2021.11.29 (Mon)
ここでは、話題を絞りw
例の小室さんの、主としてマスコミに対する おじぎについても、とやこう言われていたようなのだがww
どんだけ深々と頭を下げているようでも、その目は、しっかりと、こっちを見張ってるみたいだ、とかって批判?w
でもさ、かのブルース・リーだったら、大いに褒めてくれるかもよwこれ、あとで ちょっと説明するけど。
私も、子ども時分に、幼なじみが、あるときから、まさに「腰を二つに折り深々と」という お辞儀の仕方を するようになったのを怪訝に思い、その理由を聞いてみたら、要は、相手の心証を良くするためだ、というふうなことを言っていたのを憶えている。
幼なじみの親の離婚に関して、詳しくまでは知らないんだけど、その子の家庭も、おばさん側に根本的問題が あったようで、おじさんは、家庭を大切にする、とても子煩悩な人で、自分の父親で苦労していた幼い私の眼から見れば、子どもの友だちにも優しい、真面目な良い おとうさんと思えていたのだけど、なんだかアッサリ離婚したようにも見えて、フシギだった。
うちの母親が、自分の厄介な家庭事情は棚に上げw生来の「おせっかい焼き」で、当時、幼なじみの父母の両方から言い分を聞いており、事情を、かなりのところまで知っていたのだが、
やっぱり、おばさんのほうに問題が大きいのでということを、おじさんは言っていたらしい。
ただ、問題が、と言っても、うちの母親やwいまどきの女性のような、たとえば「不貞」だの「不倫」を はたらいたとかいうようなことを、おばさんが やっていた、とは全く違うのだが、
むしろ、おじさんのほうが、他の女性と、その連れ子ともども引き受ける覚悟で一緒になりますと、うちの母親に向かって明言していたそうだ。
いま、自分自身が、この年齢になって分かるんだけど、
当時の おじさんは、まだ若くして、たいへん有名どころの料理長を務めていたくらいだから、腕に技術あり、景気の良い時代でもあり、経済的には、強気で やっていける立場だっただろうけど、
かたや、
若い頃は美容師だったという おばさんは、もともと『茨城』か『栃木』あたりの出身で、結婚して来阪して以来、ずっと専業主婦だったから、経済的に不安も大きかったはずだと思う。たぶん、おじさんのことだから、うちの親父とは違って、少なくとも養育費については、できるだけの配慮を したものと思うけど。
まあ、子ども心にも、そこの おばさんは、かなり独特な、ヘンな性格の人のようには思えていたので、おじさん側の言い分に、無理もない感じは持ったのを憶えている。
幼なじみが、近所の おとなたちに対して、不自然なくらいの、バカ丁寧な お辞儀を始めたのは、そのあとからだった。
ちなみに、
この幼なじみには、うちの親父の連れ子の一人だった、腹違い姉のように、私が大事にしているものを壊されたり、隠されたりしたことが何度も あったし、他の近所の友だちと結託してイジメてきたり、悪いことを唆されたりしたことも あった。はっきり言って、嘘つきで、底意地の悪い性格だったが、中学あたりから猛然と、勉強を頑張りだした。それで、地域では2番手か3番手くらいの高校へ進学した。
でも、
それなりに、私が、「なるほど」と感心して反省を促されたようなことも あった。
たとえば、彼女には、妹が いるんだけど、その妹が、まだ あかちゃんに近い幼児なので、たまたま私らが食べている お菓子などを欲しがって、むずかったり大泣きしたり、その単純でアカラサマな反応がオモシロくて、年齢が大きく離れた、義理の姉や兄など、おとなに囲まれて育ち、「弟か妹を、デパートで買って~」と、親に せがんでいた末っ子の私は、ある日のこと、アイスクリームを買い、共に食べながら、くだんの幼なじみに言ったことが あった。
「今から、□◆□(←幼なじみ)ちゃんちへ行こうよ」と言ったら、「今ダメ」と即座に拒否された。
なんで?と聞いたら、「妹が欲しがって泣くから」という返事だった。
なお、私自身は、生まれつきと言っていいほど幼い頃から、およそ、人の ものを欲しがるということが殆どなかったノンビリおっとりな性格なので、真逆に、大っぴらに何かを欲しがって泣き叫ぶ子の ようすが、なんとなく興味深かったのかもしれない(苦笑)
でね、
ブルース・リーは、映画のなかのキャラだけでなく、本来の彼自身がバリバリ「武闘派」で、『截拳道(ジークンドー)』とか言ったっけ、ケンカに勝つための、かつ、「哲学的」武道の家元でもあったという。
そんな彼が、あるとき、指導するべく若い男性が、われわれと同じような、ふつうに目線も下げ、頭を下げる お辞儀を したところ、即座に頭を はたいて、同時に、「目線はゼッタイに外すな!」とダメ出ししていたそうな。
これは、ブルース自身が、まだ子どもの頃に、師匠格の男性から、きつく注意されたことが あったからだとか、そういったエピソードを、ブルース・リーのファンである私は、若い頃に視聴したドキュメンタリー番組か何かで紹介されていたように憶えている。
ま、
とは言えど、小室さん自身は、そういった武道とかに縁が あったようでもないし、彼の「二つ腰折れ」お辞儀wの理由は、私の幼なじみと共通したものだろう。
要するに、相手の心証を計算、慮ったつもり、といったところなのだろう。
まあ、かえって逆効果みたいなんだけどねw
幼なじみも、おとなたちには、「なに?あの子、唐突な」と、嗤われていたと思う。
あれこれ、無理もないのだろうが、
だからこそ、「どこまでもシツコイな、俺らの悪口を言いふらすマスコミがよ。前みたいに、誰がヘコヘコお辞儀なんか してやるもんか、ケッ」と、なってもフシギは ないわな。
いずれにせよ、お辞儀なんかは、一般的には、その人の心理や性格がモロに出やすい しぐさの一つだろうなと、以前から思っていた。
ところで、
「黙れ、平民!!」
とある『宮』家の『女王』さまが、ネット上で のたまっていたんだそうなw
それ、美智子さまの前で言ったら どうよ?とも思っちゃったけどw
そんなセリフを吐いた経緯とか前後の文脈とか、ちょっと検索してみても不明だったので、事実なのかどうかも知らないが、
もしも、わらわの眼の前で 口走ったとあらば、
「お黙り!!このドぶ◆■く女!」
「そなたは、最高級生活保護が なかったら、あきらかに底辺でしかない能力の分際で!!」
と怒鳴りつつ往復ビンタ喰らわしちゃうかも しれないアタクシww
あ、でも、とたんに、国家権力に雇われた何人もの護衛がスッ飛んでくるのかw
こっちがタイホされちゃうのねww
一人では何も できない、戦うことも、わが身を守る能力もないまま、
とことん「お膳立て」してもらって、自負心とウヌボレに無自覚な、あの人たち。
近く、数十億円もの御殿の新築が成って、めでたく入居するときの、次代の『天皇』家の表情が見ものですなあw
さっそく、『宮内庁』は、報道規制を命令するかな(嗤)
ところで、
ただでさえ、いろいろと『北京 冬季オリンピック』のことが懸念されていたうえに、しかも、「新型コロナ ウィルス」の、これまでと全く別系統に変化し、感染力も増大していると見られるものが登場しており、すでに、世界各国で広がりつつあるという。日本も、これから、冬本番だもんね
だいたいさぁ、『武漢』で発生した、その原因が、いまもって不明なままだもんな。。。原因不明のままで、どうするってんだよ?
治療用の飲み薬の効果も、大幅に下落したそうで。
最近、ふと耳にした、懐かしの『レターメン』の『ラヴ』。
「これ、フィギュア スケートのBGMにしたらステキじゃない?さしづめ、王子さまな羽生クンあたり、どうかしら?中国の女性ファンたちが、またもや「アイヤー!!!」と、いっせいに叫び、泣いて悦んでくれるわよ(笑)」と思っていたのに。