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とりあえず、ひかりのくに
     
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Updated   
2024.11.14 (Thu)

いやはや、

気持ち悪いくらいに勝っているというニュースを見ていると、

これは、、、

トランプ ジャンプ!

かな~?

とすら思えてくるよw

 

トランプたちは、いま、まさに、

「悪魔の報酬」emojiの甘さを味わっている最中(大嗤)

 

もうすぐ80歳を迎える ご老体の、何十年も かけた人生の終盤に()

いや、まったく、ほんとうに、

子どもらの教育上、はなはだ、よろしくない!(()

 

 

だいたいさ、前回の負け戦を、頑として認めなかったでしょ。

ぜったいに勝ってる!負けるはずは ない!!
俺が勝ったはずなんだ!!!って。

あのガチゴチの「確信」ぶりは、何を根拠にしているというのだか、
まったく不可解だったもんね。

 

その、あまりの頑なさに、

何ぞの「後ろ盾」が あるんだから、こっちが負けるはずは ないのに、
おかしいぞ!!emoji

って言いたそうだなあと感じたもんです。

 

そもそも、議員経験もなしに、突如の大統領候補。。。

 

そう言や、今回も また、ばっちり『ロシア』の介入が あったということだよね()

 

ところで、

いつぞやの過去エントリー内で、近頃、読まなくなったメディアの一つとして、『アエラ』というところの記事も、例に挙げておいたのだけど、

ここってさ、『朝日新聞』系でしょ?

なぜか、『皇室』持ち上げ記事が異様なくらい多くて、ヘンな感じで、
なんか気持ち悪いのよ()

でも、

最近、たまたま、ある人のコラムを久しぶりに読んだ ひょうしに、

「トランプの鞄持ち」係を務めていたとかいう、トランプ陣営のスタッフへのインタビュー記事が載っているのを見かけて、思わず唖然としたのが、

「クレイジー」

というキーワードww

 

くだんの記事は、この夏頃に掲載されたようだけど、

嗤っちゃうのは、

私が、トランプを評して、「クレイジー」と言い始めてから、あちこちで見かけるようになったのよねw

なんなんだよ、いったい。。。ww

 

まあ、そんなことは どーでもいいんだけど、

そのインタビュー記事のなかで、
「トランプの鞄持ち」氏が、一から十まで、ボスのトランプを一貫して持ち上げ、褒めそやしていたのは、大統領選を控えていたのだから当然のこととは言え、あまりにも、チョーシのいい内容だったので、私は、最近まで、このインタビュー記事のことを知らないでいたものの、『アメリカ』大統領選挙 本投票日の少し前に、このエントリーを掲げておいたのは、じつに正解だったのだなあと思った しだい。

【最終】そこに行けば~なにが ある?

ポートランド市長は「トランプ氏は法を犯しているだけでなく市民の命を危険にさらしている」とツイッターに投稿した。

オレゴン州とアメリカ自由人権協会(ACLU)は、市民を非合法に拘束したとしてトランプ政権を提訴。一部の共和党員も政権の手法に異議を唱えている。

 

さて、

まあ、とにかく、表面的にだけでもw「トランプ圧勝」ということらしいのだが、

ある意味、ひどく意外な結果だったと思う向きの人たちにも、ズバッとした指摘には至れないようなので、この私が、ちょい、分析してみましたw

その結論。

 

ハリス氏側の敗退には、もちろん、いくつかの原因や理由は あったと思う。

私にしても、まあ、フツーに、そのへんの日本人なので、アメリカ国内に居るわけじゃないから、副大統領に過ぎないハリス氏に関しては、全体的に、入ってくる情報量が少ない傾向では あったので、いざ、大統領選に立候補と聞いても、過去のキャリア、政権に おける実績から人となりまで、彼女について、あまり多くを知ることは なかったし、
ましてや、副大統領としての仕事の力量などに関しては、なんだか要領を得ない感じは終始つきまとっていた。

 

もっとも、だいぶ あとになって、現大統領であり、ハリス氏の上司として位置するバイデン氏の意向に触れないわけにも いかなかった事情を して、彼女の口調の歯切れ悪さを招いていたのかと察せられる面にも行き当たったわけだが、

ま、それや これやは置いといて。

 

私の分析を、一言で言ってしまうと。

やっぱり、

有権者国民の質、

ってことなんだ。

 

うちのブログでは、かねて、このように言ってきたでしょ、

要するに、有権者の知的レベルと、為政者・政治権力者のレベルは、全体として吊り合ってるものなんだと。

もちろん、多数層からの影響が最大になる。

 

でね、

これまた やっぱり、問題は「移民」層なのね。

とても皮肉なことだけど。

で、ふと、思ったの。

アメリカでは、「合法」か否かは二の次としても、夥しく入国させ続けてきたという移民の人々全体に対する教育ぐあいのレベルは、どうなっているのかなあ?と。

 

まだハッキリとは分析していなかった先日のエントリーで、ほとんど何気なしに、移民の出自のことにもチラッと触れておいたのだけども、

ずばり「発展途上国」。

つまりは、まあ、ぶっちゃけ、教育レベルが高いとか充実しているとは言い難い国情の地域から押し寄せてきてるわけよね。おそらくは、出身国でも、高度な知的教育を受けることは できなかった人たちが最多で。

 

【続く】

 

 

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Updated   
2024.11.09 (Sat)

【続】慨嘆の続き。

 

私は宣言する。

無法者のトランプを選んだアメリカは、自動的に、無法な国であることを曝け出したのだから、

今後、アメリカのことも、こう呼ぶことにする。

「ならず者」構成国

と。

 

なによりも、

ならず者の言いなりを、これからも続けるつもりなのか、日本よ。

 

 

さて、

先行エントリーで ことわっておいたとおり、

最近のバーニー・サンダース氏の、『民主党』敗退についての、多少、ズレている苦言や批判の内容をば、即座に、

「多様性を押しつけたことが敗因だ」

などと、

お門違いにも、勝手に、背乗りの如くに摩り替えて決めつけた、相変わらずの「ヤフゴミん」どもへ。

 

そのような、おつむの絶望的悪さ剥き出し、かつ、わざと やってる性格の悪さゆえなのだろうが、ほんとうに、トランプと同じ性分なんだな()

だから、トランプのようなタイプに、親近感や親和的意識が つよいのだろうね()

しかも、うまいこと やりおおせてるのを見たら、ますます嬉しくて痛快で たまらない(()

いよいよ熱心に応援したくなるというものだね(大嗤)

 

だが、

いいかげんに慎まないと、

オマエさんらの大好きな『自民党=本名:ダッピ統一壺売国党』ならびに『日本会議』等々のエセうよ・ビジうよ団体構成員だということがアカラサマなのだから、オマエさんらの支持・信奉対象や所属している組織が、大いに顰蹙を買い続けて、やがては徹底的に侮蔑の眼差しで見られることになっていくのだよ。

 

 

それでは、このへんで説明しようか。
なにも難しい話じゃないし、ほんと、メンドクセえけどな。

 

近年の私は、この先、もしかしたら、そう長くは ないのかもしれないなと思うこともあるので、このブログは、まあ、言わば、一種の遺言みたいな気持ちで書き込んでいる面も あるのだが、
それにしても、まじでメンドクサい。

なぜに、この程度のことも理解できないか、

ほんとうに、とことんアタマ悪いからなのか、それ以上に、性格が悪いのだろうか、

まあ、そんな手合いも存在しているのが世のなかの現実では あるけれど、それにしても、多過ぎる。

 

くだんのサンダース氏の発言を、さっそく捻じ曲げたのは、オマエさんらの毎度の やりくちパターンでは あるから、それ自体についての驚きは ないけれど、

ただね、困るんだよ、実際問題。

 

「労働者が」と、オマエさんらは、さも、労働者、それも「底辺」の労働者に「寄り添った」、あるいは、自分自身が、その立場であるかのように、さも さも被害者ぶっているような口調だけれど、

ほんとうに、「労働者」とは、いかなる人々なのか、わかってるか?

 

「多様性」は、労働者に無関係なのか?

 

たとえば、私自身、障碍を抱えている身で、そのことだけでも、「少数層」に位置する。

 

愚かなくせに狡猾さでは人並み以上だった親らの意向で、
「就職が難しくなるから」
という理由で、障碍を隠しつつの就労だったことは、当ブログの常連の読者さんたちのなかには、すでに承知しておられる人も、一人ならず いらっしゃるだろう。

 

特に、就活の場では、だいたいは上手く誤魔化して、入社に漕ぎ着けられたことも少なくは なかったのだけれども、時に、体調とか室内環境などのコンディションによっては、誤魔化しきれずに、潔く(苦笑)ほんとうのところを白状したら、即で、

「何しに来たの?」

と、せせら笑われて終了したことも ある。

 

大概は、首尾よく入社を実現できていたのだが、それは それで、続けていくことが大変。

ゆえに、転職を余儀なくされたことも多々。

 

「もう!最初から言ってくれないと!!」

と、叱られ怒られ、

「迷惑なんだよ~」

「あんな障害者を雇うなんて」

と、陰口を たたかれ、

「知能に問題ありの人?」

と、まじで疑われて、

そばで見ていた同僚が、あわてて庇ってくれて、代わりに、事情を説明してくれたことも あった。そんな優しい人、そうそう いないけどね。

というわけで、

まさに、石を持って追い払われた、というような状態で逃げ出したことも、なくは ない。

でも、ほとんどの場合は、そこまで追い詰められる前に、自分からスタコラ逃げ出していたのだけれど。

「迷惑」と言われることが、いちばん怖くて、辛かったから。

 

にも かかわらず、

私が「お荷物」になることを最も厭っていた親らは勿論のこと、親族全員から、「要領の悪い、怠け者だから、続かないのだよ」と、さんざんに罵られてきた。

 

だって、『障害手帳』の申請すら、徹底的に妨害されていたのだから、

まさに、リオタールの「犠牲者」そのものだわ。

 

でね、

いわゆるLGBTQとかの問題だけじゃないのよ。

つまりは私自身、実際に「少数層」の一員であり、
まさに「多様性」のなかに存在する一員であるからには、オマエさんらが声高に主張する
「多様性を押しつけるな!!」
と拒絶されたら、生きていくこと そのものすら、大変になるんです。
ずばり、死活問題ですわ。

 

かく言う私とて、人生の大半に わたって「健常者」としての立場で生きてきたわけだし、また、自分とは異なる障碍を抱えている人に対して、困惑することも あるには ある。

こないだも、車両や通行人の往来が激しい三叉路の所で、電動車椅子に乗っている男性が一人で、ゆっくりと横切って行くのを待たざるを得なかった私が、曲がり角を走ってきた自動車に ぶつかりそうになったり。

 

なので、

障害者の立場も、「健常者」の感情も、どちらも理解できる。

 

けれども、ま、はっきり言わせてもらうと、

ある意味、「奴隷根性」とでもいうか、

そもそも、「押しつけられる」ほうも、問題でしょうがね。

 

最終的には押しつけないと、頑なで視野狭窄のまま、いつまでも改善できない、する気もない人が大多数だからさ。

 

なぜ、押しつけられるハメになるんだか、その根本を考えることも必要なんですよ。

 

 

Updated   
2024.11.09 (Sat)

慨嘆の続き。

 

それにしてもだ、

いつの時代に、『ロシア』などと結託したアメリカ大統領が存在しただろうか。そんなものが「保守」を名乗ったことが あるだろうか。

 

 

まあ、『ロシア』側が宣言したとおりだな。

来年の就任後、トランプが、はたして何を やるか、見ていようぜ。

そうね、いまから見張ってるのよねえw

 

よもや、プーチン御大の お望みどおりに実行しない、ということにでも なったら、

それこそ、いっぷく盛られるかもしれないのだろうからwそりゃ命懸け、必死にもなるわいな(大嗤)

ったく、いったい、ロシアで何を やらかしてきたんだろ、トランプは。

 

 

なぜだか、『アメリカ』の大手メディアも、裁判所までも、揃って、トランプに対する忖度まる出し感、

それは要するに、トランプが返り咲くに違いないという確信が あるからなのだろうか?

ひょっとすると、その奇妙な確信ぶりは、ある特定の層の人たちには、実際、すでに、この先の動き、その「予定」されていることを知らされ、分かっているからこそ、ということだったのでは なかろうかとまで思えてきて、それゆえ、部外者には、ますますもって、不審や疑念が、頭を もたげてくる。

 

なにしろ、

たとえば、マスク氏の、例の みっともない「おカネ配り」キャンペーンを止めさせるはずが、一転、継続して よいということになったらしい その理由を、なんと、「後日に説明する」などと言う しまつだもの。

 

このことだけでも、トランプ返り咲きの前々から、もう すでに、では ないのかという疑いを、アメリカの司法界に対して抱かせるほどの忌々しさ、胡散臭さだ。

 

こちら日本の裁判所も、とうの昔に「三権分立」などとは虚偽であること明白な体たらくでは あるが、

トランプを めぐっては、ほんとうに、アメリカの司法界は、デタラメの域に達しているのかと受けとめざるを得ない。

 

日本人のハシクレである私は、それは、外国の事情に過ぎないからには、他人事のように眺めて済むのであれば、そのほうがラクだ。

しかしながら、
日本は、最も、アメリカの動向しだいで、甚大な影響を被る立場であり、

しかも、われわれ一般の国民には、メディア各社も、つごうしだいでは殆どダンマリだから、なかなか知る機会が ないとは言えど、敗戦から このかたというもの、日本の政界・財界は、アメリカのコントロール下を逃れ得た ためしが なく、

なかんづく、『自民党=本名:ダッピ統一壺売国党』は、言ってしまえばアメリカの下僕を務めることによって、ほぼ「一党独裁」として政権与党の座を降りることなく、きょうまで連綿と君臨し続けて来た。

 

アメリカの下僕を務めないかぎりは、日本国の政権に就くことも、その維持も困難であるのが内実なら、そりゃあ、『日本共産党』は いざ知らずwその他の野党は、ことごとくが、「第二自民党」「自民党の亜流」でしか いられないわけだ。

したがって、
「二大政党制」は、日本には向かないと言う以上に、無意味でしょ、と、私は指摘してきた。

だから、このまま。どうぞ このまま。

雨は降り続く。。。

 

日本に対して、「高所、大所から」うるさく注文を つける体で ありながら、その なかみときたら、、、

発展途上国並みの民度と下品で野蛮な国民性だったとは。。。

そりゃまあ、発展途上国からの移民が最多なわけだが。

 

ただでさえ、「ジャップ」には一方的な宿題を突きつけてやって当然!と、ふんぞり返ってきたアメリカだ。

 

就任早々、やっぱり▲タレが本質だったのかと お見受けした石破さんも、アベシのように、トランプの わがままを、ひたすら、へえへえ、へえ~と平伏せんばかりに聞き入れることは ないのよ。

むしろ、

ああいう手合いは、ひたすらゴマを すってくるような相手に対しては、表面的にはヨシヨシと、さもキゲン良くするけれど、腹の底で思いっきり冷笑し、侮蔑しているものなんだ。
ま、アメリカ人の気質ってのが、きわだって そうなんだが。

 

むしろ、
何度か言ったように、アメリカとの距離を上手に置けるようになるチャンスと考えるくらいが良い。

米軍ひきあげるゾと、先方から脅しつけてきても、さいですか、結構で ござんす、と、受け入れてやり、その代わりに、こちらも「思いやり予算」その他、アメリカからの勝手な要求の数々はスッパリ断ち切って、その分ソックリと、自国防衛装備ならびに研究予算に回せば いい。
それくらいで いいんだよ。

まあ、実際には、できや しないんだろうけどね。

それ以上に、
アメリカのほうが、がぜん、警戒と干渉を強化するのだろうけどさ。

 

せめても、トランプのせいで、日本がトバッチリで損害でも被ったなら、ピシャッと苦情を言いなさいよ?!ヘラヘラしなさんなよ!emoji

 

『ウクライナ』なんか、「ディール」か何だか知らんが、トランプに、

「カネは貸してやるから、その貸した分のカネ全て使って、アメリカ製の武器を買え!」

と、フッカケられてるらしいぜw

 

それだと、もちろん、ウクライナ側は、借りたカネの分しか、武器を入手できないうえ、そのうちには借金まみれになっていき、やがては、首が回らなくなるでしょう、そういう方向へウクライナを持って行こうとしてるのだそうなww

さすが、絵に描いたような悪徳商売人トランプ()えげつなさバッチリだ(()

 

もっとも、私なんか、当初のうちから、ウクライナやゼレンスキー大統領たちに対しても、そもそも自業自得と責められても しかたない面も あるんじゃないの?と、批判は言ってきたし、

最近なんか、日本に逃げて来て、カレシも できたので、その人を、残してきた家族に紹介するために、わざわざ里帰り帰国したとかいう女性の記事を読んで、彼女と同じくらい若い女性が、ウクライナの戦線で死亡したという記事を読めば、かなーりモヤモヤするわ。

 

それと、ウクライナ名物みたいに言われるほどの、汚職ね。

こんなときに、なに やっとんねんemojiって感じ。

日本も含めて、巻き込まれた各国の国民が、生活の苦しさに直面しているというのに、どない考えとるのかと思うわよ。

 

他人にフンドシ借りないと、どうにも こうにも、戦えないのが、おのれの実力。なのに、敵が、いちばん、恐れて警戒していることを、ことさらベラベラベラベラ吹聴する、その口の軽さは、やっぱり、芸能界あがりゆえか?と、思わせるほどの迂闊さだ。

こういう点は、バイデン大統領とも共通性が見受けられる。トランプの口から出まかせ、垂れ流しとは、別種のものだがね。どっちも始末わるいのは同じだ。

 

いずれにしたって、アテに できる相手では ないのだということが、年々、はっきりしてきているのであれば、日本は、せっかく、トランプが大統領の この際にこそ、アメリカべったり一辺倒でない方策を、もっと もっと探っておくべき。

それは、どの国に対しても同じくだ。

どの国も、基本は「腹に一物、手に荷物」、手のひら返しは常套手段なのだから。

 

…でも、もう、遅過ぎたかもね。

日本は大昔から、イノベーションだけは外国まかせ、根本からを、自力で産み出した例が なきに等しい分、がんばって、真似だけは、やけに上手だが、まるで天然のAIかよw

単に上手に真似ることなんて、人間界では珍しくもなく できること。
すぐに追い付かれるのが必定。

 

ならば、
あまりウヌボレて、身の丈以上の勇ましい、猛々しいことを叫ばず、どうやって穏かに生きのびていくかを考えるしか ない。

 

けれども、

長い年月かけて、少子化の坂を転げ落ちていくばかり。

これも、ひとえに、親分アメリカと、手下の『自民党=本名:ダッピ統一壺売国党』の おかげさまです。

 

以前は、「アメリカの『日本州』に」というコメントを、ちらほら見かけていたが、

なるほど、やたらと「同化政策」、すなわち、自分とこアメリカと同じ社会システムに させよう させようと干渉し続けてきた事実の蓄積を振り返るに、反日ウヨどもの倒錯した願望に過ぎないとも言い切れないかもと思えてきた。

 

 

はてさて、

いまですら、あのチョーシで、どれくらい保てるのだろうか、第二次トランプ政権。

いまですら異様な状態なのに、もうすぐ80歳だぜ。。。

 

あれほどまでに、こっ酷く侮辱されても、殴られても蹴られても離れられないマゾヒストみたいに、「トランプ大好き~」とヘラヘラしている、プライドも道理も持ち合わせないのかと見える黒人やヒスパニックなどの移民層が、もしかして、「中間選挙」とかまでに、やっぱダメだった~と、目を覚ます、かもしれないが、

何よりも、気づくことが早ければ早いほど救いとなるけれど、取り返しが つかない事態になってからでは遅過ぎる。

 

故 安倍氏の最後のような二の舞を踏むことになっても、フシギは なかろう。

次は何度めになるのやらな?wemoji

 

先行エントリーで、まずは一言、

「不吉」

とのみ記した。

それだけに、実のところは、内心で、ハリス氏が次期大統領に就任することとなったなら、それは それで、あまりにも気の毒なくらいに、彼女には荷が重い、重過ぎる役目に なるのかも しれない、という心配も、かなり していた私。

しかしながら、トランプ返り咲きという結果になった。幸か不幸か。

 

私自身は、このたびの勝利者は、どちら側で あるかというような予測も、大統領となった場合のハリス氏に対する希望的な内容も、あえて、いっさい言わないままで来たけれど、

ただ、

これも当ブログ先日のエントリー内で指摘しておいたとおりのことには なった。すなわち、

先のような「連邦議会議事堂襲撃」事件を恐れるよりも、

トランプ返り咲きとなれば、それ以降、続くであろう、あらゆる不正、あさはかな思いつき、デタラメぶりの実行、それらよりも、もっと問題なのは、

終わった後も続いていく禍根。それこそを危惧しなければ ならない、と。

 

さて、
ヘツライと利益が大好き、それ以外はシャット アウトなトランプに、私利私欲ではない高所・大所からの適切なアドバイスを率直に真剣に提供してくれるブレーンやスタッフは存在するのだろうか。

それどころか、

まだしも「第一次」のときのように、ギリギリで押しとどめた側近たちは、もう いない。

 

【続く】

 

 

Updated   
2024.11.09 (Sat)

「爺さんv.s爺さん」に滅ぼされる『アメリカ』。

 

あの老人コンビの顔が並んでいる画像を見かけるたびに、溜息が出てしまう。。。やれやれ。

 

日本も、意外なほどの後進性を曝け出したアメリカと同様、

いまだに牛耳っている、牛耳りたがって しょうがない、爺さんらの群れ。

 

だが、年齢だけは若くても、なかみがズレの激しい爺さんと大差ない者たちも いる。

 

やっぱり、男って、だめだねえー、、、

という感想が、真っ先に湧いた。

 

世の権力者、大統領、立候補者、支持者、有権者、いずれの男ども。

 

「戦争やろうか!」

「レイプも!やりたーい」

両方できるぞ、るんるんるん♪

突き動かされる男どものサガ。

 

加担する女も女どもだ。

 

少なからぬ男は、幼い頃の自分を完全に支配していた母親への仕返しのごとく支配できないと、不安と焦燥感に苛まれる。

 

愛着というものは、それが激しいと、依存となり、「失う」ことへの恐れが、「奪われる」感覚を呼び、やがて、倒錯した被害意識となって、憎悪の対象へと摩り替わる。

 

だから、「守ってやる!」と豪語したくても、支配できない現実の自分の能力にイジケてイジケて、借りや脅威を感じさせられた女らを憎む。

不安で不安で、いっそのこと、破滅願望。

死なば諸共。

 

つくづく、はた迷惑な人種だのう。

ポコポコ産んだのは、誰や?()

 

きょうも きょうとて、

「洗練された」殺傷ツールを、幼い子どもたちの頭上に、雨霰。

 

「人質かえせー!!」

「土地かえせー!!」

 

「いいか?子どもたちよ。代々の怨み、晴らさで おくものか!と、世の果てまでも追いかけ、追い詰めて、一人残らず殺すのだぞ。それこそが、英雄の生きざまだ。神の教えの具現なのだ」

 

あの手この手で、いまに、世界じゅうを滅ぼすであろう男ども。

 

まあ、こんなのこそを優先的にビッシリ繁殖させるのが、この世の摂理のようでは あるから、この世というものも、ずいぶんなデキだわな。。。

 

 

ところで、

戦後、進駐してきたアメリカ人は、かんたんな掛け算すら できないバカだった、と述懐していた、うちの親父だが、聞けば、やっぱりと言うべきか否か、当時、親父と大ゲンカになった相手の米兵は、黒人だったそうな。

で、ぶっちゃけた話。

私の知合いに、『ワシントンDC.』で勤務するアメリカ人の官僚と結婚して以来、アメリカに在住している女性が いたのだが、彼女の仕事先の同僚のなかには、もちろん、黒人の女性も混じっているのだけれど、くだんの知人に言わせると、やっぱり、どこか、知性が低い感じが するのよと言っていた。

何十年も前のじゃなくて、数年前、現代の話。

まあ、その知人自身が、ちょっと差別意識も あるんじゃないの?と、私は内心で思ったりしたけど、どうも、実際にアメリカで生活してると、そういう感覚になってくるのかなあという感じも窺えた。

 

また、これは、私が高校生だったときのクラスメートから聞いた話だが、その級友は、いわゆる「帰国子女」と言うよりも、もともと、日系アメリカ人の両親のもと、アメリカで生育しており、中学生になる頃、おとうさんの仕事の つごうか何かで、日本へ戻ったという事情だったのだが、
あちらでは、やはり、ハッキリと人種差別も経験したということだった。

 

当ブログの先日のエントリーで指摘しておいたとおり、

いまのアメリカの有権者が、昔の日本も そうであったように、男性だけに認められた権利で あったならば、決定的にトランプ支持だらけ、というデータからは、アメリカという国の「先見性」「先進性」などというものは嘘っぱちの見せかけだけということが よく知れる。

 

いわゆる「ラスト ベルト」の落ちぶれ白人のみならず、
黒人、ヒスパニック、加えてアジアン、いずれも、突出的に偏って男性の支持者が圧倒的多数であるという、トランプ支持層の特徴。

人種を超えて、アメリカの男性たちの本音が剥き出しとなった。

 

それとともに、

特に田舎の『キリスト教』信者である白人の婆さまたちの頑迷固陋ぶりも知られている。ま、ここは万国共通かな。

『アフガニスタン』あたりでも、地方の女性は、あの『ターリバン』を支持しているというのだからな。

 

原住民たちを迫害し、黒人たちを無理やり連れ込み、過酷に使役し、
時代が下がって、やがてのことに、なまいきな黄色人種である日本人を「ちょうどいい実験台」にすることを躊躇しなかった、いまでも、本心では反省も していないままでいる多くのアメリカ人たち。

もちろんトランプ氏も、その一人だろうねw

 

そういった点を、敢えてなのか どうか、
あのバーニー・サンダース氏ですら、スルーしているようだ。

 

珍しく、サンダース氏の意見を報じている記事を見かけ、さっそく読んでみたのだが、

氏は、このたびの立候補者ハリス氏と『民主党』惨敗結果について、要は、労働者たちと、その生活の厳しさを軽視し続けたことに、民主党側の根本的敗因が あったのだと、たいへん厳しく批判していたという内容だったが、

当該の記事が、いわゆる「切り取り」仕様になっているのでないならば、全体に、ズレた趣旨に終始していた。

 

案の定で、「多様性を押しつけるから」民主党は敗退したのだ!という、完全にズレた主張を喚くため、このサンダース氏の発言を、つごうよく利用する「ヤフゴミん」どもが湧きに湧いている。

 

まあ、「多様性を押しつけるな」と言い募るヤフゴミん、すなわち、『自民党=本名:ダッピ統一壺売国党』党員、シンパ団体・組織筋らの、いつに変わらぬ、ごつごう主義な暴言については、字数の制約ゆえ、エントリーを改めたうえで、説明の労を割いてやるとしよう。

あーあ、やだやだ。毎度めんどくせえ。。。emoji

 

で、

私自身も、かねて、サンダース氏のファンと言ってもいいくらいなので、この人がアメリカ大統領に、けっして なれない、なぜなら、『社会主義』『共産主義』明確な「左派」そういう存在は、ぜったいに、政治の中心部には入れないし、うまく周縁あたりに遠ざけておく、それがアメリカという国のシステムなのだなということに、かなりの幻滅を覚えていた。そのあたり、日本の政界・社会とも共通しているところだね。

 

しかしながら、今回、サンダース氏も、「アメリカの男性たちの本音」に加担しているように見えた。

 

そうでは ないのならば、トランプと『共和党』に対しても、同じか、それ以上の苦言や批判が なくては おかしいはずなのだから。

 

さて置き、

『キリスト教』と『イスラム教』は、なんなら『共産主義』などの政治思想も加えて、根底でルーツが繋がっているだけあってか、よく似ていると思う。

 

噴飯ものとは言えwキリスト教徒であることを盛んに標榜するトランプに、特に男性のイスラム教徒らは、大いに共感を抑えきれないはずだわなw

それだから、

『ガザ』が酷い目に!!『イスラエル』許すまじ!!『民主党』けしからんぞ!!等々と叫びつつも、

なぜか、
イスラエルの強固な味方であることを隠さないトランプに、ホイホイ投票しちゃうww

 

 

だいたい、トランプのオハコである口癖、

「メイク アメリカ クレイジー アゲイン!!」

じゃなかったw「グレイト アゲイン!!」と言いながら、

その実、
世界じゅうから距離を置き、一人ひっそりと背を向けて、自国内だけでモソモソしてようぜぇ皆の衆!
という主張と、まーったく噛み合ってや しないでは ないか。

 

トランプが良いとまでは思っていないにせよ、トランプ本人が主張して やまない「アメリカ ファーストー!!」「自国第一ィ!!」というキャッチ フレーズのこと自体は、すなおに信用しているマヌケ連中も相変わらず多いようだが、

そんなこととは裏腹に、

トランプが、やるぞ!と言っていることを、本当に、そのとおり やったら、むしろ、かえって、大事な国益や、「底辺」層からの支持を損なうようなことばかりだ。

なので、

「アメリカ ファースト」「グレイト アゲイン」なんて、実際には真逆に ほかならないのである。

こんな明白なことを理解できないのは、絶望的なまでのアホ。

 

かねて、私の見るところ、

自国や、自身が位置する階層、環境などに対して、「成り上がり」一家で生育した典型であるトランプのような俗悪な価値観と同時に、本物の「エスタブリッシュメント」の一員には なれないという、屈折したコンプレックスを心底に潜めているタイプの者は、むしろ、認めてくれない自国に対してと同時に、自国民に対しても、たぶん、無自覚では あるのかも しれないが、往々にして、憎悪や冷笑の気分を抱えている。

 

それだから、

「アメリカ ファースト!!」と叫びつつも、実際には、自国の力をドンドン削ぐような行動に出ようとしている、この甚だしいチグハグさ。

 

【続く】

 

 

Updated   
2024.11.07 (Thu)

 

  不吉