2024.07.02 (Tue)
『脳の異常性――カクレ精神病者に関する話』の続き。
自己愛が過ぎるのか何なんだか、
自分が、ほんの少しでもミスとかしたら、それ自体のことよりも、それを注意されたら、ということを、異常なくらいに恐れていて、そのために、業務の進行が異常に遅い。
その尻拭いを、後輩の私が全て引き受けさせられて、しかも、チョーシこきくさってw先輩づらでエラソーに言ってくるんだけどww
私って、地が素直でノンビリしてて、ボーっとしてるからねwべつだん、腹を立てることも しなかったんだよwwあ、そーですか?ってなもんで。
むしろ、
私のほうは、その同僚のことを、ふつう以上に真面目な性格の人だから、責任感が強すぎるくらいに強いから、あれくらい神経質に拘るんでしょう、みたいに、好意的に受け止めてたんですわ。
でも、ありゃやっぱり常軌を逸してましたなあ。
大問題なのは、
自分の異常な拘りのせいで、何の罪もない同僚が、その分の仕事や責任を負わされて、大いに損しているということに対しては、まったく、平気の平左だった。そういう意味で、徹底した自己中心。
ちょっとでも注意されたり文句を言われたら、それこそ、もの凄い眼つきで、逆恨みしてくるタイプ。
こういう性格って、うちの親らとも、共通してるんだわ。
とは言え、
その同僚のことを話しているうちに、うちの親父は、
「貧乏神じゃないか、そんなやつ」
と言い放ったもんだがw
まあ、そう言う親自身が、私にとっては、何かと足を引っ張る「疫病神」そのものだったけどなww
近頃は、振り返ると、どうも、親に似たタイプの人と遭遇しやすいし、近寄っても来るし、
むかしは、親に似たタイプを、最初は、つい受容してしまいがちだったのだなということに、やっと、気がつき始めた。
とにかく、自己愛。自己愛の権化。そういうタイプだ。
これが極端になると、もう殆ど『サイコパス』ってやつなのかな。
自尊心やプライドが、ちょっとでも傷つけられたと、自分視点で思ったら最後、「手負いの」ナントヤラさながらに怒り狂うのよ。
自分自身は、弱い立場の者をサンザン踏みつけにして平気なのに。
それから、もう一つ。
「人は見かけに」よる場合も、よらない場合も あるわよねw
いわゆる「人相」も含めて。
美男だ美女だとかいう、顔の つくり そのもののこととは別の次元なんですよ。
じつはね、
ふしぎなことに、脳や精神面の異常性を抱えている人が、顔だけ!w人並み以上に整った容貌を していたりするケース。
私は、母親や叔母たちを見るにつけても、けっこう早くから、
「ある種の異常や有害な者だからこそ、先天的容貌で、ある意味カモフラージュしているんじゃないか。利用できる被害者を引き寄せるために」
と思ってた。
だって、それこそは、「弱肉強食」の世に ふさわしい武器だもんw
だが、その分、「悪い虫」が付きやすいし、思わぬ陥穽にも用心しなければ ならない。
ゆえに、人並み外れた狡猾・冷酷な性質も備わらねば ならないww
その頭のなかは、
本人の自覚とは無関係に、何事にも利害意識・勝ち負けのことでパンパン。
そうして、
利用できる弱い者からムシャムシャ喰っていく。
被害者にとっては、このうえなくタチの悪い、有害な存在の生きザマ。
ところが、本人ばかりは、異常に被害意識が突出・肥大していて、
意外なくらい、世俗の価値観に従順、もっと言えば、
俗悪なほどの、いわゆるスノッブな価値観を、ごくアタリマエという感覚で持っていたりもする。
それだから、
自分の理想どおりに運ばなかったとなると、気に病み、ますます、心底の劣等感と被害意識を募らせ、
うまく やった!と会心の出来なら、そりゃもう、ますますウヌボレるし、
要するに俗物根性だから見栄っ張りなわけ。外面がイイのも定評。
なので、
権威や権力に逆らうよりは、積極的に従っておこうとするし、ここぞ有利になれると思えば、おもねりやゴマすり、献身的な行動もマメで、恥じず厭わず、
じつは自分に、そういう権力や支配力を欲しがってもいる。
これまでに私が直に接してきた精神方面の持病持ちは、身内にも他人にも、幾人か いたのだが、
もちろん、それぞれの個性も あり、皆が同様では ないよ。
けれど、
多くは、へんなウヌボレが つよくて、そこへ、恵まれた容姿、経済力、学歴、キャリア、家柄その他どんなことでも、俗世間に評価されやすい材料が一つでも あるとなれば、何の躊躇いもなく、当然のこととして、鼻に かけて やまない。意識的にであれ無意識的にであれ。
それでいて、
どうも自信が乏しいことや、誰かに指摘されたらマズイと思うことに関しては、たちまち、つよい不安や警戒心も併存しているというふうだった。
私なんかには、なぜ、そこまで?と理解し難いほど異様なくらいに。
だから、ああいう人たちは、とにかく隠すことに必死なのよね。
いずれにせよ、基本的に浅薄な感性が目立って見受ける。
このようなタイプが、実は最も、特に身体障碍者を侮蔑していて、少なくとも内心に隠し持っており、
そこに事あれば、堂々とアカラサマに、他人の身体の障碍を嘲笑うことを躊躇しない。
その反面で、
自分自身の持病が、精神の方面ならば、
「精神病は、天与の才能ゆえだから、特別の価値が ある!」
などと、
聞いているほうが恥ずかしいほどのナルシスティックなことも言ってのける。
それで、
むかし、私は、『自己愛性人格障害』であることを(←ほぼ性格の問題であるとされているらしいがw)自慢げに公言していた、とある女に嘲笑されたとき、
「身体にも精神にも同時に障害を抱えている人だって いるでしょうに?」
と指摘したら、まさに狂ったようにブチ切れられたw
ただ、うちの母親の場合、もともと際立った容姿や、ある方面での才能などには幾つも恵まれ、加えて、気迫に満ちた雰囲気の おかげで、
家族・身内、他人も含めた周囲の人たち全員から、頭が良すぎるくらい良い、しっかりし過ぎなくらいシッカリした人、という定評は終始、揺るぎなかったと思う。
しかしながら、
なかには、なんとなく「恐い」という印象を持った人も、一人ならず いたらしくて、
このことを、母親は、はなはだ心外に思い、そのような人物イメージを持たれたということに、むしろ、自分側の被害意識を刺激されたようで、とても不快そうにしていた。
『「魔の特異日」』
過去エントリーでも触れたように、
生来のんびりというよりもボーとしていた私は、進学や就職で、いよいよ深刻に悩まなければ ならない時期が到来してから、やっと、おかしいなと、自分で気づき始めたのだが、
そこからも、孤立無援の、むなしい試行錯誤が続く続く。
いまのようなパソコンだのインターネットで検索だの、一般には別世界の話だった時代。
ピりピリ警戒する母親の眼を避けて、自分ひとりで考え詰め、図書館で調べたり、役所に問い合わせしてみたり、あちこち当たってみて、少しは改善策に辿り着けそうかと思ったが早いか、母親は、狡猾な妨害、拒絶、徹底的な責任転嫁のための攻撃を開始した、ってわけ。
どんなに、えげつなく冷酷なことを しているのかという自覚が あったのやら なかったのやら、
母親の真意は、子である私にも、いまだに解明しきれないのだが、
だいたい、生まれつき、脳の異常が遺伝的に あったらしいのだから、たぶん、母親自身、自分のなかの闇から、眼を背けるように、生きてきたのだろう。しかも、これが また、異常なほど、プライドが高い。
ついには、そんなの おかしい!と指摘し始めた私のほうが、
「親に勝てると思ってるのか!!」「精神病院で診てもらえ!!」
と、怒鳴りつけられるしまつ。
ちなみに、最近のエントリーでも再び述べたように、
叔母の発病時には、「精神科」で診察させることを徹底的に避けたいが ために、まったく無関係の病名をデッチアゲた母親が、「精神科」以外の医師に診察を受けさせたのは、
今にして思えば、精神病の患者が抵抗する場合に使えるテかも しれませんなw
もっとも、うちのケースは、叔母自身よりも、姉である母親のほうが、「精神科」に抵抗感を持っていたわけだけど。
それでも、
私の実感でも あるように、精神科の医師って、なんだかな、、、と思わなくもないことも あってw
あくまで叔母の場合は、他科の医師に診てもらったことが、結果は幸いだったのかもと思う。
…
ま、そんなわけで、
どうにも埒が明かず、隠蔽された私の苦悩を理解してくれるどころか、
隙あらば、説教を垂れ、
それで足りないと見たら、容赦なく侮辱しに かかる、
そんな家族や身内のなかに一人とて理解者が存在するはずもなく、
ただ、あるとき、思いがけず、他人さまのなかに、ほんとうに一人のみ、あらわれた。
私とは大違いに優秀だった、のちにはエリートの道を歩んだ幼なじみの男の子の、おかあさん。
ひたすら黙々と内職に励み、
家事も子育ても、いまどきで言う「ワンオペ」、
ご主人は、だいたい不在で、あまり頼りにできなかったらしいけれど、
うちの母親のように、グチや不満を こぼすでもなく、いつも、もの静かで、おだやかで、地味に、控えめにしていて、
現代では珍しいだろうけれど、あの当時の、いたって平凡な「主婦」のパターンのうちでは あったのだが、
誰も、オクビにも出そうとしなかった忠告・苦言を、うちの母親に一言、ズバリと言ってくれたのは、それ以来、いまに至っても、その おばさんだけだった。
つくづく、有難くも聡明な存在と思うのである。
2024.07.02 (Tue)
『『思春期早発症』に関する話』からの続き。
しかし、やはり、当の娘自身、自分で自分を持て余していたようだな。
ま、「小人閑居して」ナントヤラとは このことか。
もともと、少なくとも首から下は健康体で、毎日のんびり、働きもせず、家事もせず、気ままに過ごしてたら、男性は特に そうだが、性欲も含めて、ただでさえ持て余すほどのエネルギーの行き場が ないわな。
私は、以前のエントリーでも指摘したように、
下手人である女の父親自身、自分の父親との関係に、ひそかな軋轢が存在したのでは ないかと察しているが、
この女も、特に母親に対する劣等感的な感情も持っていたのかもしれないと思う。というのは、
手描きのイラストなどに窺えるように、なかなか才能が あると見受ける母親に対して、やたらと「自分の作品」「作品を見てよ」と要求していたらしいから。
当初の報道によれば、
娘の異常な性質が大きく認められる前、もっと幼い頃に、この父親は、この娘にとっては、かなり不快を強いるような、独善的で、過干渉的な振る舞いを していたらしいがね。
それを、「しつけ」していた つもり、と言ってるみたいだな。
たとえ、一人娘かわいさの あまりであったにせよ。
その反動が噴き出したようにも見える。
これまでも指摘してきたけど、
だいたい、親になることはアタリマエ、とか、権利、みたいな俗な感覚を持っているということは、ズバリ、そこに疑問や問題意識のカケラも持たない、単純・素朴なウヌボレとエゴが あるからに ほかならないわけで。
だからこそ、
人間たる者、自分自身に対する客観性、そして「負うた子に教えられる」という謙虚さも大事だ。
それにしたって、自分たちは容認や幇助に問われることなく「逮捕されるのは娘だけ」と思い込んでいたというのも、つくづくヘンな話だよ。
それだけでも、常識はずれじゃないのかな、ここの親らも。
もっともらしいキレイごとに まとめてるけど。胡散臭さは拭えない。
また、
この娘、親に名付けられた凝った名前を、ひどく厭っていたそうだが、
じつは私自身、親、もっと正確には、母親の妹である叔母も加えてだが、軽率な彼女らによって付けられた名前を厭う気持ちが ある。
私個人の名付けには参加させてもらえなかったらしいw親父に対しては、姓のほうが不満。
いまからでも、可能であれば、変えてしまいたいと思っている。
要は、姓・名ともに、それぞれの理由で、きらいだ。
それには、一つだけでない理由が あるからなのだが、
名前を付けるってのは、親のエゴと特権の最たるものでも あるからね。
それを徹底的に厭うというのは、
それだけ、自分の親を苦々しく思っている あらわれでも あるわけ。
しかし、まあ、「ルナ」だの「シンシア」だの、
親も娘も、やすっぽいナルシスト趣味まる出しだな。
ま、被害者となった男性自身、「飛んで火に入る」なんとやら、
厳しく問えば、彼自身も性犯罪者じゃないのかという見方も ありうるし、
以前から言っているように、私個人としても、同情する気にまでは なれない。
しょせんは、被害者側も加害者側も、世間に隠れたように潜む、多数の「見せかけ」「見かけだおし」の「機能不全家庭」、「仮面家庭」「無関心家族」という、その面では重なっている者どうしの、不吉な遭遇だったのだろう。
あらためて、公判に伴う情報が出始めているようだが、
それらのニュース記事に対してのコメント欄を眺めていて思う。
たしかに、性犯罪や公務員の汚職等々の「わかりやすい」かつ「叩きやすい」事件や事案なら、毎度、滑稽なほど、すぐに「ちょん切れ!」だの「死刑!!」だのと、子ども向けマンガさながらの、ど単純にして軽薄、下品なコメントが目白押しになるのだがw
「ヤフゴミん」ってのは、自分らも自覚しているのか どうなんだか知らないが、
これが、子捨てや子殺しを はたらいた母親とか、今度の『ススキノ』事件みたいなケースとなると、犯人側を、ヘンに庇い立てする連中が押し寄せるのねw
インターネット上で、初めての経験から思い知ったのが、ネットというのは、ほんっとうに、
軽度知的障害者あるいは、精神科の患者が多いんだなってこと。
精神方面のなかでも、とりわけ、『自己愛性人格障害』みたいなケースね。
ほんっっとうに、いやな目に遭ってきましたもん。
とにかく、しつこい、しつこい。
バカみたいに執拗かつ、あさはかなヘリクツを言い募って、どこまでも食い下がろうとする。
自身が精神系の持病持ちの人ですら、精神病の仲間を相手にすると、ひどく疲れるから鬱陶しいと言ってたけど、
そりゃ、きらわれても しょうがないとは思う。
一般的な病気や身体的のみの障碍と比べると、あきらかに、タチが悪くて難しいことが多いもんね。
だからと言うんで、
「ヤフゴミ」の一人が、さっそく、「障害者は」と、一括りにして誹謗中傷・侮蔑発言を投稿していたので、運営に通報したけど、
ま、
えてして、こういう者こそが、知的や精神の障害だったりする現実。
以前から言っているとおり、
権威的パターナリズムにスンナリと染まるのは勿論のこと、
世間一般的な、あるいは俗悪な価値観にまでも毒され、疑問の一つとて持たず、そのまま年齢を重ねていく、ある種の「素直さ」。
持って生まれた脳の つくりによっては、精神的な問題が、あきらかな表出までには至らず、身近の周囲ですら、「なにかヘンだな」とは思いつつも、分かりにくいことが ままあると見受けるし、往々にして、その者の個性なんだろうくらいに流すことも多い。
これは、実のところ、社会で最も多くを占めている層と思う。
そこには、くだんの事件の父親らも含まれているように、世渡り上手な、要領の良い「優等生」ちゃんも、著しく偏った感受性の者、はっきりと精神病の域を示す者も等しく存在している。
私は、実際に、職場の人でも経験してきた。
「軽度知的」ケースの人ってのは、まあ、悪気までは ないのだろうとは思ってるけれど、
やっぱり、いわゆる「かまってちゃん」タイプが多いのかね。
ふだん、まともには相手を してもらいにくい不満とか寂しさとかが あるのだろうか、
こちらが、ふつうに好意的に接し、バカにすることなく、ふつうに話相手になってあげようものなら、たちまち調子に乗って増長し、それなりに、相手を見分けて分類しようとするのか、
「こいつ、けっこう『くみしやすい』『怒られない』っぽい」
と判断したら、とたんに、いっちょまえの口調で説教とか してくるw
どんなアホでも、誰しも、自尊心やプライドみたいなものは あるんだろうけど、
やっぱり、自覚とか謙虚さに欠けて、自分棚上げなところが大きな特徴の一つなのかなと思わせられることが多かった。
それも、皮肉なことに、心底の劣等感とか、自分に対する扱われかたへの不満を蓄積してきている反動も あるのかなって感じだ。
精神面のほうの場合は、じつは、あとから思い当たった。
『ススキノ』事件の犯人の女の顔つき、眼つき。
これ、どこかで見た誰かに似てるような、、、
という感覚は あったんだけど、
やっと思い出したのは、過去エントリーで取りあげたことのある、むかしの同僚。
「仕事できない」見本だった同僚です。
当時から、なんかヘンだなぁとは思ってたのよね。
私は、他人を最初から悪く思って警戒したりバカにしたり、よほど煮え湯でも飲まされないかぎりは、人によって態度を変える傾向は ない性格なもんで、
その同僚の言動も、振り返るに、そうとうの悪意やネタミが込められていたことに気づいたんだけれども、とっくに終わったことだから、もう どうでもいいことなんだが、
あの当時、かなり親しくなり始めてから、ちょっと違和感を持ったのは、その同僚の親御さん。
たとえば、
先方の自宅に電話を掛けたら、本人が出る前に切られちゃったり、私に対して、なにか疑ってるみたいな雰囲気を出されたりで、いったい、なんなんだろ?とは思っていた。
当人自身、家族全員が旅行に行くときにも、自分は留守番ばかり、とか言ってたし、お姉さんが婚約者を連れてきたときなんか、「彼が来てるあいだ、あんたは出て来ないでね」と、クギ刺されたりしてたとも言ってた。
でね、
『ススキノ』事件の犯人の女って、まあ、視力が悪いせいもあるんだろうけど、眼つき悪いよねwすごく意地悪い感じの。
くだんの同僚も、ああいう、睨みつけるような眼つきだったのよ。
ソックリだと言っていいくらい。
で、
このことも、今にして思い当たるのは、
その同僚も、どうやら、精神方面の持病が あったんだな、ってこと。
当人は、別の持病を装って、うまいこと言って誤魔化してたけど。
だいたい、仕事の進め方が異様だったからね。
【続く】
2024.07.02 (Tue)
『男の世界 ジジイの世界』からの続き。
その後、『アメリカ』の最高裁の判断を見るに、わが国の裁判所と似たレベルなんだろうかと感じて、先行エントリーで述べたことを繰り返したくなった。すなわち、
「アメリカの品位や民度を疑わずには おれないところまで来てしまっている」。
むしろ、日本の場合は、現在の政権に対する忖度的傾向が高いだけに、いまは少なくとも「トランプ政権」では ないのに?と、アメリカのほうが、もっとマズイところに来てるんじゃないかとすら思えてしまう。
それから、
忖度と言えば、『皇室』の話題。
またぞろ、現『皇后』の持病がらみで、あれこれ問題点をあげつらうような記事を出すのは、やたらに褒めそやし持ち上げる記事と同じくらい、いいかげんにしろ!と、不快に思っている私だが、
近頃は、『秋篠宮』家へバッシングの役回りを引き受けさせているような傾向が目立つけれど、
まあ、御夫妻の側にも、いかがなものかと思わせられる ふしは ないとは言わないがw
その一人息子さんについてのアレコレの懸念ね。
なかでも、論文盗用だか不正引用だかいうのは さて置き、
専門筋に丸投げ、いや、多少、手伝ってもらったとして、それは、いまに始まったことじゃない。
平和主義で温和で冷静な「学究肌」「研究者」イメージを前面に出したかった『昭和天皇』も、前の『天皇』さんも、多かれ少なかれ同様のことは、「権威づけ」「箔付け」として行なわれていたそうだよね。
その「伝統」を、
『東大』に入らせたいからなのか何なのか知らんけどw多少、早め早めに利用したということでしょw
あーあ、ほんとに、ワケわかめな、しょうもないシステムだわな。。。
ところで、
こないだ、『NTT』からの請求書に同封されていた「リレー電話サービス」とかいうやつの案内書に、あらためて目を通してみて、
というのは、
先日、またもや、とある業者に緊急連絡の要が生じたので、そこの電話番号に かけてみたらば、『ヤフージャパン』だか『ソフトバンク』だかのグループ会社などと同様で、電話のプッシュボタンを押すことによって、用向きの内容やらを設定・分類した数字に従い、問い合わせの作業が完了するというシステム。
私は、これ、すごく困るんだわ。
ほとんどの場合、問い合わせ内容によって押していくプッシュボタンの分類を案内している声が、ほぼ全く聞き取れないから。
それで、「リレー電話サービス」たらいうものを思い出して、あらためて確認しておこうとしたわけです。
で、
あらためて不快を もよおすこととなった、その原因は、『日本財団』ってやつよ。
以前にも指摘したんだけど、
ここってのは、例の『日本会議』『統一教会』とアベシとの密接な関係で知られてる団体でしょうが。
そういうわけで、
私は、今後とも、この『日本財団』を通すシステムならば、「リレー電話」は断じて利用しません。うっとうしい手続きや料金のことも あるみたいだしね。
さて、
知らない人には、間違いなく成人女性と間違われたほどの身長や体格も、私の場合、近頃の小学校の身体検査で話題になった『思春期早発症』とかいうわけでもなかったようで、と言うか、
はるかに遠~い、私らの小学生時分でも、当該の検査は全く やっていなかったし。聞いたことも ない。
以下の話は、これまでにも述懐したことが あったが、
さすがに、うちの母親も、私の「初潮」が早すぎでないか?と、担任の先生に尋ねたところ、
「いいえ、おたくの お子さんの場合、あの身長や体格を考えたら、5年生になってからというのは遅いほうですよ」と、あっさり言われたと。
そのとき、先生がコッソリ教えてくれたには、じつは、同学年のなかに、なんと、2年生(つまり8歳くらい)で「初潮」が来た児童も いて、しかも、その女児の身長や体格じたいは、同年齢の平均よりも小さいのですよ、ということだった。
となると、
私は、身長も、学年トップ クラスに高かったので、『思春期早発症』なるものには当てはまらないということか?
しかしながら、
自分で振り返ってみれば、たしかに、体育の授業時や身体検査などのときに、とてもイヤな思いは してきたので、その面では、『思春期早発症』と よく似た現象は あったのだなあと思い当たるし、
事実、中学生になった時分には、身長の伸びもハッキリ鈍化していた。
それでも、いまだに日本女性の平均値から見れば高身長で、その状態のまま止まったわけだ。
ただし、
なぜか、30歳代の頃に、病院で計ってみたら、身長が1cmほど伸びていたので、怪訝に思ったことは ある。
「もしや、座高が伸びたんだろうか」とかw
そもそもが、それら以前の問題で、
生後7日目にして「モンローウォーク」、
じゃなくてw「生理」が来ちゃったとかww
もっとも、これについては、母親由来のホルモンが新生児に もたらした現象らしいので、ほんとうの生理というわけでは ないのだそうな。
もちろん、母親は、「おむつに血が~!!」とビックリ仰天して、病院に駆け込んだという話を聞かされたものだ。
しかも、経血量多め、1週間たっても終わらなかったらしい。。。w
ほかにも、いろいろ あるよ。
生後6ヵ月で、音もなく、じゃなくて、
ハイハイも しないまま、
ある日いきなり立って歩きだしたとか、
それも これも、
生まれたときの、稀な異常分娩による弊害が原因だったのだが、
何かにつけて、いまだに悩まされる体調不良や後天的聴覚障碍も同様に、母親の、常軌を逸した行動が招いたことなのだ。
これらの現象の殆どは、生前の母親の、巧妙な自己保身を動機とする作り話によって、徹底的に誤魔化され、隠蔽され、責任転嫁され、
しかし、何も知らないのだから、子としての私は、素直に信じていた。
そのことは、自分自身を責めるしか なかった、ということに ほかならない。
親の罪深い所業である。
さてさて、
例の『ススキノ』事件。
先日のエントリーで、
他の悪質な事件で、犯人の親らが、テレビ局のインタビューを受けている場面など見ていても、どこか無責任な他人事のような話しかたを している人が多いような気がすると述べたけれど、
この事件の下手人の親も、やはり、どこか他人事で、間違いなく無責任の指摘は免れないと思う。
「(娘が)苦しんでるのに、もっと壊れてしまう。追いつめたくない」
はあ?σ(-公-;)
とっくに壊れきってますやん(呆)
「追い詰めたくない」のは、凶暴な娘に、「裏切ったな、おのれ~」とか思われて、
自分らが襲撃されるかもしれないことを恐れていたんじゃないの?
なんせ、すでに、刃物各種を収集してたんでしょ?
実際、『佐世保』の事件では、同居していた父親が半殺しの目に遭ってるよね。
で、
『ススキノ』事件の父親は、自宅で寝起きするのを避けていたらしいよね。
いちおう寝食を共にしていたのか どうなんだか、母親のほうは、娘の食事づくりや掃除、雑用係としての必要性が あったのかねw
数年にわたる、娘との会話の録音というのも、親ら自身の、いざ発覚したときの保身のためも あったのでは なかろうか。
まあ、なまじに、そこそこの地位も ある精神科医が父親だったことが、かえってマズかったのではという少なからぬ見解は、あるいは そうかもなと、私も思う。
一般的な平凡な感覚の親だったら、これは もう、警察へ駆け込んでもダメだとなったら、それでも、子に対して残る不憫の思いとか製造責任者としての良心の痛みが残っていれば、これ以上の問題を起こす前にと、いっそのこと、親子無理心中を図るほうに向かうだろうと思うし。
本気で死ぬ気も ない娘が、「殺すの死ぬの」ギャーギャーしつこく喚いてたら、
「よし、じゃあ、おとうさんと おかあさんも一緒に、みんなで死のう」
とでも言ってやったら どうだったんだろか。
まず、
あの女の父親って、娘が、刃物類を買い集める手伝いを していたわけだし、
まさか、まさかとは思っていても、実際、禍々しい計画のことを知っていたのだから、被害者となった男性に警告するコトバも甘い。
はっきり、殺されるかもしれませんよ、くらいまで言うべきだったし、
しこたま凶器類を詰め込んだ荷物を提げた娘が、カモにするべく狙いを定めたオッサンと共にラブホに入って行くのを見送って、
そのまま、なにをボケーーーッとしてたんだか。
この間にでも、さっさと警察に通報して、おまわりさんに来てもらっておくべきだったでしょうが。
止めることすらできず、密室に入ってしまえば、殺害その他は やってしまっていても、その後の発覚と解決は、もっと早かっただろう。
それにしても、
民間の「裁判員」もだけど、
警察の捜査や鑑識に当たる人たちも大変だわなあ。
とんでもなくエゲツナイもん見なきゃならないんだから。しかも、クソ暑い さなかに。
【続く】
2024.07.01 (Mon)
先日来、プロレス関係の動画に浸かっていたら、「オススメ」一覧に、
なぜか、チャールズ・ブロンソンの『男の世界』が幾つも出てきてw
そう言えば、『阿修羅 原』と、ちょっと似てる。。。(笑)
ブルース・リーの動画もオススメに出てきたから、やっぱり見ちゃうんだけどw
中学のとき、クラスメートの家に遊びに行ったら、
友だちが、当時の大ブームだった「ヌンチャク」振り回しててww
勢い余って、自分のオデコに思いっきし ぶつけてたから、
「わっだいじょうぶ?」と聞いたら、弟クンのもので、プラスチック製だと言ってたwww
まじめな話、ほんもののヌンチャクって、相手を攻撃する前に、まずは、自分に当てちゃわない訓練から始めないと いけないじゃないですかwそれが、ブルース・リーみたいに両手で二丁のヌンチャクを、それぞれ振り回せるようになるまで、どんだけのww
高校時代も、ブルース・リーの人気は衰えてなかったせいか、『難波』あたりで遊んでたら、連れの友人が、繁華街を歩いているとき、何かの ひょうしに、突如「怪鳥音」を発しながら、ブルースの真似を始めたもんだから、「やめて~;はずかし~」と、あわてて止めたことが あったこととかも、つい、思い出してしまう(苦笑)
あ、この友人たち、どちらも女の子ですよw
それぞれ、おしゃれで、かわいいフツーの女の子たちだったですよ。
いまじゃ、彼女らの子どもも、はや中年だわなw
わたしゃ、自分自身が母親になったことないから、中年の息子などが いるってな、どんな気分やろかと思うww
私自身が中年に差しかかった頃、ふと、母親に聞いてみたら、
「自分の娘が中年のオバサンになるって、そりゃゾッとするわいな」
とか言ってたけど(苦笑)
あの頃は、女の子たちですら、ブルース・リーの ものまねを せずには いられない、それくらい、ブルースの人気は凄まじかったのよね。
ましてや、男子の熱狂ぶりはねw
休憩時間の廊下や教室じゅうに、「怪鳥音」が響きわたってたwww
子どもの頃から、このトシに至るまで、見飽きたと感じたことが ない。
ふしぎなくらい、ブルース・リーは、古くならない。
ブルース・リーって、ハイ テンションなエネルギッシュさに満ち溢れたイメージだけど、
私は、あえて どっちかと言うと、いかにも中国人っぽいみたいな暑苦しいタイプのエネルギッシュさは本来、苦手な印象でw
民族的に特有なイメージの、中国人のハイ テンションなところも、ちょっと引く感じなんだけども(苦笑)なぜか、ブルース・リーは別格なのよね。
彼の祖母の代で『ドイツ』だったか白人の血が入ったらしいので、その影響も あるのか、それと、筋肉すごいんだけど、でも、えらく痩せてるよね。だから、ハイ テンション、エネルギッシュなのに、暑苦しいという感じまでは あまり しないのかなあ。むしろ、よけいなもの削ぎ落しきって、凄烈にして清冽という感じだ。
あの佐山さんなんて、激しい鍛錬に次ぐ鍛錬を続けていた若い現役の時代から、ムキムキ、モリモリには なりにくいタイプなんだろうか、すでに、どこかポチャッとしてたのにw
それは そうと、
わたしゃ、むかしからフシギに思ってたんだけど、
プロレスラーが、リングに上がるべく登場する道すがら、
前後左右に押し合いヘシ合いで詰め掛けている観衆の男性たちって、必ず、そのプロレスラーの からだの どこにでも、やたらペタペタ触ろうと夢中よねw
いちおう女性の私は、あれ、なんでかいなと思ったりするんだけどw
なんぞ「御利益」が あるとかなの?ww
だって、
『ミル・マスカラス』なんか、めっちゃ厭そうに、首ふってたぞ(苦笑)
憧れの人、推しの人、好きな人に、厭な思いさせて どーすんだと思うんだけどなあ。
じつは、若い頃の私が、プロレスにハマっていた時期が あった要因の一つに、小学生時代から、身長や体格がズバ抜けて、成人女性なみに大きかったせいも あってか、学校では、「番長」的グループの男子らに、「おい、女番長!」と、ケンカふっかけられたりw
それなのに、
担任の女教師は、私のほうからフッカケたに違いないと決めつけて、
「隣席の男子をイジメてます」
などと、母親にチクられたり。
なんでやねーん!
被害者は私ですがなー!!
自宅では、大学生の兄に挑まれ、『少林寺拳法』の技を仕掛けられたりしてww
あっちでも こっちでも、
ガチンコ勝負を余儀なくされたことが少なくなかったんですよ(苦笑)
暴力的な家庭環境に影響された私自身の心理とか、
他の要因も あったのだろうけれど、
とにかく、やられたら やりかえす!という、しごく単純なスタンスだったwあの頃の私。
で、だいたいは、あたしの勝ちよw
特に、兄のナサケナイことときたらww
大学の部活で覚えてきたばかりの『少林寺拳法』の技を使っても、
「おまえには勝てんわ!!」
と、ほうほうのテイで降参し、逃げていったwww
まあー、私もね、
最後の最後には『ブラッシー』なみのキメ技が ありましたからのw
あるいは、兄が、うっかりと、気を抜いている隙に仕返ししてやろうと、背後から忍び寄り、
いきなり両腕で、無防備な兄の首をガッと締めあげ、
それと同時に、背中を連続猛打の膝蹴りとかねwwフフフwww
どんなんやねん、、、と思われるでしょうけどさ(苦笑)
ところが、その頃の私は、ほっそりスラッと、
見るからに女の子らしい女の子だと言われていたですよww
あくまで、外・見はねwww
最近、『思春期早発症』なるものが、にわかに注目されたところだが、
この話題については、次のエントリーで詳しい体験談を。
その前に、
大統領選挙を控えている『アメリカ』。
近年、特に思うの。
アメリカの言いなりにヘコヘコしてばかりで、ほんとうに、だいじょうぶなのかいな?と。
で、
やっぱり、ここでも また、私が当初から指摘したとおりになった。
「1期だけ」と宣言しておりながら、なぜ、若い後継者を準備しておかなかったのか。
『【続】「ヤフゴミ」クオリティと日本の主権者クオリティが重なる件(嗤)』
バイデンさんに言ってあげられていたらと思うのは、まず、
国全体、国民全体のために立候補するという局面に おいて、自分個人の意地などをカケラも入れては いけないでしょ、ってこと。
これは、トランプさんについても大いに言えること。
わが国の「政治屋」連中にもだ。
まあ、見るからにヨボヨボしてきて、ご本人自身、ほんとうは、そうとうの無理が かかって、しんどいであろうにと察せるだけに、
私は内心で、もしも、バイデン大統領にアクシデントが起き、職務を全うすることが不可能な事態になったら、そのときは そのとき、順序的には副大統領のハリスさんが引き受けるのだろうし、そこから、全体の流れが変化を起こし始める切っ掛けになる可能性も あろうし、
あの『ニューヨーク タイムズ』までが懸念し始めたように、今回、もし、『民主党』側の候補を再考し直し、新たな候補者を立てることになるのなら、むしろ、そのほうが、かえって良いかもしれないと思う。
高齢だから、とにかくダメと言う気は ありませんが、
それぞれ、異なる意味でwどっちも問題だしねえ。
毎度、老々勝負じゃなあ。。。
なんにせよ、
それこそ私利私欲、自己つごう、『ロシア』との関係の胡散臭さが消えることのない、
どこまで行っても悪徳商売人のイメージが拭えないでいるトランプさんなんぞは論外だし、
『共和党』系の各首長も、たしか『ルイジアナ』?『オクラホマ』だっけ?宗教絡みの忌々しいルールを、しゃあしゃあと強行したりしているらしいので、
ほんとうに、こんな国を「手本」と仰いで、ありがたく「宿題」を ちょうだいする宗主国サマにしておいたらマズイのではと、
アメリカの品位や民度を疑わずには おれないところまで来てしまっている。
【続く】
2024.06.27 (Thu)
自己予想どおり、なつかしのプロレス動画に、しばしドップリコ状態となりましてw途中、現役時代の終盤を迎えた『ダイナマイト キッド』が、その全盛時代、サイボーグかよ;と思えるほどモリモリモリになっていたはずの筋肉が、どこに消えたのかと驚くほど、あっけなく痩せてしまい、リングに上がっても、辛そうな表情を隠そうともせず、タッグマッチでも、すぐに、組んだ仲間に助けてもらって、リング隅に引っ込んでいるのを見て、思わず涙が出そうになったりしたが、それでも、
特に、若かりし頃の佐山氏すなわち『初代タイガーマスク』の、日本人離れしたような、あか抜けた動きに、「修行」時代の『メキシコ』にて、『ルチャ リブレ』の影響を受け、また、ブルース・リーの影響も感じ取りながら、マスク越しでも察しのつく魅力的な眼や、マスクを外せば、むしろ「優男」っぽい素顔に驚いたりもした。
心底うらやましいとすら感じたのは、やっぱり、すごい体力だ。
それゆえの、素直な夢や目標に向けた鍛錬への没頭ぶり、一途なまでの真面目さ、モチベーション維持の強靭さ。
じつは、最近になって知ったんだけど、この人、うちらと年齢が近いんだね。
私らの世代で、佐山さんみたいな根性のタイプって、かなーり珍しいと思うw
私なんか、自他ともに認める、オヨワ目モノグサ科チャランポラン属ニゲルニシカズ種だもんww
しかし、時々いるわね。
大変な競技の世界で、ばりばりにカラダを張り、トップの座に君臨するほどのアスリートなら、さぞかし、眼光も鋭いようなイメージなんだけれど、
ところが、佐山さんもだが、イメージに反して、驚くほどキレイな優しい眼だったり、『フィギュア スケート』などの選手にも いるじゃないですか、たとえば、羽生結弦さんとか浅田真央ちゃんとか、体操の内村航平さんとかね。
話題を変えまして、
久しぶりに、ニュースで見たアサンジ氏。実年齢以上の老け込みようで、ほぼオジイチャンっぽくなってたが、紆余曲折の果て、長い年月を経て、『アメリカ』も、そうとうの譲歩を示してか、いよいよ、故国『オーストラリア』へ帰還できることになったそうな。
かの『ウィキリークス』からの情報公開に当たっては、事前に、イギリスの名門新聞社として知られる『フィナンシャル タイムズ』の記者たちが、真偽判断に関して協力関係に あるということも、どこかの記事で読んだ記憶が あるんだけど、そっちは、何らかの お咎めはナシだったんだろうか。記憶違いなのかな?
『ウィキリークス』が大騒ぎになった当時は、私も、動機そのものだけならば、共感不能とか全く理解できないでは ないけれど、しかし、何でも かんでも、むやみに公開すりゃいいわけも ないだろうとは思ったし、
ただ、すべてオープンに、白日のもとに曝すべきだ、との主張ならば、それこそ世界じゅうの全てを対象にしなければ ならんがな、と。
アサンジ氏は、ごく若い頃から、「ハッキング」なども やっていて、当局から大いに問題児として警戒されていたことなども報じられていたので、どこか胡散臭く、あまり良い印象は なかったのだけれど。
ところで、
くだんのアサンジ氏、
案の定と言うべきか、どんな不自由な情況下に あっても、しっかりと、新しい恋人や子どもの2、3人も拵えてはりますなあw
たしかにね、モテるんだね、この人も。
御先祖の誰かが、中国人だったそうだけど、
『ア~ハ』のモートン・ハルケットに少し似た感じもする、ちょっと独特な雰囲気をも感じさせつつ、なかなかのハンサムでは あるよね。
私が旧ブログを やっていた『産経』系サイト、そこの常連は、なぜか、
「ジュリアン・アサンジ怪しからん輩!とうてい許し難い!」等々と激しく非難するばかりでなく、しまいには、
なんか、ねたんでるんじゃないの?とすら思えるようなことを口走ってるオッサンらも見かけたもんで、当時、私は、
「よっぽど、ア三時が うらやましいと見えるw」
などと、エントリーで呟いたりしたもんだがww
最後に、
アサンジ氏の関連で、『サイパン』が、アメリカの「自治領」だということで、あ、そうかと思った私、次に思ったのは、
『沖縄』も、どうやら、独立する気まではサラサラないみたいだしw
しかしながら、県民の心底は、敗戦時から こんにちに至っても、「狡くて冷酷で、無理を強いるばかりだった酷い日本なんかより、まだしも、アメリカのほうが、よっぽど信用できる」ということならば、
なまじに「日本に復帰」よりも、いっそのこと、そのままアメリカ自治領にしてしまったほうが良かったんじゃない?ってこと。
実際に、そうなっていたら、
「ミギ」巻きが喚く、「沖縄にこそ存在しないとマズイのだ」とは真逆、
アメリカ大統領みずからが発言したように、
「沖縄に米軍基地は、ほんとうは、戦略上、よろしくない」
ということなので、
むしろ、こんにちのような、基地や米兵の問題なんかで苦労することも少なかったんじゃないかな、と。
まあ しかし、
沖縄に、これでもかと、米軍基地を詰め込みまくって悦んでいるのは、実のところ、いったい誰なんやろ?(嗤)
だが、
沖縄県民に、再び告ぐよ。
「本土」に、米軍基地の幾つかを移転させろというのは、履き違えです。
それも また、自分つごうのエゴに過ぎず、結局、エゴの応酬にしかならない。
だいいち、全体の本質的な解決策には ならないわな。
それにしても、沖縄メディア。
私は、『琉球新報』さんってのは、『沖縄タイムス』さんよりは、はっきり『自民党』寄りなのかな?という印象なのだけれど、まっ、いずこにしたところで、『昭和天皇』と『アメリカ』との忌々しき裏話についてだけは何も言わないみたいよねwやっぱ、何か恐れてるのか??
イラネッチ、もとい、『NHK』が、『昭和天皇』お元気だった頃、私が学校時分だった頃に、頻りと、
「軍部の暴走のせい」
と主張、結論に導いていたドキュメンタリー番組は、
いまにして思えば、『昭和天皇』のためだったということかな。
結局、やれ「民意だから」とか「国民のせい」にして、イイほうへ回ったのは、『昭和天皇』も同じだったんよね。
あ、そうだ、
例の「ヤフゴミ捨て場」で、
たしか『イスラエル』の「超正統派ユダヤ教徒」たらいう方面の人たちも徴兵さすべしという判決が裁判所から下されたのだそうで、これを報じた記事の幾つかを、『ユダヤ教』を めぐる歴史や経緯なんどに甚だ疎い私ゆえ、初耳だったので、とても興味深く思いながら読んだのだが、
ケッタイなのは、相変わらずの「ヤフゴミん」だよw
それでも、たまには、
「へ~え」と思わせられるような解説を披露する投稿者も、たま~には いるもんで、
今回も、その「超正統派」云々の内部事情などを説明していて、
「なんで、アンタらごときが、そんなこと知ってるん?w」と、ちと疑いつつも、ほう?と思ったのは、
飯屋、じゃなかった「メシア」が授けてくださるはずの建国でなければ ならぬのだから、現在の『イスラエル』国はマヤカシに過ぎないのだから、徴兵だ、なんだ言われても無視しているんだよ、っつう話。
「まやかし」でしかないと本心から思っているのであれば、なぜ、くだんの「超正統派」云々の人たちは、現在のイスラエルで国民やってるのかしらんと思ったけれどw
考えるに、このあたりの宗教上の戒律って、もとを ただせば、おおむねは生活上のルールというものが基本だったんじゃないかと思えるんだけどな。
たとえば、これ食ったらハラ壊すから、食っちゃいかん、とか?w
で、
もっと不審に思ったのは、とあるヤフゴミん。
これもワケ知り口調で のたまってたのが、
かつての戦時中、日本も、いわゆる「理系」に期待し、重宝し、国家のための貢献度が高いはずと大切にして、いわゆる「文系」から先に戦場へ駆り出した そのため、敗戦後も、「理系」が多く残っていた おかげで、「文系に足を引っ張られることなく、戦後の復興が」スムーズだったのだ云々と、噴飯ものの主張してたんだけどさ。
仮に、それが事実だったとして、でもねえ、
うちの過去エントリーで何度か紹介した話を、すでに御存じの読者たちも いらっしゃるでしょう。
戦時中は、弱冠二十歳過ぎの若さながら高位の軍人だったし、敗戦後の処理にも当たった親父の言ってたこと。
「アメ公は、かんたんな掛け算が できない!」
っつう、あの話よw
で、
私は、こうも述べましたわな。
「かんたんな掛け算も できないアメリカ人に、負けてしまった日本w」
とww
…
ごらぁ!
私自身が、いちおうの「文系」だからというつもりもないけどなw
どういうことやねんヤフゴミ(嗤)。
あとさ、
こないだから、またぞろ、「介護殺人」やら「生活保護」の問題で、虐待され殺された側や、その遺族やらが、
役所の公務員、および「貧困ビジネス」を疑われる団体に搾取や虐待を懸念されている事例に おいては、殊更に湧き出てくる、「ネトウヨ」と言うのか、『自民党=本名:ダッピ統一壺売国党』かつ、その子分党の支持者と思しき連中が、相変わらずの下劣なデタラメ嘘ッパを垂れ流しに、相変わらずの執拗さで、次から次へと参上。
だいたい、弱者バッシングを率先・奨励しているのが、よりによって政権政党『自民党=本名:ダッピ統一壺売国党』政権と「さもしい」議員どもと、おもねり子分党、ならびに官僚、役所なんだから、
まじで終わってるな、この国。
いいかげんメンドクサいのを こらえて、
「何日間も、こういう有害投稿を放置するな!」
管理責任を持て!と、ヤフーコメント運営へ通報しましたがね、
まあ、なんたって、ここの元締めが、そもそもは『統一壺』ウリが祖国の同胞だからか?『ヤフージャパン』自体、あきらかに、『自民党=本名:ダッピ統一壺売国党』寄りと見受けるし、
私の観察するところ、いわゆる弱者バッシングに励むヤフゴミんの文章ってのも、あきらかに、おかしいのよね。
日本語のように見せかけてるだけで、実際は、
「そんな日本語、存在しねえよ嗤」
と指摘したくなるような「熟語」モドキを出していたり、
「てにをは」の狂いなど、まあ、要するに論理能力の低い人には、特に多く見かけるものでは あるけれど、
激しく目立つのが、句読点の位置が甚だキミョウだったり、メチャクチャだったりで、
私は、以前から指摘してるけど、
「ふつうの日本語」を使えないということは、知的障害でもないのなら、要するに、日本人では ない者が、日本社会の劣化と、殺伐・陰湿さの蔓延を狙って、『ヤフー』や『МSN』などの代表的ニュース ポータルで、悪質なコメント投稿に励んでいるんやないか?ってこと。
ま、例の『ダッピ』のこともありますけどねえ、
こんなもんにアホまる出しでノセられてたら、ほんとに国が終わっちゃうわな。
何事も そうだが、批判や指摘は大いに結構、むしろ大いに必要、
特に、国家を始めとする権力全般に対しては。
だが、不勉強ゆえの偏見や思い込み、感情のみで述べることは、批判とは言わないし、「言論」ですらない。
ましてや、あろうことか議員や公務員が率先し、唆し、流布させるとは、言語道断の所業。
デタラメや悪意を込めた嘘、偽りは、断じて許しては ならないのだ。