2021.06.25 (Fri)
これね。
『五輪スポンサー、特別にパトカーに乗せ写真 記者が目撃』6/22(火) 19:48朝日新聞社
https://news.yahoo.co.jp/articles/e5e3f96f937feb58277198201515e5804f5ab4ad
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岩手県北上市で18日に行われた東京五輪の聖火リレーで、岩手県警の警察官が、スポンサーである日本コカ・コーラ社の関係者から東京五輪特製グッズを受け取った後、関係者をリレーを先導するパトカーの運転席に座らせ、写真撮影をさせていた。朝日新聞記者が現場で目撃し、動画を撮影した。
~
同市『JR北上駅』前を出発地点として「聖火リレー」を開始する前、交通規制されている駅前通りの公道上で、パトカーやスポンサーの関係車両など数十台ものが待機中の出来事だったと説明されていたのだけれど、
私も、正直、具体的には、どこが問題なのか、おそらく、やっぱり、スポンサーからグッズを もらったうえ、その お礼みたくに、そのスポンサー関係の人たちを、パトカーの運転席に座らせて写真撮影していたのが ひっかかるのだろうなあ、くらいに漠然としか分からなかったのだが、
毎度の「叩き隊」今回は「『朝日新聞』叩き隊」がワラワラ出て来てw
やれ、それくらいのことは、ふだんから、イベントなんかで、あたりまえに やってるわぃ、と言ったりなど、さんざんにコキおろしている「ヤフゴミ捨て場」のなかでも、
めずらしく、少数ながら、「たとえイベントの場合で あっても、乗せるのは、せいぜい子どもだけ、ましてや、これは、警察が主催するイベントで なく、まさに公務中なのだから」といった指摘を しているコメント投稿者らも いて、そのコメントを読んだら、
まあ、「うるさいこと言うな!」的に叩かれてる『朝日新聞』側が、べつに間違えているのでは勿論なくて、
コキおろしてるヤフゴミらのほうが、カン違いしてるか、または、根本的に履き違えて、しかも、ひらきなおって、『朝日新聞』を叩いているわけなのだなということが分かったw
まあ、私自身は、なにも『朝日新聞』の肩を持ちたいのでは ないけどもさ、こういうことも、政党に対してと同じで、
間違ってるのは間違ってると、批判すべきは批判するが、「信心」の対象には しない、それだけw
で、お次は、悲惨な軽さの惨軽もとい『産経』シンブンw
こっちは、しょーーーもない、単純な誤字レベルのことで嘲笑されてたww
こんなん、「校正・校閲」以前やろがww
『朝日新聞』を常に敵視し、隙あらばとケンカを吹っ掛けよるくせに、じつは憧れてて大好きな、『朝日新聞』に入社試験で落とされて以来なのか、せつなくも恨めしい片思いの『産経』シンブンw
なんだか『韓国』みたいなwツンデレ『産経』には、実際、在日の記者さんが多いらしいことも、以前に指摘しておいたけど、これと関係あるか ないのかは知らんww
ただ、『朝日新聞』にも『毎日新聞』にも、在日の記者さんは いるのだろうけど、
指摘され、コキおろされ、嘲笑されることの、その内容が、ねw
かたや、なにも間違っては おらんのに、間違ってるゾと、しつこく叩かれ。
かたや、記者ともあろう者が、そのへんの学生以下の、単純な誤字脱字の類で嗤われとるww
かく言う私も、先日のエントリー内で誤変換した「摂取」ですけどw
最後のほうで一ヵ所だけ打ち間違ってるのは気づいてたんだけど、直すのもメンドウだから、ほうったままにしてあるww
しかし、いちおうにせよ「新聞社」の立場では許されないミスよねえwww
でもね、ずっと前のエントリーでも せせら嗤っておいたんだけれどw
『産経』はね、なにしろ、「青息吐息」のことを「青色吐息」だと、大真面目に信じているレベルでも、堂々と記者を名乗れるシンブン社なんですw
これで、たしか3度めかな?「青色吐息」を嗤ってあげるのはw
あの記者くん、いまだに思い込んでるのかなあ?ww
まあ、単純な誤字なんかで嗤われてるのは ご愛嬌のうちで、
肝心の記事内容そのものにツッコんでもらえるレベルでもない。
以前も言ったんだけど、
私なんかは、読んで本気で腹が立つことが あるとしたら、むしろ、『朝日新聞』や『毎日新聞』などのほうで、
『産経』シンブンは、むしろ、せせら嗤っておれるwと言うか、
見出しを見かけただけで、はいはい、とスルーできることが殆どww
ああ、『読売』はね、つまらんです。
腹が立つとかよりもシラケる、もちろん、嗤わせてくれるほどでも ない。
ただ、つまらん。
いつからなのか知らないが、そういうふうになってしまっているみたい。
実家では親が購読していたので、ずーっと読んでいた『読売』から、一人暮らしを始めたのを機に、『朝日』を自分で購読するようになった経緯を、過去エントリーで述べたときに触れておいたろうか、『読売新聞』にアイソが尽きたキッカケは。
『昭和天皇』崩御の おりの、まるで敗戦時さながらに、『皇居前広場』の あたりで正座して泣き崩れている「国防婦人」みたいな女性の姿などをデカデカと、うんざりするほど、たて続けに掲載して見せたことだ。
それを見て、私は心底、呆れたの。
その写真の、当時、まだ3、40歳代くらいに過ぎないかと見えた女性の、あまりな時代錯誤ぶりと、
これを嬉しそうに、どアップで掲げ続けた『読売』に。
そのあたりから どんどん、つまらなくなっていったんじゃないかな。
知らんけど。
ジャーナリズムの気骨もなく、ただ、なんだか小狡い要領の良さだけが鼻について、さながら『自民党』をボスと仰ぐ、御用官僚臭と同じ臭いが漂ってくるような記事。
むかし、うちの母親が経営していた店の常連さんのなかには、『読売』の記者さんたちも いたのだが、あの頃の『読売』記者さん」たちも嘆くだろうほどに、一等つまらなくなったのが『読売新聞』じゃないかなと思う。
2021.06.23 (Wed)
って、
演出家の宮本亜門氏がバラシたという記事を見かけたんだけど、
そんな類の話は、とーっくに知られているんじゃなかった?
私自身、誘致段階から反対だったし、東北の大災害のあととなったから尚更のことで、
ただでさえ、『五輪』後の国家経済はダウンするのが お決まりということなのに、いまは、ほかに税金と注力すべき所が あるはずやろが!!と腹を立ててたくらいだから、
とうとう、アベシの「アンダ~コントロール」やら小泉さんの息子のヨメさんらが「オモテナシ~」などと、チョーシのいい美辞麗句、と言うよりも、
なめらかな(←『ロイター』評w)嘘八百並べ立てて、今度の『五輪』招致が決まった直後あたりから、その類の話は何度も見かけて、ますます怒り心頭だったので、シッカリ憶えてるもん。
だから、
宮本氏の、ここへ来てブッチャケを聞いたところで、何を今さら、に近い感想くらいしか浮かばないのよね。
それよりも、
「なぜ きちんと名前を言わないのか」
と、宮本氏に対して怒っているという、もと都知事の猪瀬直樹氏の、ムキになってる反応ぶりのほうがオモロいw
「名前を言われてしまったら、困るの、おたく自身じゃないのですか?w」とww
先日、どこかのニュース記事で、くだんの宮本氏が、『オリ・パラ』は、やっぱり止めるべきということを主張し始めたという内容をチラッと読んだんだけど、そのときは、なんだか、今ごろになって言い始めるって、ちと遅い感じだし、それだけ、この人も、『オリ・パラ』に関して、いろいろ人脈上のシガラミみたいなものが あって、いままで、ハッキリ言えなかったのかなあ、くらいに漠然と思ったんだけど。
私は知らなかったんだが、
なるほど、演出家として、まさに、今度の『五輪』関係者の一員だったのですね。
うん、だったら、眼の前に浮かぶくらいに、まざまざと想像できるよ。
招致が決まった会場で、早速、
どんだけの現ナマを札束ごと裏で渡してきてゲットしたか、
という苦労話を「自慢げに話してくれた」という光景をさ。
それは、
宮本氏に対しても、「ご同慶の至り」どうし、この大ゴチソウに ありつける仲間だと見做しているからこそ、自慢げに、と言うより、恩に着せる感覚も交えて、「話してくれた」んだな(嗤)
良かった良かった!!なあ、良かったろ!これで、あんたも、われわれと一緒に、甘い汁をターップリ吸わせてもらえるんだから、嬉しいだろ!!と。
アベシの「オトモダチ」どうしで、おいちい~おいちい~おいちいねえ~の世界だ。
ったく、税金、血税に対する感覚がモロ出しだわな。
なぜか、その記事には、断然、猪瀬氏の肩を持つ「ヤフゴミん」が勢揃いしててさ(爆)
名前を出せ出せと、宮本氏のほうを盛んに責め立てていたが、
カン違いしてるヤフゴミんが毎度のように混じっていて、「事実なら、名誉棄損にならないのだから」てなマヌケことを言ってたけど、事実だろうと、真実だろうと関係なくて、訴えられたら「名誉棄損」には なり得ますからね。
まあ、私としては、無責任に、宮本氏には、この際、
「きちんと名前を」
言ってあげたら どうですか?wと思う。ww
それで先方から訴えられても、受けて立たれたら?wと。
場所とか日時とか、その場の状況などをハッキリ詳らかに述べられるのなら、「名誉棄損」で訴えた側も、たとえ、裁判で勝ったとしても、ただでは済まないだろうから。
ま、猪瀬氏の、わっかりやすい反応ぶりで、
名前は聞かなくても、じゅうぶんに察しは つきますわ(嗤)
今度の『東京 五輪』は、何から何までが、ごろっと印象激変。
「アスリート」ちゅうか『オリンピック』選手というと、私も、以前までは単純に純心に、「スポーツ選手のなかのスポーツ選手」みたいな、ストイックなイメージのみで受けとめていたけれど、
いまでは多くの人たちが言ってるように、だいぶドッチラケのイメージになってしまった。
なにしろ、「コンドーム」まで用意してあげてた、っつうので、とことん呆れたよ。
ひときわショックなのは、
女性選手でも、乱交を楽しみに来てる、てな裏話(呆)。
日本の選手は、さすがに、概ね、そこまでの猛獣じゃないみたいだけどw
彼らの話では、スタッフとかボランティアの女性でも、外国の男性選手の部屋の前を通りかかったら、無理やり室内に連れ込まれることもあるとかって裏話(呆)
まじ?そ、それって、ゴーカンとかじゃないの??
まあ、よくよく考えてみたら、昔から、スポーツ界の性的醜聞は殊のほか多いんだもんな。
昨今、男性の観客が、エロ目線まる出し撮影するなどの問題が指摘されてるようだけど、そりゃあ、そういう眼で見られるのも しかたないかも、とすら思える。
言われてみれば、『新体操』の女子選手の演技を とらえた写真なんて、普通の新聞の記事でも、キワドイ瞬間に見えなくもない角度でデカデカと写したのを載せてるわな。
考えだしたら、そう言えば、そう言えば、と、キリがない。
私は、かねて、「2020年」には、何かしら不吉なことが起きるだろう、と予感していたし、そのことは、2020年以前までの過去エントリーの どこかで述べてある。
これも早い段階から、「呪われてる?『東京オリンピック』」と指摘してきたけど、
まあ、なんせ、被災地で亡くなった夥しい人々のことを尻目に、アベシらが、ああいう真っ赤な嘘こきまくって、モノ・カネばら撒きまくって招致したんだもんな。(バチがry)
エゴリンピック、ハジリンピック、コロリンピック、、、
最初から終いまで、上を下への大狂想曲。
どこまで みっともない『五輪』になるのやら。。。
もちろん、今回ばかりは、『オリ・パラ』の話題に目を通す気には ならないだろう、と言うか、これも少なからぬ人たちが言うように、今後は二度と、以前のような素直な気持ちで、『五輪』を見る気に なれないだろうなと、私も思う。
まさか、『オリンピック』に、こんな幻滅を抱くようになるなんて、さすがに想像してなかったわ。。。
それは そうと、
「五輪貴族」の皆さまも、高級酒や豪華なメニュー
を召しあがりつつ感染じゃなかった観戦するのを楽しみにしてらっしゃるそうだが、その間、やっぱり、マスクは はずしちゃうの??w
2021.06.21 (Mon)
『【続・続】最近の話題いくつかのなかから』の続き。
自覚が ない、と言えば、「未開人」みたいな日本の国民性ということを、先日のエントリーで指摘しておいたが、『天皇制』『皇室制度』のこと。
アクロバット的な無理を重ね重ねても、無理の亀裂が広がるだけなのだから、何を執着して思い込んでいるのだか、おのおの国民たちが、胡散臭い「文化人」やらエセ知識人やらの お唱え語りに頼らず、毒されずに、この際、自分自身へ問うてみることだ。
いまどき、男の子を産まなければ ならないプレッシャーは、何ゆえ?
『男系』『男性天皇』でなければ、
女性や女系ではマズイという『皇室神道』「祭祀」って、なに?
それら本質、核心について、肝心の『天皇』自身が、触れようとも しないのは何故?
そもそも、
いちばん、何も知らないのが、ひょっとして、当の『天皇』や『皇族』ら自身じゃあるまいか?
なので、
側近の誰かが、『天皇』『皇族』たる彼らに向かって、「これ、このように するのですよ、しなければ ならぬのです」と、指導しているのだろうか?
あり得ることだと思う。
実際に、『昭和天皇』時代の良子皇后が、侍従に諌められたという話が本当なら。
男性でなくても、女性で いいのなら、
これまでの「伝統」それこそが、連綿と続いてきた「根拠」とされているところの「『皇室神道』祭祀」の意味、
そんなものは無意味なのだというのが本当のところなら、なぜ、『天皇』は、それを言わないか。
そして、
あとには何が残るのか。
『昭和天皇』ご夫妻は軽んじ、前『天皇』、現『天皇』は、共に黙して語りたがらない「『皇室神道』祭祀」。
『皇嗣』は、彼らにとっても国民にとっても負担が大きい、最も重大な儀式を、簡素にすべきだという旨を述べて叩かれた。
「政教分離」の観点からは、もとより、『皇室』が色濃く帯びている「宗教性」の問題が伴っているのは明白なことだ。
だいたい、ほとんどの国民は、『神道』ましてや『皇室神道』の信者などでは ない。
すでに、本筋の血筋から傍系へ傍系へと流れ移っていることは、歴史上も知られている、そこへ「平民」庶民の血が重なっている現代の『皇室』『皇族』。
「男系」だろうが「女系」だろうが、「万世一系」であるぞと誇るのなら、
それは、シモジモ一般の日本国民のみならず、世界じゅう、どこの国の個人だって同じだ。
気の遠くなる太古の昔から「連綿と」続いてきた結果で、われわれ皆が、ここに居るのだから。
何の特別の「伝統」でもなければ、「根拠」たるものも なく、ただ、差別的特権階級でしかない。
そんなものが何故どうして、一般国民の「総意」のもとで「象徴」たり得るのか。
悩み苦しんでいる、死をも思い詰める一般国民に尋ねてみよ。
『天皇』や『皇室』が、心の、あるいは何であれ、あなたにとって「支え」になっているか?と。
戦時中は、はたして どうであったか。
シッポじゃなかった、手を振って振って疲れるほど、アピールが目的の「公務」のために、『皇族』の人数を増やすなんて、愚の骨頂。
いや、真逆だ!
と主張する者は、その主張の根拠を、われとわが胸に問うてみなさい。
そこに あるのは、ただの思い込みと感情だけでしょ。
あるいは、
『皇室御用達』ブランド等を利用し続けたい各界商売人らの思惑。
『天皇』『皇族』の「公務」なんぞは、場合によっては迷惑にさえなりかねないことは あっても、必要不可欠でもないし、彼らにしか務まらないわけでもない。
被災地で ひざまづいて見せた彼らは、至れり尽くせりの御殿へ戻っていくだけ。
市役所あたりの平凡な公務員も、いざとなったら、市民生活を守るため、からだを張って働いてもらわなければ ならないのだから、
『天皇』や『皇室』『皇族』の「公務」と、どちらのほうが大切かと問わば、
それは勿論、言うまでもないことだ。
『皇族』の人数を、これ以上増やして どうする。
むしろ、減らすべきなのだ。
『宮内庁』ともども、ただでさえ、過分な税金を食み続けてきて、しかも、ますます増加させ続けている。
私は、大きらいな『日本会議』あたりの主張と一部分とは言え、重なってしまうのが業腹だがw
彼ら『日本会議』が唱えている、
「菊のカーテンの内側に隠れて、伝統儀式や祭祀だけを やっていれば良い、よけいな公務などは しなくていい」
というのは、ある意味、なるほどで、
外も内も両面から、『皇室』『皇族』なる存在を、国民の眼から遠ざけて、幻影のように薄く薄くボヤケさせていき、ますますもって曖昧模糊、意味不明のまま、やがて消失させていくのには、最も効率的な方法であるww
誰かが、「宗教法人」にでも して残せばイイだろ、とか言ってたようだが、
『天皇制』『皇室制度』は、廃止それでも なお、何らかの形で残したいのが「総意」であるのならば、もっと違う形にしていくことの議論が大事なのは たしかだろう。いずれ、この議論は、どうしても必要になるはず。
飽くまで「出自」や「血筋」の、今にも切れそうな か細い糸に すがりたいのなら、別の形に移行すべきだし、
『天皇』です、『皇族』です、と、自称したいなら、自称し続けたら いいし、
「国民統合の」「象徴」などという、頭が痛くなってくるほど面妖で痛々しいアクロバット演技は もう やめていただき、
女児だろうが男児だろうが構わなく、ご自分たちの「祭祀」を、予算内で済ませられる程度に、勿体だけは つけて行い、
個々の人たちは、『皇族』を名乗り続けたいなら、名乗りながら、どんな問題を抱えた相手とでも、自由に結婚できるように、
要は、一般国民と同じになることで、『皇族』が かこっているという不自由さ、不平・不満も なくなるはずなのだ。
『天皇制』『皇室制度』を廃止すれば即で明白になることは、
いま、『皇室』『皇族』について、次から次へと湧いてきて、並べたてられている諸問題の全て、すべてが一切、キレイさっぱり一挙に解決するということだ。
だいたい、昔は、『皇室』に おいても、相応の男子を迎え入れ、つまり、養子にして、絶えかけている家の跡取りにすることは、めずらしいことでも なんでも なかったようで、たとえば、女児のみの現『天皇』家に、『秋篠宮』家から悠仁さんを迎え、現『天皇』の実子として、跡を継がせるべく直々の教育、養育するという かたちにしていてもフシギは ないだろう。
とにかく、男児が生まれるように細工したなどとは断じて認められない、それを知られては ならない、なぜなら、『皇室』『皇族』は、大なる自然に抱かれ まかせて続いていく、すなわち「やんごとなき」一族なのだから、というのならば、
男児が、とうてい、自然のままには生まれて来なくなったら、そこで「やむ」のみ。
違うだろうか?
もっとも、その時点で「やんごとある」に なっちゃうけどw
庶民層の一般家庭でも、いつしか、女児のみが生まれるようになるサイクルみたいな時期が やって来るようであるのは見受ける。
それは、女性こそが、性の根幹だからなので、要は、男性という「突然変異」から、基本の本然に戻っていくということなのだろう。
およそ一切の「不自然」は、『皇室』『皇族』には、最も ふさわしくない、というのであれば、静かに受容し、少しずつ、終わっていけば良い。
どうしたって そうなる。自然のもとでは。
先日のエントリーでも触れたように、
『ハプスブルク家』にせよ『ブルボン王家』にせよ、これらが潰えて、人々は誰も困っていない。
末裔の人々は、いまだ特権の余韻を残すなかで、それなりに恵まれている生活と人生を得られており、
あの大革命によって、身の毛も よだつ凄惨な最後を迎えた『ブルボン王家』の物語は ことに知られているけれど、潰えて当然と同意した、あの時代の国民・民衆が、今ごろになって、俄然、惜しむはずも なかろうし、今さら、わざわざの王朝や王政の復古を唱えて動き回る人も いない。
かつて、「王朝文化」極めて華やかなりし頃、その面影を残して、
当時の家柄を誇らし気に示す人たちは、現代でも多く存在するけれど、それでも、とうに一般人として、普通に生活しておられるのが殆どだろう。
もとより、現代の平凡な庶民までが、その突出した栄華の残り香を大いに楽しむことは しても、あの大革命で阿鼻叫喚のなかを暴れ回った各界の人々の怒りや憤りは消え果て、誰も困っては いない。
それでも、やっぱり、現代日本に おいては、憲法や莫大な税金で縛っているのだなと、このように私が つくづく思うのは、
たとえば、構成メンバーを減らしていく方向だという『イギリス王室』の事例を見ても分かるように、
『王室』の一員としての称号や王位継承順位を持っては いても、お手当の類は一切、与えられないという立場の王族も いるそうで、その場合は、基本、庶民同様に、まずは自分の持てる能力を発揮しつつ生活していかなければ ならないわけだが、
そういう立場の人(『プリンス』なんちゃら)が、よくない仲間と組んで犯罪とか悪いことしたのが発覚という出来事が報じられているところを見ると、やはり、「血筋」や「出自」の看板が、個々人に優秀さや才覚、倫理観を含む高い見識を与えてくれるわけでは ないのだということがハッキリと分かる。
個人の知能や知性・感受性などの限界で、どこかが、あるいは根本から履き違えた見解を持ったり、ウヌボレる人も いて当然なのだ。
「野に放てば」、「類が友を」引き連れて来る。
だから、やっぱり、「縛っている」のだろう。
そうして、この国では敗戦後、80年近くが過ぎ去った。
「ウヨ」や「ネトウヨ」のみならずで、
ほとんどの人々は、根本的に考え違いを しているのだろう。
「ご清潔で、ご誠実で」「生きている神」の如くな「無謬の人」
などでは なく、それどころか、
その逆でさえあり得ることの疑いを捨てられない。
捨て去れないままでいる。
いまだ「精神は未開人」のような雄叫びと踊りと跪拝を好んで残している現代日本国民は、この さかしまに気づかない。気づけないままだ。
2021.06.20 (Sun)
『【続】最近の話題いくつかのなかから』の続き。
次の話題は、
『ミャンマー』から来日したサッカー選手の「亡命」だか「難民」だかの騒ぎについて。
亡命だ難民だと言っても、もともと、いまの軍事政権に睨まれていたわけでは全然なく、
それどころか、国の支援を受けて参加したサッカー大会が目的で やって来た日本のなかで、例の「三つ指立て」パフォーマンスを やった、その事のみで、自国に帰るのが恐いという理由らしい。
私は、
「ああ、狙ってやったんだな」
と思ったけどねw
その『ミャンマー』では、あれだけの紆余曲折を経たにも かかわらず、
またぞろ時代錯誤な軍事政権に逆戻りし、幼い子どもまでが銃殺されたとか。
いまでは、老若男女が、現政権に抵抗するべく、まだ子どものような少年までが、ゲリラ戦の実行に備えてだろうか、痩せた腕で、物騒な銃を扱う訓練など行なう事態にまでなっていると、先日のニュースは伝えていた。
今回、日本国内での試合を終え、滞在していたホテルを出るとき、逃げ出そうとしたが失敗したという、くだんの青年は、そのとき、いったい どこへ逃げるつもりだったのだろうか?
結局、帰国のため到着した空港内で、「保証人」を申し出た同胞ミャンマー人の支援を受けることになったそうだが、
日本の弁護士さんとの面会は恐がっているとか、なんだか、腑に落ちない話も出ていた。
こういった、亡命とか難民などの話を聞くと、私も、真っ先に思うのは、
「残してきた家族や仲間のことは心配ないのかな?」
ということ。
私が、この青年の立場だったら、最初から、危ないパフォーマンスなどは やらない。
しっかり帰宅することしか考えないだろう。
やはり、家族の危険が あり得るのなら当然のことだし、
政情不安であるなら、かえって、家を離れて国外へ出ること自体を、いまは避けておこうとしたかもしれない。
ヘタに自分だけ出国し、そのまま二度と会うことは なかった、、、なんて悲劇になるのも、
皆が戦っている さなか、自分一人だけ、うまく逃げ出したみたいな経緯になるのも、いやだから。
すでに、平時から日本に滞在していたところを、思いがけず、自国での突発的政変が起きて、帰りたくても帰れないといった事情とは全く異なるし、
以前から、権力側に、要注意人物として睨まれていたりとか、厳しく監視されていたわけじゃないのだから。
やっぱり、「亡命」だとかと呼ぶのは おかしい。
「キミ、狙ってやったでしょ?w」
とは思いつつも、
でも、強制送還とか知らんぷりも できないね。
さて、
「ヤフゴミん」らの感情第一ぶり、論理性の欠如ぶり、読解力の乏しさと甚だしいズレから来るのか、勘の鈍さや先見力の皆無さ、判断力と見識の歪み等々には、異常性すらも感じさせられ、唖然と させられっぱなしなのだが、
最近は、『自民党』スガ政権が、思うさまゴリ押しするつもりがマンマンの あらわになってきてます、ゴリゴリ『五輪』。
これに絡んで、
『緊急事態宣言』発出と解除とが、『五輪』には関係ないのだ、いや、あるのだと、ここでも真っ二つの様相だ。
また、これまでに、いろいろなスポーツ大会等で、大ぜいの観客を入れるようになったのに、『五輪』は無観客でというのはムジュンしてるだとか、いや、だからこそ入れてしまうべきなんだとか、ここでも割れてるみたい。
私が察してきたのは、
いずれも やっぱり、ゴリゴリ『五輪』に関係してるんだなwということ。
まず、
「医療逼迫基準に達していないうちから早々と『緊急事態宣言』発出した東京都」も、一つには、『五輪』を目前にした時点でサッと華麗に解除したいがゆえなのだろうw
これは、やっぱり、「印象操作」のためでもあるのだろうと。
つまり、
「パンデミック」や「緊急事態」などでは、もはや ないのですよ皆さん、
すでに脱したのです、だから、『オリ・パラ』開催も できるんですよ!
というイメージ付けのため。
それと、
案の定、ここに来て、やっぱり、大人数の観客を入れるんだという話になってきたでしょw
最初から、このための下準備とか根回しみたいなものだったんだろうね。他の いろんなスポーツ大会などで、観衆を入れるようにしてきたのは。
「他の大会で、大ぜいの観衆を入れても だいじょうぶだったんだから!」というリクツや理由付けのため。
で、「ヤフゴミん」らのように、
「だからぁ、五輪も観客アリでやるんなら、他の規制も全とっぱらってしまえばイイはずじゃん!?」
というブーブーも、政府にとっては効率良く、都合がイイ。
だって、他の大会で観客アリだいじょうぶだったじゃん→
『オリ・パラ』観客アリだいじょうぶだったじゃん→もう全部がモウマンタイで だいじょうぶだぁ!!
「だから、要は、『オリ・パラ』以外の一般の大会だろうが何だろうが、全て、粛々と、もとに戻しちゃうべき!」
という論調が席巻してきてるw
またまた今度は
「直行直帰」で「安全・安心」、って、営業部かよww
だいたい、不自然なほど順調に、増えたり減ったりしとるがなww
ま、私は、
去年、アベシの私利私欲のために「1年延期」と決めちゃったとたん、
なぜか、東京都の感染者数がドバッと上がった現象のことを、忘れては いませんw
私は、政府の発表も、ほぼ信用しない。
今度の『五輪』も、
少なくとも開催中および『オリ・パラ』から来た影響が明らかだと、すぐに指摘されそうな間は、徹底的に隠蔽するはずだろう。アベスガ政府のことだもの、この実績は、すでに何度も やらかしてるからね(嗤)
2、3日前だったか、『時事通信』あたりが、全自治体が7月中に、高齢者向け接種を終了の見通しとかいう政府の勝手な願望みたいな「調査」とやらの発表を、まんま垂れ流してやっていたけどwハッキリ言って、それは虚偽に等しいんじゃないのか?
以前も言ったように、
私は早くから、むしろ『五輪』後の国内の人的動き
(特に、各地から やって来るボランティアやメディア等の関係者の出入りや動き)
のほうを、より懸念しているのだが、これについてのシミュレーションは、いまだに出さないみたいだしな。
ま、いずれにせよ、あるていど経ってからだろうかね、
この結果が、多かれ少なかれハッキリしてくるのは。
国家あげての、まさに「実験」ですなあ。
先日、過去エントリーを、あらためて示しておいたように、そもそも、最初から、『オリンピック』やる場合じゃなかろうに、と反対していた私にしてみれば、なんで、こんなことに巻き込まれなきゃならんのよ?と、心底、腹が立つけどさ。
この「実験」結果は、スガ政権浮上効果よりも、退陣へ繋がる恐れのほうが高いのは勿論のこと、
いくらなんでも、ここまで来たら、ほぼ全ての有権者は知ってるからね。
自分自身にメリットが あろうが なかろうがですよ、
『自民党』とは、
汚い手練手管を駆使して、汚い目的を果たすための組織、それだけが、彼らの「ミッション」であり、「ヴィジョン」でしかないのだということを。
なので、
『自民党』『公明党』再びの下野すら危ぶまれるほどの議席減も、視野に入って来ないわけが ないのだ。
繰り返すが、
平凡な自分にも、何かしら、ささやかな「メリット」が あろうと なかろうと、ほとんどの一般有権者は、このことを知っている。
あやつらド腐れの濁りきった眼中に、国家やら国民やらは存在しないのだな、ということを。
それでも、
まあ、日本人は、「特権」や「上級」は勿論、「シモジモ」庶民クラスまでをも含んで、
悪いやつ、狡くてハングリーなやつが大好きよねw
「正直者」はバカなんだから、むしろ、軽蔑の対象であり、大っきらいなのよねw
「政治屋」どもは、この本音と期待に、みごとに応えてくれているじゃないの?ちがう??(嗤)
今回も また、曖昧模糊な、意味不明さを大いに含むザル法をゴリ押ししてしまったようだが(←『安保土地法』)、『防衛庁を』『防衛省』へ格上げした(第一次)安倍政権時から、『秘密保護法』などの、これも曖昧模糊な、得体の知れないザル法を、着々とゴリ押ししてきている。
当ブログは何年も前から指摘してあるが、
例の『尖閣』問題を めぐっての、中国との大騒動を、(旧)『民主党』政権時に突如として引き起こすことになった原因を仕込んでおいたのも、これまた安倍政権だ。
さしあたって、当分は、これら曖昧模糊な無意味なザル法を前面に押し出すつもりは抑えているのだろうが、
ひとたび、何かが持ちあがったときに、一挙に鎌首もたげてくる危険は あり得るのだと覚悟せねば なるまい。
そのときこそ、敢えて「曖昧模糊」や「ザル」状態にしておいたことが活きるのさ。
少なくとも『自民党』は、そのつもりで、着々と種蒔きしてきている。
それを悦ぶ連中が いて、カネと権力を握らせてしまっている、
ということ。
そんなことの自覚なんぞ、そのへんの一般国民は知りもしないし、考えもしない。
みんな、よっぽど、アベシと一緒にブッ倒れたいのかね?
私には理解できないよ。
もはや、アベスガのような邪悪政権しか産めないところまで堕ちきった、腐れ『自民党』と心中するのも、
やつらの邪まな「実験台」に利用されるのもマッピラなんだけどね。
【続く】
2021.06.15 (Tue)
『菅総理と玉川徹氏 どっちが正しい? 「国民はそれほど馬鹿なのか」』古賀茂明〈週刊朝日〉AERA dot.6/15(火) 7:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/26ae486ac50f5496b916096d3a429177861c7c5b
毎度の「古賀バッシング隊」(嗤)
それにしてもフシギなのは、
こうした傾向のコメントばかりが集まるときたら、
こうした傾向のコメントだらけになるということ。
それは、
逆の傾向のコメントばかり集まっていることも なくは ないのだけれど、
当ブログで いつも指摘しているとおり、
基本的には『自民党』支持者が圧倒的大多数を占める(複アカでね 嗤)投稿場所だということは確かのようだし、そういう連中のための御用達を務めている、かつ、年々、広告スペースを拡大させるだけでは飽き足らずに、「ヤフーコメント」すなわちヤフゴミ捨て場を維持し続ける『ヤフージャパン』の「銭ゲバ」経営陣を、私は心底、軽蔑する。
まあ、どんなに悪罵の かぎりを並べたところで、少なくとも、まともな読解力すら欠けているオマエさんらが、古賀氏の足もとにも及ばない低知性だということは、その論理破綻した
(その自覚の片鱗も ないどころか、逆に、ウヌボレまんまんのところが、あっほの特徴なのよ 嗤)
コメントの出だしをチラと見ただけで即、わかるw
今回のアホあほコメント代表は、こやつに務めてもらおう。
「なぜ多くの国民は」って(呆)
はあ?
なにが多くの国民やねん??
『自民党』自体の支持率も全体の投票率も全く知らんのか?
えらそうにコメントしてる場合やないで、アンタは(嗤)
でね、
これは古賀さんへ。
「安倍さんの政治哲学」って。
アベシに「政治哲学」なんてものが あると思っておられるとは、オドロキですねぇw
それは、いくらなんでも買いかぶり過ぎですわww
たとえ曲がりなりにでも、そんなもの、ありゃしませんよwww
(麻生さんらも含めた)あの高齢おぼっちゃまクン(たち)には、私怨と私利私欲だけです。
そもそも、「国民をバカにする」のは、「政治哲学」に入りますの?
そんな「政治家」、いりません!!w
だいたい、こういう場合に、「哲学」なんてコトバを用いるものじゃないですよ。
それは、哲学では なく、「戦術」というほうが妥当でしょう。
誰の入れヂエなのか、
少なくとも、アベシ自身のチエでは ないだろうけれどw
側近の誰かの入れヂエに、アベシのオツムの性向がピッタリだったんでしょうよww
たとえば、よく指摘されている「ノレンに腕押し・ハグラカシ」戦術なんて、アベスガ本来の、答弁能力皆無なオツムに持ってこいのドンピシャリなわけでねwww
~「安倍政権では、とんでもないスキャンダルや失政で内閣支持率が落ちてもすぐに回復し、不利だと言われた選挙でも必ず自民党が大勝した。国民は今もそれほど馬鹿なのか。それとも、こうした経験を経て、覚醒したのだろうか。玉川氏と菅総理、どちらが正しいのか。秋にはその答えが出る」~
大なる一つは、なんと言っても、資金力の差でしょ。
それは、ほぼ全ての年数を、『自民党』が与党の座を占めてきた、かつ、金庫を一手に握ってきた間に、官界、メディア各界にも、地方の小市民や田舎の農民たちに至るまでも、その力を及ぼしてきた。
そして、やがてのことに、
そことは あまり関係ない一般国民とりわけ庶民は、投票にすら行かなくなった。
ごく一部の、私利私欲を堅持したい連中だけが、いまでも、飽くなき執念を燃やしている。そう、まさにアベシおよび、そのトリマキのような者たちがねw
アメリカも、トランプさんを当選させるところまで堕落したのかぁと思ったけれど、
さすがに、一期で降ろしただけマシだった。
ところが、日本では、アベシに「歴代最長」を許しましたからね。
そして、「アベシ」的なるものは、いまも続いているわけです。
「カワイイ、令和おじさん」菅氏は、政権発足時にチヤホヤと持ち上げてもらったときのように戻れるのかなw
「先進各国」の首脳たちのなかに混じっているスガさんの姿は、
敗戦直後の、あの、マッカーサーと並んで立っている『昭和天皇』の写真を連想させる。
まさに、日本を「象徴」しているような姿。
だから、「上級国民」でなくても、必死に庇いたくなる「シモジモ」も出てくるんでしょう。
日本人として、あまりにも惨めな姿だからさ。
それにしても、
第一には、選挙制度の欠陥かと思えるのだけれど、なぜ、こんなふうになったんでしょう。
私は、テレビを見なくなって久しいので、「玉川」さんというかたのことも、全くと言っていいほど知りませんが、
「国民はそれほど馬鹿なのか」って、
「国民はそんなにバカではないと言いたかったのだろう」って、
それは、いままでの、この国の、国民の ありようを見ていたら分かることですよね。
あまりにも、目先のことで汲々としている、余裕なき庶民層は、三歩前のことも憶えていられないし、三歩先のことも見えない。
逆に、
恵まれて、ゆとりある境遇の人は、これも また、別の意味で、われ関せずの徹底した自己中心。
与党『自民党』は、汚い手練手管ばかりを磨いてきたのだろうが、
現 野党も、どうにも経験不足で、鍛えられないまま、どこか ひ弱。
(汚い)戦術・戦略は あっても、(真っ当な)理念が ない。
(青臭い)理念は あっても、戦略や戦術は乏しい(乏し過ぎる)。
どっちも困る。
アベシのように悪質なデマこいてまで、野党への責任転嫁と悪口ばかり言ってる与党にもウンザリだが、
「重箱スミ」なヘリクツやキレイごとばっかり言ってても、役に立たない、支持にも繋がらない。
与・野党どちらにしても、
結局のところ、国民全体のための、力強いヴィジョンに欠ける。
特に、野党第一党を始めとして、各野党は、この点で、『自民党』を優に上回るほどでなければ ならないのだが。。。
もともと、歴史にも明らかなように、「外圧」に」よる、ニセモノは あっても、内側から突き上げる、ほんもののイノベーションを起こす力には乏しい国民性だ。
ほとんどの日本国民は、芯から萎えてしまっているように見えるのです。まさに「茹で蛙」の如く。
しかし、これからは、、、
って言いたい気持ちは、日本人のハシクレである私なんかにも ありますよ。
でも、正直、もうダメなのかもな、、、という気も する。
萎えた足をガックリと折って、地べたに膝を ついてしまうのか どうか。
そこだけは、遠からずハッキリするのでしょう。