』のエライさんと親戚なんだそうで。
いよいよ、数珠繋がりのグルの様相が、白日のもとに曝け出されてきた感じ。
(追記)
どこの記事を読んでみても一様に「緩み」「慢心」「増長」といった指摘のコトバが見られるが、そんなだから、メディアも「識者」も甘いんだと思う。
私は、この前のエントリーで述べたように、こういうことは結局のところ、安倍個人として、安倍政権として、『自民党』として、「戦略」の一環的に やってきてることだと思うぞ。
ただ、まあ、こうした「戦略」の本心を見抜かれることなく、長々と やってこれてしまった(メディアと一般国民がユルユルと許してしまった)ことで、まさに「緩み」や「慢心」がアカラサマになったと言えなくもないのだろうが。
私は、いつも、「桜を前に、恥ずかしくないのかな?」と思ってきた。
なにが「日本の魂の!」だか(嗤)
ばか騒ぎの下品な人間どもを、われ関せずとばかりに咲き誇り、
はらはらと惜し気もなく散らせる桜も、
「毎度毎度、どーして、こんなに煩くするのか、ニンゲンどもは」と、
桜の怒りを買ったのかもね。
酒は静かに飲むべかりけり
桜は静かに見るべかりけり
2019.11.22 (Fri)
まとめてアップが増えてきたなあwうちのブログ。
さて、
先日のエントリーで、『あいトリ』『表現の不自由展その後』を話題に とりあげた。そのなかで、「芸術や美術作品の力」とは、という話の流れで、バンクシーに関してもチラッと触れたが、
「バンクシーが描いたと思しい落書き」
を、東京都が、このたび、強化ガラスで覆って保存したとかいう。
ま、これはね、東京都の姿勢も理解できないでは ないが。
なんたって、集客力が あるんだからということだな。
そして、
そこいらの ばっちい落書き、まさに「感情の お漏らし」レベルでしかないような書き殴った落書きと、バンクシーの それを同列にするのは、やはり、多少の抵抗感を、個人的には感じるわ。
でもさ、
この場合、雨ざらし風ざらしで、徐々に薄れていくままにしておくほうが、ちょっとだけオシャレだったかなとも、私個人的には思うの。
せいぜい、薄れて、ほとんど見えなくなるまでの、ささやかな お楽しみと猶予、ってことで(笑)
描いた当人にしか、事実と真実は分からないけど。。。
私個人は、どんなに有名な高名なアーティストの作品でも、好みでない、いやなものは、いや。興味ないものは、興味ない。それだけ。
腹も立てない、無関心でいるだけ。
基本的に、そういうタイプなんだけど。
あとは、
『大嘗祭』と、『皇室』に関する話題。
何やら、雅子さまの落涙について、美智子さまから御注意が云々。
どこまで事実か知らんがねえ。
ことに「ヤフゴミん」の「手のひら返し」と無節操の酷さときたら、目を覆いたくなるばかりの体たらくだが、
少し前まで、『秋篠宮』家もちあげ、『皇太子』家バッシングの嵐が猛烈だったのに、
そのなかで、
とあるエライせんせいが、
「ご退位なされませ!」
と言ってのけたのは、たしか、当時の『皇太子』に対してだったのが、
いまや大々逆転して、「『秋篠宮』家は退位せよ!!」の大合唱。
「ヤフゴミん」のなかで、比較的まともな感覚の投稿者が、
「世間って恐い」
とか言ってたが、こういうコメントには、「そう思わない」ボタンが乱打されるという しまつ。
孫さんよ、「ヤフゴミ捨て場」は、いつ閉鎖するのかね?はやく しなさいよ。
で、
「雅子さまの落涙に対して、良くないと、美智子さまの御指摘」という話だけど、
これはね、べつだん、美智子さまの間違いでもイジワルでもないと思うよ。
もちろん、私個人として、雅子さまは、見るからに、とても真面目で真摯で、かつ、基本的には素直な御性格でいらっしゃるのだなという印象だけど、
いつぞや、『宮内庁』職員の座談会からと称した、雑誌系の記事で見かけた発言にも、
「『適応障害』のためか、いまは、昼夜逆転の生活になってしまっていて、そのせいで、『お出まし』が困難な傾向になってしまっている」という指摘だけでなく、
「(紀子さまとは また違った面が あり、)雅子さまは、ほんとうに真面目で良い人なんだけど」
という感想も あったように記憶している。
それで、思い出すのは、
『適応障害』で、まだ当分、「ご公務」の増加は見合わせておくという当時の発表が続いていた さなかの ある日、東北方面の大災害が、まだ大きく尾を引いている被災地へ、珍しく、ご夫妻で訪問されたおり、被災した住民の一人から、じかに話を聞いたときに、雅子さまは涙ぐんでおられたということだった。
これって、悪いような感じは全くないし、むしろ、個人の お人柄も感じられ、私は、「あれほどバッシングが続いている最中だから、よけいに感じやすい心理状態で いらっしゃるのかな」とも思えたが、
やはり、
この人の話で落涙し、あの人の話では、そうでもない、というのは好ましくない、という見かたもできるのかもとは思う。
美智子さまというと、生前のダイアナ元妃との関わりかたの変化について、うちの母親が、少々不審を感じてたみたいだけどね。これは、ここでは言わないけど。
もう一つ想起した話。
かつて、美智子さまが、おそらく、ご臨終間近の ご実母を、各宮ご兄弟を伴い、病室に見舞われたときに、弟宮たちだけを、病室内に留めて、皇太子たる御長男は、早々に退室されるよう促されたのは何故なのか?という疑問が掲げられた見出し部分だけを見かけたことが あった。なので、内容までは読んでいないのだが、
これは多分、『皇太子』すなわち『天皇』位に就かれることが明確である立場と、そうでない立場とを、はっきり分けておられるからなのだろうと、私はスンナリ理解していた。
いま、『愛子さまを天皇に!』という意見も、そこかしこで見かけるが、
前『天皇』ご夫妻が、『敬宮』さんを、ずっと、一般家庭の祖父母が、その孫を呼ぶのと同様に、呼び捨てされているという話にも、そのあたりの お考え、ご本意が窺われると思うのだ。
さてさて、それなのに、野党側が、『女性天皇』のみならず『女系天皇』を認めようという方針であるということらしいので、前『天皇』が、ご退位の意向を示された当時から、私は、幾度か問うてきた。すなわち、
「『象徴』であろうと何であろうと、そういった特殊な特別の存在を、特定の家系にのみ要請することは、明白な「出自」差別ゆえであって、「男女平等」「ヨーロッパの王室では」などという理由は、まったくの的外れだ」という指摘。
「民主主義」・「国民主権」に そぐわない「出自差別」を、いまだに温存して憚らぬ理由は、あくまでも「伝統ゆえ」という言い訳を するのならば、
とことん「伝統」を重く見て、たとえ、それが、たかだか『明治』時代に始めた「エセ伝統」「なんちゃって伝統」であろうと、でき得るかぎりは、それに則るべきでは ないのか、なかんづく、「男系」というシステムは、『皇室』の伝統の最も基底を成すところでは なかったのか、といった疑問を呈しておいた。
そこを変えるという、それは、
いわく「伝統が生き延びるうえで、徐々に変化した」現象では なく、
ここへ来てイッキに変えた、ということを目の当たりすることに ほかならない。
こういった点をクリアする理論を出してもらわんと。
男女平等という以前の、「出自」「血統」差別。
結局のところ、「伝統」という名の虚偽。
【続く】
2019.11.17 (Sun)
『「立法府の長」は、法を守らない(嗤)』の続き。
今回の『桜を見る会』の裏事情を知るにつけ、われわれ一般国民が想像する以上に、芸能界でも、「安倍夫妻ご利用ネットワーク」は、すでに広く深く張り巡らされていたのでは ないかと思う。
と言うのも、
私自身、何年も前に、雑誌などの特集記事に登場しているのを見かけていた有名俳優などが、多分、安倍夫妻、特に夫人のほうとの何らか繋がりを持っていたんだ、ああ、そうだったのかと、今ごろになって思い当たることが あったりするので。その俳優らが誰というのは伏せておくけれども。
「ネトウヨ」まる出しの主張で知られた社長だか会長だかが経営する化粧品企業の宣伝に登場している女優とかもね。
あのシュショー夫人は、ご亭主が返り咲いて、絶好調に見えるスタートを切った頃、さっそく、例の『靖国神社』に お参りしてきたと言い、これからの日本の若い世代の人たちも、こういうふうに、お国のために集められて殉じる時代が来るんだろうか、との思いに、しばし浸った、というふうな感想を、どこかで述べていたのを、私は記憶しているのだが、このときも、第二次政権の座に ついたばかりの首相夫妻に対し、私は まだ殆ど知らないままでいた彼らに、漠然とながら、なにか非常に嫌な予感めいたものを感じていた。
恐らく、「そういう方向」へ進ませる意向を持つ首相であり、ご亭主、その「返り咲き」に尽力した周辺の者らの思惑を、首相夫人として、みずからも返り咲いた彼女自身、よく承知していたのだろう。今後は、自分も率先してオモテに立ち、広告塔ともなって、推進する手伝いに励まなければ、と。
『サクラを見る会』での軽薄このうえもないハシャギっぷりを見ても分かるように、そもそも、俗人・俗物代表みたいな性格してこそ!な芸人・芸能人が大半だろうし、そういうところは、いわゆる「ヤンキー」なんかと よく似てる。
もともと、感性なども俗悪な傾向だから、権力や既存の「権威」的な存在に平伏し、疑問も持たない。
また、芸能人の多くは、何らかの宗教団体に入ってるみたいだし、
しょせん、「人気」で食う商売という共通性からも、「半分は芸人・芸能人みたいなもん」である政治屋とも、気が合うはずなんだw(『皇族』もかねww)
いまだに、「外交の安倍」てな幻想を、願望むき出しに語り騙る信者だか「ご利用」だか知らないが、
米国のトランプさんも、誰よりも言うがままになってくれるアベシに、日本の首相を続けていてほしいでしょうよ。
内心ではバカにしていてもね(嗤)
ところで、私は、「岸 信介」のことなんて、いつ頃の首相だったかしらん、どこかで名前を見かけたことくらいは あったかな程度の記憶だったけど、やっと数年ほども前になってから、「外孫」だというアベシの、あまりの胡散臭さ、えげつなさに驚いて、ちょっと調べてみるまでは、ほとんど何も知らなかった。
そして、
さすがのアベシご自慢だけある、この、母方の祖父は、若い頃から麻薬とカネ、のし上がってからは、アメリカとカネの話が よく知られているらしいことを初めて知って、ゲゲゲと仰天したのだけれど、
これでは、まるで、あの『北朝鮮』の「委員長」と言う名の「王族」モドキと同じ商売じゃないか。
いや、早い話が、「暴力団」やね。
幾度か指摘してきたように、私が子どもの時分から、政権党たる『自民党』のパートナーたるが、あろうことか、暴力団すなわち「ウヨ」すなわち、仲が悪いイメージのはずの『韓国』・『朝鮮人』をも含む、という図式は、世間でも知られていた。
麻薬にせよ「管理売春」にせよ、暴力団の定番みたいな商売じゃーないかいな(呆)
この国は、「暴力団国家」なのか?
それでいて、
「神聖なる天皇」と称するものを担いでおる。
こないだの晩は、
「へぇ~いか」マンセーいやバンザーイ、バンザーーイ、バンザーーーイと、集団で気でも狂ったように叫び続けたそうな。
幼い子どもが、その異様さに怯えたというほどに。
まあ、私自身は一切、ああいうの見てないけど。
しかし、雅子さまは、かなり不安定になっておられないかしらね?
昔から、日本人ってのは、自分らが良い気分になるために、大いに良い事してるつもりになって、とことん残酷だねえ。
ちなみに(?)
私は、進学予定の学校を下見に出かけたとき、通りすがりの高層ビルの前に据えられた、そこの社名を彫り込んであると思しき石碑みたいな物に、何気なく、目を留めたとたん、プッとフき出した。
なぜかと言うと、その石碑の表面に記された社名には、「□■組」と、「組」が付いてあったから。
ははあ、これが、いわゆる暴力団が やってる企業?と思い込んでw
付き添ってもらっていた母親を つつき、
「なあ、なあ、おかあさん、あれ見てみ?『組』て付いてる会社ってことは、ヤーさんの会社ってこと??」
と、漏れる笑いを片手で抑え、石碑を指差しながら聞いたら、
母親は、あわてたように、周囲の通行人を窺いつつ、
「シッ!なに笑てるねん?この会社は昔から有名な、ちゃんとした大企業やで。笑いなさんな、失礼や」
と、ヒソヒソ声で叱ってきた(苦笑)
…さてさて、
政府のスガはんらが、どういう「努力」なさったんかは知らんけど、
どうやら、小耳に挟んだ皆さん、あたかも「電凸」の勢いでもって、「予約」電話を殺到させかねないもようw
「あのっ!政府のスガさんから聞いたんですけど!!」
「宴会5000円コースで!予約名は『アベ』で おなしゃす!!」
なんてねw
渦中の『ニューオータニ』さんって、私の叔母が生前、時々、食事などに利用してたみたい。
叔母のパトロンだった おじさまが、故人の思い出話で、
「あの人は、まあ、男の わたしでもギョッとするくらい大きなステーキを一人で平らげて、お高いワインをボトルで頼んで、グビグビやってましたよ」
と呆れながら おっしゃったので、
「まー、ボトルじゃなくて、グラス ワインくらいにしておけば よろしいのにねえw」とかテキトーに応じたもんだが、
東京から、たまに、生まれ故郷の大阪へ帰ってきたときは、当時、叔母が定宿にしていた中之島の老舗ホテルへ会いに行ったおりなど、ホテル内の高級和食店あたりで食事したりしたけど、もうン~十年も前の私が20歳代の頃の話、あの頃でも、会席と言うか和食フルコース一人分1万円から出してくれてたと思う。
ぜんっぜん、おなか いっぱいにならんかった、上品すぎる和食。
ぐっと堪えて、部屋に戻ってから、さっそく、
「なんなん!?あの異様に少ない量はー!!」
と、おごってくれた叔母に対して、不満をブチマケようと構えたら、
すかさず、叔母は のたまった。
「あんた、隣に座ってた男の人、見た?」
いんや?と答えると、
「まだ20代の若い人だったわよ。あの若さで、ああいう お高い店に一人でフラッと入って食事するくらいだから、ぜったい、どこぞの御曹司だわ。あんた!ガンバって、ああいう男の人を、つかまえるのよ!!」
だって。あ、そーですか。
この叔母は、こういうことばっかり言う人だった(苦笑)
まあ、私が、もし、そういう男性と つき合ってて、ああいう高級和食店で、欲求不満に陥りそうな食事したひにゃ、相手の分まで奪って食っちゃうかも。実際、近いこと やってたしw
イカの天ぷらなんかねえ、ちょうど『MONO』消しゴムくらいの大きさのが、たった一切れでさ、
「もしや~次は」に ひかされて、
とうとう辿り着いた最後のシメの お茶漬け。美味しい お漬物も何種類か添えられていたけれど、肝心の御飯の量が少な過ぎ!
一種類の漬物を味わったら、もう、あとの御飯が ない!
というくらいの少量。
全体に、こういう感じで終始だから、大喰らいの私は、ましてや若かった頃だから、も~イライラを通り越し、悲哀感すら湧いてくる。
それにしても、お鮨ですか、ご無沙汰ですわあ。
今度、近所のスーパーマーケットの鮮魚コーナーへ行ったら、お買い得タイム サービスの残り物のパック寿司でも買って来よう。
高級鮨なんて、かれこれ10年くらい食べてませんわいwしくしく。。。(;о;)(ノД`)・゜・。
だからと言って、
「こうなったら、安倍後援会に入るぞ!」なんて、さもしいことは言いません。
アベシの後援会に入るなんて、末代までの恥だわよ。
さ、袋ラーメンでも食べよう。あ、もやし買うの忘れた。
急に寒くなったね。。。
ひゅーるりーらら~