2019.11.17 (Sun)
『「立法府の長」は、法を守らない(嗤)』の続き。
今回の『桜を見る会』の裏事情を知るにつけ、われわれ一般国民が想像する以上に、芸能界でも、「安倍夫妻ご利用ネットワーク」は、すでに広く深く張り巡らされていたのでは ないかと思う。
と言うのも、
私自身、何年も前に、雑誌などの特集記事に登場しているのを見かけていた有名俳優などが、多分、安倍夫妻、特に夫人のほうとの何らか繋がりを持っていたんだ、ああ、そうだったのかと、今ごろになって思い当たることが あったりするので。その俳優らが誰というのは伏せておくけれども。
「ネトウヨ」まる出しの主張で知られた社長だか会長だかが経営する化粧品企業の宣伝に登場している女優とかもね。
あのシュショー夫人は、ご亭主が返り咲いて、絶好調に見えるスタートを切った頃、さっそく、例の『靖国神社』に お参りしてきたと言い、これからの日本の若い世代の人たちも、こういうふうに、お国のために集められて殉じる時代が来るんだろうか、との思いに、しばし浸った、というふうな感想を、どこかで述べていたのを、私は記憶しているのだが、このときも、第二次政権の座に ついたばかりの首相夫妻に対し、私は まだ殆ど知らないままでいた彼らに、漠然とながら、なにか非常に嫌な予感めいたものを感じていた。
恐らく、「そういう方向」へ進ませる意向を持つ首相であり、ご亭主、その「返り咲き」に尽力した周辺の者らの思惑を、首相夫人として、みずからも返り咲いた彼女自身、よく承知していたのだろう。今後は、自分も率先してオモテに立ち、広告塔ともなって、推進する手伝いに励まなければ、と。
『サクラを見る会』での軽薄このうえもないハシャギっぷりを見ても分かるように、そもそも、俗人・俗物代表みたいな性格してこそ!な芸人・芸能人が大半だろうし、そういうところは、いわゆる「ヤンキー」なんかと よく似てる。
もともと、感性なども俗悪な傾向だから、権力や既存の「権威」的な存在に平伏し、疑問も持たない。
また、芸能人の多くは、何らかの宗教団体に入ってるみたいだし、
しょせん、「人気」で食う商売という共通性からも、「半分は芸人・芸能人みたいなもん」である政治屋とも、気が合うはずなんだw(『皇族』もかねww)
いまだに、「外交の安倍」てな幻想を、願望むき出しに語り騙る信者だか「ご利用」だか知らないが、
米国のトランプさんも、誰よりも言うがままになってくれるアベシに、日本の首相を続けていてほしいでしょうよ。
内心ではバカにしていてもね(嗤)
ところで、私は、「岸 信介」のことなんて、いつ頃の首相だったかしらん、どこかで名前を見かけたことくらいは あったかな程度の記憶だったけど、やっと数年ほども前になってから、「外孫」だというアベシの、あまりの胡散臭さ、えげつなさに驚いて、ちょっと調べてみるまでは、ほとんど何も知らなかった。
そして、
さすがのアベシご自慢だけある、この、母方の祖父は、若い頃から麻薬とカネ、のし上がってからは、アメリカとカネの話が よく知られているらしいことを初めて知って、ゲゲゲと仰天したのだけれど、
これでは、まるで、あの『北朝鮮』の「委員長」と言う名の「王族」モドキと同じ商売じゃないか。
いや、早い話が、「暴力団」やね。
幾度か指摘してきたように、私が子どもの時分から、政権党たる『自民党』のパートナーたるが、あろうことか、暴力団すなわち「ウヨ」すなわち、仲が悪いイメージのはずの『韓国』・『朝鮮人』をも含む、という図式は、世間でも知られていた。
麻薬にせよ「管理売春」にせよ、暴力団の定番みたいな商売じゃーないかいな(呆)
この国は、「暴力団国家」なのか?
それでいて、
「神聖なる天皇」と称するものを担いでおる。
こないだの晩は、
「へぇ~いか」マンセーいやバンザーイ、バンザーーイ、バンザーーーイと、集団で気でも狂ったように叫び続けたそうな。
幼い子どもが、その異様さに怯えたというほどに。
まあ、私自身は一切、ああいうの見てないけど。
しかし、雅子さまは、かなり不安定になっておられないかしらね?
昔から、日本人ってのは、自分らが良い気分になるために、大いに良い事してるつもりになって、とことん残酷だねえ。
ちなみに(?)
私は、進学予定の学校を下見に出かけたとき、通りすがりの高層ビルの前に据えられた、そこの社名を彫り込んであると思しき石碑みたいな物に、何気なく、目を留めたとたん、プッとフき出した。
なぜかと言うと、その石碑の表面に記された社名には、「□■組」と、「組」が付いてあったから。
ははあ、これが、いわゆる暴力団が やってる企業?と思い込んでw
付き添ってもらっていた母親を つつき、
「なあ、なあ、おかあさん、あれ見てみ?『組』て付いてる会社ってことは、ヤーさんの会社ってこと??」
と、漏れる笑いを片手で抑え、石碑を指差しながら聞いたら、
母親は、あわてたように、周囲の通行人を窺いつつ、
「シッ!なに笑てるねん?この会社は昔から有名な、ちゃんとした大企業やで。笑いなさんな、失礼や」
と、ヒソヒソ声で叱ってきた(苦笑)
…さてさて、
政府のスガはんらが、どういう「努力」なさったんかは知らんけど、
どうやら、小耳に挟んだ皆さん、あたかも「電凸」の勢いでもって、「予約」電話を殺到させかねないもようw
「あのっ!政府のスガさんから聞いたんですけど!!」
「宴会5000円コースで!予約名は『アベ』で おなしゃす!!」
なんてねw
渦中の『ニューオータニ』さんって、私の叔母が生前、時々、食事などに利用してたみたい。
叔母のパトロンだった おじさまが、故人の思い出話で、
「あの人は、まあ、男の わたしでもギョッとするくらい大きなステーキを一人で平らげて、お高いワインをボトルで頼んで、グビグビやってましたよ」
と呆れながら おっしゃったので、
「まー、ボトルじゃなくて、グラス ワインくらいにしておけば よろしいのにねえw」とかテキトーに応じたもんだが、
東京から、たまに、生まれ故郷の大阪へ帰ってきたときは、当時、叔母が定宿にしていた中之島の老舗ホテルへ会いに行ったおりなど、ホテル内の高級和食店あたりで食事したりしたけど、もうン~十年も前の私が20歳代の頃の話、あの頃でも、会席と言うか和食フルコース一人分1万円から出してくれてたと思う。
ぜんっぜん、おなか いっぱいにならんかった、上品すぎる和食。
ぐっと堪えて、部屋に戻ってから、さっそく、
「なんなん!?あの異様に少ない量はー!!」
と、おごってくれた叔母に対して、不満をブチマケようと構えたら、
すかさず、叔母は のたまった。
「あんた、隣に座ってた男の人、見た?」
いんや?と答えると、
「まだ20代の若い人だったわよ。あの若さで、ああいう お高い店に一人でフラッと入って食事するくらいだから、ぜったい、どこぞの御曹司だわ。あんた!ガンバって、ああいう男の人を、つかまえるのよ!!」
だって。あ、そーですか。
この叔母は、こういうことばっかり言う人だった(苦笑)
まあ、私が、もし、そういう男性と つき合ってて、ああいう高級和食店で、欲求不満に陥りそうな食事したひにゃ、相手の分まで奪って食っちゃうかも。実際、近いこと やってたしw
イカの天ぷらなんかねえ、ちょうど『MONO』消しゴムくらいの大きさのが、たった一切れでさ、
「もしや~次は」に ひかされて、
とうとう辿り着いた最後のシメの お茶漬け。美味しい お漬物も何種類か添えられていたけれど、肝心の御飯の量が少な過ぎ!
一種類の漬物を味わったら、もう、あとの御飯が ない!
というくらいの少量。
全体に、こういう感じで終始だから、大喰らいの私は、ましてや若かった頃だから、も~イライラを通り越し、悲哀感すら湧いてくる。
それにしても、お鮨ですか、ご無沙汰ですわあ。
今度、近所のスーパーマーケットの鮮魚コーナーへ行ったら、お買い得タイム サービスの残り物のパック寿司でも買って来よう。
高級鮨なんて、かれこれ10年くらい食べてませんわいwしくしく。。。(;о;)(ノД`)・゜・。
だからと言って、
「こうなったら、安倍後援会に入るぞ!」なんて、さもしいことは言いません。
アベシの後援会に入るなんて、末代までの恥だわよ。
さ、袋ラーメンでも食べよう。あ、もやし買うの忘れた。
急に寒くなったね。。。
ひゅーるりーらら~