2021.05.12 (Wed)
病院も、がちでヒエラルキー世界なのだw
なぜ、医師に10万円で、看護師さんは1万円なん?
と思ったのは ともかくw
これ、公立病院での事なんだね。
『患者から市立病院に寄付100万円、医師や看護師に分配…副診療部長ら懲戒処分』5/3(月) 18:43配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/db855b593da6ebec954bd4a2de4ff5afb0feedef
思い出したのは、
私が、かつて、長年ガマンして やり過ごしてきた病気のため、とうとう、手術を受ける必要に迫られ、最初の引っ越し先から、泣く泣く、実家が ある市へと戻って来て、そこの市立病院に入院したおりのこと。
あるとき、見舞いに来た親が、せかせかした調子で言った。
「部長先生たちに、心付けの お金を渡さねば」
と いうふうなことだったので、
当の病人である私はノンキに、
「そんなん、いらんのちゃうー?壁に貼り出してあるもん、医師や職員へ金品は ご遠慮くださいて」
と答えると、即座に、親に どやしつけられたw
そして、
部長先生、やっぱり受け取りはったわ!!
と、
それ見ろ!と言わんばかりの調子。
まあ、貯金も困難なワープア生活が長かったゆえ、金銭的なことは全面的に親に甘えたので、親もイライラしていたのだろうw
ところで、
先月、荒れ模様の天候の日に、いきなり給湯器のリモコンに異常が発生していることに気づき、自分なりに、「エラーコード」の数字の意味とか、あり得る原因について調べてみて、いろいろ試してもみたのだが、
ちょうど、気温が上がり始めていた時季でもあり、冬場に比べれば、お湯が出ないことの苦痛は緩和されているので、もしかしたら、ヒョンな拍子に直るかも、と、はかない希望を抱いてグズグズしていたのだが、埒が明かないままでは、おふろに入れるメドすら立たない。なので、数年前の夏場、故障が判明したエアコンを取り替える際と同様、知人に再び依頼して、聴覚障碍の私の代わりに、管理会社との折衝を引き受けてもらった。
グズグズしていたら、すぐ連休に入り、それを過ぎて、なお数日を要したので、つい最近、やっと、一式まるごと新しいものに取り替えてもらうまで、かれこれ2週間以上が経過していた。
すでに廃止品だっただけに、老朽化していたようだが、
給湯器の取り替えって、エアコン取り替えよりも、ずっと費用が かかるんだね。
持ち家だと、こういったメンテナンスは、周期的に訪れるものだし、ましてや、災害などで大きく破損した場合の出費は、庶民クラスの経済力では、なかなかの痛手だ。
私が、何年も前の旧ブログ当時から指摘しておいたことの一つに、
『自民党』が奨励してきた、「持ち家」取得・促進政策ということが ある。
これってのは、鋭い、かつ、良心的な識者なら、間違っている政策だと、すでに指摘していたことで、
なるほど、大災害が殊に多い日本においては特に、庶民層に持ち家や不動産保有のリスクを負わせるよりも、公営住宅を増やすべきだったのだと。
公立病院や保健所をガシガシ削ってきたことも。
今国会での、『立憲民主党』を中心とする野党側は、もちろんのこと、
『オリンピック』実施による、一般国民へのリスク増大について追及しているようだけれど、政府・与党側は相変わらずで、リスクの ないようにと、慎重な手段を用いるのだから、だいじょぶだ、と言いたいのだろうが、これって、やっぱり、アベシの答弁(モドキ)を思い出させる。すなわち、「原発」の安全性についての。
だいじょうぶだから、だいじょうぶ、という、トートロジー的答弁(モドキ)。
いまの日本で噴出している数多の矛盾と問題は、ほぼ全て、『自民党』によるものが原因だから、今後も、これ以上にも、『自民党』政権を続けさせるならば、この先は、どうも暗い破滅の予感しか持てない。
しかしながら、
じゅうぶんな体力、余力が残されているうちに、「次を育てておこう」ということから逃げ続けた国民が大多数である以上、すでに取り返しが つかないほど遅過ぎたとしても、根本的には国民の自業自得だ。
ただ、せいぜい2、3割ていどの支持によって「大勝」だ「圧勝」だとなってしまう異様なシステムの深刻な問題をスルーして、『自民党』政権を持ち上げる御用マスコミだらけの日本メディア界に乗っかって、思考停止するスノッブ層に、否応も なく巻き込まれてしまって、不本意な思いを している者が、最も迷惑を こうむってる立場なわけだが。
それと、
「オリ・パラ」で来日する各国の選手に、ワクチン義務付けを しないということだそうだが、加えて、選手関係者の数をも合計すると、たしか、全体で6万人ほどにも のぼるらしい。
私なんかは、オリ・パラ開催中よりも、むしろ、終えたあとのほうを懸念しているのだが、その理由は、
来日した選手団の6万人という一挙に押し寄せる数に対して、開催国である日本側の各方面のスタッフも大勢で対応しなければ ならないのは必然なのであり、また、当然のこととして、オリ・パラが終わったあとも、その対応に従事した日本側の人々は、あたりまえに国内で動き回り続けるからだ。
このあたりの「コロナ禍」に関するシミュレーション予測とか出しているのだろうか?
たぶん、シミュレーションしてないはずは ないだろうと思えるし、
単に私が見てないだけかとは思うけれども。
どのような予測が出ているのか。分かりやすい分析を掲載している記事など出してもらいたいところだ。
なお、
スガ内閣官房参与とされている高橋某氏の言い放ったセリフ、
「さざ波~笑笑」
とかいうコトバで思い起こした詩が ある。
そして また、思った。
要するに、あの『ナチス』の思考回路に通じるのだ。
私の脳裏には、この光景も浮かんだ。
ガス室で殺された人々の遺品、たとえば、メガネならメガネ、靴なら靴を、一ヵ所に集めて、小山のように、うずたかく積み上げた、かの『アウシュビッツ収容所』の記録写真で有名な光景。
*――*――*――*――*――*――*――*――*――*
たとえば霧や
あらゆる階段の跫音のなかから、
遺言執行人が、ぼんやりと姿を現す。
――これがすべての始まりである。
遠い昨日……
ぼくらは暗い酒場の椅子のうえで、
ゆがんだ顔をもてあましたり
手紙の封筒を裏返すようなことがあった。
「実際は、影も、形もない?」
――死にそこなってみれば、たしかにそのとおりであった。
Mよ、昨日のひややかな青空が
剃刀の刃にいつまでも残っているね。
だがぼくは、何時何処で
きみを見失ったのか忘れてしまったよ。
短かかった黄金時代――
活字の置き換えや神様ごっこ――
「それがぼくたちの古い処方箋だった」と呟いて……
いつも季節は秋だった、昨日も今日も、
「淋しさの中に落葉がふる」
その声は人影へ、そして街へ、
黒い鉛の道を歩みつづけてきたのだった。
埋葬の日は、言葉もなく
立ち会う者もなかった
憤激も、悲哀も、不平の柔弱な椅子もなかった。
空にむかって眼をあげ
きみはただ重たい靴のなかに足をつっこんで静かに横たわったのだ。
「さよなら、太陽も海も信ずるに足りない」
Mよ、地下に眠るMよ、
きみの胸の傷口は今でもまだ痛むか。
――『死んだ男』 鮎川信夫――
2021.05.10 (Mon)
とは、
これ要するに「思考停止」ということなんだが。
私は、これまで、あの『日刊ゲンダイ』というところの記事は、その政治的主張を横に置いておいてもwまずは楽しくw読めるという意味に おいて、わりとマメに目を通していた頃が あるんだけどww
ところが、
同じ『講談社』系列である『現代ビジネス』のほうの記事となると、
「はぁ?」「へっ??」と言いたくなるような違和感を覚える記事が、わりと?よく掲載されるようなので、概ねは読まないようにしている。
『ニッカン』のほうとは異なり、『現代ビジネス』は、なまじ大真面目に執筆された、「識者」な雰囲気の記事が多いようであるだけに、『ニッカン』のように、明るく笑っておける余地は乏しくw(だからと言って、ニッカンは不真面目と言いたいつもりじゃないのですがw)、かなりの異議を感じても、このモヤモヤの やり場が なくて、なんとなく不愉快になっちゃうことが、けっこう あるからね、『現代ビジネス』は。
以前にも、当ブログの内容をパクったと思しいうえ、はなはだ歪んだ結論へとゴリ押ししたカドで糾弾したことがある「長谷川」某も擁しておるようだし
たとえ、自分の考えとは大いに異なる論であったとしても、そこに、私が納得できるだけの鋭い論理や、あるいは、自力で気づくことが できないでいた視点・観点が示されていたならば、決して「時間のムダでしかない」などと、以後、バッサリ切り捨てることもないのであるけれども。
もっとも、相反するような論調の異なるものを、両方とも出すという、こういう やりかたは、国内のメディアには、めずらしくも ない運営方針なのだろう。基本的に、比率の差などは、ある程度には残しつつも、特に昨今は、どことも実行してきている、一種のマーケティング的「安全策」みたいなと言うか、「コウモリ」経営の やりかたなんだろう、大手新聞など、いわゆる紙媒体などは、最近、この傾向が目立つようになってきている。
ま、あの『産経』シンブン社なんどは、まごうことなき「在日」の記者を多く取り揃えておりwそして、『韓国』ラブ!が、ほんとうの本心であるのだということを、そこはかとなく滲み出させているくらいだ(爆)
そりゃまあ、『自民党』や、そのシンパの多くを構成する「右翼」系が、じつのところは『朝鮮民族』出身の「在日」が少なくないというか、それどころか多いくらいらしいのとムジュンは ないというものだ(爆(爆)
さてと、
『「小室圭さん問題」を完全にスッキリ終わらせるたった一つの解決方法』5/8(土) 8:02配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/b57e1fcf8577e7dfbcb63964aeb53b5823e5d57b
「『皇族の宿命』をどう考えるか」
ですとさw
まあ、私自身も、母親に、
「おまえの生まれた星が悪いんだ、黙れ!!」
って言い放たれたことも あるよw
もちろん、うちの親は、いわゆる「毒親」の条件にドンピシャリですよww
ま、この国は、国民と言うか一般大衆が「毒民」なのかもねwww
かの「小室家」に関して、いろいろな、これでもかと言わんばかりの、いやらしい問題が次々に出てくるのもビックリなんだけど、
もしも自分や自分の身うちに、結婚の話が持ちあがって、よく聞いていけば、相手の親などの周辺で何人もの自殺者が、と聞けば、思わずギョッとは するし、
まずは肝心の当人個人のことについては、べつだんの問題は見当たらないとしても、こういう家庭事情って、何かの「因縁」とかいうやつなのか?と、
少なからず慄きと「不吉」な印象まで感じてしまうだろうと思う。。。
うちの親や身内も家柄も、世のなかの平均的家庭に比べたら、そうとうの特異さは あると断言できるような私ですらも。
そのくらい、世間広しと言えども、ちょっと ないほど異常なケースだなあとは思う、小室さん親子の過去の事情については。
特に、おかあさんのほう、問題行動が多過ぎだろう。
そんな母親だからこそ、息子さんも、母親べったりのまま、どんなに勧められても、恐らく、母親だけは断ち切ることが難しいだろうし、
そもそも、眞子さんと言うか『皇室』の女性なら、ほぼ誰でも良かったんじゃないの?と思えるくらい、小室圭さんは、このような、もろに「逆玉」を地で行くような結婚は、ひとえに、彼の母親に対する「親孝行」みたいな意味合いが つよいんじゃないのかなとも思える。
さしづめ、飼い主に忠実な猟犬が、獲物を捕まえて、得意げに運んでくるみたいな。
もっとも、どこまでが事実なのか、一般の われわれには、メディアを通したことしか知れないのが限界では あるけれど。
このこと以外の殆どのこともだが。
ただ、先日のエントリーでも述べたように、
私ら一般国民が、どんなに騒いでも、眞子さん個人の幸・不幸について決めつけることは無意味だし、
『皇族』に、「わたくし」無用!!と叫んだところで、あの人たちも、ふつうに人間であることは動かせない。
「ヤフゴミん」の投稿で、よく見かけるように、「結婚と恋愛・恋人は別」と教育した『高円』家は立派!とかいう意見だが、
こないだも指摘したけど、例の、「悪に憧れてる」みたいな ていの、不良気取りの、という感じの長女さんが いる宮家でしょうがw
あのね、
「恋愛と結婚は別」だからと言って、陰で、いや、陰でなく堂々とであろうと、不倫ザンマイや愛人つくってるような『皇族』を尊敬できますのかね?それも、税金だ。
「国民の良い手本」を示すべきとされるのにだよ?
実際、そういう「宮さん」も いたらしいけども。
ただ ただ、
どこまで行っても、「主権者」として、また、納税者としての立場から、
われわれ国民は、不明朗で不公平な税金の用い方だけは、厳しく糾弾するのみだ。
で、さて、
この前掲コラム記事執筆者への感想を簡潔に言うなら、
「およそ哲学のない人だなあ」
の一言。
このコラムを書いた人は、高校生向けだかの、どこかの進学塾で教えていたとかいうんだけど、
『慶大』の経済学部卒なのに、その塾では、歴史だか世界史だかを教えていたという経歴だそうな。
で、やっぱりと言うか『自民党』系w
そして、やっぱり、『日本会議』系の臭いがプンプンするww
このテの作家モドキみたいな人、いるよねwビジウヨ作家まる出しのがサ(嗤)
まあ、塾で教えてるといったら、そりゃそうだろうな。
要するに、あくまでも試験や受験合格が最大にして最終目的なんだから、現行制度・現状に合わせて、合格できることしか考える必要は ないはずで、
「自分で考える」教育の場では ないのがアタリマエだろうし。
やっぱり、こういう思考力の人が書いたものに、最も同意を惜しまないという「ヤフゴミん」ら(但し、日本人以外も そうとう混じってるみたいだけどw)の思考力と ほぼ同じか大差ないのが、この国の国民や大多数の人々の傾向なのだとすれば、
そりゃあ、思考停止で、「人権」の思想などといったことを、ほんとうには理解も できてないのが実際のところだろう。
「哲学」を産み出せなかったから、これも、ほぼ全て、外国からの輸入。
元祖「在日」である『皇族』が、古代『中国』のウケウリを携えて渡来した頃の大昔から変わることなく連綿と、理解できてない国民大衆w
ま、「忖度」システムは、それこそ何千年もの時間を かけて、がっちりと構築してきたけれど、
たかだか70年そこいらでは「民主主義」や「国民主権」の概念すら曖昧なままの国だから、庶民国民のためのシステムなんど、いまだに構築しきれないままの国ですわ。
血税だけが、「上級」「特権階級」へ、ストローで吸うように召し上げられていくばかりw
2021.05.10 (Mon)
どの国も どの国も、日本を嗾けようとしてww
私は、まだ小学生だったか、学校時分だったけど、いちおうリアルタイムで「日中国交回復・正常化」という一大場面をテレビで見た記憶が残ってる世代だから、どうしても、故 周恩来氏や故 鄧小平氏が御存命だったら、どうだったんだろと、つい考えてしまうんだけども。
私はねぇ、いわゆる「一つの中国」というものが、どういうものなのかが、いまだに、よく分かんないのよね。これは、『中華人民共和国』に対してもだが、『中華民国』の主張するところについてもで、両方ともだ。
それだけ、いろんな面での経緯が複雑なんだろうけれど、
「本省人」「外省人」とか言うし、こういうところを見ても、『沖縄』の場合iと似た経緯も思わせる。
構成する民衆の出自も様々に混合していて、かなり ややこしいことも あって、それほどの興味は持てないなりにも、心がけて話を聞いてみれば、軍事的にさえも、『台湾』正式国家名『中華民国』は、『中華人民共和国』とは別個に独立してるようだし、
この日本自身も深く絡んだ紆余曲折の歴史を経ての現状を見るに、何を以て「中国の一部」と断言できるのか、ちょっとばかりヘンな感じは しないでも ない。
だからこそ、『中国』政府は、この「ヘンな感じ」を、いずれ遠からず、解消しようと目論んでいるのかな。
まあ、『中国』側が、軍事的手段までも行使して、「一つの中国とは『中華人民共和国』が中央政府」である!と、強烈にコントロールしようと すれば、そのことのために、いよいよ、『中華民国』側の民衆の猛反発と、諸外国の顰蹙を買い、かえって不利になることをも重々心しておくべきだろう。
最も遅れて来た日本を含む、かつての「列強」に、ズタズタにされた怨みか。
かつて、屈辱を味わった者は、それが、本来、並はずれたプライドとエネルギーに満ち溢れた者であれば尚更のこと、かつて奪われ、失ったものを取り返す以上の復讐心に滾り、「夢=野望」をも遂げようとするのだろうか。
およそ、『日本』は、少なくとも、こんにちの日本は真逆。
しかも、国民性とも言える異様な細かさと無神経さとを繰り返してきて、あげく、もはや綻びが広がるばかりの矛盾にクタビレきり、
あとは「ええじゃないか」踊りを踊るのが精いっぱい。
今般の「コロナ ウィルス」が白日のもとに晒した てい。
もっとも、かつての軍国主義・覇権主義の真似して『日本』が押し入った、『台湾』を始めとしたアジア各国の人々よりは、もともと、意外なほど単純なんだけど、ほとんどの日本人は。
ただ、『韓国』に対する抜き難いらしい「侮蔑意識」(と言うのか、むしろ、やっぱり「同族憎悪」に近いわなwルーツが同じだけ あってかww)や、
または、昨今の『中国』に対する屈折心理から来る複雑さが混じる恐怖によって、
本当なら、まっすぐアメリカに向かってしかるべきはずの考えや感覚は、かなりの程度、薄められてしまっているのだろう。
どエライめに遭わされたはずの相手を、かえってマンセーする奇怪な心理は、アメリカに対する日本の心理も同じことなんだろうかw
これは、私は旧ブログの頃から指摘していたんだけれど、
ウヨ、ネトウヨは、何かと言うと、
「台湾親日!」
「台湾は、日本が統治したことを感謝してるんだ!!」
と言いたがるけど、
みっともないったら ありゃしないよ。
珍しいほど、オメデタイほど単純なのは、世界広しと言えども日本人くらいだろうよww
熱烈な「親日」表現も、概ねは「計算」「戦略」のうちなのよね、台湾さんw
ウヨ、ネトウヨどもに忠告しとく。
少なくとも、『台湾人』の前で言うなよ?
いや、更に言うと、
「光復」というコトバを使う国々や民族の前では、特に慎め。
チョーシに乗るな。
『台湾』さんは、表面には決して出さないけれど、その奥底で、少なくとも、かつての「覇権主義・軍国主義」『日本』に対する屈折した気持ちが、いまでも続いているのは、知ってます。少なくとも、私はねw
私は、表面だけでは誤魔化しきれない、ふとした隙間からこそ、察してしまうタチなものでww
インターネット上の、特に「ヤフゴミ捨て場」などの匿名投稿を見ていると、なかには、日本語を駆使して、さも日本人ブロガーのように思わせるけど、本当は『台湾』の人か、もともとのルーツが台湾なんだろうなと思しい人も、時々は見かける。まあ、これは、台湾に限らずで、
日本の近隣の国がルーツであるとか出身国であるらしいと察せられる人は、けっこう いるみたいだねw
日本語がヘタクソだと特に、そう思えちゃうww
ミョウちきりんな日本語モドキでもって、ウヨまる出しな主張をハリキッて述べているのを見ると、哀れさえ もよおしてくるwなぜか、ネトウヨに多いww
「あんた、日本人ちゃうやろ、まるわかりやでw」
と。
これが、もしも、ふつうに日本人だとしたら、もっと哀れを感じるけどさww
しかも、いきなり中国語やハングル文字を駆使し始める人さえも いるよね(爆)
ここは日本なんで、かなり異様な眺めwww
こないだも、「ヤフゴミん」のなかで見たところだ。
いずれも、何らかの政治的な思惑ゆえの装いなのだろうか。
『韓国』系の人なら、そこに、もっと複雑な感情のドロドロが、どうしようもなく混じってくる傾向みたいだけどもw
まあ、現代日本人の殆どは、遡れば『皇族』と同じく、ルーツは『朝鮮』だろうし、また、その『朝鮮民族』は、日本列島に やって来るより、もっともっと古代から、地続きだけ あって、『中国』側と濃密に混血してるそうだから、
ウヨやネトウヨらが、また、あちらの「反日」的人々にしても、どう思おうが、うちら『日・中・韓・鮮』は、先祖が繋がっとるのよんww
あーいやだイヤだ!!
たまらなく厭だよね?気ぃ狂いそうなほど嫌だーーー!!!
ぎゃははははー
そもそも、ルーツが同じか、ごく近い者どうしで延々いがみ合ってる図は、全くの異国の人から見ても滑稽そのものだろう(苦笑)
まあ、世界じゅうで、よく あることらしいけどね。
なまじ似てるから、かえって、こまかい差異が、鼻につくんだな(苦笑)
そのうえ、どうにも相容れない習慣や真逆の感覚も ままあるものだから、そこでイッキに嫌悪感バクハツw
そういう面が、通りすがりのアカの他人さんなら、いっときのことだからと無視できても、これが家族とかだと、とうていガマンできない苦痛だもんね(苦笑)
さて、
『台湾駐日代表、有事備え「日本は行動を」 共同声明評価「米含む演習必要」』5/3(月) 11:13西日本新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/f702d7cbafd3575686a1b28c99fe0147801613de
『米国務長官、WHO総会に台湾招待を要請 「排除は悪影響及ぼす」』5/8(土) 1:49最終更新:5/8(土) 11:39毎日新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/cbca040fcfe04421155eb556355e7edd6ba7a998
んん~なるほどね。
それは そうと、
例の『尖閣』問題については、中国よりも台湾のほうが、もっと強硬なんですってねえw
そのへんは、どう お考えなのかな?ww
『台湾』は、『中国』の一部なのよね?違うの??
もしかしたら、あくまで「中国の一部」でしかない『台湾』が、本国『中国』の代わりに、『尖閣』領有権について、『中国』顔負けの強硬なる主張を しているわけか?ww
まあ、たとえ「同盟国」関係にあろうと、領有権の争いには関係ないか。
ところで、一つ小話。
かつて、『日露戦争』時だったかの『フランス』で、あちらの片田舎の農家の おっちゃんが、この遠い外国の戦況を報じる新聞を読んでは、いたくコーフンし、
「行け―――!!ロシアをやってまえー!日本のチビ野郎!!」
とかって、
日本側を熱く激しく応援?してくれていたそうな(苦笑)
でも、あの頃、当時のフランスとロシアは、仲が悪かった?違うよね?
むしろ、ロシア側との同盟関係だったらしいよね、フランスは。
そして、ここも昔から、隣国イギリスと反目し合っていたw
ヒントは、G・ビゴーの風刺画かな。
私は、この方面も疎く、ほぼ全く知らないできたけど、
若い頃に、誰か著名な人が書いておられた記事を読んで知ったエピソードで、この話を読んだ当時も、日本人のハシクレとして、思わずフクザツな心境になって苦笑したことを憶えているのだが、
その後、うちの母親にも、この話のことを聞かせたら、やっぱり、なんとも言えない顔で苦笑してたw
どの国も、あくまで自分とこの つごう。
現代でも、大っぴらの戦争参加を再開させるべく、日本を促し、嗾けてくる。
どこまで行っても、みな、自国の思惑のみ。
2021.05.04 (Tue)
『「ピンチをチャンスに」シレッとな(嗤)』の続き。
再び、枝野さんたち、野党の党首や党の重鎮たちに言っておきたい。
勢力拡大を目標にとて、「中庸」というでもなく、敢えて、両「翼」をも、
という戦略は、リスクが高過ぎるし、
ついに目的を果たし、自分たちが取って代わったときになって、ハタと、手も足も動かせない、四面楚歌に陥る危険を忘れないことだ。
ましてや、「悪の手練れ」どころか、
あなたがた、「青臭さ」が残る者は尚更、要領が悪いのだからw
アメリカ大統領となったバイデン氏の演説内容のことを聞いても思うが、
本来「まっとうな政治」とは、
ということを、常に、みずからに、国民にも問い続けること。
そして、やっぱり、「連帯」は大事だと思うよ。
イデオロギーの違いだの主導権争い等々よりも、
要は、国民全体と、世界全体にとって、
という至上の大目的を忘れなければ、
いちいちメンツやら些末なことで躓かないはず。
与党も野党も、といった嘆きの声を、理解できないでは ないけれど、
私自身が、支持するかどうかの大きな目安の一つにしている条件は、
「狭い範囲の仲間うちの つごうだけで、うまく やろうとしているか否か」
そのために、
「弱者や庶民イジメを やるか否か」
最終的に、このへんで判断してる。
あさはかにもチョーシに乗る者は、必ずや、大切な仲間や同志、周囲の足を引っ張る事態となる。
結局は、誰も幸せにならないし、できない。
こんな者が、人の上に登っては ならない。
今回、再びの、しょうもない失態を見せた山尾さんの体たらくを教訓に、おのおの、戒め直してほしい。
これは、『皇室』『皇族』の騒ぎについても言えようことだ。
うぬぼれは、わが身を滅ぼし、他者を道連れにして潰す。
2021.05.04 (Tue)
この定番セリフは、、、
あの「カルト連」おばばの得意としていたセリフですがなw
目の前の課題や問題を、どうにも できない無能政府・政党がよ、
早速、出してきましたわ、「ピンチをチャンスに!」と。
要するに、一般国民・庶民の苦境に つけ込んで、自分らの思惑を、何が何でもゴリ押しするチャンスだー!!とブチあげ始めた。
毎度のパターンとは言え、
ほんとに、『自民党』にはウンザリも通り越して、視野に入れるのも不快だ
ひょっとして、
『大阪ザッツ無能の怪・イシン』は、『自民党』政府の お手伝いか?w
見ろよ。
焦りのあまりにか、メディア界大手では筆頭の『自民党』ポチ、あべポチの『読売』が、アベシに期待と、ブチあげだした、この醜悪さよ。
いいか。腐れ『自民党』ども。
おまえさんらの好きなようには させないよ。
「改憲」自体に絶対反対という立場でない私ですら、
おまえさんらド腐れの手で、憲法を弄らせることは、ない。
ぜったいにね。
たしかに、野党各党は頼りないのかもしれないが、とにかく『自民党』は、次で下野だ。
そこまでイッキには行かないとしても、
懲らしめのため、議席を大幅に取り上げないとな。
ああ、そうだ、
こないだ、スガさんを中心とするグループの定例集会が、よりによって、この「コロナ禍」のさなかに会食、それも、よりによって首相官邸のなかで実施しおったというので、問題になったばかりでしょ。
そりゃあ、スガさんのグループだもん、なんとも思わないで、首相官邸を使うわな。
と言うのも、ほれ、
あの小泉ポエムくんが、結婚発表の会見に、首相官邸内を使ったもんだから、あとから大顰蹙を買ったじゃん。
あれって、当時の官房長官だったスガさんが提案したっつうんだからね。
例の息子の事と言い、
基本的に公私混同体質なのは、スガひでぶも同じことだ。
見なさいよ、あの、冷酷な表情、眼つき顔つきを。
アベシ路線を、そのまま引き継いだ、公私混同、自分と、その利害関係者だけが視野のうち。
それ以外の一般国民や庶民に対しては、ひたすら侮蔑と憎悪しか ないのよ。
もっとも、『自民党』は、アソウさんで分かるように、ほぼ全員が、そう。
シモジモ庶民国民に対しては、侮蔑と憎しみ。
いつまで、こんなド腐れ政党や政権をマンセーし続けるんかな、この国の有権者は。
やっぱり、敗戦当時と同じか、それ以上の煮え湯を、もう一度、飲まなきゃならないようだな。
「あやまちを繰り返したい」気分マンマン、反省しない国、日本。
ついでに。
今ごろになって、また お騒がせの、山尾志桜里氏について。
何度も言ってきたが、
定評ある「悪人」が悪を行なっても、誰も驚きは せんのだわ。
なまじ「善人」「清潔」「聡明」で「立派」な人物だといったイメージを持たれている場合は、「悪人」の悪行よりも厳しく責められ、叩かれる、
これは定番だす。
要するに、
『自民党』と、仮に、『日本 共産党』あたりがw全く同じ悪行を やったと して、
どっちの」ほうが、より激しくバッシングされるかと言ったら、分かりきってるわなwwそういうことだよ。
さて、
山尾氏は、例の不倫騒ぎのときに、当ブログで指摘しておいたとおりにか、
「プライベートなこと」
というところを、ご本人、今回の「公私混同」騒ぎの言いわけにもシッカリと応用、強調していて、
事実、公私混同以外の何ものでもないことを、曖昧に「見える」というふうな、はなはだ小賢しい言い訳、
それがモロに、ひらきなおったものと感じられるゆえ、重ねてバッシングを招いているところが、残念に思った。
しかも、私は知らなかったのだが、近頃の彼女は、例の『産経』や『日本会議』に近づき、いずれは『自民党』に、ということまで目論んでいた、というのは本当なのだろうか。
あの不倫騒ぎ頃の当ブログ エントリーは、
不倫そのものを どうだ こうだと言うよりも、
「所属政党が、さあ、これから!というとき、いまが大事なときに、スポットライトが当たって注目されている立場の自分は、鵜の目鷹の目で見張られ、四方八方から狙われているものという自覚や戒めもなく、このような、あまりに脇の甘いことを堂々と仕出かして、自分だけでなく、所属している組織や仲間の足を引っ張ってしまう」
「その理由は、ウヌボレに尽きる」
といったことを指摘しておいたのだが、
相変わらず、うぬぼれ、ひらきなおったままなのだろうか。
あのスキャンダルが出る前は、久々に、見どころありそうな女性の議員が!と大いに期待した私だけに、つくづく残念に思う。
(続く)