2021.08.07 (Sat)
広島における原爆投下追悼式典にて、最もキモになる、同時に、宗主国アメリカさまの御機嫌を損ねるであろう箇所の文言をば、ものの見事に、すっ飛ばしてみせたばかりのスガさんだがw
原因は、なんと、「のり」だとさ。
いや、「ノ~リノリ♪の乗り気」じゃなくて、糊のことね。
いやはや、主役も裏方も共に、なんともオマヌケなことで御座いましたね
このスガさんが首相として統治している現在の日本では、ただ今、絶賛「学級崩壊」中である。
一般家庭内でも同様のことが言える。
子どもが、親や保護者の言うことを、平気で無視したり、一切、聞かなくなる状態は、何が引き起こしているか。
信用していない、信頼していないからだ。
まずは、親や保護者自身が、口先で言うことと、実際に やっていることとの甚だしい乖離、矛盾が ある。
この「ダブル バインド」状態は、最初は、多少なりの恐怖感が入り混じる混乱から始まるのだが、
そうして、言うことを聞いていたのに、良くなる兆しは見えず、結局、うまく いかなかった、結果が良くならなかったとなれば、やっぱり、指針を示し、進行を促し、命令を下す権力側の欺瞞や御都合が見え透いてくるので、「はいはい、なにを偉そうに」と反感を持つに至る。
それでも、
少なくとも表面的にだけは従順にしている「良い子」も多いけれど、その場合は往々にして、「生殺与奪」を握られているとか恐怖感が まだ強く残っているから。
弱みも恐怖感も ないとなれば、従う必要性なんか あるものか、たちまちにして、そうなる。
しかし、親や保護者あるいは、上の立場から言われることが、基本的には従っておくほうが無難、少なくとも、自分にとっても得策であろうことが明らかな場合でも、やはり、そのとおりにしないことも ある。
なぜなら、その言われたことの みなもと、発した側の者に、本当の心配や衷心からの苦言であるとは思えない、欺瞞が見えるからだ。
何か別の所からの思惑や計算で発していることだと感じ取ったら、反発したくもなるし、
自分を真剣に思ってくれて いない相手の命令は勿論のこと、「お願い」だって、誰が聞いてやるものか、そっちの御都合に合わせてなんぞ やるもんか、となる。
とは言え、
冷静に、科学的に、自分の身の安全を確保しておくに越したことは ないと思うならば、先方の欺瞞や計算とは切り離して、自分は自分で考えて判断しながら、慎重にやっていこうとは するだろう。
しかし、
そもそも、人間とは、いかなるときにも、「自分だけは、なんとかなるだろう」と、本能的な、幼児的な楽観が あるものだ。
そうでない場合であっても、
もはや これまでかと思えば、逆に、ここぞと破れかぶれの ひらきなおりに走る。
現首相と政府は、専門家らの意見や提言を聞かないということが明らかに知られている。
聞かない首相や政府が、国民・大衆は、自分たちの言うことを聞いてくれないと嘆く。
滑稽な話である。
さて、
各国では『消費税』の一時停止処置や「一律給付」を、すみやかに実施してきたにも かかわらず、この日本では、足りないから足りないからとて、先にアップしておいた『消費税』はビクとも させずに、それどころか、この『消費税』アップによって、ついに国家税収の画期的なまでの増収を見ているにも かかわらず、「一律給付金」すら、たったの10万円こっきりで、お茶を濁して済ませ、
そのくせ、バカげているほどの巨額で「対コロナ」予算を組んでいるとしておきながら、
この『オリ・パラ』終了後には、しかも、当初予算を大幅に超えてしまっているどころか、なおも、それ以上にも莫大な税金をムダに費やし続けたために、通常ですら、『五輪』後の国家財政の落ち込みは、国際的にも必須のパターンとなっているところを、余計に拍車が かかるであろうことが明白なため、このような実態にも ひらきなおって、再び三たび、大幅な『消費税』アップを目論んでいるという『自民党』スガ政権。
こんなバカげた政党、政権、政策が、またと あろうか。
ここは下げるべきだと言う指摘が、さすがの『自民党』支持者すらも含めた、ほとんど どの方面からも多い『消費税』だが、
これまでの長年にわたって、この国に居る全ての人が支払ってきた消費税の累計総額よりも、各大企業の内部留保のほうが上まわっているそうな。
とほうもないことだが、
しかも、国民福祉向上のために使われるはずだった『消費税』が横流しされて、『法人税』減税の穴埋めに宛て込まれ、肝心の福祉はガシガシ削られている しまつ。
いくらなんでも、おかしい、酷い、眼を覆うばかりの事態と、なぜ、気づかない?なぜ、直視しようとも しない?
繰り返し言うが、
個人で不動産保有を大いに推奨してきたことと根底は同じ精神で、飽くまで「自己責任」を振りかざしつつ、公立病院や保健所を、着実に削減してきた『自民党』政治の結果が、いまの、このザマなのだ。
なぜ、こんなことになったのか。
それは、こうした小賢しくも愚かな『新自由主義』なる「弱肉強食」政策・施策を、一部のコア支持者は勿論、無関心なまま、表面しか見えていない、浅慮きわまる一般国民の多くが、最後の砦である選挙権すら死守しようともせずに、のんべんだらりと受け入れ続けてしまったからだ。
たとえば、一般労働者の賃金ラインを含めた、国民生活の全ての基礎に影響を及ぼしてくる『生活保護(生活保障)』制度の大幅削減を支持した国民大衆の愚かさが、すべてを物語っている。
このたびの「コロナ禍」で、もっと思い知ることになろう。
どこが どうなれば、こうなるという、根幹、基本の国家システムを、主権者たる国民が、からっきし分かっていないのだ。
それをイイことに、デタラメな数式を拵えて、長年、持ちつ持たれつ仕えてきた「共依存」のボスたる『自民党』政権を悦ばせる官僚、
裁判官は これまた、隣国も呆れるほどの「国民感情」とやらを堂々持ち出して支持する体たらく。
各メディア・大手マスコミも、これを援護しこそ すれ、報道としての矜持を投げ捨ててしまっており、本質のところを、一般の人々に根気づよく伝えようとは しない。こちらも、『自民党』政権からの恫喝に ひれ伏すというより、むしろ、「共依存」的駆け引きに耽溺しているように見える。まあ、実のところは、昔からだったのだろう。
どう考えてみても、
ふつうに働いているのに、相応の報われもなく、不安な毎日の食費すら ままならない庶民国民のフトコロを痩せさせて、購買力を奪い続ける、
その分、政治屋を中心とする一部の「特権層」だけを潤わせる政策で、国家の安泰を保てるはずが ない。
アホでもバカでも分かるはずのことだ。いつまで続けるつもりだろうか。
この期に及んで、4月の国会において、なおも「病床削減」「病院統廃合」策を中心とする『医療法』改悪を通してしまっている。
このための支援給付金まで、国庫から出すというのだから、そら恐ろしいことだ。
これを実証するかのように、
「新型コロナ ウィルス罹患者 中等症」を、体よく入院させないと宣言したばかりの『自民党』スガ政府、もはや「棄民」するつもりマンマンの政党・政府だという本性が あらわになっている。
国民大衆に告ぐ。
これ以上は、
まさに「悪党」『自民党』政府の言うことを真に受けて、
逆累進性の代表たる『消費税』を筆頭とする税金引き上げと、民主主義国民の権利で ある福祉を よりいっそう削減し続けていくことしか考えない国賊・売国奴どもを許すな。いいかげん、目を覚ませ。
ああ、そうだ、
「新型コロナ ウィルス」に感染しながら、逼迫している医療を受けることを躊躇っていたという『立憲民主党』議員だった羽田雄一郎氏が、昨年末に50歳代の若さで急逝され、弟さんである次郎氏が代わって立候補されたということが あったばかりだけど、
「ヤフゴミん」の誰かが、羽田氏らを、『自民党』議員だとしてコメントしていたなw
そのアカラサマな初歩的間違いを、その場の「ヤフゴミん」らの誰一人も、指摘すら しない。
わざとか?w
一事が万事、ほんとうに、いやらしい連中だよ、『自民党』支持者は![]()
こないだも言ったように、
『五輪』に かこつけてか何か知らないが、さんざん浮かれ騒いで、「密」を拵えまくっている大衆のなかには、じつは、『自民党』のシンパや手下どもが混じってるんじゃないか?との疑いを、私が持っているのは、
そういう浮かれポンチ大衆によって、まずは、「自民党政府が悪いんじゃない、国民が悪いんだ」ということにできるし、
言うこと聞かないんだから、現政権に、もっと もっと、強権を与えなければ ならない、だから、改憲が必要なのだ!と主張し易くなる。
もちろん、国民・大衆が、自主性を持って、おとなしく自己管理に努めてくれるなら、それも また、政権にとって大いに結構なこと。
「よくコントロールが効いている」、政府の実力であると、面目躍如ということにしてもらえる。
結局、
どっちに転ぼうと、『自民党』政権にとっては好都合しかないわけだw
【続く】
2021.08.03 (Tue)
先行エントリーで示しておいた「ヤフゴミ」コメントが付いた記事は、これだが、
『入院患者以外は原則自宅 政府、宿泊療養を限定 感染増加地域』8/2(月) 18:19配信(毎日新聞)
~
これまで「原則」だった入院や宿泊療養が自宅療養に変更され、事実上の方針転換になる。
~
ただ、入院となる「重症化リスク」の基準などは明示されず、自治体など現場の裁量に委ねられ、線引きでの混乱も予想される。政府関係者は「このままではベッド、宿泊療養施設の数が足りなくなる」と語った。 今後、中等症患者をはじめ、自宅療養者の状態の把握や容体の急変への対応が課題となる。自宅療養者の把握についてはパルスオキシメーターの配布や自宅療養者への往診、オンライン診療などを通じ強化する。
~
(文字強調は、当ブログ主による)
と書いてある。
見出しを読んだだけなら、単に「宿泊療養」というのを、特段の事情等が ない場合は、減らす、とのみ言っているように見える。
しかし、
「中等症患者をはじめ、自宅療養者の状態の把握や容体の急変への対応が課題」というのは、すでに失敗例が続いて、問題となっていたことだ。
「パルスオキシメーター」を使っていても失敗した。
ホテル療養でも そうだったが、自宅療養者は、もっとホッタラカシだ。
だから、都知事の小池さんが言ってたこともトンデモで、
一人世帯の人ほど、急激な悪化に見舞われたら、なすすべなく、ひとり転がって、死を待つ事態に直面する。
40度前後の高熱が何日も続いていたら、それだけで、買物やら食事の準備も できやしないだろ。なにが「栄養を」だ(怒)そらぞらしいにも ほどが ある![]()
「オンライン診療」なんてコジャレた方法も、しょせん、患者自身が本当にシンドイときは、とても できないんじゃないかな。
この記事には、『ヤフー オーサー』なる お二方が、記事が言ってることは おかしいという見解を寄せている。
すなわち、「中等症とは、とりもなおさず、重症リスクが高い」のであるから、
ここで、市川 衛氏というかたは、
「(追記)21時36分現在、記事が書き替えられ、『中等症でも自宅療養が基本』とする内容が削除されたようです」
と指摘している。
もう一人の「オーサー」楊井人文氏も、ほぼ同様の指摘で、「ミスリーディング、要注意」だとしているが、
いつぞやのエントリーで少々触れたように、私は、この揚井氏については、もと『産経』出身だけのことは あるなwと感じたことが あるので、この人のほうこそ注意して、あまり信用しないようにしているww
「運用が大きく変わらない可能性」とも述べておられるのだが、
結局、従来どおりのことを言ってるだけ、ということになるのなら、
今、わざわざ、同じことを繰り返して発表する必要が どこに あるのか??
記事には、やっぱり「中等症患者をはじめ」と、はっきり書いてある。
「中等症とは、重症化リスクが特に高い」のだよねえ?
このこと自体、スガさんたちには、認識が ないのか?あるいは、
「統一基準」が ないという現状を悪用して、
わざと、ややこしく すり替え、混同させ、気づかないフリか。
『自民党』政府ならでは毎度の やりくちとして あり得ることだと思うがなw
私には、最初の時点では、記者は、あくまで取材したとおりの内容を、
要するに、
スガ官邸の本音が入ったままの内容でアップしたまでのつもりだったのじゃないかとも思える。
つまり、
官邸側が、あとから、やっぱマズイので削除して言い替えとけ、くらいの指示は出すと思う。
それでなくても、スガさん自身、ものごとが よく理解できない、と言うか、する気もない傾向の つよいタイプだからな。
ま、典型的な「奥歯にモノが挟まった」ていだが、
要は「医療崩壊」宣言に等しいだろう。
ど腐れ『自民党』とスガ政権の敗北だな。
阿鼻叫喚の地獄を、自分自身で味わうハメになることを免れたいなら、少しは本気で反省できるまで、今のうちに、もっともっと泣いとけや!
愚かな政府と、こんなの支持する浮かれポンチの愚民どもは![]()
けどな
『コロナ ウィルス』以外の病気などを抱えている人たちや、仕事でリスクを負わざるを得ない人たちや、いっしょうけんめい真面目に対処を続けている者にとって、はた迷惑そのものだわ![]()
![]()
『五輪』をゴリ押ししてくれたぁと感謝感激アメあられで、ますます『自民党』政権支持者になる選手らも含めてだ、他人の犠牲のうえで繰り広げる大運動会に、「感動を、ありがとう」とはシラケます、
エゴリンピック、あとは枯れ野の焼野原![]()
2021.08.03 (Tue)
その見本が、ここにもだ。
『自民党』は、とうに、一般有権者、市井の国民の敵であると言って過言では ない存在であり、しかも、本質的に、一種の「カルト教団」と化してしまっている。その最大の原因は、例の『日本会議』が筆頭格だろう。
支持者すなわちシンパときたら、まさに狂信者の域に入っており、かつての「極左」集団同様、それ以上にも陰湿でタチの悪い、善良な一般国民にとって、大迷惑きわまる存在だ。
それこそ、「日本から出て行けーーー!!
」と叫びたくなるくらいに有害な集団となっている。
私は、『五輪』で大歓声を あげ、密を つくり、浮かれて出歩きを率先している大衆のなかには、少なからぬ『自民党』の配下が混じっているのじゃないかと睨んでいるよw
なぜなら、敢えて そうすることで、
『五輪』の支持者が多いことを演出しつつ、
「憲法に、『緊急事態条項』を書き加えよ」
という、
『自民党』政権に、全面的に強力な権限を付与したいとの、かねてからの意図が叶う動きにできうるかもしれないからだ。
「誰が責任者でも同じ」と言い張る「ヤフゴミん」も やたら多いが、
当ブログは常々言ってきたように、
そもそもの実態としては、長年にわたって続き過ぎた『自民党』独裁体制が、こんにちの状態へと運んできたのである。
だから、
たしかに「誰が責任者でも」、いまの状態を、少しばかり改善するだけでも、大変な困難と重圧を背負い込むことになるのは間違いないだろう。
積もり積もってカチカチに固まったものを取り除くことは、誰しも至難の業であることは疑うまでもないと思う。
旧『民主党』系や『社民党』『日本共産党』あたりの野党たちが束になっても、そりゃあ、あとの始末を引き受けるに二の足を踏みたくなる本音が あるとしても無理は ないであろうほど、
この国は、末期的な状態になってしまっている。
そのことは、いわく「『民主党』政権の大失敗」が証明している。
この裏は、『自民党』の大間違いというか、歪で邪まな政治を続けたことが下地になっているからだ。
さて、ここで見本に取りあげた「ヤフゴミん」の言うには、
「重症化率・死亡率はワクチン効果で劇的に下がってます。『1日100万回なんか絶対ムリ』って言われてたのを、文句言われながらもゴリ押しして 1日140万回くらいで進めてるのは首相の力量では?」
あほかw
それは、「首相の力量では」ないよ。
基本レベルでの勉強不足と、ことの次第に疎いのかしらないが、ヒイキの引き倒しも辞さず、いいかげんな「推し」を やり続ける、こんな体たらくのシンパだらけだから、国全体が劣化していくんだ。
ちっとは私利私欲と視野の狭さから出て、自覚しろ。ったく、はた迷惑な愚民野郎![]()
それと、現在、猛威を振るっている最中の『コロナ ウィルス デルタ株』は、重症化率が下がってるどころか上がってるという専門筋の発表が あったのに、どうして、こう何度も何度も、嘘やデタラメを吐くのだろうか。
たしかに、スガさんは、「とにかくワクチンを早く打て!ワクチンワクチン早く早く!!」とて、やみくもな号令を かけまくっては いたようだが、
それだって、ただ今の少なからぬ民衆が、『まん防』だろうが『緊急事態宣言』だろうが、一切無視して浮かれまくっているようすを見たら明白に分かるように、誰も言うこと聞いてくれない状態になってしまったら、まさに「のれんに腕押し」「糠に釘」の「馬耳東風」、
いま、この国は、いわゆる「学級崩壊」の如き状態に陥っているのだ。
しかし、
スガさんの大号令に、これまで各行政地域では、それぞれなりの、概ねは真摯に誠実に応えて取り組んだ結果で、
徐々に、ほどなくして猛スピードで、
かつ、大多数の高齢者を中心とした国民の前向きな姿勢によって、接種スピードが上がっていった。
ついには、予想外にワクチンが足りなくなってきて、一転、
「もっと ゆっくり打て」に変わったという、お粗末な しまつ。
そうこうしているうちに、『デルタ株』が台頭し始め、もともと、ワクチンの有効性にも期限が ある。
現政府も、前政権時と変わらずで、それ以上にも甚だしい見込み違いと後手後手を繰り返している。
先見性と分析力の あまりな乏しさは、眼を覆うばかりだ。
スガさんの最大ミッションは、間違いなく『五輪』だったろう。
就任して このかた、
誰が見ても、何もかもを、『五輪』を中心に進めてきた。
それ以外、何も ない。何も。
最終的な目的が不純で邪まなものだと、結局は、全てを過つのだ。
【続く】
2021.08.01 (Sun)
『「『オリンピック』は関係ない」』の続き。
東北地域の未曾有の大災害、原発の大事故、それらを尻目にも、ダシにも して、『五輪』を誘致、それも、血税を猛烈莫大に投じつつ、真っ赤な嘘の かぎりを並べたてて招致決定、そのあげく、裏では、被災地復興のための人手すらも『オリンピック』へ向けて横取りしていた、という実態。
私は、ずばり、「バチが当たったな」と思っている。
嘘つき首相と、その政権やシンパ、オトモダチ連中の利権集団の、邪まな野望・野心が砕かれるとともに。
いまの若い人たちのなかには、私らの世代には、あまり見受けられなかったような、いかにも「良い子」然とした仮面の、その下に見え隠れする、「自分さえ」「自分以外は」という、小さな利己自動計算機の如き傾向と、そのために必要なパフォーマンスと、要領の良さに対する自己への疑問のなさ、無自覚ぶりも、受け継がせたのは、彼らの親世代、祖父母世代の「損得第一」「勝ち馬ムード」で「ええじゃないか」から、根が発しているようにも思えるし、
これを助長と同時に、いよいよ決定づけたのが、安倍氏と、戦後最悪にして最長となった、その政権、これを裏側から指示していた連中や組織だったと思う。そして、これは、首相の椅子に座っている人が替わっても、いま現在も続いている。
大阪の若き知事らも そう。
個人の目立つパフォーマンスは、それは必死に頑張る。『オリンピック』選手のように。
が、市民や国民にとって、なかみは希薄かゼロに等しい。
『大阪維新』については、例の『都構想』が採用決定されていたら、いまごろは もっと、「コロナ禍」対策なんて、あとまわしやテキトーに されている実態となっていたのじゃなかろうか。
いまになって、大阪に おいて、国家レベルに おいても、着々と粛々と、構築してきた医療体制の不備や欠陥が、皮肉にも「コロナ禍」によって、明白に されてきたわけだが、
公立病院よりも、私立病院、個人医院だらけ、
このことは、この大災害だらけの国の市民・国民に向けた公営住宅供給よりも、個人で持ち家や不動産を保有することを、盛んに奨励してきた『自民党』らしい政策・施策の傾向と、あらわに共通していたのであったと、つくづく思う。
器でもない者が、不相応な権力の地位に就いたり、栄誉に浴するような仕事に ありついたりするから、本来の能力や器量如何のみならず、過ぎ去ったはずの過去に隠れていた言動までが、思わぬ白日のもとに曝け出されて、いらぬ恥を掻く。
自分の力量を、厭と言うほど思い知らされることになる。
一般の国民としては、その者だけがポシャって済むなら まだ いいのだが、
何の因果か、前首相などは典型で、
権力を持たせては ならない者に持たせると、やがてのことに、無関係だったはずの全員が巻き込まれ、全員で倒れるハメになる。
そして、回復には、長い長い時間と道のりを要することになる。
ヘタを打つと、回復不能だ。
「ナチスに」云々の発言が明るみに出たときも、麻生さんを猛烈に擁護している連中(その殆どは、おおかた『日本会議』や安倍シンパ、『自民党』ネトサポ、ネトウヨと察しは つく)が あとからあとから湧いていたのと同時に、そのセリフが、これまた一様に同じであるのを見て、心底、呆れかえったことを憶えているが、
当時の私は、まだ、事態を よく理解できては いなかった。
例の「カルト連」に遭遇したときと同様、ただ、唖然とするばかりだった。
まずね、
政治家であれば、どうしても誤解されるような言いかたしかできないことじたいが、致命的な欠陥です。
まだ「あーうう~」のほうがマシだw
まあ、それ以前に、
性根に歪みが あったり、性質が素直でなかったりで、腹に一物あって、常に、人を引っ掛けてやらんものと、アタマを めぐらせてばかりいると、その者の発するコトバも素直でなく、いつも、ヘンに歪めたカタチで出てくるから、
聞いた者は、立場により、とりあえず良く受けとめておいて、てきとうに かたづけてしまうか、それが できなければ、判断に戸惑い続けることになる。
麻生さんは、すでに、そうとうの高齢のせいか、国会での お勤め中も、しょっちゅう、舟を漕いでいるそうだから、間違いなく、これも税金のムダ遣い代表格だ。
政治は趣味や道楽でやることじゃないし、国会は託老所じゃない。
高齢になっても、全体の国民にとって良い仕事を できうる能力が維持されているのなら別ものだが、
「こんな人たち!」のアベシと同様、
この麻生氏も、われら庶民国民を憎悪していることアカラサマで、それならば、国会議員を続けている理由なんか ないはずなのだ。
なにか?復讐のために居座っているのか?
よりによって国会議員が、よりによって庶民国民を逆恨み、憎悪するとは、言語道断の沙汰で あり、およそ議員でいる資格なんぞ、どこに あるものか。
恨むのなら、地位と権力に見合わぬ自分自身の見識、先見の明のなさ、力量のなさを恨みなさい。
国民は国民で、
さしたる理由もないのに、選挙に行きもせず、
行ったところで、個人の私利私欲の範囲から半歩も出ない思考や、表面しか見られない、視野の狭い、軽薄短小な不勉強者が投票したところで、もっと始末が悪いというもの。
国民がですよ?
国民みずからが、
自分たち国民のための権利や福祉を、削れ!いらない!不要だ!!と叫び、
それを叶えてくれる邪まな政党を支持する。
その反面で、
政治屋たちの公私混同、税金横流しは、まっ、いいさ いいさ、と大目に見る。
それどころか、
権力には逆らうんじゃない、権力に逆らっちゃいけん、逆らっては~、と、呪文を言い聞かせ、
しまいには、
あエエじゃないかエエぢゃないか、ヨイヨイヨイヨイ♪
と、一斉に踊り狂い始める。
…
こんな愚か極まる国民なんて、どこの国に おる??日本以外には ないのじゃなかろうかと。
まあ、これから、もっと もっと泣くことだろう。
たった三歩で忘れてしまう、反省しないというか健忘症の如き、しかも、サディスト大好きなマゾヒスティック国民だもの。
2021.08.01 (Sun)
って本当ですか?
この暑さのなかを、マスクして出かけると、心臓に負担が かかっているような気分の悪さを感じてしまう近頃の日々だが、
この気分の悪さは、かつて、極度の貧血状態だった頃の、まさに酸欠の苦しさを思い出させる。
つい最近、近所のスーパーマーケットで見かけた光景。
そこの店内では、出入り口近くの、持ち帰り用の水やら氷やらを もらえるサービス コーナー横に、来店客の休憩用ベンチ型ソファが、気を利かせて置かれているのだが、
そのベンチに腰掛けた高齢女性が二人、ぴったりと くっついて顔を寄せ合い、盛んに しゃべっていた。
まあ、二人とも、いちおうはマスクを装着していただけマシなんだろうとは思うけど。。。
お店の配慮で、ベンチの座面上には、腰掛けるときにスペースを あける目安としての注意書きが大きく貼られているのだが、全く無視されていた。
それにしても、相変わらず「ヤフゴミ捨て場」にタムロして、
二言目には「左派が」「左翼が」「パヨクが」と言いたがるバカ。
それと、
言ってる当のオマエさん自身が韓国人じゃないのぉ?(嗤)とツッコミたくなるくらい、のべつ「韓国がぁ」と言いたがるアホ。
私は、一見もっともらしい主張を述べているように見えるコメントであっても、それらの定番セリフが一言でも入っていると気づいたら即、残りの文は一切、無視して読まない。
ましてや、
のっけから言い放っているコメントは、ソッコーで、完全スルー。
どういう主張を述べているか、読むまでもなく、察しは つくから。
あ、それから、
「政府のせいにするな」。
むろん、
このところの『新型コロナ』の、過去の水準を大幅に上回り続ける感染数についてだけは、政府のせいにばかりしておれる事態では ない、
と思う。
しかし、これが もし、『民主党』政権のままであったなら、
あるいは、(旧)『民主党』系が、現与党であったなら。
「政府のせいにするな」「政府は、よく抑え込んでる」と言い募る連中は、まさに手のひら返しで、真逆のことを喚いているに違いなく、
全面的に政府の責任だ!!と怒号を渦巻かせていたことだろうに。
そして、野党『自民党』は、東北の大災害時のときと全く同じように、国民のためなんかでは なく、与党を引きずりおろすことだけを画策していたはずだ。
最近の感染者は、いよいよマズイことに、働き盛りや若い年齢層が圧倒的になってしまい、その原因を聞けば、若い者については、やはり、特有の軽薄さが出てるなあと思った。
まあ、若者の一般的傾向なんて、私の若い頃から そうだったのだけれど、
やたらと目立ちたがって、東京などの大都市では特に、取材対象になりやすいため、撮影中のテレビ局のカメラに映りたがったり、
社会的に間違っていることがハッキリ指摘されていようとも、お構いなしに、とにかく、世間で多くの人々が、そうしているとか、おおぜい集まっていると聞き知ったら、各界メディアの話題に登場できそうな場所へ場所へと、引き寄せられるかのように、ふらふらと、いそいそと出かけていく。
何かね?埋没感とか孤独感とか、人恋しいとか、さびしいのかしらね??
わざわざ暑い街なかに出て、店頭のテレビ前で、立ちんぼ観戦してる人だかりって、要は、場の雰囲気を、他の人たちと共有したいんだろうし。
このことも、以前のエントリーで指摘してあるが、
皆が俳優やタレント気取りの主役顔で登場できうるネットの時代、
とにかく、メディア・マスコミが取りあげるかもしれない、取材される可能性が あるかもしれない場所や光景のなかに、自分自身も身を運んで、その場面のなかの登場人物になりたいのだろう。
要するに、昔で言う「ミーハー」とか、軽薄、俗物根性なのだが、
年配層に おいても、世間に出遅れて、大事な自分に些かも損を させたくないばかりに、これはトクだと聞こうものなら、やみくもにワッと飛びつく心理とか、何でもイイから「勝ち馬に乗りたい」心理と似たようなものなのだろう。
「オリンピックは無関係」か否かということについても、
私は、全然無関係とまでは、やはり言えないと思う。
むしろ、
先のエントリーでも言ったように、
まず、日本の国民や大衆は、殊のほか、雰囲気に左右される。多人数へと靡く癖やサガが ある。
ましてや、若い者は尚更だ。ほとんどの者は、とにかく「ムードに弱い」のだから。
であれば、
『五輪』が まだ開始していない時期の感染者数なのだから無関係だと、どうして言えようか。
あらかじめ盛り上げるべき雰囲気、ムードは、当然のこと、開始以前から始められる。
「オリンピックだー」「オリンピックやるんなら~」そういう浮ついた雰囲気や気分から来る緩みは、たやすく起きてフシギじゃない。
それは、政府も、国民自身も、じゅうぶんに予見できていたはずだ。
『聖火リレー』では、そのたびに「密」も つくっていた。
『五輪』と無関係のはずの地域、「ホスト タウン」とか言うの?あちこちの地方にだって、選手団一行は滞在したし、そのなかには「陽性」者も発覚したし、そもそも、『組織委』による、このシステム自体、かなりイイカゲンなものらしい。
あと、やはりワクチンの問題だね。これが最大のネックになっている。
スガさんは、終始、ワクチンワクチンワクチンさえ打てば、と念仏を唱える調子だが、そのワクチン、どうなっているのか。
ヘンなところで止まってしまっているままでは ないか。
直接担当者の河野さんも、こんなときに、芸能人と対談してる場合なのかな?
こういうのも、ゆるんだ雰囲気を醸し出している。
そもそもを言えば、
自国で『五輪』を挙行することは分かっているのだから、これの開催までには、ひととおりのワクチン接種を終えて しかるべきだったのだが、そうは問屋が全然、卸さなかった。
それだから、
「普通なら開催しないと判断する」はずの状況だと、専門家たちは指摘していた。しごくアタリマエの話だ。
なにしろ『五輪』という、「世界に対する義務」(???)を果たすためだ、というほどの、責任重大な運動会をば、何が何でも やり遂げねば ならぬというのだから、ここは、先進各国も積極的に、わが日本を、いくらかでも優先して、協力してもらえるかと期待しても、当然だろうが、これも、甘くはなかった。
そりゃそうだ、どの国だって、いざとなったら自分とこの事情が最優先だわな。
ま、スガさん自身、すでに高齢者でもあるし、なかば思いがけなく、国家の最高権力の座にも座ってみることが できた。おそらく、現首相の地位だけでなく、もしかしたら、国会議員の椅子をも捨てて引退するつもりで、これを最後と、火だるま状態のまま突っ走ってる最中なのかもしれない。
【続く】